JPH09185176A - 分割露光方法 - Google Patents

分割露光方法

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Publication number
JPH09185176A
JPH09185176A JP7354019A JP35401995A JPH09185176A JP H09185176 A JPH09185176 A JP H09185176A JP 7354019 A JP7354019 A JP 7354019A JP 35401995 A JP35401995 A JP 35401995A JP H09185176 A JPH09185176 A JP H09185176A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
exposure
alignment
wiring board
marks
pair
Prior art date
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Pending
Application number
JP7354019A
Other languages
English (en)
Inventor
Tetsuya Watanabe
哲也 渡辺
Yukio Sakamura
幸男 酒村
Akinari Kawai
亮成 河合
Hideki Tateishi
秀樹 立石
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
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Publication of JPH09185176A publication Critical patent/JPH09185176A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 従来の限定された基板エリアの中で、投影レ
ンズの大きさを変えることなく、容易に製品取得数を増
やすことにある。 【解決手段】 配線基板6上の複数(3×3)の単位製品エ
リア7からなる製品露光エリアの外部と内部にアライメ
ントマーク(以下、マーク)5を設け一対のマークとし、
露光時に用いるフォトマスク上の複数の単位マスクパタ
ーンエリアからなるマスクパターンエリアの外部と内部
にマーク5を設け一対のマークとし、位置合わせ手段に
より配線基板の位置合わせを一対のマークに基づき光学
的に行い、該手段から予め定めた距離はなれた位置に設
けられた光源と前記フォトマスクと投影光学系を備える
露光手段へ配線基板を移動し、配線基板の露光を行う。
また、光学的に位置合わせにおいて、マークに照射する
光を遮光板を用いて該アライメントマークの近傍の内側
に照射されるようにする。8は非製品エリアとなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、厚膜薄膜混成基板
の製造工程に係り、特に、セラミック基板等の厚膜基板
の上に薄膜層を積層する工程に用いられる分割露光方法
に関する。
【0002】
【従来の技術】薄膜多層形成に用いる露光工程は、製品
となる領域の大きさと、投影レンズの露光可能な領域の
大きさにより、露光の分割単位が決められる。通常、製
造原価を下げるために、一板の厚膜基板から取得できる
板取数を増やす必要がある。図1に従来の露光方式によ
り形成される厚膜基板上の薄膜多層領域の配置を示す。
2は単位製品エリアであり、2行2列の単位製品エリア
からなる斜線を引いた領域は製品露光エリアであり、こ
れは図2に示すような2行2列の同一の単位マスクパタ
ーンエリアからなるマスクパターンエリアを配置したガ
ラスマスクを用いて露光されたエリアである。3は製品
露光エリアの外部に設けられたアライメントマークであ
り、4はガラスマスク内のマスクパターンエリアの外部
に設けられたアライメントマークである。薄膜形成工程
では、図2に示すような2行2列の同一の単位マスクパ
ターンエリアからなるマスクパターンエリアを配置した
ガラスマスクを用い、厚膜基板1の上に、4分割で分割
露光することにより、4行4列の厚膜薄膜混成層が形成
される。すなわち、4個の製品露光エリアからなる厚膜
薄膜混成層が形成される。各層は全く同一の回路構成の
ものであり、薄膜形成工程の最後に4×4=16個のチ
ップに切断される。通常アライメントマーク3は製品露
光エリアの外部に設けられ、アライメントマーク4はマ
スクパターンエリアの製品領域の外部に設けられる。そ
してアライメントマークの中心、すなわち露光エリアの
中心と、製品露光エリア内の製品配列の中心が一致して
いる。板取数を増やすために、たとえば、図1で基板中
心に1行1列の単位製品エリア2を追加し、5行5列の
チップを配置できるが、レンズの性能上5行5列を一括
で露光することはできない。また、レンズの性能を最大
限生かし3行3列で製品露光エリアを配置しても4分割
