JP2841607B2 - レーザスキャナ装置 - Google Patents

レーザスキャナ装置

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JP2841607B2 JP384990A JP384990A JP2841607B2 JP 2841607 B2 JP2841607 B2 JP 2841607B2 JP 384990 A JP384990 A JP 384990A JP 384990 A JP384990 A JP 384990A JP 2841607 B2 JP2841607 B2 JP 2841607B2
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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、記録情報に応じて変調されたレーザ光を偏
向して感光体上を走査させるレーザスキャナ装置に関す
る。
[従来の技術] 従来より、レーザスキャナ装置では、精度のよい記録
画像を得るために、光学系と感光体との位置精度が非常
に高いことが要求される。その為、特開昭64−17076号
公報にあるように、感光体を位置決め支持する支持部
と、偏向機構を位置決め支持する支持部とを一体成形し
た本体ブロック上に、感光体と偏向機構とを配置するよ
うにして、組立が簡単で、精度のよい記録画像を得られ
るようにしたものが提案されている。
[発明が解決しようとする課題] しかしながら、感光体は記録用紙の大きさに応じた所
定の大きさを有する。その為、本体ブロックは、この感
光体等を支持するので、それなりの大きさを有し、ま
た、その重量をも支持しなければならず、大型で、強固
な肉厚の厚いものとなってしまう。この大型で肉厚の厚
い本体ブロックを一体成形で精度よく形成しようとする
と、形成時の歪が出ないように細心の注意をして成形し
なければならない。例えば、モールド成形時の収縮によ
り、本体ブロックが歪んでしまったりして、大型で肉厚
の厚い本体ブロックを成形する上で、その精度のよい成
形が容易でないという問題があった。
そこで本発明は上記の課題を解決することを目的と
し、精度のよい組立を容易に行うことができ、かつ、精
度のよい記録画像を得ることができるレーザスキャナ装
置を提供することにある。
[課題を解決するための手段] かかる目的を達成すべく、本発明は課題を解決するた
めの手段として次の構成を取った。即ち、 記録情報に応じて変調されたレーザ光を偏向機構によ
り偏向して感光体上を走査させるレーザスキャナ装置に
おいて、 所定の間隔を空けて立設された2枚の側板にそれぞれ
形成された位置決め部と、前記側板間に張り渡される基
板をその両端で支持する支持部材に形成された側板位置
決め部とを係合・位置決めして前記支持部材を前記側板
に固定し、 前記支持部材に形成された基板位置決め部と、前記基
板に形成された位置決め部とを係合・位置決めし、また
前記基板の姿勢を調整可能な姿勢調整機構により前記基
板の姿勢を調整して前記基板を前記支持部材に固定し、
かつ、前記基板上に前記偏向機構を載置したことを特徴
とするレーザスキャナ装置の構成がそれである。
[作用] 前記構成を有するレーザスキャナ装置は、側板の位置
決め部と、支持部材の側板位置決め部とが、係合される
と、側板と支持部材とを位置決めする。そして、位置決
め後、側板と支持部材とを固定し、支持部材の基板位置
決め部と、基板の位置決め部とが、係合されると、基板
と支持部材とを位置決めする。また、姿勢調整機構が、
基板の姿勢を調整し、調整後に、基板と支持部材とを固
定する。この基板上に載置された偏向機構が、記録情報
に応じて変調されたレーザ光を偏向して感光体上を走査
させる。
[実施例] 以下本発明の実施例を図面に基づいて詳細に説明す
る。
第1図は本発明の一実施例であるレーザスキャナ装置
の要部分解斜視図である。1,2は2枚の側板であり、こ
の2枚の側板1,2は、所定の間隔を空けて立設されてい
る。両側板1,2の先端近傍には、それぞれ2個づつ位置
決め部としての位置決め孔4〜7が、所定の間隔で、所
定の加工位置精度を持って穿設されている。また、同じ
くこの先端の近傍には、それぞれ3個づつのねじ穴8〜
13が形成されている。
そして、本実施例では、合成樹脂製の減衰性、振動防
止効果のある材質で形成された2個のL型の支持部材1
4,16を備えており、支持部材14,16には、前記側板1,2に
当接する側板側当接面18,20と、これと直交する基板側
