JPH09186028A - 変圧器 - Google Patents

変圧器

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JPH09186028A
JPH09186028A JP8000693A JP69396A JPH09186028A JP H09186028 A JPH09186028 A JP H09186028A JP 8000693 A JP8000693 A JP 8000693A JP 69396 A JP69396 A JP 69396A JP H09186028 A JPH09186028 A JP H09186028A
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JP
Japan
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winding
tap
windings
series
voltage
Prior art date
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Pending
Application number
JP8000693A
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English (en)
Inventor
Takashi Ichio
隆志 一尾
Takeshi Masuda
剛 増田
Yoshiyuki Kondo
佳之 近藤
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Toshiba Corp
Toshiba IT and Control Systems Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Toshiba MEC Co Ltd
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Publication date
Application filed by Toshiba Corp, Toshiba MEC Co Ltd filed Critical Toshiba Corp
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Publication of JPH09186028A publication Critical patent/JPH09186028A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 変圧器全体の構成を小形化すると共に、切換
器の個数を少なくして構成を簡単化する。 【解決手段】 本発明の変圧器11は、2個の巻線14
a、14bを直列接続または並列接続することにより、
ほぼ2対1の巻数比を得るように構成した直列並列切換
巻線である例えば高圧巻線14aを、一次巻線または二
次巻線として備えて成るものにおいて、タップ巻線15
を上記高圧巻線14aの外側に配設したものである。こ
れにより、タップ巻線15のタップ巻線口出しを引き出
すためのスペースを不要にすることができるから、巻線
全体の外径寸法を小さくすることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、2個の巻線を直列
接続または並列接続するように構成した直並列切換巻線
を備えて成る変圧器に関する。
【0002】
【従来の技術】現在の受電電圧が3kVであっても将来
受電電圧が6kVに変更されることが予定されているよ
うな場合、或いは、設置される電力系統が3kV及び6
kVの双方を受電可能になっている場合がある。このた
め、配電用変圧器として、3kV及び6kVという2種
類の電圧を受電可能な構成の変圧器を用意しなければな
らないことがある。このような構成の変圧器として、2
個の巻線を直列接続または並列接続するように構成した
直列並列切換巻線を一次巻線(高圧巻線)とした変圧器
が従来より知られており、この変圧器の一例を図6及び
図7に示す。
【0003】このうちの図6に示すように、上記変圧器
1は、鉄心2の脚部2aに巻回された低圧巻線3と、こ
の低圧巻線3の外側に巻回された高圧巻線4とから構成
されている。ここで、高圧巻線4は直列並列切換巻線で
あり、上部側に配設された第1の高圧巻線4aと下部側
に配設された第2の高圧巻線4bとから構成されてい
る。この第1の高圧巻線4aの中間部分には、図7にも
示すように、タップ巻線5が設けられている。同様にし
て、第2の高圧巻線4bの中間部分には、タップ巻線6
が設けられている。
【0004】この場合、第1の高圧巻線4aのタップ巻
線5には、4つのタップ巻線口出し5a〜5dが設けら
れている。また、第2の高圧巻線4bのタップ巻線6に
は、4つのタップ巻線口出し6a〜6dが設けられてい
る。そして、図6に示すように、第1の高圧巻線4a及
び第2の高圧巻線4bの各中間部分にスペース7を設
け、このスペース7内に上記タップ巻線口出し5a〜5
d、6a〜6dを通して外部へ引き出している。具体的
