JPH09184999A - レーザスキャナ装置 - Google Patents

レーザスキャナ装置

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JPH09184999A
JPH09184999A JP262797A JP262797A JPH09184999A JP H09184999 A JPH09184999 A JP H09184999A JP 262797 A JP262797 A JP 262797A JP 262797 A JP262797 A JP 262797A JP H09184999 A JPH09184999 A JP H09184999A
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JP
Japan
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substrate
laser light
laser
scanner device
board
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Application number
JP262797A
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English (en)
Inventor
Naohisa Kinoshita
尚久 木下
Hiroyuki Kashima
広幸 鹿島
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Brother Industries Ltd
Original Assignee
Brother Industries Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 電子部品の点数が低減でき、組立作業が簡単
化でき、外部からの電気的ノイズの影響を受けにくいレ
ーザスキャナ装置を提供すること。 【解決手段】 回転多面鏡82に向かってレーザ光を発
射する半導体レーザ発射素子88が配設されたLD基盤
90上に、ビームディテクト検出器112を設ける。半
導体レーザ発射素子88から発射され、回転多面鏡82
で偏向されるレーザ光は、基盤50上に載置されたビー
ムディテクト用ミラー110で反射され、LD基盤90
上のビームディテクト検出器112により検出され、感
光体の走査と記録情報とのタイミングが取られる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、レーザ光を偏向し
て感光体上を走査するレーザスキャナ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、レーザ光を用いて画像を記録する
複写機やレーザプリンタなどにおいては、レーサダイオ
ード等のレーザ光発射素子から発射されたレーザ光を、
高速で回転する多角形ミラー等の偏向機構により主走査
方向に反射させると共に、レンズ系を介して感光ドラム
等の感光体上に結像させるようにして、感光体上に静電
潜像を形成するレーザスキャナ装置が設けられている。
【0003】そして、レーザスキャナ装置には、感光体
を走査するタイミングを取るために、偏向機構により偏
向されたレーザ光を検出するレーザ光検出器が設けられ
ている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
レーザスキャナ装置においては、レーザ光検出器がレー
ザ光発射素子から離れた位置に設けられており、レーザ
光発射素子を取り付けた基盤とレーザ光検出器を取り付
けた基盤とがそれぞれ別々にフレームに位置決め固定さ
れるとともに、各基盤が配線コードにより接続されてい
る。
【0005】従って、電子部品の部品点数が増えるとと
もに、二つの基盤の位置決めや配線コードの半田付け
等、レーザスキャナ装置の組立作業が非常に複雑である
という問題がある。また、各基盤が配線コードにより接
続されていることから、電源が発生するノイズや印刷用
紙が搬送される際に発生する静電気等の外部からの電気
的ノイズの影響を受けやすいという問題があった。
【0006】本発明は、上述した問題点を解決するため
になされたものであり、電子部品の点数が低減でき、組
立作業が簡単化でき、外部からの電気的ノイズの影響を
受けにくいレーザスキャナ装置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に、請求項1記載のレーザスキャナ装置は、レーザ光を
発射するレーザ光発射素子と、感光体を走査するため
に、前記レーザ光発射素子から発射されたレーザ光を偏
向する偏向機構と、感光体を走査するタイミングを取る
ために、前記偏向機構により偏向されたレーザ光を検出
するレーザ光検出器とを備えたレーザスキャナ装置にお
いて、前記レーザ光発射素子を配設した基盤上に、前記
レーザ光検出器を設けている。従って、レーザ光発射素
