JPH09173898A - 静電式空気清浄装置 - Google Patents
静電式空気清浄装置Info
- Publication number
- JPH09173898A JPH09173898A JP35055095A JP35055095A JPH09173898A JP H09173898 A JPH09173898 A JP H09173898A JP 35055095 A JP35055095 A JP 35055095A JP 35055095 A JP35055095 A JP 35055095A JP H09173898 A JPH09173898 A JP H09173898A
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- ionization electrode
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 イオン化電極の取りかえ或いは補修交換が行
えるようにし、更に外部から危険を防止することが必要
である。 【解決手段】 イオン化電極をイオン化電極保持体に収
納して基台に着脱可能にし、装着時に電気的接続を行う
ようにしたものである。
えるようにし、更に外部から危険を防止することが必要
である。 【解決手段】 イオン化電極をイオン化電極保持体に収
納して基台に着脱可能にし、装着時に電気的接続を行う
ようにしたものである。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、コロナ放電による陰イ
オン発生を利用して、空気中に含まれている塵埃を捕集
したり、煙草の煙、臭いなどを除去することにより、室
内空気を浄化する静電式空気清浄装置に関する。
オン発生を利用して、空気中に含まれている塵埃を捕集
したり、煙草の煙、臭いなどを除去することにより、室
内空気を浄化する静電式空気清浄装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】近年、大気汚染或いは生活空間に発生す
る臭い、塵埃などに対応して快適性を求めて空気清浄機
の普及が増加の傾向にある。現在市販されているものに
は、充分な安全性が発揮されていないものも多く使用者
に不安を与えるものが使用されている。空気清浄装置を
室内において使用する場合、電極部分に触れることのな
いよう電極部分を保護するための装置を備えたものは既
に提唱されている。例えば実開平５−５１４５８号公報
がそれである。
る臭い、塵埃などに対応して快適性を求めて空気清浄機
の普及が増加の傾向にある。現在市販されているものに
は、充分な安全性が発揮されていないものも多く使用者
に不安を与えるものが使用されている。空気清浄装置を
室内において使用する場合、電極部分に触れることのな
いよう電極部分を保護するための装置を備えたものは既
に提唱されている。例えば実開平５−５１４５８号公報
がそれである。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】従来の空気清浄装置に
あっては、イオン化電極を帯板によって保護しているも
のの、針状体の先端の汚れなどを除去することが不可能
で、コロナ放電特性を考慮したものではなかった。
あっては、イオン化電極を帯板によって保護しているも
のの、針状体の先端の汚れなどを除去することが不可能
で、コロナ放電特性を考慮したものではなかった。
【０００４】このため、コロナ放電の発生を阻止するこ
となく、使用時に針状体を清潔に掃除を行うようにする
必要があり、使用者が誤ってドライバーなどを挿入して
も直接針状体に接触することのない安全機構が要求され
ている。
となく、使用時に針状体を清潔に掃除を行うようにする
必要があり、使用者が誤ってドライバーなどを挿入して
も直接針状体に接触することのない安全機構が要求され
ている。
【０００５】本発明は、電極部分の安全性を図り、放電
特性の劣化を防止することを目的とするもので、イオン
化電極を保護体に装着して、基台に着脱自在に設けて電
極に付着する塵埃の清掃除去を行うようにしている。
特性の劣化を防止することを目的とするもので、イオン
化電極を保護体に装着して、基台に着脱自在に設けて電
極に付着する塵埃の清掃除去を行うようにしている。
