JP2003065675A - 有機物連続乾燥機 - Google Patents

有機物連続乾燥機

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JP2003065675A
JP2003065675A JP2001256889A JP2001256889A JP2003065675A JP 2003065675 A JP2003065675 A JP 2003065675A JP 2001256889 A JP2001256889 A JP 2001256889A JP 2001256889 A JP2001256889 A JP 2001256889A JP 2003065675 A JP2003065675 A JP 2003065675A
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JP
Japan
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screw conveyor
organic matter
organic substance
flow path
screw
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JP2001256889A
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English (en)
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Kiyohisa Nagae
永江清久
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SOYU KANKYO KAIHATSU KK
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SOYU KANKYO KAIHATSU KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 通過する有機物を効率よく乾燥させる有機物
連続乾燥機を提供する。 【解決手段】 スクリューコンベヤ3の排出口を下流側
のスクリューコンベヤ3の投入口に連結してハウジング
2内に多段に設け、最上流部のスクリューコンベヤ3の
投入口4に投入された有機物を下流側に徐々に送り出
し、ハウジング2内をバーナ5で加熱して有機物を乾燥
させる有機物連続乾燥機1において、ハウジング2内に
は、スクリューコンベヤ3の周囲を囲んだ加熱空気流路
7が仕切版6によって形成され、加熱空気流路7に加熱
空気を送り込むバーナ5は、加熱空気流路7の最上流部
に配置されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、食品残渣等を乾燥
して家畜の餌等に再利用する有機物連続乾燥機に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、養鶏場や養豚場で発生する大量の
家畜糞や食品処理工場における食品屑を処理するための
粉状汚物の焼却装置としては、実開平7−12728号
公報に開示されたものがある。
【0003】図4に示すように、この焼却装置70は、
スクリュー71を収納したパイプ72を互いに連通させ
て本体ボックス73の内部に複数本配設する。そして予
め粉状に粉砕された汚物を最上流のパイプ72に投入
し、パイプ72内をスクリュー71で搬送しながら本体
ボックス73内を加熱手段の一例であるバーナ74で加
熱して粉状汚物を焼却し、最下流のパイプ72から排出
するものである。バーナ74は、複数のパイプ72の下
側に設けられ、加熱された空気は、下流側のパイプ72
から上流側のパイプの間を通過して上部に設けられた煙
突75から排出される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、加熱空
気は最下流側のパイプ72側から通過するため、パイプ
72の温度は最下流側が一番加熱され、上流側はあまり
加熱されない。このため上流側での水分の蒸発が十分で
なく、効率よく燃焼することができない。
【0005】また、粉状汚物に水分が含まれている場合
は、粉状汚物がパイプ72の内壁にこびり付いた状態で
乾燥してしまい、この部分に他の粉状汚物が滞留し、こ
れがスクリュー71を圧迫して回転できなくなることも
ある。
【0006】一方、近年においては、リサイクルの考え
が普及しており、有機物を焼却して肥料として用いるこ
との他に乾燥させた食品残渣を家畜の餌として利用する
ことも考えられている。そこで本発明が解決しようとす
る課題は、通過する有機物を効率よく乾燥させる有機物
連続乾燥機を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するた
め、本発明の有機物連続乾燥機は、スクリューコンベヤ
の排出口を下流側のスクリューコンベヤの投入口に連結
してハウジング内に多段に設け、最上流部のスクリュー
コンベヤの投入口に投入された有機物を下流側に徐々に
送り出し、前記ハウジング内をバーナで加熱して前記有
機物を乾燥させる有機物連続乾燥機において、前記ハウ
ジング内には、前記スクリューコンベヤの周囲を囲んだ
加熱空気流路が仕切版によって形成され、前記加熱空気
流路に加熱空気を送り込む前記バーナは、前記加熱空気
流路の最上流部に配置されている。
