JPH09180089A - ディジタル地図における道路速度データ変更方法 - Google Patents

ディジタル地図における道路速度データ変更方法

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JPH09180089A
JPH09180089A JP33643895A JP33643895A JPH09180089A JP H09180089 A JPH09180089 A JP H09180089A JP 33643895 A JP33643895 A JP 33643895A JP 33643895 A JP33643895 A JP 33643895A JP H09180089 A JPH09180089 A JP H09180089A
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road
data
speed
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Chigusa Hamada
ちぐさ 浜田
Yoichi Seto
洋一 瀬戸
Shuji Kitazawa
修司 北澤
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Abstract

(57)【要約】 【課題】経路シミュレーションなど、道路データ中の多
数のリンク速度を用いた処理を行うことを前提とし、前
記道路データの通行速度を変更する作業時間を短縮する
ことを課題とする。 【解決手段】(1)道路情報を管理するデータとして、
全リンクの道路種別、道路番号、管轄区域を管理するリ
ンクテーブル801と、道路種別毎に道路名称や道路速
度を管理する道路テーブル309を設ける。これらのテ
ーブルにより、リンク検索、道路検索を高速に行なう。

Description

【発明の詳細な説明】
【発明の属する技術分野】本発明はディジタル計算機を
用いたディジタル地図における道路データ変更方法に係
る。特に、経路シミュレーションやナビゲーションシス
テムにおける道路データの変更方法に関する。
【従来の技術】ディジタル地図の道路速度を変更するも
のとして、本出願人が出願した特願平7−11253号
「ディジタル地図における道路速度変更方法」がある。
以下にその内容を説明する。 (1)道路データは、隣接リンク、接続リンクから構成
されるノードテーブルと、道路速度から構成されるリン
クテーブルから構成される。 (2)利用者は、速度を変更する道路や閉領域をディス
プレイに表示された地図上で、道路の区間、幹線道路全
て、任意領域、行政区域の4とおりの方法で指示する。 (3)指示された道路の対応リンクをリンクテーブルか
ら検索し、変更対象道路としておく。 (4)利用者は変更対象道路の速度を、時間帯、曜日な
どの条件別に応じて入力する。 (5)変更対象道路のリンク全てのデータを指示した値
に一括変更する。
【発明が解決しようとする課題】
(1)従来技術では、全ての道路について、道路速度を
1つのテーブルで管理しているが、全県の道路データで
は、道路種別や道路数が多く、検索や格納の処理に時間
がかかるという問題がある。 (2)従来技術では、変更対象道路について、時間帯、
曜日など多条件の道路速度データを設定することができ
る。しかし、細かく設定することが操作負荷となり、利
用者が多くの道路データを変更する場合、操作時間がか
かるという問題がある。
【課題を解決するための手段】
(1)道路情報を管理するデータとして、全リンクの道
路種別、道路番号、管轄区域を管理するリンクテーブル
と、道路種別毎に道路名称や道路速度を管理する道路テ
ーブルを設ける。これらのテーブルにより、リンク検
索、道路検索を高速に行なう。 (2)道路種別毎の道路テーブルの速度属性として、速
度基準値と速度パターンテーブルを設定する。速度基準
値は、特に条件を指定しないときの道路速度である。速
度パターンテーブルは季節、曜日、時間帯などの条件に
よって変動する速度の速度基準値に対する割合をテーブ
ル化したものである。利用者は、指定した道路の速度を
変更するとき、速度基準値とあらかじめ用意した数種の
速度パターンから1つを選択するだけで速度の設定を行
うことができ、作業時間の短縮化を図れる。
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を「図
1」から「図23」と「数1」から「数3」を用いて詳
細に述べる。本発明は都市計画を立案する際、建設予定
施設の交通の便を地図上でシミュレーションし、最適な
位置に施設を配置する計画を支援するシステムである。
「図1」に画面イメージを示す。利用者はユーザ入力1
01に、建設物件102と指定時間104を入力する。
さらに、ディスプレイ上に表示されている地図上で、建
設物件の予定建設位置108をマウスクリックすると、
地図上に、建設予定位置から車で10分で行くことので
きる範囲が表示され、さらに予測範囲106の東西南北
方向の大きさと予測範囲の行政区107が表示される。
予測範囲の計算には、道路情報を用いた経路シミュレー
ションを用いる。「図2」を用いて本発明を適用する機
