JP2008021663A - 改良されたシャドウマスクの開孔パターンを有するカラー映像管 - Google Patents

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Abstract

【課題】 本発明は、スクリーン上のモアレパターンを低減しながら滑らかで明瞭に見えるスクリーンの上縁及び下縁を提供するシャドウマスクの開口アレイパターンを提供することを課題とする。
【解決手段】 シャドウマスク24内の開孔36はタイバー38により分離される。一つの列内のタイバーは近接した列のタイバーから従軸に平行な方向にずらされる。少なくともその一端に完全な長さの最終開孔42を有する一つ置きの列よりなる開孔列の第1の組40と、少なくともその一端に部分的な長さの最終開孔46を有する第1の組には無い一つ置きの列よりなる開孔列の第2の組44とが設けられる。開孔列の全ての最終開孔は滑らかに湾曲した境界線48上で終端する。列のタイバーのピッチはマスクの中心からマスクの短い側へと減少し、各々の列に沿ったタイバーのピッチはマスクの中心からマスクの長い側へと変化する。
【選択図】 図4

Description

本発明は、マスク内において開孔が列に整列し各々の列内における開孔がタイバーにより離間されるスリット形状の開孔と共のシャドウマスクを有するカラー映像管に係わり、特に、マスクがその開孔された部分上で滑らかに湾曲した上側及び下側境界を有し、動作時にスクリーンが低減されたモアレを示すそのような管に関する。
今日使用されている大多数のカラー映像管は、ラインスクリーンとスリット形状の開孔を含むマスクとを有する。開孔は列に整列し、マスク内において各々の列内の近接した開孔はウェブ又はタイバーにより互いに離間される。そのようなタイバーは、マスクが管のビューイングフェースプレートの内部の輪郭にいくぶんか平行なドーム形状の輪郭に形成されるとき、マスク内において必須である。一つの列内のタイバーは直に近接した列におけるタイバーから列の長手方向(垂直方向)にずらされている。開孔のパターンとタイバーとにより、開孔アレイの上側及び下側境界はいくぶんかぎざぎざしている。いくつかのタイバーは境界付近のタイバーで終端し、一方、他の開孔は境界における開孔で終端する。ビューイングスクリーンがフォトマスタとしてのそのようなマスクを使用して形成されているとき、結果としてのスクリーンもまたぎざぎざな上側及び下側境界を有する。そのようなぎざぎざな境界は美観的に望ましくない。
滑らかな境界を有するスクリーンを製造する技術が、1981年11月10日にR.H.Godfrey等に発行された米国特許第4,300,070号に開示されている。その特許において、開孔アレイの境界は、各々の列における最後の2つの開孔のピッチを長くしたり短くしたりする巧妙な方法で滑らかにされる。その方法は境界形状を滑らかにし、スクリーンの縁における光の出力を均等化する。しかし、その方法は一定のタイバーピッチとスクリーン上の投射された直線境界とを有するマスクと共に使用するために開発されたものである。
湾曲した上側及び下側境界を有するマスクと共に使用されるぎざぎざのスクリーン境界を除去する他の技術が、1986年12月23日にJ.D.Robbinsに発行された米国特許第4,631,440号に開示されている。その特許において、上側及び下側境界は、列当たりの開孔の数及び各々の独立した列におけるピッチを一定に保ちながら、列毎に垂直ピッチを変えることにより滑らかにされる。
マスクにおける開孔ピッチの変化はモアレと呼ばれる現象に影響する。電子ビームがシャドウマスクに当たるとき、タイバーはビームの一部の通過を阻止し、よってタイバーの直に後ろのスクリーンに影を生じさせる。電子ビームが開口の列に垂直な方向(水平方向) に繰り返し走査されると、それらは一連の明暗の水平ラインをスクリーン上に生成する。これらの明暗の水平ラインは、タイバーにより形成された影と交差し、より明るい及びより暗い領域をつくり、モアレパターンと呼ばれる波のパターンをスクリーン上に生成する。そのようなモアレパターンはスクリーン上に表示された画像の画質を大きく劣化させる。したがって、タイバーピッチが変えられるとき、モアレパターンを最小にするようなピッチを選定することが高度に望まれる。
米国特許第4,300,070号 米国特許第4,631,440号
モアレの問題を低減するために多くの技術が提案されている。これらの技術のほとんどは、電子ビームの走査線がタイバーの影にぶつかる可能性を低減するためにマスクにおけるタイバーの位置を並べ代えることを含んでいる。これらの技術の多くはモアレを低減するのに成功して使用されているが、それらはしばしば滑らかで明瞭に見えるスクリーンの上縁及び下縁を得るという要求とは相いれない。したがって、同時にスクリーン上のモアレパターンを低減しながら滑らかで明瞭に見えるスクリーンの上縁及び下縁を提供するシャドウマスクの開口アレイパターンへの要求が依然として存在する。
改良されたカラー映像管は、そのビューイングスクリーンに離間した関係で取り付けられたシャドウマスクを有する。マスクは2つの長い側と2つ短い側とを有する長方形の周囲を有する。主軸はマスクの中心を通過してその長い側に平行であり、従軸はマスクの中心を通過してその短い側に平行である。マスクは従軸に実質的に平行で開孔アレイの境界において終端する列に整列したスリット形状の開孔を含む開孔アレイを有する。各々の列内における近接した開孔はマスク内においてタイバーにより分離される。一つの列内におけるタイバーは各々の近接した列におけるタイバーから従軸に平行な長手方向にずらされる。列内のタイバーからタイバーまでの間隔はマスク上の位置におけるタイバーのピッチである。改良は、少なくともその一端に完全な長さの最終開孔を有する一つ置きの列よりなる開孔列の第1の組と、少なくともその一端に部分的な長さの最終開孔を有する第1の組には無い一つ置きの列よりなる開孔列の第2の組とよりなる。開孔列の全ての最終開孔は滑らかに湾曲した境界線上で終端する。列のタイバーのピッチはマスクの中心からマスクの短い側へと減少し、各々の列に沿ったタイバーのピッチはマスクの中心からマスクのその長い側へと変化する。
本発明によれば、スクリーン上のモアレパターンを低減しながら滑らかで明瞭に見えるスクリーンの上縁及び下縁を提供するカラー映像管が提供される。