子が取り付けられる基盤とレーザ光検出器が取り付けら
れる基盤とが共通の一つの基盤から構成され、電子部品
の点数が減り、二つの基盤の配線も不要となる。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て図面を参照して説明する。
【0009】図1は本発明の一実施の形態であるレーザ
スキャナ装置の要部分解斜視図である。1,2は2枚の
側板であり、この2枚の側板1,2は、所定の間隔を空
けて立設されている。両側板1,2の先端近傍には、そ
れぞれ2個づつ位置決め部としての位置決め孔4〜7
が、所定の間隔で、所定の加工位置精度を持って穿設さ
れている。また、同じくこの先端の近傍には、それぞれ
3個づつのねじ穴8〜13が形成されている。
【0010】そして、本実施の形態では、合成樹脂製の
減衰性、振動防止効果のある材質で形成された2個のL
型の支持部材14,16を備えており、支持部材14,
16には、前記側板1,2に当接する側板側当接面1
8,20と、これと直交する基板側当接面22,24と
が形成されている。各側板側当接面18,20には、側
板位置決め部としての側板位置決め突起26〜29が2
個づつ、前記位置決め孔4〜7に嵌合可能に、かつ同じ
間隔で側板1,2に向かって立設されている。そして、
各側板位置決め突起26〜29を側板1,2の位置決め
孔4〜7に嵌合させた際に、両支持部材14,16の両
基板側当接面22,24が、同一平面を形成するように
されている。また、前記ねじ穴8〜13に対応した位置
に貫通孔30〜35が穿設されている。
【0011】前記基板側当接面22,24には、所定の
間隔で2個づつボス部36〜39が形成されており、各
ボス部36〜39の中心には、貫通孔40〜43が穿設
されている。また、本実施の形態では、2個づつのボス
部36〜39の間に、基板位置決め部としての基板位置
決め突起44,46がそれぞれ1個づつ立設されてい
る。
【0012】また、両基板側当接面22,24に、その
両端が載置されて、両側板1,2間に張り渡される平板
状の基板50を備えており、その両端には、前記基板位
置決め突起44,46にそれぞれ嵌合可能な位置決め部
としての位置決め孔52,54が、所定の間隔で穿設さ
れている。この位置決め孔52,54の間隔は、位置決
め孔52,54と前記基板位置決め突起44,46とを
嵌合させた際に、側板1,2と基板50とが所定の位置
関係、及び組立精度で組み合わされるようにされてい
る。そして、前記基板位置決め突起44,46と前記側
板位置決め突起26〜29とは、後述する組立により、
側板1,2と基板50とが所定の位置関係、及び組立精
度で組み合わされるようにされている。また、前記各ボ
ス部36〜39に対応した位置にそれぞれねじ穴56〜
59が形成されている。
【0013】そして、このねじ穴56〜59に螺入可能
な調整ねじ60〜63を備えており、調整ねじ60〜6
3の中心には、ビス64〜67を挿通可能な貫通孔68
〜71が穿設されている。本実施の形態では、前記ボス
部36〜39,ねじ穴56〜59,調整ねじ60〜63
により姿勢調整機構を構成している。
【0014】また、支持部材14,16の基板側当接面
22,24を、それぞれ挟み込む、断面コ字型の止め金
具72〜75を4個有している。それぞれの止め金具7
2〜75が、支持部材14,16を挟んで各ボス部36
〜39に係合して取り付けられたときに、前記ビス64
〜67を螺入可能なねじ穴76〜79が、各ボス部36
〜39と反対側に形成されている。
【0015】更に、図2、図4に示すように、前記基板
50上には、モータ80により回転される回転多面鏡8
2を有する偏向機構84が、大径孔86により位置決め
されて配置できるようにされている。そして、この回転
多面鏡82に向かってレーザ光を発射する半導体レーザ
発射素子88(以下、LD88と言う。)が、LD基板
90上に配設されている。LD88から発射されたレー
ザ光は、レンズホルダ92に保持されたコリメータレン
ズ94によりコリメートされるようになされている。そ
して、LD88とコリメータレンズ94との距離を調整
する焦点調整部材96が設けられている。
【0016】また、レーザ光は、ビーム形成レンズホル
ダ98に保持されたビーム形成レンズ100を介して、
回転多面鏡82に向かって発射されるようにされてい
る。そして、LD基板90、レンズホルダ92、ビーム
形成レンズホルダ98は、フレーム101に一体的に支
持されており、このフレーム101は前記基板50上の
所定の位置に、位置決めされて固定されるようにされて
いる。また、基板50上には、焦点を補正するfθレン
ズ102を保持したfθレンズホルダ103が、所定の
位置に位置決めされて、載置されるようにされている。
【0017】一方、回転多面鏡82により偏向されたレ
ーザ光は、図5に示す如く、fθレンズ102を介し
て、前記両側板1,2間に張り渡されたミラーホルダ1
04に取り付けられた折り返しミラー106により反射
されるようにされている。そして、反射されたレーザ光
