JPH0634401A - 地形変位検出用光ファイバ敷設構造 - Google Patents

地形変位検出用光ファイバ敷設構造

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JPH0634401A
JPH0634401A JP19525892A JP19525892A JPH0634401A JP H0634401 A JPH0634401 A JP H0634401A JP 19525892 A JP19525892 A JP 19525892A JP 19525892 A JP19525892 A JP 19525892A JP H0634401 A JPH0634401 A JP H0634401A
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Tatsuo Kabaru
健生 香春
Shuichi Aihara
周一 藍原
Yuzo Kosaka
有三 高坂
Shinji Motohara
伸二 本原
Aritaka Ono
有孝 大野
Hiroyuki Sasaki
弘之 佐々木
Masaaki Ujigawa
雅章 宇治川
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Japan Aviation Electronics Industry Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 長距離にわたって敷設を可能とする。 【構成】 鉄道線路11の近くの斜面12に線路11と
ほぼ平行に光ファイバ13が配される。光ファイバ13
は適当な間隔で固定具15により枕木14に固定され
る。これら固定個所の間において、杭16が斜面12に
差し込まれ、杭16の下端部はいかり状に複数の爪17
が一体に形成されており、杭16の上端の孔18に光フ
ァイバ13が通されている。斜面12に土砂崩れが生じ
ると線路11はそのまま残っているが、崩れた土砂と共
に杭16が引張られ、光ファイバ13の枕木14や杭1
6への固定部分に力が集中して、光ファイバ13が変形
し、光損失が増加し、異常の発生を検出することができ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は例えば鉄道線路、また
はその近くにおける地形変位、地形変形、土砂崩れなど
(以下地形変位で総称する)の発生を、光ファイバを利
用して検出する場合におけるその光ファイバの敷設構造
に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば鉄道線路は盛り土上に敷設される
ことが多く、また鉄道線路の一方、又は両側が斜面とな
っていることが多い。このため地形変位のおそれが高
く、地形変位が発生すると、列車の安全運行の妨げにな
るような場合は列車が現場に到達する前に列車を停止さ
せる必要がある。
【0003】従来においては金属製ワイヤを張り、その
一端をスイッチに連結し、土砂崩れによりワイヤが引張
られ、スイッチが動作することにより異常を検出するこ
とが提案されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来の金属製ワイヤと
スイッチとを用いる方式では温度変動でワイヤが収縮
し、また固定部のゆるみなどでワイヤにたるみが生じた
り、落雷などで正しく動作しなかったり、誤動作するお
それがある。また長い距離にわたって検出する場合に、
1本のワイヤを長く張ることができず、比較的短かいワ
イヤを順次張ることになり、その敷設が大変である。こ
れらの点からワイヤ方式は実用化されておらず、現在の
所、監視員による見回りにより目視確認が行われてい
た。この人手による確認は正確であるが、発見に時間が
かかり、かつ労力が大変である。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明によれ
ば、地形変位が検出されるべき場所に沿って、光ファイ
バが敷設され、その場所における地表変位に影響を受け
難い固定物に適当な間隔で光ファイバが固定され、これ
ら固定個所の間において、地中にさし込まれ、その部分
の地表変位によりこれと共に変位する杭に、光ファイバ
が固定される。
【0006】請求項2の発明によれば、光ファイバの杭
に固定された部分はファイバ素線がむき出され、切断さ
れ易いようにされている。請求項3の発明によれば可撓
性材の支持線に、リング状突起が長手方向に沿って配列
形成され、その外側に支持線と平行に光ファイバが配さ
れ、これら支持線及び光ファイバ上に保護チューブが被
されてケーブルとされている。
【0007】請求項4の発明によればパイプが順次互い
