JPH09192590A - パテ状組成物を用いる補修塗装方法 - Google Patents

パテ状組成物を用いる補修塗装方法

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JPH09192590A
JPH09192590A JP28727796A JP28727796A JPH09192590A JP H09192590 A JPH09192590 A JP H09192590A JP 28727796 A JP28727796 A JP 28727796A JP 28727796 A JP28727796 A JP 28727796A JP H09192590 A JPH09192590 A JP H09192590A
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JP
Japan
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putty
coating
composition
base material
coating method
Prior art date
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JP28727796A
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English (en)
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Hajime Sukejima
肇 祐島
Shinji Tomita
真司 冨田
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Kansai Paint Co Ltd
Original Assignee
Kansai Paint Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 パテ状組成物を用いる補修塗装方法であっ
て、補修塗装工程の簡略化、特にパテ塗面を平滑に仕上
げるための研磨工程の軽減。 【解決手段】 基材面にパテ状組成物を塗布し該パテ状
組成物を硬化せしめる前に、塗装治具を使用してパテ塗
面を平滑に調整し、次いで硬化させその上に上塗り塗装
することを特徴とするパテ状組成物を用いる補修塗装方
法。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動車外板、鉄道
車両、産業機器、木工などの補修塗装において下地調整
工程であるパテ状組成物を用いる塗装工程を、大幅に簡
略化しうる補修塗装方法に関する。
【0002】
【従来技術及び発明が解決しようとする課題】従来よ
り、自動車外板などの補修塗装は、通常、損傷箇所の
旧塗膜を剥離処理後、該箇所に鈑金パテを該箇所以外
の旧塗膜にかからないようにへら等で厚盛りに付け、乾
燥後該パテ面を研磨する、次いでこの上に樹脂パテを
該箇所周辺の旧塗膜までかかるようにへら等で付け、乾
燥後該パテ面を研磨する、次いでこの上にプライマー
サーフェーサー塗装、上塗り塗装を順次行う、などの
非常に多くの工程からなる。特にパテ付け〜プライマー
サーフェーサー塗装の工程は、仕上り性確保の点から各
塗装ごとにその塗装面を研磨するため多大な労力を要
し、補修塗装に要する時間の約半分を費やしているのが
現状である。従来上記鈑金パテのパテ塗面を平滑に仕上
げるには、鈑金パテの塗面が凹凸面となるため荒い目の
耐水ペーパーでの研磨が必要であり、そのため該パテ塗
面には顔料類などが削りとられた跡が素穴状に残るた
め、その上に樹脂パテやプライマーサーフェーサーなど
を塗布してからさらに細かい目の耐水ペーパーで研磨し
なければならなかった。
【0003】このようなパテ付けの補修工程は、車ごと
に異なる損傷の程度や部位に対応して行うものであり、
また研磨によってパテ塗面を平滑に仕上げるため、熟練
を要するものであり、非熟練者でも簡便に行える方法の
開発が望まれていた。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、上記問題
を解決すべく鋭意検討した結果、損傷部などの塗布した
パテ組成物を硬化せしめる前に、該パテ塗面を塗装治具
を用いて平滑に調整することにより、上記〜の工程
