JPH09194039A - ドックボード - Google Patents

ドックボード

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JPH09194039A
JPH09194039A JP813996A JP813996A JPH09194039A JP H09194039 A JPH09194039 A JP H09194039A JP 813996 A JP813996 A JP 813996A JP 813996 A JP813996 A JP 813996A JP H09194039 A JPH09194039 A JP H09194039A
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Tsugio Fukazawa
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ドックボード全体の量産性を向上させるると
ともに、製造コストを安くする。 【解決手段】 ドックボード本体41、およびドックボー
ド本体41下面の後部に固定された取付部材2に揺動自在
に取付けられ、かつドックボード本体41下面に沿う折畳
み位置と、折畳み位置から前端部を中心にして前方へ所
定角度回転した作動位置との間で揺動するストッパ3よ
りなるドックボード1である。ストッパ3および取付部
材2をそれぞれアルミニウム押出形材を所定長さに切断
することにより形成する。ストッパ3をヒンジ部4を介
して取付部材2に揺動自在に取付ける。ヒンジ部4を、
取付部材2に一体に形成された第1ヒンジ構成部11と、
ストッパ3に一体に形成された第2ヒンジ構成部12とを
組合せることにより構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、貨車やトラック
等とプラットフォームとの間での荷物の積み卸しのさい
に用いられるドックボードに関する。
【0002】この明細書において、図1〜図5および図
7の左側を前、これと反対側を後というものとする。ま
た、この明細書において、「アルミニウム」という語に
は、純アルミニウムの他にアルミニウム合金を含むもの
とする。
【0003】
【従来の技術】高低差が存在する貨車やトラック等とプ
ラットフォームとの間で、たとえば小形フォークリフト
等の荷役機械を用いて荷物の積み卸しを行なう場合に
は、貨車やトラック等とプラットフォームとの間にドッ
クボードが配されるようになっている。
【0004】従来、ドックボード(40)としては、図6お
よび図7に示すように、アルミニウム板等の金属板から
なるドックボード本体(41)、およびドックボード本体(4
1)下面の後部に固定された1対のアルミニウム製取付部
材(42)に揺動自在に取付けられ、かつドックボード本体
(41)下面に沿う折畳み位置と、折畳み位置から前端部を
中心にして前方へ所定角度回転した作動位置との間で揺
動するストッパ(43)よりなるものが用いられていた。
【0005】ストッパ(43)は、一端部に90度屈曲させ
られた屈曲部(44a) を有するアルミニウム製の板状スト
ッパ本体(44)と、ストッパ本体(44)の片面にほぼ全長に
わたって溶接されるとともに一端が屈曲部(44a) に溶接
されたアルミニウム製補強リブ(45)と、ストッパ本体(4
4)における補強リブ(45)が溶接された側の面において屈
曲部(44a) とのコーナ部に補強リブ(45)を貫通して配置
され、かつストッパ本体(44)および補強リブ(45)に溶接
されたアルミニウム製軸挿通筒(46)とよりなる。そし
て、ストッパ(43)は、ドックボード本体(41)に固定され
た1対の取付部材(42)間に配され、取付部材(42)の軸挿
通孔(47)およびストッパ(43)の軸挿通筒(46)に通された
枢軸(48)の両端部を、取付部材(42)に形成されたねじ孔
(49)にねじ嵌められたねじ(50)により固定することによ
って、取付部材(42)に揺動自在に取り付けられている。
折り畳み位置においては、ストッパ(43)は、ストッパ本
体(44)における補強リブ(45)が設けられていない面がド
ックボード本体(41)の下面に接している。また、作動位
置においては、ストッパ(43)は、折畳み位置から前端部
を中心にして前方へほぼ90度回転させられて屈曲部(4
4a) がドックボード本体(41)下面に接しており、これに
よりストッパ(43)のそれ以上の前方への揺動が阻止され
ている。
【0006】トラック(T) とプラットフォーム(P) との
間で荷物の積み卸しを行なうためにドックボード(40)を
トラック(T) とプラットフォーム(P) との間に配する場
合には、ストッパ(43)は作動位置に来させられるととも
