JPH09193024A - 研削砥石 - Google Patents
研削砥石Info
- Publication number
- JPH09193024A JPH09193024A JP2314996A JP2314996A JPH09193024A JP H09193024 A JPH09193024 A JP H09193024A JP 2314996 A JP2314996 A JP 2314996A JP 2314996 A JP2314996 A JP 2314996A JP H09193024 A JPH09193024 A JP H09193024A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- grinding
- grindstone
- grinding wheel
- gap
- width direction
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B24—GRINDING; POLISHING
- B24D—TOOLS FOR GRINDING, BUFFING OR SHARPENING
- B24D5/00—Bonded abrasive wheels, or wheels with inserted abrasive blocks, designed for acting only by their periphery; Bushings or mountings therefor
- B24D5/06—Bonded abrasive wheels, or wheels with inserted abrasive blocks, designed for acting only by their periphery; Bushings or mountings therefor with inserted abrasive blocks, e.g. segmental
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Polishing Bodies And Polishing Tools (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【構成】 回転軸に取着される円盤状の砥石固着基板
と、砥石固着基板の外周面に固着される複数の砥石部材
からなる研削砥石において、砥石部材は、その周方向端
面が幅方向に傾斜する傾斜面であり、夫々砥石部材の間
に隙間が形成される。 【効果】 隙間も幅方向に傾斜して形成されるので、研
削中に隙間に入り込んだ研削片は高速で回転する研削砥
石の回転力により、傾斜した隙間に沿って外部へ排出さ
れ、隙間に研削片が溜まることはなく、高い研削精度を
維持できる。また、隙間に研削片が溜まることがなけれ
ば、研削片を取り除く必要がなく、研削効率の低下を抑
制できる。
と、砥石固着基板の外周面に固着される複数の砥石部材
からなる研削砥石において、砥石部材は、その周方向端
面が幅方向に傾斜する傾斜面であり、夫々砥石部材の間
に隙間が形成される。 【効果】 隙間も幅方向に傾斜して形成されるので、研
削中に隙間に入り込んだ研削片は高速で回転する研削砥
石の回転力により、傾斜した隙間に沿って外部へ排出さ
れ、隙間に研削片が溜まることはなく、高い研削精度を
維持できる。また、隙間に研削片が溜まることがなけれ
ば、研削片を取り除く必要がなく、研削効率の低下を抑
制できる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、研削加工に用いられる
研削砥石に係り、特に研削面に複数の砥石部材を有する
研削砥石に関する。
研削砥石に係り、特に研削面に複数の砥石部材を有する
研削砥石に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より研削砥石は、その研削面にダイ
ヤモンド砥粒、もしくはボラゾンに代表される立方晶系
窒化ホウ素(CBN)の砥粒が使用されることが多い。
このような砥粒は非常に硬質で研削にともなう摩耗が少
ないので使用価値が高いが価格も高いため、砥石全体を
同一材料で成形することはない。つまり、図7に示す如
く、例えば炭素鋼、鋳鉄、またはアルミニウム合金等で
成形された円盤状の砥石固着基板111の外周面に、前
記砥粒からなる砥石部材121を固着するということが
行なわれていた。
ヤモンド砥粒、もしくはボラゾンに代表される立方晶系
窒化ホウ素(CBN)の砥粒が使用されることが多い。
このような砥粒は非常に硬質で研削にともなう摩耗が少
ないので使用価値が高いが価格も高いため、砥石全体を
同一材料で成形することはない。つまり、図7に示す如
く、例えば炭素鋼、鋳鉄、またはアルミニウム合金等で
成形された円盤状の砥石固着基板111の外周面に、前
記砥粒からなる砥石部材121を固着するということが
行なわれていた。
【0003】ここで研削砥石101は、研削時の熱によ
り特に砥石固着基板111が膨張し、また研削中断時の
