JPH09170770A - 空気調和機の室内ユニット - Google Patents
空気調和機の室内ユニットInfo
- Publication number
- JPH09170770A JPH09170770A JP7331516A JP33151695A JPH09170770A JP H09170770 A JPH09170770 A JP H09170770A JP 7331516 A JP7331516 A JP 7331516A JP 33151695 A JP33151695 A JP 33151695A JP H09170770 A JPH09170770 A JP H09170770A
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- Japan
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- blades
- stabilizer
- cross
- air conditioner
- flow fan
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 送風効率を下げることなく翼ピッチ音の周期
的な騒音を大幅に低減した空気調和機の室内ユニットを
提供することを目的としている。 【解決手段】 本体１と、該本体上部の吸込口１ａと本
体下部の吹出口１ｂとを結ぶ通風路５内に配置される熱
交換器２と、この熱交換器の背面側に対向して配置さ
れ、複数の翼（羽根）４ａとこの翼（羽根）を支持する
複数の支持板４ｂからなる横断流ファン４と、前記熱交
換器の下部に設けられるドレンパン４ｃと、このドレン
パンに一体に形成し、前記横断流ファンに舌面４ａを近
設して配置したスタビライザ４とからなる空気調和機の
室内ユニットにおいて、前記スタビライザの舌面上に前
記横断流ファンの複数の翼（羽根）に対向し、同翼（羽
根）と互いに所定の角度（θ）となる複数の突起部４ｂ
を設けた。
的な騒音を大幅に低減した空気調和機の室内ユニットを
提供することを目的としている。 【解決手段】 本体１と、該本体上部の吸込口１ａと本
体下部の吹出口１ｂとを結ぶ通風路５内に配置される熱
交換器２と、この熱交換器の背面側に対向して配置さ
れ、複数の翼（羽根）４ａとこの翼（羽根）を支持する
複数の支持板４ｂからなる横断流ファン４と、前記熱交
換器の下部に設けられるドレンパン４ｃと、このドレン
パンに一体に形成し、前記横断流ファンに舌面４ａを近
設して配置したスタビライザ４とからなる空気調和機の
室内ユニットにおいて、前記スタビライザの舌面上に前
記横断流ファンの複数の翼（羽根）に対向し、同翼（羽
根）と互いに所定の角度（θ）となる複数の突起部４ｂ
を設けた。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、空気調和機の室内ユニ
ットに係わり、とくに横断流ファンを備えた室内ユニッ
トの横断流ファンから発生する騒音を低減するものに関
する。
ットに係わり、とくに横断流ファンを備えた室内ユニッ
トの横断流ファンから発生する騒音を低減するものに関
する。
【０００２】
【従来の技術】従来の空気調和機の室内ユニットは、図
３に示すように、その本体１上部に吸込口１ａと本体１
下部に吹出口１ｂとを結ぶ通風路５内にエアフィルタ６
と、熱交換器２と、この熱交換器２の背面側に対向する
横断流ファン３とが配置されている。この横断流ファン
３は回転軸を中心にして所定の間隔で配置された複数の
支持板３ｂと、これらの支持板３ｂの間に円周方向に配
置された複数の翼（羽根）３ａとにより構成されてい
る。この横断流ファン３は図示しない電動機により駆動
されるが、送風効率を高めるために後方にはリアガイダ
ー１ｃが形成され、前方には舌面４ａを有するスタビラ
イザ４が設けられている。なお、このスタビライザ４の
上部は熱交換器２から流下する除霜水を受けるためのド
レンパン（水受皿）４ｃになっている。ところで、この
室内ユニットにおいて、横断流ファン３が回転すると、
熱交換器２により熱交換された空気は吹出口１ｂから室
内へ送風されるが、そのとき、吹出口１ｂの天井を形成
しているスタビライザ４の舌面４ａに横断流ファン３か
ら送風される風の一部が衝突して再び横断流ファン３内
に吸い込まれ、横断流ファン３の吹出し部にはその横断
流ファン３に対して偏心した同心円状の大きな渦流が形
成される。この渦流を各翼（羽根）３ａが切るとき、そ
こには圧力変動が生じ、翼ピッチ音と称する騒音を発生
する。この翼ピッチ音の周波数は、ファンの回転数を
Ｎ、翼（羽根）の数をＺ、電源周波数をＨとしたときＮ
Ｚ／Ｈの整数倍となり、単一の異常音として耳に感じ
る。このような翼ピッチ音は横断流ファン３とスタビラ
イザ４の舌面４ａとの隙間の大小のも関係し、隙間を大
