JPH09185056A - バックライト及びこれを用いた液晶表示装置 - Google Patents

バックライト及びこれを用いた液晶表示装置

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JPH09185056A
JPH09185056A JP7343464A JP34346495A JPH09185056A JP H09185056 A JPH09185056 A JP H09185056A JP 7343464 A JP7343464 A JP 7343464A JP 34346495 A JP34346495 A JP 34346495A JP H09185056 A JPH09185056 A JP H09185056A
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JP
Japan
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light source
lamp
backlight
light
holder
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JP7343464A
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English (en)
Inventor
Tomishige Ishiwatari
富繁 石渡
Jun Yajima
純 矢嶋
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Toshiba Lighting and Technology Corp
Original Assignee
Toshiba Lighting and Technology Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 開口部を有する反射形光源の角度設定作業の
容易化、発光輝度の均一化を達成する。 【解決手段】 導光ユニット2の端面に配置される光源
ユニット3を、反射形光源17と、この反射形光源17
を保持するランプホルダ18と、このランプホルダ18
が取り付けられるランプカバー19とにより形成する。
ランプホルダ18は、方向性を持つことによってランプ
カバー19に位置不動に取り付けられる形状とする。そ
して、反射形光源17の開口部が正確に導光板5の端面
に対面する位置で反射形光源17をランプホルダ18に
位置決めする位置決め手段24を設ける。これにより、
位置決め手段24によって反射形光源17をランプホル
ダ18に対して位置決めすれば、ランプホルダ18をラ
ンプカバー19に取り付け、ランプカバー19をその配
置位置に配置することで、反射形光源17を容易に正し
く位置決めでき、これによって発光輝度の均一化も図ら
れる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、バックライト及び
これを用いた液晶表示装置に関する。
【0002】
【従来の技術】透過型液晶表示素子の非発光面側に配置
されるバックライトの従来の一例を図15ないし図18
に基づいて説明する。図15は、導光ユニットの構造を
示す分解斜視図、図16は、導光ユニットとこれを収容
する収納フレームとを示す分解斜視図、図17は、収納
フレームと光源ユニットとを示す分解斜視図である。図
18は、光源の保持構造を示す斜視図である。
【0003】導光ユニット100は、図15に示すよう
に、反射シート101と導光板102と光拡散シート1
03とプリズムシート104,105とを積層し、それ
らの両側を両面接着テープ106で接着することにより
形成されている。
【0004】図16に示すように、収納フレーム107
は両側に開口108を有し、一方の開口108から挿入
されて導光ユニット100が収納フレーム107に収納
される。そして、図17に示すように、光源109を含
む光源ユニット110は開口108に対向配置された状
態で、ランプカバー111によって収納フレーム107
に固定される。光源ユニット110では、図18に示す
ように、光源109の両端が一対で一組のランプホルダ
112に嵌合保持され、これらのランプホルダ112が
ランプカバー111の内面に固定されている。そして、
ランプカバー111は、その内面がアルミや銀等の高反
射性材料からなる反射鏡113となっている。このよう
な構造をもつバックライト114は、図示しない透過型
