JPH09174130A - ピンチロールの制御装置 - Google Patents

ピンチロールの制御装置

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JPH09174130A
JPH09174130A JP33646395A JP33646395A JPH09174130A JP H09174130 A JPH09174130 A JP H09174130A JP 33646395 A JP33646395 A JP 33646395A JP 33646395 A JP33646395 A JP 33646395A JP H09174130 A JPH09174130 A JP H09174130A
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pinch rolls
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Tadahisa Miyaguchi
周久 宮口
Yoji Teramoto
洋二 寺本
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ピンチロールの制御装置において、ピンチロ
ールへの帯板の噛み込みを抑制してピンチロールの損傷
を防止する。 【解決手段】 カメラ21が一対のピンチロール13,
14に送給された帯板Sのフライング量を検出し、制御
部23はこのフライング検出量と予め設定されたフライ
ング設定量とを比較し、フライング検出量がフライング
設定量よりも大きければ帯板Sの異常走行と判定し、油
圧シリンダ22によって一方のピンチロール13を径方
向に移動して各ピンチロール13と14の間隔を拡大す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、テーブル上に搬送
される帯板を一対のピンチロールによって挾持して所定
の方向に送給するピンチロールの制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図3に圧延後に巻取り機に巻き取られる
帯板の一般的な搬送経路を示す。
【0003】図3に示すように、帯板Sを圧延処理する
仕上圧延機101の搬送方向下流側には多数のロール1
02からなるランアウトテーブル103が配設されてお
り、このランアウトテーブル103の搬送方向下流側に
は帯板Sを挾持して送給する一対のピンチロール10
4,105が配設されている。そして、このピンチロー
ル104,105の搬送方向下流側には巻取り機106
が配設されており、この巻取り機106は帯板Sを巻取
る駆動回転自在なマンドレル107及び3つのユニット
ロール108を備えている。
【0004】従って、図3に矢印にて示す方向に搬送さ
れる帯板Sは仕上圧延機101によって所定の板厚、板
幅に圧延され、ランアウトテーブル103上を走行して
ピンチロール104,105に至る。帯板Sはこの一対
のピンチロール104,105に挾持されて下流側に搬
送され、巻取り機106に供給される。この巻取り機1
06では、帯板Sの先端部がマンドレル107に巻付け
られ、3つのユニットロール108によってガイドされ
ながら巻付けられていき、所定の巻数になると図示しな
い走間シャーによって帯板Sを切断する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上述した帯板Sの巻取
り搬送経路において、帯板Sの走行速度が速すぎると、
この帯板Sがランアウトテーブル103からピンチロー
ル104,105に送給されるときに、このピンチロー
ル104,105が帯板Sを的確に挾持することができ
ず、トラブルが発生することがある。
【0006】図4に帯板搬送時に不具合が発生の状態を
示し、図4(a)は帯板のフライング状態、図4(b)は帯
板の二重折れ曲がり状態、図4(c)は帯板の三重折れ曲
がり状態、図4(d)は帯板の三枚噛み込み状態をそれぞ
れ表している。
【0007】即ち、図4(a)に示すように、帯板Sの走
行速度が速くなると、ランアウトテーブル103上の帯
板Sは先端が走行風圧によって上方に浮き上がってフラ
イング状態となる。すると、例えば、図4(b)に示すよ
うに、帯板Sは先端が一対のピンチロール104,10
5の間に送給されずに上方のピンチロール104の周面
に当接し、帯板Sは二重折れ曲がり状態となる。また、
図4(c)に示すように、帯板Sの先端が一対のピンチロ
ール104,105の間に送給されたとしても各ピンチ
ロール104,105によってうまく挾持されず、帯板
Sは三重折れ曲がり状態となる。すると、図4(d)に示
すように、帯板Sは三重折れ曲がりのままで一対のピン
チロール104,105の間を通過することとなり、こ
の場合、一対のピンチロール104,105の隙間t0
に対して三重折れ曲がり状態の帯板Sは厚さはこりよく
大きいt1 となる。そのため、帯板Sは三枚噛み込み状
態となり、帯板Sの噛み込み時にピンチロール104,
105に大きな衝撃が作用し、周面に傷が付いたり、ピ
ンチロール本体が損傷してしまうなどの問題があった。
【0008】そこで、従来はランアウトテーブル103
上の帯板Sの先端が走行風圧によって浮き上がり、フラ
イング状態とならないように、帯板Sの走行速度を制限
しており、これによって巻取り機106への帯板Sの巻
取り時間が長くかかってしまい、生産性が低下してしま
うという問題があった。
【0009】本発明はこのような問題を解決するもので
