JPH09189937A - カメラの絞り機構 - Google Patents

カメラの絞り機構

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JPH09189937A
JPH09189937A JP163796A JP163796A JPH09189937A JP H09189937 A JPH09189937 A JP H09189937A JP 163796 A JP163796 A JP 163796A JP 163796 A JP163796 A JP 163796A JP H09189937 A JPH09189937 A JP H09189937A
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Shigeru Yoshida
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Abstract

(57)【要約】 【課題】凸部を絞り枠の所定の位置に形成し、絞り羽根
の揺動時に重なり合う一方の絞り羽根を前記凸部上に乗
り上げ支持すると共に、他方の絞り羽根を前記凸部の周
面を案内面として凸部と一方の絞り羽根との間に進入さ
せることにより絞り羽根の端部同士の当接を防止して、
絞り羽根を円滑に動作させる。 【解決手段】周囲にテーパ面30を有する凸部32を絞
り枠14に形成する。凸部32は、絞り羽根12の揺動
時に絞り羽根12の端部同士が重なる位置に形成され
る。菊座16を揺動させて絞り口径を小さくすると、設
計的に当接する2枚の絞り羽根12A、12Bのうち絞
り羽根12Bの端部13Bが、凸部32のテーパ面30
に案内されて凸部32上に乗り上げる。更に揺動する
と、絞り羽根12Aの端部13Aがテーパ面30に案内
され、そして、この端部13Aが凸部32と絞り羽根1
2Bとの間に進入する。これにより、絞り羽根の端部同
士が当接することなく絞り羽根を重ね合わすことができ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はカメラの絞り機構に
係り、特にカメラやビデオカメラ等の光学機械に適用さ
れるカメラの絞り機構に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のカメラの絞り機構は図9
に示すように、複数枚の絞り羽根1(本図では、1枚の
絞り羽根のみ示す)が絞り枠2と菊座3との間に重ね合
わされて、絞り枠2と菊座3と共に絞り枠体4に固定さ
れている。前記絞り羽根1の基端部1aには、回動ピン
5が植設されており、この回動ピン5が絞り枠2に形成
された軸受孔6に回動自在に取り付けられて、絞り羽根
1が絞り枠2に揺動自在に位置決めされる。また、絞り
羽根1には、ダボピン7が前記回動ピン5の反対側面に
植設されており、このダボピン7が前記菊座3に形成さ
れた長孔状のガイド孔8に係合されている。
【0003】菊座3を光軸9を中心として時計回り方
向、又は反時計回り方向に揺動させると、絞り羽根1の
ダボピン7が前記ガイド孔8に沿って移動することによ
り、絞り羽根1が前記回動ピン5を揺動支点として光軸
9に近づく方向、又は光軸9から遠ざかる方向に揺動す
る。これにより、絞り口径が変化する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
カメラの絞り機構は、図10に示すように絞り口径を縮
小していく途中で、所定位置に配置された絞り羽根1の
先端部1bが、他の絞り羽根1の縁部1cに当接してし
まい動作不良が起こる場合がある。このような不具合
は、前記絞り羽根1の先端部1bを絞り枠2側に若干量
折り曲げて、この先端部1bを絞り枠2と前記他の絞り
羽根1との間に強制的に進入させることで解消できる。
しかし、この場合にも、先端部1bが他の絞り羽根1の
縁部1cに当接することに変わりはないので、絞り羽根
1を円滑に動作させることができないという欠点があ
