JPH09173709A - 円形沈澱池等におけるスカム除去装置 - Google Patents

円形沈澱池等におけるスカム除去装置

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JPH09173709A
JPH09173709A JP35475995A JP35475995A JPH09173709A JP H09173709 A JPH09173709 A JP H09173709A JP 35475995 A JP35475995 A JP 35475995A JP 35475995 A JP35475995 A JP 35475995A JP H09173709 A JPH09173709 A JP H09173709A
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trough
scum
scraper
cam member
roller
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JP35475995A
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English (en)
Inventor
Mitsuhiro Fujiwara
充弘 藤原
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 カム部材を池内周位置に配して施工作業が安
全で簡単になされ、作動状態の調整作業も安全で簡単に
なされる沈澱池等のスカム除去装置を提供する。 【解決手段】 旋回運動をするスクレーパアーム20に
水面のスカムを一方向に掻き寄せるスクレーパ28を備
え、スカムをトラフ30内に誘引して池外に排出するよ
うにした沈澱池等のスカム除去装置において、スクレー
パアームは、先端にローラー24を備え、トラフより先
行位置には、ローラーにより作動するカム部材45が配
置され、カム部材に連動して、誘引が可能とされてい
る。トラフは、上部に誘引口32を開口した筒状体で、
カム部材の作動により誘引口32が上部から前下がりに
回転しスカムを呑み込み、復帰手段47で戻り回転する
ロータリトラフになっている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、円形沈澱池等に
おけるスカム除去装置に関する。
【0002】
【従来の技術】円形沈澱池や方形沈澱池などでは、スク
レーパアームが旋回自在にされ、同アームから垂設した
ゴム板製のスクレーパで水面上のスカムを一方向に掻き
寄せるようになっており、同スカムは、周方向の所定位
置に横架状に配したロータリトラフ内に誘引されるよう
になっている。ロータリトラフは、スクレーパが接近し
たタイミングで前向きに回転され、それに開口した誘引
口を通じてスカムを呑み込むようになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、これまでの
スカム除去装置は、スクレーパアームの基部側にカム部
材を備え、同カム部材により、ロータリトラフのセンタ
ウエル側に突出した受部材を押し下げることで前向きに
回転してスカムを呑み込ませるようになっていたため、
カム部材および受部材の双方が池中央に配されて施工が
大変で危険でもあり、特に、カム部材と受部材との間の
作動調整作業が池中央で大変であった。この発明は前記
課題を解決するためになされたもので、カム部材を池内
周位置に配して施工作業が安全で簡単になされるように
するとともに、その作動状態の調整作業も安全で簡単に
なされるようにすることを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するた
め、請求項1記載の発明は、旋回運動をするスクレーパ
アームに水面のスカムを一方向に掻き寄せるスクレーパ
を備え同スクレーパにより掻き寄せられたスカムをスク
レーパに対向して配置したトラフ内に誘引して池外に排
出するようにした円形あるいは方形沈澱池等におけるス
カム除去装置において、前記スクレーパアームは、先端
にローラーを備え、池内周のトラフより先行位置には、
前記ローラーにより作動するカム部材が配置されるとと
もに、このカム部材の作動に連動して、前記誘引が可能
とされていることを特徴とする。
【0005】請求項2記載の発明は、請求項1におい
て、トラフは、上部に誘引口を開口した筒状体でその一
端が池中央のセンタウエル側に他端が池外周側にそれぞ
れ回転自在に支持されてカム部材の作動により誘引口が
上部から前下がりに回転することでスカムを呑み込むと
ともに復帰手段で戻り回転するロータリトラフになって
いる。
【0006】請求項3記載の発明は、請求項2におい
