JPH09196844A - 高温酸化・腐食試験方法およびその装置 - Google Patents

高温酸化・腐食試験方法およびその装置

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JPH09196844A
JPH09196844A JP620196A JP620196A JPH09196844A JP H09196844 A JPH09196844 A JP H09196844A JP 620196 A JP620196 A JP 620196A JP 620196 A JP620196 A JP 620196A JP H09196844 A JPH09196844 A JP H09196844A
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JP
Japan
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test
gas
test chamber
block
end side
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JP620196A
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English (en)
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Tomoki Babe
朋樹 馬部
Daisuke Imabayashi
大輔 今林
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Kubota Corp
Original Assignee
Kubota Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 簡略な構成において同時に複数の試験片を均
一な指定ガス流中に曝すことができる高温酸化・腐食試
験方法およびその装置を提供する。 【解決手段】 筒状をなす試験チャンバー部2内に一端
側から他端側へ向けて指定ガス3を流通させ、試験チャ
ンバー部2の途中に介装した整流ブロック5の整流孔6
を通過することにより指定ガス3の気流を整流し、整流
した指定ガス3を試験チャンバー部2内の軸心を中心と
する同一円周上に配した筒状をなす複数の試験片支持具
8内に導き、各試験片支持具8内に配置した試験片9を
指定ガス3中に曝す。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、材料の高温酸化試
験、高温腐食試験に使用する高温酸化・腐食試験方法お
よびその装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、工業材料の耐高温酸化性を評価試
験する方法としては、例えば、JISに規定する金属材
料の高温連続酸化試験方法(JIS Z 2281)が
ある。この試験方法においては、石英ガラス管もしくは
セラミックス管よりなる試験片支持具内に試験片を配置
し、試験片支持具を筒状の試験チャンバー部内に配置し
ており、試験チャンバー部の一端側から指定ガスを供給
するとともに、他端側から指定ガスを排出することによ
り試験片支持具内に指定ガスを通気するとともに、試験
チャンバー部の全体を電気ヒータ等で加熱して試験片を
高温に維持していた。また、複数の試験片を同時に試験
する場合には、試験片を挿入した石英ガラス管あるいは
セラミックス管を、試験チャンバー部内の同一円周上に
配置していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記した従来
の構成において、試験チャンバー部では一端側から流入
する指定ガスが必ずしも均一な安定した状態で流れず、
複数の試験片支持具を配置した場合に、各試験片支持具
毎に指定ガスの流れ状態が異なるものとなり、試験誤差
を生む原因となっていた。また、各試験片支持具毎に指
定ガスを供給する構成とすると、設備費が高くなる問題
があった。
【0004】本発明は上記した課題を解決するものであ
り、簡略な構成において同時に複数の試験片を均一な指
定ガス流中に曝すことができる高温酸化・腐食試験方法
およびその装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記した課題を解決する
ために、本発明の高温酸化・腐食試験方法は、筒状をな
す試験チャンバー部内に一端側から他端側へ向けて指定
ガスを流通させ、試験チャンバー部の途中に介装した整
流ブロックの整流孔を通過することにより指定ガスの気
流を整流し、整流した指定ガスを試験チャンバー部内の
軸心を中心とする同一円周上に配した筒状をなす複数の
試験片支持具内に導き、各試験片支持具内に配置した試
験片を指定ガス中に曝す構成としたものである。
【0006】また、試験チャンバー部内に他端側の開口
端部から一端側の閉塞端部に向けて同軸心状に挿入配置
したガス導入パイプを通して指定ガスを導き、整流ブロ
ックを貫通して閉塞端部側に位置するガス導入パイプの
先端開口から指定ガスを試験チャンバー部内に供給し、
ガス導入パイプ内を流通する導入途中において指定ガス
を試験チャンバー部内の雰囲気温度に馴致する構成とし
たものである。
【0007】本発明の高温酸化・腐食試験装置は、内部
空間が通気路をなして通気路の一端側から他端側に向け
て指定ガスが流通する試験チャンバー部を設け、試験チ
