JPH0691199A - 空気清浄機のフィルターセットの取付状態検出装置 - Google Patents
空気清浄機のフィルターセットの取付状態検出装置Info
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- JPH0691199A JPH0691199A JP17455292A JP17455292A JPH0691199A JP H0691199 A JPH0691199 A JP H0691199A JP 17455292 A JP17455292 A JP 17455292A JP 17455292 A JP17455292 A JP 17455292A JP H0691199 A JPH0691199 A JP H0691199A
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- Japan
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- filter set
- air cleaner
- filter
- electrostatic precipitation
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- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02A—TECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
- Y02A50/00—TECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE in human health protection, e.g. against extreme weather
- Y02A50/20—Air quality improvement or preservation, e.g. vehicle emission control or emission reduction by using catalytic converters
- Y02A50/2351—Atmospheric particulate matter [PM], e.g. carbon smoke microparticles, smog, aerosol particles, dust
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- Electrostatic Separation (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【構成】 電気集塵部（４）とフィルター類とを一体の
フィルターセットとし、このフィルターセットを受電接
点（５）とともに空気清浄機本体に装着する構成の空気
清浄機において、前記電気集塵部の放電電流を監視する
ことによりフィルターセットの有無および誤装着を検出
する手段（８），（１０）を設けたことを特徴とする空
気清浄機のフィルターセットの取付状態検出装置。 【効果】 電気集塵部に流れる放電電流を監視すること
によって機械的手段を用いることなくフィルターの有無
もしくは誤装着が検出できる。これにより、機械的接点
を使うことによって生じていた接点の溶着などによる電
気的動作不良、フィルターの取り替えや内部の清掃を行
うときに機構部品に衝撃を与え、部品を破損するなどの
問題を解決することができる。
フィルターセットとし、このフィルターセットを受電接
点（５）とともに空気清浄機本体に装着する構成の空気
清浄機において、前記電気集塵部の放電電流を監視する
ことによりフィルターセットの有無および誤装着を検出
する手段（８），（１０）を設けたことを特徴とする空
気清浄機のフィルターセットの取付状態検出装置。 【効果】 電気集塵部に流れる放電電流を監視すること
によって機械的手段を用いることなくフィルターの有無
もしくは誤装着が検出できる。これにより、機械的接点
を使うことによって生じていた接点の溶着などによる電
気的動作不良、フィルターの取り替えや内部の清掃を行
うときに機構部品に衝撃を与え、部品を破損するなどの
問題を解決することができる。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、電気集塵方式を用いた
空気清浄機のフィルターセットの取付状態検出装置に関
するものである。
空気清浄機のフィルターセットの取付状態検出装置に関
するものである。
【０００２】
【従来の技術】オフィスや家庭内に設置される空気清浄
機の構造としては、フィルターをファンの前面に取りつ
ける単純なタイプのものから、特開昭６０−５４７４９
号公報に記載されたような電気集塵装置を備えたものま
である。電気集塵装置の原理は、複数の集塵極と放電極
とを備え、両電極間に高電圧を印加して、電極間を通過
する空気やガス中の高抵抗ダストを捕集するものであ
る。
機の構造としては、フィルターをファンの前面に取りつ
ける単純なタイプのものから、特開昭６０−５４７４９
号公報に記載されたような電気集塵装置を備えたものま
である。電気集塵装置の原理は、複数の集塵極と放電極
とを備え、両電極間に高電圧を印加して、電極間を通過
