JPH09195490A - 衝撃緩衝吸収材および防音床材 - Google Patents

衝撃緩衝吸収材および防音床材

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JPH09195490A
JPH09195490A JP599096A JP599096A JPH09195490A JP H09195490 A JPH09195490 A JP H09195490A JP 599096 A JP599096 A JP 599096A JP 599096 A JP599096 A JP 599096A JP H09195490 A JPH09195490 A JP H09195490A
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JP
Japan
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absorbing material
elastomer
surface side
shock
shock absorbing
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JP599096A
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English (en)
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Kazutoshi Yamazaki
一利 山崎
Takahiro Murakami
隆博 村上
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Hayakawa Rubber Co Ltd
Original Assignee
Hayakawa Rubber Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】防音床材等を構成する衝撃緩衝吸収材に対して
長期間に亘って応力が加わった場合にも、圧縮永久歪み
を少なくし、かつ衝撃緩衝吸収性能、特に防音性能を向
上させること。 【解決手段】固定面と表面側部材との間に設置するべき
衝撃緩衝吸収材6は、スポンヂエラストマー8とソリッ
ドエラストマー7との一体成形品からなり、ソリッドエ
ラストマー8の硬度が40以上、70以下であり、スポ
ンヂエラストマー7の発泡倍率が50%以上、500%
以下である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、モルタル、コンク
リート等により仕上げられた床下地上に直接に敷設でき
る木質防音床材等に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、集合住宅等の床には、カーペット
貼り仕上げを用いてきたが、ダニの発生やメンテナンス
の難しさから、木質床に変わりつつある。しかし、木質
床では、階上での歩行音、物の落下音に対する床衝撃音
が大きくなるために、階下からの苦情が出るという大き
な欠点があった。
【0003】そこで、防音床材として床衝撃音の緩和を
するようにした直貼用木質床が開発されている。具体的
には、高発泡体シートや繊維状物を木質床に貼り合せた
ものが知られている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、このような従
来の直貼木質系防音床材においては、その衝撃緩衝吸収
材が高発泡シートや繊維状組成物からなるが、床材を通
して長期にわたって圧縮荷重が加わるために、圧縮永久
歪が大きくなる。このために、床材としてへたり、へこ
みが生じ、床材の仕上り美観をそこない、段差を生じ、
歩行時につまづくなどの危険も生じ、更には、床衝撃音
レベル改善量が低下するために、防音床材本来の性能を
損なっていた。
【0005】本発明の課題は、防音床材等を構成する衝
撃緩衝吸収材に対して長期間に亘って応力が加わった場
合にも、圧縮永久歪みを少なくし、かつ衝撃緩衝吸収性
能、特に防音性能を向上させることである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明者は、従来の直貼
り木質系防音床材における問題点を解決すべく、鋭意努
力した結果、生産性に優れ、低コストであり、圧縮永久
歪みが少なく、かつ衝撃音レベルの低減性能に優れた衝
撃緩衝吸収材およびこれを利用した防音床材を得るに至
った。
【0007】本発明は、固定面と表面側部材との間に設
置するべき衝撃緩衝吸収材であって、スポンヂエラスト
マーとソリッドエラストマーとの一体成形品からなり、
