JPH09192543A - 静電塗装装置 - Google Patents

静電塗装装置

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JPH09192543A
JPH09192543A JP896496A JP896496A JPH09192543A JP H09192543 A JPH09192543 A JP H09192543A JP 896496 A JP896496 A JP 896496A JP 896496 A JP896496 A JP 896496A JP H09192543 A JPH09192543 A JP H09192543A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 静電安全性を維持できる、導電性・非導電性
塗料両用静電塗装装置の提供。 【解決手段】 塗装装置本体13、外部電極9、塗装装
置本体13に接続された高電圧発生器7、外部電極9に
接続された高電圧発生器8、塗料供給系統14、を備え
た導電性・非導電性塗料両用静電塗装装置であって、塗
装装置本体13にもう1つ塗装装置本体13の接地を可
能とする接地系統16を設け、接地系統16による塗装
装置本体13の接地をオンオフ切替え可能とした静電塗
装装置。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、導電性塗料・非導
電性塗料両用の静電塗装装置に関する。
【0002】
【従来の技術】自動車塗装では、使用塗料の歩留りを向
上させるために、静電塗装が広く行われている。しか
し、塗装機本体に直接高電圧を印加するので、塗料経路
から電流がリークしない非導電性塗料が適用対象とな
る。また、水性塗料のような導電性塗料では、塗料を介
して電流がリークするため、塗装機に直接電圧を印加で
きず、図3に示すように、塗装機本体31の周囲に高電
圧発生器33からの高電圧を印加した外部電極32を設
けて静電塗装を行っている。これは外部電極方式と呼ば
れ、たとえば特開昭61−78452号公報に開示され
ている。さらに、近年では、図4に示すように、塗装機
本体41の周囲に高電圧発生器43からの高電圧を印加
した外部電極42を設けるとともに、塗装機本体41に
も直接帯電用高電圧発生器44を接続し、導電性塗料の
場合は外部電極42に、非導電性塗料の場合は塗装機本
体41に電圧を印加して、1台の塗装機で導電性塗料と
非導電性塗料の両方の静電塗装を行う方法も存在する
(たとえば、特開平2−47174号公報、実開平2−
37765号公報)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】図3に示した外部電極
方式の静電塗装装置では、塗装機本体を強制的にアース
電位に落とすためにアース線34が取付けられている。
そのため、塗装機本体はフィードチューブ35に充填さ
れた塗料および水性洗浄剤とこのアース線34の両方で
接地され、仮に、塗料等を塗装機から抜いて外部電極3
2に高電圧を印加しても、アース線34による接地によ
り塗装機本体はアース電位を保つことができる。しか
し、図4の導電性・非導電性両用の静電塗装装置では、
塗装機本体41に直接帯電用高電圧発生器44を接続し
て直接高電圧を印加できるようにしておく必要があるこ
とから、塗装機本体41から直接アースをとることがで
きない(図3のアース線34に相当するものを設けるこ
とができない)。そのため、導電性塗料を外部電極42
を用いて静電塗装を行う場合には、塗装機本体41は導
電性塗料のみにて接地されていることになる。したがっ
て、色替え洗浄時のように導電性塗料が塗装機に充填さ
れていない状態で、仮に外部電極42に高電圧を印加す
ると、塗装機本体41は電気的に絶縁されているため、
塗装機本体41に多量の電荷がたまってしまう。この時
にアース体が塗装機本体41に接近すると、塗装機本体
41とアース体との間にスパークが発生するおそれがあ
る。本発明の目的は、静電安全性を維持できる、導電性
・非導電性塗料両用の静電塗装装置を提供することにあ
る。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成する本発
明はつぎの通りである。塗装装置本体、外部電極、前記
塗装装置本体に接続された高電圧発生器、前記外部電極
に接続された高電圧発生器、塗料供給系統を備え、導電
性塗料で塗装する場合は外部電極に電圧を印加し塗装装
置本体を塗料供給系統で接地して塗装を行い、非導電性
塗料で塗装する場合は塗装装置本体に電圧を印加し塗装
装置本体を非接地状態にして塗装を行う導電性塗料・非
導電性塗料両用の静電塗装装置であって、前記塗装装置
本体に前記塗料供給系統以外にもう1つ塗装装置本体の
接地を可能とする接地系統を設け、該接地系統による塗
