JPH09193949A - チューブ絞り器 - Google Patents
チューブ絞り器Info
- Publication number
- JPH09193949A JPH09193949A JP3533996A JP3533996A JPH09193949A JP H09193949 A JPH09193949 A JP H09193949A JP 3533996 A JP3533996 A JP 3533996A JP 3533996 A JP3533996 A JP 3533996A JP H09193949 A JPH09193949 A JP H09193949A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tube
- squeezing
- pressing plate
- tube product
- squeezer
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65D—CONTAINERS FOR STORAGE OR TRANSPORT OF ARTICLES OR MATERIALS, e.g. BAGS, BARRELS, BOTTLES, BOXES, CANS, CARTONS, CRATES, DRUMS, JARS, TANKS, HOPPERS, FORWARDING CONTAINERS; ACCESSORIES, CLOSURES, OR FITTINGS THEREFOR; PACKAGING ELEMENTS; PACKAGES
- B65D35/00—Pliable tubular containers adapted to be permanently or temporarily deformed to expel contents, e.g. collapsible tubes for toothpaste or other plastic or semi-liquid material; Holders therefor
- B65D35/24—Pliable tubular containers adapted to be permanently or temporarily deformed to expel contents, e.g. collapsible tubes for toothpaste or other plastic or semi-liquid material; Holders therefor with auxiliary devices
- B65D35/28—Pliable tubular containers adapted to be permanently or temporarily deformed to expel contents, e.g. collapsible tubes for toothpaste or other plastic or semi-liquid material; Holders therefor with auxiliary devices for expelling contents
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Tubes (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】従来のチューブ絞り器は、チューブ製品の絞り
だし口付近の中身を絞りだすことができなかった。本発
明は従来のチューブ絞り器の機能を持ち、なおかつチュ
ーブ製品の絞りだし口付近の中身を絞りだすことができ
るチューブ絞り器である。 【構成】押圧板1に絞り穴2を空け、押圧板1の一端部
と支台3の一端部を枢支ピン4で止めた、チューブ絞り
器。
だし口付近の中身を絞りだすことができなかった。本発
明は従来のチューブ絞り器の機能を持ち、なおかつチュ
ーブ製品の絞りだし口付近の中身を絞りだすことができ
るチューブ絞り器である。 【構成】押圧板1に絞り穴2を空け、押圧板1の一端部
と支台3の一端部を枢支ピン4で止めた、チューブ絞り
器。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はチューブ製品の絞り
だし口付近にたまっている中身を絞りだすことのできる
チューブ絞り器に関するものである。
だし口付近にたまっている中身を絞りだすことのできる
チューブ絞り器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、チューブ製品を絞るチューブ絞り
器はあった。
器はあった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来のチューブ絞り器
は、チューブ製品の絞りだし口付近にたまった中身を絞
りだすことはできないという欠点があった。本発明は以
上のような従来の欠点を解消するためになされたもので
ある。
は、チューブ製品の絞りだし口付近にたまった中身を絞
りだすことはできないという欠点があった。本発明は以
上のような従来の欠点を解消するためになされたもので
ある。
【0004】本発明の前記ならびにそのほかの目的と新
規な特徴は次の説明を添付図面と照らし合わせて読む
と、より完全に明らかになるであろう。ただし、図面は
もっぱら解説のためのものであって、本発明の技術的範
囲を限定するものではない。
規な特徴は次の説明を添付図面と照らし合わせて読む
と、より完全に明らかになるであろう。ただし、図面は
もっぱら解説のためのものであって、本発明の技術的範
囲を限定するものではない。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
本発明は、 (イ) 押圧板1に絞り穴2を空ける。 (ロ) 押圧板1の一端部と支台3の一端部を枢支ピン
4で止める。 以上のような構成よりなるチューブ絞り器である。
本発明は、 (イ) 押圧板1に絞り穴2を空ける。 (ロ) 押圧板1の一端部と支台3の一端部を枢支ピン
4で止める。 以上のような構成よりなるチューブ絞り器である。
【0006】
【作用】使用法は、まず初めに図3のように、チューブ
製品の尻部6を、押圧板1と支台3の間に挟む。次にチ
ューブ製品の尻部6を指でつまんで引っ張り、中身をチ
ューブ製品の絞りだし口7に集めていく。そして図4の
ように、チューブ製品の絞りだし口7を絞り穴2に通
し、押圧板1と支台3を握ることで、てこの原理の作用
により軽い力で簡単にチューブ製品の絞りだし口付近の
中身を残らず絞りだすことができる。また図4の状態
で、チューブ製品の絞りだし口7に蓋をして保存してお
くと、次回使うときに蓋を取るだけで、すぐに使えるの
で便利である。
製品の尻部6を、押圧板1と支台3の間に挟む。次にチ
ューブ製品の尻部6を指でつまんで引っ張り、中身をチ
ューブ製品の絞りだし口7に集めていく。そして図4の
ように、チューブ製品の絞りだし口7を絞り穴2に通
し、押圧板1と支台3を握ることで、てこの原理の作用
により軽い力で簡単にチューブ製品の絞りだし口付近の
中身を残らず絞りだすことができる。また図4の状態
で、チューブ製品の絞りだし口7に蓋をして保存してお
くと、次回使うときに蓋を取るだけで、すぐに使えるの
で便利である。
【0007】
【実施例】以下、本発明の実施例について説明する。図
1の本発明の実施例の形態において、押圧板1は、金属
