JPH0917239A - フラット・ハーネス、該フラット・ハーネスを取り付けた車両内装部材 - Google Patents

フラット・ハーネス、該フラット・ハーネスを取り付けた車両内装部材

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JPH0917239A
JPH0917239A JP7165774A JP16577495A JPH0917239A JP H0917239 A JPH0917239 A JP H0917239A JP 7165774 A JP7165774 A JP 7165774A JP 16577495 A JP16577495 A JP 16577495A JP H0917239 A JPH0917239 A JP H0917239A
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JP
Japan
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flat
harness
wire group
flat harness
electric wire
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP7165774A
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English (en)
Inventor
Masayoshi Imoto
政善 井本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
HAANESU SOGO GIJUTSU KENKYUSHO
HAANESU SOGO GIJUTSU KENKYUSHO KK
Sumitomo Wiring Systems Ltd
Sumitomo Electric Industries Ltd
Original Assignee
HAANESU SOGO GIJUTSU KENKYUSHO
HAANESU SOGO GIJUTSU KENKYUSHO KK
Sumitomo Wiring Systems Ltd
Sumitomo Electric Industries Ltd
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Publication date
Application filed by HAANESU SOGO GIJUTSU KENKYUSHO, HAANESU SOGO GIJUTSU KENKYUSHO KK, Sumitomo Wiring Systems Ltd, Sumitomo Electric Industries Ltd filed Critical HAANESU SOGO GIJUTSU KENKYUSHO
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Publication of JPH0917239A publication Critical patent/JPH0917239A/ja
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  • Insulated Conductors (AREA)
  • Installation Of Indoor Wiring (AREA)
  • Vehicle Interior And Exterior Ornaments, Soundproofing, And Insulation (AREA)
  • Details Of Indoor Wiring (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 フラット・ハーネスを車体に簡単に取り付け
ることができるようにする。 【構成】 フラット状となるように並設した複数本の電
線群23を、その長さ方向の少なくとも両端近傍で、電
線群の幅方向に、可撓性を有する平板状部材25を固定
して、一体化したフラット・ハーネス20を用い、該フ
ラット・ハーネスの平板状部材に設けた電線群の幅方向
の両端より突出させた固定部25a、25bを、該フラ
ット・ハーネスを配線する樹脂製の車両内装部材30
に、溶着あるいは接着材を用いて予め固定している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、フラット・ハーネスお
よび該フラット・ハーネスを取り付けた車両内装材に関
し、特に、フラット・ハーネスの組立自体を簡単にする
と共に、該フラット・ハーネスを車両内装材に簡単に取
り付けられるようにし、さらに、予め車両内装材にハー
ネスを取り付けておくことにより、自動車組立ラインで
のハーネスの配索を不要とするものである。
【0002】
【従来の技術】従来、図4(A)に示すような、回路形
状に打ち抜いた銅箔1の両面を絶縁樹脂シート2A、2
Bで挟持したFPC(フレキシブル・プリンテッド・サ
ーキット)、図4(B)に示すように、所定間隔をあけ
て並設した導線3の両面を絶縁樹脂シート2A、2Bで
挟持したFWC(フレキシブル・ワイヤ・サーキット)
のフラット・ハーネス(平板形状のハーネス)が提供さ
れている。これらフラット・ハーネスは、自動車におい
