JPH09191257A - 高速の可変長復号化装置 - Google Patents
高速の可変長復号化装置Info
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- JPH09191257A JPH09191257A JP27496196A JP27496196A JPH09191257A JP H09191257 A JPH09191257 A JP H09191257A JP 27496196 A JP27496196 A JP 27496196A JP 27496196 A JP27496196 A JP 27496196A JP H09191257 A JPH09191257 A JP H09191257A
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Abstract
レベル]シンボルに対するランレングス復号化動作を独
立に行うことにより、HDTVなどのように信号処理周
波数の高い復号化システムに使用できる高速の可変長復
号化装置を提供する。 【解決手段】 可変長符号化されたデータを貯蔵し、デ
ータ貯蔵状態信号に応答して貯蔵された可変長符号化さ
れたデータを既に設定されたデータ量ずつ出力する貯蔵
及び出力手段と、前記貯蔵及び出力手段の出力データに
より決定される[ラン、レベル]シンボルを出力する
[ラン、レベル]テーブルと、前記[ラン、レベル]テ
ーブルから出力される[ラン、レベル]シンボルを先入
先出方式で貯蔵及び出力し、自分のデータ貯蔵状態を示
す信号を発生するメモリと、前記メモリからの[ラン、
レベル]シンボルをランレベル復号化する[ラン、レベ
ル]復号化器を含む。
Description
データを復号化する装置に係り、さらに詳しくは信号処
理周波数の高いデータ伝送システムにおける可変長復号
化のための処理速度を向上させうるようにした高速の可
変長復号化装置に関する。
ィジタルVTR、ディジタルカムコーダ及びマルチメデ
ィア機器などのようなシステムは映像情報及び音声情報
をディジタル的に処理して記録または伝送する。映像情
報のディジタル的な処理のために提案された方法として
は予測符号化、直交変換符号化及び可変長符号化などが
ある。この符号化技法を使う典型的な符号化システムは
映像情報を効率よく圧縮するために画像分割により得ら
れたブロックについて直交変換符号化、量子化及び可変
長符号化などを行う。そして、このシステムはデータ圧
縮率をさらに高めるためにフレーム間またはフィールド
間の予測符号化を行う。
ボルの発生頻度に基づき情報を圧縮するもので、入力さ
れるシンボルを可変長符号化するための可変長コードテ
ーブルを備えている。この可変長コードテーブルはハフ
マン符号化(Huffman coding)技法により設計される。
ハフマン符号化は公知のように発生頻度が相対的に高い
シンボルほど短いコードを割り当て、発生頻度が相対的
に低いシンボルほど長いコードを割り当てる。典型的な
符号化システムで可変長符号化装置に入力するシンボル
は通常ランレングス符号化により得られた[ラン、レベ
ル]シンボルである。[ラン、レベル]シンボルはよく
知られているジグザグスキャンにより得られるもので、
“ラン”は連続する“0”でなく変換係数間に存する連
続する“0”を個数を示し、“レベル”は“0”でなく
変換係数の値を示す。ハフマン符号化技法により設計さ
れた可変長コードテーブルは“ラン”や“レベル”のう
ち一つが相対的に極めて大きい値を有するシンボルのた
めのエスケープ(escape)領域とその他のシンボルのた
めの正規領域(regular )とに区分される。正規領域内
の[ラン、レベル]シンボルはハフマン符号化技法によ
りコードが割り当てられる。一方、エスケープ領域内の
[ラン、レベル]シンボルは発生頻度が統計的に極めて
低いので、相対的に長いコードと共にエスケープ領域内
の[ラン、レベル]シンボルであることを示すための
“ESCコード”が割り当てられる。可変長符号化によ
り発生されたコードワードはESCコードとブロック端