ソリッドエラストマーの硬度が40以上、70以下であ
り、スポンヂエラストマーの発泡倍率が50%以上、5
00%以下であることを特徴とする、衝撃緩衝吸収材に
係るものである。
【0008】また、本発明は、衝撃緩衝吸収材が、前記
ソリッドエラストマーと前記スポンヂエラストマーとが
積層したシート状部材からなり、このシート状部の裏面
側に裏面側凹部と裏面側突起とが規則的に配列されてお
り、かつ衝撃緩衝吸収材の表面側に裏面側凹部に対応す
る位置に表面側突起が形成されており、かつ衝撃緩衝吸
収材の表面側に裏面側突起に対応する位置に表面側凹部
が形成されており、各表面側突起に表面側部材に接触す
るべき平坦面が形成されていることを特徴とする、衝撃
緩衝吸収材に係るものである。
【0009】更に、本発明は、前記の衝撃緩衝吸収材
と、この衝撃緩衝吸収材に対して接合された表面床材と
を備えていることを特徴とする、防音床材に係るもので
ある。
【0010】本発明者は、簡単な構成を有し,かつ圧縮
歪みを小さくすることができ、しかも防音性能に優れた
衝撃緩衝吸収材および防音床材を製造するべく研究して
いたが、この過程で、前記のようなソリッドエラストマ
ーとスポンヂエラストマーとを一体成形することに想到
した。
【0011】さらに具体的に説明する。前記のソリッド
エラストマーとしては、天然ゴム、スチレンブタジエン
ゴム、ブタジエンゴム、クロロプレンゴム、エチレンプ
ロピレンゴム、アクリルニトリルブタジエンゴム、イソ
プレンゴム、ブチルゴム、クロロスルホン化ポリエチレ
ンゴム、ウレタンゴム等の合成ゴム:熱可塑性エラスト
マー:熱硬化性エラストマーなどがあげられる。これら
を単独で使用でき、もしくは2種以上混合して使用でき
る。必要に応じて、架橋剤、充填剤、老化防止剤、加工
助剤、軟化剤、可塑剤、架橋助剤、着色剤、粘着付与剤
等を混合して使用することができる。
【0012】スポンヂエラストマーとしては、天然ゴ
ム、スチレンブタジエンゴム、ブタジエンゴム、クロロ
プレンゴム、エチレンプロピレンゴム、アクリロニトリ
ルブタジエンゴム、イソプレンゴム、ブチルゴム、クロ
ロスルホン化ポリエチレンゴム、ウレタンゴム等の合成
ゴム:熱可塑性エラストマー:熱硬化性エラストマーな
どがあげられる。これらを単独で使用でき、もしくは2
種以上混合して使用できる。必要に応じて、架橋剤、発
泡剤、発泡助剤、充填剤、老化防止剤、加工助剤、軟化
剤、可塑剤、架橋助剤、着色剤、粘着付与剤等を混合し
て使用することができる。
【0013】スポンヂエラストマーの発泡倍率は、50
〜500%になるように設計する。50%未満の発泡倍
率では、スポンヂエラストマーをソリッドエラストマー
と一体成形する際に、成形加工性は充分であるが、所望
する床衝撃音レベルの改善は充分に行なわれない。この
観点からは、スポンヂエラストマーの発泡倍率を100
%以上とすることが一層好ましい。
【0014】また、500%を超える発泡倍率では、所
望するソリッドエラストマーとの一体成形を行う際に、
寸法安定性が低下し易いし、荷重による圧縮変形も生じ
やすい。この観点からは、スポンヂエラストマーの発泡
倍率を400%以下とすることが一層好ましい。
【0015】ソリッドエラストマーとしては、硬度が、
ゴム硬度計「JIS−Aタイプ」で測定したときに、4
0〜70の範囲で調整されたものとする。硬度が40未
満であると、衝撃緩衝吸収材の圧縮特性が大きく悪化す
る。また、硬度が70を超えると,硬度が高すぎるため
に、衝撃緩衝吸収材の床衝撃音レベルの低減効果が小さ
い。
【0016】このスポンヂエラストマー及びソリッドエ
ラストマーの一体成形品を製造する際には、従来の製造
方法を用いて、それぞれ対応する組成物を混合、成型す
ることができる。すなわち、混合方法としては、オープ
ンロールやバンバリーミキサー、インターナルミキサー
加圧ニーダー等の密閉式混合機等を用いて混合する方法
がある。オープロール、カレンダーロール、ロラーベッ
ド押出機、多層押出機等により、ソリッドエラストマー
の組成物の層とスポンヂエラストマーの組成物の層とを
積層し、プレス装置、ロートキュア装置または連続押出
加硫装置を用いて、一体に加硫成型することができる。
【0017】本発明の衝撃緩衝吸収材は、床材に適用す
ることが最も好ましいが、他の用途も可能であり、例え
ば防音壁材に使用することができる。この場合には、前
記の「表面側部材」は、表面壁材であり、通常は化粧壁
材である。本発明の衝撃緩衝吸収材を防音床材に対して
適用した場合には、固定面(通常コンクリートないしモ
ルタルスラブ)上に衝撃緩衝吸収材を敷設すると共に、
衝撃緩衝吸収材を表面床材に対して接合する。表面床材
としては、木質床材が特に好適である。
【0018】このようにして得られた直貼り木質系防音
