JPH09170583A - 空気圧縮ユニット - Google Patents
空気圧縮ユニットInfo
- Publication number
- JPH09170583A JPH09170583A JP34760195A JP34760195A JPH09170583A JP H09170583 A JPH09170583 A JP H09170583A JP 34760195 A JP34760195 A JP 34760195A JP 34760195 A JP34760195 A JP 34760195A JP H09170583 A JPH09170583 A JP H09170583A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- compressed air
- oil
- air
- dust
- compressed
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
Links
Landscapes
- Applications Or Details Of Rotary Compressors (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 油冷式の空気圧縮機１とこの空気圧縮機１で
圧縮された圧縮空気中の油を分離するオイルセパレータ
６と、このオイルセパレータ６で分離された油を空冷式
のオイルクーラ13を経て空気圧縮機１の吸入側へ戻す返
油回路11、４を具備する空気圧縮ユニットにおいて、オ
イルクーラ13に付着した塵埃を容易、かつ、迅速に除去
する。 【解決手段】 オイルクーラ13に付着した塵埃を吹き飛
ばして除去する圧縮空気噴射ノズル30と、この圧縮空気
噴射ノズル30に空気圧縮機１で圧縮された圧縮空気を供
給する圧縮空気供給回路31を設けた。
圧縮された圧縮空気中の油を分離するオイルセパレータ
６と、このオイルセパレータ６で分離された油を空冷式
のオイルクーラ13を経て空気圧縮機１の吸入側へ戻す返
油回路11、４を具備する空気圧縮ユニットにおいて、オ
イルクーラ13に付着した塵埃を容易、かつ、迅速に除去
する。 【解決手段】 オイルクーラ13に付着した塵埃を吹き飛
ばして除去する圧縮空気噴射ノズル30と、この圧縮空気
噴射ノズル30に空気圧縮機１で圧縮された圧縮空気を供
給する圧縮空気供給回路31を設けた。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は油冷式の空気圧縮機
を具備する空気圧縮ユニットに関する。
を具備する空気圧縮ユニットに関する。
【０００２】
【従来の技術】従来のこの種空気圧縮ユニットの系統図
が図３に示されている。油冷式の空気圧縮機１をモータ
28によって駆動すると、空気がエアフィルタ２、逆止弁
３、吸入管４を経て圧縮機１に吸入されて圧縮される。
圧縮機１から吐出された圧縮空気は吐出管５を通ってオ
イルセパレータ６に導入され、この内部で転向すること
によって圧縮空気中に含まれる油の大部分が分離され
る。
が図３に示されている。油冷式の空気圧縮機１をモータ
28によって駆動すると、空気がエアフィルタ２、逆止弁
３、吸入管４を経て圧縮機１に吸入されて圧縮される。
圧縮機１から吐出された圧縮空気は吐出管５を通ってオ
イルセパレータ６に導入され、この内部で転向すること
によって圧縮空気中に含まれる油の大部分が分離され
る。
【０００３】次いで、この圧縮空気は円筒状のオイルセ
パレータエレメント７をその外側から内側に流過する過
程でこの中に残存する油を分離した後、逆止弁８、可撓
性ホース９、開閉操作弁10を通って需要先に供給され
る。
パレータエレメント７をその外側から内側に流過する過
程でこの中に残存する油を分離した後、逆止弁８、可撓
性ホース９、開閉操作弁10を通って需要先に供給され
る。
【０００４】オイルセパレータ６で圧縮空気から分離さ
れた油は滴下してその下部に一旦貯溜される。そして、
この油Ｏはオイルセパレータ６の底部から返油管11によ
り抽出され、可撓性ホース12を経てフィンアンドチュー
ブ形熱交換器からなる空冷式のオイルクーラ13内に入
り、ここでフアン29により送風される冷却風によって冷
却された後、可撓性ホース14、温調弁15、オイルフィル
タ16、電磁開閉弁17、オリフィス18を経て吸入管４内に
入り、この中を流過する空気に伴われて圧縮機１内に吸
入される。
れた油は滴下してその下部に一旦貯溜される。そして、
この油Ｏはオイルセパレータ６の底部から返油管11によ
り抽出され、可撓性ホース12を経てフィンアンドチュー
