JPH01161641A - シャドウマスク形カラー受像管 - Google Patents
シャドウマスク形カラー受像管Info
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- JPH01161641A JPH01161641A JP62322179A JP32217987A JPH01161641A JP H01161641 A JPH01161641 A JP H01161641A JP 62322179 A JP62322179 A JP 62322179A JP 32217987 A JP32217987 A JP 32217987A JP H01161641 A JPH01161641 A JP H01161641A
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- 238000010894 electron beam technology Methods 0.000 abstract description 5
- 230000035699 permeability Effects 0.000 abstract 2
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 3
- 238000002834 transmittance Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 241000287227 Fringillidae Species 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 1
- 238000007493 shaping process Methods 0.000 description 1
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01J—ELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
- H01J29/00—Details of cathode-ray tubes or of electron-beam tubes of the types covered by group H01J31/00
- H01J29/02—Electrodes; Screens; Mounting, supporting, spacing or insulating thereof
- H01J29/06—Screens for shielding; Masks interposed in the electron stream
- H01J29/07—Shadow masks for colour television tubes
-
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- H01J—ELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
- H01J29/00—Details of cathode-ray tubes or of electron-beam tubes of the types covered by group H01J31/00
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- H01J29/06—Screens for shielding; Masks interposed in the electron stream
- H01J29/07—Shadow masks for colour television tubes
- H01J29/076—Shadow masks for colour television tubes characterised by the shape or distribution of beam-passing apertures