ャンバー部内に通気路をガス気流の流れ方向において前
後の領域に仕切る整流ブロックを設け、整流ブロックに
複数の整流孔を形成し、試験チャンバー部の一端側の内
部に連通してガス導入手段を設け、試験チャンバー部内
に軸心を中心とする同一円周上に配置する筒状の複数の
試験片支持具を試験片支持具保持手段で保持して設け、
各試験片支持具内に試験片を挿入配置した構成としたも
のである。
【0008】また、整流ブロックは、複数の整流孔が試
験チャンバー部の軸心を中心とする円周上に等間隔で位
置する構成としたものである。また、試験チャンバー部
は、一端側が閉塞端部をなして他端側が開口端部をな
し、ガス導入手段は、ガス導入パイプを試験チャンバー
部内に同軸心状に挿入配置するとともに、ガス導入パイ
プの先端側を整流ブロックを貫通して閉塞端部側に位置
させてなる構成としたものである。
【0009】また、試験片支持具保持手段は、通気路を
ガス気流の流れ方向において前後の領域に仕切る一対の
支持ブロックを有し、各試験片支持具を双方の支持ブロ
ックを貫通して配置した構成としたものである。
【0010】また、試験チャンバー部内に軸心と同軸心
状に配置するガイドパイプを介して試験片支持具保持手
段の双方の支持ブロックと整流ブロックとを一体に接続
するとともに、支持ブロックおよび整流ブロックに軸心
と同軸心状に貫通孔を形成し、ガイドパイプおよび支持
ブロックと整流ブロックの貫通孔を挿通してガス導入パ
イプを配置した構成としたものである。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を図面に
基づいて説明する。図1〜図4において、電気炉1に挿
入配置した筒状の試験チャンバー部2は、内部空間が指
定ガス3、例えば加湿した空気等の通気路4をなしてお
り、通気路4の一端側から他端側に向けて指定ガス3が
流通する。試験チャンバー部2は、一端側が半球状の閉
塞端部2aをなし、他端側が開口端部2bをなしてい
る。
【0012】試験チャンバー部2の内部には、通気路4
をガス気流の流れ方向において前後の領域に仕切る複数
の整流ブロック5が設けてある。図2に示すように、各
整流ブロック5には複数の整流孔6が形成してある。各
整流孔6は試験チャンバー部2の軸心を中心とする多重
の円周7の上に周方向に等間隔で位置している。
【0013】試験チャンバー部2の内部には、複数の試
験片支持具8が配置してあり、各試験片支持具8の内部
には試験片9が挿入してある。図3および図4に示すよ
うに、各試験片支持具8は、試験片支持具保持器具10
で保持することにより、試験チャンバー部2の軸心を中
心とする同一円周11の上に位置決めして等間隔で配置
してあり、試験チャンバー部2の内部には複数の試験片
支持具保持器具10がガス気流の流れ方向に沿って多段
に配置してある。試験片支持具保持器具10は、通気路
4をガス気流の流れ方向において前後の領域に仕切る一
対の支持ブロック12,12を有し、各試験片支持具8
が双方の支持ブロック12,12を貫通して配置してあ
る。前段および後段の試験片支持具保持器具10におけ
る試験片支持具8,8は同軸心状に位置している。尚、
必要に応じて前後の試験片支持具8,8の軸心を違えて
配置することも可能である。
【0014】各試験片支持具保持器具10の双方の支持
ブロック12,12の間、および整流ブロック5と支持
ブロック12の間は、試験チャンバー部2の軸心と同軸
心状に配置するガイドパイプ13により一体に接続して
あり、前後の試験片支持具保持器具10,10は分離可
能に構成してある。各支持ブロック12および各整流ブ
ロック5には、試験チャンバー部2の軸心と同軸心状に
貫通孔14を形成してあり、ガイドパイプ13および支
持ブロック12と整流ブロック5の貫通孔14を挿通し
てガス導入パイプ15が配置してある。
【0015】ガス導入パイプ15は、先端側が試験チャ
ンバー部2の閉塞端部2aに対向して開口し、基端側が
試験チャンバー部2の開口端部2bを覆って配置した蓋
部16を貫通して外部に位置している。蓋部16には指
定ガス3を排出するためのガス排気口17が設けてあ
る。
【0016】上記した構成により、試験チャンバー部2
の内部にガス導入パイプ15を通して指定ガス3を導
き、ガス導入パイプ15の先端開口から指定ガス3を試
験チャンバー部2の通気路4における閉塞端部2aの側
に供給する。このとき、ガス導入パイプ15内を流通す
る導入途中において指定ガス3を試験チャンバー部2の
通気路4における雰囲気温度に馴致する。
【0017】試験チャンバー部2の通気路4に噴出した
指定ガス3は、閉塞端部2aの半球形状に案内されて反
転し、閉塞端部2aの側から開口端部2bに向けて流通
する。指定ガス3の気流は、試験チャンバー部2の途中
に介装した整流ブロック5の整流孔6を通過することに
より整流され、整流された指定ガス3が各試験片支持具
8の内部流路に流入し、各試験片支持具8の内部に配置
した試験片9が指定ガス3中に曝される。前段の試験片
支持具保持器具10の試験片支持具8を通過した指定ガ
ス3の気流は、後段の試験片支持具保持器具10の試験
片支持具8の内部流路に流入し、後段の整流ブロック5
の整流孔6を通ってガス排気口17から系外へ流れ出
る。
【0018】したがって、指定ガス3を整流ブロック5
で整流して後に試験片支持具8に導くことにより、ガス
性状の変動がない安定した均一な指定ガス3の気流中に
試験片9を曝すことができるので、経時的に一様な酸化
および腐食を行わせることができる。また、試験片支持