床材においては、カーペット等の貼りかえなどのメンテ
ナンスの面から考慮すると、木質床材の厚さを9〜12
mmとすることが好ましく緩衝吸収材の厚さは5〜7m
mとすることが好ましい。また、木質床材には、床材と
しての強度を損なわない程度において、防音性能の向上
および木質床材の反りの防止のために、木質床材の裏面
側に、鋸溝加工を、長手方向、短手方向に、10mmピ
ッチから50mmピッチなど任意の間隔で施すことがで
きる。
【0019】かかる製造方法により得られた衝撃緩衝吸
収材を用いることにより、床衝撃音レベルの改善効果の
高い直貼り木質系防音床材を提供することができる。
【0020】図1は、本発明の1つの実施形態に係る直
貼り木質系防音床材の一部の断面図である。スラブ1の
表面1a上に防音床材が敷設されている。防音床材は、
衝撃緩衝吸収材2と木質床材5とを貼り合わせることに
よって作製されている。衝撃緩衝吸収材2は、ソリッド
エラストマー3とスポンヂエラストマー4との一体成形
品からなるシート状部材である。衝撃緩衝吸収材2の裏
面2aがスラブ1上に設置されている。衝撃緩衝吸収材
2の表面2bが木質床材5に対して貼り合わされてい
る。
【0021】図2(a)は、本発明の他の実施形態に係
る衝撃緩衝吸収材6の一部分を示す断面図であり、図2
(b)は、衝撃緩衝吸収材6の表面側を示す上面図であ
り、図2(c)は、衝撃緩衝吸収材6の一部分を示す底
面図であり、図3は、この衝撃緩衝吸収材6を使用した
直貼り木質系防音床材をスラブ上に敷設した状態を示す
一部断面図である。
【0022】衝撃緩衝吸収材6は、ソリッドエラストマ
ー7とスポンヂエラストマー8とが積層したシート状部
材からなる。このシート状部材の裏面側に、裏面側凹部
7aと裏面側突起7bとが規則的に配列されている。裏
面側突起7bがスラブ1の表面1aに対して直接に接触
する。この状態で裏面側凹部7aによって形成される空
隙10は、それぞれほぼ四角錐形状となる。衝撃緩衝吸
収材6の表面側には、表面側突起8aが形成されてい
る。各表面側突起8aは、平面的に見てそれぞれ裏面側
凹部7aに対応する位置に形成されている。
【0023】また、衝撃緩衝吸収材6の表面側には、表
面側突起8aの間に、表面側凹部8bが形成されてい
る。各表面側凹部8bは、平面的に見てそれぞれ裏面側
突起7bに対応する位置に形成されている。各表面側突
起8aには、それぞれ、木質床材12に対して接触する
べき平坦面8cが形成されている。図3の直貼り木質系
防音床材においては、各表面側突起8aの各平坦面8c
に対して、木質床材12が貼り合わされており、この結
果、木質床材12と衝撃緩衝吸収材6との間に、表面側
凹部8bによって空隙11が形成されている。13は、
鋸溝加工部分である。
【0024】木質床材12へと衝撃が加わると、この衝
撃は、各突起8aを伝搬し、次いでシート状の層7およ
び8を略水平方向に向かって伝搬し、最後に各突起7b
からスラブへと伝搬する。この過程で、衝撃は、スポン
ヂエラストマーからなる突起8aによっていったん緩衝
された後に、更にシート状の層7、8の変形によって減
衰するので、スラブへの衝撃が著しく緩和される。
【0025】
【実施例】表1および表2にそれぞれ示す各配合物を
得、各配合物を、「10−J」オープンロールを用いて
60℃で均一に分散させ、各ゴム組成物からなる生シー
トを得た。各ゴム組成物からなる生シートを金型内に収
容し、160℃で10分間プレス成型を行ない、各架橋
ゴムを得た。得られた各々の架橋ゴムについて、硬度ま
たは発泡倍率の測定を行なった。硬度、発泡倍率(比
重)は、「JIS−K・6301 ゴム試験法」に準拠
して測定した。これらの結果を、表1、表2に示す。
【0026】
【表1】
【0027】
【表2】
【0028】次いで、実施例及び比較例に示す各配合物
からなる生シートを作製し、この生シートを積層して積
層体を作製し、各実施例、比較例の積層体をそれぞれ金
型内に収容し、160℃で10分間プレス成型を行なう
ことによって、スポンヂエラストマーのシート及びソリ
ッドエラストマーのシートからなる一体成形の各衝撃緩
衝吸収材を得た。各衝撃緩衝吸収材について成型性を評
価した。
【0029】この結果、実施例1、4、比較例1におい
ては、一体成形時の寸法安定性が高く、形状保持性も良
好であった。実施例2、3においては、一体成形時の寸
法安定性および形状保持性が特に良好であった。これに
対して比較例2、3においては、スポンヂエラストマー
組成物の発泡倍率が600%となったために、ソリッド
エラストマー組成物に対してスポンヂエラストマーの膨
張性が大きく異なり、金型に対する形状保持が困難であ
り、寸法安定がなくなり、衝撃緩衝吸収材に反りが発生
した。