を一つの工程として大幅に簡略化しうることを見出し本
発明に到達した。
【0005】すなわち本発明は、基材面にパテ状組成物
を塗布し該パテ状組成物を硬化せしめる前に、塗装治具
を使用してパテ塗面を平滑に調整し、次いで硬化させそ
の上に上塗り塗装することを特徴とするパテ状組成物を
用いる補修塗装方法を提供するものである。
【0006】
【発明の実施の形態】以下、本発明方法について詳細に
説明する。本発明方法に使用されるパテ状組成物とは、
一回の塗布により数mm以上の膜厚にも形成できしかも
ダレずに欠損部や損傷部を修復できるものであり、該パ
テ状組成物として硬化乾燥形態によらず、常温乾燥形、
加熱硬化形、可視光又は近赤外光硬化形などの従来公知
のものが特に制限なく使用できる。
【0007】本発明において基材面への上記パテ状組成
物の塗布は、ヘラ付けなど従来公知の方法で行うことが
でき、塗装粘度を調整することでスプレー付けしてもよ
いが、さらに好適には、通常シーリング剤等が充填され
ているようなプラスチック製や金属製チューブ、押し出
しカートリッジなどの容器に上記パテ状組成物を充填し
て用いることができ、チューブなどから押し出したパテ
状組成物を損傷箇所に直接あてがってパテ付けし、必要
によりヘラやローラーなどでならすことで容易に処理で
きる。具体的には、パテ状組成物が一液型の場合にはチ
ューブやカートリッジなどにそのまま充填し、パテ状組
成物が2液型の場合には2液混合用カートリッジ、例え
ば2液を同時に押し出しながらノズル内で使用直前に混
合しうる「プロポーションディスペンスィングシステ
ム」(テクコンシステム社)などに充填できる。
【0008】本発明では塗布されたパテ状組成物を硬化
せしめる前に、塗装治具を使用してパテ塗面を平滑に調
整する。これにより硬化後研磨しなくても又は軽い研磨
で良好な仕上り面が得られる。
【0009】上記の通り塗面を平滑に調整する塗装治具
としては、塗面形状を整えられるものであれば特に制限
なく使用でき、例えばヘッドカットローラーなどのロー
ラー、スタイルラインなどの塗装治具が挙げられ、特に
ヘッドカットローラーが好適である。
【0010】その際、塗装治具へのパテ付着防止等の面
から、該塗装治具に沸点が比較的高い脂肪族系もしくは
芳香族系有機溶剤を含ませて塗面調整に使用する、ある
いは該パテ面に透明なPETフィルムなどのプラスチッ
クフィルムなどでカバーをして、その上から該塗装治具
で塗面を平滑にする、などの方法を採用することが望ま
しい。この場合、例えば、線キズのような損傷に対して
は、一定幅に巻き付けた状態にしておいたプラスチック
フィルムを引き出しパテを塗布した線キズの端からここ
を押さえ付けながらプラスチックフィルムを引き出して
カバーすることができる。これにより空気が入らずにカ
バーできる。
【0011】上記脂肪族系もしくは芳香族系有機溶剤と
しては、沸点が90℃以上である、例えばミネラルスピ
リット、ターペン、白灯油、スワゾール310、100
0、1500、1800(コスモ石油社製)などが使用
できる。
【0012】また本発明では、損傷箇所が曲面部やエッ
ジ部などの場合に、パテ塗面の形状を整える点から、塗
装治具として型取り材を用いて、基材面と同一形状の正
常部位に型取り材を押しあてて該部位の型を取り、パテ
状組成物を塗布した基材面に該型をあてる、あるいは基
材面に該型をあてがいパテ状組成物を充填し、パテ塗面
を平滑に調整してもよい。
【0013】上記型取り材としては、樹脂、粘土、石膏
などが挙げられ、特に40℃以上の温度で変形自在とな
り常温で硬質化する樹脂が好適に使用できる。このよう
な型取り材用の樹脂としては、例えば高分子量ポリカプ
ロラクトン、ポリビニルブチラールなどの熱可塑性樹脂
が挙げられ、好適には、「プラクセルH」(ダイセル化
学工業社製、市販品)などの高分子量ポリカプロラクト
ンが、温水により容易に溶融し自由自在に造形でき、ま
た再利用が可能なので好適である。成型しやすいような
融点の低い樹脂を使用する場合には、該樹脂による型が
パテに粘着せずに作業後取り外しやすいよう、パテ状組
成物を塗布した面に該型をあてる際に、パテ上をプラス
チックフィルムなどでカバーしてから該型を押しあてて
もよい。
【0014】上記の通り基材面に塗布されたパテ層を硬
化せしめた後、必要に応じて該面を研磨する。さらに上