には、タップ巻線口出し5a〜5dを上部側へ引き出
し、タップ巻線口出し6a〜6dを下部側へ引き出すよ
うにしている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記従来構成
の変圧器1の場合、高圧巻線4の中間部分にスペース7
を設ける構成であるので、スペース7の存在のために巻
線全体の外径寸法が大きくなり、これを収容する変圧器
タンクが大きくなって変圧器全体の構成が大型化すると
いう問題点があった。また、上記変圧器1では、第1の
高圧巻線4aと第2の高圧巻線4bとを直列接続または
並列接続に切換えるために1個の切換器を設け、第1の
高圧巻線4aのタップ巻線5のタップ切換を行うために
1個の切換器を設け、更に、第2の高圧巻線4bのタッ
プ巻線6のタップ切換を行うために1個の切換器を設け
る必要があり、合計3個の切換器を使用しなければなら
なかった。
【0006】そこで、本発明の目的は、変圧器全体の構
成を小形化できると共に、切換器の個数を少なくして構
成を簡単化することができる変圧器を提供するにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の変圧器は、2個
の巻線を直列接続または並列接続することにより、ほぼ
2対1の巻数比を得るように構成した直列並列切換巻線
を、一次巻線または二次巻線として備えて成る変圧器に
おいて、タップ巻線を前記直列並列切換巻線の外側に配
設したところに特徴を有する。
【0008】上記手段によれば、タップ巻線を直列並列
切換巻線の外側に配設したので、直列並列切換巻線の内
部にタップ巻線口出しを引き出すためのスペースを設け
る必要がなくなる。このため、巻線全体の径寸法が小さ
くなり、変圧器全体の構成を小形化できる。そして、直
列並列切換巻線の2個の巻線を切換接続する切換器を1
個設けると共に、共通のタップ巻線のタップ切換を行う
切換器を1個設けるだけで済むので、切換器の個数を少
なくできて構成を簡単化できる。
【0009】上記構成の場合、2個の巻線にそれぞれ中
間口出しを設け、これら2個の巻線を直列接続したとき
と並列接続したときとの巻数比が2対1からずれた値と
なるように構成するころが好ましい。また、2個の巻線
を直列接続するか並列接続するかを切換える第1の切換
器を備えると共に、タップ巻線の接続を切換える第2の
切換器を備えることが良い構成である。更に、2個の巻
線を上下に配設すると共に、タップ巻線を4個のタップ
巻線から構成し、そして、これらタップ巻線を電圧を印
加する順番に上部、下部、その外側の上部及び下部に配
設することが一層好ましい。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明を配電用変圧器に適
用した第1の実施例について図1及び図2を参照しなが
ら説明する。まず、変圧器の縦断面構成を概略的に示す
図1において、変圧器11は、鉄心12の脚部12aに
巻回された低圧巻線13と、この低圧巻線13の外側に
巻回された高圧巻線14と、この高圧巻線14の外側に
巻回されたタップ巻線15とから構成されている。この
場合、高圧巻線14が一次巻線を構成し、低圧巻線13
が二次巻線を構成している。
【0011】そして、高圧巻線14は、2個の巻線、具
体的には、上部側に配設された第1の高圧巻線14aと
下部側に配設された第2の高圧巻線14bとから構成さ
れている。これら第1の高圧巻線14a及び第2の高圧
巻線14bは、図示しない1個の切換器により直列接続
または並列接続に切換えられるように構成されている。
この場合、高圧巻線14は、上記2個の巻線14a、1
4bを直列接続または並列接続することにより、ほぼ2
対1の巻数比が得られるようになっており、直列並列切
換巻線を構成している。
【0012】また、タップ巻線15は図2に示すような
2個の巻線からなり、これら2個の巻線には6個のタッ
プ巻線口出し15a〜15fが設けられている。そし
て、タップ巻線15は、図示しない1個の切換器により
タップ接続が切換えられるように構成されている。尚、
第1の高圧巻線14aの両端には、口出し14c及び1
4dが設けられている。また、第2の高圧巻線14bの
両端には、口出し14e及び14fが設けられている。
【0013】次に、上記構成の直列並列切換動作につい
て説明する。まず、2個の巻線14、14bを直列接続
する場合は、直列並列切換用の切換器により第1の高圧
巻線14aの口出し14dと第2の高圧巻線14bの口
出し14eとを接続すると共に、第2の高圧巻線14b
の口出し14fとタップ巻線15の例えばタップ巻線口
出し15aを接続する。そして、この接続状態で、タッ
プ接続切換用の切換器によりタップ巻線15のタップ接
続を切換えることにより、高圧巻線14の巻数を所要の
巻数に設定して必要とする設定電圧を得るようにしてい
る。
【0014】一方、2個の巻線14、14bを並列接続
する場合は、直列並列切換用の切換器により第1の高圧
巻線14aの口出し14cと第2の高圧巻線14bの口
出し14eとを接続すると共に、第1の高圧巻線14a
の口出し14cと第2の高圧巻線14bの口出し14f