きくすれば翼ピッチ音は小さくなるが、送風効率が低下
するという問題があり、逆に隙間を小さくすれば送風効
率は上昇するが翼ピッチ音も大きくなってしまうという
問題があった。
３に示すように、その本体１上部に吸込口１ａと本体１
下部に吹出口１ｂとを結ぶ通風路５内にエアフィルタ６
と、熱交換器２と、この熱交換器２の背面側に対向する
横断流ファン３とが配置されている。この横断流ファン
３は回転軸を中心にして所定の間隔で配置された複数の
支持板３ｂと、これらの支持板３ｂの間に円周方向に配
置された複数の翼（羽根）３ａとにより構成されてい
る。この横断流ファン３は図示しない電動機により駆動
されるが、送風効率を高めるために後方にはリアガイダ
ー１ｃが形成され、前方には舌面４ａを有するスタビラ
イザ４が設けられている。なお、このスタビライザ４の
上部は熱交換器２から流下する除霜水を受けるためのド
レンパン（水受皿）４ｃになっている。ところで、この
室内ユニットにおいて、横断流ファン３が回転すると、
熱交換器２により熱交換された空気は吹出口１ｂから室
内へ送風されるが、そのとき、吹出口１ｂの天井を形成
しているスタビライザ４の舌面４ａに横断流ファン３か
ら送風される風の一部が衝突して再び横断流ファン３内
に吸い込まれ、横断流ファン３の吹出し部にはその横断
流ファン３に対して偏心した同心円状の大きな渦流が形
成される。この渦流を各翼（羽根）３ａが切るとき、そ
こには圧力変動が生じ、翼ピッチ音と称する騒音を発生
する。この翼ピッチ音の周波数は、ファンの回転数を
Ｎ、翼（羽根）の数をＺ、電源周波数をＨとしたときＮ
Ｚ／Ｈの整数倍となり、単一の異常音として耳に感じ
る。このような翼ピッチ音は横断流ファン３とスタビラ
イザ４の舌面４ａとの隙間の大小のも関係し、隙間を大
きくすれば翼ピッチ音は小さくなるが、送風効率が低下
するという問題があり、逆に隙間を小さくすれば送風効
率は上昇するが翼ピッチ音も大きくなってしまうという
問題があった。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】本発明は以上述べた問
題点を解決し、送風効率を下げることなく翼ピッチ音の
周期的な騒音を大幅に低減した空気調和機の室内ユニッ
トを提供することを目的としている。
題点を解決し、送風効率を下げることなく翼ピッチ音の
周期的な騒音を大幅に低減した空気調和機の室内ユニッ
トを提供することを目的としている。
【０００４】
【課題を解決するための手段】本発明は上述の課題を解
決するため、本体と、該本体上部の吸込口と本体下部の
吹出口とを結ぶ通風路内に配置される熱交換器と、この
熱交換器の背面側に対向して配置され、複数の翼（羽
根）とこの翼（羽根）を支持する複数の支持板からなる
横断流ファンと、前記熱交換器の下部に設けられるドレ
ンパンと、このドレンパンに一体に形成し、前記横断流
ファンに舌面を近設して配置したスタビライザとからな
る空気調和機の室内ユニットにおいて、前記スタビライ
ザの舌面上に前記横断流ファンの複数の翼（羽根）に対
向し、同翼（羽根）とお互いに所定の角度となるように
形成する突起部を設けた。また、前記横断流ファンの複
数の翼（羽根）は、軸方向に対して所定の角度に配置す
るようにするか、前記スタビライザの突起部は、前記横
断流ファンの軸方向に対して所定の角度に、横断流ファ
ンの支持板間間隔で繰り返し配置するようにして、お互
いに所定の角度となるようにした。また、前記横断流フ
ァンは、その複数の翼（羽根）の間隔を不等間隔とした
不等ピッチファンを使用するようにしている。また、前
記スタビライザの舌部上の突起部は、多孔質材料により
形成するようにした。
決するため、本体と、該本体上部の吸込口と本体下部の
吹出口とを結ぶ通風路内に配置される熱交換器と、この
熱交換器の背面側に対向して配置され、複数の翼（羽
根）とこの翼（羽根）を支持する複数の支持板からなる
横断流ファンと、前記熱交換器の下部に設けられるドレ
ンパンと、このドレンパンに一体に形成し、前記横断流
ファンに舌面を近設して配置したスタビライザとからな
る空気調和機の室内ユニットにおいて、前記スタビライ
ザの舌面上に前記横断流ファンの複数の翼（羽根）に対
向し、同翼（羽根）とお互いに所定の角度となるように
形成する突起部を設けた。また、前記横断流ファンの複
数の翼（羽根）は、軸方向に対して所定の角度に配置す
るようにするか、前記スタビライザの突起部は、前記横
断流ファンの軸方向に対して所定の角度に、横断流ファ
ンの支持板間間隔で繰り返し配置するようにして、お互
いに所定の角度となるようにした。また、前記横断流フ
ァンは、その複数の翼（羽根）の間隔を不等間隔とした
不等ピッチファンを使用するようにしている。また、前
記スタビライザの舌部上の突起部は、多孔質材料により
形成するようにした。