装装置本体の接地をオンオフ切替え可能とした静電塗装
装置。
【0005】上記本発明の静電塗装装置では、非導電性
塗料の塗装の場合は、塗装装置本体に高電圧を印加し塗
装装置本体の接地をオフにする。導電性塗料の場合は、
外部電極に高電圧を印加し、塗料供給系統以外にもう1
つ設けた接地系統により、塗装装置本体の接地をオンに
する。そのため、洗浄時のように塗料供給系統が空にな
る場合でも、塗装装置本体に電荷がたまることがなく、
アース体が塗装装置本体に接近しても、スパークが生じ
ることはない。したがって、静電安全性が維持される。
【0006】
【発明の実施の形態】図1、図2は、それぞれ、本発明
の第1実施例、第2実施例の静電塗装装置を示してい
る。図中、本発明の第1、第2実施例にわたって共通な
部分には、本発明の第1、第2実施例にわたって同じ符
号を付してある。
【0007】まず、本発明の第1、第2実施例にわたっ
て共通する部分の構成、作用を、たとえば図1を参照し
て説明する。図1に示すように、本発明実施例の静電塗
装装置は、導電性・非導電性両用の静電塗装装置であっ
て、塗装装置本体13、塗装装置本体13の外側に配置
された複数の電極ピンからなる外部電極9、塗装装置本
体13に接続された直接帯電用高電圧発生器7、外部電
極9に接続された外部電極用高電圧発生器8、塗料供給
系統14を備えている。塗装装置本体13は、霧化頭
1、霧化頭1を回転駆動するエアモーター2、エアモー
ター2を外部と電気的に絶縁する樹脂カバー3、樹脂カ
バー3の前方に位置する、シェーピングエアを噴出する
エアキャップ4、霧化頭1の内面に塗料および洗浄剤を
供給するフィードチューブ6からなる。
【0008】フィードチューブ6には塗料供給系統(塗
料供給ホースを含む)14が接続されている。塗料供給
系統14は塗料バルブ5を有し、塗料の供給をオンオフ
する。塗料供給系統14はアース線15により接地され
ている。塗装装置本体13には、塗料供給経路14とは
別に、もう1つ、塗装装置本体13を接地可能とする接
地系統16が接続されている。この接地系統16による
塗装装置本体13の接地はオンオフ切替え可能とされて
いる。
【0009】その作用については、非導電性塗料の塗装
の場合は、高電圧発生器7から塗装装置本体13に高電
圧を印加し、塗装装置本体13の接地をオフにする。導
電性塗料の場合は、塗料供給経路から電流がリークする
ため、高電圧発生器8から外部電極9に高電圧を印加
し、塗料供給系統以外にもう1つ設けた接地系統16に
より、塗装装置本体13の接地をオンにする。そのた
め、洗浄時のように塗料供給系統14が空になる場合で
も、仮に外部電極9に高電圧を印加しても、塗装装置本
体13に電荷がたまることがなく、塗装装置本体13は
アース電位に保たれ、アース体が塗装装置本体13に接
近しても、スパークが生じることはない。したがって、
静電安全性が維持される。また、外部電極9について
は、アース体が接近しても高電圧発生器8内の遮断機能
が働くため、高電圧を落とすことができる。導電性塗料
の塗装が終了しつぎに非導電性塗料の塗装を行う場合
は、塗装装置本体13の接地をオフにしておく。
【0010】つぎに、本発明の各実施例に特有な部分の
構成、作用を説明する。本発明の第1実施例では、図1
に示すように、塗料供給経路14とは別にもう1つ設け
られる接地系統16は、塗装装置本体13に対して設け
られた導電性流体の供給経路と、その供給経路上で、塗
装装置本体13の上流側に設けられた導電性流体用バル
ブ10およびエアバルブ12と、塗装装置本体13の下
流側に設けられたバルブ11と、からなる。
【0011】導電性塗料の塗装の場合は、外部電極9に
外部電極用高電圧発生器8から高電圧を印加するととも
に、接地系統16による塗装装置本体13の接地をオン
にする(アース線17がオンの状態)。接地系統16に
よる塗装装置本体13の接地のオンは、バルブ10とバ
ルブ11を開とし、導電性流体を導電性流体の供給経路
に充填し、充填が完了したらバルブ11を閉じることに
より行う。非導電性塗料の塗装の場合は、塗装装置本体
13に直接帯電用高電圧発生器7から高電圧を印加する
とともに、接地系統16による塗装装置本体13の接地
をオフにする(アース線17がオフの状態)。塗料供給
系統14も非導電性塗料により非接地状態となってい
る。接地系統16による塗装装置本体13の接地のオフ
は、バルブ11とエアバルブ12を開にして、導電性流
体の供給経路内の導電性流体をエアパージして抜くこと
により行う。接地系統16による塗装装置本体13の接
地のオンオフを、導電性流体の充填、パージにより行う
ので、その切替えをすばやく行うことができる。導電性
流体を用いてアースをオンオフすることのメリットは、
機構がシンプルで、安全であることである。塗装機は、