とを接続し、更に、第2の高圧巻線14bの口出し14
fとタップ巻線15の例えばタップ巻線口出し15aを
接続する。そして、この接続状態で、タップ接続切換用
の切換器によりタップ巻線15のタップ接続を切換える
ことにより、高圧巻線14の巻数を所要の巻数に設定し
て必要とする設定電圧を得るようにしている。
【0015】このような構成の本実施例によれば、タッ
プ巻線15を直列並列切換巻線である高圧巻線14の外
側に配設したので、高圧巻線14の内部にタップ巻線口
出しを引き出すためのスペースを設ける必要がなくな
る。このため、従来構成(図6参照)に比べて、巻線全
体の外径寸法を小さくすることができ、従って、巻線及
び鉄心を収容する変圧器タンクを小形化することができ
る。この結果、変圧器全体の構成を小形化することがで
き、ひいては変圧器の据付面積等を小さくすることがで
きる。
【0016】そして、上記実施例では、高圧巻線14の
2個の巻線14a、14bを直列並列切換接続するため
の切換器(第1の切換器)を1個設けると共に、上記2
個の巻線14a、14bに共通するタップ巻線15のタ
ップ接続切換を行うための切換器(第2の切換器)を1
個設ける構成とした。このため、従来構成(図6参照)
に比べて、切換器の個数を少なくすることができるか
ら、全体の構成を簡単化し得る。
【0017】図3及び図4は本発明の第2の実施例を示
すものであり、第1の実施例と異なるところを説明す
る。尚、第1の実施例と同一部分には同一符号を付して
いる。上記第2の実施例では、図3及び図4に示すよう
に、高圧巻線14を構成する2個の巻線14a、14b
にそれぞれ中間口出し14g、14hを設けている。こ
の構成の場合、上記2個の巻線14a、14bを直列接
続したときと並列接続したときとで、巻数比が2対1か
らずれた値となるように構成されている。
【0018】具体的には、本実施例の変圧器11が例え
ば6.6kV及び3.3kVの各電圧を受電可能になっ
ているとする。そして、第1の高圧巻線14aの口出し
14cと中間口出し14gとの間の電圧及び第2の高圧
巻線14bの中間口出し14hと口出し14fとの間の
電圧が、それぞれ2.85kVになるように構成されて
いるとする。また、第1の高圧巻線14aの中間口出し
14gと口出し14dとの間の電圧及び第2の高圧巻線
14bの口出し14eと中間口出し14hとの間の電圧
が、それぞれ0.225kVになるように構成されてい
るとする。
【0019】更に、タップ巻線15のタップ巻線口出し
15aとタップ巻線口出し15bとの間の電圧、タップ
巻線口出し15bとタップ巻線口出し15cとの間の電
圧、タップ巻線口出し15dとタップ巻線口出し15e
との間の電圧及びタップ巻線口出し15eとタップ巻線
口出し15fとの間の電圧が、それぞれ0.15kVに
なるように構成されているとする。
【0020】そして、上記構成の変圧器11において、
2個の巻線14a、14bを直列接続する場合は、直列
並列切換用の切換器により第1の高圧巻線14aの口出
し14dと第2の高圧巻線14bの口出し14eとを接
続すると共に、第2の高圧巻線14bの口出し14fと
タップ巻線15のタップ巻線口出し15aを接続する。
そして、この接続状態で、タップ接続切換用の切換器に
よりタップ巻線15のタップ接続を切換えると、高圧巻
線14全体の電圧は、6.75kV、6.6kV、6.
45kV、6.3kV、6.15kVとなるようになっ
ている。このような電圧比は、新JECの基準に準ずる
電圧比である。
【0021】一方、2個の巻線14a、14bを並列接
続する場合は、直列並列切換用の切換器により第1の高
圧巻線14aの口出し14cと第2の高圧巻線14bの
中間口出し14hとを接続すると共に、第1の高圧巻線
14aの中間口出し14gと第2の高圧巻線14bの口
出し14fとを接続し、更に、第2の高圧巻線14bの
口出し14fとタップ巻線15のタップ巻線口出し15
aとを接続する。そして、この接続状態で、タップ接続
切換用の切換器によりタップ巻線15のタップ接続を切
換えると、高圧巻線14全体の電圧は、3.6kV、
3.45kV、3.3kV、3.0kV、2.85kV
となるようになっている。このような電圧比は、旧JE
Cの基準に準ずる電圧比である。尚、上述した以外の第
2の実施例の構成は、第1の実施例の構成と同じ構成と
なっている。
【0022】従って、第2に実施例においても、第1の
実施例と同じ作用効果を得ることができる。特に、第2
の実施例では、高圧巻線14を構成する2個の巻線14
a、14bにそれぞれ中間口出し14g、14hを設け
る構成としたので、新JECの基準及び旧JECの基準
に準ずる電圧比を容易に実現することができる。
【0023】図5は本発明の第3の実施例を示すもので
あり、第1の実施例と異なるところを説明する。尚、第
1の実施例と同一部分には同一符号を付している。上記
第3の実施例では、図5に示すように、タップ巻線15
に代わるタップ巻線16は、4個のタップ巻線16a、
16b、16c、16dから構成されている。そして、
これらタップ巻線16a、16b、16c、16dを上
部、下部、その外側の上部及び下部に位置するように巻
