JPH09173383A - サニタリーショーツ - Google Patents
サニタリーショーツInfo
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- JPH09173383A JPH09173383A JP7341612A JP34161295A JPH09173383A JP H09173383 A JPH09173383 A JP H09173383A JP 7341612 A JP7341612 A JP 7341612A JP 34161295 A JP34161295 A JP 34161295A JP H09173383 A JPH09173383 A JP H09173383A
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- Japan
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- napkin
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- cloth piece
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-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A41—WEARING APPAREL
- A41B—SHIRTS; UNDERWEAR; BABY LINEN; HANDKERCHIEFS
- A41B9/00—Undergarments
- A41B9/004—Undergarments characterized by the crotch
Landscapes
- Undergarments, Swaddling Clothes, Handkerchiefs Or Underwear Materials (AREA)
- Absorbent Articles And Supports Therefor (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 生理用のナプキンをショーツ本体の股部分の
所定位置に安定的かつ確実に保持させるとともに、装着
後の着用感も良好なサニタリーショーツを提供する。 【解決手段】 ショーツ本体１の股部（クロッチ片４）
内側に、ナプキンを当てがって保持するための保持布片
５を設け、この保持布片５の前身頃２側の股部前端縁５
ａと後身頃３側の股部後端縁５ｂとをショーツ本体１に
取着するとともに、左右両側辺５ｃ，５ｄを未取着の開
放辺とする。そして、保持布片５に当てがったナプキン
の左右の折り返し片を左右の開放辺５ｃ，５ｄをそれぞ
れ介して保持布片５の裏側に折り返したとき、折り返し
片が当接する保持布片５の裏面部分に補強布片６ａ，６
ｂを取着する。
所定位置に安定的かつ確実に保持させるとともに、装着
後の着用感も良好なサニタリーショーツを提供する。 【解決手段】 ショーツ本体１の股部（クロッチ片４）
内側に、ナプキンを当てがって保持するための保持布片
５を設け、この保持布片５の前身頃２側の股部前端縁５
ａと後身頃３側の股部後端縁５ｂとをショーツ本体１に
取着するとともに、左右両側辺５ｃ，５ｄを未取着の開
放辺とする。そして、保持布片５に当てがったナプキン
の左右の折り返し片を左右の開放辺５ｃ，５ｄをそれぞ
れ介して保持布片５の裏側に折り返したとき、折り返し
片が当接する保持布片５の裏面部分に補強布片６ａ，６
ｂを取着する。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、生理用のナプキン
をショーツ本体の股部分に安定的かつ確実に保持させる
とともに、着用感にも優れたサニタリーショーツに関す
るものである。
をショーツ本体の股部分に安定的かつ確実に保持させる
とともに、着用感にも優れたサニタリーショーツに関す
るものである。
【０００２】
【従来の技術】生理用ナプキンについては、ショーツ本
体の股部分に安定的かつ容易に装着できるように種々の
改良が加えられており、最近では、図７に示すように、
ナプキン本体４１の左右両側に折り返し片４２，４２が
設けられ、これら折り返し片４２，４２に、保護用剥離
フィルム（図示省略）で被覆された接着面４３，４３が
それぞれ設けられているものが一般的である。
体の股部分に安定的かつ容易に装着できるように種々の
改良が加えられており、最近では、図７に示すように、
ナプキン本体４１の左右両側に折り返し片４２，４２が
設けられ、これら折り返し片４２，４２に、保護用剥離
フィルム（図示省略）で被覆された接着面４３，４３が
それぞれ設けられているものが一般的である。
【０００３】このような従来のナプキンは、図８に示す
ように、折り返し片４２，４２を開いてショーツ本体４
５の股部４６の内側にナプキン本体４１を当てがい、折
り返し片４２，４２をショーツ本体４５の外側に折り重