を表示するためのEOBコードなどの付加情報が追加さ
れたビットストリーム形態に復号化システムに伝送され
る。
理の逆過程を行って符号化された情報を復号化するた
め、可変長復号化器、逆量子化器及び逆直交変換器など
を備える。図1に示した既存の可変長復号化装置を参照
するに、可変長符号化されたデータは直列または並列ビ
ットストリーム形態に先入先出(FIFO)メモリ11
に入力される。FIFOメモリ11は入力する可変長符
号化されたデータを貯蔵し、インタフェース部12から
読み出し信号READが印加される度に貯蔵していたデ
ータのうち最先に入力されたビットデータをインタフェ
ース部12に出力する。インタフェース部12はFIF
Oメモリ11から出力されデータに入っている開始コー
ドに基づき可変長符号化されたデータとその他の付加デ
ータを区分させる。インタフェース部12はバレルシフ
ター部14からのデータ要請信号RQSTに応答して既
に設定されたビット数のデータ、例えば32ビットのデ
ータをバレルシフター部14に出力する。
5から印加されたコード長だけ既に設定された大きさの
ウィンドウをシフトさせ、シフトされたウィンドウ内の
データを[ラン、レベル]テーブル16及びコードテー
ブル15に出力する。[ラン、レベル]テーブル16は
バレルシフター部14から印加されたデータ内に入って
いる符号に応ずる[ラン、レベル]シンボルを後段に位
置した[ラン、レベル]復号化器17に出力する。コー
ドテーブル15はバレルシフター部14から印加された
データを用いて[ラン、レベル]テーブル16から出力
する[ラン、レベル]シンボルに応ずるコード長をバレ
ルシフター部14に出力する。バレルシフター部14は
新たに印加されたコード長さだけシフトされたウィンド
ウ内のビットデータを再び[ラン、レベル]テーブル1
6及びコードテーブル15に出力する。バレルシフター
部14と[ラン、レベル]テーブル16及びコードテー
ブル15はこの動作の繰り返しを通してインタフェース
部12から供給されるデータについて可変長復号化を行
う。
12及びバレルシフター部14の動作を中止したり中止
された動作を再開させるように制御する。このため、シ
ーケンス制御部13は外部制御入力及びバレルシフター
部14から出力されるデータから得られた媒介変数に応
答して開始信号STARTまたは中止信号HOLDを発
生する。この信号START及びHOLDはインタフェ
ース部12及びバレルシフター部14に印加される。
レベル]テーブル16から印加された[ラン、レベル]
シンボルを復号化して後段に位置した逆量子化器IQ/
逆直交変換器IDCT(図示せず)などに出力する。こ
こで、[ラン、レベル]復号化器17に対する動作タイ
ミング図を図2(A)〜(C)に示した。[ラン、レベ
ル]テーブル16から発生される[ラン、レベル]シン
ボルが“[5,3],[3,2],・・・”の場合、
[ラン、レベル]復号化器17は一定したクロック率で
発生する図2(C)のクロックパルスに基づき入力[ラ
ン、レベル]シンボルについてランレングスだけのデー
タ“0群”とそれに追従するレベルを図2(A)に示し
たように発生する。すなわち、[ラン、レベル]シンボ
ル[5,3]について“0”を五つ出力してから“3”
のレベル値を出力し、[3,2]について“0”を三つ
出力してから“2”のレベル値を出力する。この際、
[ラン、レベル]復号化器17はランレングスに一致す
る個数のクロックパルスが発生する間バレルシフター部
14の動作を中止させるローレベルの中止信号HOLD
Aを発生する。すなわち、[ラン、レベル]シンボル
[5,3]についてランレングス5だけのクロックパル
スが発生する間にバレルシフター部14でシフト動作が
中止されるように図2(C)のような中止信号HOLD
Aを発生する。
ンレングス3だけのクロックパルスが発生される間バレ
ルシフター部14でシフト動作を中止させるローレベル
の中止信号HOLDAを発生する。しかし、この既存の
可変長復号化装置において、[ラン、レベル]復号化器