る。
【0005】本発明はこのような事情に鑑みてなされた
もので、絞り羽根同士を当接させることなく、絞り羽根
を円滑に動作させることができるカメラの絞り機構を提
供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、前記目的を達
成するために、絞り枠と菊座との間に複数枚の絞り羽根
が重ね合わされて保持され、各絞り羽根は絞り枠に揺動
自在に位置決めされると共に菊座にガイド孔を介してガ
イドされ、菊座を揺動させることにより各絞り羽根を前
記ガイド孔に従って揺動させて絞り口径を変化させるカ
メラの絞り機構に於いて、前記重なり合う絞り羽根の一
方の絞り羽根を、前記絞り枠に形成した凸部上に乗り上
げ支持させると共に、他方の絞り羽根を前記凸部の周面
を案内面として該凸部と前記一方の絞り羽根との間に進
入させて重ね合わせることを特徴とするカメラの絞り機
構。
【0007】また、本発明は、前記目的を達成するため
に、絞り枠と菊座との間に複数枚の絞り羽根が重ね合わ
されて保持され、各絞り羽根は絞り枠に揺動自在に位置
決めされると共に菊座にガイド孔を介してガイドされ、
菊座を揺動させることにより各絞り羽根を前記ガイド孔
に従って揺動させて絞り口径を変化させるカメラの絞り
機構に於いて、前記絞り枠の表面に凹部を形成し、前記
重なり合う絞り羽根の一方の絞り羽根を前記絞り枠の表
面に接触支持させ、他方の絞り羽根の端部を折り曲げて
前記凹部内に没入させると共に凹部の内周面を案内面と
して前記絞り枠の表面と前記一方の絞り羽根との間に進
入させて重ね合わせることを特徴としている。
【0008】請求項1記載の発明によれば、菊座を揺動
させて絞り口径を変化させると、重なり合う絞り羽根の
一方の絞り羽根が、絞り枠に形成された凸部上に乗り上
げ支持され、そして、他方の絞り羽根が前記凸部の周面
に案内されて前記凸部と前記一方の絞り羽根との間に進
入する。これにより、本発明は、絞り羽根の端部同士を
当接させることなく絞り羽根を重ね合わせることができ
るので、絞り羽根を円滑に動作させることができる。
【0009】請求項2記載の発明によれば、菊座を揺動
させて絞り口径を変化させると、重なり合う絞り羽根の
一方の絞り羽根が、絞り枠の表面上に沿って移動し、そ
して、他方の絞り羽根の折り曲げ形成された端部が前記
凸部に没入し、そして、この他方の絞り羽根の端部が前
記凹部の周面に案内されて前記絞り枠の表面と前記一方
の絞り羽根との間に進入する。これにより、本発明は、
絞り羽根の端部同士を当接させることなく絞り羽根を重
ね合わせることができるので、絞り羽根を円滑に動作さ
せることができる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下添付図面に従って本発明に係
るカメラの絞り機構の好ましい実施の形態について詳述
する。図1は本発明の実施の形態に係るカメラの絞り機
構が適用された絞り装置の組み立て斜視図である。同図
に示す絞り装置10は、略三日月状に形成された複数枚
の絞り羽根12(本図では、1枚の絞り羽根のみ示す)
を有し、これらの絞り羽根12、12…はドーナツ状の
絞り枠14と菊座16との間に重ね合わされて保持され
る。また、前記絞り羽根12は、絞り枠14と菊座16
と共に筒状に形成された絞り枠体18に固定される。
【0011】前記絞り羽根12の基端部11には、回動
ピン20が植設される。この回動ピン20は、前記絞り
枠14に形成された軸受孔22に回動自在に取り付けら
れる。これにより、絞り羽根12は、絞り枠14に揺動
自在に位置決めされる。尚、本実施の形態の絞り装置1
0は、前記軸受孔22が絞り枠14に6箇所形成されて
いることにより、6枚の絞り羽根12、12…が用いら
れる。
【0012】絞り羽根12にはダボピン24が前記回動
ピン20の反対側面に突設されており、このダボピン2
4は前記菊座16に形成された長孔状のガイド孔26に
係合されている。従って、菊座16を光軸28を中心に