ブ形熱交換器からなる空冷式のオイルクーラ13内に入
り、ここでフアン29により送風される冷却風によって冷
却された後、可撓性ホース14、温調弁15、オイルフィル
タ16、電磁開閉弁17、オリフィス18を経て吸入管４内に
入り、この中を流過する空気に伴われて圧縮機１内に吸
入される。
【０００５】オイルセパレータエレメント７によって圧
縮空気から分離された油はオイルパン7A内に溜り、吸上
管19、逆止弁20、キャピラリチューブ21を経て吸入管４
内に入り、この中を流過する空気に伴われて圧縮機１内
に吸入される。
縮空気から分離された油はオイルパン7A内に溜り、吸上
管19、逆止弁20、キャピラリチューブ21を経て吸入管４
内に入り、この中を流過する空気に伴われて圧縮機１内
に吸入される。
【０００６】温調弁15を通る油の温度が所定値以下に低
下したとき、温調弁15が開となり、これによって返油管
11からの油はバイパス管22、温調弁15を通ってオイルフ
ィルタ16に導かれる。
下したとき、温調弁15が開となり、これによって返油管
11からの油はバイパス管22、温調弁15を通ってオイルフ
ィルタ16に導かれる。
【０００７】ユニットの運転停止時、電磁開閉弁27が開
とされ、オイルセパレータ６内の圧縮空気が空気抜き管
23を通って外部に排出される。この空気抜き管23には安
全弁24、圧力スイッチ25、圧力計26が介装されている。
とされ、オイルセパレータ６内の圧縮空気が空気抜き管
23を通って外部に排出される。この空気抜き管23には安
全弁24、圧力スイッチ25、圧力計26が介装されている。
【０００８】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の空気圧縮ユ
ニットにおいては、その運転時間が長くなると、オイル
クーラ13の表面に塵埃が付着してオイルクーラの冷却能
力が低下する。そこで、定期点検時にオイルクーラ13に
付着した塵埃を除去しているが、この除去作業が面倒で
時間が掛かるのみならず除去作業を失念するおそれがあ
った。
ニットにおいては、その運転時間が長くなると、オイル
クーラ13の表面に塵埃が付着してオイルクーラの冷却能
力が低下する。そこで、定期点検時にオイルクーラ13に
付着した塵埃を除去しているが、この除去作業が面倒で
時間が掛かるのみならず除去作業を失念するおそれがあ
った。
【０００９】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題を解決
するために発明されたものであって、その要旨とすると
ころは、油冷式の空気圧縮機と、この空気圧縮機で圧縮
された圧縮空気中の油を分離するオイルセパレータと、
このオイルセパレータで分離された油を空冷式のオイル
クーラを経て上記空気圧縮機の吸入側へ戻す返油回路を
具備する空気圧縮ユニットにおいて、上記オイルクーラ
に付着した塵埃を吹き飛ばして除去する圧縮空気噴射ノ
ズルと、この圧縮空気噴射ノズルに上記空気圧縮機で圧
縮された圧縮空気を供給する圧縮空気供給回路を設けた
ことを特徴とする空気圧縮ユニットにある。
するために発明されたものであって、その要旨とすると
ころは、油冷式の空気圧縮機と、この空気圧縮機で圧縮
された圧縮空気中の油を分離するオイルセパレータと、
このオイルセパレータで分離された油を空冷式のオイル
クーラを経て上記空気圧縮機の吸入側へ戻す返油回路を
具備する空気圧縮ユニットにおいて、上記オイルクーラ
に付着した塵埃を吹き飛ばして除去する圧縮空気噴射ノ
ズルと、この圧縮空気噴射ノズルに上記空気圧縮機で圧
縮された圧縮空気を供給する圧縮空気供給回路を設けた
ことを特徴とする空気圧縮ユニットにある。
【００１０】しかして、空気圧縮機で圧縮された圧縮空
気を圧縮空気供給回路を経て圧縮空気噴射ノズルに供給
すると、この圧縮空気噴射ノズルから噴射された圧縮空
気によってオイルクーラに付着した塵埃が吹き飛ばされ
ることにより除去される。
気を圧縮空気供給回路を経て圧縮空気噴射ノズルに供給
すると、この圧縮空気噴射ノズルから噴射された圧縮空
気によってオイルクーラに付着した塵埃が吹き飛ばされ
ることにより除去される。
【００１１】上記圧縮空気供給回路を、ユニットの運転
停止時にオイルセパレータ内の圧縮空気を外部に排出す
る空気抜き管に接続することができる。
停止時にオイルセパレータ内の圧縮空気を外部に排出す
る空気抜き管に接続することができる。
【００１２】上記圧縮空気供給回路に、ユニットの積算
運転時間が所定値に達したときに開となる弁を設けるこ
とができる。
運転時間が所定値に達したときに開となる弁を設けるこ
とができる。
【００１３】上記オイルクーラを挟んで圧縮空気噴射ノ