【０００６】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の静電式空気清浄装置においては、集塵電極
保持体を備えた基台に本体カバーを装着し、基台に電極
端子を有する受体を基台に設け、イオン化電極を備えた
イオン化電極保持体の挿入体を結合することによって電
気的接続を行うようにしたものである。
に、本発明の静電式空気清浄装置においては、集塵電極
保持体を備えた基台に本体カバーを装着し、基台に電極
端子を有する受体を基台に設け、イオン化電極を備えた
イオン化電極保持体の挿入体を結合することによって電
気的接続を行うようにしたものである。
【０００７】前記イオン化電極は、環状の帯状体にして
上方に向かって、且つ相互間に間隔をもって針状に尖っ
た針状体を形成したものである。
上方に向かって、且つ相互間に間隔をもって針状に尖っ
た針状体を形成したものである。
【０００８】前記イオン化電極保持体は、内外壁によっ
て環状溝を形成し、この環状溝にイオン化電極を収納し
たものである。
て環状溝を形成し、この環状溝にイオン化電極を収納し
たものである。
【０００９】前記イオン化電極保持体は、その外壁と内
壁に比して高くしてイオン化電極の外側にあって、イオ
ン化電極を外囲より保護するように針状体の先端とその
高さを同一或いはほぼ同一になるように構成したもので
ある。
壁に比して高くしてイオン化電極の外側にあって、イオ
ン化電極を外囲より保護するように針状体の先端とその
高さを同一或いはほぼ同一になるように構成したもので
ある。
【００１０】前記イオン化電極保持体は、その外壁に上
方に向って且つ相互間に適当間隔を存して切欠して切欠
部を設けたものである。
方に向って且つ相互間に適当間隔を存して切欠して切欠
部を設けたものである。
【００１１】前記イオン化電極保持体の外壁に設けた切
欠部は、イオン化電極の針状体に対向せしめて配置した
ものである。
欠部は、イオン化電極の針状体に対向せしめて配置した
ものである。
【００１２】
【作用】上記のように構成された空気清浄装置による
と、イオン化電極は、イオン化電極保持体によって外囲
より保護され、外壁の高さがイオン化電極の針状体のそ
れと同一或いはほぼ同一になし、更に内壁より高くなる
ように構成してコロナ放電の効果的発生を促進する。
と、イオン化電極は、イオン化電極保持体によって外囲
より保護され、外壁の高さがイオン化電極の針状体のそ
れと同一或いはほぼ同一になし、更に内壁より高くなる
ように構成してコロナ放電の効果的発生を促進する。
【００１３】また、イオン化電極はイオン化電極保護体
に収納されて基台に着脱自在にして且つ電気的に結合自
在に設けており、イオン化電極の汚染などを除去するこ
とを可能にする。
に収納されて基台に着脱自在にして且つ電気的に結合自
在に設けており、イオン化電極の汚染などを除去するこ
とを可能にする。
【００１４】次に、イオン化電極保持体は、その外壁に
設けた切欠部によって、コロナ放電を阻害することがな
く外囲よりの危険性を防止している。
設けた切欠部によって、コロナ放電を阻害することがな
く外囲よりの危険性を防止している。
【００１５】
【発明の実施の形態】発明の実施の形態を実施例にもと
づき図面を参照して説明する。図において、電気集塵装
置は、円形台型状をした基台１と、該基台上に位置せる
環状のイオン化電極保持体２と、該保持体の内側にこれ
と間隔を存して前記基台１に固着されて起立せる円筒状
の集塵電極保持体３と、同じく前記集塵電極保持体３及
びイオン化電極保持体２を夫々間隔をおいて被覆して前
記基台１に着脱自在に設けた本体カバ−４とより構成し
ている。
づき図面を参照して説明する。図において、電気集塵装
置は、円形台型状をした基台１と、該基台上に位置せる
環状のイオン化電極保持体２と、該保持体の内側にこれ
と間隔を存して前記基台１に固着されて起立せる円筒状
の集塵電極保持体３と、同じく前記集塵電極保持体３及
びイオン化電極保持体２を夫々間隔をおいて被覆して前
記基台１に着脱自在に設けた本体カバ−４とより構成し
ている。
【００１６】前記基台１は、その内部空間内に電源プラ
グ５に接続された電源部、静電圧を生成する静電圧部、
高電圧を生成する高電圧部などを電子回路部として構成
せる回路部材を内装しており、それらは、基台１の前面
の操作部６により操作される。
グ５に接続された電源部、静電圧を生成する静電圧部、
