JPH0919828A - 鋼管のねじ切り方法 - Google Patents
鋼管のねじ切り方法Info
- Publication number
- JPH0919828A JPH0919828A JP17226295A JP17226295A JPH0919828A JP H0919828 A JPH0919828 A JP H0919828A JP 17226295 A JP17226295 A JP 17226295A JP 17226295 A JP17226295 A JP 17226295A JP H0919828 A JPH0919828 A JP H0919828A
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- Japan
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- threading
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 鋼管のねじ切り精度を向上させる。
【構成】 貯液槽7に設けたヒーター8により所定温度
に保持された液体を、ポンプ9によりダイヘッド3およ
びインナサポート5に設けた液体通路10に送り、液体
通路10の先端に設けた噴射口11から液体12を前記
ダイヘッド3の内面3aに噴射するとともに、イクスタ
ーナルサポート13においても、液体12を噴射ノズル
14から噴射する。これにより、ダイヘッドおよびイン
ナサポートを含む回転系の温度が所定温度に保たれるの
で、回転系の膨張収縮に伴う鋼管のねじ切り誤差を低減
させることができる。
に保持された液体を、ポンプ9によりダイヘッド3およ
びインナサポート5に設けた液体通路10に送り、液体
通路10の先端に設けた噴射口11から液体12を前記
ダイヘッド3の内面3aに噴射するとともに、イクスタ
ーナルサポート13においても、液体12を噴射ノズル
14から噴射する。これにより、ダイヘッドおよびイン
ナサポートを含む回転系の温度が所定温度に保たれるの
で、回転系の膨張収縮に伴う鋼管のねじ切り誤差を低減
させることができる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、鋼管をチャック
装置等で管軸の回りに回転しないように固定し、管軸の
回りに回転するダイヘッドの先端に装着したチェザーブ
ロックに取り付けたチェザ−で、鋼管端部外周面にねじ
切りを行う(ダイヘッド型ねじ切り)場合に、ねじ切り
機の回転系の膨張収縮にともない、鋼管にねじ切り精度
誤差が発生するのを防止するねじ切り方法に関する。
装置等で管軸の回りに回転しないように固定し、管軸の
回りに回転するダイヘッドの先端に装着したチェザーブ
ロックに取り付けたチェザ−で、鋼管端部外周面にねじ
切りを行う(ダイヘッド型ねじ切り)場合に、ねじ切り
機の回転系の膨張収縮にともない、鋼管にねじ切り精度
誤差が発生するのを防止するねじ切り方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のダイヘッド型ねじ切り機により、
鋼管の端部にねじを切るときには、チェザーが鋼管外周
面に接触する部分に切削用クーラントを吹き付けながら
切削する。これは、チェザー等の切削工具の寿命を延長
させると共に、切削時の負荷を軽減させ、又、発熱を抑
えてねじ切り機の回転系の膨張収縮を防止することによ
りねじ切り精度を一定水準に保ち、更には切屑排除性を
向上させるためである。
鋼管の端部にねじを切るときには、チェザーが鋼管外周
面に接触する部分に切削用クーラントを吹き付けながら
切削する。これは、チェザー等の切削工具の寿命を延長
させると共に、切削時の負荷を軽減させ、又、発熱を抑
えてねじ切り機の回転系の膨張収縮を防止することによ
りねじ切り精度を一定水準に保ち、更には切屑排除性を
向上させるためである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
たように吹き付けながら切削するときの切削用クーラン
トの温度は、切削作業開始時やねじ切り中断時と、連続
してねじ切りを行っているときとでは、20℃程度の差
(例えば、高温時35℃、低温時15℃)があり、この
