JPH0916891A - 車載用情報入力装置 - Google Patents

車載用情報入力装置

Info

Publication number
JPH0916891A
JPH0916891A JP18982295A JP18982295A JPH0916891A JP H0916891 A JPH0916891 A JP H0916891A JP 18982295 A JP18982295 A JP 18982295A JP 18982295 A JP18982295 A JP 18982295A JP H0916891 A JPH0916891 A JP H0916891A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
input
vehicle
voice
traveling
information
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP18982295A
Other languages
English (en)
Inventor
Seiichi Suzuki
誠一 鈴木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Equos Research Co Ltd
Original Assignee
Equos Research Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Equos Research Co Ltd filed Critical Equos Research Co Ltd
Priority to JP18982295A priority Critical patent/JPH0916891A/ja
Publication of JPH0916891A publication Critical patent/JPH0916891A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Traffic Control Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 常に最適な方法で入力を行わしめる車載用情
報入力装置を提供する。 【構成】 車両の現在速度を獲得し(S60)、現在車
両が走行中かを判断する(S62)。ここで、車両が停
止中は(S62がNo)、タッチフラグを1として(S
76)、タッチパネル28aによって手操作により目的
地等の設定を行わしめる。他方、車両走行中には(S6
2がYes)、注意エリアを走行中か判断し(S6
6)、注意エリアではないときには(S66がNo)、
タッチフラグを0として音声により目的地等の設定を行
わせる。また、注意エリア走行中には(S66がYe
s)、禁止フラグを1として手操作及び音声による入力
を禁止する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、車載用情報入力装
置に関し、特に、ナビゲーション装置、オーディオ装
置、空調装置等の車載用各種装置の入力装置に関する。
【0002】
【従来の技術】車載用ナビゲーション装置では、GPS
(クローバル・ポジショニング・システム)受信機によ
り自車位置を検出し、自車位置から目的地までの経路誘
導を行っている。この目的地の設定は、ナビゲーション
装置の表示画面を構成するタッチパネル上の画面地図上
での目的地の指定、或いは、目的地の緯度経度を入力す
ることにより行われているが、入力をより容易にするた
め、音声認識装置を用いることによって音声による入力
を可能にする種々の技術が提案されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、音声認
識装置は、入力された目的地等を正しく認識できたか否
かを確認するために、入力された項目を復唱して入力者
に確認を求めている。このため、入力に時間がかかり、
音声入力が必ずしも最良の入力方式ではなかった。
【0004】本発明は、上述した課題を解決するために
なされたものであり、その目的とするところは、常に最
適な方法で入力を行わしめる車載用情報入力装置を提供
することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、本発明の請求項1の車載用情報入力装置では、種々
の情報を手操作によって入力させる手動入力手段と、音
声により種々の情報を入力させる音声入力手段と、車両
が走行中かを判断する走行判断手段と、前記走行判断手
段が車両が走行中と判断した際に、前記音声入力手段に
よって入力を行わしめ、また、前記走行判断手段が車両
が走行中ではないと判断した際に、前記手動入力手段に
よって入力を行わしめる入力切換手段と、を有すること
を要旨とする。
【0006】上記の目的を達成するため、本発明の請求
項2の車載用情報入力装置では、種々の情報を手操作に
よって入力させる手動入力手段と、音声により種々の情
報を入力させる音声入力手段と、車両が走行中かを判断
する走行判断手段と、車両が予め設定された状況下を走
行中かを判断する走行状況判断手段と、前記走行判断手
段が車両が走行中と判断した際に、前記音声入力手段に
よって入力を行わしめ、また、前記走行判断手段が車両
が走行中ではないと判断した際に、前記手動入力手段に
よって入力を行わしめ、前記走行状況判断手段が車両が
予め設定された状況下を走行中と判断した際に、前記音