液晶表示素子の非発光面側に配置される。
【0005】したがって、光源109からの出射光は、
ランプカバー111の内面に設けられた反射鏡113で
反射し、導光板102の端面に入射される。すると、導
光ユニット100では、導光板102の端面に入射され
た光が反射シート101により反射され、光拡散シート
103により拡散され、プリズムシート104,105
により出射方向が定められて透過型液晶表示素子の非発
光面に入射される。これにより、液晶表示面が明るく照
らされて見易くなる。
【0006】一方、光源109として用いるランプに
は、小径のランプで十分に高い輝度を持ち、しかも省電
力であるという利点を持つことから、冷陰極ランプを用
いることが望ましい。ところが、この場合には、光源1
09を覆っているランプカバー111の反射鏡113に
少なからず電流がリークしてしまい、バックライトに求
められる省電力化の市場要求に応えることができない。
このようなことから、近年、自ら光反射面を備えた特殊
な冷陰極ランプが開発され、実用化されている。
【0007】図19は、開口部を有する特殊な冷陰極ラ
ンプ、つまり反射形冷陰極ランプを光源109として用
いたバックライト114の光源109部分を中心とした
一部の側面図である。このバックライト114におい
て、図15ないし図18に示した部分と同一部分は同一
符号で示し説明も省略する。反射形冷陰極ランプである
光源109は、その内周面に光反射膜115を有する。
この光反射膜115は、酸化チタン及び酸化アルミニウ
ムを膜状形成したものであり、内面に光反射面115a
を有する。また、光反射膜115は、90°〜150°
の角度範囲が欠落しており、この部分が軸方向に長い光
出射用の開口部116となっている。そして、この開口
部116が導光ユニット100の端面に対面するよう、
光源109がランプホルダ112に取り付けられてい
る。なお、光源109の図示しない蛍光膜は、光反射膜
115の上層に形成されている。したがって、光源10
9では、開口部116からのみ光が照射され、この際、
光源109に設けられた光反射膜115の光反射面11
5aが図15ないし図18に例示したバックライト11
4のランプカバー111内面の反射鏡113と同様な光
反射作用を奏する。そして、絶縁性を有する光反射膜1
15には電流がリークしないため、省電力化が果たされ
る。
【0008】なお、開口部を備えた反射形ランプは、例
えば実開平3−119876号公報にバックライトへの
適用例として開示されている。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】図19に例示するよう
な光源109を用いる場合、その開口部116の部分を
正確に導光ユニット100における導光板102の端面
に対面させなければならない。光源109の角度がずれ
ると、導光ユニット100の表面の輝度が低下してしま
う。ところが、従来の装置では、手作業による光源10
9の角度の設定及び調整を必要とするため、そのための
作業が極めて煩雑であるという問題がある。しかも、光
源109の角度をバラツキなく一定にするのは事実上不
可能であるため、導光ユニット100の表面の輝度が製
品個々間で均一にならないという問題もある。
【0010】本発明の目的は、光源の角度調整作業を容
易にすることができるバックライト及びこれを用いた液
晶表示装置を得ることである。
【0011】本発明の別の目的は、発光輝度の均一化を
図ることができるバックライト及びこれを用いた液晶表
示装置を得ることである。
【0012】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明のバ
ックライトは、円柱形状に形成され、光反射面を備えた
光反射層が軸方向に長い所定の領域を残してバルブの周
面に形成され、その所定の領域の部分に光を出射する開
口部が形成された反射形光源と;少なくとも導光板と光
拡散シートとが順に積層されて形成された扁平な導光ユ
ニットと;この導光ユニットの少なくとも一端面に対向
配置されたランプカバーと;反射形光源の両端を嵌合保
持し、方向性を持つことによってランプカバーに位置不
動に取り付けられる一対で一組のランプホルダと;開口
部が正確に導光板の端面に対面する位置に反射形光源を
ランプホルダに対して位置決めする位置決め手段と;を
備える。したがって、位置決め手段によって反射形光源
をランプホルダに対して位置決めすれば、ランプホルダ
をランプカバーに取り付け、ランプカバーをその配置位
