JPH09192110A - 生体信号検出装置 - Google Patents
生体信号検出装置Info
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- JPH09192110A JPH09192110A JP8004309A JP430996A JPH09192110A JP H09192110 A JPH09192110 A JP H09192110A JP 8004309 A JP8004309 A JP 8004309A JP 430996 A JP430996 A JP 430996A JP H09192110 A JPH09192110 A JP H09192110A
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- Measurement Of The Respiration, Hearing Ability, Form, And Blood Characteristics Of Living Organisms (AREA)
- Measuring And Recording Apparatus For Diagnosis (AREA)
- Measurement And Recording Of Electrical Phenomena And Electrical Characteristics Of The Living Body (AREA)
Abstract
なく、確実に生体信号が検出できる。 【解決手段】 生体1を支持するための弾性を有する振
動伝達手段2と、該振動伝達手段2の生体1を支持する
側と反対側に配置した生体1の微小な動きを検出するた
めの生体信号検出手段3と、生体信号検出手段3の振動
伝達手段2と反対側に位置して生体信号検出手段3を支
持する支持部4とで構成してある。
Description
ッサージ機等の人体を支える装置に配設され、心拍、体
動、血圧等の生体信号を非拘束で検出する生体信号検出
装置に関するものである。
で心拍、体重、血圧等の人体の各種の生体信号を検出す
る手段として、圧電素子等の圧力センサーや、光ファイ
バーを利用したものが提案されている。ここで、光ファ
イバーを使用したものは一端を発光素子、他端を受光素
子に接続し、発光素子を発光させて光ファイバーに光を
透過させ、生体荷重により光ファイバーが撓むことが可
能な構造としたもので、椅子やベットやマッサージ機等
の生体の荷重を受ける箇所に固定したものである。そし
て、生体の荷重がかかると光ファイバーによって発光部
から受光部へと導かれる光の量を、生体荷重の変動に伴
う光ファイバーの撓みによって変化させることで、荷重
変動を捕え、ここから生体信号を検出しようというもの
である。
した生体検出手段3の一例として、荷重がかからない時
には直線状を保ち、荷重がかかった時に撓む構造を示し
ている。すなわち、上面に凹凸部16を備えた部材17
aと下面に凹凸部16を備えた部材17bとの間に光フ
ァイバー8を通し、部材17bを部材17aから浮かせ
ておき、生体荷重がかかって部材17bが下降した際に
光ファイバー8を撓ませるようになっている。
手段3は感度が大きいため、心拍による荷重の微小変動
を捕らえることも可能で、これにより心拍数を計測する
ことも提唱されている。しかし、心拍の微小な変動を精
度良く検出するには生体センサーの配設構造も重要な要
素である。生体の荷重変動を捕らえ易く、また、S/N
比の良い構造が必要である。
9に装備した従来例を示している。椅子9は生体と接触
するクッション10とクッション10の下部に位置して
生体を支持するためのS字状をしたばね材よりなる弾性
体2′を備えており、弾性体2′は椅子本体で支えてあ
る。ここで椅子9に座った場合生体はS字状をしたばね
材よりなる弾性体2′により支持される。そして、従来
にあっては、生体信号検出手段3は上記クッション10
と弾性体2′との間、つまり、生体を支持する部材であ
る弾性体2′の生体を支持する面側に配設してあり、生