数万ボルトの電圧が印加されているため、アース部との
電位が非常に大きい。一般的にスイッチ等のメカ的手法
を用いてアースのオンオフを行う場合は、スイッチ間隔
が短く、高電圧を十分には絶縁できない。十分なアース
性と絶縁性を確保するには、構造が大型で複雑なものに
なってしまう。しかし、導電性流体を用いる方法では、
ホース内に流体を充填することで塗装機のアースがと
れ、流体をエアパージするだけで高電圧の絶縁を確保で
きる。さらに、ホースの長さを利用して電圧が徐徐に低
下していくため、ホースの長さを選択することで、種種
の電圧に容易に対応できる。
【0012】本発明の第2実施例では、図2に示すよう
に、塗料供給経路14とは別にもう1つ設けられる接地
系統16は、塗装装置本体13に対して設けられた洗浄
剤用経路と、その経路上に設けられた洗浄剤用バルブ1
8およびエアバルブ19と、からなる。洗浄用経路とし
ては、従来からある、霧化頭外面およびフィードチュー
ブの洗浄経路を利用することができる。
【0013】導電性塗料の塗装の場合は、外部電極9に
外部電極用高電圧発生器8から高電圧を印加するととも
に、接地系統16による塗装装置本体13の接地をオン
にしておく(アース線20がオンの状態)。接地系統1
6による塗装装置本体13の接地のオンは、バルブ18
を開とし、導電性流体である水性用洗浄溶剤を洗浄用剤
経路に充填することにより行う。この水性用洗浄溶剤は
洗浄時に洗浄部位に向けて放出される。そして、つぎの
塗装時には再度、洗浄溶剤が充填される。非導電性塗料
の塗装の場合は、塗装装置本体13に直接帯電用高電圧
発生器7から高電圧を印加するとともに、接地系統16
による塗装装置本体13の接地をオフにする(アース線
20がオフの状態)。塗料供給系統14も非導電性塗料
により非接地状態となっている。接地系統16による塗
装装置本体13の接地のオフは、エアバルブ19を開に
して、洗浄剤経路内の水性用洗浄溶剤をエアパージして
抜くことにより行う。洗浄経路を利用してアースの切替
えを行うことができるので、アースの切替えを行うため
に特別な回路を設ける必要がなく、塗装機の構成、制御
とも容易である。
【0014】
【発明の効果】本発明の静電塗装装置によれば、塗装装
置本体に塗料供給系統以外にもう1つ塗装装置本体の接
地を可能とする接地系統を設け、該接地系統による塗装
装置本体の接地をオンオフ切替え可能としたので、導電
性塗料の場合に、外部電極に高電圧を印加し、塗料供給
系統以外にもう1つ設けた接地系統により、塗装装置本
体の接地をオンにすることにより、洗浄時のように塗料
供給系統が空になる場合でも、塗装装置本体に電荷がた
まることがなく、アース体が塗装装置本体に接近して
も、スパークが生じることはない。そのため、静電安全
性を維持できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例の静電塗装装置の概略系統
図である。
【図2】本発明の第2実施例の静電塗装装置の概略系統
図である。
【図3】従来の導電性塗料用塗装装置の概略系統図であ
る。
【図4】従来の導電性・非導電性塗料両用塗装装置の概
略系統図である。
【符号の説明】
1 霧化頭 2 エアモーター 3 樹脂カバー 4 エアキャップ 5 塗料バルブ 6 フィードチューブ 7 直接帯電用高電圧発生器 8 外部電極用高電圧発生器 9 外部電極 10 導電性流体用バルブ 11 バルブ 12 エアバルブ 13 塗装装置本体 14 塗料供給系統 15 アース線 16 接地系統 17 アース線 18 洗浄剤用バルブ 19 エアバルブ 20 アース線

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 塗装装置本体、外部電極、前記塗装装置
    本体に接続された高電圧発生器、前記外部電極に接続さ
    れた高電圧発生器、塗料供給系統を備え、導電性塗料で
    塗装する場合は外部電極に電圧を印加し塗装装置本体を
    塗料供給系統で接地して塗装を行い、非導電性塗料で塗
    装する場合は塗装装置本体に電圧を印加し塗装装置本体
    を非接地状態にして塗装を行う導電性塗料・非導電性塗
    料両用の静電塗装装置であって、前記塗装装置本体に前
    記塗料供給系統以外にもう1つ塗装装置本体の接地を可
    能とする接地系統を設け、該接地系統による塗装装置本
    体の接地をオンオフ切替え可能とした静電塗装装置。
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JPWO2015146970A1 (ja) * 2014-03-25 2017-04-13 本田技研工業株式会社 静電塗装装置

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