のステップ露光では、製品露光エリアの外部に設けられ
たアライメントマークが基板の外にはみ出してしまい露
光できない。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】この様に従来の露光方
式では、投影レンズの露光可能な領域の大きさや、アラ
イメントマークの配置により、基板のスペースを有効に
活用し、板取り数を増やすことができなかった。一回に
露光できる領域を広げるために投影レンズを大きくする
ためには、新たに設備投資が必要であり、技術的にも大
変難しい。また厚膜基板のサイズを変更することも、新
たな設備投資が必要となる。本発明の目的は、従来の限
定された基板エリアの中で、投影レンズの大きさを変え
ることなく、容易に製品取得数を増やすことにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明は、セラミック等の配線基板の上に有機絶縁
膜と金属配線膜を積層した厚膜薄膜混成基板の製造工程
における感光性レジスト等に対する分割露光方法におい
て、前記配線基板上の複数の単位製品エリアからなる製
品露光エリアの外部と内部にアライメントマークを設け
一対のアライメントマークとし、露光時に用いるフォト
マスク上の複数の単位マスクパターンエリアからなるマ
スクパターンエリアの外部と内部にアライメントマーク
を設け一対のアライメントマークとし、前記配線基板の
位置合わせを前記配線基板上の一対のアライメントマー
クに基づき位置合わせ手段により光学的に行い、前記位
置合わせ手段から予め定めた距離だけ離れた位置に設置
された光源と前記フォトマスクと投影光学系を備える露
光手段へ前記位置合わせした配線基板を移動し、該露光
手段により前記位置合わせした配線基板の露光を行うよ
うにしている。また、前記配線基板の位置合わせを前記
配線基板上の一対のアライメントマークに基づき位置合
わせ手段により光学的に行うとき、前記アライメントマ
ークに照射する光を遮光板を用いて該アライメントマー
クの近傍の内側に照射されるようにしている。
【0005】
【実施例】以下、本発明による露光方法の一実施例を図
面により詳細に説明する。
【0006】図3は本発明の一実施例による厚膜薄膜多
層基板の板取りを示す図であり、図4は分割露光用のフ
ォトマスクの平面図であり、図5は厚膜薄膜多層基板の
構造を示す断面図であり、図6は分割露光方法を説明す
るための装置断面図である。
【0007】図3〜図6において、6、12、22は1
27mmのセラミック基板、7は露光された製品となる
単位製品エリアであり、ここで一つの製品サイズは19
mmであり、8は露光されるが製品とならないエリアで
ある。そして、3行3列の単位製品エリアからなる領域
が製品露光エリアである。9、26はフォトマスクであ
り、10は単位マスクパターンエリアであり、3行3列
の単位マスクパターンエリアからなる領域がマスクパタ
ーンエリアである。5、11、23はアライメントマー
クであり、2個のアライメントマークがペアとなってお
り、ペアの一方のアライメントマークはマスクパターン
エリアおよび製品露光エリアの外部に配置され、他方の
アライメントマークはマスクパターンエリアおよび製品
露光エリアの内部に配置される。13は厚膜整合パッ
ド、14は薄膜整合パッド、15は第1絶縁層、16は
第1スルホール、17は第1配線膜、18は第2絶縁
膜、19は第2スルホール、20はLsi接続パッドで
ある。21は基板固定ステージ、24は位置合せ用顕微
鏡、25は投影光学系、26はフォトマスク、27は水
銀ランプ、28は遮光板、29は顕微鏡用光源である。
【0008】本発明の一実施例の分割露光方法は、先ず
図6の左側に示される位置合わせ手段により位置合わせ
が光学的に行われる。先ず、基板固定ステージ21上に
載せられ位置決めされたセラミック基板22上に形成さ
れた製品露光エリアのアライメントマーク23の像を、
光を照射する顕微鏡用光源を備える位置合せ用顕微鏡2
4を通して撮像手段(図示せず)により撮像し、2値価
による画像処理を行い、この処理結果に基づき2点のア
ライメントマーク間の中心が、露光位置の中心(レンズ
の中心)となるように、基板固定ステージ21を微動
し、位置合せを行う。その後、図6の右側に示される露
光手段により分割露光される。前記位置合わせ手段と露
光手段は、製品露光エリアのアライメントマーク間の中
心と、フォトマスクのアライメントマーク間の中心が一
致するように予め決められた距離だけ離れている。基板
固定ステージは分割露出するために、製品露光エリアの
アライメントマーク間の中心と、フォトマスクのアライ
メントマーク間の中心が一致するように予め決められた
距離だけ移動され、移動終了後、セラミック基板22は
フォトマスク9又は26を用いて、水銀ランプ27、投
影光学系により露光される。
【0009】上記の製品露光エリアのアライメントマー
ク23の像を位置合せ用顕微鏡24を通して撮像手段に
より撮像するとき、位置合せ顕微鏡の光源29の光が、