体の荷重が直接生体信号検出手段3にかかる構造となっ
ている。この従来例においては、生体信号を検出するに
は生体の荷重が充分に生体信号検出手段3にかかる必要
があるため、この生体信号検出手段3はクッション10
のほぼ中央に配設されている。
従来例にあっては、座る位置や背もたれのリクライニン
グ状態、座る人の体型等によって荷重の位置が変動し、
必ずしも生体信号検出手段3に充分な荷重がかかるとは
かぎらず、生体信号が計測できない場合も生じるもので
ある。また、クッション10のすぐ下にあるため、生体
信号検出手段3の高さが高いと、座った時にお尻に違和
感を感じリラックスして椅子9に座ることができないこ
とがあり、このため、生体信号検出手段3を違和を感じ
ないように薄く小さくしなければならなくなり、生体信
号検出手段3の制約が大きくなり、生体信号が正確に検
出出来ないことがあるという問題があった。
明したものであって、座ったり、寝たりして生体を支持
させた時に違和感を感じることがなく、確実に生体信号
が検出できる生体信号検出装置を提供することを課題と
するものである。
に本発明の生体信号検出装置は、生体1を支持するため
の弾性を有する振動伝達手段2と、該振動伝達手段2の
生体1を支持する側と反対側に配置した生体1の微小な
動きを検出するための生体信号検出手段3と、生体信号
検出手段3の振動伝達手段2側と反対側に位置して生体
信号検出手段3を支持する支持部4とで構成されて成る
ことを特徴とするものである。このような構成を採用す
ることで、人が生体1を支持するための弾性を有する振
動伝達手段2に座ったり、寝たり、もたれ掛かったりし
て弾性を有する振動伝達手段2に支持されると、弾性を
有する振動伝達手段2が撓み、生体信号検出手段3に荷
重がかかる。そして、心拍等による生体信号による荷重
の微小変動によって生体信号検出手段3への荷重が微小
変動し、この微小変動を検出して生体信号を検出するも
のである。この場合、生体1を支持するための弾性を有
する振動伝達手段2の生体1を支持する側と反対側に配
置した生体の微小な動きを検出するための生体信号検出
手段3を配設してあるから、弾性を有する振動伝達手段
2のどの部分に座ったり、寝たり、もたれたりしても、
弾性を有する振動伝達手段2が撓んで生体信号検出手段
3に荷重がかかり、確実に生体信号を検出することがで
きることになる。そして、弾性を有する振動伝達手段2
の生体1を支持する側に生体信号検出手段3がある場合
に比べて弾性を有する振動伝達手段2に生体1を支持し
た際の違和感がないものである。
するための弾性を有する振動伝達手段2の生体1を支持
する側と反対側の端部に配設されて成ることも好まし
い。このような構成を採用することで、いっそう弾性を
有する振動伝達手段2に生体1を支持した際に生体信号
検出手段3による違和感がないものである。また、生体
信号検出手段3の振動伝達手段2側の面を略半球状をし
た構成としたり、生体信号検出手段3の振動伝達手段2
側の中央部に突起7を設ける構成とすることも好まし
い。このような構成を採用することで、生体信号検出手
段3の荷重点に安定して荷重をかけることができること
になる。
状をしたばね材6により構成してあることも好ましく、
また、S字状をしたばね材6の直線部6aが生体信号検
出手段3の中央に当たるように配設して成ることも好ま
しい。このような構成を採用することで、生体1を弾性
を有する振動伝達手段2に支持した際にS字状をしたば
ね材6がたわみ、S字状をしたばね材6の直線部6aが
生体信号検出手段3の中央に当たって生体信号検出手段
3に均等に荷重を与えて生体信号を検出することができ
る。
8で構成してあることも好ましく、また、生体信号検出
手段3の近傍に信号検出回路5を配設して成ることも好
ましい。このような構成を採用することで、生体信号検
出手段3として用いる光ファイバーを短くできて、ノイ
ズが少なくできることになる。
置を取付けた実施形態を示している。椅子9においては
生体1を支持する部材がSばねと称されるS字状をした
