JPH0919659A - 食品の異物除去装置 - Google Patents

食品の異物除去装置

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JPH0919659A
JPH0919659A JP7201243A JP20124395A JPH0919659A JP H0919659 A JPH0919659 A JP H0919659A JP 7201243 A JP7201243 A JP 7201243A JP 20124395 A JP20124395 A JP 20124395A JP H0919659 A JPH0919659 A JP H0919659A
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Minoru Horikoshi
稔 堀越
Tatsuyoshi Fukuhara
辰義 福原
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 機械的な回転部などの無い簡単な構成の系内
で、自然落下中の食品を、本体を熱損傷することなく、
混入している毛髪などの軽量異物を瞬時に焼却除去す
る、コストの割りには処理効率が高い食品の異物除去装
置の提供。 【解決手段】 食品を傘状円錐金物11で等分布、放射
状に散布して受入れる機構と、これに連結される受入れ
食品を等厚の円筒状で落下するよう構成した筐体13,
16と、該食品の落下円筒の直径より僅かに大径の円環
バーナー14の円周内側から無数に求心方向に放射され
る炎Fにより落下中の食品を加熱する加熱手段14と、
処理済の食品を受け排出用コンベア31に排出する機能
と焼却の際生ずる廃棄物と食品とを篩分ける機能とを兼
ねた加振機20つきスクリーンネット19と、篩分け後
の廃棄物を受ける廃棄物受け箱32とを備えた食品の異
物除去装置。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、食品本体を殆ど傷める
ことなく、食品中に混入している毛髪、小さい昆虫の羽
根や脱け殻等のような比較的軽量の非金属異物の焼却、
除去を行う装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】食品中に混入している毛髪等の比較的軽
量の非金属異物を除去する装置としては従来、まず湿式
の毛髪除去装置があり、これは例えば、流水中に対象の
食品を流し、その流れる方向と直角方向の軸線を有し、
互いに半径外方先端部が接して回転する多数のブラッシ
ュローラーを並べて配置し、食品中の毛髪等、長物繊維
質の異物がブラッシュと接触する際に、ブラッシュに絡
ませて除去する方法がある。
【0003】また乾式の異物除去装置としては、例えば
異物の焼却除去装置(特開2−268651号に係わる
「食品等の混入異物除去装置」)があり、これは金属網
で構成したネット状のベルトコンベアのネット越しに、
下方がら加熱炎を食品に当てて毛髪等の混入異物を焼却
除去する方法等である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の湿式の毛髪除去装置においては、長髪または繊維状
のものに限られること。また湿式のため毛髪除去処理後
の乾燥の手間がかかると共に、適時装置を停止し、ブラ
ッシュにしっこく絡んで付着している異物をいちいち人
手で除去せねばならない等の問題があつた。
【0005】また上記乾式の異物除去装置においては、
長い無端状のネットコンベアを用いていること、処理中
の食品が相対的に静止状態のため焼却効率を上げる目的
で、食品の姿勢変更のため、ネット製コンベアベルトの
折り返し構造の採用など、装置が大がかりとなつて、相
応な高コストを伴う割りには処理効率が低いという問題
があった。
【0006】そこで、乾燥および人手による異物摘出の
手間が不要で、焼却後の廃棄物の除去が容易なため衛生
的で、また主要部に機械的な回転部をもたない低コスト
で、その割りには処理効率が高い食品の異物除去装置を
提供することを課題とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明による食品の異物除去装置は、次のような構
成としたものである。
【0008】搬送手段で搬入受入れた対象食品を、傘状
