JPH09193197A - 射出装置のニードル弁の開度調節機構 - Google Patents

射出装置のニードル弁の開度調節機構

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JPH09193197A
JPH09193197A JP8025853A JP2585396A JPH09193197A JP H09193197 A JPH09193197 A JP H09193197A JP 8025853 A JP8025853 A JP 8025853A JP 2585396 A JP2585396 A JP 2585396A JP H09193197 A JPH09193197 A JP H09193197A
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    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29CSHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
    • B29C45/00Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
    • B29C45/17Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
    • B29C45/20Injection nozzles
    • B29C45/23Feed stopping equipment
    • B29C45/231Needle valve systems therefor

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 射出装置の開閉弁機構におけるニードル弁を
全開または全閉位置以外の複数の中間位置に多段階にか
つ一定位置に保持することができ、かつ作動レバーの回
動位置の如何にかかわらずニードル弁と常に面接触し確
実な押圧力が確保でき、もって、ニードル弁の開度を安
定かつ確実に保持する。 【解決手段】 射出装置のノズル開口57に嵌挿された
ニードル弁60の開閉を駆動装置20によって回動され
る作動レバー10によって行なうようにしたニードル弁
機構において、前記駆動装置は複数のシリンダ装置21
が連結して配置されているとともに、前記作動レバーの
前記ニードル弁後端との当接部11に該ニードル弁の後
端面62と面接触する平滑面14を有する円柱状の作動
部材13を作動レバーの回動方向に自由回動自在に嵌挿
した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は合成樹脂成形機に関
連し、特にはその射出装置のノズル開口に嵌挿されたニ
ードル弁の開度調節機構に関する。
【0002】
【従来の技術】合成樹脂成形機の射出装置には、成形型
への溶融樹脂流路を開閉するために、ノズル先端に開閉
弁機構が設けられる場合がある。図6にその一例を示
す。図6において符号50は射出装置全体を示し、51
は加熱筒、52はスクリューである。符号Mで示される
開閉弁機構は前記加熱筒51先端に付設され、符号53
はシリンダブロック、54はノズル、55はプランジャ
ー、56は前記プランジャー55内に貫設された樹脂通
路、58はヘッドブロック、59は前記ヘッドブロック
58内のノズル開口57に至る樹脂流路である。
【0003】ノズル54の開口57を開閉する弁本体は
ニードル弁60よりなり、前記プランジャー55内に前
後動自在に嵌挿されていている。このニードル弁60の
後端面62には駆動装置70により回動する作動レバー
65の作動面66が当接していて、ニードル弁60を押
圧してノズル開口57の閉鎖が行われる。ノズル開口5
7を開放するときには、駆動装置70によるニードル弁
60の押圧を解除すれば、樹脂流路59を流通する樹脂
圧力によってニードル弁60が後退する。符号67は作
動レバー65の回動軸部である。このように、従来のこ
の種開閉弁機構Mはノズル開口57を閉鎖するか、開放
するかのいずれかであった。
【0004】一方、近年、大型の成形品を成形するに際
し、いわゆるインジェクションプレス成形法によって、
溶融樹脂を成形型に射出しながら型締めすることが行わ
れている。このインジェクションプレス成形法において
は、溶融樹脂の射出の途中で型締めが行われるので、こ
のときの圧力によって溶融樹脂が逆流することが懸念さ
れる。そして、このような場合には、ノズル開口を絞っ
て成形型からの樹脂の逆流を防ぎつつ溶融樹脂を射出す