ばね材6等で構成された弾性を有する振動伝達手段2に
より構成してあり、この生体1を支持するための弾性を
有する振動伝達手段2の生体1を支持する側と反対側に
生体の微小な動きを検出するための生体信号検出手段3
が配設してあり、該生体信号検出手段3は生体信号検出
手段3の振動伝達手段2と反対側に位置する支持部4に
支持してある。そして、椅子9においては、生体1を支
持する部材であるS字状をしたばね材6等で構成された
弾性を有する振動伝達手段2の上面部に椅子9の座部を
構成するためのクッション10が配置してある。つま
り、従来にあっては、図12のように生体1を支持する
部材である弾性体2′の上面(生体1を支持する側の
面)に生体信号検出手段3を配置しているのに対し、本
発明は生体1を支持する部材である弾性を有する振動伝
達手段2の下面(生体1を支持する側と反対側の面)側
において弾性を有する振動伝達手段2と支持部4との間
に配設してある構成に特徴がある。
端に発光ダイオードのような発光素子11aを、他端に
受光素子11bを接続し、、発光素子11aを発光させ
て光ファイバー8に光を透過させ、生体荷重を受ける方
向に光ファイバー8が撓むことができるような構造とな
っている。そして、生体1の荷重がかかると、光ファイ
バー8によって発光素子11aから受光素子11bへと
導かれる光の量を、生体荷重の変動に伴う光ファイバー
8の撓みによって変化させることで、荷重変動を捕ら
え、ここから生体信号を検出するものである。つまり、
図4には信号検出回路5が示してあり、この図4に示す
ように、受光素子11aにはその電流出力を電圧に変換
する変換部12と増幅部13とを介してローパスフィル
ターやコンパレータ等からなる弁別部14を有して体動
や呼吸、あるいは心拍等の生体信号を検出する検出部1
5を接続してある。
おいて光ファイバー8が荷重がかからない時には直線状
を保ち、荷重がかかった時に撓むようにした構造を示し
ている。すなわち、上面に凹凸部16を備えた部材17
aと、下面に凹凸部16を備えた部材17bとの間に光
ファイバー8を通し、生体荷重がかからない時には図3
(a)のように部材17bを部材17aから浮かして置
き、生体荷重がかかった場合には図3(b)のように部
材17bが下降して光ファイバー8を撓ませるようにな
っている。ここで、光ファイバー8の屈曲部の数と曲率
は、光ファイバー8の長手方向に複数の凹凸部16を設
けることと、凹凸部16の間隔や高さによって設定する
ことができる。図中18は光ファイバー8が屈曲点から
ずれないように凹凸部16の凸部に設けた光ファイバー
8固定用の溝であり、光ファイバー8をこの溝18には
め込むことで屈曲点からずれたり、充分な屈曲量が得ら
れなかったりするという事態が生じないようにしてい
る。該溝18はすべての凸部に設けてもよいが、一部の
凸部にのみ設けてもよい。
ッション10に座ると、その荷重がクッション10にか
かってクッション10を支持している弾性を有する振動
伝達手段2である弾性体により支持される。この場合、
生体を弾性を有する振動伝達手段2で支持すると、弾性
を有する振動伝達手段2が撓んで、生体信号検出手段3
に荷重がかかり、確実に生体信号を検出することができ
るものである。この場合、生体1を支持する弾性を有す
る振動伝達手段2の生体1と反対側の面に生体信号検出
手段3を配置しているので、人が椅子9に座っても、生
体1を支持する弾性を有する振動伝達手段2の上に生体
信号検出手段3がある場合に比べて生体信号検出手段3
が邪魔にならず、違和感が少なくなるものである。
1を支持する弾性を有する振動伝達手段2の下面(生体
を支持する面と反対の面)側の中央に配置した例を示し
ているが、図6乃至図9には生体信号検出手段3を生体
1を支持する弾性を有する振動伝達手段2の下面側の端
部に配置した例を示している。この図6乃至図9に示す
ように生体信号検出手段3を生体1を支持する弾性を有
する振動伝達手段2の下面側の端部に配置すると、図
1、図5のように中央に配置した場合に比べ、椅子9に
座った時の弾性を有する振動伝達手段2の中央付近がよ