声入力手段及び手動入力手段による入力を禁止する入力
切換手段と、を有することを要旨とする。
【0007】上記の目的を達成するため、本発明の請求
項3の車載用情報入力装置では、請求項1又は2にて、
ナビゲーション装置において目的地を含む情報の入力を
行う装置として用いられることを要旨とする。
【0008】
【作用】請求項1の車載用情報入力装置では、走行判断
手段が車両が走行中と判断した際に、入力切換手段が音
声入力手段によって音声により入力を行わしめるため、
運転者が安全に情報を入力することができる。そして、
走行判断手段が車両が走行中ではないと判断した際に、
入力切換手段が手動入力手段によって手操作で入力を行
わしめるため、情報を迅速に入力せしめることができ
る。
【0009】請求項2の車載用情報入力装置では、走行
判断手段が車両が走行中と判断した際に、入力切換手段
が音声入力手段によって音声により入力を行わしめるた
め、運転者が安全に情報を入力することができる。そし
て、走行判断手段が車両が走行中ではないと判断した際
に、入力切換手段が手動入力手段によって手操作で入力
を行わしめるため、情報を迅速に入力せしめることがで
きる。また、走行状況判断手段が車両が予め設定された
状況下、例えば、カーブの続く山岳路を走行中と判断し
た際に、入力切換手段が音声入力手段及び手動入力手段
による入力を禁止し、入力を行い得ないようにして、運
転者を運転に集中せしめる。
【0010】請求項3のナビゲーション装置に用いられ
る車載用情報入力装置では、走行判断手段が車両が走行
中と判断した際に、入力切換手段が音声入力手段によっ
て音声により入力を行わしめるため、運転者が安全に目
的地等を入力することができる。そして、走行判断手段
が車両が走行中ではないと判断した際に、入力切換手段
が手動入力手段によって手動入力を行わしめるため、目
的地等を迅速に入力することができる。また、走行状況
判断手段が車両が予め設定された状況下、例えば、カー
ブの続く山岳路を走行中と判断した際に、入力切換手段
が音声入力手段及び手動入力手段による入力を禁止し
て、入力を行い得ないようにし、運転者を運転に集中せ
しめる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明を具体化した実施例
について図を参照して説明する。図1は、本発明の一実
施例に係る車載用ナビゲーション装置の構成を示すブロ
ック図である。この実施例では、自車位置の測定装置と
してGPS受信機18を用いている。
【0012】GPS受信機18は、車両に取り付けられ
た専用アンテナ18aで受信した電波からデータを復調
し、データ処理することにより自車位置を算出する。算
出された自車位置データはCPU12へ送られる。な
お、CPU12は、図示しないジャイロ及び車速センサ
からの出力によりGPS受信機18からの位置情報に補
正を加えるようになっている。
【0013】CDROMプレーヤ30に装填されている
CDROM(図示せず)には、地図を所定のフォーマッ
トにデータ加工した地図データの他に、地図データ上の
運転注意エリア、例えば、カーブの続く山岳路、高速道
路のランプウエイ等の注意エリアデータが記録されてい
る。CDROMプレーヤ30は、該CDROMを再生し
て所望の地図データ及び注意エリアデータを読み出し、
CPU12へ送る。
【0014】CPU12は、CDROMプレーヤ30に
対して必要なデータを読み出させる。これにより読み出
されたデータによって作成された地図画面データが、グ
ラフィック・ディスプレイ・コントローラ(GDC)2
2を介してVRAM24に書き込まれる。GDC22は
画面データをVRAM24に記憶させると共に、表示タ
イミング信号を発生してモニタ28に出力し、また、V
RAM24に記憶されている画面データを読み出す信号
を出力する。VRAM24から読み出されたデータの出
力は、パレットDAC26でアナログRGB信号に変換
されモニタ28にて画像として表示される。このモニタ
28の表面には、モニタ28の表示画面に従い種々の入
力を行わしめるタッチパネル28aが取り付けられてい
る。
【0015】CPU12は、上述したモニタによる画像
表示と併せて、或いは、独立して上記地図データから抽
出した制御信号(例えば、「500m先を左折」との音
声信号に変換される制御信号)を音声出力装置36に与
える。該音声出力装置36は、制御信号を音声信号に変
換してスピーカ37から出力させる。
【0016】ROM14は、CPU12の作業手順(プ
ログラム)や固定データが記憶されたメモリである。ま
た、RAM16は、CPU12が各種の処理を進める際
に必要に応じて使用する作業用メモリである。入力装置
20は、目的地の電話番号等を入力するためのテンキー
を備え、使用者が指によりキーを押圧することにより車
載用ナビゲーション装置の目的地の設定及び操作を行う
装置であって、操作に応じた信号をCPU12へ送出す
る。同様に、音声識別装置32は、マイク34を介して
入力された使用者の音声を識別し、変換した信号をCP
U12へ送出する。
【0017】このCPU12には、空調制御装置38
と、オーディオ制御装置40とが接続されており、タッ
チパネル28a上に表示された空調制御画面或いは、オ
ーディオ制御画面上での操作に応じて、空調装置及びオ
ーディオ装置の調整を行う。
【0018】図2は、図1における音声識別装置32の
構成を示すブロック図である。音声識別装置32は、マ
イク34から入力される音声をデェジタル信号に変換す