置に配置することで、反射形光源が正しく位置決めされ
る。これにより、バックライトの組み立て作業が容易に
なるばかりか、バックライト面の輝度の均一化をも図る
ことができる。
【0013】請求項2記載の発明は、請求項1記載のバ
ックライトにおいて、位置決め手段は、ランプホルダに
おいて、正しく位置決めされた反射形光源の開口部の端
縁が位置合わせされる位置に形成されたホルダマークに
より形成されている。また、請求項3記載の発明は、請
求項1記載のバックライトにおいて、位置決め手段は、
ランプホルダにおいて、正しく位置決めされた反射形光
源の開口部の端縁が位置合わせされる位置に設けられた
切欠により形成されている。したがって、反射形光源の
開口部の端縁をランプホルダのホルダマーク又は切欠に
位置合わせすることで、反射形光源がランプホルダに簡
単に位置決めされる。特に、請求項4記載の発明のよう
に、反射形光源の光反射層が反射形光源のバルブの外周
面に形成されていたり、請求項5記載の発明のように、
反射形光源の外周面端部に開口部の端縁を示すランプマ
ークが形成されていれば、ランプホルダのホルダマーク
又は切欠に対する開口部端縁の位置合わせ作業が益々容
易になる。
【0014】請求項6記載の発明は、請求項1記載のバ
ックライトにおいて、位置決め手段は、一定の方向性が
生ずる異形形状に形成された反射形光源の端部の異形部
と;この異形部が適合するランプホルダに形成された異
形孔と;によって形成されている。したがって、反射形
光源の両端をランプホルダに保持させ、ランプホルダを
ランプカバーに取り付けてこのランプカバーをその配置
位置に配置するだけで、反射形光源が正しく位置決めさ
れる。つまり、作業過程上、反射形光源の角度を合わせ
るための意図的な作業過程がなくなり、組み立て作業が
より簡単になる。
【0015】請求項7記載の発明の液晶表示装置は、透
過型液晶表示素子と;請求項1ないし6記載のいずれか
一記載のバックライトと;透過型液晶表示素子の非発光
面側にバックライトを位置させてそれらの透過型液晶表
示素子及びバックライトを保持するハウジングと;を備
える。このような液晶表示装置に用いられるバックライ
トでは、輝度の均一化が図られる。したがって、バック
ライトに照らされる液晶表示面自体の輝度も均一化し、
安定した品質が得られる。
【0016】ここで、請求項1ないし7記載の発明にお
いて、反射形光源としては、例えば、反射形冷陰極ラン
プ(反射形CCFL)が用いられる。この反射形冷陰極
ランプには、例えば図20ないし図22に例示するよう
な種類がある。図20は、反射形CCFLと称されるラ
ンプで、ガラス製のバルブBの内周面にその軸方向に細
長い領域を残して反射層Rが形成され、反射層Rの上か
らバルブBの内周面全体に蛍光層Pが形成された構造で
ある。反射層Rが形成されない領域の部分に開口部Aが
形成され、この開口部Aからのみ光が出射される。図2
1は、いわば蛍光膜二層コート型とでもいうようなラン
プで、ガラス製のバルブBの内周面にその軸方向に細長
い領域を残して蛍光層P1が形成され、蛍光層P1の上
からバルブBの内周面全体に蛍光層P2が形成された構
造である。蛍光層P1が形成されない領域の部分に開口
部Aが形成され、この開口部Aからのみ光が出射され
る。図22は、アパーチャ形CCFLと称されるランプ
で、ガラス製のバルブBの内周面にその軸方向に細長い
領域を残して反射層Rと蛍光層Pとが順に積層形成され
た構造である。反射層R及び蛍光層Pが形成されない領
域の部分に開口部Aが形成され、この開口部Aからのみ
光が出射される。
【0017】
【発明の実施の形態】本発明の第一の実施の形態を図1
ないし図8に基づいて説明する。図1は、バックライト
の分解斜視図である。図2は、反射形光源の縦断側面図
である。図3は、ランプホルダとこのランプホルダに保
持された反射形光源との側面図である。図4は、バック
ライトの斜視図である。図5は、バックライトの側面図
である。図6は、液晶表示装置の縦断側面図である。図
7は、反射形光源の取り付け角度がバックライトの輝度
分布に影響を与えることを示す実験結果のグラフであ
る。図8は、反射形光源の取付け角度がランプカバーに
組み込まれた反射形光源の配光特性に影響を与えること
を示す実験結果のグラフである。
【0018】〔バックライト〕まず、バックライト1に
ついて説明する。このバックライト1は、導光ユニット
2に対して二つの光源ユニット3が組み付けられて構成
されている。
【0019】導光ユニット2は、図1に示すように、反