ねるとともに前記保護用剥離フィルムを接着面４３，４
３からそれぞれ取り外し、接着面４３，４３によって両
折り返し片４２，４２をそれぞれ股部４６の外面に接着
するようになっている。
ように、折り返し片４２，４２を開いてショーツ本体４
５の股部４６の内側にナプキン本体４１を当てがい、折
り返し片４２，４２をショーツ本体４５の外側に折り重
ねるとともに前記保護用剥離フィルムを接着面４３，４
３からそれぞれ取り外し、接着面４３，４３によって両
折り返し片４２，４２をそれぞれ股部４６の外面に接着
するようになっている。
【０００４】これによって、ナプキンがショーツ本体４
５の股部４６に安定的かつ確実に保持されるようになっ
ている。
５の股部４６に安定的かつ確実に保持されるようになっ
ている。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記し
た従来のサニタリーショーツでは、ナプキンの折り返し
片４２，４２がショーツ本体４５の外側に露出した状態
となるため、見栄えが悪く、またこの部分が股に当たっ
て装着感の悪いものであった。また、折り返し片４２，
４２をショーツ本体４５の股部４６のどの位置で折り返
せば良いかの目印といったものが無いことから、装着位
置がずれてしまうといった問題もあった。
た従来のサニタリーショーツでは、ナプキンの折り返し
片４２，４２がショーツ本体４５の外側に露出した状態
となるため、見栄えが悪く、またこの部分が股に当たっ
て装着感の悪いものであった。また、折り返し片４２，
４２をショーツ本体４５の股部４６のどの位置で折り返
せば良いかの目印といったものが無いことから、装着位
置がずれてしまうといった問題もあった。
【０００６】本発明は係る問題点を解決すべく創案され
たもので、その目的は、生理用のナプキンをショーツ本
体の股部分の所定位置に安定的かつ確実に保持させると
ともに、装着後の見栄えや着用感も良好なサニタリーシ
ョーツを提供することにある。
たもので、その目的は、生理用のナプキンをショーツ本
体の股部分の所定位置に安定的かつ確実に保持させると
ともに、装着後の見栄えや着用感も良好なサニタリーシ
ョーツを提供することにある。
【０００７】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本発明のサニタリーショーツは、ショーツ本体の股
部内側に、ナプキンを当てがって保持するための保持布
片が設けられ、この保持布片は前身頃側の股部前端と後
身頃側の股部後端とがショーツ本体に取着されるととも
に、左右両側辺は未取着の開放辺とされ、かつ前記保持
布片に当てがったナプキンの左右の折り返し片を前記左
右の開放辺をそれぞれ介して保持布片の裏側に折り返し
たとき、前記折り返し片が当接する前記保持布片の裏面
部分に補強布片が取着されたものである。
め、本発明のサニタリーショーツは、ショーツ本体の股
部内側に、ナプキンを当てがって保持するための保持布
片が設けられ、この保持布片は前身頃側の股部前端と後
身頃側の股部後端とがショーツ本体に取着されるととも
に、左右両側辺は未取着の開放辺とされ、かつ前記保持
布片に当てがったナプキンの左右の折り返し片を前記左
右の開放辺をそれぞれ介して保持布片の裏側に折り返し
たとき、前記折り返し片が当接する前記保持布片の裏面
部分に補強布片が取着されたものである。
【０００８】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て、図面を参照して説明する。
て、図面を参照して説明する。
【０００９】図１は本発明のサニタリーショーツの正面
図、図２は股部分の平面図、図３は保持布片の分解図で
ある。
図、図２は股部分の平面図、図３は保持布片の分解図で
ある。
【００１０】本発明のサニタリーショーツは、ショーツ
本体１の全体が伸縮性糸条によって編成された素材によ
って縫製されており、大別すると前身頃２、後身頃３、
及び前身頃２の下端部と後身頃３の下端部とを接合する
股部分であるクロッチ片４で構成されている。
本体１の全体が伸縮性糸条によって編成された素材によ
って縫製されており、大別すると前身頃２、後身頃３、
及び前身頃２の下端部と後身頃３の下端部とを接合する
股部分であるクロッチ片４で構成されている。
【００１１】そして、本発明のサニタリーショーツで
は、この股部分を構成するクロッチ片４に、ナプキン
（図４乃至図６参照）１１を当てがって保持するための
保持布片５を取着したものである。
は、この股部分を構成するクロッチ片４に、ナプキン
（図４乃至図６参照）１１を当てがって保持するための
保持布片５を取着したものである。
【００１２】この保持布片５は、その全体がクロッチ片
４の形状にほぼ適合した形状となっており、前身頃２側
の股部前端縁５ａが、クロッチ片４の股部前端縁４ａと
共に前身頃２の下端部に縫着され、後身頃３側の股部後
端縁５ｂが、クロッチ片４の股部後端縁４ｂと共に後身