【０００５】
【作用】以上のように構成したので、本発明の空気調和
機の室内ユニットによれば、横断流ファンの複数の翼
（羽根）と横断流ファンに近設して配置したスタビライ
ザの舌面上に設けた突起部とが、お互いに所定の角度と
なるように配置されているので、渦流を軸方向に移動さ
せるとともに、前記突起部が常に所定の角度で斜めに渦
流を切るので、周期性がなくなり、翼ピッチ音が大幅に
低減し、しかも、横断流ファンと突起部との間隔を狭く
することができるので、送風効率を高めることができ
る。
機の室内ユニットによれば、横断流ファンの複数の翼
（羽根）と横断流ファンに近設して配置したスタビライ
ザの舌面上に設けた突起部とが、お互いに所定の角度と
なるように配置されているので、渦流を軸方向に移動さ
せるとともに、前記突起部が常に所定の角度で斜めに渦
流を切るので、周期性がなくなり、翼ピッチ音が大幅に
低減し、しかも、横断流ファンと突起部との間隔を狭く
することができるので、送風効率を高めることができ
る。
【０００６】
【実施例】以下、図面に基づいて本発明による空気調和
機の室内ユニットを詳細に説明する。図１は本発明によ
る空気調和機の室内ユニットの一実施例を示す要部側断
面図である。本発明による空気調和機の室内ユニット
は、図に示すように、本体１と、該本体１上部の吸込口
１ａと本体１下部の吹出口１ｂとを結ぶ通風路５内にエ
アフィルタ６と、熱交換器２と、この熱交換器２の背面
側に対向して配置され、複数の翼（羽根）３ａとこの翼
（羽根）３ａを支持する複数の支持板３ｂからなる横断
流ファン３とが配置され、前記熱交換器２の下部にはド
レンパン４ｃと、このドレンパン４ｃに一体に形成し、
前記横断流ファン３に突起部４ｂを有する舌面４ａを近
設して配置したスタビライザ４が設けられ、前記エアフ
ィルタ６の前面には吸込口８ａを有する前面カバー８が
設けられている。
機の室内ユニットを詳細に説明する。図１は本発明によ
る空気調和機の室内ユニットの一実施例を示す要部側断
面図である。本発明による空気調和機の室内ユニット
は、図に示すように、本体１と、該本体１上部の吸込口
１ａと本体１下部の吹出口１ｂとを結ぶ通風路５内にエ
アフィルタ６と、熱交換器２と、この熱交換器２の背面
側に対向して配置され、複数の翼（羽根）３ａとこの翼
（羽根）３ａを支持する複数の支持板３ｂからなる横断
流ファン３とが配置され、前記熱交換器２の下部にはド
レンパン４ｃと、このドレンパン４ｃに一体に形成し、
前記横断流ファン３に突起部４ｂを有する舌面４ａを近
設して配置したスタビライザ４が設けられ、前記エアフ
ィルタ６の前面には吸込口８ａを有する前面カバー８が
設けられている。
【０００７】図２は前記横断流ファン３の複数の翼（羽
根）３ａと前記スタビライザ４の舌面４ａ上に形成した
突起部３ｃとの位置関係を示す、要部拡大斜視図であ
る。図２に示すように、前記スタビライザ４の舌面４ａ
上には、前記横断流ファン３の複数の翼（羽根）３ａに
対向し、同翼（羽根）３ａに対して所定の角度となるよ
うに横断流ファン３の支持板間間隔で繰り返す突起部４
ｂを一体に形成している。図２の実施例では、前記横断
流ファン３の複数の翼（羽根）３ａは横断流ファン３の
軸方向に対して平行とし、スタビライザ４の舌面４ａ上
に形成した突起部４ｂを横断流ファン３の軸方向に対し
て所定の角度（θ）に配置するようにしたが、図示しな
いが、前記横断流ファン３の複数の翼（羽根）３ａを軸
方向に対して所定の角度に配置するようにしても同様の
効果が得られることは言うまでもない。
根）３ａと前記スタビライザ４の舌面４ａ上に形成した
突起部３ｃとの位置関係を示す、要部拡大斜視図であ
る。図２に示すように、前記スタビライザ４の舌面４ａ
上には、前記横断流ファン３の複数の翼（羽根）３ａに
対向し、同翼（羽根）３ａに対して所定の角度となるよ
うに横断流ファン３の支持板間間隔で繰り返す突起部４
ｂを一体に形成している。図２の実施例では、前記横断
流ファン３の複数の翼（羽根）３ａは横断流ファン３の
軸方向に対して平行とし、スタビライザ４の舌面４ａ上
に形成した突起部４ｂを横断流ファン３の軸方向に対し
て所定の角度（θ）に配置するようにしたが、図示しな
いが、前記横断流ファン３の複数の翼（羽根）３ａを軸
方向に対して所定の角度に配置するようにしても同様の
効果が得られることは言うまでもない。
【０００８】また、前記横断流ファンは、図示しない
が、その複数の翼（羽根）の間隔を不等間隔とした不等
ピッチファンを使用することにより、さらに周期性の騒
音を低減することができる。また、前記スタビライザ４
の突起部４ｂは、多孔質材料により形成するようにし
た。
が、その複数の翼（羽根）の間隔を不等間隔とした不等
ピッチファンを使用することにより、さらに周期性の騒
音を低減することができる。また、前記スタビライザ４