に曲ることができるように連結され、そのパイプ連鎖内
に光ファイバが通されている。請求項5の発明によれば
地形変位により土砂が落下して来る場所に固定板が配さ
れ、その固定板上に光ファイバが配され、その光ファイ
バを挟んで固定板上に受け板が配され、その受け板上に
土砂が落下するようにされる。
【0008】
【実施例】図1に請求項1の発明の実施例を示す。この
例は鉄道線路11の一方の側が下り傾斜の斜面12とな
っており、地形変位が生じる可能性があり、つまり地形
変位を検出されるべき場所である。この発明においては
この斜面12に沿いかつ線路11とほぼ平行に光ファイ
バ13が配される。光ファイバ13は光ファイバ素線に
被覆が施され、雨、風など環境ストレスに耐えるように
されている。
【0009】光ファイバ13は地形変位の影響を受け難
い固定物、この例では線路11の枕木14に適当な間隔
で固定具15により固定される。この固定個所の間にお
いて、地形変位が生じると、その部分の地表の土砂の移
動と共に移動するようにそこに差し込まれた杭16に固
定される。つまり杭16は下端(必要があれば途中に
も)がいかり状に複数の比較的大きな爪17が一体に形
成され、杭16が差され大部分の土砂が移動すると、爪
17がその土砂に引っかかり杭16も土砂と同時に移動
するような作用が生じる。杭16の上端に孔18が形成
され、その孔18に光ファイバ13を通すことにより、
光ファイバ13は杭16に固定される。
【0010】図に示していないが、光強度が安定化され
た例えばレーザ光が光ファイバ13の一端に入射され、
他端から出射される光の強度が検出される。斜面12に
土砂崩れ(地形変位)が発生すると、通常は線路11が
その土砂と共に移動することはほとんどなく、土砂崩れ
が生じた部分の土砂の移動によりそこにささっている杭
16が下に引張られるため、光ファイバ13の杭16に
固定されている部分、杭16に固定されている部分に力
が集中的に加わり、変形が発生し、例えば曲り半径が小
さくなり、光損失が急に増大する、あるいは光ファイバ
13にこれを押し潰すような強い力が加わって変形し光
損失が増加する。よって光ファイバ13より出射される
光の強度を監視していて、これがある程度以上低下した
ら、地形変位などの異常が発生したことを知ることがで
きる。
【0011】請求項2の発明の実施例を図2Aに示し、
図1と対応する部分に同一符号を付けてある。光ファイ
バ13の杭16に通されている部分は外被13aが剥さ
れ、ファイバ素線13bがむき出されている。従って地
形変位により光ファイバ13の杭16に通されている部
分に力が集中して加わると、ファイバ素線13bが容易
に切断され、地形変位にもとづく杭16により光ファイ
バ13を引張る力が比較的弱くても、光ファイバ13の
切断により、その異常が確実に検出される。なおファイ
バ素線13bがむき出されている部分を環境ストレスか
ら保護するために、接続箱19内に収容し、接続箱19
の両端板に両側の光ファイバ13を通し、かつその光フ
ァイバ13をその両端板に固定し、接続箱19の底板に
形成した穴21に杭16がゆるく通される。
【0012】図2Bに請求項3の発明の実施例を示す。
比較的硬い可撓性材よりなる支持線21の外周面に、リ
ング状突起22が長手方向に配列一体に形成されてい
る。突起22の間隔は例えば5〜10mm程度とされ
る。支持線21と平行に光ファイバ13が突起22と接
して配され、この状態で保護チューブ23が被され、こ
れら3者が一体化され、つまりケーブル24とされてい
る。この例は2本の光ファイバ13が支持線21の互い
に反対側に位置している。このケーブル24が図1A,
Bに示した光ファイバ13として敷設される。この場合
地形変位により、ケーブル24の固定されている部分に
集中的に力が加わると、光ファイバ13が全体として曲
げられると共に、各隣接突起22の間に曲げ込まれるよ
うになり、曲げ半径の小さい曲がりが光ファイバ13に
多く生じ、光損失が急激に増加する。
【0013】図3Aに請求項4の発明の実施例を示す。
ビニル樹脂、ゴムなどの可撓性材よりなるチューブ25
内に硬質の樹脂材よりなるパイプ26が順次挿入され、
隣接パイプ26間に比較的短かい間隔が設けられ、パイ
プ26がチューブ25に保持されると共に互いに回動自
在に連結されている。このパイプ26内に光ファイバ1
3が共通に通される。図ではパイプ26内に固定された
支持片27に光ファイバ13が通されて、パイプ26の
ほぼ軸心に光ファイバ13が位置されている。この光フ
ァイバ13を内蔵したチューブ25が図1A,Bに示し
た光ファイバ13の代りに用いられる。
【0014】図3B,Cに請求項4の発明の実施例を示
す。地形変位により土砂が落下して来る場所、例えば斜
