JPH09173295A - 医療用画像処理装置及び方法 - Google Patents

医療用画像処理装置及び方法

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JPH09173295A
JPH09173295A JP7341034A JP34103495A JPH09173295A JP H09173295 A JPH09173295 A JP H09173295A JP 7341034 A JP7341034 A JP 7341034A JP 34103495 A JP34103495 A JP 34103495A JP H09173295 A JPH09173295 A JP H09173295A
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JP
Japan
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image
medical image
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image processing
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JP7341034A
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English (en)
Inventor
Kenichi Kashiwagi
健一 柏木
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Canon Inc
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Canon Inc
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 被検部とともにマスクが写し込まれる画像デ
ータにおいても、マスク部の影響を受けずに画像毎に最
適なパラメータによリ画像処理を行える医療用画像処理
装置及び方法を提供する。 【解決手段】 医療用画像からマスク部に限定した濃度
検出を実行し、該濃度検出の結果を利用して医療用画像
の画像処理のためのパラメータを決定する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は眼底画像等眼科機器
により得られる画像をディジタル画像処理する医療用画
像処理装置及び方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、網膜の血流の状態を検査する為に
行われている蛍光造影撮影は眼底カメラを用いて35m
mフィルムに記録される方法が一般的である。また最近
ではデイジタル画像技術の進歩により眼底カメラに接続
されたCCDカメラにより撮像した画像をAD変換して
デイジタル画像を生成しホストコンピュータで画像を管
理するような図3に示す方法も行われている。
【0003】図3において、6は眼底カメラ、CCDカ
メラ等で構成される眼底画像入力部、7は眼底画像を一
時記憶、処理するホストコンピュータ、8はホストコン
ピュータ7にコマンドを発行するコマンド入力部、9は
眼底画像の表示及びコマンド入力の際使用されるデイス
プレイ、l0は画像を格納するハードデイスクを示す。
【0004】また一方脈絡膜の血流の状態をICG(イ
ンドシアニングリーン)により造影して検査する方法も
電子画像技術の進歩により行われつつある。ICG蛍光
造影撮影により得られた造影画像は従来の網膜蛍光造影
画像に比ベコントラストがなく、そのままでは読影が困
難なためディジタル画像処理技術を用いてコントラスト
強調処理を施すことが一般に行われている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】一般にICG蛍光造影
画像は個々で濃度のばらつきが大きく、一様な処理では
良好な処理結果が得られないため、画像毎に処理のパラ
メータを設定しなければならなかった。しかしながら、
撮影された眼底画像には図4に示すような撮影画角を明
確化するためのアパーチヤーマスク部Mの像が写し込ま
れているため、パラメータの設定を複雑化していた。
【0006】本発明は、被検部とともにマスクが写し込
まれる画像データにおいても、マスク部の影響を受けず
に画像毎に最適なパラメータによリ画像処理を行える医
療用画像処理装置及び方法を提供することを目的とす
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】上述目的を達成するため
の本願第1発明は、医療用画像を記憶する画像記憶手段