て、スクレーパは、センタウエル内をも旋回するように
設けられているとともに、トラフは、同スクレーパに対
向する誘引口を備えている。
【0007】請求項4記載の発明は、請求項1から3ま
でのいずれかにおいて、ローラーは、池内周面に沿って
設けられたガイドレール上に案内されて進行するように
なっている。
【0008】請求項5記載の発明は、請求項1から4ま
でのいずれかにおいて、カム部材は、上凸状をした板材
からなり、揺動アームに取り付けられてローラーにより
押し下げられることでトラフを作動させるようになって
いる。
【0009】請求項6記載の発明は、旋回運動をするス
クレーパアームに水面のスカムを一方向に掻き寄せるス
クレーパを備え同スクレーパにより掻き寄せられたスカ
ムをスクレーパに対向して配置したトラフ内に誘引して
池外に排出するようにした円形あるいは方形沈澱池等に
おけるスカム除去装置において、前記スクレーパアーム
は、先端にローラーを備え、池内周のトラフより先行位
置には、前記ローラーにより作動するカム部材が配置さ
れるとともに、このカム部材の作動に連動して、前記誘
引が可能とされ、前記トラフは、浮沈可能な堰を別に備
え、同堰は、カム部材の作動により下降してスカムを呑
み込むとともに復帰手段で浮上するようになっているこ
とを特徴とする。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、図示した実施形態を参照し
てこの発明を詳細に説明する。図1ないし図4はその好
適な一実施形態を示し、円形沈澱池1にスカム除去装置
Aを適用した場合の実施形態である。図1はその横断平
面図、図2は図1のII−II線断面図、図3および図
4は作動説明のための断面図をそれぞれ示している。
【0011】円形沈澱池1は、池壁2を備え、同池壁2
には上壁3が形成されているとともに、池壁2には、越
流堰4を備えた排水溝5が形成されている。排水水5は
池外に連通している。6は水面で、同水面6に対応する
池周部1か所には、池内と排水ピット7との間をつなぐ
通穴8が貫通状に形成されている。この通穴8は、その
内側に取り付けられたシール9付の閉止板10で内外閉
止状にされている。
【0012】池壁2の1か所を通じて汚水流入管12が
通され、池中央まで望むようになっている。この汚水流
入管12には、上下に開放型で円筒状のセンタウエル1
3が縦軸状に固定されている。上壁3の中央には架台1
4が固定され、同架台14の中央を通じて駆動源15が
装備されているとともに、同駆動源15からは垂直に回
転軸16が回動自在に垂設されている。同回転軸16の
下部には周知のレーキ(図示省略)が回動自在に設けら
れて、沈澱汚泥を下部通穴から排出できるようになって
いる。
【0013】回転軸16の水面6より少し上側個所には
水平な取付座18が取り付けられて回転軸16とともに
回動自在になっている。同取付座18には、アーム取付
台19を介してスクレーパアーム20が取り付けられ、
同アーム20は、池外径方向に長く伸びるもので、取付
座18上に固定した受体21に末端を取付けた牽きロッ
ド22により一定力で牽き上げられている一方、スクレ
ーパアーム20の先端に取り付けられたブラケット23
を介してローラー24を装備している。
【0014】同ローラー24は、越流堰4の下方にあっ
て池内周から突設した多数のステー26…によって固定
された周環状のガイドレール27上を転動して図1の矢
印方向に微速度で走行するようになっている。スクレー
パアーム20の下部には、前記走行により水面6上のス
カムを掻き寄せながら進行するゴム製のスクレーパ28
が垂設され、同スクレーパ28は、スカム除去装置A上
をその弾性変形により乗り越えるようになっている。
尚、同スクレーパ28は、センタウエル13内にも対応
してスカム掻き寄せが可能になっている。
【0015】一方、スカム除去装置Aの方は、ロータリ
トラフ30を備えている。同トラフ30は、円筒状で両
端を閉止しているとともに同両端に回転軸31を備えた
もので、それ自体、上部に誘引口32…を開口して有す
る。33はステーで、池壁2の外面に固定したもので、
同ステー33に回転軸31を介してロータリトラフ30
の一端が回転自在に支持されている。尚、34は排出口
で、ロータリトラフ30の一端に開口されて前記排水ピ
ット7内に含水スカムが流入するようにされる。
【0016】ロータリトラフ30の池中央側の他端は、
センタウエル13の切欠口13aを介して回転軸16手
前迄延びており、センタウエル13内に横架した受架台
35上の軸受ブラケット36に回転軸31を通して回転
自在に支持されている。
【0017】このロータリトラフ30を駆動するため、
図1のように、同トラフ30の前側の池壁には、ブラケ