射シート4と導光板5と光拡散シート6とプリズムシー
ト7,8と(以下、総称する場合には、積層部材4〜8
と称する)を積層した構造体である。積層部材4〜8の
四隅には円形の位置決め孔9が形成されている。
【0020】次いで、積層部材4〜8を支持する部材に
ついて説明する。平坦な第一フレーム10と平坦で枠状
の第二フレーム11とが対向配置され、第一フレーム1
0には、積層部材4〜8の位置決め孔9に遊びを有する
ことなく嵌合される円筒形の複数の支柱12が位置決め
孔9の配列ピッチと等しい配列ピッチをもって立設され
ているとともに、四隅には取付孔13を有する取付片1
4が形成されている。第二フレーム11には、支柱12
の先端に螺合される取付ネジ15を通す複数の取付孔1
6が形成されている。
【0021】二つの光源ユニット3は、導光板5の相対
向する端面から照明光を入射する構造のものである。こ
れらの光源ユニット3は、反射形光源としてのランプ1
7と、このランプ17の両端が嵌合されるゴム製のラン
プホルダ18と、これらのランプホルダ18を両端で挾
持固定する断面U字形のランプカバー19とよりなる。
【0022】ランプ17は、図2にその縦断側面図を示
すように、ガラスにより形成されたバルブ20の内周面
に光反射膜21と蛍光膜22とを順次積層した反射形冷
陰極ランプである。光反射膜21は、例えば酸化チタン
及び酸化アルミニウムを膜状形成したものであり、内面
に光反射面21aを有する。また、光反射膜21は、9
0°〜150°の角度範囲が欠落してこの部分が軸方向
に長い光出射用の開口部23となっている。したがっ
て、このようなランプ17では、光反射膜21が光を反
射して透過させないため、開口部23からのみ光が照射
される。
【0023】ランプホルダ18は、図1及び図3に示す
ように、断面U字形のランプカバー19に沿った形状、
つまり、ランプカバー19に対して取り付けの方向性を
持つことによってランプカバー19に位置不動に取り付
けられるような外観形状を有する。そして、このような
ランプホルダ18の表裏面には、ランプ17が有する開
口部23の端縁を位置合わせして位置決めするためのホ
ルダマーク24が点刻状に形成されている。つまり、こ
れらのホルダマーク24は、開口部23が正確に導光板
5の端面に対面するよう、ランプ17をランプホルダ1
8に対して位置決めする位置決め手段となる。
【0024】ランプカバー19は、そのU字形の内面部
分に導光ユニット2が遊びなく挾持されるような大きさ
に形成されている。そして、ランプカバー19の四隅に
は、支柱12に遊びを有することなく嵌合される複数の
位置決め孔9が形成されている。それらの支柱12の高
さは、ランプカバー19と導光ユニット2との積層高さ
よりも僅かに低く設定されている。
【0025】バックライト1を組み立てるには、まず、
二つのランプホルダ18にランプ17の両端を嵌合固定
する。この際、ランプホルダ18のホルダマーク24に
ランプ17が有する開口部23の端縁を位置合わせす
る。この状態で、ランプホルダ18をランプカバー19
に挾持固定させることで、光源ユニット3が完成する。
次に、各積層部材4〜8を順次ランプカバー19のU字
形の内面部分に挿入して積層し、各積層部材4〜8とラ
ンプカバー19との位置決め孔9に第一フレーム10の
各支柱12を嵌合させ、この状態で、第二フレーム11
の取付孔16に通した取付ネジ15を支柱12の先端に
螺合させる。これにより、図4及び図5に示すように、
バックライト1が組み立てられる。
【0026】〔液晶表示装置〕図6に示すように、透過
型液晶表示素子51と共にバックライト1がハウジング
52に取り付けられることにより液晶表示装置53が組
み立てられる。つまり、透過型液晶表示素子51は、そ
の液晶表示面54を開口55に位置させてハウジング5
2に取り付けられている。そして、バックライト1は、
その発光面25側を透過型液晶表示素子51の非発光面
56に対面させてハウジング52に取り付けられてい
る。なお、ハウジング52は下部ケース57と上部ケー
ス58とに分割可能である。
【0027】次に作用について説明する。光源ユニット
3を駆動すると、ランプ17の光が導光板5の端面から
入射される。入射された光は反射シート4により反射さ
れ、光拡散シート6により拡散され、プリズムシート
7,8により出射方向が定められて透過型液晶表示素子
51の非発光面に入射される。この状態で画像データに
基づいて透過型液晶表示素子51を駆動することによ
り、透過型液晶表示素子51の表面にはバックライト1
