JPH09184111A - 連結式免震落橋防止装置 - Google Patents
連結式免震落橋防止装置Info
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- JPH09184111A JPH09184111A JP35336095A JP35336095A JPH09184111A JP H09184111 A JPH09184111 A JP H09184111A JP 35336095 A JP35336095 A JP 35336095A JP 35336095 A JP35336095 A JP 35336095A JP H09184111 A JPH09184111 A JP H09184111A
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Abstract
できる連結式免震落橋防止装置を提供する。 【解決手段】 連結式免震落橋防止装置10は、連結す
べき鋼桁SのウェブWの長手方向端部における高さ方向
略中央の両面に、これら鋼桁Sを連結するように取り付
けられている。図中、符号Pは橋脚である。連結式免震
落橋防止装置10は、連結すべき鋼桁SのウェブWのそ
れぞれに固定されるベースプレート11と、ベースプレ
ート11に各別に固定される積層ゴム12と、両積層ゴ
ム12を連結する連結プレート13とを備えたものであ
る。
Description
結することにより落橋を防止すると共に、橋桁を免震す
る連結式免震落橋防止装置に属する。
止装置が用いられているが、特に阪神大震災を契機とし
て落橋防止装置を2種以上設置することが望まれてい
る。
れているが、その一つに連結式落橋防止装置がある。
の鋼材を連結すべき橋桁間に固定されて落橋を防止する
ものである。
結式落橋防止装置も提供されている。斯かる連結式落橋
防止装置は、各橋桁又は橋台に設けられる緩衝装置と、
これら緩衝装置を連結するPC鋼材(連結材)とを備
え、橋桁同士を連結して前記緩衝装置がPC鋼材に生じ
る衝撃力を緩和することにより落橋するのを防止するも
のである。緩衝装置としては主としてコイルバネ、肉厚
板状の伸縮スポンジ等が使用されている。そして、仮に
桁端部が橋脚から落ちても、PC鋼材により橋桁が地上
へ落下するのを防止するものである。
落橋の態様には種々あるが、その一つに橋脚又は橋台か
ら当該橋桁に地震動が伝達され、橋桁が振動し、連結さ
れている橋桁間に位相差が生じ、橋脚から橋桁端部が外
れることにより生ずることがわかっている。
して落橋を防止し、安全性を高める見地から橋桁の免震
が望まれている。なお、緩衝装置を備えた連結式落橋防
止装置においても、緩衝装置は連結材の衝撃力を緩和す
るものであり、橋桁を免震するものではない。
であり、その目的とするところは、落橋を防止すると共
に橋桁を免震することができる連結式免震落橋防止装置
を提供する点にある。
旨は、橋桁同士を連結することにより落橋を防止する連
結式免震落橋防止装置であって、連結すべき橋桁の各端
部に固定されるベースプレートと、このベースプレート
のそれぞれに固定される免震ゴムと、この免震ゴムを連
結する連結プレートとを備えたことを特徴とする連結式
免震落橋防止装置に存する。請求項2記載の発明の要旨
は、橋桁同士を連結することにより落橋を防止する連結
式免震落橋防止装置であって、連結すべき橋桁のウェブ
の各端部に固定されるベースプレートと、このベースプ
レートに各別に固定される免震ゴムと、この免震ゴムを
連結する連結プレートとを備えたことを特徴とする連結
式免震落橋防止装置。請求項3記載の発明の要旨は、橋
桁同士を連結することにより落橋を防止する連結式免震
落橋防止装置であって、連結すべき橋桁のフランジの各
端部に固定されるベースプレートと、このベースプレー
トに各別に固定される免震ゴムと、この免震ゴムを連結
する連結プレートとを備えたことを特徴とする連結式免
震落橋防止装置。以上の発明において、連結プレートに
は長孔を設け、この長孔に挿通されたボルトにより免震
ゴムを連結プレート並びにベースプレート及び橋桁に固
定することもできる。
幅及び振幅を減衰させる。
に基づいて詳細に説明する。
