JPH09177900A - ケーブル端末の支持グリップ - Google Patents

ケーブル端末の支持グリップ

Info

Publication number
JPH09177900A
JPH09177900A JP8268880A JP26888096A JPH09177900A JP H09177900 A JPH09177900 A JP H09177900A JP 8268880 A JP8268880 A JP 8268880A JP 26888096 A JP26888096 A JP 26888096A JP H09177900 A JPH09177900 A JP H09177900A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
junction box
cable
support grip
tubular member
support
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP8268880A
Other languages
English (en)
Inventor
Charles P Brady
ピー.ブラディ チャールズ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Comau LLC
Original Assignee
Progressive Tool and Industries Co
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Progressive Tool and Industries Co filed Critical Progressive Tool and Industries Co
Publication of JPH09177900A publication Critical patent/JPH09177900A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02GINSTALLATION OF ELECTRIC CABLES OR LINES, OR OF COMBINED OPTICAL AND ELECTRIC CABLES OR LINES
    • H02G15/00Cable fittings
    • H02G15/007Devices for relieving mechanical stress
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01RELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
    • H01R13/00Details of coupling devices of the kinds covered by groups H01R12/70 or H01R24/00 - H01R33/00
    • H01R13/56Means for preventing chafing or fracture of flexible leads at outlet from coupling part
    • H01R13/562Bending-relieving

