JPH10304998A - モップ絞り器 - Google Patents
モップ絞り器Info
- Publication number
- JPH10304998A JPH10304998A JP14837197A JP14837197A JPH10304998A JP H10304998 A JPH10304998 A JP H10304998A JP 14837197 A JP14837197 A JP 14837197A JP 14837197 A JP14837197 A JP 14837197A JP H10304998 A JPH10304998 A JP H10304998A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- attached
- main body
- pedal
- roll
- slit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Cleaning Implements For Floors, Carpets, Furniture, Walls, And The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 ペダルを踏む力が弱くてもモップ糸を十分に
絞ることができるモップ絞り器を提供する。 【解決手段】 本体10に水平のスリット13をあけ、
スリット13内に可動ロール14の中心軸をはめてい
る。その中心軸にレバー15の一端側を取り付け、レバ
ー15の他端側は回動片16の下方一端側に取り付けて
いる。回動片16の下方他端側はスリット13の延長位
置において本体10に取り付けている。回動片16はば
ねで上方へ付勢している。逆門形としたペダル17の上
端を回動片16の上方側に取り付け、スリット13の延
長位置に固定ロール12を取り付けている。ペダル17
を踏み込んで可動ロール14を固定ロール12へ最接近
させたとき、レバー15はほぼ水平になる。このため、
可動ロール14・固定ロール12間に挟んだモップ糸を
引き上げるときには、弱い力でペダル17を踏むだけで
十分な絞り力を維持することができる。
絞ることができるモップ絞り器を提供する。 【解決手段】 本体10に水平のスリット13をあけ、
スリット13内に可動ロール14の中心軸をはめてい
る。その中心軸にレバー15の一端側を取り付け、レバ
ー15の他端側は回動片16の下方一端側に取り付けて
いる。回動片16の下方他端側はスリット13の延長位
置において本体10に取り付けている。回動片16はば
ねで上方へ付勢している。逆門形としたペダル17の上
端を回動片16の上方側に取り付け、スリット13の延
長位置に固定ロール12を取り付けている。ペダル17
を踏み込んで可動ロール14を固定ロール12へ最接近
させたとき、レバー15はほぼ水平になる。このため、
可動ロール14・固定ロール12間に挟んだモップ糸を
引き上げるときには、弱い力でペダル17を踏むだけで
十分な絞り力を維持することができる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、モップを絞るため
のモップ絞り器に関するものである。
のモップ絞り器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のモップ絞り器としては、例えば図
5に示すものが知られている。すなわち、上方を開口さ
せた箱形の本体1の前方部に門形部2を形成し、門形部
2には下方からくぼみ3を設けている。そして、本体1
の両側板には中央付近下端に二つのレバー4の各下端を
それぞれ取り付けている。各レバー4の中央には前方へ
突出する突出片5をそれぞれ設けている。逆門形とした
ペダル6の両上端を各突出片5の先端にそれぞれ取り付
け、ペダル6の水平部は本体1のくぼみ3にはめてい
る。本体1の後端下方と各レバー4との間にコイルばね
7をそれぞれ架け渡して取り付け、各レバー4を後方へ
付勢している。各レバー4の上端間には可動ロール8を
架け渡して取り付けているが、可動ロール8は本体1の
上縁に沿って前後動できるようにしている。そして、可
動ロール8に対向する前方位置において、本体1に固定
ロール9を取り付けている。
5に示すものが知られている。すなわち、上方を開口さ
せた箱形の本体1の前方部に門形部2を形成し、門形部
2には下方からくぼみ3を設けている。そして、本体1
の両側板には中央付近下端に二つのレバー4の各下端を
それぞれ取り付けている。各レバー4の中央には前方へ