時計回り方向(矢印A方向)に揺動させると、絞り羽根
12のダボピン24が菊座16のガイド孔26に沿って
摺動し、絞り羽根12が回動ピン20を揺動支点として
光軸28に近づく方向に揺動する。これにより、絞り口
径が小さくなる。また、絞り口径を大きくする場合に
は、菊座16を光軸28を中心に反時計回り方向(矢印
B方向)に揺動させる。これにより、前記ダボピン24
が前記ガイド孔26に沿って摺動し、絞り羽根12が回
動ピン20を揺動支点として光軸28から遠ざかる方向
に揺動するので、絞り口径が大きくなる。
【0013】ところで、前記絞り枠14には図2に示す
ように、テーパ面30を有する凸部32、32…が一体
に形成されている。これらの凸部32、32…は、絞り
羽根12に対向する面に形成されると共に、同心円上に
等間隔で6箇所形成されている。これらの凸部32、3
2…は、各絞り羽根12、12…の揺動時に絞り羽根1
2、12の端部同士が重なる位置に形成されている。
【0014】次に、前記の如く構成された絞り装置10
の作用について、図3〜図6を参照しながら説明する。
図3、図5は、絞り羽根12、12…の動作を分かり易
く説明するために菊座16を透視した絞り装置10の正
面図である。また、図3、図5は、各絞り羽根12、1
2…の揺動中に端部同士が設計的に当接する2枚の絞り
羽根12A、12Bのみを示し、他の4枚の絞り羽根1
2、12…については省略している。図4は図3中4−
4線から見た断面図であり、図6は図5中6−6線から
見た断面図である。
【0015】先ず、図1に示した菊座16を図1中矢印
A方向に揺動させると、各絞り羽根12、12…は絞り
口径を縮小する方向に夫々揺動する。そして、所定の口
径まで絞り口径が縮小すると図3に示すように、前記設
計的に当接する2枚の絞り羽根12A、12Bのうち、
図中左側の絞り羽根12Bの端部13Bが、凸部32の
テーパ面30に案内されて図4に示すように凸部32上
に乗り上げることにより凸部32上に載置される。この
時、絞り羽根12Bの端部13Bは凸部32を所定量通
過した位置に位置され、また、他方の絞り羽根12Aの
端部13Aは、凸部32のテーパ面30の手前に位置さ
れている。
【0016】この状態で絞り羽根12A、12Bを同方
向に揺動すると、前記絞り羽根12Aの端部13Aが前
記テーパ面30に案内され、そして、この端部13Aが
絞り羽根12Bの端部13Bを押し上げる。そして、更
に揺動すると絞り羽根12Aの端部13Aが図5、図6
に示すように、前記凸部32と前記絞り羽根12Bとの
間に進入する。
【0017】これにより、本実施の形態では、絞り羽根
12A、12Bの端部13A、13B同士を当接させる
ことなく重ね合わせることができる。従って、本実施の
形態では、絞り羽根12、12…を円滑に動作させるこ
とができる。本実施の形態では、絞り羽根12の枚数に
対応させて前記凸部32、32…を6箇所形成したが、
この凸部32は、設計的に端部同士が当接する2枚の絞
り羽根の前記当接位置に対応した位置のみに形成すれば
良い。尚、本実施の形態の如く前記凸部32を6箇所形
成すれば、端部同士が当接する2枚の絞り羽根12、1
2の取り付け位置を選択することなく各絞り羽根12、
12…を絞り枠14に自由に組み付けることができる。
即ち、6箇所の凸部32、32…のうちいずれか一つの
凸部32で端部同士の当接を防止できるので、組み付け
の手間を省くことができる。
【0018】図7は、本発明に係るカメラの絞り機構の
第2の実施の形態を示す要部断面図であり、図1〜図6
で説明した絞り装置10と同一若しくは類似の部材につ
いては同一の符号を付して説明する。図7に示す形態
は、前記絞り枠14の前記凸部32(図2参照)に対応
した位置に、内周にテーパ面34を有する凹部36を形
成すると共に、端部同士が設計的に当接する2枚の絞り
羽根12A、12Bのうち、図中右側の絞り羽根12A
の端部13Aを絞り枠14側に若干量折り曲げ形成した
ものである。
【0019】第2の実施の形態によれば、所定の口径ま
