JPH09185475A - バーコードラベル出力制御方式 - Google Patents

バーコードラベル出力制御方式

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JPH09185475A
JPH09185475A JP35362695A JP35362695A JPH09185475A JP H09185475 A JPH09185475 A JP H09185475A JP 35362695 A JP35362695 A JP 35362695A JP 35362695 A JP35362695 A JP 35362695A JP H09185475 A JPH09185475 A JP H09185475A
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JP
Japan
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code label
output control
label
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JP35362695A
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English (en)
Inventor
Tomoyuki Terasaka
智之 寺坂
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NEC Corp
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NEC Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】ネットワークを介して不特定多数の利用者がバ
ーコードラベルを印字出力できると共に、1つのバーコ
ードラベル印字装置を複数のシステム間で共有できるバ
ーコードラベル出力制御方式を提供する。 【解決手段】コンピュータ端末3′の入出力制御部7′
は、入力装置1′から受け取った入力データをネットワ
ークケーブル5を介してコンピュータ端末3の入出力制
御部7に送信し、コンピュータ端末3の変換部8は、入
出力制御部7を介して入力されたデータに基づき情報フ
ァイル10を参照して制御データ11を作成し、印字制
御部9を介してバーコードラベル印字装置4から各種の
バーコードラベルを印字出力する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、バーコードラベル
出力制御方式に関し、特に入出庫管理、仕分け、資材管
理等の管理システムに好適なバーコードラベル出力制御
方式に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の入出庫管理システムとして、例え
ば特公昭61−23122号公報(特開昭58−170
03号)には、入出庫業務等において、入出庫時の伝票
発行と連動して、必要な商品データ等をラベル、レシー
ト、タグ等に印字して発行し、この発行されたラベル等
を商品の梱包箱あるいは梱包箱内の商品単品に貼付する
ことにより、仕分け作業、管理業務等の円滑化を図るこ
とができる入出庫管理装置が提案されている。
【0003】図4に、前記公報に記載された従来の入出
庫管理装置の構成をブロック図にて示す。
【0004】図4を参照すると、前記公報に記載された
従来の入出庫管理装置は、商品の入出庫伝票21aを発
行する伝票発行装置21に、これに連動して伝票番号、
梱包数等の各梱包物固有の情報を表示する梱包物別ラベ
ル22aを梱包物の個数と同じ枚数分印刷して発行する
プリンタ22が接続され、さらにこれらに連動して商品
名、バーコード等の各商品固有の情報を表示する商品別
ラベル23aを梱包された商品の総数と同じ枚数分発行
する補助プリンタ23が接続され、これら伝票発行装置
21、プリンタ22及び補助プリンタ23は、それぞれ
伝票発行装置21に接続されたコンピュータ24によっ
て制御されている。
【0005】そして、前記公報に記載された従来の入出
庫管理装置によれば、このようにして発行された梱包物
の個数分の梱包物別ラベル22aを対応商品の梱包箱の
表面に貼付すると共に、商品の総数分の商品別ラベル2
3aを入出庫伝票21aの納品書等に貼付して入出庫業
務の円滑化を図っている。
【0006】このように、従来の入出庫管理システム等
の管理システムにおいては、通常、コンピュータ端末に
バーコードラベル印字装置を接続し、コンピュータ端末
上で伝票に対応した印字データを作成した後、接続され
