JP3446111B2 - 食品の異物除去装置 - Google Patents

食品の異物除去装置

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紀昭 福田
稔 堀越
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、食品本体を傷めること
無く、食品中に混入している毛髪、小さい昆虫の羽根や
脱け殻等のような比較的軽量の非金属異物の焼却、除去
を行う装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】食品中に混入している毛髪等の比較的軽
量の非金属異物を除去する装置としては従来、まず湿式
の毛髪除去装置があり、これは例えば、流水中に対象の
食品を流し、その流れる方向と直角方向の軸線を有し、
互いに半径外方先端部が接して回転する多数のブラッシ
ュローラーを並べて配置し、食品中の毛髪等、長物繊維
質の異物がブラッシュと接触する際に、ブラッシュに絡
ませて除去する方法がある。
【0003】また乾式の異物除去装置としては、例えば
異物の焼却除去装置(特開2−268651号に係わる
「食品等の混入異物除去装置」)があり、これは金属網
で構成したネット状のベルトコンベアのネット越しに、
下方から加熱噴炎を食品に当てて毛髪などの混入異物を
焼却除去する方法などである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の湿式の毛髪除去装置においては、長髪または繊維状
のものに限られること。また湿式のため毛髪除去処理後
の乾燥の手間がかかると共に、適時装置を停止し、ブラ
ッシュにしっこく絡んで付着している異物をいちいち人
手で除去せねばならないなどの問題があつた。
【0005】また上記乾式の異物除去装置においては、
長い無端状のネットコンベアを用いていること、処理中
の食品が相対的に静止状態のため、焼却効率を上げる目
的で食品の姿勢変更のため、ネット製コンベヤベルトの
折り返し構造の採用など、装置が大がかりとなって、相
応な高コストを伴う割には処理効率が低いという問題が
あった。
【0006】そこで、乾燥および処理後の人手による異
物摘出の手間が不要で、焼却後の廃棄物の除去が容易な
ため衛生的で、また主要部に機械的な回転部等をもたな
い低コストで、その割りには処理効率が高い食品の異物
除去装置を提供することを課題とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明による食品の異物除去装置は、次のような構
成としたものである。
【0008】搬送手段で搬入受け入れた対象食品を、耐
熱性の平板と篩状の多数の目をもったスクリーンネット
で構成する急傾斜広幅シュート上を、全幅に均一厚みに
自然落下で滑降させ、その間、耐熱性の平板に配置し
た、広幅シュートの全幅に延在する多数のガスバーナー
等の加熱噴炎口より広幅シュートの上面に向かって放射
する加熱噴炎列と食品が瞬間的に混合接触することで、
食品中に混入している毛髪等の比較的軽量の非金属異物
を焼却除去するものである。
【0009】またこれらの補完構成として、食品の焼却
の際に発生する廃棄物は加熱噴炎の直後に配置した篩状
のスクリーンネットの目より下部に落下させると共に、
最終工程で処理済食品を篩状のスクリーンネットをもつ
加振篩機にかけ分離し、残留廃棄物は篩下に落下させ捕
捉し外部に排出する排出手段とを備えた。
【0010】土記手段の構成の食品の異物除去装置によ
れば、ガスバーナー等の加熱噴炎列を有する加熱手段を
配置した耐熱性の平板と、篩状の多数の目をもったスク
リーンネットで構成される急傾斜配置の広幅シュート上
を対象食品が自然落下して滑降する際、食品が上記加熱
手段の加熱噴炎列に遭遇するので、満遍なく混合接触で
き、また食品と加熱噴炎との接触時間は落下中であるた
め瞬間に近い短時間であるが、毛髪などの微小比熱の軽