温度低下により砥石固着基板111が収縮するため、砥
石固着基板111の外周面に固着される夫々砥石部材1
21の間には、図8に示す如く、若干の隙間123が形
成されている。この隙間123は、熱による膨張、収縮
を吸収し、砥石部材121にかかる荷重を抑制する。更
に、隙間123には、場合により、砥石固着基板111
の外周面に砥石部材121を固着する接着剤が介在され
ることもある。
り特に砥石固着基板111が膨張し、また研削中断時の
温度低下により砥石固着基板111が収縮するため、砥
石固着基板111の外周面に固着される夫々砥石部材1
21の間には、図8に示す如く、若干の隙間123が形
成されている。この隙間123は、熱による膨張、収縮
を吸収し、砥石部材121にかかる荷重を抑制する。更
に、隙間123には、場合により、砥石固着基板111
の外周面に砥石部材121を固着する接着剤が介在され
ることもある。
【0004】このような研削砥石としては、特開平3−
104566号など、多数ある。
104566号など、多数ある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上述の如き研削砥石1
01を使用して研削を行なうと、研削砥石101の研削
面125がダイヤモンド砥粒、もしくは立方晶系窒化ホ
ウ素の砥粒が使用されているので、被研削品の被研削面
を高い面粗度で仕上げることができる。
01を使用して研削を行なうと、研削砥石101の研削
面125がダイヤモンド砥粒、もしくは立方晶系窒化ホ
ウ素の砥粒が使用されているので、被研削品の被研削面
を高い面粗度で仕上げることができる。
【0006】しかしこのような研削砥石101では、熱
による膨張、収縮を吸収するための隙間123に、研削
にともなう研削片が入り込む。この隙間123に入り、
溜まった研削片は被研削品の被研削面に接触し、研削精
度を低下させるということがある。
による膨張、収縮を吸収するための隙間123に、研削
にともなう研削片が入り込む。この隙間123に入り、
溜まった研削片は被研削品の被研削面に接触し、研削精
度を低下させるということがある。
【0007】そこで研削精度の低下を抑制するため、研
削砥石101の隙間123に溜まった研削片を取り除く
作業を定期的に行なう必要がある。しかし、定期的に隙
間123に溜まった研削片を取り除くと、研削砥石10
1交換中研削を行なうことができず、研削効率が低下す
るということがある。
削砥石101の隙間123に溜まった研削片を取り除く
作業を定期的に行なう必要がある。しかし、定期的に隙
間123に溜まった研削片を取り除くと、研削砥石10
1交換中研削を行なうことができず、研削効率が低下す
るということがある。
【0008】従って、本発明は上述の如き課題を解決
し、高い研削精度を維持しつつ、研削効率の低下を抑制
する研削砥石を提供することを目的とする。
し、高い研削精度を維持しつつ、研削効率の低下を抑制
する研削砥石を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明の構成は以下の通
りである。
りである。
【0010】回転軸に取着される円盤状の砥石固着基板
と、砥石固着基板の外周面に固着される複数の砥石部材
からなる研削砥石において、砥石部材は、その周方向端
面が幅方向に傾斜する傾斜面であり、夫々砥石部材の間
に隙間が形成される。
と、砥石固着基板の外周面に固着される複数の砥石部材
からなる研削砥石において、砥石部材は、その周方向端
面が幅方向に傾斜する傾斜面であり、夫々砥石部材の間
に隙間が形成される。
【0011】
【実施例】以下本発明の実施例を図1乃至図6に基づい
て説明する。
て説明する。
【0012】図1は本発明の実施例による研削砥石1を
表し、中心に回転軸へ取着される取着孔12を有する円
盤状の砥石固着基板11と、その砥石固着基板11の外
周面に固着される複数の砥石部材21からなる。ここで
砥石固着基板11は、炭素鋼、鋳鉄、またはアルミニウ
ム合金等から成形される。また研削面25を構成する砥
石部材21は、ダイヤモンド砥粒、もしくはボラゾンに
代表される立方晶系窒化ホウ素の砥粒を、ビトリファイ
ド結合剤を使用する焼結法により結合せしめて成形され
る。そしてこの砥石部材21の形状は、図2に示す如
く、周方向端面が幅方向に傾斜する傾斜面22を二辺と
する平行四辺形で、図4に示す如く砥石固着基板11の
外周面に接着剤等で固着される。ここで夫々砥石部材2
1の間には、均等な隙間23が形成される。
表し、中心に回転軸へ取着される取着孔12を有する円
盤状の砥石固着基板11と、その砥石固着基板11の外
周面に固着される複数の砥石部材21からなる。ここで
砥石固着基板11は、炭素鋼、鋳鉄、またはアルミニウ
ム合金等から成形される。また研削面25を構成する砥
石部材21は、ダイヤモンド砥粒、もしくはボラゾンに
代表される立方晶系窒化ホウ素の砥粒を、ビトリファイ
ド結合剤を使用する焼結法により結合せしめて成形され
る。そしてこの砥石部材21の形状は、図2に示す如
く、周方向端面が幅方向に傾斜する傾斜面22を二辺と