突出する突出片5をそれぞれ設けている。逆門形とした
ペダル6の両上端を各突出片5の先端にそれぞれ取り付
け、ペダル6の水平部は本体1のくぼみ3にはめてい
る。本体1の後端下方と各レバー4との間にコイルばね
7をそれぞれ架け渡して取り付け、各レバー4を後方へ
付勢している。各レバー4の上端間には可動ロール8を
架け渡して取り付けているが、可動ロール8は本体1の
上縁に沿って前後動できるようにしている。そして、可
動ロール8に対向する前方位置において、本体1に固定
ロール9を取り付けている。
【0003】以上のものは、次のように使用する。常時
はレバー4がコイルばね7で後方へ引かれ、可動ロール
8は固定ロール9から離れている。そこで、可動ロール
8と固定ロール9との間に汚れたモップ糸を差し込んで
本体1内の水で洗った後に少し持ち上げ、ペダル6の水
平部を足で踏み込んでいく。ペダル6がレバー4を前方
へ回動させて可動ロール8を固定ロール9へ接近させ、
固定ロール8との間でモップ糸を挟み付ける。ここで、
モップ糸を引き上げていくと、水が絞り出されていく。
はレバー4がコイルばね7で後方へ引かれ、可動ロール
8は固定ロール9から離れている。そこで、可動ロール
8と固定ロール9との間に汚れたモップ糸を差し込んで
本体1内の水で洗った後に少し持ち上げ、ペダル6の水
平部を足で踏み込んでいく。ペダル6がレバー4を前方
へ回動させて可動ロール8を固定ロール9へ接近させ、
固定ロール8との間でモップ糸を挟み付ける。ここで、
モップ糸を引き上げていくと、水が絞り出されていく。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】前記の従来のモップ絞
り器には次のような欠点がある。モップ糸の水分を十分
に絞り出すには、極めて強い力で可動ロール8を固定ロ
ール9側へ押し付けながらモップ糸を引き上げていく必
要がある。ところで、強い力で可動ロール8を押し付け
るには極めて強い力でペダル6を踏み続けなければなら
ない。なぜなら、レバー4がほぼ垂直に立っているため
に、ペダル6を踏み込む力の水平方向の分力が小さいか
らである。このため、力の弱い者にとっては大変な作業
となる。力の強い者であっても、十分には絞り切れない
ことも多い。これでは、かなりの水を含んだまま清掃作
業を続けるしかなく、効率的な清掃ができない。
り器には次のような欠点がある。モップ糸の水分を十分
に絞り出すには、極めて強い力で可動ロール8を固定ロ
ール9側へ押し付けながらモップ糸を引き上げていく必
要がある。ところで、強い力で可動ロール8を押し付け
るには極めて強い力でペダル6を踏み続けなければなら
ない。なぜなら、レバー4がほぼ垂直に立っているため
に、ペダル6を踏み込む力の水平方向の分力が小さいか
らである。このため、力の弱い者にとっては大変な作業
となる。力の強い者であっても、十分には絞り切れない
ことも多い。これでは、かなりの水を含んだまま清掃作
業を続けるしかなく、効率的な清掃ができない。
【0005】本発明が解決しようとする課題は、ペダル
を踏む力が弱くてもモップ糸を十分に絞ることができる
モップ絞り器を提供する点にある。
を踏む力が弱くてもモップ糸を十分に絞ることができる
モップ絞り器を提供する点にある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明に係るモップ絞り
器において、ペダル17を踏み込んで可動ロール14を
固定ロール12へ最接近させたときには、可動ロール1
4と回動片16との間を連結するレバー15が水平に近
くなっている。したがって、ペダル17を踏み込む際の
水平方向の分力は大きい。このため、両者を最接近させ
た状態で両者間に挟んだモップ糸を引き上げるときに
は、弱い力でペダル17を踏み続けるだけで、両者の間
隔を維持させ所定の絞り力を維持させ続けることができ
る。
器において、ペダル17を踏み込んで可動ロール14を
固定ロール12へ最接近させたときには、可動ロール1
4と回動片16との間を連結するレバー15が水平に近
くなっている。したがって、ペダル17を踏み込む際の
水平方向の分力は大きい。このため、両者を最接近させ
た状態で両者間に挟んだモップ糸を引き上げるときに
は、弱い力でペダル17を踏み続けるだけで、両者の間
隔を維持させ所定の絞り力を維持させ続けることができ
る。
【0007】
【発明の実施の形態】本発明に係るモップ絞り器は次の
ようなものである。すなわち、上方を開口させた箱形の
本体10の上方部において本体10の両側板の対向位置
に水平にスリット13をそれぞれあけ、各スリット13