量異物は千度C級の高熱加熱噴炎に会い殆ど完全燃焼が
可能であり、また短時間の加熱であるため食品本体の熱
履歴少なく焦げなどの損傷も無い。焼却後の廃棄物も加
振篩機により自動的に篩分けられ、落下捕捉し、外部へ
排出分離されるため衛生的である。
【0011】このように本発明の異物除去装置は、乾式
のため、湿式のような処理後の乾燥の手間など不要で、
また乾式の長い無端状のネットコンベヤなどの大規模の
装置を用いないで、主要部に機械的な回転部などをもた
ない、単純構成で、さらに低いコストで高い処理効率を
発揮することができる。
【0012】
【実施例】以下、本発明の実施例について図面に基ずい
て説明する。図1ないし図2は、本発明による食品の異
物除去装置の一実施例を説明するための図である。
【0013】図1に示す食品の異物除去装置10におい
て、15はベルトコンベア搬送端30の下方に近接して
急傾斜配置の広幅シュート20を構成する耐熱性の上部
平板で、広幅シュート20の詳細は図1の矢視Aの拡大
平面図として図2に示している。この上部平板15と煙
突機能を有する筐体12の正面壁板13とで受入れホ
ッパーを形成し、食品11を搬入コンベヤの搬送端30
から受入れ、食品11の流量から決まる適正幅を有する
出口Cから広幅シュート20の全幅にわたって食品11
が均等分布で滑降するように配置される。
【0014】図2において、広幅シュート20の上部平
板15の下流側には、Wで図示するよう全幅にわたり延
在する無数のガスバーナー加熱噴炎口22を千鳥状に配
置する。
【0015】上部平板15と耐熱性の中間平板17の間
の空間には不銹鋼性の篩状の網目をもったスクリーンネ
ット16を貼帳する。このネットの網目大きさは取扱い
の食品の種別と単体の大きさによって決まる。
【0016】中間平板17には上部平板15の噴炎口2
2と同一口径、数量と配列の加熱噴炎口22’を配置す
る。
【0017】中間平板17と下端平板21との間の空間
には前記16と同一仕様のスクリーンネット18を貼帳
する。
【0018】広幅シュート20に逆T字状に配置のスク
リーンネット23は煙突機能を有する筐体12を構成す
る壁13と2段目の耐熱性の終端平板24との間の空
間部に貼帳されるもので、その仕様は前記ネット16,
18と同様とする。
【0019】終端平板24には上部平板15及び中間平
板17に配置の加熱噴炎口22,22′と同一口径、数
量と配列の加熱噴炎口22″を配置する。19、1
9′,19″は各平板15,17,24の裏側に固定す
る燃焼ガスを導入するための三角状配管で各加熱噴炎口
22から食品中に混入の毛髪等軽量異物を焼却するため
の加熱噴炎F列を発生するためのもので、三角形は落下
廃棄物が堆積しないために工夫した構造である。また外
部の配管28からガス空気の混合ガスを供給する。図示
を省略しているが19′,19″の混合ガス供給も28
と同様とする。
【0020】25は篩状の目をもつスクリーンネット2
6を備えた振動篩で、磁力等で加振する加振機27で加
振駆動される。
【0021】32は複数のスクリーンネット16,1
8,23及び振動篩25を介して落下する焼却後の廃棄
物を受ける廃棄物受け箱。31は処理後の排出される食
品11を次工程へ搬出する排出コンベア。
【0022】煙突状筐体12は正面壁板13、背面壁
板13と両側板14からなるが出口部は図示のように
ラッパ状の拡大管を構成しており、含廃棄物の気流が上
部開口部より放出寸前に減失速するようにしている。
【0023】次に、本発明の実施例に係わる食品の異物
除去装置の動作について説明する。ベルトコンベア搬出
端30から導入落下する食品11はホッパー状下端部隙
間Cから広幅シュート20の全幅にわたり略均等厚みで
下方へ自然落下し上部平板15を沿って下方のバーナー
の加熱噴炎列Fを通過する。
【0024】ここで加熱噴炎Fの炎高さは図示のように
落下食品の厚みより若干高くしてあり食品の全量殆ど噴
炎Fと接触するので食品中に混入の毛髪等の軽量の非金