に照らされて明るく画像が表示される。
【0028】ここで、バックライト1では、開口部23
の端縁がホルダマーク24に位置合わせされることでラ
ンプ17の角度が設定されるので、開口部23は正確か
つ確実に導光板5の端面に対面する。したがって、ラン
プ17の角度の設定作業が容易で組み立て作業が簡単に
なる。また、バックライト1の輝度の均一性が得られ
る。しかも、ランプ17が角度ずれして取り付けられた
場合に比べると、バックライト1に高い発光輝度が得ら
れる。
【0029】ここで、本発明の発明者は、実験により、
ランプ17が正確に位置決めされた場合と導光板5の下
方に位置する反射シート4に向けて5°だけランプ17
の角度を傾けた場合とについて、バックライト1の輝度
分布及び光源ユニット3単体でのランプ17の配光特性
を得た。なお、導光板5には、9.5”ドット印刷品を
使用した。図7のグラフは、バックライトの輝度分布を
示す。実線はランプが正常位置に位置決めされた場合、
破線はランプに角度ずれが生じている場合の値である。
この図7のグラフからも明らかなように、ランプ17の
角度がずれていると、バックライト1のどの発光領域で
もその発光輝度が約8%低下する。その理由は、ランプ
17には開口部23が設けられているため、ランプ17
に角度ずれが生ずると開口部23から照射される光の光
束がランプカバー19に遮られてしまうからである。こ
れを確かめるために、ランプカバー19に組み込まれた
ランプ17の配光特性を調べてみた。図8は、そのグラ
フである。実線はランプが正常位置に位置決めされた場
合、破線はランプに角度ずれが生じている場合の配光曲
線である。この図8のグラフより、ランプ17に角度ず
れが生じていると、ランプ17の光束が正常位置よりも
減少することが明らかである。つまり、開口部23から
照射される光の光束がランプカバー19に遮られている
ということである。
【0030】次いで、図9、図10及び図11には、ラ
ンプ17の変形例をそれぞれ示す。図9のランプ17
は、光反射膜21をランプ17のバルブ20外周面に製
膜した構造であり、図10のランプ17は、光反射膜2
1に代えてランプ17のバルブ20外周面に絶縁材より
なる反射シート26を巻き付けた構造である。また、図
11のランプ17は、ランプ17の外周面端部に、開口
部23部分のみを除いてランプマーク27を形成した構
造である。このランプマーク27は、開口部23の端縁
が外観上明瞭に識別できれば、図11のようなベタ状の
ものに限らず、どのようなものでも良い。例えば、製品
のロット番号やブランドマーク等でも良い。このよう
に、図9ないし図11に示すランプ17では、光反射膜
21、反射シート26及びランプマーク27よって、開
口部23の端縁が外観状明瞭に識別される。したがっ
て、開口部23の端縁をランプホルダ18に形成された
ホルダマーク24により容易に位置合わせすることが可
能となる。
【0031】本発明の第二の実施の形態を図12及び図
13に基づいて説明する。第一の実施の形態と同一部分
は同一符号で示し、説明も省略する(本発明の第三の実
施の形態においても同様)。図12は、ランプホルダと
このランプホルダに保持された反射形光源の一部を示す
斜視図である。図13は、ランプホルダを示す縦断側面
図である。
【0032】本実施の形態では、ランプホルダ18に切
欠31が設けられ、この切欠31によって位置決め手段
が構成されている。この切欠31は、導光ユニット2に
対面する面の一部からランプ17を嵌合保持するための
嵌合孔32にまで達している。そして、切欠32は、そ
の幅がランプ17が有する開口部23と同一幅に形成さ
れ、開口部23が正しい位置に位置決めされた状態でこ
の開口部23の端縁と切欠32の端縁とが重なり合うよ
うな位置に形成されている。
【0033】このような構成において、開口部23の端
縁を切欠32の端縁に位置合わせしてランプ17をラン
プホルダ18に嵌合保持させ、この状態でランプホルダ
18をランプカバー19の内部に取り付けることで、ラ
ンプ17の角度が正しく設定された光源ユニット3が組
み立てられる。したがって、第一の実施の形態と同様
に、ランプ17の角度の正確な設定作業が容易となって
組み立て作業が簡単になり、これによってバックライト
1の輝度の均一性も得られ、更に、ランプ17が角度ず
れして取り付けられた場合に比べてバックライト1に高
い発光輝度が得られる。
【0034】本発明の第三の実施の形態を図14に基づ
いて説明する。図14は、バックライトの分解斜視図で
ある。