の形態1に係る連結式免震落橋防止装置10は、連結す
べき鋼桁SのウェブWの長手方向端部における高さ方向
略中央の両面に、これら鋼桁Sを連結するように取り付
けられている。図中、符号Pは橋脚である。
き鋼桁SのウェブWのそれぞれに固定されるベースプレ
ート11と、ベースプレート11に各別に固定される積
層ゴム(免震ゴム)12と、両積層ゴム12を連結する
連結プレート13とを備えたものである。
て高さ方向に長い矩形をなす鋼製板であり、ウェブWの
両面にボルト止めされている。本実施の形態1において
は、ウェブWの両面に連結式免震落橋防止装置10が設
けられているので、ウェブWの両面に位置する各ベース
プレート11は同一のボルトBにより固定されている。
向に長い矩形をなし、複数の積層鋼板(図示略)が厚さ
方向(橋軸直角方向)に間隔をおいて埋設されたもので
ある。幅はベースプレート11の幅の略半分であり、長
さはベースプレート11と等尺である。ベースプレート
11と積層ゴム12、積層ゴム12と連結プレート13
との接着方法としては、加硫接着等、融着、溶着等、本
発明を実施する上で好適な方法で行うことができる。
さ方向に長い矩形をなし、積層ゴム12間を橋絡するよ
うに積層ゴム12に固着された鋼製板である。別言すれ
ば、積層ゴム12が、ベースプレート11と連結プレー
ト13との間に挟着された状態となっている。
12全体の厚さ等については、地震力により加わる水平
力、材質等を考慮して定めればよい。
装置10は、以上のように構成されているので、以下に
掲げる効果を奏する。
S同士を連結することにより落橋を防止することができ
る。
合、図2乃至図4に示すごとき作用を示し、鋼桁Sの振
幅及び加速度振幅を減少することができる。図2は鋼桁
Sが静止した状態を示している。図3及び図4は地震に
より両鋼桁Sの振動に位相差が生じた場合を示してい
る。
直角方向への振動も免震することができる。
も免震することができる。
論、既設橋においても落橋防止装置を2つ以上設置しな
ければならないが、本実施の形態1に係る連結式免震落
橋防止装置10以外の落橋防止装置(図示略)さらには
支承構造(図示略)の破損、破損・破壊を防止すること
もできる。
震落橋防止装置10は、鋼桁Sの落橋を防止し、橋梁の
安全性を向上させることができる。
置に比べて構造を簡略化、簡素化することができる。そ
の結果、連結式落橋防止装置としての製造費用を低廉化
することができる。
倒及び衝突、並びに通行人の転倒及び橋からの落下等を
防止することができる。
の損壊等を防止することができる。
施の形態2に係る連結式免震落橋防止装置20は、連結
すべき鋼桁Sの下フランジFに、これら鋼桁Sを連結す
るように取り付けられている。
き鋼桁Sの下フランジFの上面のそれぞれに固定される
ベースプレート21と、ベースプレート21に各別に固
定される積層ゴム22と、積層ゴム22を連結する連結
プレート23とを備えたものである。
おいて水平方向(橋軸方向)に長い平面視矩形をなし、
連結すべき下フランジF端部の上面のそれぞれに固定さ
れている。略中央にはボルト孔(図示略)が穿孔されて
いる。
状態で積層ゴム22が固定されている。積層ゴム22
は、その平面視における面積がベースプレート21のそ
れよりも小さい直方体をなし、上面及び下面にスチール
プレート22aが固着されている(図7においては下面
に固着されたスチールプレート22aのみが示されてい
る)。両スチールプレート22aの一面には、図8に示
すごとく略中央に固定ボルト22bが垂設されている。
ゴム内の積層鋼板22cは、内部において鉛直方向に間
隔をおいて積層されている。
プレート23が固定されている。連結プレート23は両
積層ゴム22間に橋絡可能な長さを有する、取り付けた
状態において平面視矩形の板状体である。両端部にはボ
ルト孔(図示略)が穿孔されている。
付けるには、まず下フランジFの上面に、ベースプレー
ト21、積層ゴム22、連結プレート23を、各ボルト
孔に固定ボルト22bを挿通しつつ順次載置し、ナット
Nにより締結する。したがって、下フランジFには、固
定ボルト22bを挿通する位置に予めボルト孔を穿孔し
ておく。以上の如く極めて簡便に連結式免震落橋防止装