高電圧を生成する高電圧部などを電子回路部として構成
せる回路部材を内装しており、それらは、基台１の前面
の操作部６により操作される。
【００１７】次に、前記基台１は、操作部６に近接して
内筒状にして上部に開口せる受体７があり、該受体の内
部には前述の電子回路部より延びる端子部８を設けてい
る。更に、環状にして櫛状をせる取付用基台９は、前記
基台１に固着し、該取付用基台に前記イオン化電極保持
体２をその周囲より保持し、更に本体カバー４を係止す
る。
内筒状にして上部に開口せる受体７があり、該受体の内
部には前述の電子回路部より延びる端子部８を設けてい
る。更に、環状にして櫛状をせる取付用基台９は、前記
基台１に固着し、該取付用基台に前記イオン化電極保持
体２をその周囲より保持し、更に本体カバー４を係止す
る。
【００１８】前記取付用基台９は、環状にして上下を連
通するように櫛状にした複数の櫛状片１０と、先端をイ
オン化電極保護体２の外周に弾性的に接して前記保護体
２を保持する複数の保持桿１１と、本体カバ−４の下端
部に設けた係合子１２と弾性係合する係合受１３とを備
えている。
通するように櫛状にした複数の櫛状片１０と、先端をイ
オン化電極保護体２の外周に弾性的に接して前記保護体
２を保持する複数の保持桿１１と、本体カバ−４の下端
部に設けた係合子１２と弾性係合する係合受１３とを備
えている。
【００１９】前記イオン化電極保持体２は、内壁１４と
外壁１５とによって環状溝１６を設け、外壁１５は内壁
１４に比して高く形成し、且つ上方に向かって、相互間
に適当間隔を存して切欠して切欠部１７を設けている。
更に、内壁１４の外面に接して環状溝１６に収納したイ
オン化電極１８を装着している。
外壁１５とによって環状溝１６を設け、外壁１５は内壁
１４に比して高く形成し、且つ上方に向かって、相互間
に適当間隔を存して切欠して切欠部１７を設けている。
更に、内壁１４の外面に接して環状溝１６に収納したイ
オン化電極１８を装着している。
【００２０】前記イオン化電極１８は、帯状の基板の上
縁に沿って、多数の三角形状をした針状体１９を備え、
電子回路部よりマイナスの高電位が印加される。そして
後述の第１及び第２集塵電極２０、２１との間にイオン
化現象を生じさせる。前述の切欠部１７は、針状体１９
に対向配置している。
縁に沿って、多数の三角形状をした針状体１９を備え、
電子回路部よりマイナスの高電位が印加される。そして
後述の第１及び第２集塵電極２０、２１との間にイオン
化現象を生じさせる。前述の切欠部１７は、針状体１９
に対向配置している。
【００２１】前記集塵電極保持体３は、円筒状をしてい
て、その下端を前記基台１に固着してなり、その周囲に
は、上下に間隔をもって帯板状の第１及び第２集塵電極
２０、２１を巻装している。この集塵電極には電子回路
部よりプラスの高電圧が印加されるようにしている。
て、その下端を前記基台１に固着してなり、その周囲に
は、上下に間隔をもって帯板状の第１及び第２集塵電極
２０、２１を巻装している。この集塵電極には電子回路
部よりプラスの高電圧が印加されるようにしている。
【００２２】上記集塵電極保持体３には、集塵電極２
０、２１をも包囲して被覆するように集塵紙２２を巻装
する。この集塵紙２１は、通気性のよい電気絶縁性を有
するぺ−パータオルと呼ばれている帯状紙が好適であっ
て、電極保持体３の外囲を一周する長さに切断して巻回
し、その両端部は、上下方向に延び且つ上端部を電極保
持体３に枢着した集塵紙押え板２３によって押圧されて
定位値に押圧される。
０、２１をも包囲して被覆するように集塵紙２２を巻装
する。この集塵紙２１は、通気性のよい電気絶縁性を有
するぺ−パータオルと呼ばれている帯状紙が好適であっ
て、電極保持体３の外囲を一周する長さに切断して巻回
し、その両端部は、上下方向に延び且つ上端部を電極保
持体３に枢着した集塵紙押え板２３によって押圧されて
定位値に押圧される。
【００２３】イオン化電極１８によってマイナスに帯電
された塵埃は、第１及び第２集塵電極２０、２１の表面
に巻装された集塵紙に捕集され、この集塵紙の汚染程度
が大きくなれば、新しい集塵紙と取り換え交換を行うも
のである。
された塵埃は、第１及び第２集塵電極２０、２１の表面
に巻装された集塵紙に捕集され、この集塵紙の汚染程度
が大きくなれば、新しい集塵紙と取り換え交換を行うも
