JPH09167576A - 改良されたシャドウマスクの開孔パターンを有するカラー映像管 - Google Patents

改良されたシャドウマスクの開孔パターンを有するカラー映像管

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JPH09167576A
JPH09167576A JP8302679A JP30267996A JPH09167576A JP H09167576 A JPH09167576 A JP H09167576A JP 8302679 A JP8302679 A JP 8302679A JP 30267996 A JP30267996 A JP 30267996A JP H09167576 A JPH09167576 A JP H09167576A
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mask
tie bars
apertures
row
pitch
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JP8302679A
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Andrew Good
グッド アンドルー
Bruce G Marks
ジョージ マークス ブルース
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Technicolor USA Inc
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Thomson Consumer Electronics Inc
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    • H01JELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
    • H01J29/00Details of cathode-ray tubes or of electron-beam tubes of the types covered by group H01J31/00
    • H01J29/02Electrodes; Screens; Mounting, supporting, spacing or insulating thereof
    • H01J29/06Screens for shielding; Masks interposed in the electron stream
    • H01J29/07Shadow masks for colour television tubes
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    • H01J29/07Shadow masks for colour television tubes
    • H01J29/076Shadow masks for colour television tubes characterised by the shape or distribution of beam-passing apertures

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  • Electrodes For Cathode-Ray Tubes (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は、スクリーン上のモアレパターンを
低減しながら滑らかで明瞭に見えるスクリーンの上縁及
び下縁を提供するシャドウマスクの開口アレイパターン
を提供することを課題とする 【解決手段】 シャドウマスク24内の開孔36はタイ
バー38により分離される。一つの列内のタイバーは近
接した列のタイバーから従軸に平行な方向にずらされ
る。少なくともその一端に完全な長さの最終開孔42を
有する一つ置きの列よりなる開孔列の第1の組40と、
少なくともその一端に部分的な長さの最終開孔46を有
する第1の組には無い一つ置きの列よりなる開孔列の第
2の組44とが設けられる。開孔列の全ての最終開孔は
滑らかに湾曲した境界線48上で終端する。列のタイバ
ーのピッチはマスクの中心からマスクの短い側へと減少
し、各々の列に沿ったタイバーのピッチはマスクの中心
からマスクの長い側へと変化する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、マスク内において
開孔が列に整列し各々の列内における開孔がタイバーに
より離間されるスリット形状の開孔と共のシャドウマス