ては、従来主としてドア内部に配索されている。
【0003】上記フラット・ハーネスは、多数本の電線
を束ねてテープ巻きで結束する一般的なワイヤハーネス
と比較して、自動的に形成できると共に軽量であるた
め、ドア用にかぎらず、車体パネルと内装パネルの間の
水がかからず、かつ、配線スペースが余りない箇所に配
索できるようにすることが要望されている。
【0004】上記フラット・ハーネスを自動車に配索す
る場合、最も問題となるのは、車両との固定機構であ
る。この種の固定機構として、従来、実開平6−510
14号で、図5に示すフラット・ハーネス保持具が提供
されている。該保持具は車体に設けた保持孔に取り付け
られる固定部材4とフラット・ハーネス5を挟んだ状態
で固定部材4に係止する挟持部材6とからなる。
【0005】上記FPCあるいはFWCからなるフラッ
ト・ハーネスと異なるが、フラット状としたハーネスを
取り付けるものとして、実開昭62−83718号で
は、図6に示すように、電線7を帯状可撓性絶縁材8の
内部に埋め込んでハーネス帯9を形成し、該ハーネス帯
9をドア外板10の内側面に粘着剤を用いて貼着した構
造が提案されている。
【0006】さらにまた、実開平5−46608号で
は、図7(A)(B)に示すように、ドア外板10とド
ア内側化粧板11との間に介設する独立気泡発泡プラス
チックシート12を設け、該プラスチックシート12に
電線の配線パターンに対応した切込12aを設け、該切
込12aに電線7を押し込んで配線しているものが提案
されている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】前記実開平6−510
14号の構成では、車体に取付用の保持孔を予め穿設し
ておく必要があると共に、保持具として、別部材からな
る固定部材4と挟持部材6の2つの部材を必要とする。
よって、部品点数が増加し、コスト高になると共に、自
動車組立ラインにおいて、はじめて、固定部材4と挟持
部材6とを用いてフラット・ハーネス5が車体に取り付
けられることとなり、自動車組立ラインで作業手数がか
かる問題がある。
【0008】また、前記実開昭62−83718号の構
成も、自動車組立ラインにおいて、ハーネス帯9の全面
をドア外板10に粘着剤を介して貼着する必要があり、
自動車組立ラインで作業手数がかかる問題がある。さら
に、前記実開平5ー46608号の構成では、配線パタ
ーンに対応した切込みを有するプラスチックシートを設
ける必要がある。よって、配線パターンが変化する毎に
プラスチックシートを変更しなけらならず、コスト高に
なる欠点がある。
【0009】本発明は、上記問題に鑑みてなされたもの
で、フラット・ハーネス自体を容易に形成できると共
に、該フラット・ハーネスを車体に容易に取り付けるこ
とができる構成とし、さらに、自動車組立ラインでの作
業手数を大幅に削減できるようにすることを目的として
いる。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明は、請求項1で、フラット状となるように並
設した複数本の電線群と、上記電線群の長さ方向の少な
くとも両端近傍で、フラット状に並設した電線群の少な
くとも一面側で、電線の長さ方向と直交する電線群の幅
方向の外面に固定して、電線群をフラット・ハーネスと
して一体化する可撓性を有する平板状部材とを備え、上
記平板状板材は電線群の幅方向の両端より突出させ、該
突出部分を車両内装材への固定部としていることを特徴
とするフラット・ハーネスを提供している。
【0011】上記平板状部材を長さ方向に間隔をあけて
所要箇所で電線群に固定している。(請求項2)即ち、
電線群が長尺な場合には所要間隔をあけて平板状部材を
電線群に固定し、電線群の一体化を強化している。ま
た、電線群が直線状態から屈折する場合には、該屈折位
置に平板状部材を固定し、電線群がバラツクことなく並
列状態で屈折するようにしている。
【0012】上記平板状部材は樹脂で成形し、該平板状
部材を電線群に溶着あるいは接着剤を用いて固定してい
る。(請求項3) 上記樹脂としてはポリエステル等が好適に用いられる。
また、上記溶着は超音波溶着、熱溶着等が用いられる。
なお、平板状部材を電線群の一面側のみと取り付ける
と、固定作業が少ないと共にコストを低下できる一方、
電線群の両面に取り付けると、電線群の一体化を強化で
きる。
【0013】また、本発明は、請求項4で、フラット状
となるように並設した複数本の電線群を、その長さ方向
の少なくとも両端近傍で、電線群の幅方向に、可撓性を
有する平板状部材を固定して、一体化したフラット・ハ
ーネスを用い、上記フラット・ハーネスの上記平板状部
材に設けた電線群の幅方向の両端より突出させた固定部
を、該フラット・ハーネスを配線する樹脂製の車両内装
部材に、溶着あるいは接着材を用いて予め固定している
フラット・ハーネスを取り付けた車両内装部材を提供し
ている。
【0014】上記樹脂製の車両内装部材は、インストル
メントパネル、ルーフ内装パネル、ドア内装パネル等か
らなり、これらパネルの室内側からは見えない面に沿っ
て上記フラット・ハーネスを平板状部材の固定部により
予め固定している。(請求項5)
【0015】
【作用】請求項1に記載のフラット・ハーネスは、多数
の電線を並列状態として、その少なくとも一面側で、か
つ、少なくとも長さ方向の両端に平板状部材を固定する
だけで、一体化したフラット・ハーネスを形成できる。
