JPH09190087A - 転写ベルトの紙粉除去装置 - Google Patents
転写ベルトの紙粉除去装置Info
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- JPH09190087A JPH09190087A JP170596A JP170596A JPH09190087A JP H09190087 A JPH09190087 A JP H09190087A JP 170596 A JP170596 A JP 170596A JP 170596 A JP170596 A JP 170596A JP H09190087 A JPH09190087 A JP H09190087A
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Abstract
トに摺接するブラシ体の内部に十分な量の紙粉を保持で
きること。 【解決手段】転写ベルト10の駆動ローラ11への巻き
掛け部分10bと、これに対向する湾曲状の保持面44
との間の隙間を、転写ベルト10の走行方向に沿って漸
減した。即ち、ブラシ体39の入口部分39aでの隙間
S1が、出口部分39bでの隙間S2よりも広い。ブラ
シ体39の毛足は一定とした。 【効果】ブラシ体の入口部分での押圧力が出口部分での
押圧力よりも弱くなるので、紙粉をブラシ体の内部に導
入してこれを保持しておくことができる。
Description
ムに圧接させて用紙に感光体ドラムのトナー像を転写さ
せるための転写ベルトに付着された紙粉を除去する、転
写ベルトの紙粉除去装置に関する。
に形成されたトナー像を、転写チャージャによるコロナ
放電を用いて、用紙上に転写するコロナ転写方式があっ
た。一方、表面に電荷を与えた転写ベルトによって用紙
を搬送しつつ感光体ドラムを通過させ、オゾン発生を伴
わずに転写を行う、転写ベルト方式が提供されている。
この転写ベルト方式では、用紙を搬送するエンドレスの
転写ベルトが、帯電されているため、用紙を静電吸着し
て搬送することになる。したがって、搬送中の用紙が感
光体ドラム側に巻き取られるといった不具合がないとい
う利点がある。
ルトによって搬送される用紙の裏面が汚れてしまう。そ
こで、従来、駆動ローラよりも走行方向下流側で、転写
ベルトにブラシ体を摺接させることにより、転写ベルト
に付着したトナーや紙粉を除去するものが提供されてい
る。しかしながら、このようなブラシ体は、転写ベルト
の弛み側部分に配置しなければならないので、摺接力が
弱く、汚れを除去する能力が低かった。
は、転写ベルトに付着した紙粉等を除去する構造とし
て、図7に示すように、転写ベルト130のローラ13
1への巻き掛け部分132に対向する湾曲状の保持面1
33に、転写ベルト130に弾力的に摺接するブラシ体
134を植設したものを提案した。
ト130に強く押し当てることができるので、紙粉の除
去能力が高いという利点がある。しかしながら、上記の
構造では、下記のような新たな不具合が予想される。即
ち、上記の構造では、保持面133と転写ベルト130
との間の距離は一定に設定されており、且つ上記ブラシ
体134の毛足は一定に設定されている。即ち、ブラシ
体134の転写ベルト130に対する押圧力は、全体が
均一になるようになっており、換言すると、ブラシ体1
34の入口の部分135から、ブラシ体134が転写ベ
ルト130に強く当たることになる。
奥側(転写ベルトの走行方向側)の部分137へ入り込
み難く、したがって、ブラシ体134の内部に保持され
得る紙粉136の量が非常に少なくなる。その結果、ブ
ラシ体134の上記入口の部分135の手前で紙粉13
6が溢れるように溜まる傾向があり、溜まった紙粉13
6にトナーが付着すると、この付着したトナーが搬送さ
れる用紙138の裏面に付着して、いわゆる裏汚れを生
じるおそれがある。
であり、本発明の目的は、紙粉がブラシ体の入口部に溜
まることを防止することができる転写ベルトの紙粉除去
装置を提供することである。
め、 1)請求項1に係る発明は、転写ベルトのプーリへの巻
き掛け部分に対向する湾曲状の保持面と、この保持面に
植設され転写ベルトに弾力的に摺接するブラシ体とを備
え、上記ブラシ体の転写ベルトに対する押圧力は、転写
ベルトの走行方向上流側で相対的に弱くなっていること
を特徴とするものである。
側の部分で押圧力が弱く、走行方向下流側の部分で押圧
力が強い。したがって、紙粉をブラシ体に導入してこれ
を内部に保持しておくことができる。 2)請求項2に係る発明は、請求項1記載の転写ベルト
の紙粉除去装置において、上記保持面と上記巻き掛け部
分との間の隙間は、転写ベルトの走行方向上流側で相対
的に広くなっていることを特徴とするものである。
シ体を用いることにより、ブラシ体は、走行方向上流側
では弱く、走行方向下流側では強く、転写ベルトに押圧
することになる結果、紙粉をブラシ体に導入してこれを
内部に保持しておくことができる。 3)請求項3に係る発明は、請求項1記載の転写ベルト
の紙粉除去装置において、上記ブラシ体の毛足は、転写