【0030】また、表1、表2に示す各実施例、比較例
の配合を使用して、図2、図3に示す衝撃緩衝吸収材お
よび防音床材を作製した。図2に示す衝撃緩衝吸収材の
形状は、金型の内面にこれに対応する凹凸を形成するこ
とによって得られる。また、ブレス成型時の温度は16
0℃とし、時間は10分間とした。各衝撃緩衝吸収材
を、厚さ9mmの化粧合板の裏面側に対して貼り合せて
防音床材を作製し、この防音床材を、厚さ150mmの
コンクリートスラブに敷設した。この防音床構造につい
て、「JIS−A−1418 床衝撃音レベルの測定方
法」に準じて軽量床衝撃音レベル測定を行なった。この
結果を表3に示す。また、体重60kgの人にこの防音
床構造の上を歩行してもらい、歩行時の感覚を調査し
た。
【0031】
【表3】
【0032】実施例1、2、3、4においては、比較例
に比べて、すべての周波数領域において軽量床衝撃音レ
ベルが著しく減少しており、平均の床衝撃音レベルは約
L−40となり、防音性能としては非常に良好であっ
た。比較例1、2、3では、床衝撃音レベルは約LL
45程度となり、1ランクの相違が認められた。
【0033】また、実施例1、2、3、4においては、
歩行時の感覚が良好であった。これに対して、比較例1
では、歩行時に若干の衝撃が感じられた。比較例2、3
では、床材の上を歩行した際、床材のへこみが生じたた
めに、歩行しにくいことが判った。
【0034】
【発明の効果】以上述べたように、本発明の衝撃緩衝吸
収材は、成型加工時の安定性、生産性に優れ、床衝撃音
レベルの改善効果という点に優れているために、特に集
合住宅の防音床を考慮した場合、直貼木質系防音床材へ
のコスト性能面を併せて考えると最適な材料であると言
える。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態に係る衝撃緩衝吸収材を使用
した防音床材の一部を示す断面図である。
【図2】(a)は、本発明の他の実施形態に係る衝撃緩
衝吸収材の一部を示す断面図であり、(b)は、(a)
の衝撃緩衝吸収材の上面図であり、(c)は、(a)の
衝撃緩衝吸収材の底面図である。
【図3】図2(a)の衝撃緩衝吸収材を使用した防音床
材を、スラブ上に敷設した状態を示す断面図である。
【符号の説明】
1 スラブ 2、6 衝撃緩衝吸収材 3、7 ソリッドエラストマー 4、8 スポンヂエラストマー 5、12 木質床材 7a 裏面側凹部 7b 裏面側突起 8a 表面側突起 8b 表面側凹部 10、11 空隙

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 固定面と表面側部材との間に設置するべ
    き衝撃緩衝吸収材であって、スポンヂエラストマーとソ
    リッドエラストマーとの一体成形品からなり、前記ソリ
    ッドエラストマーの硬度が40以上、70以下であり、
    前記スポンヂエラストマーの発泡倍率が50%以上、5
    00%以下であることを特徴とする、衝撃緩衝吸収材。
  2. 【請求項2】 前記衝撃緩衝吸収材が、前記ソリッドエ
    ラストマーと前記スポンヂエラストマーとが積層したシ
    ート状部材からなり、このシート状部材の裏面側に裏面
    側凹部と裏面側突起とが規則的に配列されており、かつ
    前記衝撃緩衝吸収材の表面側に前記裏面側凹部に対応す
    る位置に表面側突起が形成されており、かつ前記衝撃緩
    衝吸収材の表面側に前記裏面側突起に対応する位置に表
    面側凹部が形成されており、前記の各表面側突起に前記
    表面側部材に接触するべき平坦面が形成されていること
    を特徴とする、請求項1記載の衝撃緩衝吸収材。
  3. 【請求項3】 請求項1または2記載の衝撃緩衝吸収材
    と、この衝撃緩衝吸収材に対して接合されている表面床
    材とを備えていることを特徴とする、防音床材。
JP599096A 1996-01-17 1996-01-17 衝撃緩衝吸収材および防音床材 Pending JPH09195490A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013151806A (ja) * 2012-01-25 2013-08-08 Jsp Corp 防音断熱材
AU2010323639B2 (en) * 2009-11-24 2014-04-10 Lexi Co., Ltd. Preoperative planning program for artificial hip joint replacement surgery and surgery support jig

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