する平行四辺形で、図4に示す如く砥石固着基板11の
外周面に接着剤等で固着される。ここで夫々砥石部材2
1の間には、均等な隙間23が形成される。
【0013】次に上記研削砥石1で被研削品51の研削
面52を研削する方法を、図5及び図6に基づいて説明
する。
面52を研削する方法を、図5及び図6に基づいて説明
する。
【0014】図5は、研削砥石1を備える研削装置31
と被研削品51の研削前の状態を表す。研削装置31
は、研削砥石1と、研削砥石1の取着孔12に取着され
る回転軸32と、研削砥石1の軸線方向両端外側に配置
され研削砥石1を挟持するガイド部材33,34と、ガ
イド部材33,34が研削砥石1を挟持する状態を、回
転軸32の端部に形成される雄ネジ32aに螺合して保
持するナット35からなる。被研削品51は、例えばカ
ムシャフトのような軸部材で、図示せぬ支持具に支持さ
れる。
と被研削品51の研削前の状態を表す。研削装置31
は、研削砥石1と、研削砥石1の取着孔12に取着され
る回転軸32と、研削砥石1の軸線方向両端外側に配置
され研削砥石1を挟持するガイド部材33,34と、ガ
イド部材33,34が研削砥石1を挟持する状態を、回
転軸32の端部に形成される雄ネジ32aに螺合して保
持するナット35からなる。被研削品51は、例えばカ
ムシャフトのような軸部材で、図示せぬ支持具に支持さ
れる。
【0015】続いて、上記研削装置31で研削する場
合、まず被研削品51の研削面52に研削砥石1が対向
するよう研削装置31を配置し、回転軸32を回転させ
て一体的に研削砥石1を回転させる。次に、研削装置3
1を被研削品51に接近させ、図6に示す如く、研削砥
石1が被研削品51の研削面52に当接すると同時に研
削が開始される。この研削中、被研削品51の研削片が
研削砥石1の砥石部材21間の隙間23に入ることがあ
るが、砥石部材21の周方向端面が幅方向に傾斜する傾
斜面22であるため、その結果、隙間23も幅方向に傾
斜して形成されるので、研削中に隙間23に入り込んだ
研削片は高速で回転する研削砥石1の回転力により、傾
斜した隙間に沿って外部へ排出される。そして、被研削
品51の研削面52を所定量研削後、研削装置31は元
の位置に復帰して、研削が終了する。
合、まず被研削品51の研削面52に研削砥石1が対向
するよう研削装置31を配置し、回転軸32を回転させ
て一体的に研削砥石1を回転させる。次に、研削装置3
1を被研削品51に接近させ、図6に示す如く、研削砥
石1が被研削品51の研削面52に当接すると同時に研
削が開始される。この研削中、被研削品51の研削片が
研削砥石1の砥石部材21間の隙間23に入ることがあ
るが、砥石部材21の周方向端面が幅方向に傾斜する傾
斜面22であるため、その結果、隙間23も幅方向に傾
斜して形成されるので、研削中に隙間23に入り込んだ
研削片は高速で回転する研削砥石1の回転力により、傾
斜した隙間に沿って外部へ排出される。そして、被研削
品51の研削面52を所定量研削後、研削装置31は元
の位置に復帰して、研削が終了する。
【0016】よって上述の研削砥石1は、砥石部材21
の周方向端面が幅方向に傾斜する傾斜面22であるた
め、その結果、隙間23も幅方向に傾斜して形成される
ので、研削中に隙間23に入り込んだ研削片は高速で回
転する研削砥石1の回転力により、傾斜した隙間に沿っ
て外部へ排出され、隙間23に研削片が溜まることはな
い。
の周方向端面が幅方向に傾斜する傾斜面22であるた
め、その結果、隙間23も幅方向に傾斜して形成される
ので、研削中に隙間23に入り込んだ研削片は高速で回
転する研削砥石1の回転力により、傾斜した隙間に沿っ
て外部へ排出され、隙間23に研削片が溜まることはな
い。
【0017】尚、上記実施例では、砥石部材21の傾斜
面22を同一方向に傾斜させたが、図3に示す如く、傾
斜面22を反対方向に傾斜させても良い。このように傾
斜面22を反対方向に傾斜させることにより、研削片を
研削砥石1の両端外側に均等に排出することができる。
面22を同一方向に傾斜させたが、図3に示す如く、傾
斜面22を反対方向に傾斜させても良い。このように傾
斜面22を反対方向に傾斜させることにより、研削片を
研削砥石1の両端外側に均等に排出することができる。
【0018】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、回転軸に
取着される円盤状の砥石固着基板と、砥石固着基板の外
周面に固着される複数の砥石部材からなる研削砥石にお
いて、砥石部材は、その周方向端面が幅方向に傾斜する
傾斜面であり、夫々砥石部材の間に隙間が形成されるた
め、その結果、隙間も幅方向に傾斜して形成されるの
で、研削中に隙間に入り込んだ研削片は高速で回転する
研削砥石の回転力により、傾斜した隙間に沿って外部へ
排出され、隙間に研削片が溜まることはなく、高い研削
精度を維持できる。また、隙間に研削片が溜まることが
なければ、研削片を取り除く必要がなく、研削効率の低
下を抑制できる。
取着される円盤状の砥石固着基板と、砥石固着基板の外
周面に固着される複数の砥石部材からなる研削砥石にお