ているバーコードラベル印字装置からバーコードラベル
の印刷を行うようにしている。
【0007】また、従来の出庫管理システムでは、専用
のバーコードラベルを発行することを目的として構成さ
れているため、データ加工の方法や出力制御の方法は個
々の管理システム毎に固有のものとされており、出力さ
れるバーコードラベルも個々の出庫管理システム毎に予
め決められた特定のフォーマットにて出力され、利用範
囲も限定されている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】上記の如く、バーコー
ドラベルを発行する従来の管理システムには、以下に記
載するような各種の問題点がある。
【0009】第1の問題点は、バーコードラベルを利用
する多くの管理システムにおいて、バーコードラベルが
個々の管理システムに固有で、しかも自由度が低く、専
用のバーコードラベル印字装置から出力され、出力場所
は利用目的のために限定されるということである。
【0010】すなわち、1つのバーコードラベル出力装
置を複数の管理システム間で共有することができず、ま
たネットワークを介して不特定多数の遠隔からの要求に
対応することができない。
【0011】これは、バーコードラベルは通常、管理シ
ステムに組み込まれて利用されることから、その利用者
や利用目的も個々の管理システムに依存し、固有の管理
システム内においてのみ利用される場合には、出力指示
するコンピュータ端末は特定されており、またコンピュ
ータ端末の制御も管理システム専用の方法で十分である
ため、不特定多数の要求に対応するような広範囲なネッ
トワークの機能を必要としなかったからである。
【0012】第2の問題点は、データ入力者や時間とい
った個々のバーコードラベル毎に個別に必要となる不確
定情報をバーコードに付加できないということである。
【0013】従来の管理システムでは、印字するバーコ
ード情報は、既にシステム上で管理されているデータに
従って紐付けされている、もしくは一定の決まりに従っ
てバーコードを印字している。例えば、入出庫管理で利
用されるバーコードラベルでは、入荷予定の商品と配送
先とに既に関連付けられたバーコードを印字して発行
し、商品に貼付後、仕分け作業等に利用している。この
ように、既知のデータからのバーコードラベルの作成に
おいては、従来からシステム上で管理されているデータ
との結び付けが行われているが、データ入力者や時間等
の個々のバーコードラベル毎に必要となる不確定情報に
ついては何ら考慮されていない。
【0014】これは、従来の管理システムの利用目的
が、バーコードを利用した作業の合理化にあり、印字さ
れるバーコードにそのような不確定かつ流動的な情報を
含めるという要求が少なく、また個々の管理システム内
において多種類のバーコードラベルを発行する必要性も
少ないことによる。
【0015】しかし、従来のような限定されたシステム
構成ではなく、汎用性を有し、しかも利用者を限定しな
いようなシステムでの利用を考慮すると、多種類のバー
コードラベルを出力でき、また不確定なバーコード情報
を印字することを可能としたシステムの実現が要請され
る。
【0016】従って、本発明は前記問題点に鑑みてなさ
れたものであり、ネットワークを介して不特定多数の利
用者がバーコードラベルを印字出力できると共に、1つ
のバーコードラベル印字装置を複数のシステム間で共有
できるようにしたバーコードラベル出力制御方式を提供
することを目的とする。
【0017】また、本発明は、遠隔からの利用を可能に
し、入力データの即時登録とバーコードラベルの即時発
行とを実現して登録作業に要する時間の分散化によって
総合的な合理化を図ることができるバーコードラベル出
力制御方式を提供することを目的とする。
【0018】さらに、本発明は、データ入力者や時間等
の不確定な情報のバーコードへの付加を可能にし、自由
度の高いラベルを作成可能として利便性の拡大を図るこ
とができるバーコードラベル出力制御方式を提供するこ
とを目的とする。
【0019】なお、本発明のバーコードラベル出力制御
方式は、後述するように、各種の資産、資料を統合的に
管理する統合管理システムにて好適に利用される。
【0020】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するた
め、本発明は、ネットワークを介して分散配置される複
数の端末のうちの少なくとも一の端末(「接続端末」と
いう)にバーコードラベル印字装置が接続され、前記接
続端末以外の端末は、入力装置から入力されたバーコー
ドラベル印字に必要な情報を前記ネットワークを介して
前記接続端末に送信する手段を含み、前記接続端末は、