にプラットフォーム(P) に係合させられ、これによりド
ックボード(40)の後方への移動、すなわちトラック(T)
よりも低いプラットフォーム(P) 側への移動が阻止され
るようになっている。
【0007】また、ドックボード(40)の非使用時には、
ストッパ(43)は折畳み位置まで揺動させられ、この状態
でドックボード(40)が保管されるので、かさばるのが防
止されている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
ドックボート(40)では、ストッパ(43)を製造するために
は、アルミニウム板を所定形状に打ち抜くととも打ち抜
かれた板を曲げてストッパ本体(44)を形成する工程、ア
ルミニウム板を所定形状に打ち抜いて補強リブ(45)を形
成する工程、軸挿通筒(46)を形成する工程、ならびにス
トッパ本体(44)、補強リブ(45)および軸挿通筒(46)を組
み合わせて溶接する工程が必要になり、工数が多くなっ
て作業に手間がかかる。また、取付部材(42)へストッパ
(43)を取付けるためには、取付部材(42)の軸挿通孔(47)
およびストッパ(43)の軸挿通筒(46)に枢軸(48)を通し、
取付部材(42)に形成されたねじ孔(49)にねじ(50)をねじ
嵌めることによって枢軸(48)の両端部を取付部材(42)に
固定する必要があり、その作業に手間がかかる。したが
って、ドックボード(40)全体の量産性が劣るとともに、
製造コストが高くなるという問題があった。
【0009】この発明の目的は、上記問題を解決したド
ックボードを提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】この発明によるドックボ
ードは、ドックボード本体、およびドックボード本体下
面の後部に固定された取付部材に揺動自在に取付けら
れ、かつドックボード本体下面に沿う折畳み位置と、折
畳み位置から前端部を中心にして前方へ所定角度回転し
た作動位置との間で揺動するストッパよりなるドックボ
ードにおいて、ストッパおよび取付部材がそれぞれアル
ミニウム押出形材を所定長さに切断することにより形成
され、ストッパがヒンジ部を介して取付部材に揺動自在
に取付けられ、ヒンジ部が、取付部材に一体に形成され
た第1のヒンジ構成部と、ストッパに一体に形成された
第2のヒンジ構成部との組合せにより構成されているも
のである。
【0011】この発明のドックボードによれば、ストッ
パおよび取付部材がそれぞれアルミニウム押出形材を所
定長さに切断することにより形成されているので、スト
ッパおよび取付部材の製造工数が少なくなる。また、ス
トッパがヒンジ部を介して取付部材に揺動自在に取付け
られ、ヒンジ部が、取付部材に一体に形成された第1の
ヒンジ構成部と、ストッパに一体に形成された第2のヒ
ンジ構成部との組合せにより構成されているので、取付
部材へのストッパの取付作業が簡単になる。
【0012】上記ドックボードにおいて、ストッパが中
空状でかつ内部空間が補強隔壁により複数の部分に区切
られていることがある。この場合、ストッパの強度が増
大し、プラットフォームに係合させた場合のストッパの
破損が防止される。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態を、
図面を参照して説明する。なお、以下の説明において、
図6および図7に示すものと同一物および同一部分には
同一符号を付す。
【0014】図1〜図3において、ドックボード(1)
は、ドックボード本体(41)下面の後部に固定された取付
部材(2) に、ストッパ(3) がヒンジ部(4) を介して揺動
自在に取付けられたものである。ストッパ(3) は、ドッ
クボード本体(41)下面に沿う折畳み位置(図1参照)
と、折畳み位置から前端部を中心にして前方へほぼ90
度回転した作動位置(図3参照)との間で揺動するよう
になっている。なお、以下の説明におけるストッパ(3)
に関する上下、前後は、特別に断らない限り、ストッパ
(3) が折畳み位置にある状態、すなわち図1を基準とす
る。
【0015】取付部材(2) はアルミニウム押出形材を所
定長さに切断することによって形成されたものである。
取付部材(2) はドックボード本体(41)の下面に沿う基板
部(5) を備えており、ドックボード本体(41)および基板
部(5) を貫通したボルト(6)と、ボルト(6) 先端にねじ
嵌められたナット(7) とによりドックボード本体(41)の
下面に固定されている。
【0016】ストッパ(3) はアルミニウム押出形材を所
定長さに切断することによって形成されたものである。
ストッパ(3) の押出方向の長さは、取付部材(2) の押出
方向の長さよりも短くなっている。ストッパ(3) は横断