頃３の下端部に縫着されている。また、保持布片５の中
央部の幅は、クロッチ片４の幅より若干幅狭に形成され
ているとともに、ナプキン１１の本体部分とほぼ等しい
幅に形成されている。
４の形状にほぼ適合した形状となっており、前身頃２側
の股部前端縁５ａが、クロッチ片４の股部前端縁４ａと
共に前身頃２の下端部に縫着され、後身頃３側の股部後
端縁５ｂが、クロッチ片４の股部後端縁４ｂと共に後身
頃３の下端部に縫着されている。また、保持布片５の中
央部の幅は、クロッチ片４の幅より若干幅狭に形成され
ているとともに、ナプキン１１の本体部分とほぼ等しい
幅に形成されている。
【００１３】また、保持布片５の左右両側辺５ｃ，５ｄ
は、クロッチ片４に対して未縫着の開放辺となってお
り、保持布片５のほぼ中央位置の裏側（クロッチ片４に
対面する側）には、補強布片６ａ，６ｂが縫着されてい
る。
は、クロッチ片４に対して未縫着の開放辺となってお
り、保持布片５のほぼ中央位置の裏側（クロッチ片４に
対面する側）には、補強布片６ａ，６ｂが縫着されてい
る。
【００１４】この補強布片６ａ，６ｂは、保持布片５に
当てがったナプキン１１の左右の折り返し片１２ａ，１
２ｂを、左右の開放辺５ｃ，５ｄをそれぞれ介して保持
布片５の裏側に折り返したとき、折り返し片１２ａ，１
２ｂが当接する位置に取着されている（図６参照）。
当てがったナプキン１１の左右の折り返し片１２ａ，１
２ｂを、左右の開放辺５ｃ，５ｄをそれぞれ介して保持
布片５の裏側に折り返したとき、折り返し片１２ａ，１
２ｂが当接する位置に取着されている（図６参照）。
【００１５】つまり、補強布片６ａ，６ｂは、ナプキン
１１を保持布片５に装着するときに、装着部分の保持布
片５の強度を高めてナプキン１１の装着作業をし易くす
るとともに、ナプキン１１の装着位置を示す目印となる
ものである。
１１を保持布片５に装着するときに、装着部分の保持布
片５の強度を高めてナプキン１１の装着作業をし易くす
るとともに、ナプキン１１の装着位置を示す目印となる
ものである。
【００１６】そのため、補強布片６ａ，６ｂは、保持布
片５の左右両側辺（開放辺）５ｃ，５ｄから中央部近傍
までにわたって取着されており、その形状は、ナプキン
１１の折り返し片１２ａ，１２ｂにほぼ適合する形状に
形成されている。
片５の左右両側辺（開放辺）５ｃ，５ｄから中央部近傍
までにわたって取着されており、その形状は、ナプキン
１１の折り返し片１２ａ，１２ｂにほぼ適合する形状に
形成されている。
【００１７】なお、ナプキン１１の折り返し片１２ａ，
１２ｂについては種々の形状のものがあるため、補強布
片６ａ，６ｂの形状は、実際にはこれらの形状の全てを
含む形状に形成する。
１２ｂについては種々の形状のものがあるため、補強布
片６ａ，６ｂの形状は、実際にはこれらの形状の全てを
含む形状に形成する。
【００１８】また、保持布片５及び補強布片６ａ，６ｂ
としては、例えば撥水性のラミネート加工された布地等
が使用可能である。
としては、例えば撥水性のラミネート加工された布地等
が使用可能である。
【００１９】次に、上記構成のサニタリーショーツにナ
プキン１１を装着する手順について、図４乃至図６を参
照して簡単に説明しておく。
プキン１１を装着する手順について、図４乃至図６を参
照して簡単に説明しておく。
【００２０】まず、ナプキン１１を保持布片５に当てが
って、左右の折り返し片１２ａ，１２ｂを開く（図４参
照）。このとき、開いた折り返し片１２ａ，１２ｂの位
置が補強布片６ａ，６ｂの位置に合うようにナプキン１
１の位置決めを行う。この後、開いた左右の折り返し片
１２ａ，１２ｂを、左右の開放辺５ｃ，５ｄをそれぞれ
介して保持布片５の裏側に折り返し（図５参照）、左右
の補強布片６ａ，６ｂに当接させて、一方の折り返し片
１２ａに設けられた接着面１３をこれに対応する補強布
片６ａに接着し、他方の折り返し片１２ｂに設けられた
接着面１４をこれに対応する補強布片６ｂに接着して
（図６参照）、ナプキン１１の装着を完了する。
って、左右の折り返し片１２ａ，１２ｂを開く（図４参
照）。このとき、開いた折り返し片１２ａ，１２ｂの位
置が補強布片６ａ，６ｂの位置に合うようにナプキン１
１の位置決めを行う。この後、開いた左右の折り返し片
１２ａ，１２ｂを、左右の開放辺５ｃ，５ｄをそれぞれ
介して保持布片５の裏側に折り返し（図５参照）、左右
の補強布片６ａ，６ｂに当接させて、一方の折り返し片
１２ａに設けられた接着面１３をこれに対応する補強布
片６ａに接着し、他方の折り返し片１２ｂに設けられた
接着面１４をこれに対応する補強布片６ｂに接着して
（図６参照）、ナプキン１１の装着を完了する。
【００２１】つまり、折り返し片１２ａ，１２ｂは、保
持布片５とクロッチ片４との間の隙間に入り込む形とな
り、ショーツ本体１の外側（すなわち、クロッチ片４の
外側）に露出することはない。そのため、折り返し片１
２ａ，１２ｂが直接股に当たるといった不快感を感じる
ことはない。
持布片５とクロッチ片４との間の隙間に入り込む形とな
