JPH09193958A - ポンプ式液体注出容器 - Google Patents
ポンプ式液体注出容器Info
- Publication number
- JPH09193958A JPH09193958A JP8026203A JP2620396A JPH09193958A JP H09193958 A JPH09193958 A JP H09193958A JP 8026203 A JP8026203 A JP 8026203A JP 2620396 A JP2620396 A JP 2620396A JP H09193958 A JPH09193958 A JP H09193958A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- container
- bottom plate
- center
- outside air
- fitted
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B05—SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
- B05B—SPRAYING APPARATUS; ATOMISING APPARATUS; NOZZLES
- B05B11/00—Single-unit hand-held apparatus in which flow of contents is produced by the muscular force of the operator at the moment of use
- B05B11/0005—Components or details
- B05B11/0037—Containers
- B05B11/0039—Containers associated with means for compensating the pressure difference between the ambient pressure and the pressure inside the container, e.g. pressure relief means
- B05B11/0044—Containers associated with means for compensating the pressure difference between the ambient pressure and the pressure inside the container, e.g. pressure relief means compensating underpressure by ingress of atmospheric air into the container, i.e. with venting means
- B05B11/00446—Containers associated with means for compensating the pressure difference between the ambient pressure and the pressure inside the container, e.g. pressure relief means compensating underpressure by ingress of atmospheric air into the container, i.e. with venting means the means being located at the bottom of the container or of an enclosure surrounding the container
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B05—SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
- B05B—SPRAYING APPARATUS; ATOMISING APPARATUS; NOZZLES
- B05B11/00—Single-unit hand-held apparatus in which flow of contents is produced by the muscular force of the operator at the moment of use
- B05B11/01—Single-unit hand-held apparatus in which flow of contents is produced by the muscular force of the operator at the moment of use characterised by the means producing the flow
- B05B11/02—Membranes or pistons acting on the contents inside the container, e.g. follower pistons
- B05B11/028—Pistons separating the content remaining in the container from the atmospheric air to compensate underpressure inside the container
Landscapes
- Closures For Containers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 ポンプ操作で容器体内液体を注出すると、容