する空気やガス中の高抵抗ダストを捕集するものであ
る。
【０００３】このような電気集塵装置を備えた空気清浄
機では、フィルターの取り替えや内部の清浄を行い易く
するために、電気集塵装置を含むフィルター部分はユニ
ット化されて（以下これを「フィルターセット」とい
う。）、清浄機本体から分離することができるように構
成されているのが一般的である。この場合、電気集塵装
置には高圧が印加されるため、フィルターセットを清浄
機本体から取り外した状態では電気集塵装置の電極に電
圧が印加されないようにし、フィルターセットが完全に
清浄機本体に装着されたときに電圧を印加できるように
する安全装置が組み込まれている。
機では、フィルターの取り替えや内部の清浄を行い易く
するために、電気集塵装置を含むフィルター部分はユニ
ット化されて（以下これを「フィルターセット」とい
う。）、清浄機本体から分離することができるように構
成されているのが一般的である。この場合、電気集塵装
置には高圧が印加されるため、フィルターセットを清浄
機本体から取り外した状態では電気集塵装置の電極に電
圧が印加されないようにし、フィルターセットが完全に
清浄機本体に装着されたときに電圧を印加できるように
する安全装置が組み込まれている。
【０００４】特開平２−１６４４６５号公報には、その
安全装置として、フィルターセットと清浄機本体側にそ
れぞれ電圧を印加するための接触子を設けるとともに、
フィルターセットが清浄機本体に装着されたことを、リ
ミットスイッチなどの機械的接点を働かせることにより
検知し、同接点を介して電圧を接触子に印加する構成と
したものが記載されている。
安全装置として、フィルターセットと清浄機本体側にそ
れぞれ電圧を印加するための接触子を設けるとともに、
フィルターセットが清浄機本体に装着されたことを、リ
ミットスイッチなどの機械的接点を働かせることにより
検知し、同接点を介して電圧を接触子に印加する構成と
したものが記載されている。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、この機
械的接点を用いる構成では、接点の溶着などによる電気
的動作不良を生じたり、フィルターの取り替えや内部の
清浄を行うときに機構部品に衝撃を与え、部品を破損す
る等の問題があった。本発明が解決すべき課題は、機械
的部品を用いることなくフィルターセットの有無ならび
に誤装着を検出することによって、装置自身の信頼性を
高めることにある。
械的接点を用いる構成では、接点の溶着などによる電気
的動作不良を生じたり、フィルターの取り替えや内部の
清浄を行うときに機構部品に衝撃を与え、部品を破損す
る等の問題があった。本発明が解決すべき課題は、機械
的部品を用いることなくフィルターセットの有無ならび
に誤装着を検出することによって、装置自身の信頼性を
高めることにある。
【０００６】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するた
め、本発明の空気清浄機のフィルターセットの取付状態
検出装置は、電気集塵部とフィルター類とを一体のフィ
ルターセットとし、このフィルターセットを受電接点と
ともに空気清浄機本体に装着する構成の空気清浄機にお
いて、前記電気集塵部の放電電流を監視することにより
フィルターセットの有無および誤装着を検出する手段を
設けることとした。
め、本発明の空気清浄機のフィルターセットの取付状態
検出装置は、電気集塵部とフィルター類とを一体のフィ
ルターセットとし、このフィルターセットを受電接点と
ともに空気清浄機本体に装着する構成の空気清浄機にお
いて、前記電気集塵部の放電電流を監視することにより
フィルターセットの有無および誤装着を検出する手段を
設けることとした。
【０００７】
【作用】本発明では、電気集塵部を含むフィルター類を
１つのユニットにし、これを空気清浄機本体に装着する
構造を用いる。すなわち、空気清浄機本体に装着する場
合には必ず集塵ユニットが組み込まれている状態とす
る。そしてこのユニットはそのまま空気清浄機本体に装
着されるが、ユニットと空気清浄機本体ケースの双方に
凹凸部を設けるなどして正しい装着方法でしかフィルタ
ーセットが空気清浄機本体に装着できない形状とする。
あるいはまた、フィルターセットの電気集塵部の受電接
点位置と空気清浄機本体ケースの給電接点位置の組み合
わせを、正しい装着方法でしか接触させられないように
配置する。以上の構造により、電気集塵装置部分を含む
フィルターセットが空気清浄機本体に装着された場合に
は、正しい装着がなされているか、あるいは誤装着でも
電気集塵部への給電は行われていないか、のいずれかと
なる。以上の条件のもとでフィルターセットの電気集塵
装着部に流れる電流を監視すれば、電流が流れない場合
は、フィルターセットが装着されていない場合かまたは
誤装着の場合であると特定できる。
１つのユニットにし、これを空気清浄機本体に装着する
構造を用いる。すなわち、空気清浄機本体に装着する場
合には必ず集塵ユニットが組み込まれている状態とす
る。そしてこのユニットはそのまま空気清浄機本体に装
着されるが、ユニットと空気清浄機本体ケースの双方に
凹凸部を設けるなどして正しい装着方法でしかフィルタ
ーセットが空気清浄機本体に装着できない形状とする。
あるいはまた、フィルターセットの電気集塵部の受電接