Landscapes
- Electrodes For Cathode-Ray Tubes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明はシャドウマスク形カラー受像管の改良に関す
るものである。
るものである。
まず、従来のカラー受像管の構造を説明する。
第１図はカラー受像管の概略構成を示す断面図であり、
カラー受像管（１）のネック部に収容された一住子銃（
２）から放出された３木の４子ビームは、偏向ヨーク（
３）の水平偏向磁界と垂直偏向磁界によって蛍光面（１
ａ）の全面にわたって走査され、シャドウマスク（４）
の開孔を通して対応するそれぞれの蛍光体に射突するこ
とによって所望の色を発光し、カラー画像が形成される
。第２図は周知のスロット方式のシャドウマスク（４）
の−例を示す部分平面図である。縦スロット（４ａ）を
垂直方向に連ねたスロット列を水平方向に並列させた・
もので、各スロット長さは同一で、スロット列のスロッ
ト間隔をＰｖとすると、各スロット列のスロット位置は
１／２ＰＶずつ交互にずらしである。スロット列のスロ
ットとスロットの間の部分（以下ブリッジと称する）（
４ｂ）では電子ビームが阻まれるから、蛍光面（ｔａ）
上にはその影が垂直方向に１／２ＰＶずつ隔てて水平方
向に投影される。一方、電子ビームの走査線本数は周知
のとおりＮＴＳＣ方式は５２５本、ＰＡＬ方式は６２５
木と定められている。又、電子ビームもある大きさを持
っている。したがって走査線と走査線の間に影が発生し
、電子ビームによる明暗の縞が発生する。シャドウマス
クのブリッジによる明暗の縞が発生する。シャドウマス
クのブリッジによる明暗の縞と走査線による明暗の滴と
が干渉してモアレが発生する。このモアレがなるべく目
立たないものとなるように、シャドウマスクのスロット
間隔Ｐｖを設定するのであるが、通常その設計は次の如
く行う。シャドウマスクのスロット間隔Ｐｖの１／２ｋ
ＰＡｓ走査線のシャドウマスク上での垂直方向間隔をＰ
ｓ、モアレの繰り返し間隔（モアレピッチ）をＰＭとす
ると、 と表わせる。このうち実１奈に目立って問題となるモア
レは実験結果によれば、（ａ）ｍ＝ｌ 、ｎ＝３の場合
、（ｂ）ｍ＝１ 、ｎ＝４の４台と（ｃ）ｍ＝１．ｎ＝
５の場ａである。規準化モアレピッチ（Ｐ、、／有効径
）と規準化スロットピッチ（Ｐ〜１／有効径）の関係を
、ＮＴＳＣ方式について第３図に示す。２フインチ１１
０度偏向の場合を例にとると、規準化スロットピッチは
１．２８ＸｌＯ”の場合がもつともモアレが目立たない
ところで％ ＰＶ”０．９１ ｍ１１ となる。モア
レをなくすには（１）式よりＰｈｔ大きくすることであ
るが、周知のようにシャドウマスクはほぼ球面４造に整
形する必要があり、Ｐｖ ＜ １．５ ｍｍ程度となる
。第３図に示すようにＰｖ （１，５ｍｍすなわち、規
亭化スロットピッチ〈２．１×１Ｏ−８の範り用におい
てはモアレを皆無に出来ない。またシャドウマスクのブ
リッジ？ｍＢ（第２図）を狭くすればＰＶを大きくする
のと等価でモアレをＩ経減出来るが、前記と同謙に整形
性の間“ｊでＰｖに関係なく一定の笥囲の値が必要で、
通常ｏ、１ 龍＜ Ｂ≦０．１５絹程度である。このブ
リッジ幅の影コによる蛍光面上の影の大きさは、偏向角
に比例して大きくなると共にシャドウマスクの曲率に反
比例して大きくなる。又走査線の幅は１、Ｅ子ビームの
フォーカス性能が良くなれば小さくなる傾向にある。特
にｉ［子銃のフォーカス電極に偏向、ヱ流に同期した変
調電圧を加えて蛍光面全面にわたってフォーカス特性を
良くした電子銃を用いたカラー受像管に於いては、蛍光
面全面で走査線の明暗のＡが鮮明となり、モアレのピッ
チの分布が蛍光面全面で異なり、一定のピッチのＰＶで
はモアレがより問題となってくる。
カラー受像管（１）のネック部に収容された一住子銃（
２）から放出された３木の４子ビームは、偏向ヨーク（
３）の水平偏向磁界と垂直偏向磁界によって蛍光面（１