器体内液体減少による負圧化で、容器体下部内へ摺動可
能に嵌合させた摺動皿が上昇するよう設けた、液体注出
容器であって、その容器体下端に外気吸入手段付き底蓋
を嵌合させた容器において、底蓋と摺動皿間に入った水
の排出が容易とした。 【解決手段】 底蓋31の底板35を上げ底とし、かつ該底
板中央に外気吸入兼用の排出孔38を穿設し、更に底板35
を中心に向って下降するテーパ状に形成した。
器体内液体減少による負圧化で、容器体下部内へ摺動可
能に嵌合させた摺動皿が上昇するよう設けた、液体注出
容器であって、その容器体下端に外気吸入手段付き底蓋
を嵌合させた容器において、底蓋と摺動皿間に入った水
の排出が容易とした。 【解決手段】 底蓋31の底板35を上げ底とし、かつ該底
板中央に外気吸入兼用の排出孔38を穿設し、更に底板35
を中心に向って下降するテーパ状に形成した。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、容器体上部に装着
させたポンプ装置によって容器体内液体を吸上げ、注出
すると、容器体下部内に嵌合させた摺動皿が上昇して、
上記液体注出による、容器体内負圧化を解消できるよう
設けたポンプ式液体注出容器に関する。
させたポンプ装置によって容器体内液体を吸上げ、注出
すると、容器体下部内に嵌合させた摺動皿が上昇して、
上記液体注出による、容器体内負圧化を解消できるよう
設けたポンプ式液体注出容器に関する。
【０００２】
【従来の技術】上記の液体注出容器として、例えば実開
平7-40507 号公報の容器が知られている。該容器は、容
器体上部にポンプ装置を設け、該ポンプ操作により容器
体内液体が吸上げられ、ノズルから注出されると、容器
体下部内へ上昇可能にかつ水密に嵌合された摺動皿が上
昇して、上記液体減少による容器体内負圧化を解消する
よう設け、又容器体の下端に上げ底の底板を有する底蓋
を嵌合させて、容器体下端面開口により容器外見が損わ
れることを防止し、更に上記摺動皿上昇により底蓋と摺
動皿との間が負圧化することを防止するために外気吸入
手段をその底蓋に設けている。
平7-40507 号公報の容器が知られている。該容器は、容
器体上部にポンプ装置を設け、該ポンプ操作により容器
体内液体が吸上げられ、ノズルから注出されると、容器
体下部内へ上昇可能にかつ水密に嵌合された摺動皿が上
昇して、上記液体減少による容器体内負圧化を解消する
よう設け、又容器体の下端に上げ底の底板を有する底蓋
を嵌合させて、容器体下端面開口により容器外見が損わ
れることを防止し、更に上記摺動皿上昇により底蓋と摺
動皿との間が負圧化することを防止するために外気吸入
手段をその底蓋に設けている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】上記容器は、シャンプ
ー或いはリンス用等として用いられ、このため浴場で使
用されることが多い。例えば該浴場での使用の場合、床
面には水滴が付着していることが多く、するとその床面
上に容器をおき、ポンプ操作を行って容器体内液体を注
出した際、容器体内摺動皿が上昇して液体減少による容
器体内液体収納室の負圧化を防止するから、その結果と
して上記摺動皿と底蓋との間も負圧化することとなる。
従ってその負圧化解消のために底蓋に設けた外気吸入孔
等から外気を吸込むこととなるが、その外気吸入の際、
上記床面又は容器体周壁等に付着した水滴を相当量容器
の底部内へ吸込むこととなる。該容器体の底部内、即ち
摺動皿と底蓋との間に吸込まれた水は、外気吸入孔が小
径であるため、時間の経過と共に外気と置換して僅かづ
つ徐々に流出し、容器を浴場から持出した後も流出を続
けて周囲を濡らすこととなる。又流出されることなく底
部内に貯められたままとなることもあり、このような水
は、容器が傾斜等された際、或いは何等かの衝撃を受け
た際に流出して他物を濡らすこととなる。本発明は上記
水の流出を短時間で終了させることが可能に設けたもの
である。
ー或いはリンス用等として用いられ、このため浴場で使
用されることが多い。例えば該浴場での使用の場合、床
面には水滴が付着していることが多く、するとその床面
上に容器をおき、ポンプ操作を行って容器体内液体を注
出した際、容器体内摺動皿が上昇して液体減少による容
器体内液体収納室の負圧化を防止するから、その結果と
して上記摺動皿と底蓋との間も負圧化することとなる。
従ってその負圧化解消のために底蓋に設けた外気吸入孔
等から外気を吸込むこととなるが、その外気吸入の際、
上記床面又は容器体周壁等に付着した水滴を相当量容器
の底部内へ吸込むこととなる。該容器体の底部内、即ち
摺動皿と底蓋との間に吸込まれた水は、外気吸入孔が小
径であるため、時間の経過と共に外気と置換して僅かづ
つ徐々に流出し、容器を浴場から持出した後も流出を続
けて周囲を濡らすこととなる。又流出されることなく底
部内に貯められたままとなることもあり、このような水
は、容器が傾斜等された際、或いは何等かの衝撃を受け
た際に流出して他物を濡らすこととなる。本発明は上記
水の流出を短時間で終了させることが可能に設けたもの
である。
【０００４】
【課題を解決するための手段】第１の手段として容器体
下部内に、容器体の液体減少によって上昇する摺動皿21
を嵌合させた、ポンプ式の液体注出容器であって、容器
体周壁2aの下端に、上げ底とした底板35を有する底蓋31
を嵌着させ、かつ上記底蓋31に外気供給手段を設けた容
器において、上記底板35の中心に外気吸入孔兼用の大径