前記ネットワークを介して受信した前記情報を所定の制
御データに変換する手段と、前記制御データを前記バー
コードラベル印字装置に供給しバーコード情報としての
印字出力を制御する手段と、を含むことを特徴とするバ
ーコードラベル出力制御方式を提供する。
【0021】また、本発明のバーコードラベル出力制御
方式では、前記接続端末が前記バーコードラベル印字装
置を監視する手段をさらに含み、前記入力装置から入力
される指示を前記ネットワークを介して受信し、該指示
に応じて前記バーコードラベル印字装置を制御するよう
にするとよい。
【0022】さらに、前記接続端末が前記バーコードラ
ベル印字装置を監視する手段をさらに含み、前記入力装
置から入力される指示を前記ネットワークを介して受信
し、該指示に応じて前記バーコードラベル印字装置の出
力状況を取得し、該出力状況を前記指示が入力された端
末に送信するようにするとよい。
【0023】このように、本発明のバーコードラベル出
力制御方式では、不特定多数からの出力要求に対応する
ため、ネットワークを介してリモート入出力とリモート
出力制御とを実行できるようにしている。
【0024】また、本発明のバーコードラベル出力制御
方式では、複数のシステムでの共用化を図るため、制御
データに従って各種のラベルを出力するバーコードラベ
ル印字装置を用い、入力データに応じた制御データを作
成することで複数のシステムに対応した各種のバーコー
ドラベルを印字出力できるようにしている。
【0025】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て図面を参照して詳細に説明する。
【0026】図1は、本発明の一実施形態に係る汎用バ
ーコードラベルリモート出力制御方式を説明するための
図である。
【0027】図1を参照すると、本実施形態に係る汎用
バーコードラベルリモート出力制御方式は、ネットワー
クケーブル5を介して相互に接続される複数のコンピュ
ータ端末3、3′、…、3(n)と、一つのコンピュータ
端末3に接続されるバーコードラベル印字装置4と、か
ら構成されるネットワークシステムに適用されるもので
ある。
【0028】データの入力と出力制御の指示は、複数の
コンピュータ端末3、3′、…、3(n)のうちのいずれ
か一の端末から行うものとする。コンピュータ端末3
は、入力されたデータに従ってバーコードラベルの印字
出力に必要な制御データを作成する手段を具備してい
る。また、バーコードラベル印字装置4は、この作成さ
れた制御データに従ってバーコードラベル6、6′、
6″、…の印字出力を行う。
【0029】なお、コンピュータ端末3、3′、…、3
(n)のそれぞれは、ネットワークケーブル5を介してバ
ーコードラベル印字装置4の出力状況を参照し、あるい
は出力の中断等を指示することができるものとする。
【0030】図2は、本発明の一実施形態に係る汎用バ
ーコードラベルリモート出力制御方式の構成をさらに詳
細に示すブロック図である。なお、図2では、簡単のた
め2つのコンピュータ端末3、3’のみが示されてい
る。
【0031】図2を参照して、本実施形態に係る汎用バ
ーコードラベルリモート出力制御方式により、入力デー
タに従って多種類のバーコードラベルを印字し、またネ
ットワークを介してバーコードラベルをリモート入出力
する際の処理の流れを説明する。
【0032】端末3、3′のオペレータは、出力したい
バーコードラベルの出力制御情報と印字に必要なデータ
とをコンピュータ端末3、3′のそれぞれの入力装置
1、1′から入力する。入力されたデータは、コンピュ
ータ端末3、3′の入出力制御部7、7′にそれぞれ引
き渡される。
【0033】コンピュータ端末3、3′のそれぞれの入
出力制御部7、7′は、バーコードラベルの出力先を入
力データから識別し、必要に応じてネットワーク5を介
してバーコードラベル印字装置4が接続されているコン
ピュータ端末3の入出力制御部7に入力データを送信す
る。図2の場合には、例えば、コンピュータ端末3′に
はバーコードラベル印字装置4が直接接続されていない
ため、コンピュータ端末3′の入出力制御部7′は入力
装置1′から入力されたデータをコンピュータ端末3の
入出力制御部7にネットワークケーブル5を介して送信
する。
【0034】コンピュータ端末3の変換部8は、入出力
制御部7がネットワークケーブル5を介して入力したデ
ータを受け取り、制御データの作成のために必要な情報
ファイル10を検索し、データ登録後、制御データ11
を作成する。作成された制御データ11は印字制御部9
に引き渡される。
【0035】コンピュータ端末3の印字制御部9は、バ
ーコードラベル印字装置4に制御データ11を送出す