図1は長方形フェースプレートパネル12と長方形ファンネル15により接続された管状ネック14とよりなるガラスエンベロープ11を有する長方形カラー映像管10を示す。ファンネル15は陽極ボタン16からネック14へ延在する内部導電皮膜(図示せず)を有する。パネル12は、ビューイングフェースプレート18とガラスフリット17によりファンネル15に封止された周囲フランジ又は側壁20とよりなる。三色蛍光体スクリーン22はフェースプレート18の内面により担持される。スクリーン22は三つ組に配列された蛍光線を有するラインスクリーンであり、各々の三つ組は3色の各々の蛍光線を含む。多孔カラー選定電極又はシャドウマスク24は、既存の技術により、所定の離間した関係で離脱可能にスクリーン22に取り付けられる。図1において点線で図示された電子銃26は、ネック14内で中心に取り付けられ、中央ビームと2つの端又は外側ビームである3つのインライン電子ビーム28を発生しマスク24からスクリーン22への収束路にそって配向する。
図1の管は、ファンネルとネックの接合部付近に示されるヨーク30のような外部磁気偏向ヨークと共に使用されるように設計される。ヨーク30は作動されると3本のビーム28に磁界を受けさせ、ビームをスクリーン22上の長方形ラスタにおいて水平及び垂直に走査させる。偏向の初期面(ゼロ偏向における)は、ヨーク30の略中央である。周辺磁界のため、管の偏向の範囲はヨーク30から軸方向に銃36の領域に延在する。簡素化のために、偏向範囲における偏向されたビーム路の実際の湾曲は図1に示されていない。
シャドウマスク24は周囲フレーム34を含むマスク−フレーム組立体32の一部である。マスク−フレーム組立体32は、図1中フェースプレートパネル12内に配置され、図2中では正面図で示されている。シャドウマスク24は、湾曲した開孔部分25と、開孔部分25を囲む開孔の無い縁部27と、縁部27から後ろに折り曲げられてスクリーンから遠ざかって延在するスカート部分29とを含む。マスク24はフレーム34内に伸長し、スカート部分29はフレーム34に溶接される。
図2に示されるように、マスク24は、マスクの中央を通過しその長い側に沿って平行な中心主軸Xと、マスクの中央を通過しその短い側に沿って平行な中心従軸Yとを有する。図3に示されるように、マスク24は、実質的に従軸Yに平行な列に整列したスリット形状の開孔36を含む。各々の列における近接した開孔36は、マスクにおけるタイバー38により分離され、列内の近接したタイバー38の中心の間の間隔はマスク上のある位置におけるタイバーのピッチav により画成される。
マスク24の好ましい実施例において、タイバーのピッチは、明瞭に見えるスクリーンの上縁及び下縁を達成しスクリーン全体に良好なモアレ特性を提供するために、中心主軸Xの方向と中心従軸Yの方向の両方向で変化される。図4及び図5に示されるように、マスク24は、少なくともその一端に完全な長さの最終開孔42を有する一つ置きの列よりなる開孔列40の第1の組と、少なくともその一端に部分的な長さの最終開孔46を有する第1の組には無い一つ置きの列よりなる開孔列44の第2の組とを含む。全ての開孔列の最終開孔は滑らかに湾曲した境界線48上で終端する。滑らかに湾曲した境界線48は、マスクの中心からマスクの短い側に列のタイバーのピッチを減少させることにより得られ、図5に示されるマスク部分におけるタイバーのピッチは図4に示されるマスク部分におけるタイバーのピッチより小さい。最も激しいモアレの領域はスクリーンの短い側にあるため、マスク短い側の領域におけるタイバーのピッチは管の動作の間そこにおけるモアレを最小とするために最適化される。そのように最適化されたタイバーのピッチでは、スクリーンの他の部分におけるモアレを低減するために付加的な技術が必要とされる。マスク24においては、この付加的な技術は各々の列に沿ったタイバーのピッチをマスクの中心からマスクの各々の長い側に変化させることである。一般的にこのタイバーのピッチの変化は、マスクの中心から各々の長い側へのタイバーのピッチの漸減である。
交互の列におけるタイバーは、未成形の平らなマスク上において僅かに湾曲した行に配置される。平らなマスクが輪郭形成されたマスクに成形されると、これらのタイバーの行は実質的に電子ビームの走査線に平行となる。タイバー行の従軸距離は以下の式により決定される。
Figure 2008021663
ここで、「Y0 」は主軸Xから従軸に沿った距離であり、「A(i) 」は管の型により変わる係数であり、「P」は10の累乗指数を表し、「row
no. 」は主軸Xから数えられるタイバーの行の数であり、「i」は1から8までの数である。以下の表は、4/3アスペクト比及び48cm(19インチ)の対角線のビューイングスクリーンを有する管用のミリメートル単位の係数A(i)
と累乗指数Pを示す。
Figure 2008021663
従軸からはずれた点におけるタイバーの行から主軸Xまでの垂直距離「Y」は、以下の式により決定される。
Figure 2008021663
ここで、
Figure 2008021663
であり、「n」は1から27までの数であり、「C(n) 」は管の型により変わる係数であり、「P」は10の累乗を表し、「X」は主軸Xからの距離であり、「j」及び「k」は夫々Y0
及びXの累乗指数であり、j及びkは各々1から5まで変化する。
以下の表は、4/3アスペクト比及び48cm(19インチ)の対角線のビューイングスクリーンを有する管用のミリメートル単位の係数C(n) と累乗指数Pを示す。
Figure 2008021663
本発明を実施するカラー映像管の軸方向断面側面図である。 図1の管のマスク−フレーム組立体の正面図である。 図1の管のシャドウマスクの一部の拡大図である。 図2の長方形4におけるシャドウマスクの一部の拡大図である。 図2の長方形5におけるシャドウマスクの一部の拡大図である。
符号の説明
10 カラー映像管
11 ガラスエンベロープ
12 フェースプレートパネル
14 ネック
15 ファンネル
16 陽極ボタン
17 ガラスフリット
18 ビューイングフェースプレート
20 周囲フランジ又は側壁
22 蛍光体スクリーン
24 シャドウマスク
25 開孔部分
26 電子銃
27 開孔の無い縁部
28 電子ビーム
29 スカート部分
30 ヨーク
32 マスク−フレーム組立体
34 フレーム
36 開孔
40 開孔列の第1の組
42 完全な長さの開孔
44 開孔列の第2の組
46 部分的長さの開孔
48 境界線