ベルトの走行方向上流側で相対的に短くなっていること
を特徴とするものである。
隙間を一定とすることにより、ブラシ体は、走行方向上
流側では弱く、走行方向下流側では強く、転写ベルトに
押圧することになる結果、紙粉をブラシ体に導入してこ
れを内部に保持しておくことができる。 4)請求項4に係る発明は、請求項1記載の転写ベルト
の紙粉除去装置において、上記ブラシ体の植毛密度は、
転写ベルトの走行方向上流側で相対的に疎になっている
ことを特徴とするものである。
側では弱く、走行方向下流側では強く、転写ベルトに押
圧することになる結果、紙粉をブラシ体に導入してこれ
を内部に保持しておくことができる。 5)請求項5に係る発明は、請求項1ないし4の何れか
一つに記載の転写ベルトの紙粉除去装置において、上記
ブラシ体の先端は、転写ベルトの走行方向上流側で、転
写ベルトから所定距離離間され、この離間された先端と
転写ベルトとの間に、紙粉を溜めることのできる空間が
形成されていることを特徴とするものである。
の部分で、転写ベルトとの間に形成される空間に、十分
な量の紙粉を保持しておくことができる。
照しつつ説明する。図2は本発明の一実施形態に係る紙
粉除去装置を含む、画像形成装置の作像部の概略構成を
示す模式的側面図である。同図を参照して、本作像部1
では、感光体ドラム2の周囲に、帯電チャージャ3、現
像装置4、転写ベルト装置5及びクリーニング装置6を
この順で配置している。作像部1では、帯電チャージャ
によって均一に帯電した感光体ドラム2の周面に、原稿
像を結像させて静電潜像を形成した後、当該静電潜像を
現像装置4によってトナー像に顕像化し、転写ベルト装
置5によって、トナー像を用紙に転写し、残留トナーを
クリーニング装置6によって回収するようにしたもので
ある。
は、感光体ドラム2に摺接されるエンドレスの転写ベ
ルト10と、この転写ベルト10を巻き掛けた駆動ロ
ーラ11及び従動ローラ12と、転写ベルト10を感
光体ドラム2との間に挟み込んだ転写ローラ13と、
転写ローラ13の両側に配置されて、転写ベルト10の
上側軌道を走行自在に支持する一対の支持ローラ14,
15と、転写ベルト10の下側軌道を走行自在に支持
する補助用ローラ16と、駆動ローラ11と補助用ロ
ーラ16との間で転写ベルト10にクリーニングブレー
ド38aを摺接させてトナーや紙粉を除去する転写ベル
ト用のクリーニング装置38と、駆動ローラ10の周
面に巻き掛けられた転写ベルト10の部分に摺接して紙
粉を除去するブラシ体39とを備えている。このブラシ
体39とこのブラシ体39を保持するための後述する保
持面44によって、本紙粉除去装置が構成されている。
ンを基材とするものからなる。上記転写ローラ13は、
支軸の周囲にシリコンラバー等からなる弾性体層を担持
したものからなり、転写ベルト10を感光体ドラム2に
圧接させる。転写ベルト装置の要部の一部破断分解斜視
図である図3を参照して、上記の転写ベルト装置5で
は、各ローラ11〜16が、互いに対向する一対の側板
17(図3では片側のみ示す)によって支持されてい
る。各ローラ11〜16及び側板17は、転写ベルト装
置の下部ユニット40に対して一括して着脱自在な上部
ユニット41を構成している。下部ユニット40は、上
記クリーニング装置38、駆動プーリ11に駆動伝達す
るための駆動伝達機構8(図示せず)、転写ベルト10
を感光体ドラム2に摺接、離反させるために上部ユニッ
ト40を移動させるソレノイド機構(図示せず)を、ケ
ーシング42に取り付けたものである。
ト10の走行方向に所定長さを有する、断面L字形形状
のリブ37(一方の側板17に形成されたもののみ図
示)が一体に形成されている。このリブ37は、転写ベ
ルト10の幅方向の移動を規制して、転写ベルト10の
蛇行走行を防止するためのものである。転写ベルト10
のクリーニング装置38は、上記クリーニングブレー
ド38aと、このクリーニングブレード38aを保持
したブレードホルダ38bと、ブレードホルダ38b
を軸線38cの回りにピボット支持すると共に、軸線3
8dの回りに揺動自在な軸体38eと、軸体38eを
ステー部材38fを介して回転付勢する引っ張りコイル
ばね38gとを備えている。
シング42の前縁部には、幅方向に長い樋状部43が形
成されており、この樋状部43の周面により構成される
保持面44に、上記のブラシ体39が植設されている。
また、この樋状部43と平行に、樋状部43よりも深い
U字状の送り溝46が形成されている。この送り溝46
内には、クリーニングブレード38aによって転写ベル
ト10から掻き落とされたトナーを、送り溝46に沿っ
てトナー排出方向(図において白抜き矢符で示す)へ搬
送するべく回転駆動されるスパイラル部材47が配置さ
れている。
うに、転写ベルト10の駆動ローラ11への巻き掛け部
分10bに対向する湾曲面からなる。この湾曲面からな
る保持面44と上記巻き掛け部分10bとの間の隙間に
関しては、転写ベルト10の走行方向に沿って見てブラ
シ体39の入口部分39aでの隙間S1が出口部分39