り、ショーツ本体１の外側（すなわち、クロッチ片４の
外側）に露出することはない。そのため、折り返し片１
２ａ，１２ｂが直接股に当たるといった不快感を感じる
ことはない。
【００２２】
【発明の効果】本発明のサニタリーショーツは、ショー
ツ本体の股部内側に、ナプキンを当てがって保持するた
めの保持布片を設け、この保持布片の前身頃側の股部前
端と後身頃側の股部後端とをショーツ本体に取着すると
ともに、左右両側辺を未取着の開放辺とし、かつ保持布
片に当てがったナプキンの左右の折り返し片を左右の開
放辺をそれぞれ介して保持布片の裏側に折り返したと
き、折り返し片が当接する保持布片の裏面部分に補強布
片を取着した構造としたので、折り返し片が保持布片と
ショーツ本体との間の隙間に入り込み、ショーツ本体の
外側に露出することはない。そのため、折り返し片が直
接股に当たるといった不快感がなく、また装着後の見栄
えや装着感に優れたものである。また、折り返し片が当
接する保持布片の裏面部分に補強布片を取着したので、
この補強布片がナプキン装着時の目印となることから、
装着位置がずれてしまうといったことがない。また、補
強布片によってその部分の強度が高められていることか
ら、ナプキンの装着作業もし易いものである。
ツ本体の股部内側に、ナプキンを当てがって保持するた
めの保持布片を設け、この保持布片の前身頃側の股部前
端と後身頃側の股部後端とをショーツ本体に取着すると
ともに、左右両側辺を未取着の開放辺とし、かつ保持布
片に当てがったナプキンの左右の折り返し片を左右の開
放辺をそれぞれ介して保持布片の裏側に折り返したと
き、折り返し片が当接する保持布片の裏面部分に補強布
片を取着した構造としたので、折り返し片が保持布片と
ショーツ本体との間の隙間に入り込み、ショーツ本体の
外側に露出することはない。そのため、折り返し片が直
接股に当たるといった不快感がなく、また装着後の見栄
えや装着感に優れたものである。また、折り返し片が当
接する保持布片の裏面部分に補強布片を取着したので、
この補強布片がナプキン装着時の目印となることから、
装着位置がずれてしまうといったことがない。また、補
強布片によってその部分の強度が高められていることか
ら、ナプキンの装着作業もし易いものである。
【図１】本発明のサニタリーショーツの正面図である。
【図２】股部分の平面図である。
【図３】保持布片の分解図である。
【図４】サニタリーショーツの保持布片にナプキンを装
着する手順を説明する端面図である。
着する手順を説明する端面図である。
【図５】サニタリーショーツの保持布片にナプキンを装
着する手順を説明する端面図である。
着する手順を説明する端面図である。
【図６】サニタリーショーツの保持布片にナプキンを装
着する手順を説明する端面図である。
着する手順を説明する端面図である。
【図７】生理用ナプキンの一例を示す斜視図である。
【図８】生理用ナプキンを従来のサニタリーショーツに
装着した状態を示す図である。
装着した状態を示す図である。
１ ショーツ本体 ２ 前見頃 ３ 後見頃 ４ クロッチ片 ５ 保持布片 ５ａ 股部前端縁 ５ｂ 股部後端縁 ５ｃ，５ｄ 開放辺 ６ａ，６ｂ 補強布片 １１ ナプキン １２ａ，１２ｂ 折り返し片
Claims (1)
- 【請求項１】 ショーツ本体の股部内側に、ナプキンを
当てがって保持するための保持布片が設けられ、この保
持布片は前身頃側の股部前端と後身頃側の股部後端とが
ショーツ本体に取着されるとともに、左右両側辺は未取
着の開放辺とされ、かつ前記保持布片に当てがったナプ
キンの左右の折り返し片を前記左右の開放辺をそれぞれ
介して保持布片の裏側に折り返したとき、前記折り返し
片が当接する前記保持布片の裏面部分に補強布片が取着
されていることを特徴とするサニタリーショーツ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP34161295A JP3182069B2 (ja) | 1995-12-27 | 1995-12-27 | サニタリーショーツ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP34161295A JP3182069B2 (ja) | 1995-12-27 | 1995-12-27 | サニタリーショーツ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09173383A true JPH09173383A (ja) | 1997-07-08 |
| JP3182069B2 JP3182069B2 (ja) | 2001-07-03 |
Family
ID=18347436
