JPH09225405A - 食品の異物除去装置 - Google Patents
食品の異物除去装置Info
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- JPH09225405A JPH09225405A JP8070837A JP7083796A JPH09225405A JP H09225405 A JPH09225405 A JP H09225405A JP 8070837 A JP8070837 A JP 8070837A JP 7083796 A JP7083796 A JP 7083796A JP H09225405 A JPH09225405 A JP H09225405A
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Abstract
る瞬間焼却で除去することで食品々質を損なうことなく
処理し、また焼却後の廃棄物の除去が容易で衛生的な食
品の異物除去装置を提供する。 【解決手段】 篩状に多数の目をもつ金網16,19を
展張した階段状通路を構成した篩状搬送部材10’の下
部に連結してこれに食品12が小刻みに飛翔と進行を繰
り返し通路で円滑な搬送状態を創出するための調整可能
な振幅で加振する振動電動機24と、前記階段状通路の
垂直状縦壁14,17に固定し前記通路の全幅に延在ず
るガスバーナー管21,22の長穴火口27,28より
噴出する火炎Fにて搬送途中段落差で落下中の浮遊状態
の食品12を加熱する加熱手段と、焼却後の異物の廃棄
物を前記篩状の多数の目をもつ金網16,19により分
離し篩い落とし外部に排出する廃棄物の排出手段とを備
えた。
Description
毛髪、小さい昆虫の羽根や脱け殻等のような比較的軽量
の非金属異物の焼却、除去を行う装置に関するものであ
る。
非金属異物を除去する装置としては従来、先ず湿式の毛
髪除去装置があり、これは例えば流水中に対象の食品を
流し、その流れる方向と直角方向の軸線を有し、互いに
半径外方先端部が接して回転する多数のブラッシュロー
ラーを並べて配置し、食品中の毛髪等、長物繊維質の異
物がブラッシュと接触する際に、ブラッシュに絡ませて
除去する方法がある。
焼却除去装置があり(特開平2−268651号に係わ
る「食品等の混入異物除去装置」)、これは金属網で構
成したネット状のベルトコンベアのネツト越しに。下方
から加熱炎を食品に当てて毛髪等の混入異物を焼却、除
去する方法である。
来の湿式の毛髪除去装置においては、湿式のため毛髪除
去処理後に食品の乾燥の手間がかかると共に、場合によ
つては水濡れを嫌う食品には適用しずらいこともある。
またブラッシュに複雑に絡みついた毛髪を人手により手
間、暇をかけて除去しなければならない問題があつた。
ては、長い無端状のネットコンベアを用いており、また
コンベア上に載っている食品は、固定された加熱手段の
一方向のみしか加熱されないため、焼却の機会が限られ
るので食品の姿勢を変え、異物の燃焼機会を増加するた
めネットコンベアを折り返して落下させる構成などの工
夫がいるなど装置が大規模となって、コストが高くつく
割りには処理効率が低いという問題があつた。
棄異物除去の手間が不要で、焼却後の廃棄物の除去が容
易なため衛生的で、機械的な構成部分が少なく、小型で
コストの割りには処理効率が高い食品の異物除去装置を
提供することを課題とするものである。
に、本発明による食品の異物除去装置は、次のような構
成としたものである。
段落差を有する階段状通路に食品を載せて下流側に搬送
する篩状搬送部材と、前記篩状搬送部材に連結してこれ
に振幅で上下と搬送両方向に振動を加える加振手段と、
前記複数の段落差部の垂直状縦壁に前記階段状通路の全
幅に延在するよう水平に固定配置した搬送中の食品が段
落差部で下方に落下する際、食品を空間の浮遊状態で直
接火炎で加熱する複数の加熱手段と、食品に混入してい
る異物の焼却後に生ずる廃棄物を前記階段状通路の篩状
の金網で分離し篩落とし、前記篩状搬送部材の下方に配
置された廃棄物受けホッパーに受けて外部に排出する手
段とを備えた。
ば、加振手段により篩状搬送部材を上下、搬送両方向に
一定振幅で振動させ、このことにより篩状搬送部材の階
段状通路上の食品を下流側に円滑に搬送させ、この搬送
移動中、食品が段落部で落下中、空間の裸の浮遊状態に
あるを階段の垂直状壁に配置した直火の火炎により瞬間
加熱することで、食品中に混入している毛髪等の比較的
軽量の非金属異物を焼却し、かつ焼却後に生ずる廃棄物
を振動篩状の金網で分離し篩い落とし除去することがで
きる。
は、乾式のため湿式の場合のような乾燥の手間が不要
で、排出手段により焼却後の廃棄物の除去が容易なため
衛生的で、また長い無端状のネットコンベアを用いない
で振動する篩状搬送部材を用いることにより小型化で
き、さらに、低いコストで高い処理効率を発揮すること
ができる。
によれば、垂直状の段落差部で食品を自然落下中の裸の
浮遊状態で直火で瞬間加熱するため、食品と混入異物の
比熱の大差により、食品が焦げなど殆ど痛まないのに、
毛髪などの異物は完全に近く焼却除去ができる。
て説明する。図1ないし図3は、本発明による食品の異
物除去装置の一実施例を説明するための図である。
て、符号11は異物除去の対象となる食品12を異物除