ためねじ切り機のダイヘッドやスピンドルを含む回転系
の温度も、このクーラントの温度に対応して変化するの
で、回転系が膨張収縮を繰り返すことになる。そして、
この膨張収縮にともなって、チェザーの回転半径が変化
するため、特にテーパーねじにおいては、管軸方向のね
じ切り精度が低下する。例えば、ダイヘッドの径が例え
ば平均径700mmに対してスタンドオフが2.7mm
(径寸法で約0.17mm変化)も変化し、ねじ切り精
度が低下するという問題点がある。
たように吹き付けながら切削するときの切削用クーラン
トの温度は、切削作業開始時やねじ切り中断時と、連続
してねじ切りを行っているときとでは、20℃程度の差
(例えば、高温時35℃、低温時15℃)があり、この
ためねじ切り機のダイヘッドやスピンドルを含む回転系
の温度も、このクーラントの温度に対応して変化するの
で、回転系が膨張収縮を繰り返すことになる。そして、
この膨張収縮にともなって、チェザーの回転半径が変化
するため、特にテーパーねじにおいては、管軸方向のね
じ切り精度が低下する。例えば、ダイヘッドの径が例え
ば平均径700mmに対してスタンドオフが2.7mm
(径寸法で約0.17mm変化)も変化し、ねじ切り精
度が低下するという問題点がある。
【0004】この発明は、従来技術の上述のような問題
点を解消するためになされたものであり、鋼管のねじ切
り精度を高い水準に保つことができる鋼管のねじ切り方
法を提供することを目的としている。
点を解消するためになされたものであり、鋼管のねじ切
り精度を高い水準に保つことができる鋼管のねじ切り方
法を提供することを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明に係る鋼管のね
じ切り方法は、鋼管を囲むように配置されたねじ切り用
チェザーを取り付けるためのチェザーブロックと、チェ
ザーブロックを先端に取り付けるためのダイヘッドと、
チェザーが前記鋼管の外周面に沿って移動するようにダ
イヘッドを回転往復動させるスピンドルハウジングと、
このスピンドルハウジング内に前後進自在に設けられた
インナサポートおよびダイヘッドカバーとからなる鋼管
のねじ切り機を用いて鋼管のねじ切りを行う鋼管のねじ
切り方法において、ダイヘッドおよびインナサポートを
含む回転系の温度を所定温度に保持するように、所定温
度に保持された液体を前記回転系の内面または外面に供
給することを特徴とする鋼管のねじ切り方法である。
じ切り方法は、鋼管を囲むように配置されたねじ切り用
チェザーを取り付けるためのチェザーブロックと、チェ
ザーブロックを先端に取り付けるためのダイヘッドと、
チェザーが前記鋼管の外周面に沿って移動するようにダ
イヘッドを回転往復動させるスピンドルハウジングと、
このスピンドルハウジング内に前後進自在に設けられた
インナサポートおよびダイヘッドカバーとからなる鋼管
のねじ切り機を用いて鋼管のねじ切りを行う鋼管のねじ
切り方法において、ダイヘッドおよびインナサポートを
含む回転系の温度を所定温度に保持するように、所定温
度に保持された液体を前記回転系の内面または外面に供
給することを特徴とする鋼管のねじ切り方法である。
【0006】回転系の温度を所定温度に保持するので、
回転系が膨張収縮せず、回転系の膨張収縮にともなう鋼
管のねじ切り誤差が発生しない。管のねじ切り誤差を低
減させるものである。
回転系が膨張収縮せず、回転系の膨張収縮にともなう鋼
管のねじ切り誤差が発生しない。管のねじ切り誤差を低
減させるものである。
【0007】インナサポートに液体通路を設けて、この
液体通路に所定の温度に保持された液体を通すことによ
り、回転系の内面温度が効率よく保持できる。
液体通路に所定の温度に保持された液体を通すことによ
り、回転系の内面温度が効率よく保持できる。
【0008】液体をダイヘッド内面に向かって噴射する
ことにより、回転系の内外面温度を同時に一定温度に保
持することができる。
ことにより、回転系の内外面温度を同時に一定温度に保
持することができる。
【0009】液体として、鋼管のねじ切り用クーラント
を使用することにより、特別な液体供給装置を必要とせ
ず、安価に鋼管のねじ切り誤差の低減が図れる。
を使用することにより、特別な液体供給装置を必要とせ
