JPH07333122A - ダスト濃度測定用簡易乾燥装置 - Google Patents
ダスト濃度測定用簡易乾燥装置Info
- Publication number
- JPH07333122A JPH07333122A JP15295294A JP15295294A JPH07333122A JP H07333122 A JPH07333122 A JP H07333122A JP 15295294 A JP15295294 A JP 15295294A JP 15295294 A JP15295294 A JP 15295294A JP H07333122 A JPH07333122 A JP H07333122A
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- Japan
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- filter paper
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- cylindrical filter
- dust concentration
- cylindrical
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Abstract
(57)【要約】
【構成】 ステンレス製の筒体1の一端口にHEPAフ
ィルタ−7を組込んだ熱風乾燥器2を、その吹出口2a
を臨ませて連結し、その下流前方に熱電対3を設ける。
そして前記筒体1内下流通風空間には、基端側に円筒濾
紙を弾圧支持するための挟搾部4aを、先端側に飛出し
防止通風壁4bを形成したガラス製ホルダ−4を、支持
脚4cを介して前記筒体1内壁との間に通風間隔5を置
いて挿入支持させる。このガラス製ホルダ−4には、円
筒濾紙の外側からも熱風を送り込めるように、外周に通
風孔6を配設して構成される、ダスト濃度測定用簡易乾
燥装置である。 【効果】 各種ばい煙発生施設から排出されるダスト濃
度の測定が、本発明装置により、JIS Z 8808
に準じた場合の数時間の乾燥及び冷却を大幅に短縮で
き、捕集ダストの評価が現場でも直ちに行えるようにな
る。
ィルタ−7を組込んだ熱風乾燥器2を、その吹出口2a
を臨ませて連結し、その下流前方に熱電対3を設ける。
そして前記筒体1内下流通風空間には、基端側に円筒濾
紙を弾圧支持するための挟搾部4aを、先端側に飛出し
防止通風壁4bを形成したガラス製ホルダ−4を、支持
脚4cを介して前記筒体1内壁との間に通風間隔5を置
いて挿入支持させる。このガラス製ホルダ−4には、円
筒濾紙の外側からも熱風を送り込めるように、外周に通
風孔6を配設して構成される、ダスト濃度測定用簡易乾
燥装置である。 【効果】 各種ばい煙発生施設から排出されるダスト濃
度の測定が、本発明装置により、JIS Z 8808
に準じた場合の数時間の乾燥及び冷却を大幅に短縮で
き、捕集ダストの評価が現場でも直ちに行えるようにな
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】各種ばい煙発生施設から排出され
るダスト濃度の測定手段、特に円筒濾紙の乾燥装置に関
するものである。
るダスト濃度の測定手段、特に円筒濾紙の乾燥装置に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】排ガス中のダスト濃度の測定は、あらか
じめ所定の前処理を施した濾紙(円筒濾紙)を用い、ダ
クト内に挿入したダスト捕集器の吸引ノズルを通して一
定時間排ガスを等速吸引し、ダストを濾過捕集したの
ち、再び濾紙の後処理を行って求めたダスト質量と吸引
したガス量から、ダスト濃度を算出して終了する。即
ち、JIS Z 8808では、前処理として濾紙を1
05〜110℃で十分に乾燥し、デシケ−タ内で室温ま
で冷却して秤量するように規定している。またダストを
捕集した濾紙の後処理は、同様に乾燥したのち(原則と
して一時間)室温まで冷却し秤量するように規定してい
る。一般に、乾燥と冷却は濾紙を秤量ビン内に入れて行
っており、また秤量においても同様にしている。しか
し、これらの操作にあっては、JIS Z 8808に
規定されるダストの定義が「ダストは水分を含まない個
体粒子」であるため、ダスト試料採取前に濾紙を数時
間、採取後にもダスト及び濾紙を数時間乾燥する必要が
あり、最終的にダスト濃度が求められるのには後日とな
る場合もある。
じめ所定の前処理を施した濾紙(円筒濾紙)を用い、ダ
クト内に挿入したダスト捕集器の吸引ノズルを通して一
定時間排ガスを等速吸引し、ダストを濾過捕集したの
ち、再び濾紙の後処理を行って求めたダスト質量と吸引
したガス量から、ダスト濃度を算出して終了する。即
ち、JIS Z 8808では、前処理として濾紙を1
05〜110℃で十分に乾燥し、デシケ−タ内で室温ま