あって、ピンチロールへの帯板の噛み込みを抑制してピ
ンチロールの損傷を防止することで、帯板の巻取り作業
生産性の低下を防止したピンチロールの制御装置を提供
することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】上述の目的を達成するた
めの本発明のピンチロールの制御装置は、テーブル上に
搬送される帯板を一対のピンチロールによって挾持して
所定の方向に搬送するピンチロールの制御装置におい
て、前記ピンチロールに送給された前記帯板の走行状態
を検出する走行状態検出手段と、前記一対のピンチロー
ルの少なくとも一方のピンチロールを径方向に移動して
該一対のピンチロールの間隔を変更するピンチロール移
動手段と、前記走行状態検出手段の検出結果に基づいて
前記ピンチロール移動手段を作動制御する制御手段とを
具えたことを特徴とするものである。
【0011】従って、テーブル上に搬送される帯板がピ
ンチロールに送給されると、走行状態検出手段はこの帯
板の走行状態を検出し、制御手段はこの走行状態検出手
段の検出結果に基づいてピンチロール移動手段を作動制
御し、例えば、帯板がフライング現象によって折れ曲が
って厚さが変化しているならば、一対のピンチロールの
少なくとも一方のピンチロールを径方向に移動してこの
一対のピンチロールの間隔を大きくすることで、折れ曲
がった帯板がピンチロールに当接してこのピンチロール
に衝撃が作用することが抑制される。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を説明
する。
【0013】本発明のピンチロールの制御装置は、テー
ブル上を走行する帯板を一対のピンチロールによって挾
持して所定の方向に搬送する搬送経路において、この一
対のピンチロールの駆動を制御するものである。
【0014】即ち、このピンチロールの制御装置は、ピ
ンチロールに送給された帯板の走行状態、例えば、帯板
の板厚や上下位置などを検出するセンサやカメラなどの
走行状態検出器と、一対のピンチロールの少なくとも一
方のピンチロールを径方向に移動自在とし、且つ、この
ピンチロールの間隔を調整可能なピンチロール移動装置
と、走行状態検出器の検出結果に基づいてピンチロール
移動装置を作動制御する制御部とを有している。
【0015】従って、テーブル上に搬送された帯板がピ
ンチロールに送給されると、走行状態検出器はこの帯板
の走行状態としての板厚や上下位置などを検出し、制御
部はこの走行状態検出器の検出結果に基づいてピンチロ
ール移動装置を駆動し、一方のピンチロールを径方向に
移動して一対のピンチロールの間隔を調整する。
【0016】即ち、一対のピンチロールの間隔は送給す
る帯板の厚さによって予め設定されたものとなってお
り、ピンチロールに送給された帯板が正常であれば、制
御部は走行状態検出器の検出結果に基づいて正常走行と
判断し、ピンチロール移動装置によってピンチロールを
移動せず、各ピンチロールの間隔は変更されない。一
方、ピンチロールに送給された帯板がフライング現象な
どによって折れ曲がって厚さが変化していれば、制御部
は走行状態検出器の検出結果に基づいて異常走行と判断
し、ピンチロール移動装置によってピンチロールを径方
向に移動し、各ピンチロールの間隔を大きくする。従っ
て、折れ曲がった帯板がピンチロールに当接したり、厚
くなった帯板が一対のピンチロールの間に噛み込んだり
してピンチロールに衝撃を作用させることはなく、ピン
チロールの損傷が防止される。
【0017】
【実施例】以下、図面に基づいて本発明の実施例を詳細
に説明する。
【0018】図1に本発明の一実施例に係るピンチロー
ルの制御装置が装備された巻取り機の概略、図2に本実
施例のピンチロールの制御装置による制御のフローチャ
ートを示す。
【0019】本実施例のピンチロールの制御装置は、仕
上圧延された帯板をテーブル上に走行させ、一対のピン
チロールによって挾持して巻取り機に送給する搬送経路
に適用している。即ち、図1に示すように、図示しない
仕上圧延機の搬送方向下流側には多数のロール11から
なるランアウトテーブル12が配設されており、このラ
ンアウトテーブル12の搬送方向下流側には帯板Sを挾
持して送給する一対のピンチロール13,14が配設さ
れている。そして、このピンチロール13,14の搬送
方向下流側には、帯板Sを巻取る駆動回転自在なマンド
レル15と3つのユニットロール16を有する巻取り機
17が配設されている。
【0020】このような帯板Sの搬送経路において、一
対のピンチロール13,14の搬送方向上流側にはこの
ピンチロール13,14に送給された帯板Sの走行状態
を検出する走行状態検出手段として、帯板Sの先端部分
を撮影するカメラ21が設置されている。また、一対の
ピンチロール13,14のうちの一方のピンチロール1
3はピンチロール移動装置としての油圧シリンダ22に
よって径方向に移動自在であり、一対のピンチロール1
3,14の間隔を調整することができる。
【0021】制御部23は、カメラ21の撮影結果が入
力される画像処理部23と、この画像処理部23による
画像処理結果が入力されると共に油圧シリンダ22の駆
動を制御する判定指令部24とを有している。即ち、画
像処理部23はカメラ21が撮影した帯板S(特に、先
端部分)の映像におけるこの帯板Sの板厚や上下位置な
どから帯板Sのフライング量を検出する。判定指令部2
4はこの帯板Sのフライング量と予め記憶された帯板S
の噛み込みデータと比較し、ピンチロール13,14に
対する帯板Sの噛み込みが発生する可能性を判定する。