また、該フラット・ハーネスの平板状部材には、電線群
の幅方向両端より突出した固定部を予め形成しているた
め、別部材を用いることなく、車両内装部材に固定する
ことができる。しかも、該固定部は平板状であって、請
求項4に記載するように、溶着あるいは接着剤で車両内
装部材に固定するため、固定部分が突出したり大型化す
ることはなく、フラット・ハーネスの利点である薄幅状
態を保持することができる。
【0016】請求項2に記載のように、平板状部材を長
さ方向に間隔をあけて所要箇所で電線群に固定すると、
電線群の一体化を強化できると共に、車体への固定箇所
が増加して、車体のフラット・ハーネスに対する保持強
度を高めることができる。
【0017】請求項3に記載のように、樹脂製の平板状
部材を電線群に溶着あるいは接着剤を用いて固定する
と、多数の電線群を平板状部材に一度にかつ自動的に固
定することができる。
【0018】請求項4に記載の車両内装部材には、フラ
ット・ハーネスの平板状部材に設けた固定部を、樹脂製
の車両内装部材に溶着あるいは接着材を用いて固定して
いる。よって、車両内装部材側には、フラット・ハーネ
ス取付用の孔等を設けておく必要はなく、また、フラッ
ト・ハーネスの配索パターンが変更しても、内装部材側
は変更する必要はない。このように、車両内装部材に予
めフラット・ハーネスを配索しておくと、自動車組立ラ
インで車両内装部材を車体パネルに取り付けるだけでよ
く、ハーネスの配索作業は不要となる。
【0019】請求項5に記載のように、上記フラット・
ハーネスを予め配索しておく車両内装部材としては、イ
ンストルメントパネル、ルーフ内装パネル、ドア内装パ
ネル等が挙げられる。このように、予めハーネスを配索
した車両の各部分をモジュール化して生産すると、自動
車組立ラインにおいてハーネス配索作業を大幅に削減で
きる。
【0020】
【実施例】以下、本発明を図面に示す実施例により説明
する。図1(A)(B)は実施例のフラット・ハーネス
20を示す。該フラット・ハーネス20では、多数本の
電線21を略隙間なく一列に並列に並べてフラット状に
配列している。各電線21の両端末には端子(図示せ
ず)を接続して、これら端子をコネクタ22A、22B
に挿入している。即ち、多数の電線21からなる電線群
23は、その長さ方向の両端でコネクタ22A、22B
に保持される。なお、電線21の両端は必ずしも単一の
コネクタに接続する必要はなく、分岐させた電線を、そ
れぞれコネクタと接続してもよいことは言うまでもな
い。
【0021】上記フラット状に並設した電線群23の長
さ方向両端近傍、即ち、コネクタ22A、22Bとの接
続部の近傍と、長さ方向の中間部分の適宜の間隔をあけ
た位置で、電線群23の一面側に、ポリエステルからな
る樹脂製の可撓性を有する平板状部材25を配置し、該
平板状部材25を電線群23に超音波溶着で固定してい
る。
【0022】上記平板状部材25の幅W1は、電線群2
3の幅W2より大とし、電線群23の幅方向に配置し、
幅方向の両端より略同一寸法だけ突出させ、これら突出
部分を車体側への固定部25a、25bとしている。な
お、本実施例では各固定部25a、25bの電線群23
からの突出寸法L1を20mmとしている。また、平板
状部材25の長さL2は10mmとしている。
【0023】上記の如く、フラット・ハーネス20は、
並列に並べた電線群23に平板状部材25を固定するだ
けで一体化され、極めて簡単に形成できる。しかも、電
線群23を一体化した平板状部材25に車体への固定部
25a,25bを予め形成しているため、図2に示すよ
うに、車両内装部材にフラット・ハーネス20を取り付
ける場合に、別部材の取付具を必要としない。
【0024】上記フラット・ハーネス20は、車体組立
ラインへ搬送する前に、車体内装部材、本実施例ではイ
ンストルメントパネル30の内面側(室内側から見えな
い側)に沿って予め固定している。即ち、インストルメ
ントパネル30の内面30aにフラット・ハーネス20
を配置し、電線群23の幅方向両端より突出した平板状
部材25の固定部25a、25bをインストルメントパ
ネル内面30aに当接させ、図3に示すように、超音波
溶着機の溶着ヘッド31を用いて、固定部25a、25
bを樹脂製のインストルメントパネル内面30aに溶着
固定している。
【0025】このように、インストルメントパネルの内
面側に予めフラット・ハーネス20を取り付けておく
と、自動車の組立ラインでインストルメントパネルとダ
ッシュボードパネルとの間に配索されるハーネスが、イ
ンストルメントパネルの取付と同時に配索されることと
なる。即ち、従来、自動車組立ラインで行われていたイ
ンストルメントパネル内部へのハーネスの配索およびダ
ッシュパネルに沿ったハーネスの配索作業を不要とする
ことができる。
【0026】
【発明の効果】以上の説明より明らかなように、本発明
のフラット・ハーネスは、多数の電線を並列状態として
平板状部材で固定するだけで、一体化したフラット・ハ
ーネスを形成でき、しかも、この電線群を一体化する平
板状部材に予め車体への固定部も設けているため、車体
への固定部材を別個に設ける必要はなく、部品点数の削
減、取付作業の手数削減等を図ることができる。
【0027】また、請求項2のフラット・ハーネスで
は、平板状部材で長さ方向に間隔をあけて電線群に固定
しているため、電線群の一体化を強化できると共に、車