で冷却して秤量するように規定している。またダストを
捕集した濾紙の後処理は、同様に乾燥したのち(原則と
して一時間)室温まで冷却し秤量するように規定してい
る。一般に、乾燥と冷却は濾紙を秤量ビン内に入れて行
っており、また秤量においても同様にしている。しか
し、これらの操作にあっては、JIS Z 8808に
規定されるダストの定義が「ダストは水分を含まない個
体粒子」であるため、ダスト試料採取前に濾紙を数時
間、採取後にもダスト及び濾紙を数時間乾燥する必要が
あり、最終的にダスト濃度が求められるのには後日とな
る場合もある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このように、JIS
Z 8808に規定されているダスト測定では、ダスト
濃度が求められるまでには多大な時間を要するという難
点がある。そこで、本発明は、特にダスト測定の後処理
の簡素化に着目し、捕集したダストの迅速評価を現場で
直ちに行うための簡易的な乾燥装置を提供するものであ
る。
Z 8808に規定されているダスト測定では、ダスト
濃度が求められるまでには多大な時間を要するという難
点がある。そこで、本発明は、特にダスト測定の後処理
の簡素化に着目し、捕集したダストの迅速評価を現場で
直ちに行うための簡易的な乾燥装置を提供するものであ
る。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明のダスト濃度測定用簡易乾燥装置は、筒体1
の一端口に熱風乾燥器2を、その吹出口2aを臨ませて
連結し、その下流前方に熱電対3を設ける。そして、前
記筒体1内の下流通風空間には、基端側に円筒濾紙を弾
圧支持するための挟搾部4aを、先端側に飛出し防止通
風壁4bを形成した円筒濾紙ホルダ−4を、前記筒体1
内壁との間に通風間隔5を置いて挿入支持させて構成さ
れる。また、上記構成において、前記円筒濾紙ホルダ−
4が、円筒濾紙の外側からも熱風を送り込めるように、
外周に通風孔6を配設して成るものである。さらに、上
記各構成において、前記飛出し防止通風壁4bが、網体
で成るものである。さらにまた、上記各構成において、
空気取入れ口にHEPAフィルタ−7を組み込んで成る
ものである。
め、本発明のダスト濃度測定用簡易乾燥装置は、筒体1
の一端口に熱風乾燥器2を、その吹出口2aを臨ませて
連結し、その下流前方に熱電対3を設ける。そして、前
記筒体1内の下流通風空間には、基端側に円筒濾紙を弾
圧支持するための挟搾部4aを、先端側に飛出し防止通
風壁4bを形成した円筒濾紙ホルダ−4を、前記筒体1
内壁との間に通風間隔5を置いて挿入支持させて構成さ
れる。また、上記構成において、前記円筒濾紙ホルダ−
4が、円筒濾紙の外側からも熱風を送り込めるように、
外周に通風孔6を配設して成るものである。さらに、上
記各構成において、前記飛出し防止通風壁4bが、網体
で成るものである。さらにまた、上記各構成において、
空気取入れ口にHEPAフィルタ−7を組み込んで成る
ものである。
【0005】
【作用】本発明装置は、以上のように軽量且つコンパク
トに設計され、持ち運びが容易である。ダストを捕集し
た円筒濾紙は、筒体1外部でガラス製ホルダ−4に装着
したうえ、筒体1に挿入支持させる。そして熱風を濾過
することで、円筒濾紙に吸着している水分は、熱風の圧
力により円筒濾紙全体から蒸発するようになる。乾燥温
度は、送風流量とヒ−タ−の熱量から50℃〜300℃
程度に調整できるが200℃以上の場合熱風循環にした
方が容易に設定温度に到達できる。また、ホルダ−4に
適当に孔を配設してあるので、円筒濾紙の外側の乾燥も
同時に行える。この間、ホルダ−4の先端側には、飛出
し防止通風壁4bを形成してあるから、風圧により円筒
濾紙が外部に飛出す虞はない。
トに設計され、持ち運びが容易である。ダストを捕集し
た円筒濾紙は、筒体1外部でガラス製ホルダ−4に装着
したうえ、筒体1に挿入支持させる。そして熱風を濾過
することで、円筒濾紙に吸着している水分は、熱風の圧
力により円筒濾紙全体から蒸発するようになる。乾燥温
度は、送風流量とヒ−タ−の熱量から50℃〜300℃
程度に調整できるが200℃以上の場合熱風循環にした
方が容易に設定温度に到達できる。また、ホルダ−4に
適当に孔を配設してあるので、円筒濾紙の外側の乾燥も
同時に行える。この間、ホルダ−4の先端側には、飛出
し防止通風壁4bを形成してあるから、風圧により円筒
濾紙が外部に飛出す虞はない。
【0006】
【実施例】図1に、本発明装置の一例が示される。1が
ステンレス製の筒体で、その一端口にHEPAフィルタ
−7を組込んだ熱風乾燥器2を、その吹出口2aを臨ま
せて連結し、その下流前方に熱電対3を設ける。そして
前記筒体1内下流通風空間には、基端側に円筒濾紙を弾
圧支持するための挟搾部4aを先端側に飛出し防止通風
壁4bとして網体を形成したガラス製ホルダ−4を、支