る音声入力部41と、この音声入力部41の出力信号か
ら特徴パラメータを抽出する特徴抽出部42と、所定の
音声の特徴パラメータである標準パターンを記憶する音
声認識用辞書44と、音声認識用辞書44に記憶された
標準パターンと特徴抽出部42によって抽出された特徴
パラメータとを比較して、入力された音声を認識する認
識判定部45と、認識判定部45によって認識された音
声の内容に従って入力信号を生成して、CPU12側へ
出力する認識結果処理部46とを備えている。
【0019】なお、特徴パラメータとは、音節や単語あ
るいは音素単位での音声の周波数特性である。また、特
徴抽出部42は、多チャンネル・バンドパスフィルタや
線型予測分析等によって、この特徴パラメータを抽出す
る。
【0020】次に、本実施例の車載用ナビゲーション装
置の動作について、図3乃至図8のフローチャート及
び、図9乃至図11のタッチパネル28aの表示画面を
参照して説明する。この車載用ナビゲーション装置で
は、上述したようにタッチパネル28a上の操作、或い
は、音声によって目的地等の入力を行い得るように構成
されているが、車両の停止中は、タッチパネル28aに
よって迅速に入力を行わしめると共に、走行中は運転者
を前方へ集中させるために音声によって入力を行わせる
ように構成されている。
【0021】図3は、ナビゲーション装置による処理の
メインルーチンを示している。ナビゲーション装置のC
PU12は、メニュー表示が求められた際(S10がY
es)、図9(A)に示すメニュー表示を行う(S1
2)。ここで、タッチパネル28aのナビゲーション表
示部分28Bに触れられると(S14がYes)、ステ
ップ20のナビゲーション入力処理に移行する。他方、
空調表示部分28Cに触れられると(S16がYe
s)、ステップ22の空調入力処理に移行する。また、
オーディオ表示部分28Dに触れられると(S18がY
es)、ステップ24のオーディオ入力処理へ進む。こ
こでは、運転者が、ナビゲーション装置に目的地を設定
するためにナビゲーション表示部分28Bに触れ(S1
4がYes)、ステップ20のナビゲーション入力処理
に移行したものとして以降の説明を行う。
【0022】図4は、ナビゲーション入力処理のルーチ
ンを示している。CPU12は、先ず、走行状態に応じ
て入力を切り換えるための入力切換処理を行う(S4
0)。この入力切換処理について、当該サブルーチンを
示す図5のフローチャートを参照して説明する。まず、
CPU12は、車速センサからの出力により現在速度を
獲得し(S60)、速度が0Km以上か、即ち、車両が
走行中か否かを判断する(S62)。ここで、車両が停
止中の場合には(S62がNo)、後述するタッチフラ
グを“1”にする(S76)と共に、禁止フラグを
“0”にする(S78)。他方、車両が停止中の場合に
は(S62がNo)、GPS受信機18からのデータに
基づき現在位置を獲得する(S64)。次に、CPU1
2は、CDROMプレーヤ30に装填されているCDR
OMを検索し、現在位置が注意エリア、即ち、カーブの
続く山岳路等に属するかを判断する(S66)。ここ
で、車両が注意エリア以外を走行中は(S66がN
o)、タッチフラグを“0”にする(S72)と共に、
禁止フラグを“0”にする(S74)。一方、車両が注
意エリアを走行中は(S66がYes)、タッチフラグ
を“0”にする(S68)と共に、禁止フラグを“1”
にする(S70)。
【0023】再び、図4を参照してナビゲーション入力
処理について説明を続ける。CPU12は、図5を参照
して上述した入力切換処理に続き、入力するジャンルを
設定したか否かを判断するが(S42)、ここではジャ
ンル設定が未だであるため(S42がNo)、ステップ
44のジャンル設定処理に移行する。
【0024】このジャンル設定処理について、当該サブ
ルーチンを示す図6のフローチャートを参照して説明す
る。まず、CPU12は、図9(B)に示すジャンルを
表示するためのジャンル画面をモニタ28に表示する
(S102)。そして、タッチフラグが“1”か、即
ち、車両が停止中かを判断する(S104)。ここで、
タッチフラグが“1”の場合には、ステップ105へ進
みタッチパネル28a上で手操作による入力を行わせ
る。即ち、ステップ105の判断を経て、図9(B)に
示すジャンル画面の目的地設定表示部分28E、地名索
引表示部分28F、観光ガイド28表示部分Gのいずれ
かを操作者が触れたかを判断する(S106)。ここ
で、例えば、操作者が目的地設定表示部分28Eに触れ
た場合には(S106がYes)、ジャンルを{目的地
設定}にする(S142)。また、観光ガイド表示部分
28Gに触れた場合には(S106がYes)、ジャン
ルを{観光ガイド}にする(S142)。なお、CPU
12のサイクルタイム内にタッチパネル28aへの入力
が無い場合には、ステップ105がYesとなって、ジ
ャンル設定処理のサブルーチンを一旦終了する。
【0025】一方、上述したステップ104における、
タッチフラグが“1”かの判断において、車両が走行中
(タッチフラグ=0)であった場合(S104がN
o)、CPU12は、禁止フラグが“1”、即ち、注意
エリアを走行中かを判断する(S108)。ここで、禁
止フラグが“0”、即ち、注意エリア以外を走行中の場
合には(S108がNo)、ステップ109へ進み音声
により目的地等の入力を行わしめる。即ち、音声(1)
の出力が完了しているか否かの判断(S109)を経
て、「ジャンル名をおっしゃつて下さい」との音声(1)