17が0を連続的に出力する間バレルシフター部14の
動作も停止される。よって、既存の可変長復号化装置は
動作速度が高くないシステムでのみ使用できる。従っ
て、単位時間当たりさらに多くのシンボルを復号化すべ
きHD−TVシステムのような高速システムで使用し難
い問題があった。
は[ラン、レベル]シンボルの発生動作と[ラン、レベ
ル]シンボルの復号化動作を独立に行ってランレングス
だけバレルシフター部の動作中止による時間遅延を解消
する高速の可変長復号化装置を提供することである。
達成するために、可変長符号化されたデータを復号化す
る可変長復号化装置において、可変長符号化されたデー
タを貯蔵し、データ貯蔵状態信号に応答して貯蔵された
可変長符号化されたデータを既に設定されたデータ量ず
つ出力する貯蔵及び出力手段と、前記貯蔵及び出力手段
の出力データにより決定される[ラン、レベル]シンボ
ルを出力する[ラン、レベル]テーブルと、前記[ラ
ン、レベル]テーブルから出力される[ラン、レベル]
シンボルを先入先出方式で貯蔵及び出力し、自分のデー
タ貯蔵状態を示す信号を発生するメモリと、前記メモリ
からの[ラン、レベル]シンボルをランレベル復号化す
る[ラン、レベル]復号化器を含む。
明の望ましい一実施例を詳細に説明する。図3は本発明
の望ましい一実施例に高速の可変長復号化装置を示す。
図3の装置は図1に示した対応ブロックと同一の機能を
行うブロックを含み、このブロックは図1における対応
ブロックと同様の参照番号を有する。さらに、本発明に
よる図3の装置は[ラン、レベル]テーブル16と[ラ
ン、レベル]復号化器38との間に位置し、[ラン、レ
ベル]シンボルを貯蔵するためのFIFOメモリ37,
FIFOメモリ37のデータ貯蔵状態によりインタフェ
ース部12及びバレルシフター部14の動作を制御する
シーケンス制御部33及び[ラン、レベル]復号化器3
8から出力されるランレベル復号化されたデータをブロ
ック単位に貯蔵するブロックメモリ39を含む。
トストリーム形態の可変長符号化されたデータを貯蔵
し、インタフェース部12から読み出し信号READが
印加される度に貯蔵しているデータのうち最先に入力さ
れたデータをインタフェース部12に出力する。インタ
フェース部12はバレルシフター部14からデータ要請
信号RQSTが印加される度にFIFOメモリ11に読
み出し信号READを出力する。また、インタフェース
部12はFIFOメモリ11から出力される可変長符号
化されたデータを内在する任意区間の開始を示す開始コ
ードに基づきデータ要請信号RQSTに応答して出力し
うる形態に整列させる。インタフェース部12から整列
された可変長符号化されたデータが供給されれば、バレ
ルシフター部14はコードテーブル15から印加される
コード長だけシフトされたウィンドウ内の可変長符号化
されたデータをコードテーブル15及び[ラン、レベ
ル]テーブル16に出力する。[ラン、レベル]テーブ
ル16はバレルシフター部14から印加された可変長符
号化されたデータ内の符号語に応ずる[ラン、レベル]
シンボルをFIFOメモリ37に出力する。
ー部14から印加された可変長符号化されたデータ内の
符号語の有するコード長をバレルシフター部14に出力
する。このコード長は同一な可変長符号化されたデータ
を可変長復号化して得られた[ラン、レベル]シンボル
に応ずる符号語の長さである。バレルシフター部14は
コードテーブル15から新たに印加されたコード長だけ
既に設定された大きさのウィンドウをシフトさせ、シフ
トされたウィンドウ内の可変長符号化されたデータを
[ラン、レベル]テーブル16及びコードテーブル15
に出力する。バレルシフター部14と[ラン、レベル]
テーブル16及びコードテーブル15がこの動作を繰り
返して行う。可変長復号化に使わないデータはコードテ
ーブル15により応ずる[ラン、レベル]シンボルが決
定されるまでバレルシフター部14から繰り返して出力
される。このバレルシフトの動作はバレルシフトを用い
る可変長復号化技術に関わる当業者にとって周知のこと
なので具体的な説明は省くこととする。