板をプレス加工又はコ字形バー9を切削加工又は鋳造に
より製作する。また、押圧板1には、さまざまなサイズ
のチューブ製品でも絞れるように大きさの違う絞り穴を
数個空ける。支台3は、蒲鉾形バーを使用しているが、
丸形バー8、角形バーでもよい。しかし蒲鉾形バーを使
用することにより、図3の状態でチューブ製品を移動さ
せるとき摩擦を少なくする働きがあり、軽い力で移動さ
せることができる。また図4の状態でチューブ製品を絞
るとき、蒲鉾形バーの丸み部分と、チューブ製品の絞り
だし口下部の丸みとがピッタリと合うため残らず絞りだ
すことができる。また、本発明を机など平らな所に置い
ても、蒲鉾形バーの平らな部分が机と接地するため安定
する等の利点がある。図5は支台3の他の実施例で、丸
形バー8とコ字形バー9を組み合わせたもので、蒲鉾形
バーを形成するより簡単で同じ効果がある。また、丸形
バー8の代わりに角形バーでもよい。そして、押圧板1
の一端部と支台3の一端部を枢支ピン4で止める。
1の本発明の実施例の形態において、押圧板1は、金属
板をプレス加工又はコ字形バー9を切削加工又は鋳造に
より製作する。また、押圧板1には、さまざまなサイズ
のチューブ製品でも絞れるように大きさの違う絞り穴を
数個空ける。支台3は、蒲鉾形バーを使用しているが、
丸形バー8、角形バーでもよい。しかし蒲鉾形バーを使
用することにより、図3の状態でチューブ製品を移動さ
せるとき摩擦を少なくする働きがあり、軽い力で移動さ
せることができる。また図4の状態でチューブ製品を絞
るとき、蒲鉾形バーの丸み部分と、チューブ製品の絞り
だし口下部の丸みとがピッタリと合うため残らず絞りだ
すことができる。また、本発明を机など平らな所に置い
ても、蒲鉾形バーの平らな部分が机と接地するため安定
する等の利点がある。図5は支台3の他の実施例で、丸
形バー8とコ字形バー9を組み合わせたもので、蒲鉾形
バーを形成するより簡単で同じ効果がある。また、丸形
バー8の代わりに角形バーでもよい。そして、押圧板1
の一端部と支台3の一端部を枢支ピン4で止める。
【0008】
【発明の効果】したがって本発明は、従来のチューブ絞
り器の機能を持ち、なおかつ従来のチューブ絞り器が絞
りだすことができなかった、チューブ製品の絞りだし口
付近の中身を、軽い力で簡単に絞りだすことができる。
り器の機能を持ち、なおかつ従来のチューブ絞り器が絞
りだすことができなかった、チューブ製品の絞りだし口
付近の中身を、軽い力で簡単に絞りだすことができる。
【図1】 本発明の斜視図である
【図2】 支台3の斜視図である
【図3】 本発明にチューブ製品の尻部6を挟んだとき
の斜視図である
の斜視図である
【図4】 本発明でチューブ製品の中身を絞りだすとき
の斜視図である
の斜視図である
【図5】 支台3の他の実施例を示す斜視図である
1:押圧板 2:絞り穴 3:支台 4:枢支ピン 5:チューブ製品 6:チューブ製品の尻部 7:チューブ製品の絞りだし口 8:丸形バー 9:コ字形バー
Claims (1)
- 【請求項1】(イ) 押圧板1に絞り穴2を空ける。 (ロ) 押圧板1の一端部と支台3の一端部を枢支ピン
4で止める。 以上のごとく構成されたチューブ絞り器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3533996A JPH09193949A (ja) | 1996-01-17 | 1996-01-17 | チューブ絞り器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3533996A JPH09193949A (ja) | 1996-01-17 | 1996-01-17 | チューブ絞り器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09193949A true JPH09193949A (ja) | 1997-07-29 |
Family
ID=12439105
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3533996A Pending JPH09193949A (ja) | 1996-01-17 | 1996-01-17 | チューブ絞り器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH09193949A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2003022456A1 (de) * | 2001-09-12 | 2003-03-20 | Wella Aktiengesellschaft | Applikator |
GB2406846A (en) * | 2003-10-08 | 2005-04-13 | Colin Chandler | Device for expelling the contents of a squeeze-to-empty type container |
JP2010228771A (ja) * | 2009-03-26 | 2010-10-14 | Ishida Press Kogyo Kk | チューブ絞り具 |
DE102016116129B3 (de) * | 2016-08-30 | 2017-10-05 | Gerard Carbonell | Tubenpresse |
JP6997893B1 (ja) * | 2021-01-18 | 2022-01-18 | 保夫 磯部 | 歯磨きチューブ内の練り部押し出し器 |
-
1996
- 1996-01-17 JP JP3533996A patent/JPH09193949A/ja active Pending
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2003022456A1 (de) * | 2001-09-12 | 2003-03-20 | Wella Aktiengesellschaft | Applikator |
GB2406846A (en) * | 2003-10-08 | 2005-04-13 | Colin Chandler | Device for expelling the contents of a squeeze-to-empty type container |
GB2406846B (en) * | 2003-10-08 | 2007-07-11 | Colin Chandler | Tube contents extractor |
JP2010228771A (ja) * | 2009-03-26 | 2010-10-14 | Ishida Press Kogyo Kk | チューブ絞り具 |
DE102016116129B3 (de) * | 2016-08-30 | 2017-10-05 | Gerard Carbonell | Tubenpresse |
WO2018041683A1 (de) | 2016-08-30 | 2018-03-08 | Gerard Carbonell | Tubenpresse |
JP6997893B1 (ja) * | 2021-01-18 | 2022-01-18 | 保夫 磯部 | 歯磨きチューブ内の練り部押し出し器 |
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