持脚4cを介して前記筒体1内壁との間に通風間隔5を
置いて挿入支持させる。このガラス製ホルダ−4には、
円筒濾紙の外側からも熱風を送り込めるように、外周に
通風孔6を配設してある。図2には、本発明装置の別の
例が示される。基本的構成は図1の実施例と同じである
が、ホルダ−4もステンレス材質とし、外周に通風孔6
を設けない態様となっている。
ステンレス製の筒体で、その一端口にHEPAフィルタ
−7を組込んだ熱風乾燥器2を、その吹出口2aを臨ま
せて連結し、その下流前方に熱電対3を設ける。そして
前記筒体1内下流通風空間には、基端側に円筒濾紙を弾
圧支持するための挟搾部4aを先端側に飛出し防止通風
壁4bとして網体を形成したガラス製ホルダ−4を、支
持脚4cを介して前記筒体1内壁との間に通風間隔5を
置いて挿入支持させる。このガラス製ホルダ−4には、
円筒濾紙の外側からも熱風を送り込めるように、外周に
通風孔6を配設してある。図2には、本発明装置の別の
例が示される。基本的構成は図1の実施例と同じである
が、ホルダ−4もステンレス材質とし、外周に通風孔6
を設けない態様となっている。
【0007】
【実験例】上記の本発明装置を用いた試験結果を図3に
示すが、乾燥温度はJIS Z8808と同じ105〜
110℃に調節して行った。また、JIS Z 880
8に準じた試験結果を図4に示す。本発明装置では、水
分吸着量が最も多かった3.3〜3.8gの試料で、2
0分程度の乾燥が必要であったのに対し、JIS Z
8808に準じた乾燥操作では3g程度の水分を完全に
乾燥するために80分以上を要した。また、他の水分吸
着量においてもJIS Z 8808は、本発明装置に
よる乾燥に比べて2〜3倍の乾燥時間を要した。冷却に
おいてもJIS Z 8808では、試料を秤量ビン内
に入れた状態で乾燥するため60分程度かかるのに対
し、本発明装置では、試料のみを乾燥し秤量ビン内に入
れるため1分程度で冷却できる。以上のことから大幅に
乾燥及び冷却時間を短縮できるということが明確となっ
た。
示すが、乾燥温度はJIS Z8808と同じ105〜
110℃に調節して行った。また、JIS Z 880
8に準じた試験結果を図4に示す。本発明装置では、水
分吸着量が最も多かった3.3〜3.8gの試料で、2
0分程度の乾燥が必要であったのに対し、JIS Z
8808に準じた乾燥操作では3g程度の水分を完全に
乾燥するために80分以上を要した。また、他の水分吸
着量においてもJIS Z 8808は、本発明装置に
よる乾燥に比べて2〜3倍の乾燥時間を要した。冷却に
おいてもJIS Z 8808では、試料を秤量ビン内
に入れた状態で乾燥するため60分程度かかるのに対
し、本発明装置では、試料のみを乾燥し秤量ビン内に入
れるため1分程度で冷却できる。以上のことから大幅に
乾燥及び冷却時間を短縮できるということが明確となっ
た。
【0008】
【発明の効果】本発明装置によれば、上記のようにJI
S Z 8808に準じた場合の数時間の乾燥及び冷却
を大幅に短縮でき、捕集ダストの評価が現場でも直ちに
行えるようになる。構造的にも簡潔で、比較的低廉で製
作が可能である。
S Z 8808に準じた場合の数時間の乾燥及び冷却
を大幅に短縮でき、捕集ダストの評価が現場でも直ちに
行えるようになる。構造的にも簡潔で、比較的低廉で製
作が可能である。
【図1】実施例を示す縦断側面図
【図2】他の実施例を示す縦断側面図
【図3】本発明装置による乾燥特性を示すグラフ図
【図4】JIS Z 8808に準じた乾燥特性を示す
グラフ図
グラフ図
1 耐熱素材の筒体 2 熱風乾燥器 2a 吹出口 3 熱電対 4 円筒濾紙ホルダ− 4a 挟搾部 4b 飛出し防止通風壁 5 通風間隔 6 通風孔 7 HEPAフィルタ−
Claims (4)
- 【請求項1】 耐熱材質の筒体(1)の一端口に熱風乾
燥器(2)をその吹出口(2a)を臨ませて連結し、そ
の下流前方に熱電対(3)を設け、前記筒体(1)内下
流通風空間には、基端側に円筒濾紙を弾圧支持するため
の挟搾部(4a)を、先端側に飛出し防止通風壁(4
b)を形成した円筒濾紙ホルダ−(4)を、前記筒体
(1)内壁との間に通風間隔(5)を置いて挿入支持さ
せて成る、ダスト濃度測定用簡易乾燥装置。 - 【請求項2】 円筒濾紙ホルダ−(4)が、円筒濾紙の
外側からも熱風を送り込めるように、外周に通風孔
(6)を配設して成る請求項1記載のダスト濃度測定用
簡易乾燥装置。 - 【請求項3】 飛出し防止通風壁(4b)が、網体で構
成された請求項1又は2記載のダスト濃度測定用簡易乾
燥装置。 - 【請求項4】 空気取入れ口にHEPAフィルタ−
(7)を組込んで成る請求項1乃至3のうちいずれか一