のである。
【００２４】
【発明の効果】以上のように、請求項１に係る静電式空
気清浄装置によれば、イオン化電極を予めイオン化電極
保持体に収納して基台の受体に装着することにより電気
的接続と同時に取付けを行うことができ、特別な装着手
段を必要とせず機構の簡素化による利便性を向上し、イ
オン化電極の汚れを簡単に除去することができる。
気清浄装置によれば、イオン化電極を予めイオン化電極
保持体に収納して基台の受体に装着することにより電気
的接続と同時に取付けを行うことができ、特別な装着手
段を必要とせず機構の簡素化による利便性を向上し、イ
オン化電極の汚れを簡単に除去することができる。
【００２５】請求項２によれば、イオン化電極は環状の
帯状体にして上方に向かって且つ相互間に間隔をもって
針状に尖った針状体に形成して、イオン化電極保持体に
収納した状態にて汚れを容易に除去できる。
帯状体にして上方に向かって且つ相互間に間隔をもって
針状に尖った針状体に形成して、イオン化電極保持体に
収納した状態にて汚れを容易に除去できる。
【００２６】請求項３によれば、イオン化電極保持体は
環状溝を形成して、この環状溝にイオン化電極を収納し
ているので、組立時或いは、着脱作業時に作業者に触れ
ることがなく安全で然も破損を招くことがない。
環状溝を形成して、この環状溝にイオン化電極を収納し
ているので、組立時或いは、着脱作業時に作業者に触れ
ることがなく安全で然も破損を招くことがない。
【００２７】請求項４によれば、イオン化電極保持体
は、外壁を内壁に比して高くして、イオン化電極を外囲
より保護するので、使用者が誤って異物を挿入してもイ
オン化電極に直接触れるのを防止し、感電等を防ぎ、又
接触による事故を未然に防ぐことができる。
は、外壁を内壁に比して高くして、イオン化電極を外囲
より保護するので、使用者が誤って異物を挿入してもイ
オン化電極に直接触れるのを防止し、感電等を防ぎ、又
接触による事故を未然に防ぐことができる。
【００２８】請求項５及び６によれば、イオン化電極保
持体は、その外壁に切欠部を設け、この切欠部をイオン
化電極の針状体に対向せしめて配置したので、コロナ放
電特性の向上を図り、集塵性能を著しく増加することが
できる。
持体は、その外壁に切欠部を設け、この切欠部をイオン
化電極の針状体に対向せしめて配置したので、コロナ放
電特性の向上を図り、集塵性能を著しく増加することが
できる。
【図１】本発明の静電式空気清浄装置の分解斜視図であ
る。
る。
【図２】本体カバーを取り外した斜視図である。
【図３】イオン化電極保持体の斜視図である。
【図４】図３のＡーＡ線によるイオン化電極保持体の断
面図である。
面図である。
【図５】受体の斜視図である。
１ 基台 ２ イオン化電極保持体 ３ 集塵電極保持体 ４ 本体カバー ７ 受体 ８ 端子部 ９ 取付用基台 １１ 保持桿 １２ 係合子 １３ 係合受 １４ 内壁 １５ 外壁 １６ 環状溝 １７ 切欠部 １８ イオン化電極 １９ 針状体 ２０ 第１集塵電極 ２１ 第２集塵電極 ２２ 集塵紙 ２３ 集塵紙押え板
Claims (6)
- 【請求項１】 基台と、この基台上に位置せる集塵電極
保持体と、該保持体を被覆する本体カバーと、前記基台
に設けたイオン化電極と、前記集塵電極保持体に設けた
集塵電極とよりなり、前記基台には、電極端子を有する
受体を備え、この受体にイオン化電極を備えたイオン化
電極保持体の挿入体を結合することによって電気的接続
を行うようにしたことを特徴とせる静電式空気清浄装
置。 - 【請求項２】 前記イオン化電極は環状の帯状体にして
上方に向かって且つ相互間に、間隔をもって針状に尖っ
た針状体を形成してなる請求項１記載の静電式空気清浄
装置。 - 【請求項３】 前記イオン化電極保持体は、内外壁によ
って環状溝を形成し、この環状溝にイオン化電極を収納
してなる請求項１乃至２記載の静電式空気清浄装置。 - 【請求項４】 前記イオン化電極保持体は、その外壁を
内壁に比して高くしてイオン化電極の外側にあって、イ
オン化電極を外囲より保護するように針状体の先端とそ
の高さを同一或いはほぼ同一になるように構成せる請求
項１乃至３記載の静電式空気清浄装置。 - 【請求項５】 前記イオン化電極保持体は、その外壁に
上方に向かって且つ相互間に適当間隔を存して切欠して
切欠部を設けてなる請求項１乃至４記載の静電式空気清