【0008】スクリューコンベヤの周囲に加熱空気流路
を形成するので、加熱空気を効率よく使用できる。ま
た、加熱空気流路が仕切版によって形成されているの
で、加熱空気流路の形成や変更が簡単にでき、また、仕
切版に熱が蓄えられて、熱効率がさらによくなる。
【0009】バーナを上流側に配置するので、投入直後
の水分が多く含まれる有機物に大きな熱量が与えられ、
スクリューにより加熱後に十分に攪拌され、水分の蒸発
が早期に促進される。
【0010】また、前記スクリューコンベヤの搬送路の
内側上部に、長手方向に沿って空間部を形成し、この空
間部に、前記搬送路内に滞留する蒸気を排出する強制排
気手段を設けることも可能である。
【0011】スクリューコンベヤ内の有機物は、スクリ
ューの回転軸より下側部分によって下流側に押されるの
で、水分を含んでいる場合には搬送路の内周の下側に付
着して固化しやすい。搬送路の内側上部に空間部を形成
しているので、滞留した有機物から力を受けるスクリュ
ーは一時的に上方に逃げることができ、スクリューの回
転が停止することがない。また、強制排気手段を設けて
いるので、有機物に含まれている水分を早い時期に排出
して乾燥を促進でき、装置は効率よく運転される。
【0012】また、前記スクリューコンベヤの水平に配
置されて互いに連結された複数本によってスクリューコ
ンベヤ群を構成し、前記スクリューコンベヤ群を上下の
複数段に配置して互いに連結し、前記加熱空気流路で、
前記スクリューコンベヤ群を1群ずつ囲んで、上流側の
スクリューコンベヤ群から下流側のスクリューコンベヤ
群に向かって加熱空気を流すことも可能である。かかる
構成によって、狭い範囲内に多数のスクリューコンベヤ
が配置され、有機物は形成された短い加熱流路により効
率よく加熱される。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て説明する。図1は本発明の有機物連続乾燥機の側断面
図、図2は同有機物連続乾燥機の平断面図、図3は同有
機物連続乾燥機の搬送路の正断面図である。
【0014】図1、図2に示すように、有機物連続乾燥
機1は、ハウジング2内に水平に配置されたスクリュー
コンベヤ3を上下に5段、各段の水平方向に6本ずつ配
置している。各スクリューコンベヤ3の下流側端部は隣
接するスクリューコンベヤ3の上流側端部に接続され、
最上流側のスクリューコンベヤ3の上流側端部には、投
入口の一例であるホッパ4が設けられている。5段に配
置された6本ずつのスクリューコンベヤ3によってスク
リューコンベヤ群3a〜3eが構成されている。なお、
スクリューコンベヤ3は例えば上下に2〜10段、水平
に4〜8本配置することができ、かかる構成によって、
1〜10t/日(8時間)の処理量を達成することがで
きる。
【0015】最上段のスクリューコンベヤ群3aと2段
目のスクリューコンベヤ群3bはその間の距離を少し離
して配置され、その中間部にバーナ5を設けている。バ
ーナ5は温度設定可能である。
【0016】ハウジング2の内部のホッパ4側の側壁1
3の近傍には、仕切板6が側壁13に平行に鉛直配置さ
れている。仕切板6と、逆側の側壁14には、水平に配
置された仕切り板6が2枚ずつ接続され、ハウジング2
の内部を上下を5段に分割している。各段に形成された
空間部は両端部を交互に連通し、最下段は、鉛直配置さ
れた仕切板6の側壁13側に形成された縦方向流路7a
に連通して加熱空気流路7を形成している。加熱空気流
路7の各段に形成された空間部は、各段のスクリューコ
ンベヤ群3a〜3eをそれぞれ1群ずつ囲んで形成され
ている。各段のスクリューコンベヤ群3a〜3eは、送
り方向が交互に逆方向となる6本のスクリューコンベヤ
3からなり、加熱空気によって常に一方向から加熱され
る。
【0017】バーナ5から加熱空気流路7内に送られた
加熱空気は、各段を一段ずつ下がってスクリューコンベ
ヤ群3a〜3eを上流側から順に加熱し、最後に縦方向
流路7aを上方に向かって通過して投入口4に隣接する
位置に設けられた煙突8を介して大気中に放出される。
縦方向流路7aの一部には、補助流路16が接続され、
補助流路16の内部には、モータにより駆動される吸引
羽根15が設けられている。加熱空気には浮力が発生す
るため、下方から上方に向かって流れようとする力が働
くが、本実施の形態においては、加熱空気流路7内の各
段を上方から下方に向かって流れるので、加熱空気流路
7内の空気が抵抗になっている。吸引羽根15を回転さ
せることによって、加熱空気流路7内の空気を下流側か
ら吸引し、加熱空気流路7内の一部で加熱空気が滞留す
ることを防止して、加熱空気流路7内を均一に加熱する
ことができる。
【0018】図3に示すように、スクリューコンベヤ3
の搬送路9の中間部及び下部は断面円形に形成されてい
る。また、搬送路9の内側上部には、下方に開口して搬
送路9に連通した逆溝形状の空間部10が形成されてい
る。
【0019】空間部10には、可撓性管11を介して強
制排気手段の一例である排気ファンが設けられている。
排気ファンによって回収された空間部10内に滞留する
蒸気は、そのまま排出することも可能であるが、バーナ
5による加熱部を通して蒸気に含まれる臭気を除去する
ことが好ましい。
【0020】各スクリューコンベヤ3の一端部には、図
示しないスプロケットが設けられ、各スプロケットには
チェーンが巻着されている。また、ハウジング2に隣接
する位置にはモータが設置され、出力軸に設けられたス
プロケットにもチェーンが巻着されている。かかる構成