は、両側板1,2に回転可能に支承された感光体108
上に導かれ、記録情報に応じて変調されたレーザ光が、
回転される回転多面鏡82により偏向されて、感光体1
08上を走査するようにされている。
【0018】また、図4に示すように、回転多面鏡82
で偏向されるレーザ光が、基板50上に載置されたビー
ムディテクト用ミラー110で反射されて、LD基板9
0上に設けられたビームディテクト検出器112により
検出して、感光体108の走査と記録情報とのタイミン
グが取られるようにされている。
【0019】次に、前述した各部材の組立順序について
説明する。
【0020】まず、両側板1,2の外側から、側板側当
接面18,20が側板1,2に密着するように、そし
て、両側板1,2の各位置決め孔4〜7に、それぞれ支
持部材14,16の側板位置決め突起26〜29を嵌合
させて、両側板1,2と両支持部材14,16との位置
決めを行う。次に、支持部材14,16の各貫通孔30
〜35にそれぞれビス114〜116(一部のみを図示
する。)を挿入し、側板1,2のねじ穴8〜13に螺合
させて、両側板1,2に支持部材14,16を固定す
る。
【0021】そして、両支持部材14,16の両基板側
当接面22,24に、基板50を張り渡すようにして載
せ、両支持部材14,16の基板位置決め突起44,4
6に、基板50の位置決め孔52,54を嵌合させて、
両支持部材14,16と基板50との位置決めを行う。
一方、両支持部材14,16を挟み込むようにして、貫
通孔40〜43と止め金具72〜75のねじ穴76〜7
9との位置を一致させて、各ボス部36〜39の付近に
止め金具72〜75をはめ込む。
【0022】次に、基板50の各ねじ穴56〜59に、
調整ねじ60〜63を螺入し、各調整ねじ60〜63の
各貫通孔68〜71及び支持部材14,16の貫通孔4
0〜43に、それぞれビス64〜67を挿入して、ねじ
穴76〜79に螺入する。この時、後述する基板50の
姿勢調整のために、ビス64〜67は仮止めの状態とさ
れる。
【0023】また、基板50上には、偏向機構84が大
径孔86により位置決めされて、所定の位置に取り付け
られる。そして、前記LD基板90、レンズホルダ9
2、ビーム形成レンズホルダ98が一体的に支持された
フレーム101も位置決めされて、基板50上の所定の
位置に取り付けられる。更に、fθレンズ102を保持
したfθレンズホルダ103及びビームディテクト用ミ
ラー110が、位置決めされて所定の位置に取り付けら
れる。
【0024】そして、同時に側板1,2には、折り返し
ミラー106が取り付けられたミラーホルダ104が張
り渡されて取り付けられ、また、感光体108が回転自
在に取り付けられる。
【0025】次に、部品の製作誤差等により、各部品間
に生じるずれを矯正し、レーザ光が感光体108上を正
しく走査するように、各調整ねじ60〜63が回動され
て、基板50の姿勢が調整される。例えば、一方の支持
部材14側の両調整ねじ60,61を回転させれば、両
調整ねじ60,61の先端が、それぞれボス部40,4
1に突き当たって、支持部材14の基板側当接面22か
ら基板50を浮かす。これにより、基板側当接面22と
基板50との間隔を調整して、基板50の姿勢をその長
手方向に傾斜させることができる。また、他方の両調整
ねじ62,63を回転させても、同様にその長手方向に
傾斜させることができる。
【0026】そして、感光体108側にある2個の調節
ねじ60,62を回転させると、基板50の感光体10
8側が持ち上がるように、その姿勢を調整することがで
きる。反対側の調整ねじ61,63を回転させると、基
板50は感光体108側に傾斜するように調整できる。
あるいは、対角線上にある調整ねじ60,63を回転さ
せれば、基板50のねじれの姿勢を矯正することもで
き、また、全ての調整ねじ60〜63を同方向に回転さ
せれば、基板50全体の高さの姿勢を調整することがで
きる。
【0027】このように、各調整ねじ60〜63を回転
して、基板50の姿勢を調整して、回転反射鏡82によ
る偏向方向を補正し、レーザ光が正しく感光体108上
を走査するように矯正できる。そして、調整終了後は、
ビス64〜67により基板50を支持部材14,16に
固定する。
【0028】尚、本実施の形態では、側板1,2と基板
50とに位置決め孔4〜7,52,54を設け、支持部
材14,16に両位置決め突起26〜29,44,46
を設けたが、側板1,2と基板50とに突起を、そし
て、支持部材14,16に孔を形成しても同様に実施可
能である。また、孔と突起との関係に限らず、側板1,
2、基板50、支持部材14,16にすべて孔を形成
し、この孔に位置決めピンを嵌合させて位置決めさせる
構成でもよい。
【0029】次に、本実施の形態のレーザスキャナ装置
の動作について説明する。
【0030】LD88から発射されたレーザ光は、コリ
メータレンズ94、ビーム形成レンズ100を通過し、
モータ80により回転される回転反射鏡82により偏向
される。そして、レーザ光が、ビームディテクト用ミラ