クを有するカラー映像管に係わり、特に、マスクがその
開孔された部分上で滑らかに湾曲した上側及び下側境界
を有し、動作時にスクリーンが低減されたモアレを示す
そのような管に関する。
【0002】
【従来の技術】今日使用されている大多数のカラー映像
管は、ラインスクリーンとスリット形状の開孔を含むマ
スクとを有する。開孔は列に整列し、マスク内において
各々の列内の近接した開孔はウェブ又はタイバーにより
互いに離間される。そのようなタイバーは、マスクが管
のビューイングフェースプレートの内部の輪郭にいくぶ
んか平行なドーム形状の輪郭に形成されるとき、マスク
内において必須である。一つの列内のタイバーは直に近
接した列におけるタイバーから列の長手方向(垂直方
向)にずらされている。開孔のパターンとタイバーとに
より、開孔アレイの上側及び下側境界はいくぶんかぎざ
ぎざしている。いくつかのタイバーは境界付近のタイバ
ーで終端し、一方、他の開孔は境界における開孔で終端
する。ビューイングスクリーンがフォトマスタとしての
そのようなマスクを使用して形成されているとき、結果
としてのスクリーンもまたぎざぎざな上側及び下側境界
を有する。そのようなぎざぎざな境界は美観的に望まし
くない。
【0003】滑らかな境界を有するスクリーンを製造す
る技術が、1981年11月10日にR.H.Godf
rey等に発行された米国特許第4,300,070号
に開示されている。その特許において、開孔アレイの境
界は、各々の列における最後の2つの開孔のピッチを長
くしたり短くしたりする巧妙な方法で滑らかにされる。
その方法は境界形状を滑らかにし、スクリーンの縁にお
ける光の出力を均等化する。しかし、その方法は一定の
タイバーピッチとスクリーン上の投射された直線境界と
を有するマスクと共に使用するために開発されたもので
ある。
【0004】湾曲した上側及び下側境界を有するマスク
と共に使用されるぎざぎざのスクリーン境界を除去する
他の技術が、1986年12月23日にJ.D.Rob
binsに発行された米国特許第4,631,440号
に開示されている。その特許において、上側及び下側境
界は、列当たりの開孔の数及び各々の独立した列におけ
るピッチを一定に保ちながら、列毎に垂直ピッチを変え
ることにより滑らかにされる。
【0005】マスクにおける開孔ピッチの変化はモアレ
と呼ばれる現象に影響する。電子ビームがシャドウマス
クに当たるとき、タイバーはビームの一部の通過を阻止
し、よってタイバーの直に後ろのスクリーンに影を生じ
させる。電子ビームが開口の列に垂直な方向(水平方
向) に繰り返し走査されると、それらは一連の明暗の水
平ラインをスクリーン上に生成する。これらの明暗の水
平ラインは、タイバーにより形成された影と交差し、よ
り明るい及びより暗い領域をつくり、モアレパターンと
呼ばれる波のパターンをスクリーン上に生成する。その
ようなモアレパターンはスクリーン上に表示された画像
の画質を大きく劣化させる。したがって、タイバーピッ
チが変えられるとき、モアレパターンを最小にするよう
なピッチを選定することが高度に望まれる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】モアレの問題を低減す
るために多くの技術が提案されている。これらの技術の
ほとんどは、電子ビームの走査線がタイバーの影にぶつ
かる可能性を低減するためにマスクにおけるタイバーの
位置を並べ代えることを含んでいる。これらの技術の多
くはモアレを低減するのに成功して使用されているが、
それらはしばしば滑らかで明瞭に見えるスクリーンの上
縁及び下縁を得るという要求とは相いれなない。したが
って、同時にスクリーン上のモアレパターンを低減しな
がら滑らかで明瞭に見えるスクリーンの上縁及び下縁を
提供するシャドウマスクの開口アレイパターンへ要求が
依然として存在する。
【0007】
【課題を解決するための手段】改良されたカラー映像管
は、そのビューイングスクリーンに離間した関係で取り
付けられたシャドウマスクを有する。マスクは2つの長
い側と2つ短い側とを有する長方形の周囲を有する。主
軸はマスクの中心を通過してその長い側に平行であり、
従軸はマスクの中心を通過してその短い側に平行であ
る。マスクは従軸に実質的に平行で開孔アレイの境界に
おいて終端する列に整列したスリット形状の開孔を含む
開孔アレイを有する。各々の列内における近接した開孔
はマスク内においてタイバーにより分離される。一つの
列内におけるタイバーは各々の近接した列におけるタイ
バーから従軸に平行な長手方向にずらされる。列内のタ
イバーからタイバーまでの間隔はマスク上の位置におけ
るタイバーのピッチである。改良は、少なくともその一
端に完全な長さの最終開孔を有する一つ置きの列よりな