【0035】本実施の形態では、ランプ17の両端が一
定の方向性を持った異形形状の異形部41として形成さ
れており、このようなランプ17の端部を嵌合保持する
ランプホルダ18の嵌合孔も異形部41に適合する異形
孔42として形成されている。これにより、位置決め手
段が構成されている。つまり、ランプ17の端部に形成
された異形部41は、断面形状が真円ではなく、一部に
直線状の平坦部43を有する。そこで、ランプホルダ1
8に形成された異形孔42にも、ランプ17端部の平坦
部43に位置合わせされる平坦部44が形成されてい
る。つまり、ランプ17の異形部41がランプホルダ1
8の異形孔42に嵌合固定された状態で、ランプ17の
開口部23が正しい位置に位置決めされるように各部が
形成されている。
【0036】このような構成において、ランプ17をラ
ンプホルダ18に嵌合保持させ、この状態でランプホル
ダ18をランプカバー19の内部に取り付けることで、
ランプ17の角度が正しく設定された光源ユニット3が
組み立てられる。つまり、ランプ17をランプホルダ1
8に取り付けるに際し、ランプ17の角度設定が不要で
あり、ランプホルダ18にランプ17を取り付けるだけ
で、ランプ18は正しい角度で取り付けられる。したが
って、ランプ17の角度の正確な設定作業が益々容易と
なって組み立て作業が簡単になり、しかもバックライト
1の輝度の均一性もより確実に得られる。
【0037】
【効果】請求項1記載の発明のバックライトは、開口部
を備えた反射形光源を使用するバックライトであり、方
向性を持つことによってランプカバーに位置不動に取り
付けられる一対で一組のランプホルダと、開口部が正確
に導光板の端面に対面するように反射形光源をランプホ
ルダに対して位置決めする位置決め手段とを備えるの
で、位置決め手段によって反射形光源をランプホルダに
対して位置決めすれば、ランプホルダをランプカバーに
取り付け、ランプカバーをその配置位置に配置すること
で、反射形光源を正しく位置決めすることができる。し
たがって、反射形光源の角度設定を容易にしてバックラ
イトの組み立て作業を簡単にすることができ、これによ
ってバックライト面の輝度の均一化を図ることもでき
る。
【0038】請求項2記載の発明は、反射形光源の開口
部の端縁が位置合わせされる位置に形成されたランプホ
ルダのホルダマークにより位置決め手段を形成し、請求
項3記載の発明は、反射形光源の開口部の端縁が位置合
わせされる位置に設けられたランプホルダの切欠により
位置決め手段を形成したので、反射形光源の開口部の端
縁をランプホルダのホルダマーク又は切欠に位置合わせ
することで、反射形光源をランプホルダに簡単に位置決
めすることができ、その作業の容易化を図ることができ
る。特に、請求項4記載の発明のように、反射形光源の
反射層が反射形光源の外周面に形成されていたり、請求
項5記載の発明のように、反射形光源の外周面端部に開
口部の端縁を示すランプマークが形成されていれば、ラ
ンプホルダのホルダマーク又は切欠に対する開口部端縁
の位置合わせ作業を益々容易にすることができる。
【0039】請求項6記載の発明は、一定の方向性が生
ずる異形形状に形成された反射形光源の端部の異形部
と、この異形部が適合するランプホルダに形成された異
形孔とによって位置決め手段を形成したので、反射形光
源の両端をランプホルダに保持させ、ランプホルダをラ
ンプカバーに取り付けてこのランプカバーをその配置位
置に配置するだけで、反射形光源を正しく位置決めする
ことができる。つまり、作業過程上、反射形光源の角度
を合わせるための意図的な作業過程をなくすことがで
き、組み立て作業をより容易にすることができる。
【0040】請求項7記載の発明の液晶表示装置は、請
求項1ないし6記載のいずれか一記載のバックライトを
備えるので、液晶表示面の輝度の均一化を図ることがで
き、したがって、安定した品質を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第一の実施の形態を示すバックライト
の分解斜視図である。
【図2】反射形光源の縦断側面図である。
【図3】ランプホルダとこのランプホルダに保持された
反射形光源との側面図である。
【図4】バックライトの斜視図である。
【図5】バックライトの側面図である。
【図6】液晶表示装置の縦断側面図である。
【図7】反射形光源の取り付け角度がバックライトの輝
度分布に影響を与えることを示す実験結果のグラフであ
る。
【図8】反射形光源の取付け角度がランプカバーに組み