の突起部４ｂは、多孔質材料により形成するようにし
た。
【０００９】
【発明の効果】以上説明したように、本発明による空気
調和機の室内ユニットによれば、横断流ファンの複数の
翼（羽根）と横断流ファンに近設して配置したスタビラ
イザの舌面上に設けた突起部とが、お互いに所定の角度
（θ）となるように配置されているので、渦流を軸方向
に移動させるとともに、前記突起部が常に所定の角度で
斜めに渦流を切るので、周期性がなくなり、翼ピッチ音
が大幅に低減し、しかも、横断流ファンと突起部との間
隔を狭くすることができるので、送風効率を高めること
ができるので、送風効率を下げることなく翼ピッチ音の
周期的な騒音を大幅に低減した空気調和機の室内ユニッ
トを提供することができる。
調和機の室内ユニットによれば、横断流ファンの複数の
翼（羽根）と横断流ファンに近設して配置したスタビラ
イザの舌面上に設けた突起部とが、お互いに所定の角度
（θ）となるように配置されているので、渦流を軸方向
に移動させるとともに、前記突起部が常に所定の角度で
斜めに渦流を切るので、周期性がなくなり、翼ピッチ音
が大幅に低減し、しかも、横断流ファンと突起部との間
隔を狭くすることができるので、送風効率を高めること
ができるので、送風効率を下げることなく翼ピッチ音の
周期的な騒音を大幅に低減した空気調和機の室内ユニッ
トを提供することができる。
【図１】本発明による空気調和機の室内ユニットの一実
施例を示す要部側断面図である。
施例を示す要部側断面図である。
【図２】本発明による空気調和機の室内ユニットの複数
の翼（羽根）と突起部との位置関係を示す、要部拡大斜
視図である。
の翼（羽根）と突起部との位置関係を示す、要部拡大斜
視図である。
【図３】従来の空気調和機の室内ユニットの要部側断面
図である。
図である。
１ 本体 １ａ 吸込口 １ｂ 吹出口 ２ 熱交換器 ３ 横断流ファン ３ａ 翼（羽根） ３ｂ 支持板 ４ スタビライザ ４ａ 舌面 ４ｂ 突起部
Claims (5)
- 【請求項１】 本体と、該本体上部の吸込口と本体下部
の吹出口とを結ぶ通風路内に配置される熱交換器と、こ
の熱交換器の背面側に対向して配置され、複数の翼（羽
根）とこの翼（羽根）を支持する複数の支持板からなる
横断流ファンと、前記熱交換器の下部に設けられるドレ
ンパンと、このドレンパンに一体に形成し、前記横断流
ファンに舌面を近設して配置したスタビライザとからな
り、前記スタビライザの舌面上に前記横断流ファンの複
数の翼（羽根）に対向し、同翼（羽根）と互いに所定の
角度となる複数の突起部を設けたことを特徴とする空気
調和機の室内ユニット。 - 【請求項２】 前記横断流ファンの複数の翼（羽根）
を、軸方向に対して所定の角度に配置してなることを特
徴とする請求項１記載の空気調和機の室内ユニット。 - 【請求項３】 前記スタビライザの突起部を、前記横断
流ファンの軸方向に対して所定の角度に配置してなるこ
とを特徴とする請求項１記載の空気調和機の室内ユニッ
ト。 - 【請求項４】 前記横断流ファンを、その複数の翼（羽
根）の間隔を不等間隔としてなることを特徴とする請求
項１記載の空気調和機の室内ユニット。 - 【請求項５】 前記スタビライザの突起部を、多孔質材
料により形成してなることを特徴とする請求項１記載の
空気調和機の室内ユニット。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7331516A JPH09170770A (ja) | 1995-12-20 | 1995-12-20 | 空気調和機の室内ユニット |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7331516A JPH09170770A (ja) | 1995-12-20 | 1995-12-20 | 空気調和機の室内ユニット |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09170770A true JPH09170770A (ja) | 1997-06-30 |
Family
ID=18244526
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7331516A Pending JPH09170770A (ja) | 1995-12-20 | 1995-12-20 | 空気調和機の室内ユニット |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09170770A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2006038442A1 (ja) * | 2004-10-01 | 2006-04-13 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | 空気調和機 |