る開孔列の第1の組と、少なくともその一端に部分的な
長さの最終開孔を有する第1の組には無い一つ置きの列
よりなる開孔列の第2の組とよりなる。開孔列の全ての
最終開孔は滑らかに湾曲した境界線上で終端する。列の
タイバーのピッチはマスクの中心からマスクの短い側へ
と減少し、各々の列に沿ったタイバーのピッチはマスク
の中心からマスクのその長い側へと変化する。
【0008】
【発明の実施の形態】図1は長方形フェースプレートパ
ネル12と長方形ファンネル15により接続された管状
ネック14とよりなるガラスエンベロープ11を有する
長方形カラー映像管10を示す。ファンネル15は陽極
ボタン16からネック14へ延在する内部導電皮膜(図
示せず)を有する。パネル12は、ビューイングフェー
スプレート18とガラスフリット17によりファンネル
15に封止された周囲フランジ又は側壁20とよりな
る。三色蛍光体スクリーン22はフェースプレート18
の内面により担持される。スクリーン22は三つ組に配
列された蛍光線を有するラインスクリーンであり、各々
の三つ組は3色の各々の蛍光線を含む。多孔カラー選定
電極又はシャドウマスク24は、既存の技術により、所
定の離間した関係で離脱可能にスクリーン22に取り付
けられる。図1において点線で図示された電子銃26
は、ネック14内で中心に取り付けられ、中央ビームと
2つの端又は外側ビームである3つのインライン電子ビ
ーム28を発生しマスク24からスクリーン22への収
束路にそって配向する。
【0009】図1の管は、ファンネルとネックの接合部
付近に示されるヨーク30のような外部磁気偏向ヨーク
と共に使用されるように設計される。ヨーク30は作動
されると3本のビーム28に磁界を受けさせ、ビームを
スクリーン22上の長方形ラスタにおいて水平及び垂直
に走査させる。偏向の初期面(ゼロ偏向における)は、
ヨーク30の略中央である。周辺磁界のため、管の偏向
の範囲はヨーク30から軸方向に銃36の領域に延在す
る。簡素化のために、偏向範囲における偏向されたビー
ム路の実際の湾曲は図1に示されていない。
【0010】シャドウマスク24は周囲フレーム34を
含むマスク−フレーム組立体32の一部である。マスク
−フレーム組立体32は、図1中フェースプレートパネ
ル12内に配置され、図2中では正面図で示されてい
る。シャドウマスク24は、湾曲した開孔部分25と、
開孔部分25を囲む開孔の無い縁部27と、縁部27か
ら後ろに折り曲げられてスクリーンから遠ざかって延在
するスカート部分29とを含む。マスク24はフレーム
34内に伸長し、スカート部分29はフレーム34に溶
接される。
【0011】図2に示されるように、マスク24は、マ
スクの中央を通過しその長い側に沿って平行な中心主軸
Xと、マスクの中央を通過しその短い側に沿って平行な
中心従軸Yとを有する。図3に示されるように、マスク
24は、実質的に従軸Yに平行な列に整列したスリット
形状の開孔36を含む。各々の列における近接した開孔
36は、マスクにおけるタイバー38により分離され、
列内の近接したタイバー38の中心の間の間隔はマスク
上のある位置におけるタイバーのピッチav により画成
される。
【0012】マスク24の好ましい実施例において、タ
イバーのピッチは、明瞭に見えるスクリーンの上縁及び
下縁を達成しスクリーン全体に良好なモアレ特性を提供
するために、中心主軸Xの方向と中心従軸Yの方向の両
方向で変化される。図4及び図5に示されるように、マ
スク24は、少なくともその一端に完全な長さの最終開
孔42を有する一つ置きの列よりなる開孔列40の第1
の組と、少なくともその一端に部分的な長さの最終開孔
46を有する第1の組には無い一つ置きの列よりなる開
孔列44の第2の組とを含む。全ての開孔列の最終開孔
は滑らかに湾曲した境界線48上で終端する。滑らかに
湾曲した境界線48は、マスクの中心からマスクの短い
側に列のタイバーのピッチを減少させることにより得ら
れ、図5に示されるマスク部分におけるタイバーのピッ
チは図4に示されるマスク部分におけるタイバーのピッ
チより小さい。最も激しいモアレの領域はスクリーンの
短い側にあるため、マスク短い側の領域におけるタイバ
ーのピッチは管の動作の間そこにおけるモアレを最小と
するために最適化される。そのように最適化されたタイ
バーのピッチでは、スクリーンの他の部分におけるモア
レを低減するために付加的な技術が必要とされる。マス
ク24においては、この付加的な技術は各々の列に沿っ
たタイバーのピッチをマスクの中心からマスクの各々の
長い側に変化させることである。一般的にこのタイバー
のピッチの変化は、マスクの中心から各々の長い側への
タイバーのピッチの漸減である。
【0013】交互の列におけるタイバーは、未成形の平
らなマスク上において僅かに湾曲した行に配置される。