ず、安価に鋼管のねじ切り誤差の低減が図れる。
【0010】
【発明の実施の形態】本発明の実施の一形態である鋼管
のねじ切り方法を、図1を用いて説明する。
のねじ切り方法を、図1を用いて説明する。
【0011】この鋼管のねじ切り方法においては、鋼管
を囲むように配置されたねじ切り用チェザー1を取り付
けるためのチェザーブロック2と、チェザーブロック2
を先端に取り付けるためのダイヘッド3と、チェザー1
が前記鋼管の外周面に沿って移動するようにダイヘッド
3を回転往復動させるスピンドルハウジング4と、この
スピンドルハウジング4内に前後進自在に設けられたイ
ンナサポート5およびダイヘッドカバー6とからなる鋼
管のねじ切り機を用いて鋼管のねじ切りを行う鋼管のね
じ切り方法であって、貯液槽7に設けたヒーター8によ
り所定温度に保持された液体を、ポンプ9により前記ダ
イヘッド3およびインナサポート5に設けた液体通路1
0に送り、液体通路10の先端に設けた噴射口11から
液体12をダイヘッド3の内面3aに噴射するととも
に、イクスターナルサポート13においても、液体12
を噴射ノズル14から噴射するようにしている。ヒータ
ー8の設定温度は、ヒーターが無い状態でねじ切りを連
続して繰り返した時に、液体12が略一定値に飽和する
飽和温度とした。飽和温度は季節により異なり概ね30
〜40°Cの範囲にある。たとえば、35±0.5°C
に設定しておけば、ヒーター8は34.5°CでON
し、35.5°CでOFFする制御がなされる。なお、
図1において、符号15は液体受け、符号16は液体受
け中に設けたチップコンベアである。
を囲むように配置されたねじ切り用チェザー1を取り付
けるためのチェザーブロック2と、チェザーブロック2
を先端に取り付けるためのダイヘッド3と、チェザー1
が前記鋼管の外周面に沿って移動するようにダイヘッド
3を回転往復動させるスピンドルハウジング4と、この
スピンドルハウジング4内に前後進自在に設けられたイ
ンナサポート5およびダイヘッドカバー6とからなる鋼
管のねじ切り機を用いて鋼管のねじ切りを行う鋼管のね
じ切り方法であって、貯液槽7に設けたヒーター8によ
り所定温度に保持された液体を、ポンプ9により前記ダ
イヘッド3およびインナサポート5に設けた液体通路1
0に送り、液体通路10の先端に設けた噴射口11から
液体12をダイヘッド3の内面3aに噴射するととも
に、イクスターナルサポート13においても、液体12
を噴射ノズル14から噴射するようにしている。ヒータ
ー8の設定温度は、ヒーターが無い状態でねじ切りを連
続して繰り返した時に、液体12が略一定値に飽和する
飽和温度とした。飽和温度は季節により異なり概ね30
〜40°Cの範囲にある。たとえば、35±0.5°C
に設定しておけば、ヒーター8は34.5°CでON
し、35.5°CでOFFする制御がなされる。なお、
図1において、符号15は液体受け、符号16は液体受
け中に設けたチップコンベアである。
【0012】上述した液体12の噴射は、必ずしも常時
行う必要はなく、ねじ切り作業開始前でダイヘッド3や
スピンドルハウジング4等が常温近くの低温になってい
るときや、ねじ切り作業開始後においても、休憩時間や
待ち時間等で、ねじ切りの間隔が開き過ぎてダイヘッド
3やスピンドルハウジング4等の温度が低下しがちの時
期に、装置の昇温と降温防止の目的で行う。ねじ切り作
業を連続的に行っているときには、ねじ切り時にはチェ
ザー1に供給する切削水およびインナサポート5やイク
スターナルサポート13に供給する切削水の噴射によ
り、ダイヘッド3やスピンドルハウジング4の温度は一
定温度に維持されている。
行う必要はなく、ねじ切り作業開始前でダイヘッド3や
スピンドルハウジング4等が常温近くの低温になってい
るときや、ねじ切り作業開始後においても、休憩時間や
待ち時間等で、ねじ切りの間隔が開き過ぎてダイヘッド
3やスピンドルハウジング4等の温度が低下しがちの時
期に、装置の昇温と降温防止の目的で行う。ねじ切り作
業を連続的に行っているときには、ねじ切り時にはチェ
ザー1に供給する切削水およびインナサポート5やイク
スターナルサポート13に供給する切削水の噴射によ
り、ダイヘッド3やスピンドルハウジング4の温度は一
定温度に維持されている。