製品エリアにかからないように、またアライメント近傍
以内の必要最小限の光照射面積が得られるように、光源
と基板の間にスリットを設けた遮光板を入れる。アライ
メントの光照射面積は、このスリットの幅、及び基板か
らの距離で調節する。その後、基板固定ステージ21を
移動し、フォトマスク26のパターンをセラミック基板
22上の所定位置に分割露光できる。
【0010】本発明の一実施例で用いるセラミック基板
6は、図3に示すように前記分割露光により同一パター
ンで厚膜パターン上に薄膜形成した単位製品エリア7
が、5行5列の25チップ形成される。この場合用いら
れるフォトマスク9は、図4に示すように単位マスクパ
ターンエリア10に配置された単位マスクパターンが3
行3列で配置されている。したがって、一回の露光で得
られる製品露光エリアには3行3列の単位製品エリア7
が配置され、この露光を上下左右4回に分けて行う。こ
れにより本来ならば、6行6列の36の単位製品エリ
ア、すなわち36チップが製造できるが、本発明では、
スペース的に36の単位製品エリアは収めきれず、露光
されても製品とならない非製品エリア8が11チップ分
存在するため、最終的に製品として取得できるのは25
チップ分となる。
【0011】次に本発明の一実施例による薄膜多層形成
工程を説明する。セラミック基板3は、その表面に厚膜
整合パッド13等の厚膜パターンがあらかじめ形成され
ている。そして、図3に示すように、アライメントマー
ク5が基板上に厚膜パターンと同様な方法で、あらかじ
め形成されている。先ず、図5に示す薄膜整合パッド1
4を形成するために基板上全面にスパッタリング法でク
ロム膜を1500Å形成する。次にクロム膜上にネガ型
フォトレジストをスピン塗布法により塗布、ベークを施
し、露光装置の基板固定ステージ21の上に載せ、その
後、製品露光エリアのアライメントマーク23の像を位
置合せ用顕微鏡24を通して撮像手段により撮像し、2
値価による画像処理を行い、この処理結果に基づき2点
のアライメントマーク間の中心が、露光位置の中心とな
るように基板固定ステージ21を微動し、位置合せを行
なう。この際、前述したように、遮光板により、位置合
せ顕微鏡の光源29の光が製品エリアにかからないよう
にする。その後、基板固定ステージ21は分割露出する
ために、アライメントマーク間の中心と、フォトマスク
のアライメントマーク間の中心が一致するように予め決
められた距離を移動し、薄膜整合パッド14をパターニ
ングしたフォトマスク9又は26を用い露光を行う。露
光条件は、波長436mm、エネルギ750mJ/cm
2である。その後、現像液を用い現像を行い、クロム膜
を硝酸セリウム第2アンモニウム水溶液を用いエッチン
グした後、レジスト剥離液を用いてネガ型フォトレジス
トを剥離除去する。
【0012】次に第1絶縁層15を形成するために基板
上にポリイミドをスピン塗布法により塗布、減圧脱泡し
た後ベークし、絶縁層14を形成する。その後、第1絶
縁層にスルホールを形成するために、ネガ型フォトレジ
ストをスピン塗布法により塗布ベークを施し、前述と同
様の分割露光を行う。尚、露光条件は、波長436m
m、エネルギ130mJ/cm2である。その後、現像
液を用い現像を行い、ポリミイド膜をHHEA(ヒドラ
ジンヒドラードエチレンジアミン)溶液に侵漬し、スル
ホールを得る。
【0013】次にスルホールを介し薄膜整合パッド14
とLsi接続用パッド20とを接続するために第1配線
層17を形成する。第1配線層17を形成するために、
第1絶縁層上にスパッタリング法によりアルミ膜を4μ
m形成する。その後、パターニングのためポシ型フォト
レジストをスピン塗布法により塗布ベークを施し、第1
配線層17をパターニングしたフォトマスク9を用い前
述と同様に分割露光を行う。露光条件は、波長436m
m、エネルギ450mJ/cm2である。その後、現像
液を用い現像を行い、アルミ膜を硝酸、リン酸、酢酸の
混酸溶液を用いエッチングを行った後、レジスト剥離液
を用いてポシ型フォトレジストを剥離除去する。
【0014】次に第2絶縁層18を形成するために基板
上にネガ型の感光性ポリイミドをスピン塗布法により塗
布、プリベークし、16μmの絶縁層を得、その後、第
2スルホールを形成するために、第2スルホールをパタ
ーニングしたフォトマスク9を用い前述と同様に分割露
光を行う。露光条件は、波長436mm、エネルギ60
mJ/cm2である。その後、現像液を用い現像を行
い、第2スルホール19を得る。
【0015】次に第2スルホール19上にLsi接続パ
ッド20を形成するために、第2絶縁層上にスパッタリ
ング法によりクロム膜を0.15μm形成し、その上に
さらに、ニッケル−銅合金膜をスパッタリング法により
0.15μm形成する。次にニッケル−銅合金膜上にネ
ガ型フォトレジストをスピン塗布法により塗布、ベーク
を施し、その後、Lsi接続パッド20をパターニング
したフォトマスク9を用い、前述と同様に分割露光を行
う。露光条件は、波長436mm、エネルギ750mJ