をスピーカ37から送出し(S110)、操作者からの
音声入力に待機する(S114)。ここで、操作者が設
定したいジャンルを発呼したときは(S114がYe
s)、図2に示す音声識別装置の特徴抽出部42によっ
て発呼された音声の特徴を抽出した後(S116)、認
識判定部45によって音声を認識する(S118)。そ
して、確認した音声(例えば、目的地設定)等を確認す
るため、「目的地設定でよろしいですか、よければハイ
と、よくなければイイエとお答え下さい」との確認メッ
セージを出力する(S120)。ここで、操作者の答え
を判別し(S122)、「ハイ」と答えた場合には(S
122がYes)、ステップ142に進みジャンルを
{目的地設定}にする。他方、操作者が「イイエ」と答
えた場合には(S122がNo)、ステップ124へ移
行する。
【0026】ステップ124では、操作者による音声入
力に待機する。設定された時間音声による入力がない
と、該ステップ124がYesとなり、CPU12は、
「ジャンル名がわからない場合にはイイエでお答えくだ
さい」との音声(2) のメッセージを出力する。そして、
操作者からの「イイエ」の発呼が有ったか否かを判断し
(S128)、「イイエ」が発せられなかった場合には
(S128がNo)、ステップ114へ戻り、他方、
「イイエ」が発せられた場合には(S128がYe
s)、「順番に読み上げますので該当される項目でハイ
とお答え下さい」「目的地設定」との音声(3) のメッセ
ージを読み上げる(S130)。そして、「ハイ」との
応答があったか否かを判断し(S132)、「ハイ」と
答えられた場合には(S132がYes)、ステップ1
42に進みジャンルを目的地設定にする。他方、操作者
からの答えが無い場合には(S132がNo)、ステッ
プ134へ進み「地名索引」との音声(4) を出力し、
「ハイ」の返答の有無を判断する(S136)。更に、
操作者からの答えが無い場合には(S136がNo)、
ステップ138へ進み「観光ガイド」との音声(5) を出
力し、「ハイ」の返答の有無を判断する(S136)。
このようにして、音声によってジャンルを設定させる。
【0027】一方、上述したステップ108における判
断にて、禁止フラグが“1”、即ち、カーブの続く注意
エリアを走行中の場合には(S108がYes)、CP
U12は、音声(6)の出力が完了しているか否かの判
断(S111)を経て、「入力を禁止します」との音声
(6) を出力して、操作者(運転者)に、ナビゲーション
装置の入力の行い得ないことを通知し、操作者を運転に
集中させる。
【0028】ここで、操作者によって、ナビゲーション
装置の{目的地設定}が選択され、目的地の{入力種
別}を選択させる際の処理について図7のフローチャー
トを参照して説明する。まず、CPU12は、図9
(C)に示す入力種別を表示するための入力種別画面を
モニタ28に表示する(S152)。そして、タッチフ
ラグが“1”か、即ち、車両が停止中かを判断する(S
154)。ここで、タッチフラグが“1”の場合には、
ステップ155へ進みタッチパネル28a上で手操作に
より入力を行わせる。即ち、図9(C)に示す入力種別
画面の座標入力表示部分28H、住所入力表示部分28
I、電話番号入力表示部分28Jのいずれかを操作者が
触れたか否かを判断する(S156)。ここで、例え
ば、操作者が座標入力表示部分28Hに触れた場合には
(S156がYes)、入力種別を{座標入力}にする
(S192)。また、住所入力表示部分28Iに触れた
場合には(S156がYes)、{入力種別}を住所入
力にする(S192)。なお、CPU12のサイクルタ
イム内にタッチパネル28aへの入力が無い場合には、
ステップ155がYesとなって、入力種別処理のサブ
ルーチンを一旦終了する。
【0029】一方、上述したステップ154における、
タッチフラグが“1”かの判断において、車両が走行中
(タッチフラグ=0)であった場合(S154がN
o)、CPU12は、禁止フラグが“1”、即ち、注意
エリアを走行中かを判断する(S158)。ここで、禁
止フラグが“0”、即ち、注意エリア以外を走行中の場
合には(S158がNo)、音声(7)の出力が完了し
たかの判断(S159)を経て、ステップ160へ進み
音声により入力を行わしめる。まず、「入力種別名をお
っしゃって下さい」との音声(7) をスピーカ37から送
出し(S160)、操作者からの音声入力に待機する
(S164)。ここで、操作者が設定したい入力種別を
発呼したときは(S164がYes)、発呼された音声
の特徴を抽出した後(S166)、音声を認識する(S
168)。そして、確認した音声(例えば、住所入力)
等を確認するため、「住所入力でよろしいですか、よけ
ればハイと、よくなければイイエとお答え下さい」との
確認メッセージを出力する(S170)。ここで、「ハ
イ」と答えられた場合には(S172がYes)、ステ
ップ192に進み入力種別を{住所入力}にする。他
方、操作者が「イイエ」と答えた場合には(S172が
No)、ステップ174へ移行する。
【0030】ステップ174では、操作者による音声入
力に待機する。設定された時間中に音声による入力がな
いと、該ステップ174がYesとなり、CPU12
は、「入力種別名がわからない場合にはイイエでお答え
ください」との音声(8) のメッセージを出力する。そし
て、「イイエ」が発せられた場合には(S178がYe
s)、「順番に読み上げますので該当される項目でハイ