内には可動ロール14の中心軸の両端をそれぞれはめて
その両端の外端に二つのレバー15の一端側をそれぞれ
取り付け、各レバー15の他端側は二つの回動片16の
下方一端側にそれぞれ取り付けて各回動片16の下方他
端側はスリット13の延長位置において本体10の両側
板側にそれぞれ取り付け、また各回動片16は本体10
側との間に設けたばねで上方へ付勢しており、そして逆
門形としたペダル17の各上端を各回動片16の上方側
にそれぞれ取り付け、しかも各スリット13の延長位置
において可動ロール14と平行に本体10の両側板間に
固定ロール12を架け渡して取り付けたものである。
ようなものである。すなわち、上方を開口させた箱形の
本体10の上方部において本体10の両側板の対向位置
に水平にスリット13をそれぞれあけ、各スリット13
内には可動ロール14の中心軸の両端をそれぞれはめて
その両端の外端に二つのレバー15の一端側をそれぞれ
取り付け、各レバー15の他端側は二つの回動片16の
下方一端側にそれぞれ取り付けて各回動片16の下方他
端側はスリット13の延長位置において本体10の両側
板側にそれぞれ取り付け、また各回動片16は本体10
側との間に設けたばねで上方へ付勢しており、そして逆
門形としたペダル17の各上端を各回動片16の上方側
にそれぞれ取り付け、しかも各スリット13の延長位置
において可動ロール14と平行に本体10の両側板間に
固定ロール12を架け渡して取り付けたものである。
【0008】各回動片16を上方へ付勢するばねとして
は、コイルばね・ぜんまいばね等任意のばねを使用する
ことができる。そのばねは回動片16と本体10との間
に設けてもよいし、レバー15と本体10との間やペダ
ル17と本体10との間に設けてもよい。とにかく回動
片16を上方へ付勢するようになっていれば、どのよう
なばねでもよいし、どのように取り付けていてもよい。
は、コイルばね・ぜんまいばね等任意のばねを使用する
ことができる。そのばねは回動片16と本体10との間
に設けてもよいし、レバー15と本体10との間やペダ
ル17と本体10との間に設けてもよい。とにかく回動
片16を上方へ付勢するようになっていれば、どのよう
なばねでもよいし、どのように取り付けていてもよい。
【0009】
【実施例】本発明の1実施例を図1〜図4に基づいて説
明する。上方を開口させた箱形の本体10の前方部には
下方から垂直上方へと細長いくぼみ11を設けている。
くぼみ11を設けた部分は、図5のもののように門形に
形成している。そして、くぼみ11の上方位置において
本体11の両側板間に固定ロール12を架け渡して取り
付けている。固定ロール12の中心を水平に延長する位
置において、本体10の両側板の対向位置に水平方向の
細長いスリット13をそれぞれ設けている。可動ロール
14の中心軸を両スリット13内に架け渡して取り付け
ている。可動ロール14の中心軸の両端には二つのレバ
ー15の一端をそれぞれ取り付けている。両レバー15
の他端は、ほぼ三角形状とした回動片16の下方一端側
にそれぞれ取り付けている。回動片16の下方他端側は
固定ロール12の中心軸にそれぞれ取り付けている。そ
して、逆門形としたペダル17の水平部をくぼみ11に
はめ、ペダル17の両上端を両回動片16の上端にそれ
ぞれ取り付けている。なお、図示は省いたが、固定ロー
ル12の中心軸の回りにコイルばねを巻いて本体10と
回動片16との間に取り付け、回動片16を図1上で時
計回り方向へ付勢している。
明する。上方を開口させた箱形の本体10の前方部には
下方から垂直上方へと細長いくぼみ11を設けている。
くぼみ11を設けた部分は、図5のもののように門形に
形成している。そして、くぼみ11の上方位置において
本体11の両側板間に固定ロール12を架け渡して取り
付けている。固定ロール12の中心を水平に延長する位
置において、本体10の両側板の対向位置に水平方向の
細長いスリット13をそれぞれ設けている。可動ロール
14の中心軸を両スリット13内に架け渡して取り付け
ている。可動ロール14の中心軸の両端には二つのレバ
ー15の一端をそれぞれ取り付けている。両レバー15
の他端は、ほぼ三角形状とした回動片16の下方一端側
にそれぞれ取り付けている。回動片16の下方他端側は
固定ロール12の中心軸にそれぞれ取り付けている。そ
して、逆門形としたペダル17の水平部をくぼみ11に
はめ、ペダル17の両上端を両回動片16の上端にそれ
ぞれ取り付けている。なお、図示は省いたが、固定ロー
ル12の中心軸の回りにコイルばねを巻いて本体10と