属異物はこの高温の加熱噴炎熱により初回の燃焼焼却が
おこなわれる。
【0025】次いで食品はスクリーンネット16上を滑
降し、ここで焼却された廃棄物の一部は篩の目より落下
排除される。
【0026】この滑降状態の食品11は急傾斜々面を躍
動しながら落下し、食品11は自由奔放な姿勢の状態を
呈するため、次のバーナー加熱噴炎口22′から出る加
熱噴炎列に接触する際前列22で燃焼の残部の異物がこ
こで再度燃焼焼却の機会を与えられる。
【0027】二次焼却後の焼却廃棄物33はスクリーン
ネット18で篩い分けられ再度篩の目より落下排除され
る。
【0028】次いで食品11は広幅シュート20と逆T
字状に配置待ち受けるスクリーンネット23に落下衝突
し、ここで更めて上記の焼却処理時に発生した廃棄物の
残部が衝撃により効率よく分離排出する。
【0029】またこの衝突のため食品11は、落下中の
姿勢変更に比較し、殆ど全量が激しく姿勢を変えるので
食品11にしっこくまとわりついている異物も分離状態
になるか、また分離しないまでも前二回にわたって焼却
した残りの異物が食品11の新たな姿勢により晒される
こととなる。
【0030】食品11はスクリーンネット23を滑降し
最終段の加熱噴炎口22′から出る加熱噴炎列Fに接触
し、ここで最終の仕上げ焼却を行う。
【0031】異物の焼却を完了の食品11は振動篩25
に落下、ここで焼却廃棄物の最終篩い分け処理を行い、
処理食品11は次工程の排出コンベア31へ、焼却廃棄
物は廃棄物受け箱32に収納する。なお廃棄物受け箱3
2には前工程で焼却時発生の廃棄物並びに浮遊廃棄物の
沈降分も最終篩い分けの廃棄物と一緒に収納するよう構
成してある。
【0032】焼却用の加熱噴炎Fは上記のように本実施
例では22,22′,22″の様に、閉された煙突状筐
体12内で多数の燃焼炎列を作るため、筐体内はかなり
高温となり上昇気流が発生する。従って焼却された廃棄
物の中、比較的軽量の小片はこの気流に乗って上昇する
ものがある。この浮遊廃棄物は厳密には出口近くでサイ
クロン等で回収する手段もあるが、その手段は食品中の
混入異物の多寡で考慮されればよい。
【0033】本発明では、異物量を標準的な少量とし
て、煙突状筐体12の出口をラッパ状の拡大管状に構成
し、上部出口部で気流の上昇速度を減失速させることで
気流中の浮遊廃棄物を外気に放出させないで、下部に落
下回収する構成としている。
【0034】以上の本発明の実施例として、図1で 請
求項1並びに請求項2を同時に満足した実施例を説明し
たが、尚、第二段目23,24の下方逆T字状に、第二
段目広幅シュート並びに加熱手段と同様な第三段の広幅
シュート並びに加熱手段を備えた三段構成とし、さらに
異物除去を完壁にした食品異物除去装置も容易に構成す
ることが出来る。
【0035】図4は、上記の3段式の食品異物除去装置
の実施例を示す。ここで、33は3段目のスクリーンネ
ット、34は耐熱性の3段目平板で、19″は三角形の
混合ガス配管である。そのたの数字の表示部分は図1の
ものに順ずるので、説明は省略する。ただ、第1段目の
広幅シュートは総高さの関係で、平板15と加熱噴炎列
Fを一列のみとし、スクリーンネット16等は省略した
構成としている。
【0036】本実施例では、各広幅シュート20、2
3,24は食品11が平滑に滑降するための急傾斜配置
としているが、食品の性状次第では滑降性にムラがある
ことも考えられる。そこで滑降を手助けるため、傾斜角
だけに頼らず各広幅シュートの一方から、俗に言うショ
ッカー等で軽く繰り返しのショックを加振することで滑
降を容易にする構成とすることもできる。
【0037】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、乾
式のため湿式の場合のような乾燥の手間が不要で、焼却
後の廃棄物は確実で自動的な排出手段によるため衛生的
であり、また長い無端状のネットコンベヤなど機械的な
大がかりな装置でなく、主要部には回転部などを使用し