能の概略を述べる。本システムは、シミュレーション用
道路データ207に対して経路シミュレーション処理2
02を行った結果に基づいて、経路シミュレーション利
用者204が経路シミュレーション用ユーザインタフェ
ース203を介して意思決定を行なう。経路シミュレー
ション202に用いるシミュレーション用道路データ2
07は、データベースに格納されているディジタル地図
データ201から経路シミュレーションに必要なデータ
をデータ変換処理208によってアーク・ノード構造を
作成する。道路データ変更者205は必要に応じて、道
路速度の変更などの道路データ変更処理209を道路デ
ータ変更用ユーザインタフェース206によって行な
い、ディジタル地図データ201を書き換え、さらにデ
ータ変換処理208でシミュレーション用道路データ2
07も更新する。以下本発明の2つの実施の形態を述べ
る。まず第1の実施例について説明する。「図3」を用
いて、本発明の主要な機能の道路データ変更処理209
とディジタル地図データ201の詳細を説明する。 (1)表示用データ作成処理301 ディジタル地図データ201から、表示に必要なデータ
を読み込み、座標テーブル302を作成する。座標テー
ブル302は図4の国道座標テーブル401と県道座標
テーブル402と一般道路座標テーブル403と図5の
県境界テーブル501と区域境界テーブル502から構
成される。県道座標テーブル402と一般道路座標テー
ブル403のデータ構造は国道座標テーブル401と同
じである。本処理の詳細は後述する。 (2)地図データ表示処理303 表示用データ作成処理301によって作成した座標テー
ブル302から、国道、県道、一般道路、県境界、区域
境界をそれぞれ違う色でディスプレイ305に表示す
る。表示は上記5種類のデータのうち一部でも良い。
「図6」に国道601、県境界602、区域境界603
を表示した例を示す。 (3)道路速度変更処理304 道路データ変更者205はディスプレイ305に対し、
マウス306によって、道路変更の指示を行い、変更さ
れた道路速度データをディジタル地図データ201に格
納する。道路速度変更の処理は、国道は区間、県道は一
本の県道、一般道路は区域の単位で速度データを設定で
きる。ディジタル地図データのノード・リンクデータ3
07は「図7」のノードテーブル701と「図8」のリ
ンクテーブル801から構成される。また、境界データ
308は「図5」の県境界テーブル501、区域境界テ
ーブル502と同じである。さらに、道路データ309
は「図9」の国道テーブル901と「図10」の県道テ
ーブル1001と「図11」の一般道路テーブル110
1から構成される。本処理の詳細も後述する。なお、本
実施例は、ディジタル地図データ201は、データベー
ス、表示用データ作成処理301と道路速度変更処理3
04はワークステーション、地図データ表示処理303
はワークステーションの入出装置、座標テーブル302
はメインメモリを用いれば実現可能である。まず、表示
用データ作成処理301について述べる。本処理では、
表示に必要な地図座標データを作成する。表示に用いる
座標テーブル302は「図4」の国道座標テーブル40
1、県道座標テーブル402、一般道路座標テーブル4
03、「図5」の県境界テーブル501、区域境界テー
ブル502である。まず、国道座標テーブル401、県
道座標テーブル402、一般道路座標テーブル403の
作成方法について以下に述べる。上記テーブルは「図
7」のノードテーブル701と「図8」のリンクテーブ
ル801から作成する。ノードテーブル701の各ノー
ド番号702について、接続リンクの種別をリンクテー
ブル801から検索し、種別によって、「図4」の各座
標テーブルに座標を書き込む。例えば、ノードテーブル
701のノード30の隣接リンクはリンク320,52
1,600である。まず、リンク320は、「図8」の
リンクテーブル801の道路種別803によると国道で
あることが分かる。そこで、「図4」の国道テーブル4
01に、ノード30の座標(105,231)と隣接ノ
ード48の座標(108,240)を書き込む。同様
に、リンク521は道路種別が県道であるので、県道座
標テーブル402にリンク30の座標と隣接リンク57
の座標(102,230)を書き込む。一般道路座標テ
ーブル318も同様の方法で作成する。次に、データベ
ース上の県境界テーブル501、区域境界テーブル50
2を読み込み、座標データ301に格納しておく。次に
道路速度変更処理309の詳細について「図12」のフ
ローにしたがって述べる。 (1)道路種別指定処理1201 道路変更者205は速度を変更する道路の種別をメニュ
ー画面604によって指定する。対象道路種別は、国
道、県道、一般道路の3種から選択する。 (2)道路指定処理1202 道路変更者205は速度を変更する道路をマウスで指定
する。例えば、国道であれば「図13」のように2点を
指示し、2点を両端とする国道を指定する。県道であれ
ば、「図14」のように一点をマウスで指示する。さら
に、一般道路であれば、「図15」のように該当道路の
指定区域内の一点を指示する。 (3)指定道路検索表示処理1203 道路種別毎に以下のように指定道路を検索する。 (3−1)国道の場合 国道で座標(x1,y1)と座標(x2,y2)が指示