とお答え下さい」「座標入力」との音声(9) のメッセー
ジを読み上げる(S180)。そして、「ハイ」と答え
られた場合には(S182がYes)、ステップ192
に進み入力種別を{座標入力}にする。他方、操作者か
らの答えが無い場合には(S182がNo)、ステップ
184へ進み「住所入力」との音声(10)を出力し、「ハ
イ」の返答の有無を判断する(S186)。更に、操作
者からの答えが無い場合には(S186がNo)、ステ
ップ188へ進み「電話番号入力」との音声(11)を出力
し、「ハイ」の返答の有無を判断する(S186)。こ
のようにして、音声によって入力種別を設定させる。
【0031】一方、上述したステップ158における判
断にて、禁止フラグが“1”、即ち、注意エリアを走行
中の場合には(S158がYes)、CPU12は、音
声(6) の出力が完了したかの判断(S161)を経て、
「入力を禁止します」との音声(6) を出力して(S16
2)、操作者(運転者)に、ナビゲーション装置の入力
が行い得ないことを通知し、操作者を運転に集中させ
る。
【0032】ここでは、上述した処理により、入力種別
として{住所入力}が選択され、引き続き{目的地}の
住所が入力される際の処理について、当該処理のサブル
ーチンを示す図8を参照して説明する。まず、CPU1
2は、目的地の県名が入力完了したかを判断し(S20
2)、入力が完了していない場合には、県名の入力処理
を進める。この入力処理は、図6、図7を参照して上述
した処理と同様であって、図10(A)に示す県名設定
画面をタッチパネル28aに表示し、停止中であって、
タッチフラグが“1”の場合には、タッチパネル28a
上で手動により入力を行わしめる。また、走行中であり
タッチフラグが“0”であって、且つ、禁止フラグが
“0”、即ち、注意エリア以外を走行中の場合には、音
声により入力を行わしめる。まず、「県名をおっしゃっ
て下さい」と出力し、応答が無い場合には、「県名がわ
からない場合はイイエとお応え下さい」と発声し、その
後、「順番に読み上げますので該当する県名でハイとお
応えください」と出力する。他方、注意エリアを走行中
の場合には、「入力を禁止します」との音声を出力する
と共に、県名の入力を一時中断する。
【0033】そして、CPU12は、県名の入力が完了
すると、市町村名の入力が完了したかを判断し(S20
6)、市町村名の入力が未だの場合には(S206がN
o)、市町村名の入力を行わせる(S208)。即ち、
上記ステップ204にて指定された県の市町村名を図1
0(B)に示す市町村名設定画面上で、車両の停止中
は、タッチパネル28aにより入力させ、また、走行中
は音声によって入力させる。そして、市町村名の入力が
完了すると、番地の入力が完了したかを判断し(S21
0)、番地の入力が未だの場合には(S210がN
o)、番他の入力を行わせる(S212)。即ち、図1
0(C)に示す番地設定画面上で、車両の停止中はタッ
チパネル28aにより、走行中は音声によって入力させ
る。これによって、目的地の住所を設定せしめる。その
後、検索条件として、通過点を設定させるか否かをタッ
チパネル28a或いは音声によって選択させた後、経路
案内を開始して良いか否かを尋ねてから、ナビゲーショ
ンを実行する。
【0034】ここで、車両が高速道路に進入し、車中の
ノイズが高まったため、オーディオの音量を上げるよう
に操作する場合を例に挙げて説明する。まず、操作者
は、図9(A)に示すメニュー表示を行わせて、「オー
ディオ」と発呼する。これに応じて、CPU12は、図
11(A)に示すオーディオ設定用画面をタッチパネル
28a上に表示すると共に、「調整項目を設定して下さ
い」とのメッセージを出力する。これにより、操作者
は、「音量調整」と発呼する。これに応じて、CPU1
2は、図11(B)に示す音量調整用画面をタッチパネ
ル28a上に表示すると共に、「音量を調整して下さ
い」とのメッセージを流す。そして、操作者が、「音量
アップ」と発呼する毎に、段階的にオーディオの音量を
高めて行く。ここでは、詳細に説明を省くが、空調装置
によって車室温度を調整する場合にも、車両停止時はタ
ッチパネル28aにより、走行中は音声により調整を行
わしめる。
【0035】この実施例では、CPU12は、図3に示
すメインルーチンの処理をCPU12のクロックタイム
に基づき繰り返し実行している。例えば、車両の停止中
に図9(A)に示すメニュー表示の成されているとき
(図3に示すステップ12)、タッチパネル28aのナ
ビゲーション表示部分28Bに触れるられると(S14
がYes)、ナビゲーション装置の入力処理を開始し
(S20)、図9(B)に示すジャンル設定画面が表示
する。停止中はタッチフラグが“1”となっているため
(図5に示すS76)、図6に示すステップ104がY
esとなりタッチパネル28aにより入力を行わしめ
る。このタッチパネル28aへの入力の待機中も、サイ
クル時間が経過するとステップ105がYesとなり、
当該ジャンル設定処理が一旦完了して、図3に示すメイ
ンルーチンの処理に戻る。ここで、車両が発進すると、
タッチフラグが“0”となり(図5に示すS72)、図
6に示すステップ104がNoとなり、「ジャンル名を
おっしゃって下さい」とのメッセージを流すことにより
(S110)、操作者に入力方法がタッチパネル28a
から音声へと切り換わったことを通知すると共に、現在
入力を行っている対象が{ジャンル}であることを知ら
しめ、音声によってジャンル設定を行せる。そして、車