ることが望ましい。
【0005】ノズル開口を絞ることはすなわち前記開閉
弁機構Mにおけるニードル弁60を中間位置で保持する
ことである。このような場合に前記ニードル弁60を全
開または全閉位置以外の中間位置に保持する必要があ
る。そして、この中間位置は各ショットにおいて常に一
定の位置でなければ繰り返し精度が悪くなる。また、こ
の中間位置は複数、多段階であることが好ましい。
【0006】さらに、ニードル弁60を中間位置に多段
階で保持するに際しては、各中間位置のいずれの段階に
おいても、作動レバー65によるニードル弁60後端の
押圧が確実に行われるようにしなければ、当該弁60を
所定位置に長時間にわたって保持することができない。
もとより全閉位置においても同じである。
【0007】しかしながら、従来の開閉弁機構Mにおけ
るニードル弁60にあっては、図7に拡大図示したよう
に、その全閉位置65A位置ではニードル弁60の鎖線
で示す後端面62Aと作動レバー65の作動面66Aと
が面接触してその面圧が保持されているが、もしこれを
中間位置65Bで保持しようとすると、作動レバー65
は回動軸部67を中心に回動するものであるから、図の
実線で示すように、ニードル弁60の後端面62と作動
レバー65との間に隙間Cが生じる。このような隙間C
が発生している状態では、作動レバー65によるニード
ル弁60の保持が不確実となって十分な押圧力が確保さ
れず、従って、型締圧等の成形型側からの圧力によって
当該ニードル弁60の保持位置が不安定となり、ノズル
の開口度が変動するおそれがある。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】この発明はこのような
状況に鑑みて提案されたものであって、射出装置の開閉
弁機構におけるニードル弁を全開または全閉位置以外の
複数の中間位置に多段階にかつ一定位置に保持すること
ができ、かつ作動レバーの回動位置の如何にかかわらず
ニードル弁と常に面接触し確実な押圧力が確保でき、も
って、ニードル弁の開度を安定かつ確実に保持すること
ができる射出装置のニードル弁の開度調節機構を提供し
ようとするものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】すなわち、この発明の射
出装置のニードル弁の開度調節機構は、射出装置のノズ
ル開口に嵌挿されたニードル弁の開閉を駆動装置によっ
て回動される作動レバーによって行なうようにしたニー
ドル弁機構において、前記駆動装置は前記作動レバーの
位置をその全閉位置と全開位置以外の複数の中間位置に
段階的に保持することができるように複数のシリンダ装
置が連結して配置されているとともに、前記作動レバー
の前記ニードル弁後端との当接部に該ニードル弁の後端
面と面接触する平滑面を有する円柱状の作動部材を前記
作動レバーの回動方向に自由回動自在に嵌挿したことを
特徴とする。
【0010】
【発明の実施の形態】以下添付の図面に従ってこの発明
を詳細に説明する。図1はこの発明の開度調節機構を有
する射出装置の断面図、図2はそのニードル弁部分の拡
大断面図、図3はその3−3線における断面図、図4は
駆動機構部分の拡大断面図、図5はニードル弁の位置を
全閉から全開まで変化させる時の、駆動装置の作動を段
階的に示す断面図である。
【0011】この発明のニードル弁の開度調節機構は、
先に図6において説明したような従来公知の射出装置に
好適に用いることができる。図1ないし図3にその一例
を示す。図中の符号において、図6と同一の符号は同一
の部材を示す。図示するように、ニードル弁60は、シ
リンダヘッド53内のプランジャー55に前後動自在に
嵌挿されており、先端61がノズル開口57を開閉す
る。このニードル弁60は作動レバー10を介して連結
された駆動装置20により作動して、ノズル54の開度
を全開および全閉以外の複数位置で段階的に保持する。
【0012】駆動装置20には、複数のシリンダ装置2
1が用いられる。図1に示すように、この実施例では前
後に連結された二つのシリンダ装置21a,21bから
なる。シリンダ装置21aは、ジョイントレバー16を
介して作動レバー10の一端に軸着されており、そのシ
リンダピストンのストローク分で作動レバー10を回動
する。符号15は作動レバー10の回動軸部である。ま
た、シリンダ装置21bは、前記シリンダ装置21aの
後方に配置されて当該シリンダ装置21aに連結されて
おり、そのシリンダピストンのストローク分でシリンダ
装置21aを前進後退させる。すなわち、シリンダ装置
21bは前方のシリンダ装置21aと協働して作動レバ
ー10を回動させる。図1の符号25は前方シリンダ装