Landscapes

  • Cable Accessories (AREA)
  • Installation Of Indoor Wiring (AREA)
  • Supports For Pipes And Cables (AREA)
  • Flexible Shafts (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 周期的な動きや振動にも耐え得るケーブル端
末の支持グリップを提供する。 【解決手段】 ジャンクションボックス36に接続する
ためのケーブル30の端末の支持グリップ10におい
て、内周面が、ケーブル30の端末を受容するためにケ
ーブル30の端末と同軸的な貫通開孔28を画成してい
て、前記ジャンクションボックス36に隣接する第一の
端部及び反対側の第二の端部を有している、全体的に管
状の部材10Bと、回転自在な部材22を包含し、且つ
前記管状の部材10Bの第一の端部で前記支持グリップ
10を前記ジャンクションボックス36に接合させるた
めの継手手段18と、を包含する、ジャンクションボッ
クスに接続するためのケーブル端末の支持グリップ。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、溶融ケーブル端
末用の可撓性支持グリップに関する。
【0002】
【従来の技術】ジャンクションポイントにおいて、電線
あるいは電話用のケーブル又はロッドの重量を支えるた
めに支持グリップ又は包蔵支持部材が提供されているこ
とは知られている。この従来乃至現在の支持グリップ
は、電線あるいは電話用のケーブル又はロッドが移動又
は振動することによってそれらの剛結状態で接合してい
る部分に生じるストレス又は緊張を吸収することを目的
としている。現在の支持グリップは、可撓性のストラン
ドをなす高級ワイヤ網状体によって構成されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来乃至現在のこの網
状体を用いた支持グリップは、種々の用途に適確な安全
性をもらたしているが、そのワイヤ網状体の構造は、周
期的な動きのあるところで用いられる架線用ケーブルの
支持には適用できないのである。この周期的な動きで、
そのケーブルは、連続的に曲げ作用に晒され、磨耗して
ぼろぼろにすり減ってしまう。これは、連続的な回転捩
じれ運動がある自動制御機器の分野に適用する場合にも
同じことが言えるのである。この自動制御機器に適用す
ると、現在の網状体でなる支持グリップで支持された架
線用ケーブルは、大体5000サイクル後に接続ポート
に近いところでその網状体の支持クリップは疲労破壊す
る。
【0004】従来乃至現在の支持グリップには、かかる
問題があり、これを解決することが課題とされていた。
【0005】
【課題を解決するための手段】そこで、この発明は、か
かる課題乃至目的のために、ジャンクションポート(ボ
ックス)に接続できて、その中にケーブルの端末を受承
したまま回転捩じれを含む周期的な動きによって疲労す
ることなく、而してそのケーブルに捩じれ力がかかるの
を防止することができる、ジャンクションボックスに接
続するためのケーブル端末の支持グリップを提供する。
【0006】このケーブルを支持するための支持グリッ
プは、そのケーブルがキャリヤに接続しているジャンク
ションボックスのところに設定されたワイヤケーブルを
包む管状の部材としてブーツ部材を包含している。その
ブーツ部材は、キャリヤに接続するための継手手段を包
含しており、この継手手段は、そのブーツ部材がキャリ
ヤに対して回転動作することができるようになってい
る。
【0007】管状の部材としてのブーツ部材は、可撓性
のある材料で構成されていて、その周期的な動きの最中
でもブーツ部材やケーブルの捩じれに対応できるように
なっている。そのブーツ部材は、概して円錐状の形状を
なしており、ケーブルを挿入するための貫通開孔を有し
ている。抵抗体手段としてのリブ又はリッジが、その貫
通開孔の中に配置形成されていて、ケーブルの挿入を容
易にし、且つケーブルが一旦挿入設定されたならば容易
に抜け出さないようになっている。
【0008】従って、この発明は、ケーブル端末が回転
したり捩じれたりしてストレスを受けることから保護す
ることができるケーブル端末用の支持グリップを提供す
る。またこの発明は、ジャンクションボックス(ポー
ト)への接合を確保しそこから離脱遮断するのを防止す
ることができるケーブル端末用の支持グリップを提供す
る。更にこの発明は、耐熱性のあるケーブル端末用の支
持グリップを提供する。なお、この発明は、ケーブルを
容易に挿入することができ、また、抜け出しに抵抗を生
じるケーブル端末用の支持グリップを提供する。
【0009】而して、この出願の発明概念を纏めると、
まず、ジャンクションボックスに接続するためのケーブ
ル端末の支持グリップにおいて、内周面が、ケーブル端
末を受容するためにケーブル端末と同軸的な貫通開孔を
画成していて、前記ジャンクションボックスに隣接する
第一の端部及び反対側の第二の端部を有している、全体
的に管状の部材と、回転自在な部材を包含し、且つ前記
管状の部材の第一の端部で前記支持グリップを前記ジャ
ンクションボックスに接合させるための継手手段と、を
包含する、ジャンクションボックスに接続するためのケ
ーブル端末の支持グリップを提供するものである。
【0010】そして、この発明において、前記管状の部
材の同軸的な貫通開孔が、一貫して実質的に一定な直径
を有しているとして構成するのが典型的な実施例であ
る。また、この発明において、前記継手手段が、更に、
前記第一の端部に固定的に接合していて、且つ前記管状
の部材の貫通開孔と同軸的に配列された貫通開孔を有す
る第一の部材を包含しており、この第一の部材が、前記
回転自在な部材と接続するために前記管状の部材から間
隔を置いて設けられた係止手段を有していて、更に前記
回転自在な部材を前記係止手段と前記管状の部材との間
で軸方向に移動できるように構成するのも、有効な実施
例である。
【0011】そして、また、この発明において、前記管
状の部材は、更に、第一の端部で前記管状の部材と一体
な固定カラー部分を包含していることも好適な実施例で
あるといえるが、特に、この固定カラー部分を、矩形に
するのが好適である。更に、この発明において、前記管
状の部材の内周面が、軸方向に間隔を置いて配列され、
且つその配列が前記内周面の長手方向に延在する内方突
出リブを包含して構成されることも好適な実施例であ
る。
【0012】そして、前記管状の部材の内周面が、軸方
向に間隔を置き且つ前記内周面の長手方向に延在する内
方突出リブを包含し、且つ前記リブは、その管状の部材
の第一の端部に向かって均等なテーパーをなすように構
成することも好適な実施例として挙げられる。
【0013】また、前述の回転自在な部材は、ジャンク
ションボックスに対する継手手段を包含していて、その
回転自在な部材が着脱自在にジャンクションボックスに
接続して、管状の部材と第一の部材とが伴に前記回転自
在な部材に対して移動するようにした構成も好適な実施
例である。
【0014】更に、この発明において、前記管状の部材
は円錐状の外形となすことも好適であり、また、これを
デュロメータ硬度で30−60のエラストマ部材で構成
することも好適である。
【0015】とりわけ、前記エラストマ部材のデュロメ
ータ硬度を、40−45とするのが最も好適であり、し
かも、自己消火性を有していることが理想的である。
【0016】
【発明の実施の形態】この発明は、添付図面に従って詳
細に説明される。 図1には、この発明が、ケーブル用
の可撓性支持グリップ10がジャンクションボックス
(ポート)36においてケーブルの少なくとも一端でキ
ャリヤ12に固定されている状態で示されている。図1
に示すこの発明は、自動制御機器のアームのようなキャ
リヤ12に施されている。図2からも理解できるよう
に、可撓性のある支持グリップ10は、管状の部材10
Bを有しており、これは、円錐形の固形部分14と第一
の端部に設けた矩形な固形カラー部分16とを有するケ
ーブル用のブーツ部材を包含している。その円錐形の固
形カラー部分14は、矩形な固形カラー部分16と一体
成形されていてそこから延出している。その矩形な固形
カラー部分16は、回転自在な部分18としてのナット
アダプタの一部分と恒久的に接着又は一体成形された形
態をなしている。そのナットアダプタ18は、第一の部
材20と第二の部材22とを包含している。第一の部材
20は、そのケーブル用のブーツ部材10Bの中の貫通
開孔28の内周面画成部分の頂部に接着又は一体的成形
で取付けられている。第一の部材20は、第二の部材2
2の下端リップ23に内側からスイベル状に係合連結し
ている係止部材21としての上端フランジを有してい
て、第二の部材22がキャリヤ12に接続されるとき
に、第二の部材22は第一の部材20に対して回転自在
となっており、而して、第一の部材20は、ケーブル用
のブーツ部材10Bと共に第二の部材22に対して回転
自在となっている。係止部材としての上端フランジ21
は、矩形な固形カラー部分16の頂部平坦面27から間
隔を設けて配置されており、而して、第二の部材22
は、第一の部材20の外周面29に沿って軸方向に移動
することができる。これに加えて、下端リップ23と前
記外周面29との間に動きしろ(遊び)が設けられてい
て、ケーブル用のブーツ部材10Bは、ある制限された
角度で、ジャンクションボックス(ポート)36のキャ
リヤ12に対して回転自在となっている。第二の部材2
2は、キャリヤ12に対して接続するための雌ねじ24
を包含している。
【0017】管状の部材10Bとしての可撓性のあるケ
ーブル用のブーツ部材における第一の端部に設けた矩形
な固形カラー部分16は、ある用途のキャリヤ12に取
付けるためのブラケット又はブレース26のような支持
部材を固定することができるよう、安定した平坦な外表
面25を有している。ケーブル用のブーツ部材10B
は、標準のケーブル径に合わせてその寸法を変えること
ができる。矩形な固形カラー部分16は、ケーブル用の
ブーツ部材10Bの長さ(L)が8インチに対して、基
部(A)の寸法で最小2インチ×2インチとし、ケーブ
ル用のブーツ部材10Bの長さ(L)がトータルで16
インチに対して、最大4インチ×4インチの8インチ角
に作るのが好適である。基部(A)と長さ(L)の寸法
が、ケーブルの各種形態に合わせて変更することができ
ることは明らかである。また、矩形な固形カラー部分1
6は、図3に示したように矩形基部(A)を有するもよ
し、それが真四角な基部(A)であってもよいことも明
らかである。
【0018】貫通開孔28が、このケーブル用の支持グ
リップ10の中心部に、円錐形の部分14の第二端部3
2からナットアダプタ18にかけて延在していて、ケー
ブル30を挿入することができるようになっている。貫
通開孔28の好適な直径では、外径が11/2 インチのa
♯6コンダクタケーブルにぴったり合うように採寸され
る。
【0019】ケーブル用のブーツ部材10B内の周辺を
形成している貫通開孔28の回りに同軸的に配列され、
且つその貫通開孔28の中心に向かって部分的に突出す
るように、抵抗体手段34としての環状のリブ又はリッ
ジが、ケーブル用のブーツ部材10Bと一体的に形成さ
れている。そのリブ又はリッジ34は、ケーブル用のブ
ーツ部材10Bの矩形な固形カラー部分16の方向に傾
斜していて、ケーブル30が円滑にしかも容易にケーブ
ル用のブーツ部材10Bの貫通開孔端部に挿入すること
ができるようになっている。而して、そのリブ又はリッ
ジ34は、ケーブル30が一旦支持グリップに装着され
たならば抜け出すのに抵抗が生じるように形成されてい
る。そのリブ又はリッジ34の配列は、貫通開孔28の
軸長にナットアダプタ18の直ぐ近くのところから始ま
って、大体において第二の端部32より2から3インチ
のところで終わるように延在している。そのリブ又はリ
ッジ34の配列が端部32の手前で終わるようにしてあ
るのは、端部32に近いケーブル用のブーツ部材10B
中の材料体積が、リブ又はリッジ34にそのケーブル3
0をグリップさせるのには実質的に不十分だからであ
る。この環状のリブ又はリッジ34は、実質的に、軸長
に沿って均等な間隔を置いて配列されている。大体にお
いて、4個から8個の、好適には7個から8個の環状の
リブ又はリッジ34が、貫通開孔38の軸長に沿って配
列される。
【0020】ケーブル用の効果的な支持グリップ10の
効果的に可撓性のあるブーツ部材の部分の材料として好
適なものは、エラストマ部材である。そのエラストマ部
材はそのデュロメータ硬度が30−60の範囲であり、
好適には40−45である。更に、このエラストマ部材
は、炎の存在下又は高温環境で自己消火性能を有してい
ることが望ましい。試験によれば、実質的にポリウレタ
ン,ゴム又はネオプレンでなる材料が、良好な可撓性と
耐久性と前述の自己消火性能を保有することができるこ
とが判った。
【0021】この発明の実施においては、自動制御機器
のアームのようなキャリヤ12の中に設定するケーブル
30は、可撓性のケーブル支持グリップ10の中に第二
の端部32から挿入され、ケーブル30のある部分がナ
ットアダプタ18を通じて露出するまで貫通開孔28に
送り込まれる。ケーブル30が貫通開孔28に送り込ま
れると、環状のリブ又はリッジ34は、ナットアダプタ
18の方向に少し傾き縮小する。もし、ケーブル30に
第二の端部32において引っ張り力が作用すると、その
リブ又はリッジ34は、ケーブル30に向かって少し伸
びてケーブル30をその位置に固定するように作用す
る。ケーブル30が一旦この可撓性のあるケーブル用支
持グリップ10の中に装着されると、ケーブル30の露
出した端部は適当なジャンクションボックス(ポート)
36に配線できて、ナットアダプタ18がそのキャリヤ
12のジャンクションポックス36に螺合取付けされ
る。第二の部材22によって、キャリヤ12に螺合取付
けされ、第一の部材20はケーブル用のブーツ部材10
Bと共にキャリヤ12に対して自由に回転できるように
なる。
【0022】この発明は、いまのことろ最も実用的と考
えられる実施例について説明されているが、これに限定
されるものではなく、むしろ、この発明の本質と同じく
する種々の変形例や均等な態様を包含するものであると
理解されるべきである。
【0023】
【発明の効果】この発明によれば、支持グリップは、種
々の用途に適確な安全性を有し、また、周期的な動きの
あるところで用いられる架線用ケーブルの支持にも耐久
性を保ちながら有効に適用できるようになった。而し
て、連続的な回転捩じれ運動がある自動制御機器の分野
に適用する場合に特に好適なケーブル支持グリップとな
った。
【図面の簡単な説明】
【図1】ケーブルの溶融固化した端末を支持するため
に、キャリヤに取付けられてそこから延在するケーブル
を具備した状態の可撓性のある支持グリップ示す斜視図
【図2】図1に示した支持グリップの縦断側面図
【図3】図1に示した支持グリップの頂部端面図
【符号の説明】
10・・・・・・・・・支持グリップ 10B・・・・・・・・管状の部材(ブーツ部材) 12・・・・・・・・・キャリヤ 14・・・・・・・・・円錐形の固形カラー部分 16・・・・・・・・・矩形な固形カラー部分 18・・・・・・・・・継手手段(ナットアダプタ) 20・・・・・・・・・回転自在な部分(ナットアダプ
タの第一の部材) 21・・・・・・・・・係止手段(上端フランジ) 22・・・・・・・・・ナットアダプタの第二の部材 23・・・・・・・・・第二の部材22の下端リップ 24・・・・・・・・・雌ねじ 25・・・・・・・・・平坦な外表面 26・・・・・・・・・ブラケット又はブレース 27・・・・・・・・・矩形な固形カラー部分の頂部平
坦面 28・・・・・・・・・貫通開孔 29・・・・・・・・・第一の部材の外周面 30・・・・・・・・・ケーブル 32・・・・・・・・・円錐形の固形カラー部分の第一
端部 34・・・・・・・・・抵抗体(リブ又はリッジ) 36・・・・・・・・・ジャンクションボックス

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ジャンクションボックスに接続するため
    のケーブル端末の支持グリップにおいて、 内周面が、ケーブル端末を受容するためにケーブル端末
    と同軸的な貫通開孔を画成していて、前記ジャンクショ
    ンボックスに隣接する第一の端部及び反対側の第二の端
    部を有している、全体的に管状の部材と、 回転自在な部材を包含し、且つ前記管状の部材の第一の
    端部で前記支持グリップを前記ジャンクションボックス
    に接合させるための継手手段と、 を包含する、ジャンクションボックスに接続するための
    ケーブル端末の支持グリップ。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の、ジャンクションボッ
    クスに接続するためのケーブル端末の支持グリップにお
    いて、前記管状の部材の同軸的な貫通開孔が、一貫して
    実質的に一定な直径を有している、ジャンクションボッ
    クスに接続するためのケーブル端末の支持グリップ。
  3. 【請求項3】 請求項1に記載の、ジャンクションボッ
    クスに接続するためのケーブル端末の支持グリップにお
    いて、前記継手手段が、更に、前記第一の端部に固定的
    に接合していて、且つ前記管状の部材の前記貫通開孔と
    同軸的に配列された貫通開孔を有する第一の部材を包含
    しており、この第一の部材が、前記回転自在な部材と接
    続するために前記管状の部材から間隔を置いて設けられ
    た係止手段を有していて、更に前記回転自在な部材を前
    記係止手段と前記管状の部材との間で軸方向に移動でき
    るようにしてある、ジャンクションボックスに接続する
    ためのケーブル端末の支持グリップ。
  4. 【請求項4】 請求項1に記載の、ジャンクションボッ
    クスに接続するためのケーブル端末の支持グリップにお
    いて、前記管状の部材は、更に、第一の端部で前記管状
    の部材と一体な固定カラー部分を包含している、ジャン
    クションボックスに接続するためのケーブル端末の支持
    グリップ。
  5. 【請求項5】 請求項1に記載の、ジャンクションボッ
    クスに接続するためのケーブル端末の支持グリップにお
    いて、前記管状の部材の内周面に、軸方向に間隔を置い
    て配列され、且つその配列が前記内周面の長手方向に延
    在する内方突出リブを包含している、ジャンクションボ
    ックスに接続するためのケーブル端末の支持グリップ。
  6. 【請求項6】 請求項5に記載の、ジャンクションボッ
    クスに接続するためのケーブル端末の支持グリップにお
    いて、前記リブは、その管状の部材の第一の端部に向か
    って均等なテーパーをなしている、ジャンクションボッ
    クスに接続するためのケーブル端末の支持グリップ。
  7. 【請求項7】 請求項3に記載の、ジャンクションボッ
    クスに接続するためのケーブル端末の支持グリップにお
    いて、前記回転自在な部材はジャンクションボックスに
    対する接続手段を包含していて、その回転自在な部材が
    着脱自在にジャンクションボックスに接続して、管状の
    部材と第一の部材とが伴に前記回転自在な部材に対して
    移動するようにした、ジャンクションボックスに接続す
    るためのケーブル端末の支持グリップ。
  8. 【請求項8】 請求項1に記載の、ジャンクションボッ
    クスに接続するためのケーブル端末の支持グリップにお
    いて、前記管状の部材が円錐状の外形を有している、ジ
    ャンクションボックスに接続するためのケーブル端末の
    支持グリップ。
  9. 【請求項9】 請求項4に記載の、ジャンクションボッ
    クスに接続するためのケーブル端末の支持グリップにお
    いて、前記固定カラー部分は、矩形をなしている、ジャ
    ンクションボックスに接続するためのケーブル端末の支
    持グリップ。
  10. 【請求項10】 請求項1に記載の、ジャンクションボ
    ックスに接続するためのケーブル端末の支持グリップに
    おいて、前記管状の部材は、デュロメータ硬度で30−
    60のエラストマ部材でなる、ジャンクションボックス
    に接続するためのケーブル端末の支持グリップ。
  11. 【請求項11】 請求項10に記載の、ジャンクション
    ボックスに接続するためのケーブル端末の支持グリップ
    において、前記エラストマ部材のデュロメータ硬度が、
    40−45である、ジャンクションボックスに接続する
    ためのケーブル端末の支持グリップ。
  12. 【請求項12】 請求項10に記載の、ジャンクション
    ボックスに接続するためのケーブル端末の支持グリップ
    において、前記エラストマ部材が、自己消火性を有して
    いる、ジャンクションボックスに接続するためのケーブ
    ル端末の支持グリップ。
JP8268880A 1995-11-03 1996-10-09 ケーブル端末の支持グリップ Pending JPH09177900A (ja)

Applications Claiming Priority (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US623495P 1995-11-03 1995-11-03
US60/006234 1996-09-10
US08/711,605 US5750933A (en) 1995-11-03 1996-09-10 Weld cable end
US08/711605 1996-09-10

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH09177900A true JPH09177900A (ja) 1997-07-11

Family

ID=26675352

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP8268880A Pending JPH09177900A (ja) 1995-11-03 1996-10-09 ケーブル端末の支持グリップ

Country Status (6)

Country Link
US (1) US5750933A (ja)
JP (1) JPH09177900A (ja)
CA (1) CA2187252C (ja)
FR (1) FR2743206A1 (ja)
GB (1) GB2306802B (ja)
IT (1) ITMI962191A1 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003089960A (ja) * 2001-09-14 2003-03-28 Nhk Spring Co Ltd 難燃性網状クッション体

Families Citing this family (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB9722350D0 (en) * 1997-10-22 1997-12-17 M A Com Ltd Coaxial connector for high power radio frequency systems
NO306364B1 (no) * 1998-01-19 1999-10-25 Cit Alcatel FremgangsmÕte og anordning for installasjon av kabel
AT406987B (de) * 1998-11-30 2000-11-27 Fronius Schweissmasch Zugentlastungsvorrichtung für zumindest ein kabel
US6818829B1 (en) 2003-06-27 2004-11-16 Sprint Communications Company L.P. Buried splice enclosure
GB2430561B (en) * 2005-09-21 2010-02-10 Naim Audio Ltd Connector for audio/video interconnect
DE102007036233A1 (de) * 2007-08-02 2009-02-05 Metabowerke Gmbh Elektrohandwerkzeuggerät
US9024191B2 (en) 2011-10-03 2015-05-05 Commscope Technologies Llc Strain relief for connector and cable interconnection
US9108348B2 (en) 2011-10-03 2015-08-18 Commscope Technologies Llc Method for molding a low pressure molded strain relief for coaxial connector interconnection
EP2615695B1 (de) * 2012-01-16 2016-02-24 Tibor Kovacs Stecker für ein Datenkabel und Verfahren zu dessen Herstellung
US9905337B2 (en) * 2014-06-26 2018-02-27 Autonetowkrs Technologies, Ltd. Sealing structure of multicore cable