面略直角三角形の中空状であり、内部空間が補強隔壁
(8) により前後に複数の部分(9) に区切られている。ス
トッパ(3) 上面の前端部に、取付部材(2) をドックボー
ド本体(41)に固定しているナット(7) との干渉を避ける
ために、低位部分(10)が設けられている。
【0017】ヒンジ部(4) は、取付部材(2) の前後の中
央部に一体に形成された第1のヒンジ構成部(11)と、ス
トッパ(3) の前端部に一体に形成された第2のヒンジ構
成部(12)との組合せにより構成されている。両ヒンジ構
成部(11)(12)は、それぞれ取付部材(2) およびストッパ
(3) の押出方向(図1および図3の紙面の表裏方向)の
全長にわたって形成されている。
【0018】取付部材(2) の第1ヒンジ構成部(11)は、
基板部(5) の前後の中央部に一体に形成された下方突出
壁部(13)と、下方突出壁部(13)の下縁に一体に形成され
かつ下方に向かって後方に湾曲した円弧状壁部(14)と、
円弧状壁部(14)の後縁に一体に形成された上方突出壁部
(15)とよりなり、上方突出壁部(15)の上端面が凸円弧状
案内面(16)となされている。円弧状壁部(14)と凸円弧状
案内面(16)との曲率中心(O) は共通である。円弧状壁部
(14)の上下両面もそれぞれ案内面(17)(18)となってい
る。また、下方突出壁部(13)、円弧状壁部(14)および上
方突出壁部(15)により上向き凹部(19)が形成されてい
る。
【0019】ストッパ(3) の第2ヒンジ構成部(12)は、
ストッパ(3) の前端面に形成された前向き凹部(20)を備
えている。前向き凹部(20)の上側壁(21)は低位部分(10)
の前縁に一体に形成されている。上側壁(21)の前縁は、
前向き凹部(20)の下側壁(22)の前縁よりも後方に位置し
ている。上側壁(21)の前縁に、下方突出壁部(23)が一体
に形成されている。上側壁(21)の下面と下方突出壁部(2
3)の後面との連接部は、円弧状壁部(14)および凸円弧状
案内面(16)の曲率中心(O) を曲率中心とし、かつ凸円弧
状案内面(16)の曲率半径と等しい曲率半径を有する円弧
状被案内面(24)となされており、凸円弧状案内面(16)に
案内されるようになっている。下方突出壁部(23)は、取
付部材(2) の上向き凹部(19)内に嵌まって上方突出壁部
(15)と係合している。また、下方突出壁部(23)前面の下
端部は、取付部材(2) の円弧状壁部(14)および凸円弧状
案内面(16)の曲率中心(O) を曲率中心とし、かつ取付部
材(2) の案内面(17)の曲率半径と等しい曲率半径を有す
る円弧状被案内面(25)となされており、案内面(17)に案
内されるようになっている。また、前向き凹部(20)の底
面から下側壁(22)の上面にかけては、取付部材(2) の円
弧状壁部(14)および凸円弧状案内面(16)の曲率中心(O)
を曲率中心とし、かつ取付部材(2) の案内面(18)の曲率
半径と等しい曲率半径を有する円弧状被案内面(26)とな
されており、案内面(18)に案内されるようになってい
る。
【0020】ストッパ(3) は、その下方突出壁部(23)が
取付部材(2) の上向き凹部(19)内に嵌まり、前向き凹部
(20)内に上方突出壁部(15)が嵌まるように、取付部材
(2) の押出方向の一端側からスライドさせて第1ヒンジ
構成部(11)と第2ヒンジ構成部(12)とを組合わせること
によって、取付部材(2) に取付けられている。ストッパ
(3) は取付部材(2) の押出方向の長さの中央部に配置さ
れている。
【0021】ストッパ(3) の両側部分において、取付部
材(2) には略L字形の抜け止め部材(27)が固定されてい
る。抜け止め部材(27)は、アルミニウム押出形材、合成
樹脂、硬質ゴム等から形成されたものであり、取付部材
(2) の基板部(5) の下面に沿う水平板部(28)と、水平板
部(28)の前縁に一体に形成されかつ取付部材(2) の上向
き凹部(19)内に嵌まる垂直板部(29)とよりなる。そし
て、抜け止め部材(27)は、垂直板部(29)が取付部材(2)
の上向き凹部(19)に嵌められ、基板部(5) を上方から貫
通したねじ(30)を、水平板部(28)に形成されたねじ孔(3
1)にねじ嵌めることにより取付部材(2) に固定されてい
る。
【0022】ドックボード(1) の非使用時には、図1お
よび図4に示すように、ストッパ(3) はドックボード本
体(41)の下面に沿うように折畳まれ、複数のものが積み
重ねられて保管される。したがって、保管のさいにかさ
ばるのが防止される。
【0023】使用時には、図3および図5に示すよう
に、ストッパ(3) が、図1に示す折畳み位置から前端部
を中心にして前方へほぼ90度回転した作動位置まで揺