ー110で反射されて、そのレーザ光がビームディテク
ト検出器112により検出されると、外部から入力され
る記録情報に応じてレーザ光が変調される。そして、回
転反射鏡82の回転により偏向されたレーザ光が、fθ
レンズ102により補正され、折り返しミラー106に
より折り返されて、感光体108上を正しく走査され、
精度のよい像が形成される。
【0031】レーザ光により感光体108上が走査され
ているときに、何等かの振動が側板1,2に加わって
も、基板50が側板1,2の強度を補強しているので、
ゆれが小さく、その振動が回転多面鏡82に伝わる前
に、本実施の形態では、両支持部材14,16により減
衰される。よって、回転多面鏡82が、大きく振動して
レーザ光の偏向方向が大きくずれたりすることがなく、
良好な走査が行われ、精度のよい画像を得ることができ
る。
【0032】また、基板50上のモータ80若しくはL
D88等が故障した場合には、偏向機構84等を組み付
けた新たな基板50ごと交換するようにすれば、保守、
点検が容易となる。更に、LD基板90を側板2の側面
に沿って取付けることができるので、その配置に制約を
受けることがなく、LD基板90上に、LD88やビー
ムディテクト検出器112を実装できるので、使用する
部品の制約がなく、コスト及び信頼性が向上する。
【0033】前述した如く、本実施の形態のレーザスキ
ャナ装置は、側板1,2の位置決め孔4〜7に、側板位
置決め突起26〜29を嵌合させて、側板1,2と支持
部材14,16とを位置決めして固定する。そして、基
板50を両支持部材14,16間に張り渡して、基板位
置決め突起44,46に位置決め孔52,54を嵌合さ
せて、基板50と支持部材14,16とを位置決めす
る。そして、偏向機構84が載置された基板50の姿勢
を、調整ねじ60〜63を回転させて調整し、回転反射
鏡82による偏向方向を補正する。そして、調整終了後
は、ビス64〜67により基板50を支持部材14,1
6に固定して組み立てられる。
【0034】従って、側板1,2の各位置決め孔4〜
7、支持部材14,16の側板位置決め突起26〜29
及び基板位置決め突起44,46、基板50の位置決め
孔52,54をそれぞれ嵌合させることにより、側板
1,2、支持部材14,16、基板50が位置決めされ
るので、部品点数が多くても、その組立は容易であり、
しかも精度よく組み立てることができる。また、調整ね
じ60〜63を回転させることにより、基板50の姿勢
を調整することができ、各部品の製作誤差等により、組
み立てた際に、偏向機構84による偏向方向にずれがあ
っても、調整ができる。よって、精度のよい組立を容易
に行うことができ、かつ精度のよい記録画像を得ること
ができる。
【0035】以上本発明はこの様な実施の形態に何等限
定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲
において種々なる態様で実施し得る。
【0036】
【発明の効果】以上説明したことから明かなように、請
求項1記載のレーザスキャナ装置によれば、レーザ光発
射素子を配設した基盤上にレーザ光検出器を設けたこと
により、レーザ光発射素子が取り付けられる基盤とレー
ザ光検出器が取り付けられる基盤を一つの共通の基盤か
ら構成できる。従って、電子部品の点数が減り、配線も
不要となり、一つの基盤を位置決め固定するだけでよく
なり、組立作業が簡単化できる。さらに、配線コードが
ないために外部からの電気的ノイズの影響も受けにくい
という効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態としてのレーザスキャナ
装置の支持構造を示す分解斜視図である。
【図2】本実施の形態のレーザスキャナ装置の一部破断
正面図である。
【図3】本実施の形態のレーザスキャナ装置の側面図で
ある。
【図4】本実施の形態のレーザスキャナ装置の一部破断
上面図である。
【図5】本実施の形態の感光体を含む全体の側面図であ
る。
【符号の説明】
80 モータ 82 回転多面鏡 84 偏向機構 88 半導体レーザ発射素子 90 LD基盤 112 ビームディテクト検出器

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 レーザ光を発射するレーザ光発射素子
    と、 感光体を走査するために、前記レーザ光発射素子から発
    射されたレーザ光を偏向する偏向機構と、 感光体を走査するタイミングを取るために、前記偏向機
    構により偏向されたレーザ光を検出するレーザ光検出器
    とを備えたレーザスキャナ装置において、 前記レーザ光発射素子を配設した基盤上に、前記レーザ
    光検出器を設けたことを特徴とするレーザスキャナ装
    置。
JP262797A 1997-01-10 1997-01-10 レーザスキャナ装置 Pending JPH09184999A (ja)

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