bでの隙間S2よりも広くなっている(即ち、S1>S
2)。一方、図1(b)に示すように、ブラシ体39の
毛足は一定とされ、均一な密度で植毛されている。
上部ユニット41の側板17の前端部17aとの距離を
一定以上保つための逃げ部45が形成されており、この
逃げ部45にもブラシ体39が配置されて、側板17の
前端部17aに対して押圧接触している。これは、側板
17の前端部17aが転写ベルト10の巻き掛け部分1
0bよりも大径であって径方向外方へ突出しているた
め、仮に、この逃げ部45を設けない場合は、側板17
の前端部17aに対応する部分にブラシ体を配置するこ
とができず、トナーが吹き出すといった事態を招くおそ
れがあるが、本実施形態では、逃げ部45を設けること
によりブラシ体39の配置を可能としたので、トナーが
吹き出すといったことがない。
4に接着される布状の基体(図示せず)に所定の毛足を
有する毛状体を植毛したもので良く、この場合、ブラシ
体39全体を一括して交換でき、作業性が良いという利
点がある。本実施形態によれば、転写ベルト10の紙粉
を除去するためのブラシ体39の毛足が一定であり、且
つブラシ体39の保持面44と転写ベルト10の巻き掛
け部分10bとの間の隙間を、入口部分39aで相対的
に広くした。したがって、ブラシ体39は、入口部分3
9aでは弱く、出口部分39bでは強く、転写ベルト1
0を押圧することになるので、紙粉をブラシ体39内に
導入してこれを保持しておくことができる結果、紙粉の
あふれに起因した用紙の裏汚れの発生を防止することが
できる。
39の下流側に、転写ベルト10に除電ブラシ48を接
触させることが好ましい。この場合、ブラシ体39によ
って、転写ベルト10の紙粉を除去した後に、除電ブラ
シ48によって、転写ベルト10及びこれに付着してい
るトナーの除電が行われるので、クリーニング装置38
の負荷を減少させることができる。即ち、クリーニング
ブレード38aの転写ベルト10への押圧力を、例え
ば、11.5N/mから9.5N/mに減少させても、
十分なクリーニング性能を維持することが可能となり、
その結果、クリーニング性能を維持しつつ、クリーニン
グ装置38の耐久性を向上できる。なお、仮に、紙粉除
去のためのブラシ体39よりも上流側に、除電ブラシ4
8を配置した場合には、転写ベルト10に付着した紙粉
の影響で十分な除電が行えないので、本実施形態では、
紙粉除去のブラシ体39とクリーニング装置38との間
に、除電ブラシ48を配置した。
方向に沿ってブラシ体39の押圧力を調整すれば良いの
で、下記の図5(a)や(b)に示す実施形態において
も実現可能である。即ち、図5(a)の実施形態では、
保持面44と巻き掛け部分10bとの間の隙間は一定と
し、ブラシ体39の入口部分39aでの毛足の長さd1
よりも、出口部分39bでの毛足の長さd2での毛足の
長さd2が長くなるように設定した。本実施形態におい
ても図1の実施形態と同様の作用効果を達成できる。
44と巻き掛け部分10bとの間の隙間は一定とし、ブ
ラシ体39の毛足の長さも一定としたが、入口部分39
aでの植毛密度が出口部分39bでの植毛密度よりも低
くなるような分布とした。本実施形態においても図1の
実施形態と同様の作用効果を達成できる。なお、図6に
示すように、ブラシ体39の入口部分39aの先端を、
転写ベルト10から所定距離離間させ、離間した先端と
転写ベルト10との間に、紙粉を溜めることのできる空
間300を設けることもできる。この場合、ブラシ体3
9によって、より多量の紙粉を保持することが可能とな
り、その結果、より確実に用紙の裏汚れを防止すること
ができる。この実施形態は、図1の実施形態の変更形態
であったが、このように空間300を設ける構成は、図
4、図5(a)及び図5(b)の各実施形態とそれぞれ
組み合わせて適用することができる。また、空間300
を設けた部分以外でのブラシ体39の押圧力が一定とな
るような形態として実施することも可能であり、このよ
うな実施形態も本発明の範囲に含まれる。
るものではなく、本発明の範囲で種々の変更を施すこと
が可能である。
走行方向上流側の部分で押圧力が弱く、走行方向下流側
の部分で押圧力が強い。したがって、紙粉をブラシ体内
に導入してこれを内部に保持しておくことができる。そ
の結果、ブラシ体からの紙粉のあふれに起因した用紙の
裏汚れの発生を防止することができる。
有するブラシ体を用いることにより、ブラシ体は、走行
方向上流側では弱く、走行方向下流側では強く、転写ベ
ルトに押圧することになる結果、紙粉をブラシ体内に導
入してこれを内部に保持しておくことができる。請求項
3に係る発明では、保持面と転写ベルトと間の隙間を一
定とすることにより、ブラシ体は、走行方向上流側では
弱く、走行方向下流側では強く、転写ベルトに押圧する
ことになる結果、紙粉をブラシ体内に導入してこれを内
部に保持しておくことができる。
行方向上流側では弱く、走行方向下流側では強く、転写
ベルトに押圧することになる結果、紙粉をブラシ体内に
導入してこれを内部に保持しておくことができる。請求