る。バーコードラベル印字装置4は、入力された制御デ
ータ11に従って各種のバーコードラベルを印字出力す
る。
【0036】なお、コンピュータ端末3の印字制御部9
は、バーコードラベル印字装置4の状態の監視も行って
いる。コンピュータ端末3′の印字制御部9′は、ネッ
トワークケーブル5を介してコンピュータ端末3の印字
制御部9からバーコードラベル印字装置4の状態を監視
することができる。
【0037】コンピュータ端末3、3′の入力装置1、
1′から入出力制御部7、7′に対してバーコードラベ
ル印字装置4の出力状況の参照、出力の中止等の要求が
なされた場合には、入出力制御部7、7′はそれぞれ印
字制御部9、9′を介してこれらの要求に対応し、出力
装置2、2′にその結果を送信する。
【0038】次に、前記実施形態に係る汎用バーコード
リモート出力制御方式を企業における各種の管理業務に
利用する場合を例としてより具体的に説明する。
【0039】前記実施形態に係る汎用バーコードリモー
ト出力制御方式は、例えば企業内で発生する膨大な資料
を倉庫等に一時的に保管する際の管理業務に利用するこ
とができる。
【0040】図1を参照すると、ネットワークケーブル
5に接続された複数のコンピュータ端末3、3′、…、
(n)のそれぞれからデータ入力、出力要求等を行い、
バーコードラベル印字装置4から所定の管理情報が印字
されたバーコードラベル6、6′、6″、…を出力す
る。
【0041】資料をケース(保存箱)に詰めて2年間倉
庫に保管する場合であれば、まずケース12に貼付する
バーコードラベル6、6′、6″、…を発行するため
に、コンピュータ端末3、3′、…、3(n)のいずれか
から資料の種類、保管責任者、保管期限(2年)、登録
期間等の各種の必要情報を入力する。入力されたデータ
に基づき、管理システムにより倉庫の空き状況や保管場
所等の登録がなされる。
【0042】データを入力した後、バーコードラベルの
出力指示を行う。入力データは、制御情報と共にネット
ワーク5を介してバーコードラベル出力装置4が接続さ
れているコンピュータ端末3に送信され、コンピュータ
端末3上で前述した処理が行われて、バーコードラベル
印字装置4からバーコード及び必要情報が印字されたラ
ベル6、6′、6″、…が出力される。
【0043】このようにして出力されたバーコードラベ
ル6、6′、6″、…を、資料が格納されたケース12
等に張り付けて移送し、倉庫内では、バーコードを用い
て種類別の保管場所への区分け、管理作業等を行うよう
にして作業の効率化を図る。
【0044】また、前記実施形態に係る汎用バーコード
リモート出力制御方式は、複数のシステムからの利用が
可能であるため、資料の保管業務に利用する一方で、例
えば企業内のメールシステムにも活用することができ
る。すなわち、メール用の封筒13にバーコードラベル
6、6′、6″、…を貼付して仕分け作業の効率化を図
ることができる。
【0045】図1を参照すると、メールを投函する際
に、コンピュータ端末3、3′、…、3(n)を用いて宛
先を検索し、データを登録した後、バーコードラベルの
発行要求を行い、要求を行った所定のバーコードラベル
印字装置4から、宛先、時間、送付者等のバーコード情
報が印字されたバーコードラベル6、、6′、6″、…
を出力する。バーコードラベル6、、6′、6″、…に
は管理情報も付加することができ、これにより課金等を
管理する管理システム等にも利用することができる。
【0046】同様にして、前記実施形態に係る汎用バー
コードリモート出力制御方式は、企業における日常的な
資料管理(ファイリング)にも利用することができる。
【0047】図3は、本発明の一実施形態に係る汎用バ
ーコードリモート出力制御方式を利用した日常的な資料
管理(ファイリング)の様子を説明するための模式図で
ある。
【0048】図3を参照すると、資料を保存するファイ
ル14の背表紙に貼付する背表紙ラベル15をバーコー
ドラベル印字装置4から印字出力する。
【0049】図1を参照すると、コンピュータ端末3、
3′、…、3(n)からのデータの入力と発行の指示とに
基づいて前述した処理が行われ、所定のバーコードラベ
ルが作成、発行される。必要であれば資料管理を行って
いるデータベース管理システムへ入力データを登録し、
検索システムと協調して運用することも考えられる。
【0050】このようにして発行されたバーコードラベ
ル6、6′、6″、…を利用することにより、背表紙ラ
ベル15の作成を容易に行うことができ、また大量でか
つ管理が難しかった資料を適切に管理して、資料の紛失
洗い出し作業や、棚卸し作業等を効率的に行うことがで
きる。
【0051】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のバーコー