具8を試験片支持具保持器具10によって同一円周上に
配することにより、電気炉1で加熱する試験チャンバー
部2の内部に各試験片支持具8を熱的に等位の環境下に
維持し、各試験片9を同時的に同等の雰囲気中に曝すこ
とができ、各試験片9の間における酸化および腐食の度
合のばらつきを抑制することができ、誤差を最小な値に
抑えることができる。
【0019】また、試験片支持具保持器具10,10の
試験片支持具8を通過した指定ガス3を後段の整流ブロ
ック5,5で整流することにより、通気路4におけるガ
ス気流の整流状態をより安定維持することができる。
【0020】
【発明の効果】以上述べたように、本発明によれば、指
定ガスを整流ブロックで整流することにより、ガス性状
の変動がない安定した均一な指定ガスの気流中に試験片
を曝して、経時的に一様な酸化および腐食を行わせるこ
とができる。また、試験片支持具を同一円周上に配する
ことにより、各試験片を同時的に同等の雰囲気中に曝す
ことができ、各試験片間における酸化および腐食の度合
のばらつきを抑制することができ、誤差を最小な値に抑
えることができる。ガス導入パイプ内を流通する導入途
中において指定ガスを試験チャンバー部の通気路におけ
る雰囲気温度に馴致することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態を示す高温酸化・腐食試験装
置の断面図である。
【図2】図1のA−A矢視図である。
【図3】図1のB−B矢視図である。
【図4】図1のC−C矢視図である。
【符号の説明】
2 試験チャンバー部 3 指定ガス 4 通気路 5 整流ブロック 6 整流孔 8 試験片支持具 9 試験片 10 試験片支持具保持器具 12 支持ブロック 13 ガイドパイプ 14 貫通孔 15 ガス導入パイプ

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 筒状をなす試験チャンバー部内に一端側
    から他端側へ向けて指定ガスを流通させ、試験チャンバ
    ー部の途中に介装した整流ブロックの整流孔を通過する
    ことにより指定ガスの気流を整流し、整流した指定ガス
    を試験チャンバー部内の軸心を中心とする同一円周上に
    配した筒状をなす複数の試験片支持具内に導き、各試験
    片支持具内に配置した試験片を指定ガス中に曝すことを
    特徴とする高温酸化・腐食試験方法。
  2. 【請求項2】 試験チャンバー部内に他端側の開口端部
    から一端側の閉塞端部に向けて同軸心状に挿入配置した
    ガス導入パイプを通して指定ガスを導き、整流ブロック
    を貫通して閉塞端部側に位置するガス導入パイプの先端
    開口から指定ガスを試験チャンバー部内に供給し、ガス
    導入パイプ内を流通する導入途中において指定ガスを試
    験チャンバー部内の雰囲気温度に馴致することを特徴と
    する請求項1記載の高温酸化・腐食試験方法。
  3. 【請求項3】 内部空間が通気路をなして通気路の一端
    側から他端側に向けて指定ガスが流通する試験チャンバ
    ー部を設け、試験チャンバー部内に通気路をガス気流の
    流れ方向において前後の領域に仕切る整流ブロックを設
    け、整流ブロックに複数の整流孔を形成し、試験チャン
    バー部の一端側の内部に連通してガス導入手段を設け、
    試験チャンバー部内に軸心を中心とする同一円周上に配
    置する筒状の複数の試験片支持具を試験片支持具保持手
    段で保持して設け、各試験片支持具内に試験片を挿入配
    置したことを特徴とする高温酸化・腐食試験装置。
  4. 【請求項4】 整流ブロックは、複数の整流孔が試験チ
    ャンバー部の軸心を中心とする円周上に等間隔で位置す
    ることを特徴とする請求項3記載の高温酸化・腐食試験
    装置。
  5. 【請求項5】 試験チャンバー部は、一端側が閉塞端部
    をなして他端側が開口端部をなし、ガス導入手段は、ガ
    ス導入パイプを試験チャンバー部内に同軸心状に挿入配
    置するとともに、ガス導入パイプの先端側を整流ブロッ
    クを貫通して閉塞端部側に位置させてなることを特徴と
    する請求項3または請求項4記載の高温酸化・腐食試験
    装置。
  6. 【請求項6】 試験片支持具保持手段は、通気路をガス
    気流の流れ方向において前後の領域に仕切る一対の支持
    ブロックを有し、各試験片支持具を双方の支持ブロック
    を貫通して配置したことを特徴とする請求項3,4,5
    の何れか一項記載の高温酸化・腐食試験装置。
  7. 【請求項7】 試験チャンバー部内に軸心と同軸心状に
    配置するガイドパイプを介して試験片支持具保持手段の
    双方の支持ブロックと整流ブロックとを一体に接続する
    とともに、支持ブロックおよび整流ブロックに軸心と同
    軸心状に貫通孔を形成し、ガイドパイプおよび支持ブロ
    ックと整流ブロックの貫通孔を挿通してガス導入パイプ
    を配置したことを特徴とする請求項3,4,5,6の何
    れか一項記載の高温酸化・腐食試験装置。
JP620196A 1996-01-18 1996-01-18 高温酸化・腐食試験方法およびその装置 Pending JPH09196844A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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