り撓み、座った時の違和感もより少なくなる。また、ク
ッション10のどこに座っても弾性を有する振動伝達手
段2は撓んで生体信号検出手段3に荷重を与えるので、
生体信号検出手段3を弾性を有する振動伝達手段2の下
面側の端部に配置しても、生体信号を確実に検出するこ
とができるものである。
バー8を図2、図3のように凹凸部16を備えた2枚の
板状の部材17a、17bで挟んで構成されている場
合、より大きな信号を得るためには光ファイバー8が各
凹凸部16で均等に撓むようにすることが望ましいが、
それには、硬い材質の板状の部材の端部よりも中央部に
荷重を与えることが必要になる、そこで、図5に示す実
施形態においては、生体1を支持するための部材である
弾性を有する振動伝達手段2を構成する弾性体がS字状
のばね材6により構成してあり、このS字状のばね材6
の直線部6aが生体信号検出手段3のほぼ中央部に密接
するように配設し、人がクッション10に座った時にS
字状のばね材6が撓み、S字状のばね材6の直線部6a
が生体信号検出手段3のほぼ中央部に荷重を与えて生体
信号を検出することができるようにしてある。このこと
により光ファイバー8が各凹凸部16で均等に撓むこと
ができて、より大きな信号を得ることができるようにな
っている。
字状のばね材6と接触する生体信号検出手段3の中央部
を荷重点とし、部材17bのS字状のばね材6と接触す
る面を略半球状にすると、S字状のばね材6が撓んで荷
重点以外でS字状のばね材6が部材17bを押さえるこ
とがなく、荷重点のみに安定して荷重をかけることがで
きるものである。
字状のばね材6と接触する生体信号検出手段3の中央部
を荷重点とし、部材17bのS字状のばね材6と接触す
る面に突起7を設け、該突起7をばね材6に密接される
構成とすると、部材17bを略半球状にしなくても確実
に荷重点にのみ荷重をかけることができるものである。
微小な生体信号を増幅、波形整形、弁別する信号検出回
路5を生体信号検出手段3の近傍に配置した例を示して
いる。すなわち、生体信号検出手段3で使用される光フ
ァイバー8は微小な衝撃を与えても透過光量が微小に変
動し、心拍による微小荷重変動による透過光量と同レベ
ルの大きさに達することがあり、これがノイズとなって
心拍信号の検出が困難になる可能性がある。しかして、
生体信号検出手段3と信号検出回路5を離し、その間を
光ファイバー8で連結すると、光ファイバー8を固定で
きず、自然な曲がりの状態になる。これが、生体1を支
持する弾性を有する振動伝達手段2に接触すれば、光フ
ァイバー8に衝撃を与えてノイズになり、また、例え接
触しなくても生体信号検出手段3の光ファイバー8の撓
みによって、生体信号検出手段3の光ファイバー8に衝
撃が加わりノイズになることがある。このため生体信号
検出手段3以外の光ファイバー8は極力短くする必要が
あり、図8、図9、図12のように、信号検出回路5を
生体信号検出手段3のごく近傍に配置すれば、生体信号
検出手段3外部の光ファイバー8を短くできてノイズが
少なくなるものである。図中25は信号検出回路5を内
装した固定ボックスで、上面部に生体信号検出手段3の
部材17a側が装着してある。
体信号検出手段3を装備した例を示したが、ベッド、マ
ッサージ機等に上記と同様の構成で生体信号検出手段3
を装備してもよいものである。
を支持するための弾性を有する振動伝達手段と、該振動
伝達手段の生体を支持する側と反対側に配置した生体の
微小な動きを検出するための生体信号検出手段と、生体
信号検出手段の振動伝達手段側と反対側に位置して生体
信号検出手段を支持する支持部とで構成されているの
で、弾性を有する振動伝達手段の生体を支持する側に生
体信号検出手段がある場合に比べて弾性を有する振動伝
達手段に生体を支持した際の違和感がなく、また、この
ように生体を支持した際に生体信号検出手段が違和感が
ないように生体を支持する部材の生体と反対側の面に生
体信号検出手段を配置したにもかかわらず、生体を支持
するための部材が弾性を有する振動伝達手段であるた