置21aが後方シリンダ装置21bにより前進後退する
際のガイドレール、26は前記レールに摺動自在に設け
られたブラケット部材である。
【0013】これらの各シリンダ装置21a,21bと
しては、油圧などの公知構造によるものが好適で、図示
しない制御装置により、それぞれのシリンダ装置21
a,21bが独立してまたは連動して作動するようにな
っている。また、前記シリンダ装置21aおよび21b
は、それぞれのピストンストロークを異ならせているこ
とが好ましい。それにより、作動レバー10の回動角度
を細かく変化させ、ニードル弁60の保持位置をノズル
開口57の全開位置および全閉位置だけでなく、その中
間位置にも複数設定することができる。本実施例では前
方のシリンダ装置21aのストロークを40.0mm、
後方装置21bのストロークを45.0mmとしてい
る。
【0014】作動レバー10の、前記駆動装置20(シ
リンダ装置21a)と連結している側とは反対側の端部
には、前記ニードル弁60の後端面62が当接してい
る。このニードル弁60との当接部には、作動部材13
が嵌挿されている。この作動部材13は、前記駆動装置
20によりニードル弁60がノズル開口57の全閉また
は全開位置以外の中間の位置に保持された場合でも、作
動レバー10とニードル弁60とを常に平面を介して接
触させるためのもので、平滑面14を有する円柱状に形
成されている。そして、この円柱状の作動部材13は、
作動レバー10の回動方向に自由回動自在となるよう
に、当該作動レバー10に設けられた断面略円形(円弧
状)の凹部12内に、前記平滑面14をニードル弁の後
端面62に面接触させた状態で嵌挿されている。
【0015】この構造によれば、図4のように、駆動装
置20により作動レバー10を回動させた際に、どのよ
うな回動位置でも、前記作動部材13はレバー10の回
動に伴って凹部12内を回動し、その平滑面14とニー
ドル弁の後端面62との面接触を保つことができる。従
って、ノズル開口57の開度を全開または全閉以外の中
間位置とする場合には、樹脂圧によりニードル弁60の
位置が不安定となりやすいが、ニードル弁60と作動レ
バー10の当接部との間に隙間が生じないので、前記作
動レバー10によるニードル弁60の位置保持が確実と
なる。
【0016】図5に本実施例の駆動装置20によるニー
ドル弁の作動を段階的に示す。シリンダ装置に示した矢
印は、ピストンを作動させるための加圧媒体の装置内外
への出入りを示す。なお、分かりやすくするために射出
装置50については図示を省略し、作動レバー10およ
びジョイントレバー16は簡略にして示してある。ま
た、ニードル弁の位置は、作動部材13の位置を示すこ
とにより説明に代える。
【0017】まず、ノズル開口を全閉とする場合、すな
わちニードル弁60を最も前進させる場合には、図5
(A)に示すように、シリンダ装置21aおよび21b
の各ピストンロッド22a,22bを後位置まで後退さ
せる。作動レバー10は、ジョイントレバー16の後退
により回動軸部15を中心に回動し、ニードル弁の後端
面を押してノズル方向に前進させ、もってノズル開口を
全閉とする。
【0018】また、ノズルの開口を全閉からわずかに開
けた状態で保持する場合(中間位置1)には、図の
(B)に示すように、前方装置21aのピストンロッド
22aを最前位置まで伸ばし、かつ後方のピストンロッ
ド22bは最も後位置のままで保持させる。前記したよ
うに、本実施例では前後のシリンダ装置のピストンスト
ロークを異ならせているので、ジョイントレバー16の
作動量はそのストローク差だけとなり、ニードル弁がわ
ずかに後退する。その際、作動レバー10におけるニー
ドル弁との当接部には、当該ニードル弁と面接触する作
動部材13が自由回動自在に嵌挿されているので、作動
レバー10の位置が変わっても互いの面接触が保たれ
る。したがって、ニードル弁の位置を安定させることが
できる。本実施例では、図5の(A)の状態のニードル
弁位置を0とすると、図5の(B)では11.7mm後
退した位置で確実に保持される。
【0019】図5の(C)はさらにニードル弁を後退さ
せノズルの開度をより大とした状態(中間位置2)であ
る。この状態では、前方装置のピストンロッド22aは
後退限度位置まで後退させ、一方、後方装置のピストン
ロッド22bは最前位置まで前進させている。この位置
ではニードル弁は図5の(B)よりさらに1.9mm後
退し、図5(A)の全閉位置からでは13.6mm後退
した状態で保持される。
【0020】なお、ノズルの全開時は、図5の(D)か
ら理解されるように、後方装置21bのピストンロッド