【0013】上述のようにして、ダイヘッド3やスピン
ドルハウジング4の温度を一定温度に維持するので、ダ
イヘッド3やスピンドルハウジング4を含むねじ切り機
の回転系が、熱により膨張収縮を繰り返すことはなく、
このような膨張収縮にともなうねじ切り誤差も発生しな
い。
ドルハウジング4の温度を一定温度に維持するので、ダ
イヘッド3やスピンドルハウジング4を含むねじ切り機
の回転系が、熱により膨張収縮を繰り返すことはなく、
このような膨張収縮にともなうねじ切り誤差も発生しな
い。
【0014】また、イクスターナルサポート13に設け
た噴射ノズル14の噴射方向は、インナサポート5の噴
射口11から噴射される液体12の噴射方向とは、噴射
液が互いに衝突する方向となっているので、噴射液がい
たずらに飛散することはない。
た噴射ノズル14の噴射方向は、インナサポート5の噴
射口11から噴射される液体12の噴射方向とは、噴射
液が互いに衝突する方向となっているので、噴射液がい
たずらに飛散することはない。
【0015】なお、本例ではねじ刃先に供給されるクー
ラントは、切削中のみ噴射しているが、減圧して非切削
中にも供給するようにすれば、ダイヘッド3の恒温化に
寄与することはいうまでもない。
ラントは、切削中のみ噴射しているが、減圧して非切削
中にも供給するようにすれば、ダイヘッド3の恒温化に
寄与することはいうまでもない。
【0016】図2のグラフは、ねじ切り加工開始時から
の経過本数とスタンドオフとの関係を示すものである。
このねじ切り作業においては、インナサポートの取り外
し時を除いて、クーラントを供給したものである。途中
図中に示すA点とB点で、それぞれ50分と15分ねじ
切り作業を停止し、その間クーラントの供給を行わなか
ったものであるが、これらの停止時には、ねじ切り機の
回転系が冷却されて収縮し、他の時点に比較してスタン
ドオフが大きくマイナス側に移行しており、本発明のね
じ切り方法を採用しない場合、ねじ切りの精度が悪くな
るということが理解できる。
の経過本数とスタンドオフとの関係を示すものである。
このねじ切り作業においては、インナサポートの取り外
し時を除いて、クーラントを供給したものである。途中
図中に示すA点とB点で、それぞれ50分と15分ねじ
切り作業を停止し、その間クーラントの供給を行わなか
ったものであるが、これらの停止時には、ねじ切り機の
回転系が冷却されて収縮し、他の時点に比較してスタン
ドオフが大きくマイナス側に移行しており、本発明のね
じ切り方法を採用しない場合、ねじ切りの精度が悪くな
るということが理解できる。
【0017】なお、クーラントを供給しすぎて、逆にス
タンドオフが大きくプラス側に移行することも考えられ
るので、クーラントの供給に当たっては、間欠的に供給
する等の工夫が必要である。
タンドオフが大きくプラス側に移行することも考えられ
るので、クーラントの供給に当たっては、間欠的に供給
する等の工夫が必要である。
【0018】
【発明の効果】この発明により、鋼管ねじ切り時に回転
系の膨張収縮にともなって発生するねじ切り誤差が低減
し、高精度のねじを安定して加工することができる。
系の膨張収縮にともなって発生するねじ切り誤差が低減
し、高精度のねじを安定して加工することができる。
【図1】本発明を実施するための鋼管のねじ切り装置の
一例の説明図である。
一例の説明図である。
【図2】ねじ切り加工開始時からの経過本数とスタンド
オフとの関係を示すグラフである。
オフとの関係を示すグラフである。
1 チェザー 2 チェザーブロック 3 ダイヘッド 4 スピンドルハウジング 5 インナサポート 6 ダイヘッドカバー 7 貯液槽 8 ヒーター 9 ポンプ 10 液体通路 11 噴射口 12 液体 13 イクスターナルサポート 14 噴射ノズル 15 液体受け 16 チップコンベア
Claims (4)
- 【請求項1】 鋼管を囲むように配置されたねじ切り用
チェザーを取り付けるためのチェザーブロックと、チェ
ザーブロックを先端に取り付けるためのダイヘッドと、
チェザーが前記鋼管の外周面に沿って移動するようにダ
イヘッドを回転往復動させるスピンドルハウジングと、
このスピンドルハウジング内に前後進自在に設けられた
インナサポートおよびダイヘッドカバーとからなる鋼管