め、生体を支持した際に弾性を有する振動伝達手段が撓
んで生体信号検出手段に荷重がかかり、確実に生体信号
を検出することができるものである。しかも、生体を支
持した際に生体信号検出手段が違和感がないように生体
を支持する部材の生体と反対側の面に生体信号検出手段
を配置してあるので、生体信号検出手段の厚さ等の制約
がなくて、生体信号検出手段の厚みを薄くしすぎて生体
信号が正確に検出できないという事態が生じないように
できるものである。
ための弾性を有する振動伝達手段の生体を支持する側と
反対側の端部に配設されてるものにおいては、よりいっ
そう生体信号検出手段が邪魔にならず、違和感がないも
のである。また、生体信号検出手段の振動伝達手段側の
面が略半球状をしいたり、生体信号検出手段の振動伝達
手段側の中央部に突起を設けたものにおいては、生体信
号検出手段の定められた荷重点にのみ安定して荷重をか
けることができて、安定して生体信号を検出することが
できるものである。
をしたばね材により構成してあり、該S字状をしたばね
材の直線部が生体信号検出手段の中央に当たるように配
設したものにおいは、生体信号検出手段の略中央部に荷
重を与えて安定して生体信号を検出することができるも
のである。また、生体信号検出手段の近傍に信号検出回
路を配設してあることで、ノイズを少なくすることがで
きるものである。
略正面図であり、(b)は同上の荷重がかかって光ファ
イバーが変形した状態を示す概略正面図である。
手段の中央部に配置した例を示す平面図である。
動伝達手段の生体を支持する側と反対側の端部に生体信
号検出手段を配置した例を示す概略正面図である。
である。
である。
である。
(b)は側面図である。
Claims (8)
- 【請求項1】 生体を支持するための弾性を有する振動
伝達手段と、該振動伝達手段の生体を支持する側と反対
側に配置した生体の微小な動きを検出するための生体信
号検出手段と、生体信号検出手段の振動伝達手段側と反
対側に位置して生体信号検出手段を支持する支持部とで
構成されて成ることを特徴とする生体信号検出装置。 - 【請求項2】 生体信号検出手段が生体を支持するため
の弾性を有する振動伝達手段の生体を支持する側と反対
側の端部に配設されて成ることを特徴とする請求項1記
載の生体信号検出装置。 - 【請求項3】 生体信号検出手段の振動伝達手段側の面
が略半球状をしていることを特徴とする請求項1記載の
生体信号検出装置。 - 【請求項4】 生体信号検出手段の振動伝達手段側の中
央部に突起を設けて成ることを特徴とする請求項1記載
の生体信号検出装置。 - 【請求項5】 弾性を有する振動伝達手段がS字状をし
たばね材により構成してあることを特徴とする請求項1
記載の生体信号検出装置。 - 【請求項6】 S字状をしたばね材の直線部が生体信号
検出手段の中央に当たるように配設して成ることを特徴
とする請求項5記載の生体信号検出装置。 - 【請求項7】 生体信号検出手段が光ファイバーで構成
してあることを特徴とする請求項1記載の生体信号検出
装置。 - 【請求項8】 生体信号検出手段の近傍に信号検出回路
を配設して成ることを特徴とする請求項1記載の生体信
号検出装置。
Priority Applications (6)
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JPH09192110A true JPH09192110A (ja) | 1997-07-29 |
JP3536500B2 JP3536500B2 (ja) | 2004-06-07 |
Family
ID=11580896
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP00430996A Expired - Lifetime JP3536500B2 (ja) | 1996-01-12 | 1996-01-12 | 生体信号検出装置 |
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