された場合、以下の方法で指定道路を検索する。 (3−1−1)近傍ノード検索 「図4」の国道座標テーブル401の始点の座標が(x
1,y1)に最も近いノードn1を検索する。また、
(x2,y2)に最も近いノードn2を検索する。 (3−1−2)道路番号検索 (3−1−1)の近傍ノード検索によって得られたノー
ドn1とn2に共通な国道番号Rを「数1」によって検
索する。
【数1】 例えば、n1がノード30、n2がノード103の場
合、ノード30の隣接リンク(320,521,60
0)のうち、国道であるリンクは、「図8」のリンクテ
ーブルよりリンク320であり、国道20号であること
が分かる。同様にノード103の接続リンクで国道であ
るものは、1031と1035であるが、n1の接続リ
ンクと同じ道路番号20の条件に合うのはリンク103
1となる。 (3−1−3)リンク検索 ノードn1とノードn2を接続するリンクを検索する。
ノードn1の接続リンクで国道R号である道路を「図
7」のノードテーブル701で順次検索し、ノードn2
を検索するまで続ける。 (3−1−4)リンク表示 上記リンク検索で検索したリンク群を「図6」の地図画
面605上に赤く強調表示する。 (3−2)県道の場合 県道上で座標(x3,y3)が指示された場合、以下の
方法で指定道路を検索する。 (3−2−1)近傍ノード検索 「図4」の県道座標テーブル402の始点の座標が(x
3,y3)に最も近いノードn3を検索する。 (3−2−2)道路番号検索 ノードn1の接続リンクの中で県道であるものを「数
2」によって検索し、道路番号をRとする。
【数2】 (3−2−3)リンク検索 (3−2−3)の「図8」のリンクテーブル801から
県道R号を全て検索する。 (3−2−4)リンク表示 上記リンク検索で検索したリンク群を「図6」の地図画
面605上に赤く強調表示する。表示の例を「図14」
に示す。 (3−3)一般道路の場合 一般道路で座標(x4,x5)が指示された場合、以下
の方法で指定道路を検索する。 (3−3−1)近傍ノード検索 「図4」の県道座標テーブル402の始点の座標が(x
4,y4)に最も近いノードn4と、その終点ノードn
5を検索する。 (3−3−2)管轄区域検索 ノードn4とn5を接続するリンクL1を「図7」のリ
ンクテーブル701から検索し、L1の管轄区域を「図
8」のリンクテーブル801から検索する。以上の検索
は「数3」によって行なう。
【数3】 (3−3−3)区域表示 管轄区域検索で検索した区域を「図4」の区域境界テー
ブル502から検索し、「図6」の地図画面605上に
区域を赤で塗りつぶし表示する。表示の例を「図15」
に示す。 (4)道路速度設定処理1204 指定道路検索表示処理1203で検索した該当道路の道
路速度を「図9」、「図10」、「図11」の国道テー
ブル901、県道テーブル1001、一般道路テーブル
1002から検索し、画面に表示する。「図16」に表
示の例を示す。「図16」では「図10」の県道速度テ
ーブル1001から県道51号のレコード内容が、表形
式で表示されている。 (5)道路速度格納処理1205 道路データ変更者205が「図16」の確認ボタン16
01を操作すると該当道路速度の変更処理を終了し、打
ち込んだデータを「図9」「図10」「図11」の各道
路テーブルに格納する。第1の実施の形態では、道路デ
ータ構造を「図9」「図10」「図11」のように道路
種別毎に管理することにより、道路やリンクの高速検索
が可能となる。次に第2の実施例について説明する。第
2の実施例は上述した第1の実施例の道路速度変更処理
を「図17」に示すように、道路速度パターン1702
と基準速度1703を用いて設定する方法である。道路
速度パターン1702は、例えば「図18」のパターン
1、パターン2、パターン3のように、時刻によって道
路速度を定める。ここでパターン1は、道路速度が朝は
基準速度の60%、昼は90%、夜は70%、深夜は1
00%の値であることを示す。パターン2も同様に、朝
から70%,90%,60%,100%の道路速度であ
ることを示す。パターン3は終日道路速度が変わらず、
基準速度の100%であることを示す。なお、道路速度
パターンは時間帯の他に季節や曜日、天候などの条件で
設定してもよい。道路変更者205は、道路速度パター
ンを「図18」の3パターンから1つ選択し、さらに基
準速度を入力するだけで、時間帯別の道路速度の設定が
できる。速度パターン変更処理1701のフローを「図
19」に示す。以下、「図19」のフローに従って道路
速度パターン変更処理1701の詳細を説明する。 (1)道路種別指定処理1901 第1の実施の形態の道路種別指定処理1201と同じ処
理を行なう。 (2)道路指定処理1902 第1の実施の形態の道路指定処理1203と同じ処理を
行なう。道路種別や道路は複数指定してもよい。 (3)指定道路検索表示処理1903 第1の実施の形態の指定道路検索表示処理1203と同
じ処理を行なう。道路種別や道路は複数指定してもよ
い。 (4)道路速度パターン入力処理1904 指定道路検索表示処理1903で検索した該当道路の道
路速度パターンと基準速度を「図20」の国道速度パタ