両がカーブ等の続く注意エリアに差しかかると、図6に
示すステップ108がYesとなり、「入力を禁止しま
す」との音声(6) を出力して(S112)、現在入力が
行い得ないことを操作者に知らしめると共に、タッチパ
ネル28a及び音声による入力を禁止する。ここで、当
該注意エリアを通り抜けると(ステップ108がN
o)、再び、音声によるジャンル設定が可能となる。ジ
ャンル設定の完了後、例えば、図9(C)に示す入力種
別設定画面が表示されているときに車両が停止すると
(図7に示すステップ154がYes)、再びタッチパ
ネル28a上での入力が可能となる。
【0036】即ち、この実施例では、車両の停止中はタ
ッチパネル28aによって迅速に種々の情報を入力させ
る。そして、車両の走行中は、自動的に入力方法を音声
に切り換え、前方へ視線をタッチパネル28aに移すこ
となく入力が継続できるようにして、安全に運転を行わ
しめる。更に、カーブ等の続く運転に特別の注意が必要
な状態においては、タッチパネル28aのみでなく、音
声による入力をも禁止することにより、操作者を運転に
集中せしめる。
【0037】この実施例では、入力がタッチパネル28
aから音声に切り換わったときも、タッチパネル28a
上の表示を同じとすることで、入力を円滑に行わしめて
いる。更に、タッチパネル28aの入力から、音声によ
る入力に切り換わった際に、入力対象(例えば、ジャン
ルを入力する際には、「ジャンル名をおっしゃって下さ
い」)をメッセージすることにより、操作者に入力方法
が切り換わったことと、現在入力を行っている対象を知
らしめ、入力を容易にしている。また、音声入力におい
ては、上述したように「ハイ」「イイエ」で情報の入力
を行い得るようにして、入力時の操作者の負担を軽減し
ている。
【0038】なお、この実施例では、車載用ナビゲーシ
ョン装置の入力用のタッチパネル28aにて、ナビゲー
ション装置の設定のみでなく、空調、オーディオの調整
を行わしめる例を挙げたが、入力する情報は、これらに
限らず、例えば、シート、バックミラー、サイドミラ
ー、室内照明等の調整用の情報をも入力し得る。また、
上述した実施例では、車両の走行開始によりタッチパネ
ル28a上での入力を禁止する例を挙げたが、走行開始
と共にタッチパネル28aと併せて音声により入力を可
能にするようにも構成できる。また、前述した実施例で
は、現在車両が注意エリアを走行中か否かを、現在位置
と保持された注意エリアデータに基づき判断し入力を禁
止したが、この代わりに、ハンドルが連続して左右に回
動されたときに入力を禁止するようにも構成できる。
【0039】
【発明の効果】以上記述したように請求項1の情報入力
装置においては、車両が走行中ではないときには、手入
力を行わせるため、情報を迅速に入力せしめることがで
きる。そして、車両が走行中には、音声により入力を行
わしめるため、運転者が安全に情報を入力することがで
きる。即ち、車両の走行状態に応じて最適な方法にて入
力を行わせることができる。
【0040】また、請求項2の車載用情報入力装置で
は、車両が走行中ではないときには、手入力を行わせる
ため、情報を迅速に入力せしめることができる。そし
て、車両が走行中には、音声により入力を行わしめるた
め、運転者が安全に情報を入力することができる。更
に、車両が予め設定された状況下、例えば、カーブの続
く山岳路を走行中には、入力を行い得ないようにして、
運転者を運転に集中せしめる。即ち、車両の走行状態に
応じて最適な方法にて入力を行わせることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の1実施例に係る車載用ナビゲーション
装置の電気的構成を示すブロック図である。
【図2】図1に示す音声識別装置のブロック図である。
【図3】第1実施例の車載用ナビゲーション装置のメイ
ンルーチンを示すフローチャートである。
【図4】図3に示すナビゲーション入力処理のサブルー
チンを示すフローチャートである。
【図5】図4に示す入力切換処理のサブルーチンを示す
フローチャートである。
【図6】図4に示すジャンル設定処理のサブルーチンを
示すフローチャートである。
【図7】入力種別設定処理のサブルーチンを示すフロー
チャートである。
【図8】住所入力処理のサブルーチンを示すフローチャ
ートである。
【図9】モニターの表示画面を示す説明図である。
【図10】モニターの表示画面を示す説明図である。
【図11】モニターの表示画面を示す説明図である。
【符号の説明】
12 CPU 18 GPS受信機 28 モニタ 30 CDROMプレーヤ 32 音声識別装置

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 種々の情報を手操作によって入力させる
    手動入力手段と、 音声により種々の情報を入力させる音声入力手段と、 車両が走行中かを判断する走行判断手段と、 前記走行判断手段が車両が走行中と判断した際に、前記
    音声入力手段によって入力を行わしめ、また、前記走行
    判断手段が車両が走行中ではないと判断した際に、前記
    手動入力手段によって入力を行わしめる入力切換手段
    と、を有することを特徴とする車載用情報入力装置。
  2. 【請求項2】 種々の情報を手操作によって入力させる
    手動入力手段と、 音声により種々の情報を入力させる音声入力手段と、 車両が走行中かを判断する走行判断手段と、 車両が予め設定された状況下を走行中かを判断する走行