動させられる。このとき、ストッパ(3) の第2ヒンジ構
成部(12)の円弧状被案内面(24)が取付部材(2) の第1ヒ
ンジ構成部(11)の凸円弧状案内面(16)に、同じく円弧状
被案内面(25)が案内面(17)に、同じく円弧状被案内面(2
6)が案内面(18)にそれぞれ案内される。ストッパ(3) が
作動位置に達すると、その前端面が取付部材(2)の基板
部(5) に、上側壁(21)が上方突出壁部(15)にそれぞれ当
接し、ストッパ(3) のそれ以上の前方への揺動が阻止さ
れる。そして、図5に示すように、ストッパ(3) がプラ
ットフォーム(P) に係合させられて使用される。ストッ
パ(3) の作動位置から前方への揺動が阻止されているの
で、ドックボード(1) のプラットフォーム(P) 側への移
動が防止される。
【0024】上記においては、プラットフォーム(P) が
トラック(T) よりも低くなっているが、これとは逆に、
トラック(T) がプラットフォーム(P) よりも低くなって
いることがある。この場合には、ドックボード(1) を前
後逆向きにし、ストッパ(3)をトラック(T) に係合させ
て使用する。
【0025】
【発明の効果】この発明の請求項1のドックボードによ
れば、上述のように、ストッパおよび取付部材の製造工
数が少なくなるとともに、取付部材へのストッパの取付
作業が簡単になるので、ドックボード全体の量産性が向
上するとともに、製造コストが安くなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明のドックボードの実施形態を示し、ス
トッパが折り畳み位置にある状態の部分拡大垂直断面図
である。
【図2】同じくストッパが折り畳み位置にある状態の一
部切欠き部分拡大底面図である。
【図3】同じくストッパが作動位置にある状態の部分拡
大垂直断面図である。
【図4】同じくストッパが折り畳み位置にある状態の一
部切欠き側面図である。
【図5】同じく使用状態の一部切欠き側面図である。
【図6】従来のドックボードを示す部分拡大分解斜視図
である。
【図7】同じく使用状態の一部切欠き側面図である。
【符号の説明】
(1) ドックボード (2) 取付部材 (3) ストッパ (4) ヒンジ部 (11) 第1ヒンジ構成部 (12) 第2ヒンジ構成部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ドックボード本体、およびドックボード
    本体下面の後部に固定された取付部材に揺動自在に取付
    けられ、かつドックボード本体下面に沿う折畳み位置
    と、折畳み位置から前端部を中心にして前方へ所定角度
    回転した作動位置との間で揺動するストッパよりなるド
    ックボードにおいて、ストッパおよび取付部材がそれぞ
    れアルミニウム押出形材を所定長さに切断することによ
    り形成され、ストッパがヒンジ部を介して取付部材に揺
    動自在に取付けられ、ヒンジ部が、取付部材に一体に形
    成された第1のヒンジ構成部と、ストッパに一体に形成
    された第2のヒンジ構成部との組合せにより構成されて
    いるドックボード。
  2. 【請求項2】 ストッパが中空状でかつ内部空間が補強
    隔壁により複数の部分に区切られている請求項1記載の
    ドックボード。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE102011004453A1 (de) * 2011-02-21 2012-08-23 Siemens Aktiengesellschaft Rampe mit mechanisch variabler Fixierung
DE102011005238A1 (de) * 2011-03-08 2012-09-13 Bombardier Transportation Gmbh Arretierbare Rampe
EP3904175A2 (de) 2020-04-30 2021-11-03 Siemens Mobility GmbH Arretierbare rollstuhlrampe

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EP3904175A2 (de) 2020-04-30 2021-11-03 Siemens Mobility GmbH Arretierbare rollstuhlrampe
DE102020205509A1 (de) 2020-04-30 2021-11-04 Siemens Mobility GmbH Arretierbare Rollstuhlrampe

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