点位置と空気清浄機本体ケースの給電接点位置の組み合
わせを、正しい装着方法でしか接触させられないように
配置する。以上の構造により、電気集塵装置部分を含む
フィルターセットが空気清浄機本体に装着された場合に
は、正しい装着がなされているか、あるいは誤装着でも
電気集塵部への給電は行われていないか、のいずれかと
なる。以上の条件のもとでフィルターセットの電気集塵
装着部に流れる電流を監視すれば、電流が流れない場合
は、フィルターセットが装着されていない場合かまたは
誤装着の場合であると特定できる。
【０００８】
【実施例】以下、本発明を実施例を参照しながら具体的
に説明する。図１は本発明の実施例の回路図、図２はフ
ィルターセットの機械的断面図である。図１の回路図に
おいて、高圧電源７より電気集塵部の放電極６に高電圧
が印加されると、放電極６より集塵極４に向かって放電
が生じ、それに伴って抵抗８にも放電電流が流れる。従
って、抵抗８ではその電流に応じた電圧降下を生じ、抵
抗８の非接地側に電位を生ずる。この電位を比較器１０
の比較入力端子の一つに接続し、また、基準電圧発生器
９で予め設定した電位を比較器１０の比較入力端子の他
の一つに接続する。そしてこれら二つの電位を比較する
ことにより、フィルターセットの有無並びに誤装着を検
出することができる。本実施例においては、比較器１０
の出力信号を制御回路の一部であるＣＰＵに取り込み、
ＣＰＵ内で状態を判断し、比較器１０の出力が異常信号
を出力している場合には高圧電源７の停止並びに異常信
号の表示を行う。
に説明する。図１は本発明の実施例の回路図、図２はフ
ィルターセットの機械的断面図である。図１の回路図に
おいて、高圧電源７より電気集塵部の放電極６に高電圧
が印加されると、放電極６より集塵極４に向かって放電
が生じ、それに伴って抵抗８にも放電電流が流れる。従
って、抵抗８ではその電流に応じた電圧降下を生じ、抵
抗８の非接地側に電位を生ずる。この電位を比較器１０
の比較入力端子の一つに接続し、また、基準電圧発生器
９で予め設定した電位を比較器１０の比較入力端子の他
の一つに接続する。そしてこれら二つの電位を比較する
ことにより、フィルターセットの有無並びに誤装着を検
出することができる。本実施例においては、比較器１０
の出力信号を制御回路の一部であるＣＰＵに取り込み、
ＣＰＵ内で状態を判断し、比較器１０の出力が異常信号
を出力している場合には高圧電源７の停止並びに異常信
号の表示を行う。
【０００９】図２において、電気集塵部の放電極６と集
塵極４、第１のフィルター２、第２のフィルター３をフ
ィルターセット１１としてフィルターケース１に収納
し、ユニット化している。そしてそのフィルターケース
１下部には高圧受電接点５を設け、この位置はフィルタ
ーセット１１が空気清浄機本体に正しく装着された場合
のみ空気清浄機本体の給電接点と接触する配置となって
いる。このフィルターセット１１が空気清浄機本体に正
しく装着された場合には、高圧電源７より放電極６に高
電圧が印加され、集塵極４に向かって放電が生じる。こ
の放電により抵抗８にも放電電流が流れ、抵抗８の両端
にはその電流に応じた電圧降下を生じて抵抗８の非接地
側に電位を生ずる。フィルターセット１１が装着されて
いない場合または誤装着されている場合には放電極６に
高電圧が印加されないので放電電流は抵抗８に流れるこ
とがなく、抵抗８の非接地側に電位を殆ど生じない。こ
の抵抗８の非接地側に生じる電位を比較器１０により予
め設定された基準電圧と比較することにより、フィルタ
ーセット１１の空気清浄機本体への装着状態を判別で
き、比較器１０を介して予め定められた信号を制御回路
に送ることができる。
塵極４、第１のフィルター２、第２のフィルター３をフ
ィルターセット１１としてフィルターケース１に収納
し、ユニット化している。そしてそのフィルターケース
１下部には高圧受電接点５を設け、この位置はフィルタ
ーセット１１が空気清浄機本体に正しく装着された場合
のみ空気清浄機本体の給電接点と接触する配置となって
いる。このフィルターセット１１が空気清浄機本体に正
しく装着された場合には、高圧電源７より放電極６に高
電圧が印加され、集塵極４に向かって放電が生じる。こ
の放電により抵抗８にも放電電流が流れ、抵抗８の両端
にはその電流に応じた電圧降下を生じて抵抗８の非接地
側に電位を生ずる。フィルターセット１１が装着されて
いない場合または誤装着されている場合には放電極６に
高電圧が印加されないので放電電流は抵抗８に流れるこ
とがなく、抵抗８の非接地側に電位を殆ど生じない。こ
の抵抗８の非接地側に生じる電位を比較器１０により予
め設定された基準電圧と比較することにより、フィルタ
ーセット１１の空気清浄機本体への装着状態を判別で
き、比較器１０を介して予め定められた信号を制御回路
に送ることができる。
【００１０】ここで、図１の実施例においては放電電流
の検出に抵抗８を用いているが、必ずしも抵抗である必
要はなく、ＣＴ（電流変成器）などを使用しても同様に
動作させることができる。また、この放電電流の検出位
置は必ずしもこの位置である必要はなく、例えば集塵極
４とその接地点の間に挿入しても良い。また、回路の構
成において必ずしも比較器１０を使用する必要はなく、
例えばツェナーダイオードなどの素子を用いることも可
能である。