ズルの反対側に塵埃を回収するダストバッグと、このダ
ストバッグに塵埃を導く案内路を設けることができる。
ズルの反対側に塵埃を回収するダストバッグと、このダ
ストバッグに塵埃を導く案内路を設けることができる。
【００１４】
【発明の実施の形態】本発明の第１の実施形態が図１に
示されている。オイルクーラ13の冷却風路40内にはオイ
ルクーラ13の下流側にこれと対向して圧縮空気噴射ノズ
ル30が配設され、この圧縮空気噴射ノズル30は圧縮空気
供給回路31を介してオイルセパレータ６の空気抜き管23
の先端に接続されている。
示されている。オイルクーラ13の冷却風路40内にはオイ
ルクーラ13の下流側にこれと対向して圧縮空気噴射ノズ
ル30が配設され、この圧縮空気噴射ノズル30は圧縮空気
供給回路31を介してオイルセパレータ６の空気抜き管23
の先端に接続されている。
【００１５】オイルクーラ13を挟んで圧縮空気噴射ノズ
ル30の反対側には、ダストバッグ38が設置され、このダ
ストバッグ38に塵埃を導く案内路37の入口には水平軸35
まわり回動するダンパ３６が配設されている。他の構成
は図３に示す従来のものと同様であり、対応する部材に
は同じ符号を付してその説明を省略する。
ル30の反対側には、ダストバッグ38が設置され、このダ
ストバッグ38に塵埃を導く案内路37の入口には水平軸35
まわり回動するダンパ３６が配設されている。他の構成
は図３に示す従来のものと同様であり、対応する部材に
は同じ符号を付してその説明を省略する。
【００１６】しかして、空気圧縮ユニットの運転時、ダ
ンパ36は閉とされて図に実線で示す位置を占めている。
そして、モータ29A によってフアン29が駆動され、この
フアン29によって送風された冷却風が冷却風路40を通り
オイルクーラ13を流過する過程で油を冷却することによ
り昇温した後、圧縮空気噴射ノズル30の間隙を通って外
部に排出される。
ンパ36は閉とされて図に実線で示す位置を占めている。
そして、モータ29A によってフアン29が駆動され、この
フアン29によって送風された冷却風が冷却風路40を通り
オイルクーラ13を流過する過程で油を冷却することによ
り昇温した後、圧縮空気噴射ノズル30の間隙を通って外
部に排出される。
【００１７】空気圧縮ユニットの運転停止時、空気圧縮
機１及びフアン29が停止する。そして、ダンパ36が開と
なって破線で示す位置を占め、かつ、電磁開閉弁27が開
とされる。
機１及びフアン29が停止する。そして、ダンパ36が開と
なって破線で示す位置を占め、かつ、電磁開閉弁27が開
とされる。
【００１８】すると、オイルセパレータ６内に貯溜され
ている圧縮空気が空気抜き管23、電磁開閉弁27、圧縮空
気供給回路31を経て圧縮空気噴射ノズル30に供給され、
この圧縮空気噴射ノズル30からオイルクーラ13に向かっ
て噴射される圧縮空気によりオイルクーラ13の表面に付
着した塵埃が吹き飛ばされることにより除去される。除
去された塵埃はダンパ36に衝突して案内路37に入りこの
案内路37を通ってダストバッグ38に入り、この中に回収
される。
ている圧縮空気が空気抜き管23、電磁開閉弁27、圧縮空
気供給回路31を経て圧縮空気噴射ノズル30に供給され、
この圧縮空気噴射ノズル30からオイルクーラ13に向かっ
て噴射される圧縮空気によりオイルクーラ13の表面に付
着した塵埃が吹き飛ばされることにより除去される。除
去された塵埃はダンパ36に衝突して案内路37に入りこの
案内路37を通ってダストバッグ38に入り、この中に回収
される。
【００１９】かくして、空気圧縮ユニットの運転を停止
する毎に自動的にオイルクーラ13に付着した塵埃が除去
される。そして、従来大気中に排出される圧縮空気を利
用しているので、何らの動力を浪費することがない。
する毎に自動的にオイルクーラ13に付着した塵埃が除去
される。そして、従来大気中に排出される圧縮空気を利
用しているので、何らの動力を浪費することがない。
【００２０】本発明の第２の実施形態が図２に示されて
いる。この第２の実施形態においては、圧縮空気供給回
路31は空気抜き管23の電磁開閉弁27の上流側に接続され
ている。
いる。この第２の実施形態においては、圧縮空気供給回
路31は空気抜き管23の電磁開閉弁27の上流側に接続され
ている。
【００２１】そして、圧縮空気供給回路31には電磁開閉
弁32が介装され、この電磁開閉弁32はモータ28の運転時
間を積算する積算計33からの指令によって開閉されるよ
うになっている。他の構成は図１に示す第１の実施形態
と同様である。
弁32が介装され、この電磁開閉弁32はモータ28の運転時
間を積算する積算計33からの指令によって開閉されるよ
