JPH09192011A - 煮炊釜の火傷防止装置 - Google Patents

煮炊釜の火傷防止装置

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JPH09192011A
JPH09192011A JP882096A JP882096A JPH09192011A JP H09192011 A JPH09192011 A JP H09192011A JP 882096 A JP882096 A JP 882096A JP 882096 A JP882096 A JP 882096A JP H09192011 A JPH09192011 A JP H09192011A
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券二 桐山
Hideo Nakamura
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 簡易な構成によって煮炊釜による火傷を防止
する。 【解決手段】 釜1の左右回動軸6,6の前方斜め下方
にブラケット9,9を突設し、該ブラケット9,9に断
熱板10を前後方向へ閉成開放自在に枢着する。また、
釜1の釜縁5を外釜3の膨出部分3aよりも若干半径方
向外側へ張出させて、前記断熱板10を閉成すれば、そ
の上辺10aが前記釜縁5に略当接するようにする。ま
た、釜1の前面中央に前記断熱板10を閉成状態に保持
する保持具12を設ける。該保持具12は固定片13と
可動片14とこれらの枢着軸15とから成り、保持状態
では枢着軸15の係止凸部20が固定片13及び可動片
14に開穿された係止孔13b,14bに嵌合して、可
動片14を拘止する。また、該枢着軸15の左側部には
圧縮ばね21が挿通されて、該枢着軸15を常に左方へ
付勢している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は学校給食等の業務
用調理に使用される煮炊釜に関するものであり、特に、
該煮炊釜による火傷を防止する装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来の此種煮炊釜は、内釜の外側面に外
釜を周設した二重構造になっており、これら内釜と外釜
とに囲繞された空洞部に熱源が供給されて加熱調理が行
われる。また、外釜の左右両側には回動軸が突設され、
該回動軸は架台に枢支されることにより、前後方向へ回
動自在に形成され、煮炊物の搬出や清掃等の便宜が図ら
れている。
【0003】尚、前記空洞部に供給される熱源には蒸気
や燃料ガスが使用される。蒸気を用いる場合には前記左
右の回動軸の軸心を中空にして、一方の回動軸の軸心中
空部にボイラから配管された蒸気往路を接続し、他方の
回動軸の軸心中空部に蒸気還路を接続して蒸気を循環さ
せる。また、燃焼ガスを用いる場合には、外釜底部を開
口してその開口部にバーナーを設置し、該バーナーにガ
ス管を接続して燃焼ガスを燃焼させる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】加熱調理中の釜温度は
極めて高温になる。一方、此種煮炊釜は煮炊物を入れる
内釜の外側面に外釜を周設してあるので、釜縁よりも外
釜が手前側へ膨出している。従って、斯かる煮炊釜の近
傍に立って煮炊物を攪拌したり際に、外釜に触れて火傷
してしまう危険が大きい。
【0005】このため外釜の外周にグラスウール等の断
熱材を被覆し、更に、該断熱材の外側面を鉄板で保護す
る場合もあるが、製作が容易でなく価格も高額になる。
そこで、簡易な構成によって火傷を防止して、此種煮炊
釜の安全性を向上するために解決すべき技術的課題が生
じてくるのであり、本発明は該課題を解決することを目
的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題を解決
するために提案されたものであり、内釜の外側面に外釜
を周設し、該内釜と外釜とにより囲繞された空洞部に熱
源を供給するように形成するとともに、釜の左右両側に
回動軸を設けることにより、前後方向へ回動自在に形成
した煮炊釜に於いて、釜の前面又は左右回動軸を挟んで
前後両面に、外釜から離間した断熱板を配設し、且つ、
該断熱板の左右下端を外釜の外側面に突設したブラケッ
トに枢着することにより、該断熱板を前後方向へ閉成開
放自在に形成し、更に、該断熱板を閉成状態にした時