| JP2007010240A (ja) * | 2005-06-30 | 2007-01-18 | Fujitsu General Ltd | 空気調和機 |
| JP2008145033A (ja) * | 2006-12-08 | 2008-06-26 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 空気調和機の室内ユニット |
| CN104074803A (zh) * | 2013-03-26 | 2014-10-01 | 珠海格力电器股份有限公司 | 贯流风机及具有其的空调器 |
| AU2013321660A1 (en) * | 2012-09-28 | 2015-04-23 | Daikin Industries, Ltd. | Air conditioner |
| WO2023157289A1 (ja) * | 2022-02-21 | 2023-08-24 | 三菱電機株式会社 | クロスフローファン |
-
1995
- 1995-12-20 JP JP7331516A patent/JPH09170770A/ja active Pending
Cited By (16)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2006038442A1 (ja) * | 2004-10-01 | 2006-04-13 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | 空気調和機 |
| JP2006105444A (ja) * | 2004-10-01 | 2006-04-20 | Mitsubishi Electric Corp | 空気調和機 |
| US7517185B2 (en) | 2004-10-01 | 2009-04-14 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Air conditioner |
| EP2664799A1 (en) | 2004-10-01 | 2013-11-20 | Mitsubishi Electric Corporation | Air conditioner |
| JP2007010240A (ja) * | 2005-06-30 | 2007-01-18 | Fujitsu General Ltd | 空気調和機 |
| JP4539855B2 (ja) * | 2005-06-30 | 2010-09-08 | 株式会社富士通ゼネラル | 空気調和機 |
| JP2008145033A (ja) * | 2006-12-08 | 2008-06-26 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 空気調和機の室内ユニット |
| AU2013321660A1 (en) * | 2012-09-28 | 2015-04-23 | Daikin Industries, Ltd. | Air conditioner |
| CN104662371A (zh) * | 2012-09-28 | 2015-05-27 | 大金工业株式会社 | 空调机 |
| EP2902716A4 (en) * | 2012-09-28 | 2015-09-02 | Daikin Ind Ltd | AIR CONDITIONER |
| AU2013321660B2 (en) * | 2012-09-28 | 2016-06-30 | Daikin Industries, Ltd. | Air conditioner |
| CN104662371B (zh) * | 2012-09-28 | 2017-04-26 | 大金工业株式会社 | 空调机 |
| EP3382290A1 (en) * | 2012-09-28 | 2018-10-03 | Daikin Industries, Limited | Air conditioner |
| US10156376B2 (en) | 2012-09-28 | 2018-12-18 | Daikin Industries, Ltd. | Air conditioner |
| CN104074803A (zh) * | 2013-03-26 | 2014-10-01 | 珠海格力电器股份有限公司 | 贯流风机及具有其的空调器 |
| WO2023157289A1 (ja) * | 2022-02-21 | 2023-08-24 | 三菱電機株式会社 | クロスフローファン |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20040420 |