塗り塗装の前に必要に応じてプライマーサーフェーサー
塗装をしてもよい。プライマーサーフェーサー塗装に
は、ラッカー系、ウレタン系、アルキド系、エポキシ系
などの通常補修用に使用されているプラサフが特に制限
なく使用できる。
【0015】上塗り塗装には、アクリルラッカー、ウレ
タン硬化型塗料、フッ素樹脂系塗料などの通常補修用に
使用されている有機溶剤系、水系等の上塗り塗料が特に
制限なく使用でき、特にウレタン硬化形塗料が好適であ
る。
【0016】本発明のパテ組成物は、自動車、鉄道車
両、産業機器、木工等の補修塗装に有用であり、またこ
れに限らず建築物や家具類のひび割れの補修や目地止め
などにも使用できる。
【0017】
【実施例】以下、実施例を挙げて本発明をさらに詳細に
説明する。尚、「部」及び「%」はそれぞれ「重量部」
及び「重量%」を示す。
【0018】実施例1 「SU鈑金パテ」(関西ペイント社製、不飽和ポリエス
テル鈑金パテ、2液型)を「プロポーションディスペン
スィングシステム」(テクコンシステム社、カートリッ
ジ)に充填し、これからパテ状組成物を軟鋼板(90×
150×0.8mm)上に直接あてがって押し出し塗布
した。該パテ塗面を「スワゾール310」(コスモ石油
社製)を含ませたヘッドカットローラーで直ちに平滑に
調整し約20mm膜厚に仕上げた。これを室温にて30
分間放置後、得られたパテ塗面を観察したところ、素穴
もなく非常に平滑に仕上がっていた。次いで該パテ塗面
を#400の耐水ペーパーで軽く研磨した後、「レタン
PG−80ホワイト」(関西ペイント社製、アクリルウ
レタン樹脂系上塗り塗料)を乾燥膜厚50μmになるよ
うスプレー塗装し、60℃で30分間乾燥させた。得ら
れた塗装板は、塗面に素穴やペーパー目もなく良好な仕
上りであった。
【0019】実施例2 実施例1において上塗り塗装する前に、パテ塗面上に
「KARプラサフグレー」(関西ペイント社製、ニトロ
セルロース系プライマーサーフェーサー)を乾燥膜厚5
0μmになるようスプレー塗装し、これを室温にて30
分間放置後、#400の耐水ペーパーで研磨する以外は
実施例1と同様の操作を行った。得られた塗装板は、塗
面に素穴やペーパー目もなく非常に良好な仕上りであっ
た。
【0020】比較例1 実施例1と同じパテ状組成物を用いて、該組成の主剤と
硬化剤の2液を平板上でヘラにて混合し、これを軟鋼板
上にヘラにて20mm膜厚に塗布した。これを室温にて
30分間放置後、得られたパテ塗面を観察したところ、
塗面が波打っていて平滑ではなかった。そのため該パテ
塗面を#180の粗めの耐水ペーパーで充分研磨し平滑
に仕上げたが、塗面に一部素穴がみられたので、この上
に「KARグレージングパテ」(関西ペイント社製、ニ
トロセルロース系ラッカーパテ)をヘラにて5mm膜厚
に塗布した。これを室温にて30分間放置後、得られた
パテ塗面を観察したところ、塗面がやはり平滑ではなか
ったので、#400の耐水ペーパーで充分研磨した。得
られた塗面にペーパー目がみられたので、この上に「K
ARプラサフグレー」を乾燥膜厚50μmになるようス
プレー塗装した。これを室温にて30分間放置後、#4
00の耐水ペーパーで研磨し実施例1と同様の操作で上
塗り塗装した。得られた塗装板は、実施例1と同様に塗
面に素穴やペーパー目もなく良好な仕上りであったが、
上塗り塗装するまでに実施例1の約4倍の時間がかかっ
た。
【0021】実施例3 「KARポリパテソフト」(関西ペイント社製、不飽和
ポリエステルパテ、2液型)を実施例1と同様の操作で
軟鋼板に塗布し、該パテ塗面に透明なPETフィルムで
カバーをしてその上からヘッドカットローラーで直ちに
平滑に調整し約5mm膜厚に仕上げた。これを室温にて
30分間放置後、PETフィルムを取り除き、得られた
パテ塗面を観察したところ、素穴もなく非常に平滑に仕
上がっていた。次いで該パテ塗面を#400の耐水ペー
パーで軽く研磨した後、実施例1と同様の操作で上塗り
塗装した。得られた塗装板は、塗面に素穴やペーパー目
もなく良好な仕上りであった。
【0022】比較例2 実施例3と同じパテ状組成物を用いて、該組成の主剤と
硬化剤の2液を平板上でヘラにて混合し、これを軟鋼板
上にヘラにて5mm膜厚に塗布した。これを室温にて3
0分間放置後、得られたパテ塗面を観察したところ、塗
面が平滑ではなかった。そのため該パテ塗面を#240
の耐水ペーパーで充分研磨し平滑に仕上げたが、塗面に
