JPH09170219A - 海洋構造物の補修方法 - Google Patents

海洋構造物の補修方法

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JPH09170219A
JPH09170219A JP7331706A JP33170695A JPH09170219A JP H09170219 A JPH09170219 A JP H09170219A JP 7331706 A JP7331706 A JP 7331706A JP 33170695 A JP33170695 A JP 33170695A JP H09170219 A JPH09170219 A JP H09170219A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 海洋構造物の補修を短期かつ高品質に行なう
こと。 【解決手段】 ドルフィン本体を支持している杭10,
12を切断して老朽化した上部側構造部を撤去する。こ
の上部側構造部と置換される部分Bは、予め、プレキャ
スト部材として地上の別の場所で工場生産され、施工現
場まで運搬される。施工現場に運搬されたプレキャスト
部材製の上部側構造部Bは、海上クレーン28に吊り下
げ支持され、杭10,12上に位置させ、鞘管38を直
立杭10に嵌合させながら徐々に降下させ、ブラケット
42を仮受用ブラケット36に当接した状態で位置決め
が行なわれる。その後、直立杭10と鞘管38との間の
隙間にグラウトを注入して固定する。また、貫通孔40
内に継ぎ足し管44を挿入し、継ぎ足し管44と斜杭1
2とを溶接固定する。貫通孔40と継ぎ足し管44との
間にコンクリートを打設して、継ぎ足し管44をドルフ
ィン本体14aに固定する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、桟橋やドルフィ
ンなどの海洋構造物の補修方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】鉄筋コンクリート製の船舶係留用のドル
フィンや桟橋などの海洋構造物は、基礎杭などが常時海
水中につかっていて、杭に支持された上部側も波浪や風
雨に晒されており、海象,気象条件の厳しい環境下に設
置されている。このような環境下に構築されている海洋
構造物は、潮の干満が繰り返される干満帯や、海水の飛
沫が付着する飛沫帯に相当する部位が、特に、海塩粒子
の影響を顕著に受けて、構造物の老朽化の原因となって
いる。
【0003】海洋構造物が上述したような原因で老朽化
した場合には、従来、以下に示すような方法で補修され
ていた。まず、老朽化の程度が比較的小さい場合に採用
される補修方法として、老朽化ないしは損傷を受けてい
る部位の被りコンクリートをはつり取り、腐食している
鉄筋を切断除去して、新たな鉄筋と取替えた後に、コン
クリートを打ち直して、現状回復を図る方法。
【0004】また、老朽化の程度が比較的大きい場合に
採用される補修方法としては、老朽化した構造物の上部
構造部を全て解体して、現場施工により新たな上部構造
部を構築する方法。さらには、老朽化の程度がこれらの
中間にある場合に採用される補修方法として、老朽化し
た部位の外周に鉄筋コンクリート被覆や鉄板被覆を施
し、老朽化部位の補強を図る方法などである。
【0005】しかしながら、このような従来の海洋構造
物の補修方法には、以下に説明する技術的な課題があっ
た。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】すなわち、上述した従
来の補修方法では、いずれも屋外作業が主体となるた
め、天候により工程が左右され、完工時期の予測が非常
にたて難い。また、コンクリートの打設などが海上作業
となり、この作業が危険をともなうため、安全性を確保
することが難しい。さらに、新たな上部構造部を構築す
る場合などでは、海象,気象条件の影響を受け易く、安
定した品質を確保することが難しいという問題があっ
た。
【0007】本発明は、このような従来の問題点に鑑み
てなされたものであって、その目的とするところは、現
場作業を極力排除することにより、安全性を高め、か
つ、工期の予測を容易にするとともに、安定した品質が
確保できる海洋構造物の補修方法を提供することにあ
る。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、海洋構造物の補修方法において、老朽化
した上部側構造部を切断して撤去するとともに、当該上
部側構造部と実質的に同一構造の上部側構造部をプレキ
ャスト部材として予め形成するようにした。このように
構成された補修方法によれば、老朽化した上部側構造部
は、予めプレキャスト部材により形成されるので、高品
質が確保されるとともに、現場作業も従来の補修方法よ
りも大幅に少なくなる。前記補修方法においては、前記
海洋構造物は、複数の杭により支持されており、前記杭
の干満帯もしくは飛沫帯に相当する部位の近傍を切断し
て、その上部側構造物を撤去するとともに、予めプレキ
ャスト部材により形成した前記上部側構造物を前記切断
された杭の上部に固設することができる。このように構