項5に係る発明では、ブラシ体の走行方向上流側の部分
で、転写ベルトとの間に形成される空間に、十分な量の
紙粉を保持できる結果、ブラシ体からの紙粉のあふれに
起因した用紙の裏汚れの発生を防止することができる。
置を含む、転写ベルト装置の一部破断側面図であり、
(b)は転写ベルトを押圧しない状態での紙粉除去装置
の概略側面図である。
ある。
ある。
む、転写ベルト装置の概略側面図である。
態に係る紙粉除去装置の概略側面図である。
置の要部の概略側面図である。
去装置の概略側面図である。
Claims (5)
- 【請求項1】転写ベルトのローラへの巻き掛け部分に対
向する湾曲状の保持面と、 この保持面に植設され転写ベルトに弾力的に摺接するブ
ラシ体とを備え、 上記ブラシ体の転写ベルトに対する押圧力は、転写ベル
トの走行方向上流側で相対的に弱くなっていることを特
徴とする、転写ベルトの紙粉除去装置。 - 【請求項2】請求項1記載の転写ベルトの紙粉除去装置
において、上記保持面と上記巻き掛け部分との間の隙間
は、転写ベルトの走行方向上流側で相対的に広くなって
いることを特徴とする。 - 【請求項3】請求項1記載の転写ベルトの紙粉除去装置
において、上記ブラシ体の毛足は、転写ベルトの走行方
向上流側で相対的に短くなっていることを特徴とする。 - 【請求項4】請求項1記載の転写ベルトの紙粉除去装置
において、上記ブラシ体の植毛密度は、転写ベルトの走
行方向上流側で相対的に疎になっていることを特徴とす
る。 - 【請求項5】請求項1ないし4の何れか一つに記載の転
写ベルトの紙粉除去装置において、上記ブラシ体の先端
は、転写ベルトの走行方向上流側で、転写ベルトから所
定距離離間され、この離間された先端と転写ベルトとの
間に、紙粉を溜めることのできる空間が形成されている
ことを特徴とする。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP00170596A JP3229186B2 (ja) | 1996-01-09 | 1996-01-09 | 転写ベルトの紙粉除去装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP00170596A JP3229186B2 (ja) | 1996-01-09 | 1996-01-09 | 転写ベルトの紙粉除去装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09190087A true JPH09190087A (ja) | 1997-07-22 |
JP3229186B2 JP3229186B2 (ja) | 2001-11-12 |
Family
ID=11508977
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP00170596A Expired - Fee Related JP3229186B2 (ja) | 1996-01-09 | 1996-01-09 | 転写ベルトの紙粉除去装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3229186B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007310229A (ja) * | 2006-05-19 | 2007-11-29 | Ricoh Co Ltd | 画像形成方法およびこれを採用する画像形成装置 |
JP2014190994A (ja) * | 2013-03-26 | 2014-10-06 | Kyocera Document Solutions Inc | 中間転写ユニット及び画像形成装置 |
-
1996
- 1996-01-09 JP JP00170596A patent/JP3229186B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007310229A (ja) * | 2006-05-19 | 2007-11-29 | Ricoh Co Ltd | 画像形成方法およびこれを採用する画像形成装置 |
JP2014190994A (ja) * | 2013-03-26 | 2014-10-06 | Kyocera Document Solutions Inc | 中間転写ユニット及び画像形成装置 |
US9360805B2 (en) | 2013-03-26 | 2016-06-07 | Kyocera Document Solutions Inc. | Intermediate transfer unit for stably charging and cleaning |
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---|---|
JP3229186B2 (ja) | 2001-11-12 |
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