Claims (1)

  1. ビューイングスクリーンに離間した関係で取り付けられたシャドウマスクを有し、前記マスクは2つの長い側と2つ短い側とを有する長方形の周囲を有し、その主軸は前記マスクの中心を通過して前記長い側に平行であり、その従軸は前記マスクの中心を通過して前記短い側に平行であり、前記マスクは前記従軸に実質的に平行で開孔アレイの境界において終端する列に整列したスリット形状の開孔を含む開孔アレイを有し、各々の列内における近接した開孔は前記マスク内においてタイバーにより分離され、一つの列内におけるタイバーは各々の近接した列におけるタイバーから前記従軸に平行な長手方向にずらされ、列内のタイバーからタイバーまでの間隔はマスク上の位置におけるタイバーのピッチである、カラー映像管であって、
    少なくともその一端に完全な長さの最終開孔を有する一つ置きの列よりなる開孔列の第1の組と、少なくともその一端に部分的な長さの最終開孔を有する第1の組には無い一つ置きの列よりなる開孔列の第2の組と、滑らかに湾曲した境界線上で終端する前記開孔列の全ての最終開孔とよりなり、
    前記列のタイバーのピッチは前記マスクの前記中心から前記短い側へ減少し、各々の列に沿ったタイバーのピッチは前記マスクの中心から前記長い側へと変化することにより、ビューイングスクリーンの短い側においてモアレを最小限に抑えることを特徴とするカラー映像管。
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