22bを最も前進させて保持し、かつ前方装置21aの
ピストンロッド22aは中立位置に保たれる。前記した
ように、加熱筒から溶融した樹脂がスクリュの回転に伴
って樹脂流路内に押し出されてくると、その圧力により
ニードル弁が徐々に後退する。作動レバー10と直接連
結されている前方装置21aのピストンは、図のように
フリーな状態となっているので、ニードル弁が樹脂圧に
より最も後方まで後退するのに伴い、前方へ移動する。
なお、この図5(D)の状態でのニードル弁の位置は図
5(A)の全閉位置から15.0mm後退した状態であ
る。
【0021】
【発明の効果】以上図示し説明したように、この発明の
射出装置のニードル弁の開度調節機構によれば、ニード
ル弁の開閉を行う作動レバーを回動する駆動装置が複数
のシリンダ装置を連結して配置されたものであるから、
前記作動レバー位置をその全閉位置と全開位置以外の複
数の中間位置に段階的に保持することができるようにな
った。なお、実施例では2個のシリンダ装置によって中
間位置2段階を例示したが、3個のシリンダ装置を使用
すれば中間位置を6段階とすることができる。しかも、
これらの中間位置は、連結された複数のシリンダ装置の
ピストンの作動制御によって常に一定の位置となるの
で、各ショットにおける繰り返し精度が確実となる。
【0022】併せて、この発明機構にあっては、作動レ
バーのニードル弁後端との当接部に該ニードル弁の後端
面と面接触する平滑面を有する円柱状の作動部材を作動
レバーの回動方向に自由回動自在に嵌挿したものである
から、全閉、全開を含む、あらゆるノズル開度での作動
レバーとニードル弁との面接触が確保され、確実な押圧
保持ができ、当該ニードル弁を所定位置に長時間にわた
って確実に保持することができる。
【0023】特に、この発明機構は、インジェクション
プレス成形において、開始後は全開状態として、インジ
ェクションプレスを始める時点で中間位置に保持し(場
合によっては多段に中間位置を選択して)、成形型から
の樹脂の逆流を防止しながら、効果的に樹脂の射出を行
うことができる。そして、射出終了時点では全閉として
逆流を完全に防止できる。さらに、このように、中間位
置を保持することによって、全閉(完全閉鎖)までの時
間を短縮することができるので、インジェクションプレ
ス成形の制御性、成形性(サイクルアップ)の向上を図
ることができる。
【0024】さらにまた、この発明機構によれば、ニー
ドル弁の開度を調整することによって、溶融樹脂の剪断
発熱量を変化させて樹脂温度を均一にすることが可能と
なる。もちろん、この機構によれば、ニードル弁が使用
されるので、ノズル先端の樹脂滞留量が少ないので、い
わゆる鼻タレや糸引きなどの問題もない。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の開度調節機構を有する射出装置の断
面図である。
【図2】そのニードル弁部分の拡大断面図である。
【図3】その3−3線における断面図である。
【図4】駆動機構部分の拡大断面図である。
【図5】ニードル弁の位置を全閉から全開まで変化させ
る時の、駆動装置の作動を段階的に示す断面図である。
【図6】一般的なニードル弁を有する射出装置の断面図
である。
【図7】その要部を示す断面図である。
【符号の説明】
10 作動レバー 12 凹部 13 作動部材 14 平滑面 15 回動軸部 20 駆動装置 21 シリンダ装置 50 射出装置 57 ノズル開口 60 ニードル弁 62 後端面

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 射出装置のノズル開口に嵌挿されたニー
    ドル弁の開閉を駆動装置によって回動される作動レバー
    によって行なうようにしたニードル弁機構において、 前記駆動装置は前記作動レバーの位置をその全閉位置と
    全開位置以外の複数の中間位置に段階的に保持すること
    ができるように複数のシリンダ装置が連結して配置され
    ているとともに、 前記作動レバーの前記ニードル弁後端との当接部に該ニ
    ードル弁の後端面と面接触する平滑面を有する円柱状の
    作動部材を前記作動レバーの回動方向に自由回動自在に
    嵌挿したことを特徴とする射出装置のニードル弁の開度
    調節機構。
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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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