ドラベル出力制御方式によれば、ネットワークの機能に
付随した各種の機能を具備しているため、不特定多数か
らの要求を受け付け、任意のバーコードラベル印字装置
への出力制御を可能にし、利便性の拡大を図ることがで
きる。また、システムの拡張性にも優れ、印字制御装置
をネットワークに接続するだけで容易に増設でき、バー
コードラベルの大量出力、機器の移設といったネットワ
ークを利用した柔軟な対応を実現することができる。
【0052】また、本発明のバーコードラベル出力制御
方式によれば、遠隔からデータを入力できるため、入力
データの登録とバーコードラベルの出力とを同時に行う
ことができ、作業の分散化と効率化とを図ることができ
る。
【0053】さらに、本発明のバーコードラベル出力制
御方式によれば、自由なフォーマットでバーコードラベ
ルを作成することができるため、複数の管理システムか
らの共同利用を可能にし、機器にかかるコストの削減が
期待できる。
【0054】さらにまた、本発明のバーコードラベル出
力制御方式によれば、バーコードの印字に必要十分な情
報を入力データから流動的に付加することができるた
め、個々のバーコードラベル固有の情報を印字でき、バ
ーコードラベル毎の区別を容易にし、バーコードラベル
印字装置の共用化に伴う出力の競合にも有効に対応する
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係る汎用バーコードラベ
ルリモート出力制御方式を説明するための図である。
【図2】本発明の一実施形態に係る汎用バーコードラベ
ルリモート出力制御方式の構成をより詳細に示すブロッ
ク図である。
【図3】本発明の一実施形態に係る汎用バーコードリモ
ート出力制御方式を利用した日常的な資料管理(ファイ
リング)の様子を説明するための模式図である。
【図4】従来の入出庫管理装置(特公昭61−2312
2号公報参照)の構成を示すブロック図である。
【符号の説明】
1、1′ 入力装置 2、2′ 出力装置 3、3′、…、3(n) コンピュータ端末 4 バーコードラベル印字装置 5 ネットワークケーブル 6、6′、6″、… バーコードラベル 7、7′ 入出力制御部 8 変換部 9、9′ 印字制御部 10 情報ファイル 11 制御データ 12 ケース 13 封筒 14 ファイル 15 背表紙ラベル 21 伝票発行装置 21a 入出庫伝票 22 プリンタ 22a 梱包物別ラベル 23 補助プリンタ 23a 商品別ラベル 23b 台紙 24 コンピュータ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 G06K 1/12 B41J 3/534 // B65G 1/137 G06F 15/24

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ネットワークを介して分散配置される複数
    の端末のうちの少なくとも一の端末(「接続端末」とい
    う)にバーコードラベル印字装置が接続され、 前記接続端末以外の端末は、入力装置から入力されたバ
    ーコードラベル印字に必要な情報を前記ネットワークを
    介して前記接続端末に送信する手段を含み、 前記接続端末は、前記ネットワークを介して受信した前
    記情報を所定の制御データに変換する手段と、前記制御
    データを前記バーコードラベル印字装置に供給しバーコ
    ード情報としての印字出力を制御する手段と、を含むこ
    とを特徴とするバーコードラベル出力制御方式。
  2. 【請求項2】前記接続端末が前記バーコードラベル印字
    装置を監視する手段をさらに含み、 前記入力装置から入力される指示を前記ネットワークを
    介して受信し、該指示に応じて前記バーコードラベル印
    字装置を制御するようにしたことを特徴とする請求項1
    記載のバーコードラベル出力制御方式。
  3. 【請求項3】前記接続端末が前記バーコードラベル印字
    装置を監視する手段をさらに含み、 前記入力装置から入力される指示を前記ネットワークを
    介して受信し、該指示に応じて前記バーコードラベル印
    字装置の出力状況を取得し、該出力状況を前記指示が入
    力された端末に送信するようにしたことを特徴とする請
    求項1記載のバーコードラベル出力制御方式。
JP35362695A 1995-12-28 1995-12-28 バーコードラベル出力制御方式 Pending JPH09185475A (ja)

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