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP34161295A Expired - Fee Related JP3182069B2 (ja) | 1995-12-27 | 1995-12-27 | サニタリーショーツ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3182069B2 (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2001010374A1 (fr) * | 1999-08-06 | 2001-02-15 | Wacoal Corp. | Sous-vetement comportant une partie haut de cuisse |
| EP1166738A2 (en) * | 2000-06-19 | 2002-01-02 | Uni-Charm Corporation | Sanitary panty |
| JP2016117974A (ja) * | 2014-12-22 | 2016-06-30 | カイタック株式会社 | 下衣 |
| JP2017048496A (ja) * | 2016-12-13 | 2017-03-09 | カイタック株式会社 | 下衣 |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8147642B2 (en) | 2002-12-09 | 2012-04-03 | Kimberly-Clark Worldwide, Inc. | Process of making boxer shorts from a web |
| US8176573B2 (en) | 2002-12-09 | 2012-05-15 | Kimberly-Clark Worldwide, Inc. | Boxer shorts and process of making boxer shorts from one or more webs |
| US9700079B2 (en) | 2002-12-09 | 2017-07-11 | Kimberly-Clark Worldwide, Inc. | Process of making boxer shorts from a web with various leg opening shapes |
| US8361049B2 (en) | 2002-12-09 | 2013-01-29 | Kimberly-Clark Worldwide, Inc. | Boxer shorts and process of making boxer shorts with expandable material |
| US8282618B2 (en) | 2002-12-11 | 2012-10-09 | Kimberly-Clark Worldwide, Inc. | Disposable boxer brief |
-
1995
- 1995-12-27 JP JP34161295A patent/JP3182069B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2001010374A1 (fr) * | 1999-08-06 | 2001-02-15 | Wacoal Corp. | Sous-vetement comportant une partie haut de cuisse |
| US6807685B1 (en) | 1999-08-06 | 2004-10-26 | Walcoal Corp. | Garment with crotch part |
| EP1166738A2 (en) * | 2000-06-19 | 2002-01-02 | Uni-Charm Corporation | Sanitary panty |
| EP1166738A3 (en) * | 2000-06-19 | 2004-01-02 | Uni-Charm Corporation | Sanitary panty |
| US6986762B2 (en) | 2000-06-19 | 2006-01-17 | Uni-Charm Corporation | Sanitary panty |
| KR100778720B1 (ko) * | 2000-06-19 | 2007-11-27 | 유니챰 가부시키가이샤 | 생리용 팬티 |
| JP2016117974A (ja) * | 2014-12-22 | 2016-06-30 | カイタック株式会社 | 下衣 |
| JP2017048496A (ja) * | 2016-12-13 | 2017-03-09 | カイタック株式会社 | 下衣 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3182069B2 (ja) | 2001-07-03 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
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