の排水孔38を穿設すると共に、その底板35は、中心に向
って下降するテーパ状に形成した。
下部内に、容器体の液体減少によって上昇する摺動皿21
を嵌合させた、ポンプ式の液体注出容器であって、容器
体周壁2aの下端に、上げ底とした底板35を有する底蓋31
を嵌着させ、かつ上記底蓋31に外気供給手段を設けた容
器において、上記底板35の中心に外気吸入孔兼用の大径
の排水孔38を穿設すると共に、その底板35は、中心に向
って下降するテーパ状に形成した。
【０００５】第２の手段として、上記第１の手段を有す
ると共に底板35の上面に、排水孔38周辺部から底板外周
方向へ放射状に複数のリブ39を付設し、これ等各リブの
外端を、容器体周壁2aの下端部内面に嵌合されて上記底
板35を上げ底状に横設している、内嵌合筒32の上部内面
に接続させた。
ると共に底板35の上面に、排水孔38周辺部から底板外周
方向へ放射状に複数のリブ39を付設し、これ等各リブの
外端を、容器体周壁2aの下端部内面に嵌合されて上記底
板35を上げ底状に横設している、内嵌合筒32の上部内面
に接続させた。
【０００６】
【発明の実施の形態】１はポンプ式の液体注出容器であ
って、容器体２の口頸部３に螺合させた装着筒４によっ
て、ポンプ装置５を容器体上部に装着させている。尚６
はシリンダ、７は、ステム８下端に筒状ピストン９を、
又上端にノズル10付き押下げヘッド11を、それぞれ嵌合
させた作動部材で、付勢に抗して作動部材７を押下げ、
又弾性復帰させることで容器体内液体をシリンダ６内へ
吸上げ、又該シリンダ内液体をノズル10から注出可能と
している。
って、容器体２の口頸部３に螺合させた装着筒４によっ
て、ポンプ装置５を容器体上部に装着させている。尚６
はシリンダ、７は、ステム８下端に筒状ピストン９を、
又上端にノズル10付き押下げヘッド11を、それぞれ嵌合
させた作動部材で、付勢に抗して作動部材７を押下げ、
又弾性復帰させることで容器体内液体をシリンダ６内へ
吸上げ、又該シリンダ内液体をノズル10から注出可能と
している。
【０００７】21は容器体周壁2aの下部内へ水密に嵌合さ
せた摺動皿で、上記液体注出により容器体内液体が減少
すると、その摺動皿21は上昇してその液体減少による容
器体内の負圧化を解消するものである。尚上記ポンプ装
置５および摺動皿21の構造はどのようなものでもよい。
せた摺動皿で、上記液体注出により容器体内液体が減少
すると、その摺動皿21は上昇してその液体減少による容
器体内の負圧化を解消するものである。尚上記ポンプ装
置５および摺動皿21の構造はどのようなものでもよい。
【０００８】31は、容器体の周壁2aの下端に、内外嵌合
筒32，32を水密に嵌合させた底蓋で、両嵌合筒下端間を
下板34で連続し、かつ内嵌合筒32内面へ、上げ底して底
板35を横設している。上記下板下面には複数の突子36を
付設して、それ等突子が床面37に接し、下板と床面との
間には小間隙が形成されるよう設けるとよい。
筒32，32を水密に嵌合させた底蓋で、両嵌合筒下端間を
下板34で連続し、かつ内嵌合筒32内面へ、上げ底して底
板35を横設している。上記下板下面には複数の突子36を
付設して、それ等突子が床面37に接し、下板と床面との
間には小間隙が形成されるよう設けるとよい。
【０００９】底板35は、その中心に外気吸入孔兼用の大
径の排水孔38を有し、かつその中心に向って下降するテ
ーパ状に形成している。又その底板上面には、排水孔38
の周辺部から底板外周方向へ放射状に複数のリブ39を付
設し、それ等リブ外端は上記内嵌合筒32の上部内面に接
続させている。排水孔38の径は、底板35と摺動皿21との
間に入った水が容易に流出可能な程度に形成すればよ
い。
径の排水孔38を有し、かつその中心に向って下降するテ
ーパ状に形成している。又その底板上面には、排水孔38
の周辺部から底板外周方向へ放射状に複数のリブ39を付
設し、それ等リブ外端は上記内嵌合筒32の上部内面に接
続させている。排水孔38の径は、底板35と摺動皿21との
間に入った水が容易に流出可能な程度に形成すればよ
い。
【００１０】図示例においてリブ39は、排水孔の孔縁か
らやや離してその外方にその内端を位置させ、そのリブ
を有しない排水孔周囲の上面に摺動皿21から垂設した脚
筒22下端を載置させている。底蓋31は合成樹脂材により
一体成形している。
らやや離してその外方にその内端を位置させ、そのリブ
を有しない排水孔周囲の上面に摺動皿21から垂設した脚
筒22下端を載置させている。底蓋31は合成樹脂材により
一体成形している。
【００１１】
【発明の効果】本発明は既述構成とするもので、請求項
１記載の場合は、上げ底に形成した底板35の中心に外気
吸入孔兼用の大径の排水孔38を穿設すると共に、底板35
をその中心に向って下降するテーパ状に形成したから、
既述のように、浴場等、湯ないし水を大量に使用する床
面に容器をおいてポンプ操作したことにより摺動皿21が
上昇し、該上昇によりその摺動皿と底蓋31間が負圧化し
て排水孔38から水等を吸上げても、その底板35は中心に
向って下降するテーパ状とし、かつその底板中心に大径
の排水孔38が穿設してあるから、上記摺動皿21と底蓋31
間の負圧状態が排水孔38からの外気吸入によって解消す
ると同時に上記間隙内に入った水等はテーパ面に沿って
排水孔38から流出することとなり、従って既述従来例の
場合のように、長時間にわたって水の垂れ流し状態を継
続することがない。
１記載の場合は、上げ底に形成した底板35の中心に外気