ない単純な簡易構成の低いコストで高い処理効率を発揮
することが出来る。
【0038】また前記実施例によれば、食品の流れが急
傾斜の平面上を滑降落下するように構成しているため、
超粘着性のしつこい食品以外は系中に滞留することが皆
無で、食品は完成品であると原材料であるとを問わな
い、幅広い各種の食品を取り扱うことができる。
【0039】また前記実施例によれば、食品は処理中落
下状態で極めて自由な姿勢をとるため加熱噴炎と満遍な
く接触すること、また食品と加熱噴炎の接触する時間は
瞬間に近い短時間であり、毛髪など微小比熱量の異物が
完全に焼却されるのに対し、食品本体にかかる熱履歴少
なく、焦げなどの損傷も殆ど気にしないでよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による食品の異物除去装置の一実施例を
示す全体構成図である。
【図2】図1における矢印A方向図示の広幅シュートの
平面図。
【図3】 図2の側面図
【図4】加熱手段並びに廃棄物篩分け手段を、3段構成
とした図1の応用の食品の異物除去装置の実施例を示す
全体構成図。
【符号の説明】
10 食品の異物除去装置 11 食品 12 煙突状筐体 13正面壁板 13背面壁板 14 側板 15 上部平板 16 スクリーンネット 17 中間平板 18 スクリーンネット 19 三角形混合ガス配管 20 広幅シュート 21 下部平板 22 ガスバーナー加熱噴炎口 23 スクリーンネット 24 終端部平板 25 振動篩 26 スクリーンネット 27 加振機 28 ガス供給管 31 排出コンベア 32 廃棄物受け箱 33 3段目スクリーンネット 34 3段目平板
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 福原 辰義 東京都八王子市諏訪町263−1 日新電 子工業株式会社八王子工場内 (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) A23L 1/015 B07B 4/00 - 4/08 B65B 55/00

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ベルトコンベヤ等の搬送手段の搬送端か
    ら落下する食品を受け入れ、食品が滞留すること無く、
    自然落下滑降する急傾斜配置の、耐熱性を有する平板
    と、篩状に多数の目を持ったスクリーンネットを落下流
    れ方向に交互に複数を組み合わせた広幅シュートと。前
    記広幅シュートの平板部の複数箇所に設けた、前記広幅
    シュートの全幅に直列に延在する極小ピッチで多数開口
    した、ガスバーナー等の加熱噴炎を前記広幅シュートの
    上面に放射する加熱手段により、 前記広幅シュートを落下、滑降する食品が、前記加熱噴
    炎と接触することで食品中に混入している毛髪等の比較
    的軽量の非金属性異物を焼却し、焼却後に生ずる廃棄物
    を前記篩状に多数の目を持ったスクリーンネットより篩
    分け除去する機構と、 焼却する際に生ずる廃棄物と、処理済の食品とを最終的
    に、加振篩機のスクリーンネットにより完全に篩分け排
    出する排出手段、 とを備えた食品の異物除去装置。
  2. 【請求項2】 前記広幅シュートの下端に一定距離を保
    ち、逆T字状に対抗配置した、前記処理済の落下中の食
    品を受け止め、食品が更に下方に平滑に滑降落下するよ
    う急傾斜配置の、篩状の多数の目をもったスクリーンネ
    ットと、耐熱性を有する平板を組み合わせた第二段目相
    当の広幅シュートと、 上記広幅シュート平板部に直列配置の前記加熱手段と同
    一構成の加熱手段、 とを備えたことを特徴とする請求項1に記載の食品の異
    物除去装置。
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