当接面22,24とが形成されている。各側板側当接面18,20
には、側板位置決め部としての側板位置決め突起26〜29
が2個づつ、前記位置決め孔4〜7に嵌合可能に、かつ
同じ間隔で側板1,2に向かった立設されている。そし
て、各側板位置決め突起26〜29を側板1,2の位置決め孔
4〜7に嵌合させた際に、両支持部材14,16の両基板側
当接面22,24が、同一平面を形成するようにされてい
る。また、前記ねじ穴8〜13に対応した位置に貫通孔30
〜35が穿設されている。
前記基板側当接面22,24には、所定の間隔で2個づつ
ボス部36〜39が形成されており、各ボス部36〜39の中心
には、貫通孔40〜43が穿設されている。また、本実施例
では、2個づつのボス部36〜39の間に、基板位置決め部
としての基板位置決め突起44,46がそれぞれ1個づつ立
設されている。
また、両基板側当接面22,24に、その両端が載置され
て、両側板1,2間に張り渡される平板状の基板50を備え
ており、その両端には、前記基板位置決め突起44,46に
それぞれ嵌合可能な位置決め部としての位置決め孔52,5
4が、所定の間隔で穿設されている。この位置決め孔52,
54の間隔は、位置決め孔52,54と前記基板位置決め突起4
4,46とを嵌合させた際に、側板1,2と基板50とが所定の
位置関係、及び組立精度で組み合わされるようにされて
いる。そして、前記基板位置決め突起44,46と前記側板
位置決め突起26〜29とは、後述する組立により、側板1,
2と基板50とが所定の位置関係、及び組立精度で組み合
わされるようにされている。また、前記各ボス部36〜39
に対応した位置にそれぞれねじ穴56〜59が形成されてい
る。
そして、このねじ穴56〜59に螺入可能な調整ねじ60〜
63を備えており、調整ねじ60〜63の中心には、ビス64〜
67を挿通可能な貫通孔68〜71が穿設されている。本実施
例では、前記ボス部36〜39、ねじ穴56〜59、調整ねじ60
〜63により姿勢調整機構を構成している。
また、支持部材14,16の基板側当接面22,24を、それぞ
れ挟み込む、断面コ字型の止め金具72〜75を4個有して
いる。それぞれの止め金具72〜75が、支持部材14,16を
挟んで各ボス部36〜39に係合して取り付けられたとき
に、前記ビス64〜67を螺入可能なねじ穴76〜79が、各ボ
ス部36〜39と反対側に形成されている。
更に、第2図、第4図に示すように、前記基板50上に
は、モータ80により回転される回転多面鏡82を有する偏
向機構84が、大径孔86により位置決めされて配置できる
ようにされている。そして、この回転多面鏡82に向かっ
てレーザ光を発射する半導体レーザ発射素子88(以下、
LD88と言う。)が、LD基板90上に配設されている。LD88
から発射されたレーザ光は、レンズホルダ92に保持され
たコリメータレンズ94によりコリメートされるようにな
されている。そして、LD88とコリメータレンズ94との距
離を調整する焦点調整部材96が設けられている。
また、レーザ光は、ビーム形成レンズホルダ98に保持
されたビーム形成レンズ100を介して、回転多面鏡82に
向かって発射されるようにされている。そして、LD基板
90、レンズホルダ92、ビーム形成レンズホルダ98は、フ
レーム101に一体的に支持されており、このフレーム101
は前記基板50上の所定の位置に、位置決めされて固定さ
れるようにされている。また、基板50上には、焦点を補
正するfθレンズ102を保持したfθレンズホルダ103
が、所定の位置に位置決めされて、載置されるようにさ
れいる。
一方、回転多面鏡82により偏向されたレーザ光は、第
5図に示す如く、fθレンズ102を介して、前記両側板
1,2間に張り渡されたミラーホルダ104に取り付けられた
折り返しミラー106により反射されるようにされてい
る。そして、反射されたレーザ光は、両側板1,2に回転
可能に支承された感光体108上に導かれ、記録情報に応
じて変調されたレーザ光が、回転される回転多面鏡82に
より偏向されて、感光体108上を走査するようにされて
いる。
また、第4図に示すように、回転多面鏡82で偏向され
るレーザ光が、基板50上に載置されたビームディテクト
用ミラー110で反射されて、LD基板90上に設けられたビ
ームディテクト検出器112により検出して、感光体108の
走査と記録情報とのタイミングが取られるようにされて
いる。
次に、前述した各部材の組立順序について説明する。
まず、両側板1,2の外側から、側板側当接面18,20が側