吸入孔兼用の大径の排水孔38を穿設すると共に、底板35
をその中心に向って下降するテーパ状に形成したから、
既述のように、浴場等、湯ないし水を大量に使用する床
面に容器をおいてポンプ操作したことにより摺動皿21が
上昇し、該上昇によりその摺動皿と底蓋31間が負圧化し
て排水孔38から水等を吸上げても、その底板35は中心に
向って下降するテーパ状とし、かつその底板中心に大径
の排水孔38が穿設してあるから、上記摺動皿21と底蓋31
間の負圧状態が排水孔38からの外気吸入によって解消す
ると同時に上記間隙内に入った水等はテーパ面に沿って
排水孔38から流出することとなり、従って既述従来例の
場合のように、長時間にわたって水の垂れ流し状態を継
続することがない。
【００１２】又請求項２記載の場合は、底板35の上面
に、排水孔38周辺部から底板外周方向へ放射状に、複数
のリブ39を付設し、そのリブ外端を、容器体周壁2aの下
端部内面に嵌合されて上記底板35を上げ底状に横設して
いる、内嵌合筒32の上部内面に接続させたから、底板35
の剛性を高めて予め定められたテーパ角度を保持するこ
ととなり、よってその底板上方に入った水等の排水を常
に確実に行うことが出来る。
に、排水孔38周辺部から底板外周方向へ放射状に、複数
のリブ39を付設し、そのリブ外端を、容器体周壁2aの下
端部内面に嵌合されて上記底板35を上げ底状に横設して
いる、内嵌合筒32の上部内面に接続させたから、底板35
の剛性を高めて予め定められたテーパ角度を保持するこ
ととなり、よってその底板上方に入った水等の排水を常
に確実に行うことが出来る。
【図１】 本発明容器の縦断面図である。
５…ポンプ装置 21…摺動皿 31…底蓋 35…底板 38…排水孔 39…リブ
Claims (2)
- 【請求項１】 容器体下部内に、容器体の液体減少によ
って上昇する摺動皿21を嵌合させた、ポンプ式の液体注
出容器であって、容器体周壁2aの下端に、上げ底とした
底板35を有する底蓋31を嵌着させ、かつ上記底蓋31に外
気供給手段を設けた容器において、上記底板35の中心に
外気吸入孔兼用の大径の排水孔38を穿設すると共に、そ
の底板35は、中心に向って下降するテーパ状に形成した
ことを特徴とするポンプ式液体注出容器。 - 【請求項２】 底板35の上面に、排水孔38周辺部から底
板外周方向へ放射状に複数のリブ39を付設し、これ等各
リブの外端を、容器体周壁2aの下端部内面に嵌合されて
上記底板35を上げ底状に横設している、内嵌合筒32の上
部内面に接続させたことを特徴とする、請求項１記載の
ポンプ式液体注出容器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8026203A JPH09193958A (ja) | 1996-01-19 | 1996-01-19 | ポンプ式液体注出容器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8026203A JPH09193958A (ja) | 1996-01-19 | 1996-01-19 | ポンプ式液体注出容器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09193958A true JPH09193958A (ja) | 1997-07-29 |
Family
ID=12186917
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8026203A Pending JPH09193958A (ja) | 1996-01-19 | 1996-01-19 | ポンプ式液体注出容器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09193958A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006176151A (ja) * | 2004-12-22 | 2006-07-06 | Procter & Gamble Co | ポンプ付き注出容器 |
| WO2011058739A1 (ja) | 2009-11-11 | 2011-05-19 | 花王株式会社 | 塗布具および部分毛染装置 |
-
1996
- 1996-01-19 JP JP8026203A patent/JPH09193958A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006176151A (ja) * | 2004-12-22 | 2006-07-06 | Procter & Gamble Co | ポンプ付き注出容器 |
| US7775402B2 (en) | 2004-12-22 | 2010-08-17 | The Procter And Gamble Company | Dispensing container with a pump |
| WO2011058739A1 (ja) | 2009-11-11 | 2011-05-19 | 花王株式会社 | 塗布具および部分毛染装置 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20040511 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20040601 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20041026 |