は、該断熱板の上辺が釜縁に当接又は可及的に近接する
とともに、該断熱板を閉成状態に保持することができる
断熱板保持手段を設けた煮炊釜の火傷防止装置を提供す
るものである。
【0007】また、前記断熱板保持手段として、前記外
釜の外側面に突設された固定片と、該固定片に枢着軸を
介して上下方向へ回動自在に枢着された可動片とから成
り、且つ、該可動片に前記断熱板が閉成状態にある時の
該断熱板の下辺を支承する係合部を設け、更に、前記固
定片と可動片とに夫々係止孔を開穿するとともに、前記
可動片を前記断熱板支承位置にすれば、これらの係止孔
が重合するように形成し、且つ、前記枢着軸の一側端に
クランクアームを横設し、更に、該クランクアームの内
側面に前記重合した係止孔に嵌合される係止凸部を設
け、一方、前記枢着軸の他側部には圧縮ばねを介装する
ことにより、該枢着軸を該他側部方向へ付勢した断熱板
保持手段を提供するものである。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図1
乃至図3に従って詳述する。図1及び図2に於いて、1
は蒸気加熱式煮炊釜の本体部を構成する釜であり、該釜
1は内釜2と外釜3との二重構造に形成され、これら内
釜2と外釜3とに囲繞されることにより、空洞部4が形
成されている。即ち、内釜2の外側面中段全周に亘って
外釜3の上縁が溶接されるとともに、該外釜3は上縁溶
接部から半径方向外側へ膨出して(膨出部分3a)、内
釜2から離間しつつ該内釜2の釜底外側面を被蔽するこ
とにより、これら内釜2と外釜3とによって密封された
空間である空洞部4が形成されている。
【0009】また、該釜1の釜縁5(具体的には前記内
釜2の上縁)は前記外釜3の膨出部分3aよりも若干半
径方向外側へ張出するように形成されている。更に、該
釜1の上下中央、且つ、左右両側(具体的には前記外釜
3の膨出部分3aの左右両側)には、回動軸6,6が突
設されている。そして、図示は省略するが、該回動軸
6,6は夫々架台に枢支され、これにより前記釜1は前
後方向へ回動自在に形成されている。
【0010】また、前記回動軸6,6は夫々軸心が中空
になっており、該軸心中空部7,7は前記外釜3を貫通
して前記空洞部4に達している。そして、左右何れか一
方の軸心中空部7にはボイラから配管された蒸気往路
(図示せず)が接続され、他方の軸心中空部7には蒸気
還路(図示せず)が接続される。斯くして、前記蒸気往
路を介して蒸気が前記空洞部4に供給され、釜1を加熱
した後、前記蒸気還路を介して前記空洞部4から排出さ
れてボイラへ還流する。
【0011】尚、加熱当初は釜1が低温なために、蒸気
が空洞部4で冷却して結露してしまうので、前記外釜3
の底部には結露した水分を放出するドレン部8が垂設さ
れている。
【0012】而して、前記外釜3の外側面であって、前
記回動軸6,6の前方斜め下方には円柱状のブラケット
9,9が溶接により突設されている。該ブラケット9,
9の中段部9a,9aは基部9b,9bよりも径が細く
なって、両者間に段差が形成されており、更に、該ブラ
ケット9,9の先端部9c,9cには雄螺子が刻設され
てキャップナット9d,9dを冠着するように形成され
ている。
【0013】そして、これらのブラケット9,9を介し
て釜1の前面に薄肉のステンレス板から成る断熱板10
を取り付ける。該断熱板10は釜1の前面を被蔽しつつ
左右のブラケット9,9を橋絡するように、正面視横長
の矩形状、且つ、平面視前記釜縁5と略等しい曲率の円
弧状に形成されている。また、該断熱板10の左右下端
には円孔11,11が開穿されている。この円孔11,
11の直径は前記ブラケット9の中段部9aの直径より
も若干大きく、且つ、該ブラケット9の基部9bの直径
よりも小さくなるように設定されている。
【0014】従って、該円孔11,11を夫々左右のブ
ラケット9の先端部9cから該ブラケット9に挿通し
て、更に、その先端部9cにキャップナット9dを冠着
すれば、該円孔11はブラケット9の中段部9aに遊嵌
されるとともに、その前後を前記ブラケット9の基部9
bとキャップナット9dとにより挟装される。斯くし
て、断熱板10はブラケット9,9に枢着されて前後方
向へ回動することができる。
【0015】そして、該断熱板10を釜1にセットした
閉成状態(図2に於いて実線で示す状態)にすれば、該
断熱板10は前記外釜3の膨出部分3aとの間に若干の