板1,2に密着するように、そして、両側板1,2の各位置決
め孔4〜7に、それぞれ支持部材14,16の側板位置決め
突起26〜29を嵌合させて、両側板1,2と両支持部材14,16
との位置決めを行う。次に、支持部材14,16の各貫通孔3
0〜35にそれぞれビス114〜116(一部のみを図示す
る。)を挿入し、側板1,2のねじ穴8〜13に螺合させ
て、両側板1,2に支持部材14,16を固定する。
そして、両支持部材14,16の両基板側当接面22,24に、
基板50を張り渡すようにして載せ、両支持部材14,16の
基板位置決め突起44,46に、基板50の位置決め孔52,54を
嵌合させて、両支持部材14,16と基板50との位置決めを
行う。一方、両支持部材14,16を挟み込むようにして、
貫通孔40〜43と止め金具72〜75のねじ穴76〜79との位置
を一致させて、各ボス部36〜39の付近に止め金具72〜75
をはめ込む。
次に、基板50の各ねじ穴56〜59に、調整ねじ60〜63を
螺入し、各調整ねじ60〜63の各貫通孔68〜71及び支持部
材14,16の貫通孔40〜43に、それぞれビス64〜67を挿入
して、ねじ穴76〜79に螺入する。この時、後述する基板
50の姿勢調整のために、ビス64〜67は仮止めの状態とさ
れる。
また、基板50上には、偏向機構84が大径孔86により位
置決めされて、所定の位置に取り付けられる。そして、
前記LD基板90、レンズホルダ92、ビーム形成レンズホル
ダ98が一体的に支持されたフレーム101も位置決めされ
て、基板50上の所定の位置に取り付けられる。更に、f
θレンズ102を保持したfθレンズホルダ103及びビーム
ディテクト用ミラー110が、位置決めされて所定の位置
に取り付けられる。
そして、同時に側板1,2には、折り返しミラー106が取
り付けられたミラーホルダ104が張り渡されて取り付け
られ、また、感光体108が回転自在に取り付けられる。
次に、部品の製作誤差等により、各部品間に生じるず
れを矯正し、レーザ光が感光体108上を正しく走査する
ように、各調整ねじ60〜63が回動されて、基板50の姿勢
が調整される。例えば、一方の支持部材14側の両調整ね
じ60,61を回転させれば、両調整ねじ60,61の先端が、そ
れぞれボス部40,41に突き当たって、支持部材14の基板
側当接面22から基板50を浮かす。これにより、基板側当
接面22と基板50との間隔を調整して、基板50の姿勢をそ
の長手方向に傾斜させることができる。また、他方の両
調整ねじ62,63を回転させても、同様にその長手方向に
傾斜させることができる。
そして、感光体108側にある2個の調節ねじ60,62を回
転させると、基板50の感光体108側が持ち上がるよう
に、その姿勢を調整することができる。反対側の調整ね
じ61,63を回転させると、基板50は感光体108側に傾斜す
るように調整できる。あるいは、対角線上にある調整ね
じ60,63を回転させれば、基板50のねじれの姿勢を矯正
することもでき、また、全ての調整ねじ60〜63を同方向
に回転させれば、基板50全体の高さの姿勢を調整するこ
とができる。
このように、各調整ねじ60〜63を回転して、基板50の
姿勢を調整して、回転反射鏡82による偏向方向を補正
し、レーザ光が正しく感光体108上を走査するように矯
正できる。そして、調整終了後は、ビス64〜67により基
板50を支持部材14,16に固定する。
尚、本実施例では、側板1,2と基板50とに位置決め孔
4〜7,52,54を設け、支持部材14,16に両位置決め突起26
〜29,44,46を設けたが、側板1,2と基板50とに突起を、
そして、支持部材14,16に孔を形成しても同様に実施可
能である。また、孔と突起との関係に限らず、側板1,
2、基板50、支持部材14,16にすべて孔を形成し、この孔
に位置決めピンを嵌合させて位置決めさせる構成でもよ
い。
次に、本実施例のレーザスキャナ装置の作動について
説明する。
LD88から発射されたレーザ光は、コリメータレンズ9
4、ビーム形成レンズ100を通過し、モータ80により回転
される回転反射鏡82により偏向される。そして、レーザ
光が、ビームディテクト用ミラー110で反射されて、そ
のレーザ光がビームディテクト検出器112により検出さ
れると、外部から入力される記録情報に応じてレーザ光
が変調される。そして、回転反射鏡82の回転により偏向
されたレーザ光が、fθレンズ102により補正され、折
り返しミラー106により折り返されて、感光体108上を正
しく走査され、精度のよい像が形成される。