置20を鋼桁Sに取り付けることができる。
置20は、上記の如く構成されているので、図9及び図
10に示すような動作を示し、実施の形態1に係る連結
式免震落橋防止装置と同様の効果を得ることができる。
ので、実施の形態1に係る連結式免震落橋防止装置に比
し、取り付け作業を容易にすることができる。当該容易
化は特に高所において行うので効果が大きい。実施の形
態1に係る連結式免震落橋防止装置においては、各構成
部材、特にベースプレートをクレーンにより揚重してボ
ルトを挿通し、締結するという作業を行うが、それに比
べて実施の形態2に係る連結式免震落橋防止装置20に
おいては非常に容易に行うことができる。
防止装置20を下フランジFの下面に取り付けることも
できる。
置40の如く、幅を下フランジFの幅と等しいものとす
ることもできる。図12における符号41乃至符号43
が示す各構成部材は、符号21乃至符号23が示す各構
成部材に相当する。
けることもできる。
の形態3に係る連結式免震落橋防止装置30は、実施の
形態2に係る連結式免震落橋防止装置と同様の構成部材
からなり、下フランジFの上面に取り付けられたもので
ある。異なる点は、連結プレート33に開孔された固定
ボルト32bを挿通するための孔が長手方向(橋軸方
向)に長い長孔34である点である。図中、符号31乃
至符号33に示される各構成部材は、符号21乃至符号
23に示される各構成部材と、上記の点を除き同様のも
のである。
のごとき動作を示す。
変位が小さい場合(長孔34の端部に固定ボルト32b
が当接しない場合)には、図15及び図16に示すごと
く、固定ボルト32bが長孔34の間隙を移動するのみ
で、積層ゴム32は剪断変形することはない。図14
は、静定状態を示す。なお、図14乃至図16において
は、長孔34を視認可能なように連結プレート33のみ
縦断面として示している。以下に記載する図17及び図
18も同様である。
きくなると、固定ボルト32bが長孔34の端部に当接
し、長孔34内の移動が規制され、図17及び図18に
示すごとき動作を示す。
止装置30は、実施の形態2に係る連結式免震落橋防止
装置が奏する効果の他に、次に掲げる効果を奏する。
を長孔34により吸収し、積層ゴム32にストレスをか
けなくて済む。別言すれば鋼桁Sの温度収縮により積層
ゴム32は剪断変形することはない。その結果、地震に
よる水平力に対して常に安定した免震力を保持すること
ができる。
リング、ピッチングその他の振動による常微動を、長孔
34は吸収することができる。その結果、積層ゴム32
の当該疲労を防止することができる。なお、斯かる効果
を得るようにボルトBの締結力を調節しておけばよい。
ともできる。また、上フランジの上面又は下面に取り付
けることもできる。
は、鋼桁Sに適用されたが本発明はそれに限定されず、
例えばPC桁にも適用することもできる。
る連結式免震落橋防止装置を下フランジFの下面に設け
ることもできる。斯かる連結式免震落橋防止装置は、小
径間の鋼桁Sの下フランジFの幅が狭いような場合に有
効である。
落橋防止装置を組み合わせて鋼桁Sに取り付けることも
できる。
芯等を入れることもできる(所謂LRB等)。斯かる場
合においては、その塑性変形により減衰効果を高めるこ
とができる。
は、本発明を実施する上で好適なものにすることができ
る。
に、積層鋼板が埋設されていない単なるゴム体を用いる
こともできる。
ト、積層ゴム、連結プレートの位置、形状等は上記実施
の形態に限定されず、本発明を実施する上で好適な位
置、形状等にすることができる。
一符号を付している。
で、橋桁同士を連結して落橋を防止することができると
共に、積層ゴムが橋桁の加速度振幅及び振幅を減衰する
ことができる。その結果、本発明によれば地震に対する
橋梁の耐震性を向上することができる。
斜視図である。
作用を示す平面図である。
作用を示す平面図である。
作用を示す平面図である。
作用を示す平面図である。
作用を示す側面図である。
斜視図である。
側面図である。
作用を示す側面図である。
の作用を示す側面図である。
免震落橋防止装置の側面図である。
免震落橋防止装置の底面図である。
止装置の斜視図である。
止装置の作用を示す一部破断の側面図である。
止装置の作用を示す一部破断の側面図である。