項記載のダスト濃度測定用簡易乾燥装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15295294A JP3471079B2 (ja) | 1994-06-11 | 1994-06-11 | ダスト濃度測定用簡易乾燥装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15295294A JP3471079B2 (ja) | 1994-06-11 | 1994-06-11 | ダスト濃度測定用簡易乾燥装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07333122A true JPH07333122A (ja) | 1995-12-22 |
JP3471079B2 JP3471079B2 (ja) | 2003-11-25 |
Family
ID=15551754
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15295294A Expired - Lifetime JP3471079B2 (ja) | 1994-06-11 | 1994-06-11 | ダスト濃度測定用簡易乾燥装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3471079B2 (ja) |
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR102002095B1 (ko) * | 2019-02-19 | 2019-10-01 | (주)지에스티 | 스마트 가공 발주 시스템 |
KR200491670Y1 (ko) * | 2019-02-19 | 2020-05-18 | (주)부원 | 지퍼백 제조 장치 및 이를 통해 제작되는 지퍼백 |
KR102134091B1 (ko) * | 2019-02-18 | 2020-07-15 | 조창희 | 에너지 자립형 온실 |
KR102134092B1 (ko) * | 2019-02-18 | 2020-07-15 | 조창희 | 태양 전지 모듈을 구비한 유리 온실 |
KR20200100273A (ko) * | 2019-02-18 | 2020-08-26 | 조창희 | 반투명한 태양전지를 이용한 온실 |
KR20200100270A (ko) * | 2019-02-18 | 2020-08-26 | 조창희 | 웹을 통한 토목 설계 지원 시스템 |
KR20200100269A (ko) * | 2019-02-18 | 2020-08-26 | 조창희 | 도로 설계 도면 관리서버 및 관리방법 |
KR20200100880A (ko) * | 2019-02-16 | 2020-08-27 | 최용식 | 난방 기능을 갖는 보일러 겸용 난로장치 |
-
1994
- 1994-06-11 JP JP15295294A patent/JP3471079B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20200100880A (ko) * | 2019-02-16 | 2020-08-27 | 최용식 | 난방 기능을 갖는 보일러 겸용 난로장치 |
KR102134091B1 (ko) * | 2019-02-18 | 2020-07-15 | 조창희 | 에너지 자립형 온실 |
KR102134092B1 (ko) * | 2019-02-18 | 2020-07-15 | 조창희 | 태양 전지 모듈을 구비한 유리 온실 |
KR20200100273A (ko) * | 2019-02-18 | 2020-08-26 | 조창희 | 반투명한 태양전지를 이용한 온실 |
KR20200100270A (ko) * | 2019-02-18 | 2020-08-26 | 조창희 | 웹을 통한 토목 설계 지원 시스템 |
KR20200100269A (ko) * | 2019-02-18 | 2020-08-26 | 조창희 | 도로 설계 도면 관리서버 및 관리방법 |
KR102002095B1 (ko) * | 2019-02-19 | 2019-10-01 | (주)지에스티 | 스마트 가공 발주 시스템 |
KR200491670Y1 (ko) * | 2019-02-19 | 2020-05-18 | (주)부원 | 지퍼백 제조 장치 및 이를 통해 제작되는 지퍼백 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3471079B2 (ja) | 2003-11-25 |
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Legal Events
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---|---|---|---|
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