ａ）の全面にわたって走査され、シャドウマスク（４）
の開孔を通して対応するそれぞれの蛍光体に射突するこ
とによって所望の色を発光し、カラー画像が形成される
。第２図は周知のスロット方式のシャドウマスク（４）
の−例を示す部分平面図である。縦スロット（４ａ）を
垂直方向に連ねたスロット列を水平方向に並列させた・
もので、各スロット長さは同一で、スロット列のスロッ
ト間隔をＰｖとすると、各スロット列のスロット位置は
１／２ＰＶずつ交互にずらしである。スロット列のスロ
ットとスロットの間の部分（以下ブリッジと称する）（
４ｂ）では電子ビームが阻まれるから、蛍光面（ｔａ）
上にはその影が垂直方向に１／２ＰＶずつ隔てて水平方
向に投影される。一方、電子ビームの走査線本数は周知
のとおりＮＴＳＣ方式は５２５本、ＰＡＬ方式は６２５
木と定められている。又、電子ビームもある大きさを持
っている。したがって走査線と走査線の間に影が発生し
、電子ビームによる明暗の縞が発生する。シャドウマス
クのブリッジによる明暗の縞が発生する。シャドウマス
クのブリッジによる明暗の縞と走査線による明暗の滴と
が干渉してモアレが発生する。このモアレがなるべく目
立たないものとなるように、シャドウマスクのスロット
間隔Ｐｖを設定するのであるが、通常その設計は次の如
く行う。シャドウマスクのスロット間隔Ｐｖの１／２ｋ
ＰＡｓ走査線のシャドウマスク上での垂直方向間隔をＰ
ｓ、モアレの繰り返し間隔（モアレピッチ）をＰＭとす
ると、 と表わせる。このうち実１奈に目立って問題となるモア
レは実験結果によれば、（ａ）ｍ＝ｌ 、ｎ＝３の場合
、（ｂ）ｍ＝１ 、ｎ＝４の４台と（ｃ）ｍ＝１．ｎ＝
５の場ａである。規準化モアレピッチ（Ｐ、、／有効径
）と規準化スロットピッチ（Ｐ〜１／有効径）の関係を
、ＮＴＳＣ方式について第３図に示す。２フインチ１１
０度偏向の場合を例にとると、規準化スロットピッチは
１．２８ＸｌＯ”の場合がもつともモアレが目立たない
ところで％ ＰＶ”０．９１ ｍ１１ となる。モア
レをなくすには（１）式よりＰｈｔ大きくすることであ
るが、周知のようにシャドウマスクはほぼ球面４造に整
形する必要があり、Ｐｖ ＜ １．５ ｍｍ程度となる
。第３図に示すようにＰｖ （１，５ｍｍすなわち、規
亭化スロットピッチ〈２．１×１Ｏ−８の範り用におい
てはモアレを皆無に出来ない。またシャドウマスクのブ
リッジ？ｍＢ（第２図）を狭くすればＰＶを大きくする
のと等価でモアレをＩ経減出来るが、前記と同謙に整形
性の間“ｊでＰｖに関係なく一定の笥囲の値が必要で、
通常ｏ、１ 龍＜ Ｂ≦０．１５絹程度である。このブ
リッジ幅の影コによる蛍光面上の影の大きさは、偏向角
に比例して大きくなると共にシャドウマスクの曲率に反
比例して大きくなる。又走査線の幅は１、Ｅ子ビームの
フォーカス性能が良くなれば小さくなる傾向にある。特
にｉ［子銃のフォーカス電極に偏向、ヱ流に同期した変
調電圧を加えて蛍光面全面にわたってフォーカス特性を
良くした電子銃を用いたカラー受像管に於いては、蛍光
面全面で走査線の明暗のＡが鮮明となり、モアレのピッ
チの分布が蛍光面全面で異なり、一定のピッチのＰＶで
はモアレがより問題となってくる。
従来のシャドウマスク式カラー受像管はシャドウマスク
の開孔の間隔が一定である為に蛍光面全面にわたってモ
アレを目立ちにくくする事が出来なかった。
の開孔の間隔が一定である為に蛍光面全面にわたってモ
アレを目立ちにくくする事が出来なかった。
この発明は上記のような問題点を解決するためになされ
たものでモアレの目立たないカラー受像管を提供するこ
とにある。
たものでモアレの目立たないカラー受像管を提供するこ
とにある。
この発明に係るシャドウマスク形カラー受像管は、少な
くとも走査線と直交する方向のシャドウマスクの開孔の
間隔Ｐｖを、走査線と平行に存在する蛍光面中心線に対
応するシャドウマスクの中心線からの距離の関数で定ま
る値で変化するように配列したものである。