うになっている。他の構成は図１に示す第１の実施形態
と同様である。
【００２２】しかして、ユニットの運転時間が積算計33
によって積算され、積算運転時間が予め設定された所定
値に到達したとき、これからの指令によって電磁開閉弁
32が開となる。
によって積算され、積算運転時間が予め設定された所定
値に到達したとき、これからの指令によって電磁開閉弁
32が開となる。
【００２３】これによって、オイルセパレータ６内に貯
溜された圧縮空気が空気抜き管23、圧縮空気供給回路3
1、電磁開閉弁32を経て圧縮空気噴射ノズル30に供給さ
れ、これから噴射される圧縮空気によってオイルクーラ
13に付着した塵埃が吹き飛ばされて除去される。
溜された圧縮空気が空気抜き管23、圧縮空気供給回路3
1、電磁開閉弁32を経て圧縮空気噴射ノズル30に供給さ
れ、これから噴射される圧縮空気によってオイルクーラ
13に付着した塵埃が吹き飛ばされて除去される。
【００２４】
【発明の効果】本発明においては、空気圧縮機で圧縮さ
れた圧縮空気を圧縮空気供給回路を経て圧縮空気噴射ノ
ズルに供給すると、この圧縮空気噴射ノズルから噴射さ
れた圧縮空気によってオイルクーラに付着した塵埃が吹
き飛ばされて除去されるので、オイルクーラに付着した
塵埃を容易、かつ、迅速に除去することができる。
れた圧縮空気を圧縮空気供給回路を経て圧縮空気噴射ノ
ズルに供給すると、この圧縮空気噴射ノズルから噴射さ
れた圧縮空気によってオイルクーラに付着した塵埃が吹
き飛ばされて除去されるので、オイルクーラに付着した
塵埃を容易、かつ、迅速に除去することができる。
【００２５】上記圧縮空気供給回路を、ユニットの運転
停止時にオイルセパレータ内の圧縮空気を外部に排出す
る空気抜き管に接続すれば、ユニットの運転停止毎にオ
イルクーラに付着した塵埃を自動的に吹き飛ばして除去
することができる。
停止時にオイルセパレータ内の圧縮空気を外部に排出す
る空気抜き管に接続すれば、ユニットの運転停止毎にオ
イルクーラに付着した塵埃を自動的に吹き飛ばして除去
することができる。
【００２６】上記圧縮空気供給回路に、ユニットの積算
運転時間が所定値に達したときに開となる弁を設けれ
ば、ユニットの積算運転時間が所定値に達する毎にオイ
ルクーラに付着した塵埃を自動的に吹き飛ばして除去す
ることができる。
運転時間が所定値に達したときに開となる弁を設けれ
ば、ユニットの積算運転時間が所定値に達する毎にオイ
ルクーラに付着した塵埃を自動的に吹き飛ばして除去す
ることができる。
【００２７】上記オイルクーラを挟んで上記圧縮空気噴
射ノズルの反対側に塵埃を回収するダストバッグと、こ
のダストバッグに塵埃を導く案内路を設ければ、オイル
クーラから吹き飛ばされた塵埃をダストバッグに回収で
きる。
射ノズルの反対側に塵埃を回収するダストバッグと、こ
のダストバッグに塵埃を導く案内路を設ければ、オイル
クーラから吹き飛ばされた塵埃をダストバッグに回収で
きる。
【図１】本発明の第１の実施形態を示す系統図である。
【図２】本発明の第２の実施形態を示す系統図である。
【図３】従来の空気圧縮ユニットの系統図である。
１ 空気圧縮機 ６ オイルセパレータ 13 オイルクーラ 11 返油管 30 圧縮空気噴射ノズル 31 圧縮空気供給回路 29 フアン 23 空気抜き管 38 ダストバッグ 37 案内路
Claims (4)
- 【請求項１】 油冷式の空気圧縮機と、この空気圧縮機
で圧縮された圧縮空気中の油を分離するオイルセパレー
タと、このオイルセパレータで分離された油を空冷式の
オイルクーラを経て上記空気圧縮機の吸入側へ戻す返油
回路を具備する空気圧縮ユニットにおいて、 上記オイルクーラに付着した塵埃を吹き飛ばして除去す
る圧縮空気噴射ノズルと、この圧縮空気噴射ノズルに上
記空気圧縮機で圧縮された圧縮空気を供給する圧縮空気
供給回路を設けたことを特徴とする空気圧縮ユニット。 - 【請求項２】 上記圧縮空気供給回路を、ユニットの運
転停止時に上記オイルセパレータ内の圧縮空気を外部に
排出する空気抜き管に接続したことを特徴とする請求項
１記載の空気圧縮ユニット。 - 【請求項３】 上記圧縮空気供給回路に、ユニットの積
算運転時間が所定値に達したときに開となる弁を設けた
ことを特徴とする請求項１記載の空気圧縮ユニット。 - 【請求項４】 上記オイルクーラを挟んで上記圧縮空気
噴射ノズルの反対側に塵埃を回収するダストバッグと、
このダストバッグに塵埃を導く案内路を設けたことを特