と、該画像記憶手段に記憶された医療用画像のマスク部
の濃度を検出するマスク部濃度検出手段と、該マスク部
濃度検出手段の検出結果に基づき、前記画像記憶手段に
記憶された医療用画像の濃度閾値を設定する濃度閾値設
定手段と、該濃度閾値設定手段により設定された閾値を
用いて前記画像記憶手段に記憶されている画像を処理す
る画像処理手段と、該画像処理手段により処理された画
像を出力する画像出力手段を有することを特徴とする医
療用画像処理装置である。
【0008】第2発明によれば、更に前記画像処理手段
はヒストグラムストレッチング処理を実行することを特
徴とする。
【0009】第3発明によれば、更に前記画像記憶手段
は前記医療用画像として眼科用の画像を記憶することを
特徴とする。
【0010】上述の目的を達成するための本願第4発明
は、医療用画像からマスク部に限定した濃度検出を実行
し、該濃度検出の結果を利用して医療用画像の画像処理
のためのパラメータを決定することを特徴とする医療用
画像処理装置である。
【0011】第5発明によれば、更に前記画像処理はヒ
ストグラムストレッチング処理であることを特徴とす
る。
【0012】第6発明によれば、更に前記パラメータは
ヒストグラムストレッチング処理のための閾値であるこ
とを特徴とする。
【0013】第7発明によれば、更に予め記憶されてい
るマスク部の位置情報を用いて前記マスク部に限定した
濃度検出を実行することを特徴とする。
【0014】第8発明によれば、更に前記医療用画像が
眼底撮影画像であることを特徴とする。
【0015】上述目的を達成するための本願第9発明
は、医療用画像からマスク部に限定した濃度検出を実行
する行程と、該濃度検出に基づいて画像処理のためのパ
ラメータを決定する行程と、該パラメータを用いて前記
医療用画像を画像処理する行程とを有することを特徴と
する医療用画像処理方法である。
【0016】第10発明によれば、更に前記画像処理は
コントラスト強調処理であることを特徴とする。
【0017】第11発明によれば、更に前記パラメータ
はコントラスト強調処理のための閾値であることを特徴
とする。
【0018】上述目的を達成するための本願第12発明
は、医療用画像を記憶する行程と、該記憶された医療用
画像からマスク部に限定した濃度検出を実行し、該濃度
検出からマスク部の濃度の境界値を求める行程と、該境
界値に基づいてコントラスト強調処理のための閾値を決
定する行程と、該閾値を用いて前記医療用画像をコント
ラスト強調処理する行程とを有することを特徴とする医
療用画像処理方法である。
【0019】第13発明によれば、更に前記医療用画像
が眼底撮影画像であることを特徴とする。
【0020】第14発明によれば、更に前記コントラス
ト強調処理はヒストグラムストレッチング処理であるこ
とを特徴とする。
【0021】
【発明の実施の形態】本発明を図示の実施例を用いて詳
細に説明する。
【0022】図1は本発明に係る第1実施例の眼科用画
像処理装置の構成概略図である。同図において、1は眼
科画像入力部、2は1で入力された眼底画像を記憶及び
処理するデータ処理部、3はアパーチヤーマスク部濃度
検出部、4は濃度閾値を設定する濃度閾値設定部、5は
画像出力部である。上記構成において具体的な動作手順
を図2のフローチヤートを用いて以下に示す。
【0023】まず、眼底画像入力部1より眼底画像を入
力する(ステップ1)。具体的にはCCDカメラ等の電
子撮像装置を伴った眼底カメラ、または眼底画像等を記
録したビデオテープを再生するビデオテープレコーダ
ー、さらには35mmフイルム等に記録された眼底画像
等をディジタルデータに変換するフイルムスキャナ等の
機器から得られる眼底画像を入力する。
【0024】次に図4に示されるようなアパーチヤーマ
スク部Mの像を含む入力された眼底画像から、図5に示
されるアパーチヤーマスク部Mのみの濃度を、以下のよ
うな形でアパーチヤーマスク部濃度検出部3において検
出する(ステップ2)。アパーチヤーマスク部Mの像の
形状及び撮影される位置は、一般的に撮影した眼底カメ
ラの種類により予め決まっている。このアパーチヤーマ
スク部Mの像の形状及び撮影される位置は眼底カメラの
種類及びデータ処理部2へ画像を入力した方法別に予め
マスク部濃度検出部3に記憶されている。従って、撮影
した眼底カメラの種類、ステップ1でデータ処理部2へ
入力した方法を、データ処理部2に接続された図示しな
いキーボード、マウス等のコマンド入力装置を用いて入
力することにより、入力された眼底画像のアパーチヤー
マスク部Mの像を特定することができる。本実施例で
は、入力されたデータに基づいて得られるこのアパーチ
ヤーマスク部Mの像の二次元位置情報を用いることによ
り、アパーチヤーマスク部濃度検出部3において入力さ
れた眼底画像中からアパーチヤーマスク部Mの像を特定