浄装置。 - 【請求項６】 前記イオン化電極保持体の外壁に設けた
切欠部は、イオン化電極の針状体に対向せしめて配置し
た請求項５記載の静電式空気清浄装置。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP35055095A JPH09173898A (ja) | 1995-12-24 | 1995-12-24 | 静電式空気清浄装置 |
| TW085211961U TW324215U (en) | 1995-12-24 | 1995-12-27 | Electrostatic air cleaning device |
| CN 96114079 CN1158280A (zh) | 1995-12-24 | 1996-12-24 | 静电式空气洁净装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP35055095A JPH09173898A (ja) | 1995-12-24 | 1995-12-24 | 静電式空気清浄装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09173898A true JPH09173898A (ja) | 1997-07-08 |
Family
ID=18411254
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP35055095A Pending JPH09173898A (ja) | 1995-12-24 | 1995-12-24 | 静電式空気清浄装置 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09173898A (ja) |
| TW (1) | TW324215U (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2008019247A2 (en) * | 2006-08-04 | 2008-02-14 | Oreck Holdings, Llc | Base assembly for an air cleaner |
| CN105750085A (zh) * | 2016-04-26 | 2016-07-13 | 长沙蓝态尔电子科技有限公司 | 室内负离子降尘驻极体静电吸尘的二元空气净化系统 |
| CN111536619A (zh) * | 2020-05-14 | 2020-08-14 | 谢忠雷 | 一种负氧离子空气净化装置 |
-
1995
- 1995-12-24 JP JP35055095A patent/JPH09173898A/ja active Pending
- 1995-12-27 TW TW085211961U patent/TW324215U/zh unknown
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2008019247A2 (en) * | 2006-08-04 | 2008-02-14 | Oreck Holdings, Llc | Base assembly for an air cleaner |
| WO2008019247A3 (en) * | 2006-08-04 | 2008-04-10 | Oreck Holdings Llc | Base assembly for an air cleaner |
| CN105750085A (zh) * | 2016-04-26 | 2016-07-13 | 长沙蓝态尔电子科技有限公司 | 室内负离子降尘驻极体静电吸尘的二元空气净化系统 |
| CN111536619A (zh) * | 2020-05-14 | 2020-08-14 | 谢忠雷 | 一种负氧离子空气净化装置 |
| CN111536619B (zh) * | 2020-05-14 | 2021-11-09 | 安徽卫家健康科技有限公司 | 一种负氧离子空气净化装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| TW324215U (en) | 1998-01-01 |
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