ーブル16からの[ラン、レベル]シンボルを貯蔵し、
入力順に一つずつ[ラン、レベル]復号化器38に供給
する。FIFOメモリ37は自分のデータ貯蔵状態が充
満状態となれば、これを知らせる充満(fullness)信号
/FULLをシーケンス制御部33に出力する。シーケ
ンス制御部33はインタフェース部12及びバレルシフ
ター部14の動作を中止させたり中止された動作を再開
するように制御する。すなわち、シーケンス制御部33
は充満信号/FULL、外部制御入力及び変数復号化器
(図示せず)を通して復号化されたその他の媒介変数の
制御を受けてインタフェース部12及びバレルシフター
部14に開始信号STARTないし中止信号HOLDを
印加する。充満信号/FULLに応答するシーケンス制
御部33はFIFOメモリ37が充満状態の際中止信号
HOLDを発生し、この中止信号HOLDはインタフェ
ース部12及びバレルシフター部14に印加される。こ
の中止信号HOLDに応答するインタフェース部12及
びバレルシフター部14は可変長符号化されたデータが
バレルシフター部14から出力されないように作動す
る。充満信号/FULLに応答するシーケンス制御部3
3のこの制御によりFIFOメモリ37は[ラン、レベ
ル]テーブル16から出力する全ての[ラン、レベル]
シンボルを貯蔵できる。従って、FIFOメモリ37に
おけるオーバーフローにより[ラン、レベル]シンボル
を失う問題が生じなくなる。
状態が空いた状態となれば、これを知らせる空信号EM
PTYを[ラン、レベル]復号化器38に出力する。言
い換えれば、FIFOメモリ37は出力するデータがな
い場合に空信号EMPTYを発生する。[ラン、レベ
ル]復号化器38は空信号EMPTYが印加される間、
すなわちFIFOメモリ37からの出力データがない間
はラン、レベル復号化動作を行わない。しかし、空信号
EMPTYが印加されない間、[ラン、レベル]復号化
器38はFIFOメモリ37を通して[ラン、レベル]
テーブル16から印加された[ラン、レベル]シンボル
をランレベル復号化し、ランレベル復号化されたデータ
はブロックメモリ39に出力される。このFIFOメモ
リ37及び[ラン、レベル]復号化器38の作動により
誤ったランレベル復号化動作が防止されるのみならず、
[ラン、レベル]テーブル16から出力される[ラン、
レベル]シンボルは遅滞なくランレベル復号化されうる
ようになる。
ベル復号化の一例を図4(A)ないし(E)に示したタ
イミング図に基づき詳細に説明すれば次の通りである。
FIFOメモリ37に貯蔵される[ラン、レベル]シン
ボルの例は図4(A)において“[5,3],[3,
2],[2,−1],・・・[3,−2],[2,1]
・・・”に示した。[ラン、レベル]シンボル[2,−
1]の入力により自分のデータ貯蔵状態が充満状態とな
れば、FIFOメモリ37はシーケンス制御部33に充
満状態を知らせる充満信号/FULLを図4(B)に示
したようなローレベル状態に出力する。すると、シーケ
ンス制御部33は図4(C)に示したローレベル状態の
中止信号HOLDをビットストリームインタフェース部
12及びバレルシフター部14に出力し、よってローレ
ベル状態の中止信号HOLDが印加される間バレルシフ
ター部14は可変長符号化されたデータを出力しなくな
り、これ以上の[ラン、レベル]シンボルの発生がなさ
れなくなる。
メモリ37から出力する[ラン、レベル]シンボルを
[ラン、レベル]復号化する。ラン、レベル復号化によ
り各[ラン、レベル]シンボルはランレングス相当のデ
ータ“0”とそれに追従するレベルに変更される。例え
ば、シンボル[5,3]は図4(D)に示したように、
五つのデータ“0”とそれに追従するレベル値“3”に
変更される。[ラン、レベル]シンボルに対するこのラ
ン、レベル復号化はシンボル[5,3]を追従するシン
ボル[3,2],[2,ー1],・・・[2,1]につ
いても同様になされ、その結果は図4(D)に示されて
いる。
た空信号EMPTYが印加される時、すなわち[ラン、
レベル]復号化器38の動作区間が経過した時点で、F