ペーパー目がみられたので、この上に比較例1と同様の
操作でプライマーサーフェーサー塗装及び上塗り塗装を
順次行った。得られた塗装板は、実施例3と同様に塗面
にペーパー目もなく良好な仕上りであったが、上塗り塗
装するまでに実施例2の約3倍の時間がかかった。
【0023】実施例4 「オプトラックパテ」(関西ペイント社製、近赤外光硬
化型パテ)を軟鋼板上にヘラで塗布し、該パテ塗面に透
明なPETフィルムで空気が入らないようにカバーをし
てその上からヘッドカットローラーで直ちに平滑に調整
し約5mm膜厚に仕上げた。次いでこれをハロゲンラン
プ「PAR110V500W」(岩崎電気社製)にて照
射距離50cmで10分間光照射して硬化させた。照射
後、PETフィルムを取り除き、得られたパテ塗面を観
察したところ、素穴もなく非常に平滑に仕上がってい
た。次いで該パテ塗面を#400の耐水ペーパーで軽く
研磨した後、実施例1と同様の操作で上塗り塗装した。
得られた塗装板は塗面に素穴やペーパー目もなく良好な
仕上りであった。
【0024】実施例5 60℃温水中に「プラクセルII」(ダイセル化学工業社
製、ポリカプロラクトン樹脂)を入れて軟化させ、これ
を、損傷部を有する自動車ドアパーツにおける該損傷部
の損傷前と同一形状の正常部位に該損傷部より広い面積
で押しあてて正常部位の形状を型取りした。次いで該損
傷部に実施例1と同じパテ状組成物を同様の操作で塗布
し、その上から上記で得た型を押しあて室温にて30分
間放置した。乾燥後、該型を取り外したところ、正常部
位と同一形状に、素穴もなく平滑に仕上がっていた。次
いで該パテ塗面を#400の耐水ペーパーで軽く研磨し
た後、実施例1と同様の操作で上塗り塗装した。得られ
た塗装板は、塗面に素穴やペーパー目もなく良好な仕上
りであった。
【0025】
【発明の効果】パテ状組成物を用いる補修塗装工程が大
幅に簡略化され、特にパテ塗面を平滑に仕上げるための
研磨工程を大幅に軽減することができる。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 B05D 7/24 301 B05D 7/24 301N

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 基材面にパテ状組成物を塗布し該パテ状
    組成物を硬化せしめる前に、塗装治具を使用してパテ塗
    面を平滑に調整し、次いで硬化させその上に上塗り塗装
    することを特徴とするパテ状組成物を用いる補修塗装方
    法。
  2. 【請求項2】 プラスチック製もしくは金属製容器に充
    填してなるパテ状組成物を損傷箇所に直接あてがって押
    し出し塗布する請求項1記載の補修塗装方法。
  3. 【請求項3】 塗装治具に沸点が90℃以上の脂肪族系
    もしくは芳香族系有機溶剤を含ませてパテ塗面を平滑に
    調整する請求項1又は2記載の補修塗装方法。
  4. 【請求項4】 パテ塗面を透明なプラスチックフィルム
    でカバーし、その上から塗装治具でパテ塗面を平滑に調
    整する請求項1又は2記載の補修塗装方法。
  5. 【請求項5】 塗装治具が、ローラーである請求項1な
    いし4のいずれか1項記載の補修塗装方法。
  6. 【請求項6】 基材面と同一形状の正常部位に型取り材
    を押しあてて該部位の型を取り、パテ状組成物を塗布し
    た基材面に該型をあてる、あるいは基材面に該型をあて
    がいパテ状組成物を充填して、パテ塗面を平滑に調整す
    る請求項1又は2記載の補修塗装方法。
  7. 【請求項7】 型取り材が、40℃以上の温度で変形自
    在となり常温で硬質化する樹脂である請求項6記載の補
    修塗装方法。
  8. 【請求項8】 型取り材樹脂が高分子量ポリカプロラク
    トンである請求項7記載の補修塗装方法。
  9. 【請求項9】 パテ状組成物を硬化せしめた後、上塗り
    塗装の前にプライマーサーフェーサー塗装をしてなる請
    求項1ないし8のいずれか1項記載の補修塗装方法。
JP28727796A 1995-11-17 1996-10-11 パテ状組成物を用いる補修塗装方法 Pending JPH09192590A (ja)

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