で絞り口径が小さくなると図7に示すように、設計的に
端部同士が当接する2枚の絞り羽根12A、12Bのう
ち、図中左側の絞り羽根12Bが絞り枠14の表面に沿
って移動してその端部13Bが凹部36の上方に臨んで
位置し、そして、絞り羽根12Aの端部13Aが凹部3
6に没入する。この状態で絞り羽根12A、12Bを更
に同方向に揺動すると、前記絞り羽根12Aの端部13
Aが前記テーパ面30に案内されて凹部36から退避移
動しはじめ、そして、この端部13Aが絞り羽根12B
の端部13Bを押し上げる。そして、更に揺動すると絞
り羽根12Aの端部13Aが図8に示すように、絞り枠
14の表面と絞り羽根12Bとの間に進入する。
【0020】これにより、第2の実施の形態でも、絞り
羽根12A、12Bの端部13A、13B同士を当接さ
せることなく重ね合わせることができるので、絞り羽根
を円滑に動作させることができる。
【0021】
【発明の効果】以上説明したように本発明に係るカメラ
の絞り機構によれば、重なり合う絞り羽根の一方を、絞
り枠に形成した凸部に乗り上げ支持させ、他方の絞り羽
根を前記凸部の周面で案内して凸部と一方の絞り羽根と
の間に進入させて重ね合わせるようにしたので、絞り羽
根を円滑に動作させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のカメラの絞り機構が適用された第1の
実施の形態に係る絞り装置の組み立て斜視図
【図2】図1に示した絞り装置の絞り枠の斜視図
【図3】カメラの絞り機構の動作説明図
【図4】図3の3−3線から見た断面図
【図5】カメラの絞り機構の動作説明図
【図6】図5の6−6線から見た断面図
【図7】第2の実施の形態を示すカメラの絞り機構の要
部断面図
【図8】図7に示したカメラの絞り機構の動作説明図
【図9】従来の絞り装置の組み立て斜視図
【図10】絞り羽根の端部同士が当接した状態を示す絞
り装置の平面図
【符号の説明】
10…絞り装置 12…絞り羽根 14…絞り枠 16…菊座 18…絞り枠体 30、34…テーパ面 32…凸部 36…凹部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】絞り枠と菊座との間に複数枚の絞り羽根が
    重ね合わされて保持され、各絞り羽根は絞り枠に揺動自
    在に位置決めされると共に菊座にガイド孔を介してガイ
    ドされ、菊座を揺動させることにより各絞り羽根を前記
    ガイド孔に従って揺動させて絞り口径を変化させるカメ
    ラの絞り機構に於いて、 前記重なり合う絞り羽根の一方の絞り羽根を、前記絞り
    枠に形成した凸部上に乗り上げ支持させると共に、他方
    の絞り羽根を前記凸部の周面を案内面として該凸部と前
    記一方の絞り羽根との間に進入させて重ね合わせること
    を特徴とするカメラの絞り機構。
  2. 【請求項2】絞り枠と菊座との間に複数枚の絞り羽根が
    重ね合わされて保持され、各絞り羽根は絞り枠に揺動自
    在に位置決めされると共に菊座にガイド孔を介してガイ
    ドされ、菊座を揺動させることにより各絞り羽根を前記
    ガイド孔に従って揺動させて絞り口径を変化させるカメ
    ラの絞り機構に於いて、 前記絞り枠の表面に凹部を形成し、前記重なり合う絞り
    羽根の一方の絞り羽根を前記絞り枠の表面に接触支持さ
    せ、他方の絞り羽根の端部を折り曲げて前記凹部内に没
    入させると共に凹部の内周面を案内面として前記絞り枠
    の表面と前記一方の絞り羽根との間に進入させて重ね合
    わせることを特徴とするカメラの絞り機構。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2009020438A (ja) * 2007-07-13 2009-01-29 Canon Inc 光量調節装置
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