成された補修方法によれば、現場作業は、杭の切断と、
その上部側構造部の撤去作業と、プレキャスト部材製の
上部側構造部の固設作業だけなので、現場作業が従来の
補修方法よりも大幅に少なくなる。また、前記補修方法
では、前記プレキャスト部材製の上部側構造物に、前記
切断された杭の外周に嵌合する鞘管を設け、この鞘管を
前記杭頭部分に嵌合した状態で、グラウト注入により前
記鞘管と前記杭とを固設することができる。このような
構成を採用すると、杭とプレキャスト部材製の上部側構
造物との間の一体性が強固になるとともに、固設作業も
容易になる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て、添付図面に基づいて詳細に説明する。図1から図5
は、本発明にかかる海洋構造物の補修方法の一実施例を
示している。同図に示す補修方法は、船舶係留用のドル
フィンの補修に本発明を適用した場合を示している。補
修されるドルフィンは、直立杭10および斜杭12によ
り支持されたドルフィン本体14を有している。
【0010】直立杭10および斜杭12は、鋼管で形成
されたものであり、各杭10,12の下端は、海底地盤
中に埋設されている。ドルフィン本体14は、直立杭1
0と斜杭12の上端側間に渡設されていて、上端が平坦
な面に形成されている。このドルフィン本体14の一側
面には、船舶を接岸する際に船体に当接する防舷材16
が突設されている。
【0011】ドルフィンを補修する際には、まず、図1
に示すように、老朽化した上部側構造部Aを切断するた
めの作業足場18が設置される。作業足場18を設置す
る際には、ドルフィンの近傍に潜水支援船20と、クロ
ーラークレーン22を搭載したクローラー台船24が係
留され、潜水夫の水中作業により、まず、直立杭10と
斜杭12との間を連繋する水中梁26が、溶接により固
設される。
【0012】水中梁26を固設する際には、クローラー
台船24のクラーラークレーン22により水中梁26を
吊り下げ支持して、水中梁26の両端を直立杭10と斜
杭12の外面に溶接することで行なわれる。水中梁26
の固設が終了すると、直立杭10には、水中梁26の上
部側の海中部分に作業足場18が取り付けられ、斜杭1
2には、水中梁26の上方の海面上に作業足場18が取
り付けられる。
【0013】なお、図1ないしは図5において、LWL
で示した位置が、干潮時の水位であり、同HWLで示し
た位置が、満潮時の水位であり、これらの図において
は、干潮と満潮との中間位置で作業を行なっている状態
が示されている。作業足場18の取付けが終了すると、
図2に示すように、直立杭10と斜杭12の切断作業が
行なわれる。このとき、杭10,12を切断することに
より分離される上部側構造物Aを支持するために海上ク
レーン28の吊りワイヤ29が、ドルフィン本体14の
上面側に埋設された吊ピース30に接続される。
【0014】本実施例における直立杭10の切断位置
は、直立杭10とドルフィン本体14との接合部近傍で
あり、この位置は、潮の干満が繰り返されるドルフィン
の干満帯に相当する部位である。また、斜杭12の切断
位置は、斜杭12とドルフィン本体14との接合部近傍
であり、この位置は、海水の飛沫が付着する飛沫帯に相
当する部位である。
【0015】杭10,12を切断する際には、作業員が
作業足場18上に乗って、ガス溶断やダイヤモンドブレ
ードの回転切断などにより行なわれる。杭10,12の
切断が完了すると、上部側構造部Aが杭10,12から
分離されるので、この上部側構造部Aは、海上クレーン
28により吊り下げ撤去される。なお、この場合、ドル
フィン本体14は、通常、図2の紙面と直交する方向に
延長されているので、例えば、ドルフィン本体14の全
長を補修する場合には、予め適当な長さのブロックに切
断しておくとともに、ドルフィン本体14の一部を補修
する際には、老朽化した部分を予め切断してブロック化
しておく。
【0016】上部側構造部Aの撤去が終了すると、図3
に示すように、直立杭10の切断した部分に、盲蓋32
を固設して、直立杭10の天端を補強する。また、斜杭
12の切断部分は、鋼管カッター34により再度切断し
て、斜杭12の切断端を平坦に整形加工する。そして、
図4に示すように、斜杭12の上端近傍に仮受用ブラケ
ット36を設置した後に、海上クレーン28によりプレ
キャスト部材製の上部側構造部Bを吊り下げ支持して、
杭10,12上に設置する。
【0017】このプレキャスト部材製の上部側構造部B
は、図2において切断撤去した上部側構造部Aと実質的
に同一構造のブロック状のものであって、ドルフィン本
体14aと、このドルフィン本体14aの下面側の一端
に突設された鞘管38とを備えている。また、ドルフィ
ン本体14aの他端側には、斜杭12の傾斜角度と同一
傾斜角度の貫通孔40が形成されている。
【0018】鞘管38は、鋼管製のものであり、直立杭
10の直径よりも若干大きな内径を有していて、直立杭
10の上端側に外嵌される。貫通孔40は、斜杭12の
直径よりも若干大きな内径を有していて、後述する工程
で切断された斜杭12の上端に連結される継ぎ足し管4
4が挿通される。ドルフィン本体14aの下側面に開口
する貫通孔40の周縁には、斜杭12に固設された仮受