回動片16との間に取り付け、回動片16を図1上で時
計回り方向へ付勢している。
【0010】図1はコイルばねの力で回動片16が持ち
上げられ、ペダル17が上昇し、レバー15が水平に伸
びて可動ロール14が固定ロール12から離れた状態を
示している。ここで、可動ロール14と固定ロール12
との間に汚れたモップ糸を差し込んで本体10内の水で
洗った後に少し持ち上げ、ペダル17を踏み込んでい
く。回動片16が下方へ回動してレバー15を引き下げ
ていく。スリット13に沿って可動ロール14が固定ロ
ール12側へ引き寄せられていく。図2及び図3の状態
を経て、最後には可動ロール14が固定ロール12に最
接近した図4の状態になる。ここで、モップ糸を引き上
げていくと、水分が絞り取られていく。そして、可動ロ
ール14が固定ロール12に最接近した図4の状態で
は、レバー15が水平に近くなっている。このため、ペ
ダル17を踏む力が弱くても可動ロール15を固定ロー
ル12へ強く押し続けることができる。なお、可動ロー
ル15を固定ロール12へ最接近させた状態でレバー1
5が完全に水平になるようにしておくと、ペダル17を
踏まなくても可動ロール15が離れることはない。しか
し、そのようにしていると、モップ糸を絞る力を加減す
ることができず、特にモップ糸の厚みに合わせた加減を
することができない。このため、完全には水平にならず
やや傾くようにしているのである。
上げられ、ペダル17が上昇し、レバー15が水平に伸
びて可動ロール14が固定ロール12から離れた状態を
示している。ここで、可動ロール14と固定ロール12
との間に汚れたモップ糸を差し込んで本体10内の水で
洗った後に少し持ち上げ、ペダル17を踏み込んでい
く。回動片16が下方へ回動してレバー15を引き下げ
ていく。スリット13に沿って可動ロール14が固定ロ
ール12側へ引き寄せられていく。図2及び図3の状態
を経て、最後には可動ロール14が固定ロール12に最
接近した図4の状態になる。ここで、モップ糸を引き上
げていくと、水分が絞り取られていく。そして、可動ロ
ール14が固定ロール12に最接近した図4の状態で
は、レバー15が水平に近くなっている。このため、ペ
ダル17を踏む力が弱くても可動ロール15を固定ロー
ル12へ強く押し続けることができる。なお、可動ロー
ル15を固定ロール12へ最接近させた状態でレバー1
5が完全に水平になるようにしておくと、ペダル17を
踏まなくても可動ロール15が離れることはない。しか
し、そのようにしていると、モップ糸を絞る力を加減す
ることができず、特にモップ糸の厚みに合わせた加減を
することができない。このため、完全には水平にならず
やや傾くようにしているのである。
【0011】
【発明の効果】本発明に係るモップ絞り器によるとき
は、たとえペダル17を踏み込む力が弱くても、十分な
絞り力を得て十分にモップ糸を絞ることができる。
は、たとえペダル17を踏み込む力が弱くても、十分な
絞り力を得て十分にモップ糸を絞ることができる。
【図1】1実施例の作動を示す正面図である。
【図2】1実施例の作動を示す正面図である。
【図3】1実施例の作動を示す正面図である。
【図4】1実施例の作動を示す正面図である。
【図5】従来例を示す斜視図である。
10 本体 12 固定ロール 13 スリット 14 可動ロール 15 レバー 16 回動片 17 ペダル
Claims (1)
- 【請求項1】 上方を開口させた箱形の本体(10)の
上方部において本体(10)の両側板の対向位置に水平
にスリット(13)をそれぞれあけ、各スリット(1
3)内には可動ロール(14)の中心軸の両端をそれぞ
れはめてその両端の外端に二つのレバー(15)の一端
側をそれぞれ取り付け、各レバー(15)の他端側は二
つの回動片(16)の下方一端側にそれぞれ取り付けて
各回動片(16)の下方他端側はスリット(13)の延
長位置において本体(10)の両側板側にそれぞれ取り
付け、また各回動片(16)は本体(10)側との間に
設けたばねで上方へ付勢しており、そして逆門形とした
ペダル(17)の各上端を各回動片(16)の上方側に
それぞれ取り付け、しかも各スリット(13)の延長位
置において可動ロール(14)と平行に本体(10)の
両側板間に固定ロール(12)を架け渡して取り付けた