円錐金物等の受入れ散布機構の上部から落としこみ、食
品を放射状に等分布で散布し、前記散布機構の下方に接
続される筐体に沿い、食品を断面が円筒状で等厚になる
よう落下せしめ、前記筐体の途中に複数配置した、その
食品の落下円筒より僅かに大径の円環バーナー等の加熱
手段の求心方向に放射する加熱炎と対象食品を、瞬間的
に混合接触させることで、食品中に混入する比較的軽量
の毛髪、昆虫の羽根などの非金属異物を焼却除去するも
のである。
【0009】またこれらの補完構成として、食品の焼却
の際に発生する廃棄物の系内での浮遊分と落下分のそれ
ぞれを捕捉、外部に排出する排出手段とを備えた。
【0010】
【作用】上記手段の構成の食品の異物除去装置によれ
ば、食品の受入れ部の傘状円錐金物などの受入れ散布機
構により対象食品が比較的等分布放射状下で、引き続き
下部の筐体に沿い、下方へ円筒断面で落下するように構
成しているため、食品は前記筐体の途中に待機の複数の
円環状バーナーの円周から放射する加熱炎と満遍なく混
合接触出来、また食品と加熱炎との接触時間は落下中で
あるため瞬間に近い短時間であるが、毛髪などの微小比
熱の軽量異物は千度C級の高熱加熱炎に会い殆ど完全燃
焼が可能であり、また短時間の加熱であるため食品本体
の熱履歴少なく焦げなどの損傷も無い。焼却後の廃棄物
も浮遊分と落下分のそれぞれの排出手段で外部に排出分
離するため衛生的である。
【0011】このように本発明の異物除去装置は、乾式
のため、湿式のような処理後の乾燥の手間など不要で、
また乾式の長い無端状のネツトコンベア等の大規模の装
置を用いないで、主要部に機械的な回転部等をもたな
い、単純構造で、さらに低いコストで高い処理効率を発
揮することができる。
【0012】
【実施例】以下、実施例について図面に基ずいて説明す
る。図1ないし図2は、本発明による食品の異物除去装
置の一実施例を説明するための図である。
【0013】図1に示す食品の異物除去装置10におい
て、11は異物除去の対象となる食品12を搬入コンベ
アの搬送端30から受入れ、食品12が、次の食品受入
れ用上部円錐管筐体13の円錐管13’の内壁に沿い、
等分布の流量で流れるように放射状等分布に散布するた
めの傘状円錐金物で、上部円錐管筐体13の内壁と食品
の流量から定まる適正な円形隙間Gを保つように上部円
錐管筐体13に固定される。
【0014】上部円錐管筐体13は上方の食品受入れ側
は円筒形で、下方は受け入れた食品12を絞り込むため
の逆傘状の円錐管13’を有し、底面は開放している。
【0015】14は図2に詳細を図示しているよう
に、13’の底面内径dより僅かに大径に構成した円環
バーナーで、内径側の円周上に複数の燃焼用穴14’を
もち、15は14’より放射される加熱炎Fが図示のよ
う、極力求心状で水平になるよう、矢印Aのように圧縮
空気を求心方向に噴出させる空気案内金物である。円環
バーナーの固定方法、燃焼ガスの供給方法また空気案内
金物に対する給気方法などは図示を省略してある。
【0016】16は下部円錐管筐体で底部の円形内径を
上部円錐管筐体のdより小さく構成した円錐管の食品落
下案内管で、円環バーナー14と一対に構成してお
り、両者の構造、機能は上部円錐管筐体13と円環バー
ナー14の場合と全く変わりないように形成されてい
る。
【0017】17は異物焼却除去処理すみの食品排出管
で、振動篩つき排出シュート18上に処理すみの食品1
2を放出する。19は排出シュート18の一部を構成し
た、上記の焼却除去後の比較的重量物の廃棄物と食品と
を振動篩にかけ分離する目的のスクリーンネット、20
は振動篩の排出シュートを加振するための電磁式等の加
振機、32は篩分けられた廃棄物の受け箱。
【0018】21は加熱され上昇する装置内の排気を、
傘状円錐金物11から纏めて排出する排気管で、この排
気中に含まれる比較的軽量の浮遊する焼却廃棄物を集塵
捕捉するためのサイクロン集塵機22に連結配置され
る。23はサイクロン用煙突で、24は捕捉された廃棄
物を廃棄物受け箱32に落としこむための連絡管。
【0019】装置内排気の強制排出ならびにサイクロン
集塵器への吹き込み空気の増速は、図示しないが、排気
管21か煙突23内に圧気利用のエジェクターなどの助
力装置を付加する構成とする。31は処理すみの食品を
搬出するための排出用コンベア。
【0020】次にこのような実施例に係わる食品の異物
除去装置10の動作について説明する。搬入コンベアの