徴とする請求項１記載の空気圧縮ユニット。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP34760195A JPH09170583A (ja) | 1995-12-15 | 1995-12-15 | 空気圧縮ユニット |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP34760195A JPH09170583A (ja) | 1995-12-15 | 1995-12-15 | 空気圧縮ユニット |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09170583A true JPH09170583A (ja) | 1997-06-30 |
Family
ID=18391326
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP34760195A Withdrawn JPH09170583A (ja) | 1995-12-15 | 1995-12-15 | 空気圧縮ユニット |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09170583A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001065795A (ja) * | 1999-08-31 | 2001-03-16 | Kobe Steel Ltd | 低温液化ガスのボイルオフガス処理方法及び同装置 |
-
1995
- 1995-12-15 JP JP34760195A patent/JPH09170583A/ja not_active Withdrawn
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001065795A (ja) * | 1999-08-31 | 2001-03-16 | Kobe Steel Ltd | 低温液化ガスのボイルオフガス処理方法及び同装置 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US6622495B2 (en) | Ejector and refrigerating machine | |
| US5120333A (en) | Recycling system for industrial vacuum machine | |
| KR102483349B1 (ko) | 에어블로어 탈진타입 집진시스템 | |
| JPH08280106A (ja) | 配電盤の冷却装置 | |
| JPH09170583A (ja) | 空気圧縮ユニット | |
| TWI634937B (zh) | Fog collecting device | |
| JPH10323529A (ja) | 圧縮空気の乾燥装置 | |
| JP3288759B2 (ja) | プリント基板加工機における集塵装置 | |
| JPH05141397A (ja) | 羽根車を有する回転機械の羽根車洗浄装置 | |
| US6585789B2 (en) | Dry air filter for internal combustion engines of utility vehicles | |
| JP3107375B2 (ja) | オイルミスト捕集装置 | |
| JP3510139B2 (ja) | パルスジェット式集塵装置 | |
| JPH08219024A (ja) | 油冷式圧縮機のドレン水除去方法ならびに装置 | |
| JPH09144657A (ja) | 空気圧縮装置 | |
| KR200255191Y1 (ko) | 집진기 | |
| US20190078813A1 (en) | Compressor system having a refrigerated dryer | |
| JP4419411B2 (ja) | 冷却装置、冷却方法及び鋼帯の製造方法 | |
| JP2000108037A (ja) | 粉粒体回収装置 | |
| KR100787061B1 (ko) | 진공 청소기의 전원선 냉각장치 | |
| JP2002357190A (ja) | 油冷式スクリュ圧縮機 | |
| JPH09170584A (ja) | 空気圧縮ユニット | |
| JPH0341774Y2 (ja) | ||
| JPS6144123Y2 (ja) | ||
| JPS6349580Y2 (ja) | ||
| JP3088553B2 (ja) | プリント基板加工機における集塵装置 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20030304 |