し、この像の部分のみを抽出して濃度を検出する。
【0025】得られたアパーチヤーマスク部Mの像の濃
度のヒストグラムを部分拡大したものを図7に示す。ア
パーチヤーマスク部Mの濃度を検出すると、この部分拡
大した濃度ヒストグラム上でアパーチヤーマスク部Mの
像の部分の最も白側に近い濃度値である13の位置に相
当する濃度値が判別できるので、この値をデータ処理部
2で記憶しておく。
【0026】ここで、アパーチヤーマスク部Mの像は一
般的に略均一の黒であるため、図6に示されるような濃
度ヒストグラム上ではアパーチヤーマスク部11と眼底
画像部(実際に眼底撮影画像がある部分)12が明確に
分離され得る。分離したアパーチヤーマスク部11に相
当する濃度レベルに該当する画素を眼底画像からピック
アップすると、それがアパーチヤーマスク部Mの像中の
各画素となる。従ってこれを利用して、アパーチヤーマ
スク部Mの濃度を検出するようにしても良い。なお、図
6においてX軸は濃度レベルを表し、左端が黒側、右端
が白側である。またY軸は濃度レベルに対応した画素数
を表す。
【0027】また上記のアパーチヤーマスク部Mの濃度
検出は、データ処理部2にて他のデータ処理と共に行わ
せるように構成することも可能である。
【0028】次に、図4の眼底画像部における濃度閾値
を濃度閾値設定部4にて以下の手順により決定する(ス
テップ3)。
【0029】図8は図6の濃度ヒストグラムを部分拡大
したものである。図8において、14’と15’が画像
出力部5からの出力濃度の最小値と最大値である。図8
において眼底画像部の濃度は14の位置と15の位置に
はさまれた領域に示されている。従つて、求める濃度閾
値は14の位置と15の位置の濃度値となる。ここで1
4の濃度値はステップ2で得られデータ処理部2に記憶
されている13の濃度値をそのまま用いる。一方、15
の濃度値は図8の濃度ヒストグラムの最も白側の濃度値
より得る。
【0030】濃度闘値が決定すれば、これらを用いて良
く知られているヒストグラムストレッチングによるコン
トラスト強調処理を行う(ステップ4)。
【0031】即ち、ステップ3で決定された濃度闘値の
それぞれについて、図8の14の位置が14’の位置に
くるように、また15の位置が15’にくるように濃度
ヒストグラムをデータ処理部2にてストレッチング処理
し、図9に示す形になるように各測定濃度値を変換す
る。
【0032】処理された画像は画像出力部5により出力
する。画像出力部は具体的にはデータ処理部2に接続さ
れたイメージモニター、あるいはデイジタルプリンタ
ー、RS232CやSCSI等のインターフェース手段
を表す。
【0033】尚、上記実施例では眼底画像を例に挙げて
説明したが、これに限ることなくアパーチヤーマスクを
使用する他の眼科器械、あるいは他の医療機器から入力
された画像についても同様に使用可能である。
【0034】また、フォトスリットランプにより得られ
る画像等でアパーチヤーマスクを有しない場合について
も、スリット光が当たっている部分と当たつていない部
分等で明確に区分けができるような場合については、こ
のようなスリット光が当たっていない部分をマスク部と
して、上記と同様の方法により使用可能である。
【0035】
【発明の効果】以上説明したように、本発明においては
マスク部の濃度検出に基づき、画像処理のためのパラメ
ータを決定するようにしているので、マスク部の影響を
除去して容易に画像毎に最適なパラメータ設定ができ
る。
【0036】特に、画像処理として画像をコントラスト
強調処理する場合の閾値決定にこの濃度検出結果を利用
すれば、適切なコントラスト強調ができる。これはヒス
トグラムストレッチング処理に特に有効である。
【0037】このような画像処理は眼科用画像、特にア
パーチヤーマスクを写し込むことが標準となっている眼
底撮影画像において、この写し込んだアパーチヤーマス
クの影響を受けずに容易に画像毎の画像処理のための最
適なパラメータ設定ができるので、特に有効である。
【0038】また、予め記憶されているマスク部の位置
情報を用いてマスク部に限定した濃度検出を実行すれ
ば、更にマスク部の濃度検出も容易且つ確実となるとい
う利点を有するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の装置構成図
【図2】実施例のフローチヤート
【図3】従来例の装置構成図
【図4】アパーチヤーマスクを含む眼底画像を示す図
【図5】アパーチヤーマスク像を示す図
【図6】濃度ヒストグラムを示す図
【図7】濃度ヒストグラムの部分拡大図
【図8】濃度ヒストグラムの部分拡大図
【図9】濃度ヒストグラムの部分拡大図
【符号の説明】
1 眼科画像入力部 2 データ処理部 3 アパーチヤーマスク部濃度検出部 4 濃度閾値設定部 5 画像出力部 6 眼底カメラ 7 ホストコンピュータ 8 コマンド入力部 9 ディスプレイ 10 ハードデイスク