いて、砥石部材は、その周方向端面が幅方向に傾斜する
傾斜面であり、夫々砥石部材の間に隙間が形成されるた
め、その結果、隙間も幅方向に傾斜して形成されるの
で、研削中に隙間に入り込んだ研削片は高速で回転する
研削砥石の回転力により、傾斜した隙間に沿って外部へ
排出され、隙間に研削片が溜まることはなく、高い研削
精度を維持できる。また、隙間に研削片が溜まることが
なければ、研削片を取り除く必要がなく、研削効率の低
下を抑制できる。
【図1】本発明の実施例による研削砥石を表す正面図で
ある。
ある。
【図2】本発明の実施例による研削砥石の一部を表す側
面図である。
面図である。
【図3】本発明の他の実施例による研削砥石の一部を表
す側面図である。
す側面図である。
【図4】本発明の実施例による研削砥石の製造方法を表
す斜視図である。
す斜視図である。
【図5】本発明の実施例による研削砥石を使用して研削
する研削前の状態を表す平面図である。
する研削前の状態を表す平面図である。
【図6】本発明の実施例による研削砥石を使用して研削
する研削中の状態を表す平面図である。
する研削中の状態を表す平面図である。
【図7】従来の研削砥石を表す正面図である。
【図8】従来の研削砥石の一部を表す側面図である。
11 砥石固着基板 21 砥石部材 22 傾斜面 23 隙 間
Claims (1)
- 【請求項1】 回転軸に取着される円盤状の砥石固着基
板(11)と、該砥石固着基板(11)の外周面に固着
される複数の砥石部材(21)からなる研削砥石におい
て、前記砥石部材(21)は、その周方向端面が幅方向
に傾斜する傾斜面(22)であり、夫々砥石部材(2
1)の間に隙間(23)が形成されることを特徴とする
研削砥石。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2314996A JPH09193024A (ja) | 1996-01-16 | 1996-01-16 | 研削砥石 |
GB9700570A GB2309184A (en) | 1996-01-16 | 1997-01-13 | Grinding wheels |
IDP970098A ID15830A (id) | 1996-01-16 | 1997-01-15 | Gerinda roda |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2314996A JPH09193024A (ja) | 1996-01-16 | 1996-01-16 | 研削砥石 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09193024A true JPH09193024A (ja) | 1997-07-29 |
Family
ID=12102527
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2314996A Pending JPH09193024A (ja) | 1996-01-16 | 1996-01-16 | 研削砥石 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH09193024A (ja) |
GB (1) | GB2309184A (ja) |
ID (1) | ID15830A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2008056539A1 (fr) | 2006-11-06 | 2008-05-15 | Jtekt Corporation | Meule à affûter avec sillons inclinés et son procédé de fabrication |
JP5178205B2 (ja) * | 2005-12-28 | 2013-04-10 | 豊田バンモップス株式会社 | セグメント砥石およびその製造方法 |
US8444726B2 (en) | 2006-10-20 | 2013-05-21 | Jtekt Corporation | Method for manufacturing grinding wheel having depressions on grinding surface thereof |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
ITPD980052A1 (it) * | 1998-03-13 | 1999-09-13 | Giorgio Carraro | Macchina per la molatura di semilavorati, in particolare di billette |
JP4999560B2 (ja) * | 2007-06-07 | 2012-08-15 | 豊田バンモップス株式会社 | 研削盤における砥石軸装置 |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB264308A (en) * | 1925-12-29 | 1927-01-20 | Elwin Rufus Hyde | Improvements in or relating to grinding or abrading wheels |