面12の下端縁の平な所に、その斜面12の延長方向に
沿って水平に固定板31が配される。その固定板31上
に光ファイバ13が長手方向に沿って配され、その光フ
ァイバ13上に受け板32が配され、固定板31と受け
板32とで光ファイバ13を挟んでいる。斜面12に地
形変位が生じ、その土砂が受け板32上に落下し、受け
板32が固定板31に押され、光ファイバ13が大きな
力を受け、光損失が増加する。
【0015】土砂が乗った受け板32が受けた圧力を光
ファイバ13に有効に伝達するため、受け板32の一側
縁と固定板31の同一側の側縁とを蝶番33で開閉可能
に連結するとよい。更に図3Cに示すように固定板31
上にその幅方向の突条34を長手方向に配列形成し、受
け板32の内面に同様の突条35を形成し、そのピッチ
を長手方向に半分だけずらし、これら突条34,35間
に光ファイバ13が挟まれる。
【0016】突条34,35の各ピッチは例えば1cm
程度される。従って受け板32上に土砂が乗ると、光フ
ァイバ13は突条34,35により、小さい曲げ半径
で、多数の小さい曲げが生じ、光損失が著しく増加す
る。なお図2Bに示した構造のもので支持線21及び突
起22を硬い材料で構成し、このケーブル24を、図3
Bに示すように土砂が落下して来る面上に配してもよ
い。
【0017】
【発明の効果】以上述べたようにこの発明によれば光フ
ァイバを用いているため、長距離にわたって敷設するこ
とが容易であり、また温度変動、経年変化の影響を受け
難い。単に地表にのみ杭を差し、その杭に対してのみ光
ファイバを固定する場合は地形変位で光ファイバの全体
が変位して、強い曲げや強い圧力が印加されず、つまり
変形がほとんど生じないため、検出できない場合が生じ
るおそれがある。しかしこの発明では地形変位を受け難
い固定物への固定と、地形変位と共に動く杭への固定と
をしているため、確実に地形変位を検出できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】Aは請求項1の発明の実施例を示す斜視図、B
はその断面図である。
【図2】Aは請求項2の発明の実施例の要部を示す図、
Bは請求項3の発明の実施例を示す斜視図である。
【図3】Aは請求項3の発明の実施例を示す断面図、B
は請求項4の発明の実施例を示す斜視図、Cはその断面
図である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 本原 伸二 東京都渋谷区道玄坂1丁目21番6号 日本 航空電子工業株式会社内 (72)発明者 大野 有孝 東京都渋谷区道玄坂1丁目21番6号 日本 航空電子工業株式会社内 (72)発明者 佐々木 弘之 東京都渋谷区道玄坂1丁目21番6号 日本 航空電子工業株式会社内 (72)発明者 宇治川 雅章 東京都渋谷区道玄坂1丁目21番6号 日本 航空電子工業株式会社内

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 地形の変位が検出されるべき場所に沿っ
    て光ファイバが敷設され、 その場所における地表変位に影響を受け難い固定物に、
    適当な間隔で上記光ファイバが固定され、 これら光ファイバの固定個所の間においてその光ファイ
    バは、地中にさし込まれ、その部分の地表変位によりこ
    れと共に変位する杭に固定され、 ている地形変位検出用光ファイバ敷設構造。
  2. 【請求項2】 上記光ファイバは外被が被されたもので
    あり、上記杭に固定されている部分は光ファイバ素線が
    むき出されて機械的強度が弱くされていることを特徴と
    する請求項1記載の地形変位検出用光ファイバ敷設構
    造。
  3. 【請求項3】 可撓性材の支持線に、リング状突起がそ
    の長手方向に沿って配列形成され、その外側に上記支持
    線と平行して上記光ファイバが配され、これらに対し保
    護チューブが被されてケーブルとされていることを特徴
    とする請求項1記載の地形変位検出用光ファイバ敷設構
    造。
  4. 【請求項4】 パイプが順次互いに曲がることができる
    ように連結され、そのパイプ連鎖内に上記光ファイバが
    通されていることを特徴とする請求項1記載の地形変位
    検出用光ファイバ敷設構造。
  5. 【請求項5】 地形変位により土砂が落下して来る場所
    に、固定板が配され、その固定板上に光ファイバが配さ
    れ、その光ファイバを挟んで上記固定板上に上記落下し
    て来る土砂を受ける受け板が配されていることを特徴と
    する地形変位検出用光ファイバ敷設構造。
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