平らなマスクが輪郭形成されたマスクに成形されると、
これらのタイバーの行は実質的に電子ビームの走査線に
平行となる。タイバー行の従軸距離は以下の式により決
定される。
【0014】
【数1】
【0015】ここで、「Y0 」は主軸Xから従軸に沿っ
た距離であり、「A(i) 」は管の型により変わる係数で
あり、「P」は10の累乗指数を表し、「row no. 」は
主軸Xから数えられるタイバーの行の数であり、「i」
は1から8までの数である。以下の表は、4/3アスペ
クト比及び48cm(19インチ)の対角線のビューイ
ングスクリーンを有する管用のミリメートル単位の係数
A(i) と累乗指数Pを示す。
【0016】
【表1】
【0017】従軸からはずれた点におけるタイバーの行
から主軸Xまでの垂直距離「Y」は、以下の式により決
定される。
【0018】
【数2】
【0019】ここで、
【0020】
【数3】
【0021】であり、「n」は1から27までの数であ
り、「C(n) 」は管の型により変わる係数であり、
「P」は10の累乗を表し、「X」は主軸Xからの距離
であり、「j」及び「k」は夫々Y0 及びXの累乗指数
であり、j及びkは各々1から5まで変化する。以下の
表は、4/3アスペクト比及び48cm(19インチ)
の対角線のビューイングスクリーンを有する管用のミリ
メートル単位の係数C(n) と累乗指数Pを示す。
【0022】
【表2】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を実施するカラー映像管の軸方向断面側
面図である。
【図2】図1の管のマスク−フレーム組立体の正面図で
ある。
【図3】図1の管のシャドウマスクの一部の拡大図であ
る。
【図4】図2の長方形4におけるシャドウマスクの一部
の拡大図である。
【図5】図2の長方形5におけるシャドウマスクの一部
の拡大図である。
【符号の説明】
10 カラー映像管 11 ガラスエンベロープ 12 フェースプレートパネル 14 ネック 15 ファンネル 16 陽極ボタン 17 ガラスフリット 18 ビューイングフェースプレート 20 周囲フランジ又は側壁 22 蛍光体スクリーン 24 シャドウマスク 25 開孔部分 26 電子銃 27 開孔の無い縁部 28 電子ビーム 29 スカート部分 30 ヨーク 32 マスク−フレーム組立体 34 フレーム 36 開孔 40 開孔列の第1の組 42 完全な長さの開孔 44 開孔列の第2の組 46 部分的長さの開孔 48 境界線
フロントページの続き (72)発明者 アンドルー グッド アメリカ合衆国 ペンシルベニア州 17567 リームズタウン キーラー・アヴ ェニュー 7 (72)発明者 ブルース ジョージ マークス アメリカ合衆国 ペンシルベニア州 17601 ランカスター キングズ・レーン 3061

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ビューイングスクリーンに離間した関係
    で取り付けられたシャドウマスクを有し、前記マスクは
    2つの長い側と2つ短い側とを有する長方形の周囲を有
    し、その主軸は前記マスクの中心を通過して前記長い側
    に平行であり、その従軸は前記マスクの中心を通過して
    前記短い側に平行であり、前記マスクは前記従軸に実質
    的に平行で開孔アレイの境界において終端する列に整列
    したスリット形状の開孔を含む開孔アレイを有し、各々
    の列内における近接した開孔は前記マスク内においてタ
    イバーにより分離され、一つの列内におけるタイバーは
    各々の近接した列におけるタイバーから前記従軸に平行
    な長手方向にずらされ、列内のタイバーからタイバーま
    での間隔はマスク上の位置におけるタイバーのピッチで
    ある、カラー映像管であって、 少なくともその一端に完全な長さの最終開孔を有する一
    つ置きの列よりなる開孔列の第1の組と、少なくともそ
    の一端に部分的な長さの最終開孔を有する第1の組には
    無い一つ置きの列よりなる開孔列の第2の組と、滑らか
    に湾曲した境界線上で終端する前記開孔列の全ての最終
    開孔とよりなり、 前記列のタイバーのピッチは前記マスクの前記中心から
    前記短い側へ減少し、各々の列に沿ったタイバーのピッ
    チは前記マスクの中心から前記長い側へと変化すること
    を特徴とするカラー映像管。
JP8302679A 1995-11-15 1996-11-14 改良されたシャドウマスクの開孔パターンを有するカラー映像管 Pending JPH09167576A (ja)

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