体への固定箇所が増加して、車体のフラット・ハーネス
に対する保持強度を高めることができる。
【0028】また、請求項3のフラット・ハーネスで
は、樹脂製の平板状部材を電線群に溶着あるいは接着剤
を用いて固定しているため、多数の電線群を平板状部材
に自動的に固定することができ、生産性を高めることが
できる。
【0029】また、請求項4の車両内装部材では、フラ
ット・ハーネスの平板状部材に設けた固定部を、溶着あ
るいは接着材を用いて固定するため、車両内装部材の任
意の位置にフラット・ハーネスを配索できる。よって、
フラット・ハーネスの配索形状が変更しても、全く問題
なく配索できる。さらに、従来のように、車両側に取付
用の孔等を設けておく必要はなくなる。このように、車
両内装部材に予めフラット・ハーネスを配索しているた
め、自動車組立ラインで車両内装部材を車体パネルに取
り付けるだけでよく、ハーネスの配索作業は不要とな
り、自動車組立ラインの作業能率を上げることができ
る。
【0030】さらに、請求項5のように、インストルメ
ントパネル、ルーフ内装パネル、ドア内装パネル等の車
両内装部材に予めハーネスを配索しておくと、自動車組
立ラインにおいてハーネス配索作業をより大幅に削減で
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施例のフラット・ハーネスを示
し、(A)は平面図、(B)は(A)のB−B線断面図
である。
【図2】 上記フラット・ハーネスを車両内装部材に配
置した状態の斜視図である。
【図3】 上記フラット・ハーネスを車両内装部材に固
定する工程を示す正面図である。
【図4】 (A)はFPCの断面図、(B)はFWCの
断面図である。
【図5】 従来例の断面図である。
【図6】 他の従来例の断面図である。
【図7】 他の従来例を示し、(A)はドア用ワイヤハ
ーネスの斜視図、(B)はドア用ワイヤハーネスの使用
状態を示す分解斜視図である。
【符号の説明】
20 フラット・ハーネス 21 電線 22A、22B コネクタ 23 電線群 25 平板状部材 25a、25b 固定部 30 インストルメントパネル 31 溶着ヘッド
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H02G 3/00 H02G 3/00 3/26 3/26 C

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 フラット状となるように並設した複数本
    の電線群と、 上記電線群の長さ方向の少なくとも両端近傍で、フラッ
    ト状に並設した電線群の少なくとも一面側で、電線の長
    さ方向と直交する電線群の幅方向の外面に固定して、電
    線群をフラット・ハーネスとして一体化する可撓性を有
    する平板状部材とを備え、 上記平板状板材は電線群の幅方向の両端より突出させ、
    該突出部分を車両内装材への固定部としていることを特
    徴とするフラット・ハーネス。
  2. 【請求項2】 上記平板状部材を長さ方向に間隔をあけ
    て所要箇所で電線群に固定している請求項1に記載のフ
    ラット・ハーネス。
  3. 【請求項3】 上記平板状部材は樹脂で成形し、該平板
    状部材を電線群に溶着あるいは接着剤を用いて固定して
    いる請求項1または請求項2に記載のフラット・ハーネ
    ス。
  4. 【請求項4】 フラット状となるように並設した複数本
    の電線群を、その長さ方向の少なくとも両端近傍で、電
    線群の幅方向に、可撓性を有する平板状部材を固定し
    て、一体化したフラット・ハーネスを用い、 上記フラット・ハーネスの上記平板状部材に設けた電線
    群の幅方向の両端より突出させた固定部を、該フラット
    ・ハーネスを配線する樹脂製の車両内装部材に、溶着あ
    るいは接着材を用いて予め固定しているフラット・ハー
    ネスを取り付けた車両内装部材。
  5. 【請求項5】 上記樹脂製の車両内装部材は、インスト
    ルメントパネル、ルーフ内装パネル、ドア内装パネル等
    からなり、これらパネルの室内側からは見えない面に沿
    って上記フラット・ハーネスを平板状部材の固定部によ
    り予め固定している請求項4に記載のフラット・ハーネ
    スを取り付けた車両内装部材。
JP7165774A 1995-06-30 1995-06-30 フラット・ハーネス、該フラット・ハーネスを取り付けた車両内装部材 Withdrawn JPH0917239A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN112384410A (zh) * 2018-07-09 2021-02-19 株式会社自动网络技术研究所 线束及线束的装配结构
WO2022085392A1 (ja) * 2020-10-20 2022-04-28 株式会社オートネットワーク技術研究所 ドア用配線モジュール及び複合サービスホールカバー
US11472352B2 (en) 2018-11-26 2022-10-18 Autonetworks Technologies, Ltd. Door wiring module

Cited By (4)

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