    状況判断手段と、 前記走行判断手段が車両が走行中と判断した際に、前記
    音声入力手段によって入力を行わしめ、また、前記走行
    判断手段が車両が走行中ではないと判断した際に、前記
    手動入力手段によって入力を行わしめ、前記走行状況判
    断手段が車両が予め設定された状況下を走行中と判断し
    た際に、前記音声入力手段及び手動入力手段による入力
    を禁止する入力切換手段と、を有することを特徴とする
    車載用情報入力装置。
  3. 【請求項3】 ナビゲーション装置において目的地を含
    む情報の入力を行う装置として用いられることを特徴と
    する請求項1又は2の情報入力装置。
JP18982295A 1995-07-03 1995-07-03 車載用情報入力装置 Pending JPH0916891A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP18982295A JPH0916891A (ja) 1995-07-03 1995-07-03 車載用情報入力装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP18982295A JPH0916891A (ja) 1995-07-03 1995-07-03 車載用情報入力装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0916891A true JPH0916891A (ja) 1997-01-17

Family

ID=16247795

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP18982295A Pending JPH0916891A (ja) 1995-07-03 1995-07-03 車載用情報入力装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0916891A (ja)

Cited By (17)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000322699A (ja) * 1999-05-12 2000-11-24 Toshiba Corp 車載機器の制御装置及びその制御方法
JP2004301698A (ja) * 2003-03-31 2004-10-28 Hitachi Ltd 車載情報サービスシステム
JP2005082086A (ja) * 2003-09-10 2005-03-31 Fujitsu Ten Ltd 情報端末における入力装置
JP2005274180A (ja) * 2004-03-23 2005-10-06 Alpine Electronics Inc データ入力装置
WO2007069573A1 (ja) * 2005-12-16 2007-06-21 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. 移動体用入力装置、及び方法
JP2007334793A (ja) * 2006-06-19 2007-12-27 Denso Corp 車載通信装置
JP2008107974A (ja) * 2006-10-24 2008-05-08 Denso Corp 運転操作対応装置および運転操作対応装置用のプログラム
JP2008282224A (ja) * 2007-05-10 2008-11-20 Toyota Motor Corp 車載情報検索装置
JP2011145748A (ja) * 2010-01-12 2011-07-28 Denso Corp 車載機
JP2013086706A (ja) * 2011-10-20 2013-05-13 Yazaki Corp 車両用表示装置
JP2015158563A (ja) * 2014-02-24 2015-09-03 パナソニックIpマネジメント株式会社 データ入力装置、データ入力方法、プログラム及び車載機
JP2015217915A (ja) * 2014-05-21 2015-12-07 株式会社デンソー 車両用空調装置
US9211794B2 (en) 2011-10-20 2015-12-15 Yazaki Corporation Vehicular display unit
JP2016053966A (ja) * 2015-10-15 2016-04-14 クラリオン株式会社 情報処理装置、音声操作システム、および、情報処理装置の音声操作方法
US9415688B2 (en) 2011-10-20 2016-08-16 Yazaki Corporation Vehicular display unit
JP2018037000A (ja) * 2016-09-02 2018-03-08 三菱自動車工業株式会社 ナビゲーションシステム
WO2023153314A1 (ja) * 2022-02-09 2023-08-17 株式会社デンソー 車内機器制御装置、車内機器制御方法

Cited By (21)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000322699A (ja) * 1999-05-12 2000-11-24 Toshiba Corp 車載機器の制御装置及びその制御方法
JP2004301698A (ja) * 2003-03-31 2004-10-28 Hitachi Ltd 車載情報サービスシステム