IFOメモリ37は[ラン、レベル]シンボルを出力し
なくなり、[ラン、レベル]復号化器38もランレベル
復号化動作を行わなくなる。この中止区間はデータの符
号化規格により実際の映像データなどに付加情報が追加
されることによる。
される場合、[ラン、レベル]復号化器38はFIFO
メモリ37から供給される[ラン、レベル]シンボルに
対するランレベル復号化動作を再び行う。ランレベル復
号化により得られたデータはブロックメモリ39に供給
される。映像標準化に関わるMPEGなどによれば、ブ
ロックは8×8画素の大きさを有し、IDCTのような
逆直交変換器はブロック単位に逆直交変換を行う。従っ
て、本発明の実施例によるブロックメモリ39は少なく
とも二つのブロックのデータを貯蔵するように設計され
る。このブロックメモリ39は一つのバンクに貯蔵され
た一つのブロックのデータが出力される間もう一つのバ
ンクにランレベル復号化されたデータが貯蔵されうる二
重バンクの構造を有する。ブロックメモリ39に貯蔵さ
れたデータは後段の逆量子化器(図示せず)IQまたは
逆離散余弦変換器IDCTなどに出力される。
可変長復号化装置は[ラン、レベル]シンボルの発生動
作と[ラン、レベル]シンボルのランレベル復号化動作
を独立に行うことにより、可変長符号化されたデータを
高い信号処理周波数に可変長復号化しうる。従って、H
DTVのような高速の復号化システムに適用しうる。の
みならず、ブロック単位でランレベル復号化されたデー
タの貯蔵が可能となるため、[ラン、レベル]シンボル
を貯蔵するFIFOメモリを少ないデータ容量で具現で
き、ASIC(Application Specifie IC )でそのFI
FOメモリを製作できる。
る。
のタイミング図である。
号化装置を示す構成図である。
のタイミング図である。
Claims (8)
- 【請求項1】 可変長符号化されたデータを復号化する
可変長復号化装置において、 可変長符号化されたデータを貯蔵し、データ貯蔵状態信
号に応答して貯蔵された可変長符号化されたデータを既
に設定されたデータ量ずつ出力する貯蔵及び出力手段
と、 前記貯蔵及び出力手段の出力データにより決定される
[ラン、レベル]シンボルを出力する[ラン、レベル]
テーブルと、 前記[ラン、レベル]テーブルから出力されるラン、レ
ベルシンボルを先入先出方式で貯蔵及び出力し、自分の
データ貯蔵状態を示す信号を発生するメモリと、 前記メモリからのラン、レベルシンボルをランレベル復
号化する[ラン、レベル]復号化器を含む可変長復号化
装置。 - 【請求項2】 前記貯蔵及び出力手段は、データ貯蔵状
態信号が前記メモリにデータが得られることを示せば、
可変長符号化されたデータの出力を中止する請求項1に
記載の可変長復号化装置。 - 【請求項3】 前記メモリは自体に貯蔵されたデータが
ないことを示す空信号を発生し、 前記[ラン、レベル]復号化器は空信号に応答してラン
レベル復号化動作を中止する請求項1に記載の可変長復
号化装置。 - 【請求項4】 前記[ラン、レベル]復号化器から出力
するランレベル復号化されたデータを既に設定された大
きさのデータブロック単位に貯蔵及び出力するメモリ手
段をさらに含む請求項1に記載の可変長復号化装置。 - 【請求項5】 前記メモリ手段はランレベル復号化され
たデータをデータブロック単位ずつ交番的に貯蔵及び出
力する請求項4に記載の可変長復号化装置。 - 【請求項6】 前記データブロックは8×8画素よりな
るブロックである請求項4に記載の可変長復号化装置。 - 【請求項7】 前記メモリ手段はそれぞれ一つのデータ
ブロックのランレベル復号化されたデータを貯蔵する少
なくとも二つのブロックメモリを含み、 前記ブロックメモリはランレベル復号化されたデータを
交番的に貯蔵及び出力する請求項4に記載の可変長復号
化装置。 - 【請求項8】 前記データブロックは8×8画素よりな
るブロックである請求項7に記載の可変長復号化装置。
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