/cm2である。その後、現像液を用い現像を行い、ニ
ッケル−銅合金を硝酸、リン酸、酢酸の混酸溶液を用い
エッチングし、その後連続してクロム膜を塩化アルミと
リン酸の混酸溶液を用いエッチングする。そして、レジ
スト剥離液を用いて、ネガ型フォトレジストを剥離除去
する。以上の様な工法を用いることにより、図5に示す
ような断面構造を持つ厚膜薄膜混成基板を得ることがで
きる。
【0016】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、従
来は、露光用アライメントマークが配置されていたため
製品として取得できなかったエリアを、アライメントマ
ークの位置を製品露光エリアの内部に配置することによ
り、分割露光により製品エリアとして取得することがで
きる。また、位置合わせ時の光照射による製品領域の露
光が防止されるためパターン形状異常の発生を防ぐこと
ができる。また本発明によれば、従来の光学レンズを大
きくしたり、分割露光数を増やしたりするような露光装
置を大幅な改造をする必要がなく、従来の限定された基
板エリア内で、製品の取得数を容易に増やすことができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来の厚膜薄膜混成基板の板取りを説明するた
めの図である。
【図2】従来のフォトマスクの平面図である。
【図3】本発明による厚膜薄膜混成基板の板取りを説明
するための図である。
【図4】本発明によるフォトマスクの平面図である。
【図5】厚膜薄膜混成基板の構造を示す図である。
【図6】本発明の分割露光方法を説明するための装置断
面図である。
【符号の説明】
1、6、12、22 セラミック基板 3、4、5、11、23 アライメントマーク 7 単位製品エリア 8 非製品エリア 9、26 フォトマスク 10 単位マスクパターンエリア 13 厚膜整合パット 14 薄膜整合パッド 15 第1絶縁層 16 第1スルホール 17 第1配線膜 18 第2絶縁膜 19 第2スルホール 20 Lsi接続用パッド 21 基板固定ステージ 24 位置合せ用顕微鏡 25 投影光学系 27 水銀ランプ 28 遮光板 29 顕微鏡用光源
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 立石 秀樹 神奈川県秦野市堀山下1番地 株式会社日 立製作所汎用コンピュータ事業部内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 セラミック等の配線基板の上に有機絶縁
    膜と金属配線膜を積層した厚膜薄膜混成基板の製造工程
    における感光性レジスト等に対する分割露光方法におい
    て、 前記配線基板上の複数の単位製品エリアからなる製品露
    光エリアの外部と内部にアライメントマークを設け一対
    のアライメントマークとし、露光時に用いるフォトマス
    ク上の複数の単位マスクパターンエリアからなるマスク
    パターンエリアの外部と内部にアライメントマークを設
    け一対のアライメントマークとし、 前記配線基板の位置合わせを前記配線基板上の一対のア
    ライメントマークに基づき位置合わせ手段により光学的
    に行い、前記位置合わせ手段から予め定めた距離だけ離
    れた位置に設置された光源と前記フォトマスクと投影光
    学系を備える露光手段へ前記位置合わせした配線基板を
    移動し、該露光手段により前記位置合わせした配線基板
    の露光を行うことを特徴とする分割露光方法。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の分割露光方法において、 前記配線基板の位置合わせを前記配線基板上の一対のア
    ライメントマークに基づき位置合わせ手段により光学的
    に行うとき、前記アライメントマークに照射する光を遮
    光板を用いて該アライメントマークの近傍の内側に照射
    されるようにすることを特徴とする分割露光方法。
JP7354019A 1995-12-29 1995-12-29 分割露光方法 Pending JPH09185176A (ja)

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JP7354019A JPH09185176A (ja) 1995-12-29 1995-12-29 分割露光方法

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002243689A (ja) * 2001-02-15 2002-08-28 Denso Corp 容量式湿度センサおよびその製造方法
KR20150055377A (ko) * 2013-11-13 2015-05-21 엘지디스플레이 주식회사 유기발광다이오드 표시장치의 제조방법

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