そして、帯板Sがピンチロール13,14に噛み込む可
能性があると判定したときには、油圧シリンダ22を駆
動してピンチロール13をピンチロール14から離間さ
せ、両者の間隔を大きくする。
【0022】ここで、上述した本実施例のピンチロール
の制御装置による処理の流れを図2のフローチャートに
基づいて説明する。
【0023】図2に示すように、ステップS1におい
て、帯板Sの走行が開始されると、ステップSにて、カ
メラ21が帯板Sの先端部分を撮影する。そして、ステ
ップS3にて、画像処理部22はカメラ21が撮影した
帯板Sの映像を画像処理し、ステップS4で、帯板Sの
フライング量を検出する。すると、ステップS5におい
て、判定指令部24はこの帯板Sのフライング検出量と
予め記憶された帯板Sの噛み込みデータ、即ち、フライ
ング設定量とを比較する。ここで、帯板Sのフライング
検出量がフライング設定量より少なければ、帯板Sの正
常走行と判定し、ステップS6に移行し、一方、フライ
ング検出量がフライング設定量より大きければ、帯板S
の異常走行と判定し、ステップS8に移行する。
【0024】そして、帯板Sが正常走行と判定された場
合、ステップS6では、帯板Sはそのまま一対のピンチ
ロール13,14の間を通過して送給され、ステップS
7にて、帯板Sは巻取り機17によってコイル状に巻き
取られる。
【0025】一方、帯板Sが異常走行と判定された場
合、ステップS8では、ピンチロール13,14に対す
る帯板Sの噛み込みが発生する可能性があるので、油圧
シリンダ22を駆動してピンチロール13をピンチロー
ル14から離間させ、両者の間隔を大きくする。そし
て、ステップS6に移行し、正常走行と判定された場合
と同様に、帯板Sは一対のピンチロール13,14の間
を通過し、ステップS7にて、帯板Sが巻取り機17に
巻き取られる。
【0026】なお、上述の実施例において、ピンチロー
ル13,14に送給された帯板Sの走行状態を検出する
走行状態検出手段としてカメラ21を適用したが、レー
ザや超音波などを用いた非接触式センサでもよい。ま
た、油圧シリンダ22によって一方のピンチロール13
のみ径方向に移動することでピンチロール13と14の
間隔を調整するようにしたが、両方移動するようにして
もよく、且つ、ピンチロール移動手段としては油圧シリ
ンダ22以外にモータや噛む機構を用いてもよい。
【0027】
【発明の効果】以上、実施例を挙げて詳細に説明したよ
うに本発明のピンチロールの制御装置によれば、走行状
態検出手段がピンチロールに送給された帯板の走行状態
を検出し、制御手段はこの走行状態検出手段の検出結果
に基づいてピンチロール移動手段を作動制御し、このピ
ンチロール移動手段が一対のピンチロールの少なくとも
一方のピンチロールを径方向に移動して各ピンチロール
の間隔を変更可能としたので、ピンチロールに送給され
た帯板が、例えば、フライング現象などによって折れ曲
がって厚さが変化していれば、異常走行として各ピンチ
ロールの間隔を大きくすることとなり、折れ曲がった帯
板がピンチロールに当接したり、各ピンチロールの間に
噛み込んだりしてピンチロールに衝撃を作用させること
はなく、ピンチロールの損傷が防止することで、帯板の
巻取り作業生産性の低下を防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係るピンチロールの制御装
置が装備された巻取り機の概略図である。
【図2】本実施例のピンチロールの制御装置による制御
のフローチャートである。
【図3】圧延後に巻取り機に巻き取られる帯板の一般的
な搬送経路の概略図である。
【図4】帯板搬送時に不具合が発生の状態を表す概略図
である。
【符号の説明】
12 ランアウトテーブル 13,14 ピンチロール 17 巻取り機 21 カメラ(走行状態検出手段) 22 油圧シリンダ(ピンチロール移動手段) 23 制御部(制御手段) 24 画像処理部 25 判定指令部 S 帯板

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 テーブル上に搬送される帯板を一対のピ
    ンチロールによって挾持して所定の方向に搬送するピン
    チロールの制御装置において、前記ピンチロールに送給
    された前記帯板の走行状態を検出する走行状態検出手段
    と、前記一対のピンチロールの少なくとも一方のピンチ
    ロールを径方向に移動して該一対のピンチロールの間隔
    を変更するピンチロール移動手段と、前記走行状態検出
    手段の検出結果に基づいて前記ピンチロール移動手段を
    作動制御する制御手段とを具えたことを特徴とするピン
    チロールの制御装置。
JP33646395A 1995-12-25 1995-12-25 ピンチロールの制御装置 Expired - Fee Related JP3276279B2 (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007136530A (ja) * 2005-11-22 2007-06-07 Jfe Steel Kk 金属帯の二枚折れ検出方法及び金属帯の製造方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007136530A (ja) * 2005-11-22 2007-06-07 Jfe Steel Kk 金属帯の二枚折れ検出方法及び金属帯の製造方法

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