去装置10に時間当たり一定量を供給するための定量フ
ィーダであり、この定量フィーダの先端部から定量供給
された食品12は、異物除去装置10の篩状搬送部材1
0’の階段状通路最頂部にある側壁20と一定傾斜をも
つ受け板兼搬送板13により構成された食品受入れ部に
受入れる。
3の下流部に続く垂直状縦壁14により一定段差で連接
している下段の搬送板15と、これの中央部の全幅に延
在する篩状金網16に、また同様に2段目の垂直状縦壁
17と上記前段と同じ構成の搬送板18および篩状金網
19などにより構成されており、これらの複数の段落差
の垂直縦壁、搬送板及び篩状金網は全長にわたり両側壁
20と共に食品12の搬送のための階段状通路を形成し
ている。
は長穴火口27,28をもつたガスバーナ管21.22
を上記搬送通路の全幅に延在するように固定されてお
り、長穴火口から噴出される火炎Fが図示のように落下
食品の裸の浮遊状態を直接加熱するように水平方向に噴
出するように構成されている。
15ならびに両側壁20に強固に溶接固定した剛性の架
台23には電動機の軸と同軸上に偏心した回転重錘をも
つ所謂る電動回転式の振動電動機24を取り付け、また
篩状搬送部材10’は機体ベースフレーム26と複数の
支持発条25により支持されており、篩状搬送部材1
0’が共振など無理の無い最適な振幅で図示f, f’
の方向に加振されるように構成されている。
に矢示図で、長穴火口27をもったガスバーナー管21
が篩状搬送部材10’の全幅に延在するよう垂直状縦壁
14に固定配置されている状態と、また篩状金網16が
全幅に延在する状態の断面を示す。また29は管21の
基幹部で機体ベースフレーム26と篩状搬送部材10’
間を加振手段による振動から縁を切るため軟ゴムなどの
可撓性ホース30を介して図示しない圧力調整弁、止め
弁及びガス供給ボンベに接続する。なお図示を省略して
いるが2段目の管22、長穴火口などの構成また基幹
部、可撓性ホースおよび燃料ガスの供給系統は1段目と
全く同様に構成される。
3,15,18および篩状金網16,19などの上面に
載った食品12の搬送の動態説明図で、振動電動機24
により図示方向に加振するとき、その振幅f,f’の方
向と上記搬送板または篩状金網の面とで構成する角度α
が90゜より十分鋭角であるか、または搬送板が十分下
流側に向かい下向きに傾斜している場合、食品12は搬
送板面に対して上向きに飛翔する方向と搬送板に沿い進
行する方向にそれぞれ合成伝達されるため、実際上図示
Pの点線のような飛行線でこまめに寸動し下流側へ進行
する様の篩状搬送部材10’による搬送の原理を説明し
たものである。これは振動フィーダ、振動コンベアまた
は振動篩の場合のバラものの振動による搬送原理として
公知のもので搬送面の傾斜角度、振幅、振動数などと搬
送能力の相関関係などよく知られており、本発明では詳
細は省略するがそれぞれを可変因子を調整可能の構成と
している。
食品12を排送する次工程のベルトコンベア、32は篩
状搬送部材10’の篩状金網16および19から篩い落
とされた焼却後の異物の廃棄物受けホッパーで機体ベー
スフレーム26に固定され図示しないこの下方に設置す
る受け箱と一体使用する。
物除去装置10の動作について説明ずる。定量フィーダ
11より供給された食品12は搬送部材10’の最頂部
の食品受入れ部に落ち、振動電動機24の加振々幅によ
り下流側に搬送され、搬送板13の終端部に接続する段
落差部より次段部搬送板15側に落下する。
配置され、搬送板15の全幅に延在するガスバーナー2
1の長穴火口27から水平方向に噴出される火炎Fに対
して裸の浮遊状態で接触するため、ここで食品12に混
入の毛髪などの比較的極低比熱の軽量異物は瞬間的に効
率よく燃焼することができる。
振搬送状態で下流に搬送されながら多数の目をもった篩
金網16部に来れば、ここで混入している焼却後の廃棄
物を有効な振動により篩分け分離し下方に待ち受ける廃
棄物受けホッパー32に払い落とす。
8、搬送板16および金網19などの構成と動作は、上
記1段目の異物の焼却処理のと全く同様で、詳細説明を
省くが、要するに処理のダブル効果を狙う構成としてい
る。
に待ちうけるベルトコンベア31に排出される。廃棄物
受けホッパー32に払い落とされた焼却廃棄物は図示し
ない受け箱に溜められ、一定の周期で系外に排出され
る。以上で本発明の構成の動作を完結する。
ーナーの直火に接触させ混入の軽量異物を焼却するよう
にしているが、実施例の火炎部位置に複数の赤熱ニクロ
ーム電熱線を搬送方向と直交する搬送板の全幅に延在す
るように水平に展架することにより、落下食品がこれに
接しよくする際に異物を加熱焼却するように構成するこ
ともできる。
説明したが、さらに1段追加し3段また対象食品に付着
する異物の性状次第ではより多段の処理ができるよう
に、より多数の段数を追加した構成は容易にできる。
機を用いた場合について説明したが、板バネ電磁式の加
振手段など、公知の振動フィーダー、振動コンベアなど
に採用されている各種の加振原動機を用いてもよい。
式のため湿式の場合のような乾燥の手間と処理後の廃棄
物の分離を合理的な振動篩にかけ除去するため、極めて
衛生的で、また廃棄物の除去の手間が不要で、長い無端
状のネットコンベアを用いないで振動する篩状搬送部材