止装置の作用を示す一部破断の側面図である。
止装置の作用を示す一部破断の側面図である。
止装置の作用を示す一部破断の側面図である。
Claims (4)
- 【請求項1】 橋桁同士を連結することにより落橋を防
止する連結式免震落橋防止装置であって、 連結すべき橋桁の各端部に固定されるベースプレート
と、 該ベースプレートのそれぞれに固定される免震ゴムと、 該免震ゴムを連結する連結プレートとを備えたことを特
徴とする連結式免震落橋防止装置。 - 【請求項2】 橋桁同士を連結することにより落橋を防
止する連結式免震落橋防止装置であって、 連結すべき橋桁のウェブの各端部に固定されるベースプ
レートと、 該ベースプレートに各別に固定される免震ゴムと、 該免震ゴムを連結する連結プレートとを備えたことを特
徴とする連結式免震落橋防止装置。 - 【請求項3】 橋桁同士を連結することにより落橋を防
止する連結式免震落橋防止装置であって、 連結すべき橋桁のフランジの各端部に固定されるベース
プレートと、 該ベースプレートに各別に固定される免震ゴムと、 該免震ゴムを連結する連結プレートとを備えたことを特
徴とする連結式免震落橋防止装置。 - 【請求項4】 前記連結プレートには長孔が設けられ、
該長孔に挿通されたボルトにより前記免震ゴムが連結プ
レート並びにベースプレート及び橋桁に固定されたこと
を特徴とする請求項1、2又は3記載の連結式免震落橋
防止装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP35336095A JP2968469B2 (ja) | 1995-12-28 | 1995-12-28 | 連結式免震落橋防止装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP35336095A JP2968469B2 (ja) | 1995-12-28 | 1995-12-28 | 連結式免震落橋防止装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09184111A true JPH09184111A (ja) | 1997-07-15 |
JP2968469B2 JP2968469B2 (ja) | 1999-10-25 |
Family
ID=18430314
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP35336095A Expired - Fee Related JP2968469B2 (ja) | 1995-12-28 | 1995-12-28 | 連結式免震落橋防止装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2968469B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005307477A (ja) * | 2004-04-19 | 2005-11-04 | Kawasaki Heavy Ind Ltd | 道路橋の連続化工法 |
KR100908292B1 (ko) * | 2008-10-28 | 2009-07-17 | 유니슨이앤씨(주) | 교량의 부반력 방지장치 |
-
1995
- 1995-12-28 JP JP35336095A patent/JP2968469B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005307477A (ja) * | 2004-04-19 | 2005-11-04 | Kawasaki Heavy Ind Ltd | 道路橋の連続化工法 |
KR100908292B1 (ko) * | 2008-10-28 | 2009-07-17 | 유니슨이앤씨(주) | 교량의 부반력 방지장치 |
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JP2968469B2 (ja) | 1999-10-25 |
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