GB453851A (en) * | 1934-05-21 | 1936-09-18 | Carborundum Co | Improvements in abrasive belts |
NL8007032A (nl) * | 1980-01-21 | 1981-08-17 | Braasch Gerd | Inrichitng voor het slijpen van houtoppervlakken. |
-
1996
- 1996-01-16 JP JP2314996A patent/JPH09193024A/ja active Pending
-
1997
- 1997-01-13 GB GB9700570A patent/GB2309184A/en not_active Withdrawn
- 1997-01-15 ID IDP970098A patent/ID15830A/id unknown
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5178205B2 (ja) * | 2005-12-28 | 2013-04-10 | 豊田バンモップス株式会社 | セグメント砥石およびその製造方法 |
US8444726B2 (en) | 2006-10-20 | 2013-05-21 | Jtekt Corporation | Method for manufacturing grinding wheel having depressions on grinding surface thereof |
WO2008056539A1 (fr) | 2006-11-06 | 2008-05-15 | Jtekt Corporation | Meule à affûter avec sillons inclinés et son procédé de fabrication |
JP2008137147A (ja) * | 2006-11-06 | 2008-06-19 | Jtekt Corp | 傾斜溝入り砥石及びその製造方法 |
US8182318B2 (en) | 2006-11-06 | 2012-05-22 | Jtekt Corporation | Obliquely grooved grinding wheel and method for manufacturing the same |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
GB2309184A (en) | 1997-07-23 |
GB9700570D0 (en) | 1997-03-05 |
ID15830A (id) | 1997-08-14 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP3197253B2 (ja) | ウエーハの面取り方法 | |
US20010034189A1 (en) | Grinding device and method | |
US20040198206A1 (en) | Grinding wheel | |
JPH06210571A (ja) | ディスク状研削工具 | |
JPH09193024A (ja) | 研削砥石 | |
JPS58160050A (ja) | ウエハ−の面取り加工法およびこれに使用する砥石 | |
JP3207787B2 (ja) | ウエハの加工方法及び平面研削盤及びワーク支持部材 | |
JPH10286755A (ja) | 砥粒固定型研磨定盤のコンディショニング方法 | |
JPH0752051A (ja) | 研削具 | |
JP2000280178A (ja) | 研削砥石 | |
JPH11188640A (ja) | 総形研削砥石 | |
JPH0639734A (ja) | 石材表面研磨用砥石 | |
JP3072366B2 (ja) | 多刃研削工具の製造方法 | |
JP2001009733A (ja) | ダイヤモンド工具 | |
JP2001212767A (ja) | 研削砥石 | |
WO2024043237A1 (ja) | フランジ付き砥石、フランジ、及び砥石 | |
KR200206798Y1 (ko) | 적층형 회전연삭숫돌 | |
JPH08243928A (ja) | セグメント型砥石車及びその製造方法 | |
JPS6165778A (ja) | 砥石車 | |
JP2024031824A (ja) | フランジ付き砥石、フランジ、及び砥石 | |
JPH0230831B2 (ja) | ||
JPH03104567A (ja) | 研削砥石及び研削方法 | |
JPH0437715Y2 (ja) | ||
JPS63139666A (ja) | 硬質砥粒砥石のドレツシング部材 | |
JPS6243685Y2 (ja) |