JP2005082086A (ja) * 2003-09-10 2005-03-31 Fujitsu Ten Ltd 情報端末における入力装置
JP2005274180A (ja) * 2004-03-23 2005-10-06 Alpine Electronics Inc データ入力装置
JP4805279B2 (ja) * 2005-12-16 2011-11-02 パナソニック株式会社 移動体用入力装置、及び方法
WO2007069573A1 (ja) * 2005-12-16 2007-06-21 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. 移動体用入力装置、及び方法
US8280742B2 (en) 2005-12-16 2012-10-02 Panasonic Corporation Input device and input method for mobile body
JP2007334793A (ja) * 2006-06-19 2007-12-27 Denso Corp 車載通信装置
JP2008107974A (ja) * 2006-10-24 2008-05-08 Denso Corp 運転操作対応装置および運転操作対応装置用のプログラム
JP2008282224A (ja) * 2007-05-10 2008-11-20 Toyota Motor Corp 車載情報検索装置
JP4715805B2 (ja) * 2007-05-10 2011-07-06 トヨタ自動車株式会社 車載情報検索装置
JP2011145748A (ja) * 2010-01-12 2011-07-28 Denso Corp 車載機
US8538756B2 (en) 2010-01-12 2013-09-17 Denso Corporation In-vehicle device and method for modifying display mode of icon indicated on the same
US9211794B2 (en) 2011-10-20 2015-12-15 Yazaki Corporation Vehicular display unit
JP2013086706A (ja) * 2011-10-20 2013-05-13 Yazaki Corp 車両用表示装置
US9415688B2 (en) 2011-10-20 2016-08-16 Yazaki Corporation Vehicular display unit
JP2015158563A (ja) * 2014-02-24 2015-09-03 パナソニックIpマネジメント株式会社 データ入力装置、データ入力方法、プログラム及び車載機
JP2015217915A (ja) * 2014-05-21 2015-12-07 株式会社デンソー 車両用空調装置
JP2016053966A (ja) * 2015-10-15 2016-04-14 クラリオン株式会社 情報処理装置、音声操作システム、および、情報処理装置の音声操作方法
JP2018037000A (ja) * 2016-09-02 2018-03-08 三菱自動車工業株式会社 ナビゲーションシステム
WO2023153314A1 (ja) * 2022-02-09 2023-08-17 株式会社デンソー 車内機器制御装置、車内機器制御方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH0916891A (ja) 車載用情報入力装置
US5406492A (en) Directional voice-type navigation apparatus
JP2907079B2 (ja) ナビゲーション装置,ナビゲート方法及び自動車
JP4590679B2 (ja) ナビゲーション装置
JP2006189394A (ja) 車両用エージェント装置
JPH08201094A (ja) 車載用ナビゲーション装置
JPH0757190A (ja) ボイスナビゲーション装置
JPH0719887A (ja) 音声案内装置
JP2003329463A (ja) 対象物案内装置およびその方法
JP3677833B2 (ja) ナビゲーション装置,ナビゲート方法及び自動車
JP2006184092A (ja) ナビゲーション装置
JP4813144B2 (ja) ナビゲーション装置
JP2003156352A (ja) ナビゲーション装置
JP2947143B2 (ja) 音声認識装置及びナビゲーション装置
JP7233918B2 (ja) 車載装置、通信システム
JP3879699B2 (ja) 情報表示装置の遠隔操作システム
JPH0844387A (ja) 音声認識装置
JP2000213951A (ja) カ―ナビゲ―ションシステム
JPH02114117A (ja) 車両誘導装置
JP3679033B2 (ja) ナビゲーション装置
JPH08327387A (ja) ナビゲーション装置
JP2001215994A (ja) 音声認識住所検索装置と車載ナビゲーション装置
JP6799615B2 (ja) 情報処理装置、外部音再生方法、およびプログラム
JP3894005B2 (ja) 車載用電子機器、車載用電子機器の音声認識結果報知方法、音声認識確認通知用プログラム及びナビゲーションシステム
JP2001082976A (ja) 走行経路案内装置