のねじ切り機を用いて鋼管のねじ切りを行う鋼管のねじ
切り方法において、 ダイヘッドおよびインナサポートを含む回転系の温度を
所定温度に保持するように、所定温度に保持された液体
を前記回転系の内面または外面に供給することを特徴と
する鋼管のねじ切り方法。 - 【請求項2】 前記所定温度に保持された液体が前記イ
ンナサポートに設けられた液体通路に供給されることを
特徴とする請求項1に記載の鋼管のねじ切り方法。 - 【請求項3】 前記液体が、前記ダイヘッド内面に向か
って噴射されることを特徴とする請求項1または2に記
載の鋼管のねじ切り方法。 - 【請求項4】 前記液体が、鋼管のねじ切り用クーラン
トであることを特徴とする請求項1、2または3に記載
の鋼管のねじ切り方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP07172262A JP3129157B2 (ja) | 1995-07-07 | 1995-07-07 | 鋼管のねじ切り方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP07172262A JP3129157B2 (ja) | 1995-07-07 | 1995-07-07 | 鋼管のねじ切り方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0919828A true JPH0919828A (ja) | 1997-01-21 |
JP3129157B2 JP3129157B2 (ja) | 2001-01-29 |
Family
ID=15938642
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP07172262A Expired - Fee Related JP3129157B2 (ja) | 1995-07-07 | 1995-07-07 | 鋼管のねじ切り方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3129157B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001001096A (ja) * | 1999-06-17 | 2001-01-09 | Minebea Co Ltd | ねじ転造方法及びねじ転造装置 |
JP2017013226A (ja) * | 2015-07-01 | 2017-01-19 | エスエムエス グループ ゲーエムベーハー | 金属切削機械及び機械加工方法 |
-
1995
- 1995-07-07 JP JP07172262A patent/JP3129157B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001001096A (ja) * | 1999-06-17 | 2001-01-09 | Minebea Co Ltd | ねじ転造方法及びねじ転造装置 |
JP2017013226A (ja) * | 2015-07-01 | 2017-01-19 | エスエムエス グループ ゲーエムベーハー | 金属切削機械及び機械加工方法 |
BE1023761B1 (fr) * | 2015-07-01 | 2017-07-14 | Sms Group Gmbh | Machine d'usinage par enlevement de copeaux et procede d'usinage par enlevement de copeaux |
US10174846B2 (en) | 2015-07-01 | 2019-01-08 | Sms Group Gmbh | Metal cutting machine and machining method |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3129157B2 (ja) | 2001-01-29 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20001017 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |