JPH09177399A - 遠隔制御装置 - Google Patents

遠隔制御装置

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JPH09177399A
JPH09177399A JP7352740A JP35274095A JPH09177399A JP H09177399 A JPH09177399 A JP H09177399A JP 7352740 A JP7352740 A JP 7352740A JP 35274095 A JP35274095 A JP 35274095A JP H09177399 A JPH09177399 A JP H09177399A
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JP
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signals
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JP7352740A
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Ryoji Hironaka
亮治 弘中
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U Shin Ltd
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Yuhshin Co Ltd
Yuhshin Seiki Kogyo KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ローリングコードを使用する遠隔制御装置に
おいて、送信器でのコード信号の記憶異常に起因するト
ラブルを防止する。 【解決手段】 送信されたコード信号を送信器1の記憶
部13に複数個記憶しておき、次の送信の際に、記憶さ
れている各コード信号が所定の規則に従って変化したも
のであるか否かを判断し、正常でないコード信号が存在
した場合にはこれを他の正常なコード信号を参照して所
定の規則に従ったものに補正する。これにより、送信器
1と受信器2のコード信号のずれが自動的に解消されて
支障なく送受信できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、所定のコード信
号を送受信して受信器側で所定の動作を行うようにした
遠隔制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】送信器から送信されたコード信号を受信
し、このコード信号が所定のコード信号と一致した時に
所定の動作を行うようにした遠隔制御装置は、例えばキ
ーレスエントリー装置等において公知である。またこの
ような装置において、所定の規則に従って順次変化する
いわゆるローリングコードをコード信号として用いるこ
とも知られているが、この方式の装置では、最後に送信
した最新のコード信号を送信器の不揮発性メモリに記憶
しておき、この記憶されているコード信号をあらかじめ
定められた規則に従って変化させることによって、次に
送信するコード信号を生成することが一般的である。
【0003】しかしながらこのような装置においては、
送信したコード信号を書き込みつつある途中で電源が切
れたり、ノイズによる誤動作で正しく書き込まれなかっ
たりした場合などには、コード信号が正しく記憶されな
いことになる。このため、記憶されたコード信号は書き
換え前のコードでもなく、新しく記憶されるべき本来の
コードでもない全く異なる信号になってしまい、正常な
動作に自動復帰させることができなくなってしまう可能
性があった。特に、この種の遠隔制御装置では携帯しや
すくするために送信器が小型化され、また小容量のバッ
テリを電源として用いるのが普通であるため、取扱い時
の不注意やバッテリ電源の消耗などにより上記のような
トラブルが生じやすいという問題点があった。
【0004】この対策としては、例えば送信されたコー
ド信号が確実に記憶されたか否かの判断機能を送信器に
設けておき、確実に記憶されなかったと判断された時に
は、送信器側をリセットすると同時に特定の信号を発し
て受信器側もリセットし、所定の規則に従う変化を最初
からやり直すことが考えられる。しかし、この方法では
過去に使用されたコード信号が再使用されるため、不正
にコピーされたコード信号で例えば解錠動作されるなど
の可能性があって安全性が損なわれる。
【0005】また他の対策として、書き込み途中での電
源オフを防止するためにスイッチオン後は書き込みに必
要な一定時間出力を継続するタイマを設けることが考え
られる。しかし、この場合には充電回路が必要になると
共に、送信器のバッテリ電源が消耗した場合には充電回
路が作動しなくなり、コード信号を正しく記憶すること
ができなくなる可能性がある。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】この発明はこの点に着
目し、書き換え動作の不調等によるトラブルを防止し、
コード信号の確実な送受信を実現することを課題として
なされたものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の課題を達成するた
めに、この発明の遠隔制御装置では、送信器において、
送信されたコード信号を複数個記憶しておき、記憶され
た各コード信号が正常であるか否かを判断して正常でな
いコード信号が存在した場合には、この正常でないコー
ド信号を記憶されている他の正常なコード信号を参照し
て所定の規則に従ったコード信号に補正し、補正後の結
果に基づいて次に出力されるべきコード信号を生成する
ようにしている。
【0008】また、記憶されたコード信号が正常である
か否かは、例えば、記憶された複数個のコード信号が所
定の規則に従って順次変化しているか否かによって判断
することができる。
【0009】また受信器において、送信器から送信され
たコード信号を2個記憶し、この2個のコード信号が所
定の規則に従って変化しているものでないと判断された
時には、新たに送信されたコード信号が、記憶されてい
た2個のコード信号のいずれかに対して所定の規則に従
って変化しているものと認められる場合に正常なコード
信号であると判断し、受信器としての所定の動作を行う
ようにしている。
【0010】
【発明の実施の形態】次に、この発明の実施の形態の一
例について説明する。図1は装置の構成を示すブロック
図であり、1は送信器、2は受信器である。
【0011】送信器1は携帯式のいわゆるリモコン装置
であって、例えば1個のマイクロコンピュータに一体に
設けられた制御部11、コード生成部12、記憶部1
3、判断部14、補正部15等のほか、制御部11の制
御によって所定のコード信号を送信する送信部16、内
蔵のバッテリ電源17、押し釦式の電源スイッチ18等
を備えており、電源スイッチ18を押すと電源が入って
各部が所定の動作を行うように構成されている。記憶部
13には例えばEEPROMが使用されており、それぞ
れコード信号を1個ずつ記憶できる3個の記憶エリア1
3a,13b,13cが設けられている。
【0012】受信器2は据置式のもので、例えば1個の
マイクロコンピュータに一体に設けられた制御部21、
記憶部22、判断部23等のほか、受信部24、アクチ
ュエータ25、商用電源のような外部電源26等を備え
ており、送信器1からの所定のコード信号を受信すると
各部が所定の動作を行い、制御部21に制御されてアク
チュエータ25が作動するように構成されている。記憶
部22には例えばEEPROMが使用されており、それ
ぞれコード信号を1個ずつ記憶できる2個の記憶エリア
22a,22bが設けられている。
【0013】次に動作を説明する。図2は記憶部13の
各記憶エリア13a,13b,13cに書き込まれるコ
ード信号を例示した図、図3は送信器1の動作のフロー
チャートである。コード信号はあらかじめ定められた所
定の規則に従って1回の送信ごとにコード1、コード
2、コード3……のように順次変化し、記憶エリア13
aにコード1が書き込まれると、次のコード2は記憶エ
リア13bに、コード3は記憶エリア13cにそれぞれ
書き込まれ、次のコード4は再び記憶エリア13aに書
き込まれるというように、最新のものから前々回までの
3個のコード信号が記憶部13に順次記憶されるように
構成されている。
【0014】従って、例えばコード5の送信が終了した
段階では、図2の破線で囲んだようにコード3が記憶エ
リア13cに、コード4が記憶エリア13aに、コード
5が記憶エリア13bにそれぞれ書き込まれた状態にな
っている。以下、この状態における動作について説明す
る。
【0015】今、図3のフローチャートにおいて電源ス
イッチ18が押されて電源が投入されると(ステップS
1)、ステップS2に進んで各記憶エリア13a,13
b,13cに記憶されているコードが確認され、次のス
テップS3で3個のコードが連続する状態で記憶されて
いるか否かが判断される。この例ではコード3からコー
ド5まで連続する状態で記憶されており、3個のコード
が連続しているのでステップS4に進み、所定のコード
信号、すなわちここではコード6を生成して受信器2に
対して送信し、このコード6をステップS5で記憶エリ
ア13cに書き込むのである。こうして、各記憶エリア
13a,13b,13cにはコード4からコード6まで
が連続して書き込まれた状態となり、次の送信に備えら
れることになる。
【0016】以上で今回のコード6の送信は終了するの
であるが、前回の送信の際に、ステップS5でのコード
5の書き込み中に例えば電源スイッチ18がオフされた
りすると、記憶エリア13bにはコード5が正しく書き
込まれず、3個のコードが不連続なものとなる。このよ
うにコードが連続していない場合にはステップS2から
S6に進み、異常なコードを正しいものに補正してから
送信が行われる。
【0017】すなわち、この例ではコード3とコード4
は所定の規則に従って変化した正常なコードで連続した
ものとなっており、この連続状態を見つけることにより
コード4までが正常に書き込まれていることが分かる。
そこで、この結果に基づいてコード4の次のコード5が
所定の規則に従って生成され、コード5に対応する記憶
エリア13bに書き込まれて先に書き込まれていた正常
でないコードが正しいコード5に補正される。従って、
今度は3個のコードが連続した正常な状態となっている
ので、ステップS2に戻った後はステップS3からステ
ップS5まで進むことになり、コード5の次のコード6
が生成されて送信されると共に記憶エリア13cに書き
込まれるのである。
【0018】なお、何らかの原因でコード3あるいは4
が書き込まれた後にこれらのコードに異常が発生した場
合でも、残りの2個のコードから上記に準じた手順によ
ってこれを補正することができるので、書き込み後に生
じたコード信号の異常にも対応することができる。この
場合には、補正されたコード3あるいは4はそれらが記
憶されているべき記憶エリア13cあるいは13aに書
き込まれるのであり、これによって3個のコードが連続
した状態となるのである。
【0019】一方、受信器2は一般に大容量の電源によ
って常時待機状態にしておくことができ、取扱いの不備
や電源が切れるなどの異常状態は生じにくいが、受信器
2でも記憶内容の確認が行われる。すなわち、受信器2
では2個のコード信号を記憶して、次のような手順で正
常なコード信号であるか否かの判断を行っている。な
お、記憶部22の記憶エリア22a,22bには、1回
の受信ごとに例えば記憶エリア22aにコード1が書き
込まれると、次のコード2は記憶エリア22bに書き込
まれ、コード3は再び記憶エリア22aに書き込まれる
というように、最新のものと前回の2個のコード信号が
記憶部22に順次記憶されるように構成されている。
【0020】今、送信器1からコード信号の送信がある
とステップS11でこれを受信し、ステップS12に進
んで各記憶エリア22a,22bに記憶されているコー
ドが確認され、次のステップS13で2個のコードが連
続する状態で記憶されているか否かが判断され、2個の
コードが連続していればステップS14に進む。この例
では、正常であれば記憶エリア22a,22bにはそれ
ぞれコード4,5が書き込まれているはずであり、連続
性があるのでステップS14に進む。
【0021】ステップS14では受信したコード信号が
記憶部22の2個のコードと連続しているか否かが判断
され、連続性があればステップS15に進んで受信した
コードを記憶エリアの次の場所に書き込み、アクチュエ
ータ25を駆動して受信器2としての所定の動作が行わ
れる。また、連続性がなければ動作は終了して所定の動
作は行われない。この例では今回の受信コードがコード
6であればコード4,5に連続する正当なコードと判断
され、コード6が記憶エリア22aに書き込まれると共
に、アクチュエータ25が駆動されて例えば解錠などの
動作が行われるのである。
【0022】なお受信器2側の連続性は、上記の例のよ
うに間隔を置かずに続いている場合に限られるものでは
なく、例えばコード1の次にコード4が記憶されていて
も連続性があると判断されるのであり、許容される間隔
は用途に応じて任意に設定することができる。従って、
例えば100回後のコードまで連続性があると判断する
ようにすれば、受信器2が受信できないような条件で送
信器1の送信が行われるいわゆる空打ちが100回まで
許されることになり、空打ちに起因する制御不能が防止
されるのである。
【0023】一方、ステップS13で2個のコードが連
続する状態で記憶されていなかった場合には、ステップ
S16に進んで2個のコードのいずれかが受信したコー
ドと連続しているかが判断される。すなわち、この例で
は記憶エリア22aにコード4が書き込まれているか、
あるいは記憶エリア22bにコード5が書き込まれてい
れば、コード6とコード4あるいは5の間には所定の規
則に従って変化した連続性が認められるので、今回の受
信コードは正当なコード6であると判断されてステップ
S15に進む。一方、連続性が認められない場合には動
作は終了する。
【0024】以上のような動作により、この装置におい
ては所定の規則に従って順次変化するいわゆるローリン
グコードをコード信号として用いても、送信したコード
信号の書き込みが正常に行われなくて誤動作を起こし、
あるいは正常な動作に自動復帰させることができないと
いうようなトラブルをなくすことができ、送信器1から
は常に所定の規則に従って変化した正しいコード信号が
送信される。また受信器2でも受信したコード信号が所
定の規則に従って変化した正しいものであることが確認
され、しかも記憶されているコード信号の一方が変化す
るような異常があった場合でも正当なコード信号は受信
されるので、誤動作の可能性がなく、コード信号の送受
信を確実に行うことが可能となるのである。
【0025】上述の説明では、送信器1に3個のコード
信号を記憶してその連続性を判断しているが、これは一
例であり、受信器2におけるように少なくとも1個が正
常な形で残っていれば連続性の判断は可能であるから、
送信器1においても最低2個のコード信号を記憶するよ
うにしておけば実用上の問題はほとんど生じない。
【0026】また上記の例では、記憶された複数個のコ
ード信号が所定の規則に従って順次変化していることに
よって正常であると判断しているが、例えば記憶されて
いるコード信号の長さが所定のものより短ければ異常と
判断するなど、他の方法で判断することも可能である。
【0027】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、この発
明の遠隔制御装置は、所定の規則に従って順次変化する
コード信号を使用する遠隔制御装置の送信器において、
送信されたコード信号を複数個記憶しておき、記憶され
た各コード信号が正常であるか否かを判断し、正常でな
いコード信号が存在した場合には、これを他の正常なコ
ード信号を参照して所定の規則に従ったものに補正して
次のコード信号を生成するようにしたものである。
【0028】従って、送信したコード信号が正常に記憶
されなかった場合でも補正により送信器と受信器のずれ
が解消され、正常な動作に自動的に復帰させて支障なく
コード信号を送受信できるのであり、遠隔制御の機能が
失われるというトラブルを容易に防止できる。また、異
常が生じた時に送信器側と受信器側をリセットして過去
に使用されたコード信号を再使用するような必要はない
ので、コピーされたコード信号が不正に使用される可能
性がなくなって安全性が向上する。更に、書き込み途中
での電源オフを防止するために一定時間出力を継続する
タイマやその充電回路等の保護回路を設ける必要もな
く、送信器の構成が簡単となる。
【0029】また、記憶された複数個のコード信号が所
定の規則に従って順次変化していることで正常であるか
否かを判断するようにしたものでは、これらのコード信
号の連続状態を見つけることが容易となる。
【0030】また、受信器において送信器から送信され
たコード信号を2個記憶し、この2個のコード信号が所
定の規則に従って変化しているものでない場合に、新た
に送信されたコード信号が記憶されていた2個のコード
信号のいずれかに対して所定の規則に従って変化してい
るものであれば、正常なコード信号であると判断して所
定の動作を行うようにしたものでは、コード信号の確認
が確実となって装置の信頼性が向上される。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施の一形態における装置の構成を
示すブロック図である。
【図2】同装置の送信器の記憶エリアに書き込まれるコ
ード信号を例示した図である。
【図3】同装置の送信器の動作手順を示すフローチャー
トである。
【図4】同装置の受信器の動作手順を示すフローチャー
トである。
【符号の説明】
1 送信器 11 制御部 13 記憶部 13a,13b,13c 記憶エリア 16 送信部 17 バッテリ電源 18 電源スイッチ 2 受信器 21 制御部 22 記憶部 22a,22b 記憶エリア 24 受信部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 所定の規則に従って順次変化するコード
    信号を送信する送信器と、送信器から送信されたコード
    信号が所定の規則に従ったコード信号であると判断した
    時に所定の動作を行う受信器とを備えた遠隔制御装置で
    あって、 送信器において、送信されたコード信号を複数個記憶し
    ておき、記憶された各コード信号が正常であるか否かを
    判断して正常でないコード信号が存在した場合には、こ
    の正常でないコード信号を記憶されている他の正常なコ
    ード信号を参照して所定の規則に従ったコード信号に補
    正し、補正後の結果に基づいて次に出力されるべきコー
    ド信号を生成することを特徴とする遠隔制御装置。
  2. 【請求項2】 記憶された複数個のコード信号が所定の
    規則に従って順次変化しているか否かによって正常であ
    るか否かを判断するようにした請求項1記載の遠隔制御
    装置。
  3. 【請求項3】 受信器において、送信器から送信された
    コード信号を2個記憶し、この2個のコード信号が所定
    の規則に従って変化しているものでないと判断された時
    には、新たに送信されたコード信号が、記憶されていた
    2個のコード信号のいずれかに対して所定の規則に従っ
    て変化しているものと認められる場合に正常なコード信
    号であると判断し、所定の動作を行うようにした請求項
    1又は2に記載の遠隔制御装置。
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