を用いることにより小型化でき、さらに低いコストで高
い処理効果を発揮することができる。
中の食品の瞬間加熱のため、食品本体に与える熱履歴は
殆ど少なく処理するのに比べ、食品の比熱に対し大幅に
低い比熱の軽量異物は効率よく瞬間焼却できる。そのた
め、乾式焼却方式とは言え、食品は焦げなどの損傷が限
りなく軽微な処理ができる。また搬送速度の選定次第で
は副次効果として食品表面が瞬間加熱されることにより
殺菌処理効果が得られ衛生的な側面を有する。
定していないが、前述のように篩状搬送部材10’の階
段状通路の前傾角度と加振手段の振動条件を可変調整可
能としているため、付着性のある著しい湿潤性の食品を
除く新鮮野菜などの食材はもとより加工食品を含めたか
なりの幅広い適用範囲がある。
示す全体構成図である。
ある。
関係と搬送原理説明図である。
Claims (1)
- 【請求項1】 篩状に多数の目を有する金網を展張した
複数の段落差を有する階段状通路に食品を載せて下流側
に搬送する篩状搬送部材と、 前記篩状搬送部材に連結してこれに振幅で上下・搬送両
方向に振動を加える加振手段と、 前記篩状搬送部材が前記加振手段により最も効率よく振
動することを助けるための前記篩状搬送部材と機体ベー
スフレーム間に配置する複数の支持用発条と、 前記階段状通路の複数の段落差部縦壁に前記階段状通路
の全幅に延在するよう水平に固定配置し、食品が搬送途
中段落差部で落下する際、空間の裸状態の前記食品を直
接火炎で加熱する複数の加熱手段と、 前記階段状通路の前記篩状に多数の目を有する金網で食
品に混入している異物の焼却後に生ずる廃棄物を食品と
分離し篩るい落とし、これを受けて外部に排出するホッ
パーなど排出手段と、 を備えたことを特徴とする食品の異物除去装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP07083796A JP3652779B2 (ja) | 1996-02-21 | 1996-02-21 | 非金属軽量異物焼却装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP07083796A JP3652779B2 (ja) | 1996-02-21 | 1996-02-21 | 非金属軽量異物焼却装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09225405A true JPH09225405A (ja) | 1997-09-02 |
JP3652779B2 JP3652779B2 (ja) | 2005-05-25 |
Family
ID=13443086
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP07083796A Expired - Fee Related JP3652779B2 (ja) | 1996-02-21 | 1996-02-21 | 非金属軽量異物焼却装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3652779B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100468630B1 (ko) * | 2004-08-12 | 2005-01-31 | 동신산업(주) | 건설폐기물의 파분쇄및 선별장치용 스크린 |
CN102049381A (zh) * | 2010-11-05 | 2011-05-11 | 大连隆正光饰机制造有限公司 | 三级落差振动分选筛 |
KR20180048064A (ko) | 2016-11-02 | 2018-05-10 | 주식회사 엘지화학 | 불완전하게 건조된 원료의 검출, 제거, 이송 및 회수 시스템 |
-
1996
- 1996-02-21 JP JP07083796A patent/JP3652779B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100468630B1 (ko) * | 2004-08-12 | 2005-01-31 | 동신산업(주) | 건설폐기물의 파분쇄및 선별장치용 스크린 |
CN102049381A (zh) * | 2010-11-05 | 2011-05-11 | 大连隆正光饰机制造有限公司 | 三级落差振动分选筛 |
KR20180048064A (ko) | 2016-11-02 | 2018-05-10 | 주식회사 엘지화학 | 불완전하게 건조된 원료의 검출, 제거, 이송 및 회수 시스템 |
US10744535B2 (en) | 2016-11-02 | 2020-08-18 | Lg Chem, Ltd. | System for detecting, removing, transferring, and retrieving incompletely dried raw material |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3652779B2 (ja) | 2005-05-25 |
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