モップ絞り器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14837197A JPH10304998A (ja) | 1997-05-02 | 1997-05-02 | モップ絞り器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14837197A JPH10304998A (ja) | 1997-05-02 | 1997-05-02 | モップ絞り器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10304998A true JPH10304998A (ja) | 1998-11-17 |
Family
ID=15451273
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14837197A Pending JPH10304998A (ja) | 1997-05-02 | 1997-05-02 | モップ絞り器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH10304998A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
USD915703S1 (en) | 2019-05-28 | 2021-04-06 | Unger Marketng International, Llc | Flat headed mop |
USD923896S1 (en) | 2019-05-28 | 2021-06-29 | Unger Marketing International, Llc | Floor cleaning system |
USD955075S1 (en) | 2019-01-28 | 2022-06-14 | Unger Marketing International, Llc | Bucket for floor cleaning |
US11576550B2 (en) | 2018-05-29 | 2023-02-14 | Unger Marketing International, Llc | Flat headed mop |
-
1997
- 1997-05-02 JP JP14837197A patent/JPH10304998A/ja active Pending
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US11576550B2 (en) | 2018-05-29 | 2023-02-14 | Unger Marketing International, Llc | Flat headed mop |
US11759085B2 (en) | 2018-05-29 | 2023-09-19 | Unger Marketing International, Llc | Floor cleaning system |
US11896180B2 (en) | 2018-05-29 | 2024-02-13 | Unger Marketing International, Llc | Floor cleaning system |
USD955075S1 (en) | 2019-01-28 | 2022-06-14 | Unger Marketing International, Llc | Bucket for floor cleaning |
USD962575S1 (en) | 2019-01-28 | 2022-08-30 | Unger Marketing International, Llc | Bucket for floor cleaning |
USD915703S1 (en) | 2019-05-28 | 2021-04-06 | Unger Marketng International, Llc | Flat headed mop |
USD923896S1 (en) | 2019-05-28 | 2021-06-29 | Unger Marketing International, Llc | Floor cleaning system |
USD933325S1 (en) | 2019-05-28 | 2021-10-12 | Unger Marketing International, Llc | Floor cleaning system |
USD1015668S1 (en) | 2019-05-28 | 2024-02-20 | Unger Marketing International, Llc | Floor cleaning system |
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