回して配設するように構成されている。この場合、タッ
プ巻線16に電圧を印加する順番は、タップ巻線16
a、タップ巻線16b、タップ巻線16c、タップ巻線
16dの順である。すなわち、タップ巻線16a〜16
dを、電圧を印加する順番に上部、下部、その外側の上
部及び下部に配設している。尚、上述した以外の第3の
実施例の構成は、第1の実施例の構成と同じ構成となっ
ている。
【0024】従って、第3に実施例においても、第1の
実施例と同じ作用効果を得ることができる。特に、第3
の実施例では、タップ巻線16を構成する4個のタップ
巻線16a〜16dを、電圧を印加する順番に上部、下
部、その外側の上部及び下部に配設したので、アンペア
ターンの上下でのずれが最小限になり、上下方向に作用
する機械力を小さく抑えることができる。そして、上下
方向に作用する機械力を小さく抑えることができるた
め、巻線の上下部を押さえる絶縁物をコンパクトにする
(即ち、絶縁構成を簡単化する)ことができ、ひいては
変圧器全体の構成を小形化することができる。
【0025】尚、上記各実施例では、一次巻線である高
圧巻線14を直列並列切換巻線とする構成に適用した
が、これに代えて、二次巻線である低圧巻線を直列並列
切換巻線とする構成に適用しても良い。
【0026】
【発明の効果】本発明は、以上の説明から明らかなよう
に、2個の巻線を直列接続または並列接続することによ
りほぼ2対1の巻数比を得るように構成した直列並列切
換巻線の外側に、タップ巻線を配設する構成としたの
で、変圧器全体の構成を小形化できると共に、切換器の
個数を少なくして構成を簡単化することができるという
優れた効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例を示す部分縦断側面図
【図2】巻線の電気回路図
【図3】本発明の第2の実施例を示す図1相当図
【図4】図2相当図
【図5】本発明の第3の実施例を示す図1相当図
【図6】従来構成を示す図1相当図
【図7】図2相当図
【符号の説明】
11は変圧器、13は低圧巻線(二次巻線)、14は高
圧巻線(一次巻線、直列並列切換巻線)、14aは第1
の高圧巻線、14bは第2の高圧巻線、14c〜14f
は口出し、14g、14hは中間口出し、15はタップ
巻線、15a〜15fはタップ巻線口出し、16はタッ
プ巻線、16〜16dはタップ巻線を示す。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 近藤 佳之 三重県三重郡朝日町大字繩生2121番地 東 芝メック株式会社内

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 2個の巻線を直列接続または並列接続す
    ることにより、ほぼ2対1の巻数比を得るように構成し
    た直列並列切換巻線を、一次巻線または二次巻線として
    備えて成る変圧器において、 タップ巻線を、前記直列並列切換巻線の外側に配設した
    ことを特徴とする変圧器。
  2. 【請求項2】 前記2個の巻線にそれぞれ中間口出しを
    設け、これら2個の巻線を直列接続したときと並列接続
    したときとの巻数比が2対1からずれた値となるように
    構成したことを特徴とする請求項1記載の変圧器。
  3. 【請求項3】 前記2個の巻線を直列接続するか並列接
    続するかを切換える第1の切換器と、 前記タップ巻線のタップ接続を切換える第2の切換器と
    を備えたことを特徴とする請求項1または2記載の変圧
    器。
  4. 【請求項4】 前記2個の巻線を上下に配設すると共
    に、 前記タップ巻線を4個のタップ巻線から構成している場
    合、これらタップ巻線を、電圧を印加する順番に上部、
    下部、その外側の上部及び下部に配設したことを特徴と
    する請求項1ないし3のいずれかに記載の変圧器。
JP8000693A 1996-01-08 1996-01-08 変圧器 Pending JPH09186028A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011103455A (ja) * 2009-10-14 2011-05-26 Railway Technical Research Institute 一体化リアクトル及びアクティブフィルタ
EP2369601A2 (en) 2010-03-26 2011-09-28 Hitachi Industrial Equipment Systems Co., Ltd. Coil transformer composed of unit configuration

Cited By (3)

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JP2011103455A (ja) * 2009-10-14 2011-05-26 Railway Technical Research Institute 一体化リアクトル及びアクティブフィルタ
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