込まれた反射形光源の配光特性に影響を与えることを示
す実験結果のグラフである。
【図9】反射形光源の変形例を示す縦断側面図である。
【図10】反射形光源の他の変形例を示す縦断側面図で
ある。
【図11】反射形光源の更に他の変形例を示す斜視図で
ある。
【図12】本発明の第二の実施の形態を示すランプホル
ダとこのランプホルダに保持された反射形光源の一部の
斜視図である。
【図13】ランプホルダの縦断側面図である。
【図14】本発明の第三の実施の形態を示すバックライ
トの分解斜視図である。
【図15】従来の一例として、導光ユニットの構造を示
す分解斜視図である。
【図16】図15に示す従来の導光ユニットとこれを収
容する収納フレームとを示す分解斜視図である。
【図17】図15及び図16に示す従来の導光ユニット
及びその収納フレームを用いたバックライトの分解斜視
図である。
【図18】図17に示すバックライトにおける反射形光
源の保持構造を示す斜視図である。
【図19】従来の他の一例として、開口部を有する反射
形冷陰極ランプを反射形光源として用いたバックライト
の反射形光源部分を中心とした一部の側面図である。
【図20】本発明に用いられる反射形光源の一例を示す
縦断側面図である。
【図21】本発明に用いられる反射形光源の他の一例を
示す縦断側面図である。
【図22】本発明に用いられる反射形光源の更に他の一
例を示す縦断側面図である。
【符号の説明】
1 バックライト 2 導光ユニット 5 導光板 6 光拡散シート 17 反射形光源 18 ランプホルダ 19 ランプカバー 20 バルブ 21 光反射層 21a 光反射面 23 開口部 24 ホルダマーク(位置決め手段) 27 ランプマーク 31 切欠(位置決め手段) 41 異形部 42 異形孔 51 透過型液晶表示素子 52 ハウジング 53 液晶表示装置

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 円柱形状に形成され、光反射面を備えた
    光反射層が軸方向に長い所定の領域を残してバルブの周
    面に形成され、前記所定の領域の部分に光を出射する開
    口部が形成された反射形光源と;少なくとも導光板と光
    拡散シートとが順に積層されて形成された扁平な導光ユ
    ニットと;この導光ユニットの少なくとも一端面に対向
    配置されたランプカバーと;前記反射形光源の両端を嵌
    合保持し、方向性を持つことによって前記ランプカバー
    に位置不動に取り付けられる一対で一組のランプホルダ
    と;前記開口部が正確に前記導光板の端面に対面する位
    置に前記反射形光源を前記ランプホルダに対して位置決
    めする位置決め手段と;を備えることを特徴とするバッ
    クライト。
  2. 【請求項2】 位置決め手段は、ランプホルダにおい
    て、正しく位置決めされた反射形光源の開口部の端縁が
    位置合わせされる位置に形成されたホルダマークにより
    形成されている;ことを特徴とする請求項1記載のバッ
    クライト。
  3. 【請求項3】 位置決め手段は、ランプホルダにおい
    て、正しく位置決めされた反射形光源の開口部の端縁が
    位置合わせされる位置に設けられた切欠により形成され
    ている;ことを特徴とする請求項1記載のバックライ
    ト。
  4. 【請求項4】 反射形光源の光反射層は、その反射形光
    源のバルブの外周面に形成されている;ことを特徴とす
    る請求項1ないし3の何れか一記載のバックライト。
  5. 【請求項5】 反射形光源の外周面端部に、開口部の端
    縁を示すランプマークが形成されている;ことを特徴と
    する請求項1ないし3の何れか一記載のバックライト。
  6. 【請求項6】 位置決め手段は、一定の方向性が生ずる
    異形形状に形成された反射形光源の端部の異形部と;こ
    の異形部が適合するランプホルダに形成された異形孔
    と;によって形成されていることを特徴とする請求項1
    記載のバックライト。
  7. 【請求項7】 透過型液晶表示素子と;請求項1ないし
    6記載のいずれか一記載のバックライトと;前記透過型
    液晶表示素子の非発光面側に前記バックライトを位置さ
    せてそれらの透過型液晶表示素子及びバックライトを保
    持するハウジングと;を備えることを特徴とする液晶表
    示装置。
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