搬送端30により受け入れた食品12は、上部円錐管筐
体13に固定されている傘状円錐金物11の頂点付近に
落下するよう配置してあり、そのため食品12は自動的
に傘状円錐金物11の円錐裾面に沿い比較的等分布で放
射状に滑り落ちることとなる。また取扱いの適正流量で
選択された円形隙間Gは、一部に極端に流れが偏ること
を防ぐための補完効果がある。
【0021】滑降した食品12は、傘状円錐金物13の
下端の円形隙間G部から次の上部円錐管筐体13の逆円
錐管13’に落ち、これに沿い下端部の直径dをもつ開
放部より、次の下部円錐管筐体16に直径dに近い径の
円筒状で落下する。
【0022】落下中の食品12は、上部円錐管筐体13
の下底面に固定されている円環バーナー14の内側円
周部に設けた多数の燃焼用穴14’から求心状に放射さ
れる加熱炎Fと短時間ではあるが満遍なく混合接触する
こととなり、この間食品12中に混入の比較的軽量の毛
髪など非金属異物は焼却される。
【0023】上記焼却の効果を上げるため、加熱炎Fの
放射はなるべく求心状で、水平になるよう空気案内金物
15の空気流の助けを借りるように構成している。また
加熱炎Fの炎長さは、常に円筒状で落下する食品12の
落下厚みより長くしてあり、落下中の食品12と炎が満
遍なく接触するように調整されている。
【0024】混入異物焼却後の食品12は、さらに次の
下部円錐管筐体16と円環バーナー14の組み合わせ
により、上記と全く同じ繰り返しの焼却除去を行う所謂
複合処理の構成としており、食品の異物除去をより完壁
なものとしている。またこの下部円錐管筐体16と円環
バーナー14の組み合わせは、本実施例では一組の組み
合わせであるが、必要な場合より複数の組み合わせとす
ることも可能である。
【0025】処理済の食品12は、食品排出管17を介
して、加振機20により加振される振動篩の機能を有す
る排出シュート18に落下し、ここで食品12と焼却後
の比較的重量物の廃棄物とに篩い分けられ、食品12は
排出用コンベア31に排出され処理を完結し、廃棄物は
篩のスクリーンネット19の網下より落下し、廃棄物受
け箱32に溜められ、まとめて棄却される。
【0026】焼却後の廃棄物の中、比較的軽量で上昇気
流に浮遊するものは、図示しない圧気利用のエジェクタ
ーなどの助力により強制的に傘状円錐金物13の内側か
ら排気を吸い込み、排気管21を通じ、サイクロン集塵
機22により捕捉し、捕捉された廃棄物は連絡管24を
介して廃棄物受け箱32に落下する。
【0027】なお前記実施例においては、円環バーナー
で異物を焼却することとしているが、図3のように、円
環バーナー14の代替加熱手段として、上部円錐管筐体
13の円錐管13’及び下部円錐管16本体の全部か或
いは一部に電熱ヒーター25を組み込み配置するか、筐
体の外側を電熱ヒーター25などで間接的に赤熱するこ
とで、ここを食品が滑降する間に、異物を焼却除去する
こともできる。
【0028】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、乾
式のため湿式の場合のような乾燥の手間が不要で、排出
手段により焼却後の廃棄物の除去が容易なため衛生的
で、長い無端状のネットコンベアなどの機械的な方法で
無く、自然落下を基とした単純構造の系内で食品中の異
物を焼却除去することにより、さらに低コストで高い処
理効率を発揮することができる。
【0029】また前記実施例によれば、円錐状の食品の
滑降面を構成する円錐面の落下角度を取扱食品に対し適
切に選定すれば、系内に食品が対流することが皆無で、
食品は完成品であると原材料であるとを問わない、幅広
い各種の食品が取り扱うことができる。
【0030】また前記実施例によれば、食品は加熱炎中
で満遍なく混合接触すること、また食品と加熱炎の接触
する時間は、極めて短時間であり、比熱差のため毛髪な
ど軽量異物が瞬時に焼却されるのに対し、食品の本体に
かかる熱履歴少なく、本体の焦げなどの損傷も殆ど気に
する必要は無い。
【0031】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による食品の異物除去装置の一実施例を
示す全体構成図である。
【図2】図1における上部円錐管筐体13の円錐管1
3’と円環バーナー14との関係を示す断面図であ
る。
【図3】図1における、円環バーナー14.14