くとも走査線と直交する方向のシャドウマスクの開孔の
間隔Ｐｖを、走査線と平行に存在する蛍光面中心線に対
応するシャドウマスクの中心線からの距離の関数で定ま
る値で変化するように配列したものである。
この発明におけるシャドウマスク形カラー受像口は、走
査線と直交する方向のシャドウマスクの開孔の間隔をと
査線と平行に存在する蛍光面中心線に対応するシャドウ
マスクの中心線からの距、准の関数で定まる値で変化す
るように配例することによりシャドウマスクの開孔と開
孔の１出の部分でＩ（ｌ子ビームが阻まれて発生する明
暗の縞の走査線の明暗の縞との干渉により発生するモア
レを目立ちにくくすることができる。
査線と直交する方向のシャドウマスクの開孔の間隔をと
査線と平行に存在する蛍光面中心線に対応するシャドウ
マスクの中心線からの距、准の関数で定まる値で変化す
るように配例することによりシャドウマスクの開孔と開
孔の１出の部分でＩ（ｌ子ビームが阻まれて発生する明
暗の縞の走査線の明暗の縞との干渉により発生するモア
レを目立ちにくくすることができる。
以下、この発明の一実厖例について説明する。
スロット方式のシャドウマスクを有するカラー受像管に
於いて、スロット間隔Ｐｖを、モアレが目立ちにくくす
るのに最適は、すなわちＰＡ／有効径＝１．２８Ｘ１０
” （第３図）で定まる間隔で一定とし、かつブリッ
ジ、１ＪＢ（第２１１）を０．１３１１ｍ一定−とじた
場き、２フインチ１１０１１偏向管においてはＰＶ＝０
．９１１となり、蛍光面上では拡大されて０．９７４ｆ
ｉｌとなる。一方ブリッジ（４ｂ）による影の大きさは
、走査線と平行に存在する蛍光面中心線Ｊ：（すなわち
蛍光面のＸ軸上）でＱ、１２ ＩＩＩ ｓ蛍光面瑞部で
は０．２１１となり、その分布は上記蛍光面中心線から
の距離の２東に比例している。したがって蛍光面上に於
けるブリッジの影の比率は、蛍光面端部で９．３％増と
なる。モアレはブリッジによる明暗の縞と走査線による
明暗の縞の干渉で発生するもので、影の比ドが異なれば
当然モアレも異なる事になる。そこで蛍光面上に投影さ
れるブリッジの間隔ｆ Ｐｖｓ ｓブリッジの影の大き
さをＢｓｓそして走査線間隔をＰ ｓ ｓ走、’１．
陳’：υの影の大きさをＥｓとした”時、（Ｐｓ −Ｅ
ｓ ） ・（ＰＶＳ −Ｂｓ ） ／（Ｐｓ −Ｐｖｓ
）が蛍光面全面でほぼ一定となるようにブリッジ（４
ｂ）の大きさＢを変えるか、間隔Ｐｖを変えればよい。
於いて、スロット間隔Ｐｖを、モアレが目立ちにくくす
るのに最適は、すなわちＰＡ／有効径＝１．２８Ｘ１０
” （第３図）で定まる間隔で一定とし、かつブリッ
ジ、１ＪＢ（第２１１）を０．１３１１ｍ一定−とじた
場き、２フインチ１１０１１偏向管においてはＰＶ＝０
．９１１となり、蛍光面上では拡大されて０．９７４ｆ
ｉｌとなる。一方ブリッジ（４ｂ）による影の大きさは
、走査線と平行に存在する蛍光面中心線Ｊ：（すなわち
蛍光面のＸ軸上）でＱ、１２ ＩＩＩ ｓ蛍光面瑞部で
は０．２１１となり、その分布は上記蛍光面中心線から
の距離の２東に比例している。したがって蛍光面上に於
けるブリッジの影の比率は、蛍光面端部で９．３％増と
なる。モアレはブリッジによる明暗の縞と走査線による
明暗の縞の干渉で発生するもので、影の比ドが異なれば
当然モアレも異なる事になる。そこで蛍光面上に投影さ
れるブリッジの間隔ｆ Ｐｖｓ ｓブリッジの影の大き
さをＢｓｓそして走査線間隔をＰ ｓ ｓ走、’１．
陳’：υの影の大きさをＥｓとした”時、（Ｐｓ −Ｅ
ｓ ） ・（ＰＶＳ −Ｂｓ ） ／（Ｐｓ −Ｐｖｓ
）が蛍光面全面でほぼ一定となるようにブリッジ（４
ｂ）の大きさＢを変えるか、間隔Ｐｖを変えればよい。
間隔Ｐｖ一定でブリッジの逼Ｂが大きくなれば蛍光面上
に於けるブリッジの影の比率が増し、蛍光体に射突する
４子ビームの比率が小さくなり、輝度低下となる。よっ
てブリッジ幅Ｂをほぼ一定とし、蛍光面上に投影される
ブリッジの影の大きさに比例してブリッジの間隔を大き
く、すなわち開孔の間隔Ｐｖを大きくすることによって