間隙を有しつつ、その上辺10aは前記釜縁5に略当接
することになる。また、外釜3の前面左右中央には該断
熱板10の下辺10bを支承して閉成状態に保持する保
持具12が設けられている。この保持具12の具体的構
成については後述する。
【0016】而して、前記空洞部4に蒸気を導入して加
熱調理を行うと、釜1の温度、特に前記外釜3の温度は
極めて高温化するが、この釜1の前面は前記断熱板10
にて被蔽されているため、該釜1の前方近傍で煮炊物を
攪拌する等の作業を行う際に断熱板10に触れることは
あっても、釜1の外側面(特に、従来最も接触し易かっ
た外釜3の膨出部分3a)に触れることはない。また、
前記断熱板10は釜1自体からは離間しており、且つ、
釜1の外側面で発生する熱気は前記断熱板10の左右両
端から釜1の左右へ放出され、それに併せて該断熱板1
0と釜1との間隙には下方から外部の空気が流入してく
るので、該断熱板10が火傷を招く程の高温になること
はない。従って、該断熱板10に触れても火傷すること
はなく、斯くして、加熱調理中の安全性が向上するとと
もに、火傷の危険が解消した分、調理作業が効率化す
る。
【0017】而して、図1乃至図3に図示する如く、前
記保持具12は固定片13、可動片14及び該固定片1
3と可動片14との枢着軸15から構成されている。前
記固定片13は前記外釜3の前面左右中央に溶接にて突
設されるとともに、左右方向へ貫通する軸孔13aと係
止孔13bとの2個の孔が開穿されている。また、同様
に可動片14にも左右方向へ貫通する軸孔14aと係止
孔14bとの2個の孔が開穿されている。そして、前記
固定片13の正面視左側に可動片14を当接するととも
に、両者の軸孔13a,14a同士を重ね合わせてその
正面視右方から枢着軸15の軸本体16を挿通すること
により、前記可動片14は上下方向へ回動自在に形成さ
れている。
【0018】また、前記可動片14のうち前記固定片1
3から突出している部分の上方には凹部17aとその手
前の爪部17bとから成る断熱板係合部17が設けら
れ、一方、この突出部分の下方には舌状のつまみ部18
が設けられている。そして、前記断熱板10を閉成位置
にした後、前記可動片14を上方へ起こして該断熱板1
0に当接すると、前記凹部17aに断熱板10の下辺1
0bが嵌入するとともに、前記爪部17bが断熱板10
の外側面に回り込んで掛止する。斯くして、断熱板係合
部17により断熱板10が下方から支承される。そし
て、この状態の時、前記固定片13の係止孔13bと前
記可動片14の係止孔14bとが重合して固定片13及
び可動片14を左右方向に貫通するようになる。
【0019】而して、前記枢着軸15の軸本体16の右
端にはクランクアーム19が横設され、更に、該クラン
クアーム19の内側面には係止凸部20が突設されてい
る。ここで、前記軸本体16とこの係止凸部20との中
心軸間距離は、前記軸孔13a(14a)と係止孔13
b(14b)との中心軸間距離と等しくなっている。従
って、該係止凸部20は前記重合した係止孔13b及び
14b内に嵌合することができるようになっている。
【0020】一方、前記軸本体16の左側部には圧縮ば
ね21が挿通されるとともに、その左端部先端には雄螺
子が刻設されて、この雄螺子にワッシャ付ナット22が
螺合されている。そして、前記圧縮ばね21は該ワッシ
ャ付ナット22と前記可動片14とにより常に圧縮され
た状態になっている。換言すれば、前記枢着軸15は圧
縮ばね21によって常に正面視左方へ付勢されている。
【0021】従って、該枢着軸15を回転して前記係止
凸部20を前記重合した係止孔13b及び14bに嵌合
すれば、前記圧縮ばね21のばね力に抗するだけの力が
作用しない限り、前記係止凸部20が前記係止孔13b
及び14bから離脱することはない。斯くして、前記可
動片14が拘止状態になり、前記断熱板10の閉止状態
を安定的に保持することができる。
【0022】而して、該断熱板10の内側面や釜1の外
側面を清掃する必要が生じた場合には、断熱板10を片
手で支え乍ら前記ワッシャ付ナット22を押圧して、前
記枢着軸15を前記圧縮ばね21に抗して右方へ摺動さ
せ、前記係止凸部20を前記係止孔13b及び14bか
ら離脱させる。これにより前記可動片14の拘止状態が
解除されるので、該可動片14のつまみ部18を奥方向
へ押下すれば、該可動片14の断熱板係合部17が断熱
板10から解放される。斯くして、図2に於いて二点鎖