Family Cites Families (29)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US1653376A (en) * 1927-12-20 Arc-welking machine
GB299176A (en) * 1927-10-11 1928-10-25 James Edgar Wimshurst New or improved articulated nipple or flexible jointing means for electric wires andcables
US2922870A (en) * 1958-03-10 1960-01-26 Gen Dynamics Corp Thin metal welding method and apparatus
US2927992A (en) * 1958-06-23 1960-03-08 Bateman William Henry Automatic electric arc welding
US3242311A (en) * 1963-11-29 1966-03-22 Cleon S Rutherford Welding cable suspension device
US3501613A (en) * 1967-04-18 1970-03-17 Auto Arc Weld Mfg Co The Support apparatus
US3522578A (en) * 1968-02-27 1970-08-04 Kdi Sealtron Corp Cable conforming connector sleeve
US3720906A (en) * 1971-06-25 1973-03-13 Bendix Corp Electrical connector with extended cable support
US3792415A (en) * 1972-03-13 1974-02-12 Hubbell Inc Harvey Weatherproof cover for electrical cable connector
US3772453A (en) * 1972-06-15 1973-11-13 Purex Corp Ltd Seal arrangement for pump motor leads
GB1473294A (en) * 1973-06-29 1977-05-11 Fosroc Ag Electrical junction box assembly
JPS626716Y2 (ja) * 1978-01-31 1987-02-16
US4314094A (en) * 1979-12-26 1982-02-02 Preformed Line Products Co. Cable seal splice enclosure
US4367967A (en) * 1981-06-03 1983-01-11 Preformed Line Marine, Inc. Bending strain relief with bend restricting capability
US4507042A (en) * 1981-10-07 1985-03-26 Yaskawa Electric Mfg. Co., Ltd. Cable support of a robot
US4629273A (en) * 1983-03-28 1986-12-16 Camp James L Van Electrical cable connector assembly
US4629275A (en) * 1985-05-15 1986-12-16 Raychem Corporation Strain-relief adapter for a cable or harness
FR2620063B1 (fr) * 1987-09-04 1990-01-12 Framatome Sa Dispositif de stockage et de manutention d'au moins un element souple allonge tel qu'un cable d'alimentation et de transmission de signaux, pour une machine de soudage orbital automatique
US4808774A (en) * 1987-10-19 1989-02-28 Gte Products Corporation Strain relief device
DE3914936A1 (de) * 1989-05-06 1990-11-08 Messerschmitt Boelkow Blohm Endgehaeuse fuer mehrpolige elektrische steckverbinder
US5050786A (en) * 1990-03-26 1991-09-24 Demott Garth D Waist-attached cable holder
US5092793A (en) * 1990-04-23 1992-03-03 John Stephan Swivel apparatus providing strain relief for an electrical conductor
US5235134A (en) * 1990-05-31 1993-08-10 Reliance Comm/Tec Corporation Sealed reenterable splice enclosure
US5030135A (en) * 1990-11-29 1991-07-09 Compaq Computer Corporation Cable strain relief device
DE69215578T2 (de) * 1991-05-21 1997-07-24 Yugen Kaisha Kaisei Shoko Schweisseinheit
JP2529348Y2 (ja) * 1991-09-02 1997-03-19 矢崎総業株式会社 グロメット
DE4206014C2 (de) * 1992-02-27 1994-02-10 Deutsche Aerospace Airbus Anschlußelement zur Haltung eines Schutzschlauches
US5422614A (en) * 1993-02-26 1995-06-06 Andrew Corporation Radiating coaxial cable for plenum applications
US5422437A (en) * 1993-04-16 1995-06-06 Hubbell Incorporated Electrical connector assembly

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003089960A (ja) * 2001-09-14 2003-03-28 Nhk Spring Co Ltd 難燃性網状クッション体

Also Published As

Publication number Publication date
GB2306802B (en) 1999-11-17
ITMI962191A1 (it) 1997-05-04
CA2187252C (en) 2002-08-20
GB2306802A (en) 1997-05-07
ITMI962191A0 (it) 1996-10-22
CA2187252A1 (en) 1997-05-04
GB9620937D0 (en) 1996-11-27
FR2743206A1 (fr) 1997-07-04
US5750933A (en) 1998-05-12

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH09177900A (ja) ケーブル端末の支持グリップ
US7365270B2 (en) Twist-on connector
JP3937107B2 (ja) 環状凹凸波形管用ベルマウス
US20020051555A1 (en) Ear transceiver
IE42581B1 (en) Improvements in or relating to an electric cable spacer-damper
US5984687A (en) Rotatable electrical connector
US6068506A (en) Strain relief device for an electrical cable
CA2014870A1 (en) Covering for cable joints, elements of a device for realizing cable joints and cable joint comprising said covering
US4255006A (en) Strain-relief member for reducing torsional strains in line cord
US7364205B2 (en) Coupling for a steel spiral flexible hose
EP0153007A2 (en) Wire rope to chain connector to anchoring systems
US5039255A (en) Termination for kinkable rope
US5445586A (en) Structure of jump rope
US5228411A (en) Self-supporting cotton bird perch
JP4953866B2 (ja) 電柱用の鳥害防止具
CN214146958U (zh) 波纹管去应力末端组件
US10693286B2 (en) Wire fixing device
WO1997020371A1 (es) Grapa de suspension
EP0984179B1 (en) A fitting for a pole, particularly a tent pole
GB2136220A (en) An electric plug assembly
CN212965551U (zh) 一种接线盒的松不脱装置
JPS5940408A (ja) コネクタ付自立型ケ−ブル
GB2257574A (en) Microphone connector structure and anti-kink device
JP3275068B2 (ja) 中継アダプタ、光ファイバケーブル組立体およびその接続方法
JP2024010390A (ja) グロメット、及び、ワイヤハーネス