代替加熱手段として、円錐管13’及び下部円錐管筐体
16の壁を、間接的に電熱ヒーター25で赤熱する構成
の断面図である。
【符号の説明】
10 食品の異物除去装置 11 傘上円錐金物 12 食品 13 上部円錐管筐体 14円環バーナー 14円環バーナー 15 空気案内金物 16 下部円錐管筐体 17 食品排出管 18 排出シュート 19 スクリーンネット 20 加振機 21 排気管 22 サイクロン集塵機 23 サイクロン用煙突 24 連絡管 25電熱ヒーター 25電熱ヒーター 30 搬入コンベア搬送端 31 搬出用コンベア 32 廃棄物受け箱

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ベルトコンベア等の搬送手段で搬入の食
    品を、搬入端より受け入れる際、円形放射状に等分布で
    受け入れる食品の受入れ機構と、 前記放射状に受け入れた食品の垂直下方に落下する断面
    が、円筒状で等厚になるよう散布落下せしめるよう構成
    した筐体と、 前記円筒状で落下中の食品を外側から、求心方向に加熱
    する、前記円筒直径より僅かに大径の環状の加熱バーナ
    ー等の加熱手段により、 前記食品に混入している毛髪など比較的軽量の非金属異
    物を焼却する機構と、 前記焼却する際に発生する廃棄物と、処理済の食品と
    を、加振スクリーンネット等により篩分け排出する排出
    手段、 とを備えた食品の異物除去装置。
  2. 【請求項2】 前記食品の受入れ散布機構としての傘状
    円錐金物と、 前記傘状円錐金物によって頂上部から裾に至る間で食品
    が円周放射状にほぼ等分布下で散布落下するのに対応し
    て、前記食品が全周にわたり略等厚状態で円周の内壁を
    伝いながら絞りこまれるように落下するよう配置した逆
    円錐形で、上下端共開放された食品受入れ用上部円錐管
    筐体と、 前記食品受入れ用上部円錐管筐体に、同心垂直の一体構
    造で接続し、下部が開放された単段または複数段の下部
    円錐管筐体と、 前記食品受入れ用上部円錐管筐体および前記単段または
    複数段の下部円錐管筐体のそれぞれの底部の開放切り口
    円形面の直径より僅かに大きい直径をもち、前記底部切
    り口円形面に平行して、接近した位置に配置され、求心
    状に加熱炎を放射し、落下中の食品と該加熱炎が混合、
    接触して食品中に混入している毛髪等の比較的軽量の非
    金属異物を焼却加熱するため、円周内側に複数の加熱炎
    放射手段をもつ円環状に構成したガスバーナー管などの
    加熱手段、 とを備えたことを特徴とする請求項1に記載の食品の異
    物除去装置。
  3. 【請求項3】 前記加熱手段としての前記円環バーナー
    の代替として、前記上部円錐管筐体の前記逆円錐管部と
    これに接続される前記下部円錐管筐体のそれぞれ食品が
    滑降する円錐管内側面の全長か、あるいは一部の長さに
    電熱ヒーターを組み込み配置するか、または管そのもの
    を電熱ヒーターなどの熱源により間接的に赤熱状態にす
    ることにより、落下滑降中の食品の異物を焼却除去する
    ことを特徴とする請求項1に記載の食品の異物除去装
    置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2017152341A1 (zh) * 2016-03-07 2017-09-14 刘湘静 一种全自动石磨面粉机
WO2017152336A1 (zh) * 2016-03-07 2017-09-14 刘湘静 一种用于粮食收购的筛选装置
CN107185818A (zh) * 2017-07-13 2017-09-22 唐山冀东装备工程股份有限公司 履带移动式水平筛分站

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WO2017152336A1 (zh) * 2016-03-07 2017-09-14 刘湘静 一种用于粮食收购的筛选装置
CN107185818A (zh) * 2017-07-13 2017-09-22 唐山冀东装备工程股份有限公司 履带移动式水平筛分站

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