ーンテーブル2001、「図21」の県道速度パターン
テーブル2101、「図22」の一般道路速度パターン
テーブル2201から検索する。ディスプレイ305に
全パターンを表示し、該当道路のパターンと基準速度を
赤で強調表示する。「図23」は表示の例である。「図
23」で基準速度2301を設定し、速度パターンのア
イコンを、マウス操作によって該当道路に張り付けるよ
うに操作することによって速度パターンの入力処理を行
なう。 (5)道路速度格納処理1905 打ち込んだデータを「「図20」「図21」「図22」
の各道路速度パターンテーブルに格納する。第2の実施
例は、道路速度を時間帯別に設定せず、あらかじめ用意
した道路速度の変化のパターンからの選択と、基準速度
の設定によって、簡単なマウス操作による道路速度の変
更を可能にする。これより、操作者の負荷軽減と作業時
間の短縮が可能となる。
【発明の効果】本発明はディジタル地図における道路速
度データ変更処理を行う際に、道路データを道路種別毎
に管理することにより、リンクや道路の高速検索を可能
にする。また、速度パターンデータを準備し、利用者に
選択させることにより、入力の簡易化、操作時間の短縮
化を図る。
【図面の簡単な説明】
【図1】都市計画支援システムの画面表示例である。
【図2】都市計画支援システムの機能構成を示す図であ
る。
【図3】道路データ変更処理の機能構成を示す図であ
る。
【図4】座標テーブル(国道座標テーブル、県道座標テ
ーブル、一般道路座標テーブル)のテーブル構成図であ
る。
【図5】境界テーブル(県境界、区域境界テーブル)の
構成図である。
【図6】地図データ表示の画面例である。
【図7】ノードテーブルのテーブル構成図である。
【図8】リンクテーブルのテーブル構成図である。
【図9】国道テーブルのテーブル構成図である。
【図10】県道テーブルのテーブル構成図である。
【図11】一般道路テーブルのテーブル構成図である。
【図12】道路速度変更処理の処理フローチャートであ
る。
【図13】国道区間の指示例と表示例である。
【図14】県道の指示例と表示例である。
【図15】一般道路の指示例と表示例である。
【図16】県道速度データの表示例である。
【図17】第2の実施の形態の構成図である。
【図18】道路速度パターンの例である。
【図19】道路速度パターン変更処理の処理フローであ
る。
【図20】国道速度パターンテーブルのテーブル構成図
である。
【図21】県道速度パターンテーブルのテーブル構成図
である。
【図22】一般道路速度パターンテーブルのテーブル構
成図である。
【図23】速度パターンテーブルの表示例と設定例であ
る。
【符号の説明】
201…ディジタル地図データ、 209…道路デー
タ変更処理、301…表示用データ作成処理、 30
2…座標テーブル、303…地図データ表示処理、
304…道路速度変更処理、305…ディスプレイ、
306…マウス、 307…ノード・リンクデータ、
308…境界データ、 309…道路データ。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ノードテーブルとリンクテーブルと道路デ
    ータから構成されるディジタル地図データと、前記ディ
    ジタル地図データをディスプレイに表示する表示用デー
    タを作成し、作成された表示用データをディスプレイに
    表示し、前記ディスプレイ上の地図画面で、複数のリン
    クを指定して道路速度を変更し、前記道路データが、道
    路種別毎に複数のテーブルから構成されるディジタル地
    図における道路速度データ変更方法。
  2. 【請求項2】請求項1に記載のディジタル地図における
    道路速度データ変更方法において、前記ディジタル地図
    データは、ノード番号とノードの座標と隣接ノード数と
    隣接ノード番号と接続リンク番号から構成されるノード
    テーブルと、リンク番号と道路種別と道路番号と管轄区
    域から構成されるリンクテーブルと、道路番号と道路速
    度から構成される道路種別毎の道路テーブルから構成さ
    れることを特徴とするディジタル地図における道路速度
    データ変更方法。
  3. 【請求項3】請求項1に記載のディジタル地図における
    道路速度データ変更方法において、前記道路速度を変更
    する際は、変更する道路の種別を指定し、変更する道路
    を指定し、指定された道路を検索し、前記指定された道
    路の速度を設定し、設定された道路速度を前記ディジタ
    ル地図データに格納することを特徴とするディジタル地
    図における道路速度データ変更方法。
  4. 【請求項4】請求項3に記載のディジタル地図における
    道路速度データ変更方法において、前記変更する道路
    は、複数の道路種別および複数の道路のうち少なくとも
    一方であることを特徴とするディジタル地図における道
    路速度データ変更方法。
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Cited By (4)

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