の検出に抵抗８を用いているが、必ずしも抵抗である必
要はなく、ＣＴ（電流変成器）などを使用しても同様に
動作させることができる。また、この放電電流の検出位
置は必ずしもこの位置である必要はなく、例えば集塵極
４とその接地点の間に挿入しても良い。また、回路の構
成において必ずしも比較器１０を使用する必要はなく、
例えばツェナーダイオードなどの素子を用いることも可
能である。
【００１１】図３は本発明に係る電気集塵部を備えた空
気清浄機の実施例を示す分解斜視図である。吸込グリル
１２は本体１５に取り付けられ、フィルターセット１１
はシールカバー１７に挿入される。フィルターセット１
１の底面には、図４に示すように高圧受電接点５及びア
ース受電接点１８が設けられており、高圧受電接点５が
図３の高圧給電接点１３と、またアース受電接点１８が
アース接点１４に接し、放電極６と集塵極４の間で放電
が生じ、集塵を行う。なお、図３において、１９は風速
の切替やオート／マニアル運転の切替等の操作及び表示
部であり、フィルターセット１１の誤装着もここで表示
される。２０はワイヤレスリモコンの受光部である。
気清浄機の実施例を示す分解斜視図である。吸込グリル
１２は本体１５に取り付けられ、フィルターセット１１
はシールカバー１７に挿入される。フィルターセット１
１の底面には、図４に示すように高圧受電接点５及びア
ース受電接点１８が設けられており、高圧受電接点５が
図３の高圧給電接点１３と、またアース受電接点１８が
アース接点１４に接し、放電極６と集塵極４の間で放電
が生じ、集塵を行う。なお、図３において、１９は風速
の切替やオート／マニアル運転の切替等の操作及び表示
部であり、フィルターセット１１の誤装着もここで表示
される。２０はワイヤレスリモコンの受光部である。
【００１２】図５はフィルターセット１１の実施例の分
解図であり、３１は綿ぼこりや毛髪等の比較的大きな塵
を取り除くプレフィルター、３２は針電極と平面電極の
間にコロナ放電を発生させ、通過物質に対して帯電とオ
ゾンシャワーを行うアイオナイザー、３３は主気流中の
帯電微粒子、そこに含まれる微生物・細菌を捕集し、低
濃度の殺菌作用のあるオゾンを長時間当てることで除菌
を行うミニプリーツフィルター、３４は悪臭物質やガス
状汚染物質及び残留オゾンを分解する触媒、３５は触媒
で取りきれない臭いをさらに吸着する特殊フィルターで
ある。このようなフィルター構造により、室内の汚れた
空気や臭い、細菌を浄化し、室内をクリーンに保つこと
ができる。
解図であり、３１は綿ぼこりや毛髪等の比較的大きな塵
を取り除くプレフィルター、３２は針電極と平面電極の
間にコロナ放電を発生させ、通過物質に対して帯電とオ
ゾンシャワーを行うアイオナイザー、３３は主気流中の
帯電微粒子、そこに含まれる微生物・細菌を捕集し、低
濃度の殺菌作用のあるオゾンを長時間当てることで除菌
を行うミニプリーツフィルター、３４は悪臭物質やガス
状汚染物質及び残留オゾンを分解する触媒、３５は触媒
で取りきれない臭いをさらに吸着する特殊フィルターで
ある。このようなフィルター構造により、室内の汚れた
空気や臭い、細菌を浄化し、室内をクリーンに保つこと
ができる。
【００１３】
【発明の効果】以上述べたように、本発明によれば電気
集塵部に流れる放電電流を監視することによって機械的
手段を用いることなくフィルターの有無もしくは誤装着
が検出できる。これにより、機械的接点を使うことによ
って生じていた接点の溶着などによる電気的動作不良、
フィルターの取り替えや内部の清掃を行うときに機構部
品に衝撃を与え、部品を破損するなどの問題を解決する
ことができる。
集塵部に流れる放電電流を監視することによって機械的
手段を用いることなくフィルターの有無もしくは誤装着
が検出できる。これにより、機械的接点を使うことによ
って生じていた接点の溶着などによる電気的動作不良、
フィルターの取り替えや内部の清掃を行うときに機構部
品に衝撃を与え、部品を破損するなどの問題を解決する
ことができる。
【図１】 本発明の放電電流監視部の概略図である。
【図２】 本発明のフィルターセット概略図である。
【図３】 本発明に係る空気清浄機の実施例を示す分解
斜視図である。
斜視図である。
【図４】 本発明に係るフィルターセットの接点部を示
す斜視図である。
す斜視図である。
【図５】 本発明に係るフィルターセットの分解斜視図
である。
である。
１：フィルターケース、２：第１のフィルター、３：第
２のフィルター、４：集塵極、５：高圧受電接点、６：
放電極、７：高圧電源、８：抵抗、９：基準電圧発生
器、１０：比較器、１２：吸込グリル、１３：高圧給電
接点、１４：アース接点、１５：本体、１６：取付ベー
ス、１７：シールカバー、１８：アース受電接点、１
９：操作及び表示部、２０：受光部
２のフィルター、４：集塵極、５：高圧受電接点、６：
放電極、７：高圧電源、８：抵抗、９：基準電圧発生
器、１０：比較器、１２：吸込グリル、１３：高圧給電
接点、１４：アース接点、１５：本体、１６：取付ベー
ス、１７：シールカバー、１８：アース受電接点、１
９：操作及び表示部、２０：受光部