線で示す如く、該断熱板10を前方へ傾転させて開放す
ることができ、これにより該断熱板10の内側面や釜1
の外側面を容易に清掃することができる。
【0023】尚、本実施の形態では、断熱板10を釜1
の前面にのみ配設した場合について述べた。これは該釜
1が壁際に設置されて、作業者は該釜1の前方からのみ
調理を行い、該釜1の後方に立つことがないからであ
る。若し、該釜1を調理室の中央寄りに設置して、該釜
1の前後両側から調理を行う場合には、該釜1の左右回
動軸6,6を挟んで前後対称的に上述した火傷防止装置
を設けることとなる。
【0024】而して、本発明は、本発明の精神を逸脱し
ない限り種々の改変を為すことができ、そして、本発明
が該改変されたものに及ぶことは当然である。
【0025】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、釜の前面
又は前後両面に簡易な構成による断熱板を配設すること
により、調理作業中の火傷を防止することができる。こ
れによって此種煮炊釜の安全性が向上し、且つ、火傷の
危険が減少した分だけ作業を効率化することができると
ともに、従来の火傷防止装置と比較すると容易に製作す
ることができ、価格も極めて安価になる。
【0026】また、該断熱板は閉成開放自在であるので
清掃等の便宜も良好であり、更に、断熱板保持手段を請
求項2記載の如くに構成すれば、極めて容易な操作で該
断熱板を閉成状態に安定的に保持することができ、且
つ、開放する際の操作も極めて容易になる。従って、斯
かる機械装置の取り扱いに不案内な作業者であっても操
作方法を簡単に理解することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態を示し、その分解斜視図。
【図2】本発明の実施の形態を示し、その一部断面側面
図。
【図3】断熱板支承状態に於ける保持具の平面図。
【符号の説明】
1 釜 2 内釜 3 外釜 3a 膨出部分 4 空洞部 5 釜縁 6 回動軸 9 ブラケット 10 断熱板 11 円孔 12 保持具 13 固定片 13b,14b 係止孔 14 可動片 15 枢着軸 16 軸本体 17 断熱板係合部 18 つまみ部 19 クランクアーム 20 係止凸部 21 圧縮ばね 22 ワッシャ付ナット

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 内釜の外側面に外釜を周設し、該内釜と
    外釜とにより囲繞された空洞部に熱源を供給するように
    形成するとともに、釜の左右両側に回動軸を設けること
    により、前後方向へ回動自在に形成した煮炊釜に於い
    て、釜の前面又は左右回動軸を挟んで前後両面に、外釜
    から離間した断熱板を配設し、且つ、該断熱板の左右下
    端を外釜の外側面に突設したブラケットに枢着すること
    により、該断熱板を前後方向へ閉成開放自在に形成し、
    更に、該断熱板を閉成状態にした時は、該断熱板の上辺
    が釜縁に当接又は可及的に近接するとともに、該断熱板
    を閉成状態に保持することができる断熱板保持手段を設
    けたことを特徴とする煮炊釜の火傷防止装置。
  2. 【請求項2】 前記断熱板保持手段は、前記外釜の外側
    面に突設された固定片と、該固定片に枢着軸を介して上
    下方向へ回動自在に枢着された可動片とから成り、且
    つ、該可動片に前記断熱板が閉成状態にある時の該断熱
    板の下辺を支承する係合部を設け、更に、前記固定片と
    可動片とに夫々係止孔を開穿するとともに、前記可動片
    を前記断熱板支承位置にすれば、これらの係止孔が重合
    するように形成し、且つ、前記枢着軸の一側端にクラン
    クアームを横設し、更に、該クランクアームの内側面に
    前記重合した係止孔に嵌合される係止凸部を設け、一
    方、前記枢着軸の他側部には圧縮ばねを介装することに
    より、該枢着軸を該他側部方向へ付勢した請求項1記載
    の煮炊釜の火傷防止装置。
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CN110946460A (zh) * 2018-09-27 2020-04-03 九阳股份有限公司 防烫烹饪容器及蒸汽加热式电饭煲

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