レーザ光により感光体108上が走査されているとき、
何等かの振動が側板1,2に加わっても、基板50が側板1,2
の強度を補強しているので、ゆれが小さく、その振動が
回転多面鏡82に伝わる前に、本実施例では、両支持部材
14,16により減衰される。よって、回転多面鏡82が、大
きく振動してレーザ光の偏向方向が大きくずれたりする
ことがなく、良好な走査が行われ、精度のよい画像を得
ることができる。
また、基板50上のモータ80若しくはLD88等が故障した
場合には、偏向機構84党を組み付けた新たな基板50ごと
交換するようにすれば、保守、点検が容易となる。更
に、LD基板90を側板2の側面に沿って取付けることがで
きるので、その配置に制約を受けることがなく、LD基板
90上に、LD88やビームディテクト検出器112を実装でき
るので、使用する部品の制約がなく、コスト及び信頼性
が向上する。
前述した如く、本実施例のレーザスキャナ装置は、側
板1,2の位置決め孔4〜7に、側板位置決め突起26〜29
を嵌合させて、側板1,2と支持部材14,16とを位置決め固
定する。そして、基板50を両支持部材14,16間に張り渡
して、基板位置決め突起44,46に位置決め孔52,54を嵌合
させて、基板50と支持部材14,16とを位置決めする。そ
して、偏向機構84が載置された基板50の姿勢を、調整ね
じ60〜63を回転させて調整し、回転反射鏡82による偏向
方向を補正する。そして、調整終了後は、ビス64〜67に
より基板50を支持部材14,16に固定して組み立てられ
る。
従って、側板1,2の各位置決め孔4〜7、支持部材14,
16の側板位置決め突起26〜29及び基板位置決め突起44,4
6、基板50の位置決め孔52,54をそれぞれ嵌合させること
により、側板1,2、支持部材14,16、基板50が位置決めさ
れるので、部品点数が多くても、その組立は容易であ
り、しかも精度よく組み立てることができる。また、調
整ねじ60〜63を回転させることにより、基板50の姿勢を
調整することができ、各部品の製作誤差等により、組み
立てた際に、偏向機構84による偏向方向にずれがあって
も、調整ができる。よって、精度のよい組立を容易に行
うことができ、かつ精度のよい記録画像を得ることがで
きる。
以上本発明はこの様な実施例に何等限定されるもので
はなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲において種々な
る態様で実施し得る。
[発明の効果] 以上詳述したように本発明のレーザスキャナ装置は、
各位置決め部で位置決めして、側板、支持部材、基板を
組み立てるので、容易に精度よく組み立てることができ
る。また、姿勢調整機構により、基板の姿勢が調整でき
るので、各部品等に誤差があっても、偏向機構の偏向方
向を補正でき、精度のよい組立を容易に、かつ精度のよ
い記録画像を得ることができるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例としてのレーザスキャナ装置
の要部分解斜視図、第2図は本実施例のレーザスキャナ
装置の一部破断正面図、第3図は本実施例のレーザスキ
ャナ装置の側面図、第4図は本実施例のレーザスキャナ
装置の上面図、第5図は本実施例の感光体を含む全体の
側面図である。 1,2…側板 4〜7…位置決め孔 14,16…支持部材 26〜29…側板位置決め突起 44,46…基板位置決め突起 50…基板 52,54…位置決め孔 60,63…調整ねじ 84…偏向機構

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】記録情報に応じて変調されたレーザ光を偏
    向機構により偏向して感光体上を走査させるレーザスキ
    ャナ装置において、 所定の間隔を空けて立設された2枚の側板にそれぞれ形
    成された位置決め部と、前記側板間に張り渡される基板
    をその両端で支持する支持部材に形成された側板位置決
    め部とを係合・位置決めして前記支持部材を前記側板に
    固定し、 前記支持部材に形成された基板位置決め部と、前記基板
    に形成された位置決め部とを係合・位置決めし、また前
    記基板の姿勢を調整可能な姿勢調整機構により前記基板
    の姿勢を調整して前記基板を前記支持部材に固定し、か
    つ、前記基板上に前記偏向機構を載置したことを特徴と
    するレーザスキャナ装置。
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