ット40が固定され、同ブラケット40には、ロータリ
トラフ30と平行軸状の支持筒41が固定されている。
同支持筒41には、揺動支持軸42が通され、その一端
には、図3に示すような揺動アーム43が、また、他端
には連動アーム44がそれぞれ突設されている。
【0018】揺動アーム43には、ローラー24に当た
って押し下げられるとともにローラー24の通過を許す
カム部材45が取り付けられている。同カム部材45
は、上凸状の山形をしたもので、上り面45aは略直線
状であるが、下り面は45bの少し緩やかな面と45c
のように上り面45aと略同様な傾斜状の面からなって
いる。
【0019】連動アーム44は、ロータリトラフ30上
を越えてその後方まで伸び、その後端上部にウエイト
(復帰手段の1つ)47を備えている。同ウエイト47
は複数枚で枚数を調節可能に脱着自在になっている。同
連動アーム44とロータリトラフ30の突片48との間
には、連結間長さを変更可能な連結ロッド49が連結さ
れている。
【0020】尚、図3の50は復帰ストッパで、ステー
52を介してウエイト47の力を受止めてカム部材45
を図3の水平待機姿勢にする。また、52は手動アーム
で、挿通パイプ53を介してロータリトラフ30を手動
操作可能にしている。
【0021】図1に示すように、回転軸16の回動によ
りスクレーパアーム20が矢印方向に回動し、ローラー
24がガイドレール27上を転動しながら進行してゆ
き、スクレーパ28により水面6上のスカムが掻き寄せ
られる。それと同時にセンタウエル13内でもスクレー
パ28によりスカムが掻き寄せられてゆく。
【0022】スクレーパアーム20が回動してローラー
24が図3のようにカム部材45にさしかかると、カム
部材45は図4のように押し下げられ、ローラー24が
面45a上にある時、連動アーム44は次第に持ち上が
り、連結ロッド49を介してロータリトラフ30を漸次
前向きに回動させる。これにより、水面6上のスカムが
呑み込まれてゆき、ローラー24が面45bにある間、
誘引口32は一定のレベルを保ち、スカムの呑み込みを
継続する。ローラー24が面45cにくると、ウエイト
47の作用でロータリトラフ30は復帰回動し始め、ロ
ーラー24が同面45cの末端を通過することでロータ
リトラフ30は図3の状態に復帰する。
【0023】尚、図5に示すように、角形で固定式のト
ラフ55の前端に回転軸56を介して平板状の堰57を
上下揺動自在に取り付けたもので、上方には一定位置を
保つ支点58を設定し、同支点58に作動アーム59を
取り付けたものである。同作動アーム59の先端にはカ
ム部材60を備える一方、後端にはウエイト61を備
え、アーム59の支点58より少し前側と堰57との間
に連結ロッド62を連結して連動するようにしたもので
ある。堰57には補助フロートを備えてもよいし、堰5
7自体を中空形にして浮上復帰自在にしてもよい。トラ
フ55は丸底形や多角形(八角形等)でもよい。ローラ
ー63はウエイト61や連結ロッド62等の装置部材に
当たらないものとする。
【0024】尚、図5に仮想線で示すように、ローラー
63がトラフ55に当たらないように、例えば、ローラ
ー63が下方から延びるステーの上端に設けられてトラ
フ55の下方を通過できるようにしてもよい。この場
合、円形沈澱池や方形沈澱池のみでなく、矩形沈澱池を
対象にして実施することもできる。尚、堰57の回転軸
56よりもトラフ55内に相当する位置には、堰と共に
揺動するような樋を備えて堰からの水を一時貯えて復帰
ウエイトとして機能すべく構成してもよい。
【0025】図6はロータリトラフ65の前にローラー
66を備えたものにおいて、同ローラー66を円形沈澱
池内を旋回するカム部材67で押し下げることでロータ
リトラフ65を回転させるようにしたものである。尚、
ロータリトラフ65の後側にローラー66を配してもよ
い。尚、カム部材67がロータリトラフ65に干渉しな
いように図示よりもローラー66を高くしてもよい。
【0026】
【発明の効果】この発明は以上のように構成されている
ので、カム部材を池内周位置に配して施工作業が安全で
簡単になされるようにするとともに、その作動状態の調
整作業も安全で簡単になされる円形沈澱池等におけるス
カム除去装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施形態である円形沈澱池におけ
るスカム除去装置の平面図。
【図2】図1のII−II線断面図。
【図3】ローラーがカム部材に当たる直前の様子を示す
作動説明図。
【図4】カム部材がローラーで押し下げられロータリト
ラフが回転する様子を示す説明図。
【図5】他の実施形態を示す模式図。
【図6】他の実施形態を示す模式図。
【符号の説明】
6…水面 13…センタウエル 20…スクレーパアー