Claims (14)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 医療用画像を記憶する画像記憶手段と、
    該画像記憶手段に記憶された医療用画像のマスク部の濃
    度を検出するマスク部濃度検出手段と、該マスク部濃度
    検出手段の検出結果に基づき、前記画像記憶手段に記憶
    された医療用画像の濃度閾値を設定する濃度閾値設定手
    段と、該濃度閾値設定手段により設定された閾値を用い
    て前記画像記憶手段に記憶されている画像を処理する画
    像処理手段と、該画像処理手段により処理された画像を
    出力する画像出力手段を有することを特徴とする医療用
    画像処理装置。
  2. 【請求項2】 前記画像処理手段はヒストグラムストレ
    ッチング処理を実行することを特徴とする請求項1記載
    の医療用画像処理装置。
  3. 【請求項3】 前記画像記憶手段は前記医療用画像とし
    て眼科用の画像を記憶することを特徴とする請求項1記
    載の医療用画像処理装置。
  4. 【請求項4】 医療用画像からマスク部に限定した濃度
    検出を実行し、該濃度検出の結果を利用して医療用画像
    の画像処理のためのパラメータを決定することを特徴と
    する医療用画像処理装置。
  5. 【請求項5】 前記画像処理はヒストグラムストレッチ
    ング処理であることを特徴とする請求項4記載の医療用
    画像処理装置。
  6. 【請求項6】 前記パラメータはヒストグラムストレッ
    チング処理のための閾値であることを特徴とする請求項
    5記載の医療用画像処理装置。
  7. 【請求項7】 予め記憶されているマスク部の位置情報
    を用いて前記マスク部に限定した濃度検出を実行するこ
    とを特徴とする請求項4記載の医療用画像処理装置。
  8. 【請求項8】 前記医療用画像が眼底撮影画像であるこ
    とを特徴とする請求項4記載の医療用画像処理装置。
  9. 【請求項9】 医療用画像からマスク部に限定した濃度
    検出を実行する行程と、該濃度検出に基づいて画像処理
    のためのパラメータを決定する行程と、該パラメータを
    用いて前記医療用画像を画像処理する行程とを有するこ
    とを特徴とする医療用画像処理方法。
  10. 【請求項10】 前記画像処理はコントラスト強調処理
    であることを特徴とする請求項9記載の医療用画像処理
    方法。
  11. 【請求項11】 前記パラメータはコントラスト強調処
    理のための閾値であることを特徴とする請求項10記載
    の医療用画像処理装置。
  12. 【請求項12】 医療用画像を記憶する行程と、該記憶
    された医療用画像からマスク部に限定した濃度検出を実
    行し、該濃度検出からマスク部の濃度の境界値を求める
    行程と、該境界値に基づいてコントラスト強調処理のた
    めの閾値を決定する行程と、該閾値を用いて前記医療用
    画像をコントラスト強調処理する行程とを有することを
    特徴とする医療用画像処理方法。
  13. 【請求項13】 前記医療用画像が眼底撮影画像である
    ことを特徴とする請求項12記載の医療用画像処理方
    法。
  14. 【請求項14】 前記コントラスト強調処理はヒストグ
    ラムストレッチング処理であることを特徴とする請求項
    12記載の医療用画像処理方法。
JP7341034A 1995-12-27 1995-12-27 医療用画像処理装置及び方法 Pending JPH09173295A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7347550B2 (en) 2003-08-13 2008-03-25 Canon Kabushiki Kaisha Ophthalmologic image taking apparatus

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7347550B2 (en) 2003-08-13 2008-03-25 Canon Kabushiki Kaisha Ophthalmologic image taking apparatus
US7566130B2 (en) 2003-08-13 2009-07-28 Canon Kabushiki Kaisha Ophthalmologic image taking apparatus

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