によって、モータを始動することによって、全スクリュ
ーコンベヤ3を同期して駆動することができる。モータ
の速度は調整可能で、バーナ5の出力と合わせて処理速
度を調整することができる。
【0021】次いで、有機物連続乾燥機1の使用手順に
ついて説明する。投入される有機物は、例えば、食品残
渣等を用いることができ、別途設けられた破砕機によ
り、予めトレーやビニール袋等を分別、除去された後、
粉砕されたものを使用する。この有機物は手動により、
又はオートフィーダ等の投入装置によりホッパ4に投入
される。
【0022】モータ及びバーナ5は予め始動され、所定
の出力に調整されている。投入された食品残渣はスクリ
ューコンベヤ3に内蔵されたスクリュー12により下流
側に移動する。このとき、有機物は、通常スクリューコ
ンベヤ3の回転軸より下側を移動するので、バーナ5に
よって加熱され搬送路9内の下側で固まることがある。
これによってスクリュー12は上側に力を受けるが、搬
送路9内の上方に空間部10が形成されているので、受
ける力を上方へ逃がし、スクリュー12が回転できなく
なることはない。
【0023】また、加熱されながら移動する有機物から
は大量の水蒸気が発生するが、発生した水蒸気は搬送路
9から空間部10に移動し、さらに可撓性管11を介し
て排気ファンで吸引しているので、有機物内の水分を迅
速に減らして乾燥を促進できる。さらにスクリューコン
ベヤ群を3段以上に設けているので、大量の有機物を確
実に乾燥できる。乾燥した有機物は、最下段のスクリュ
ーコンベヤ3の排出口から回収することができる。回収
された有機物は、例えば、家畜用の飼料として利用でき
る。
【0024】
【発明の効果】本発明によれば次の効果を奏する。 (1)スクリューコンベヤの周囲に加熱空気流路を形成
するので、加熱空気を効率よく使用でき、有機物の乾燥
を確実に行なうことができる。 (2)加熱空気流路が仕切版によって形成されているの
で、加熱空気流路の形成や変更が簡単にでき、また、仕
切版に熱が蓄えられて、熱効率がさらによくなる。 (3)バーナを上流側に配置するので、投入直後の水分
が多く含まれる有機物に大きな熱量が与えられ、スクリ
ューにより加熱後に十分に攪拌され、水分の蒸発を早期
に促進して、乾燥効率をよくすることができる。 (4)搬送路の内側上部に空間部を形成すると、滞留し
た有機物から力を受けるスクリューは一時的に上方に逃
げることができ、スクリューの回転が停止することがな
く、連続運転を安定して行うことができ、メンテナンス
の手間を少なくできる。 (5)強制排気手段を設けると、有機物に含まれている
水分を早い時期に排出して有機物の乾燥を促進すること
ができ、装置を効率よく運転できる。 (6)スクリューコンベヤの水平に配置されて互いに連
結された複数本によってスクリューコンベヤ群を構成
し、加熱空気流路で、スクリューコンベヤ群を1群ずつ
囲んで加熱空気を流すので、狭い範囲内に多数のスクリ
ューコンベヤが配置され、有機物は形成された短い加熱
流路により効率よく加熱され、有機物の乾燥を促進でき
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の有機物連続乾燥機の側断面図であ
る。
【図2】 同有機物連続乾燥機の平断面図である。
【図3】 同有機物連続乾燥機の搬送路の正断面図であ
る。
【図4】 従来例に係る焼却炉の正断面図である。
【符号の説明】
1 有機物連続乾燥機 2 ハウジング 3 スクリューコンベヤ 3a〜3eスクリューコンベヤ群 4 ホッパ(投入口) 5 バーナ 6 仕切板 7 加熱空気流路 7a 縦方向流路 8 煙突 9 搬送路 10 空間部 11 可撓性管 12 スクリュー 13,14 側壁 15 吸引羽根 16 補助流路

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 スクリューコンベヤの排出口を下流側の
    スクリューコンベヤの投入口に連結してハウジング内に
    多段に設け、最上流部のスクリューコンベヤの投入口に
    投入された有機物を下流側に徐々に送り出し、前記ハウ
    ジング内をバーナで加熱して前記有機物を乾燥させる有
    機物連続乾燥機において、 前記ハウジング内には、前記スクリューコンベヤの周囲
    を囲んだ加熱空気流路が仕切版によって形成され、 前記加熱空気流路に加熱空気を送り込む前記バーナは、
    前記加熱空気流路の最上流部に配置されていることを特
    徴とする有機物連続乾燥機。
  2. 【請求項2】 前記スクリューコンベヤの搬送路の内側
    上部には、長手方向に沿って空間部が形成され、この空
    間部には前記搬送路内に滞留する蒸気を排出する強制排
    気手段が設けられていることを特徴とする請求項1に記
    載の有機物連続乾燥機。
  3. 【請求項3】 前記スクリューコンベヤは、水平に配置
    されて互いに連結された複数本によってスクリューコン
    ベヤ群を構成し、前記スクリューコンベヤ群は上下の複
    数段に配置されて互いに連結され、前記加熱空気流路
    は、前記スクリューコンベヤ群を1群ずつ囲んで、上流
    側のスクリューコンベヤ群から下流側のスクリューコン
    ベヤ群に向かって加熱空気を流すことを特徴とする請求
    項1または2に記載の有機物連続乾燥機。
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