ム 24…ローラー 28…スクレーパ 30…ロータリトラフ 32…誘引
口 45…カム部材 47…ウエイト(復帰手段)。

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 旋回運動をするスクレーパアームに水面
    のスカムを一方向に掻き寄せるスクレーパを備え同スク
    レーパにより掻き寄せられたスカムをスクレーパに対向
    して配置したトラフ内に誘引して池外に排出するように
    した円形あるいは方形沈澱池等におけるスカム除去装置
    において、前記スクレーパアームは、先端にローラーを
    備え、池内周のトラフより先行位置には、前記ローラー
    により作動するカム部材が配置されるとともに、このカ
    ム部材の作動に連動して、前記誘引が可能とされている
    ことを特徴とする円形沈澱池等におけるスカム除去装
    置。
  2. 【請求項2】 請求項1において、トラフは、上部に誘
    引口を開口した筒状体でその一端が池中央のセンタウエ
    ル側に他端が池外周側にそれぞれ回転自在に支持されて
    カム部材の作動により誘引口が上部から前下がりに回転
    することでスカムを呑み込むとともに復帰手段で戻り回
    転するロータリトラフになっている円形沈澱池等におけ
    るスカム除去装置。
  3. 【請求項3】 請求項2において、スクレーパは、セン
    タウエル内をも旋回するように設けられているととも
    に、トラフは、同スクレーパに対向する誘引口を備えて
    いる円形沈澱池等におけるスカム除去装置。
  4. 【請求項4】 請求項1から3までのいずれかにおい
    て、ローラーは、池内周面に沿って設けられたガイドレ
    ール上に案内されて進行するようになっている円形沈澱
    池等におけるスカム除去装置。
  5. 【請求項5】 請求項1から4までのいずれかにおい
    て、カム部材は、上凸状をした板材からなり、揺動アー
    ムに取り付けられてローラーにより押し下げられること
    でトラフを作動させるようになっている円形沈澱池等に
    おけるスカム除去装置。
  6. 【請求項6】 旋回運動をするスクレーパアームに水面
    のスカムを一方向に掻き寄せるスクレーパを備え同スク
    レーパにより掻き寄せられたスカムをスクレーパに対向
    して配置したトラフ内に誘引して池外に排出するように
    した円形あるいは方形沈澱池等におけるスカム除去装置
    において、前記スクレーパアームは、先端にローラーを
    備え、池内周のトラフより先行位置には、前記ローラー
    により作動するカム部材が配置されるとともに、このカ
    ム部材の作動に連動して、前記誘引が可能とされ、前記
    トラフは、浮沈可能な堰を別に備え、同堰は、カム部材
    の作動により下降してスカムを呑み込むとともに復帰手
    段で浮上するようになっていることを特徴とする円形沈
    澱池等におけるスカム除去装置。
JP35475995A 1995-12-26 1995-12-26 円形沈澱池等におけるスカム除去装置 Pending JPH09173709A (ja)

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Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2007113372A1 (en) * 2006-03-31 2007-10-11 Outotec Oyj. Apparatus and method for removing surface material in a clarifying and/or thickening apparatus
JP2008110321A (ja) * 2006-10-31 2008-05-15 Sumitomo Heavy Industries Environment Co Ltd 沈殿装置
KR100885928B1 (ko) * 2008-09-19 2009-02-27 주식회사 제이엔텍 원형침전지 스컴 제거장치
JP2013013841A (ja) * 2011-07-01 2013-01-24 Swing Corp 汚泥掻寄せ機
KR102220136B1 (ko) * 2020-10-20 2021-02-25 효림산업주식회사 분리형 구동부를 갖는 원형 슬러지 수집기
CN113069800A (zh) * 2021-04-07 2021-07-06 浙江海洋大学 一种污水预处理池

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