用ブラケット36に当接するブラケット42が突設され
ている。このように構成された上部側構造部Bは、地上
の別の場所で工場生産され、施工現場まで運搬される。
施工現場に運搬されたプレキャスト部材製の上部側構造
部Bは、海上クレーン28に吊り下げ支持され、杭1
0,12上に位置させられる。
【0019】そして、上部側構造部Bは、その後、鞘管
38を直立杭10に嵌合させながら徐々に降下させ、ブ
ラケット42を仮受用ブラケット36に当接した状態で
位置決めが行なわれる。上部側構造部Bの位置決めが終
了すると、図5に示すように、直立杭10と鞘管38と
の間の隙間にグラウトを注入して、これらの間を固定す
る。
【0020】一方、グラウト注入作業と平行して、クロ
ーラークレーン22で継ぎ足し管44を吊り下げて、貫
通孔40内に挿入し、継ぎ足し管44の下端を斜杭12
の上端に当接させ、この状態で両者間を溶接固定する。
そして、貫通孔40と継ぎ足し管44との間にコンクリ
ートを打設して、継ぎ足し管44をドルフィン本体14
aに固定する。
【0021】しかる後に、作業足場18,水中梁26,
仮受用ブラケット36,ブラケット42を撤去すると、
ドルフィンの補修工事が完了する。なお、この場合、ド
ルフィン本体14を全長に渡って補修する場合には、上
述した図1〜図5の工程を順次繰り返すことになる。さ
て、以上のように構成されたドルフィンの補修方法によ
れば、老朽化した上部側構造部Aは、予めプレキャスト
部材により形成された上部側構造部Bと交換されるの
で、高品質が確保されるとともに、現場作業は、杭1
0,12の切断と、その上部側構造部Aの撤去作業と、
プレキャスト部材製の上部側構造部Bの固設作業だけな
ので、現場作業が従来の補修方法よりも大幅に少なくな
り、工期が短縮できるとともに安全性も向上し、しか
も、完工時期の予測が比較的簡単に行なえる。
【0022】また、本実施例の補修方法では、プレキャ
スト部材製の上部側構造物Bに、切断された直立杭10
の外周に嵌合する鞘管38を設け、この鞘管38を直立
杭10の杭頭に嵌合した状態で、グラウト注入により鞘
管38と直立杭0とを固設することができ、直立杭10
とプレキャスト部材製の上部側構造物Bとの間の一体性
が強固になるとともに、固設および位置決め作業も容易
になる。
【0023】なお、上記実施例では、直立杭10と斜杭
12との切断位置を異ならせた場合を例示したが、ドル
フィンの老朽化の状態によっては、切断位置を同じレベ
ルにしてもよい。また、上記実施例では、直立杭10と
斜杭12とにより支持された船舶係留用ドルフィンに本
発明を適用した場合を例示したが、本発明の実施は、こ
れに限定されることはなく、他の海洋構造物にも適用す
ることができる。
【0024】さらに、船舶係留用ドルフィンに適用する
場合においても、直立杭10だけで支持する構造にも勿
論適用することもできる。
【0025】
【発明の効果】以上、実施例で詳細に説明したように、
本発明にかかる海洋構造物の補修方法によれば、老朽化
した部分と置換される上部側構造部を予めプレキャスト
部材として製作するので、この部分を高品質に製作する
ことができるとともに、現場工事も少なくなり、工期の
短縮、安全性の向上、完工時期の予測が容易になるなど
の効果をもたらす。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にかかる海洋構造物の補修方法で実施さ
れる最初の工程を示す説明図である。
【図2】図1の工程に引き続いて行なわれる工程の説明
図である。
【図3】図2の工程に引き続いて行なわれる工程の説明
図である。
【図4】図3の工程に引き続いて行なわれる工程の説明
図である。
【図5】本発明にかかる海洋構造物の補修方法で実施さ
れる最終の工程を示す説明図である。
【符号の説明】
10 直立杭 12 斜杭 14,14a ドルフィン本体 18 作業足場 26 水中梁 38 鞘管 44 継ぎ足し管

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 海洋構造物の補修方法において、 老朽化した上部側構造部を切断して撤去するとともに、
    当該上部側構造部と実質的に同一構造の上部側構造部を
    プレキャスト部材として予め形成することを特徴とする
    海洋構造物の補修方法。
  2. 【請求項2】 前記海洋構造物は、複数の杭により支持
    されており、 前記杭の干満帯もしくは飛沫帯に相当する部位の近傍を
    切断して、その上部側構造物を撤去するとともに、予め
    プレキャスト部材により形成した前記上部側構造物を前
    記切断された杭の上部に固設することを特徴とする請求
    項1記載の海洋構造物の補修方法。
  3. 【請求項3】 前記プレキャスト部材製の上部側構造物
    に、前記切断された杭の外周に嵌合する鞘管を設け、こ
    の鞘管を前記杭頭部分に嵌合した状態で、グラウト注入
    により前記鞘管と前記杭とを固設することを特徴とする
    請求項1または2記載の海洋構造物の補修方法。
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