フロントページの続き (72)発明者 大谷 常緑 福岡県行橋市西宮市２丁目13番１号 安川 コントロール株式会社内 (72)発明者 角居 洋司 福岡県行橋市西宮市２丁目13番１号 安川 コントロール株式会社内 (72)発明者 堤 増美 福岡県行橋市西宮市２丁目13番１号 安川 コントロール株式会社内 (72)発明者 木下 毅 福岡県行橋市西宮市２丁目13番１号 安川 コントロール株式会社内 (72)発明者 山口 和博 東京都千代田区大手町１丁目６番１号 株 式会社安川電機東京支社内 (72)発明者 梶巻 正男 大阪府吹田市豊津町１番33号 株式会社ダ スキン内 (72)発明者 松田 昇 大阪府吹田市豊津町１番33号 株式会社ダ スキン内
Claims (1)
- 【請求項１】 電気集塵部とフィルター類とを一体のフ
ィルターセットとし、このフィルターセットを受電接点
とともに空気清浄機本体に装着する構成の空気清浄機に
おいて、前記電気集塵部の放電電流を監視することによ
りフィルターセットの有無および誤装着を検出する手段
を設けたことを特徴とする空気清浄機のフィルターセッ
トの取付状態検出装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17455292A JPH0691199A (ja) | 1992-07-01 | 1992-07-01 | 空気清浄機のフィルターセットの取付状態検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17455292A JPH0691199A (ja) | 1992-07-01 | 1992-07-01 | 空気清浄機のフィルターセットの取付状態検出装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0691199A true JPH0691199A (ja) | 1994-04-05 |
Family
ID=15980557
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17455292A Pending JPH0691199A (ja) | 1992-07-01 | 1992-07-01 | 空気清浄機のフィルターセットの取付状態検出装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0691199A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5587005A (en) * | 1994-03-16 | 1996-12-24 | Procond Elettronica S.P.A. | Air purifier apparatus with an electrostatic filter |
| US7413594B2 (en) * | 2006-09-18 | 2008-08-19 | Oreck Holdings, Llc | Electrical power disable in an air cleaner |
| JP2018167159A (ja) * | 2017-03-29 | 2018-11-01 | 株式会社富士通ゼネラル | 空気調和機 |
| EP4230299A1 (en) * | 2022-02-18 | 2023-08-23 | Hengst SE | Cabin air filter with polarisation |
| EP4230298A1 (en) * | 2022-02-18 | 2023-08-23 | Hengst SE | Cabin air filter with polarisation |
-
1992
- 1992-07-01 JP JP17455292A patent/JPH0691199A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5587005A (en) * | 1994-03-16 | 1996-12-24 | Procond Elettronica S.P.A. | Air purifier apparatus with an electrostatic filter |
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| JP2018167159A (ja) * | 2017-03-29 | 2018-11-01 | 株式会社富士通ゼネラル | 空気調和機 |
| EP4230299A1 (en) * | 2022-02-18 | 2023-08-23 | Hengst SE | Cabin air filter with polarisation |
| EP4230298A1 (en) * | 2022-02-18 | 2023-08-23 | Hengst SE | Cabin air filter with polarisation |
| WO2023156404A1 (en) | 2022-02-18 | 2023-08-24 | Hengst Se | Cabin air filter device and components |
| WO2023156403A1 (en) | 2022-02-18 | 2023-08-24 | Hengst Se | Cabin air filter with polarization |
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