輝度の低下を招集することなくモアレＩＩＧＩ減できる
。詳細は省略するが２フインチ１１０°゛管の実測値よ
り蛍光面全面でモアレが目立たない開孔の間隔Ｐｖを求
めると、蛍光面中心線部に対応するシャドウマスクの中
心線部では０．９１ＦＩＩ１１蛍光面端部に対応するシ
ャドウマスクの有効径端部では１．０１１１１となり、
シャドウマスクの開孔の間隔Ｐｖはシャドウマスクの上
記中心線部からのＹ軸方向の距離をＹＭとする時、有効
径１２＝１７７，８ ｔｎｗ、であるので Ｐｖ ＝ ０．９１ ＋ １１６Ｅ ６ ・ＹＭで定
まる値で変化するように配列すればよい。
に於けるブリッジの影の比率が増し、蛍光体に射突する
４子ビームの比率が小さくなり、輝度低下となる。よっ
てブリッジ幅Ｂをほぼ一定とし、蛍光面上に投影される
ブリッジの影の大きさに比例してブリッジの間隔を大き
く、すなわち開孔の間隔Ｐｖを大きくすることによって
輝度の低下を招集することなくモアレＩＩＧＩ減できる
。詳細は省略するが２フインチ１１０°゛管の実測値よ
り蛍光面全面でモアレが目立たない開孔の間隔Ｐｖを求
めると、蛍光面中心線部に対応するシャドウマスクの中
心線部では０．９１ＦＩＩ１１蛍光面端部に対応するシ
ャドウマスクの有効径端部では１．０１１１１となり、
シャドウマスクの開孔の間隔Ｐｖはシャドウマスクの上
記中心線部からのＹ軸方向の距離をＹＭとする時、有効
径１２＝１７７，８ ｔｎｗ、であるので Ｐｖ ＝ ０．９１ ＋ １１６Ｅ ６ ・ＹＭで定
まる値で変化するように配列すればよい。
以上はスロット形状の開孔を有するシャドウマスク形カ
ラー受像管について述べたがこの発明はこれに限らず、
はぼ丸形の開孔を何するシャドウマスク形カラー受像管
の場合でも適用可能な事は言うまでもない。要は蛍光面
上に投影されるシャドウマスクの開孔の透過率で決まる
蛍光面上の走査、腺と直交する方向の透過率と、走査線
の間隔に対する走査線の品の比の積が蛍光面全面でほぼ
一定になる様にシャドウマスクの開孔の間隔を変化させ
ればよい。
ラー受像管について述べたがこの発明はこれに限らず、
はぼ丸形の開孔を何するシャドウマスク形カラー受像管
の場合でも適用可能な事は言うまでもない。要は蛍光面
上に投影されるシャドウマスクの開孔の透過率で決まる
蛍光面上の走査、腺と直交する方向の透過率と、走査線
の間隔に対する走査線の品の比の積が蛍光面全面でほぼ
一定になる様にシャドウマスクの開孔の間隔を変化させ
ればよい。
以上のように、この発明によれば蛍光面上に投影される
シャドウマスクの開孔の透過率で決まる蛍光面上の走査
線と直交する方向の透ｄ率と走査線間隔に対する走査線
の福の比の積が蛍光面上でほぼ一定となるようにシャド
ウマスクの開孔の間隔を変化させるようにしたので、輝
度を低下させることなくモアレを軽減することが出来る
。
シャドウマスクの開孔の透過率で決まる蛍光面上の走査
線と直交する方向の透ｄ率と走査線間隔に対する走査線
の福の比の積が蛍光面上でほぼ一定となるようにシャド
ウマスクの開孔の間隔を変化させるようにしたので、輝
度を低下させることなくモアレを軽減することが出来る
。
第１図はシャドウマスク形カラー受像管ヲ示す断面図、
第２図はスロット形状の開孔を有するシャドウマスクを
示す部分平面図、第３図は規準化モアレピッチと規準化
スロットピッチの関係を示す図である。図において、（
１）はカラー受像管、（ｌａ）は蛍光面、（２）は電子
銃、（３）は偏向ヨーク、（４）はシャドウマスク、（
４ａ）は開孔を示す。
第２図はスロット形状の開孔を有するシャドウマスクを
示す部分平面図、第３図は規準化モアレピッチと規準化
スロットピッチの関係を示す図である。図において、（
１）はカラー受像管、（ｌａ）は蛍光面、（２）は電子
銃、（３）は偏向ヨーク、（４）はシャドウマスク、（
４ａ）は開孔を示す。
Claims (3)
- （１）シヤドウマスクを備えたカラー受像管において、
走査線と直交する方向における上記シヤドウマスクの開
孔の間隔を上記シヤドウマスクの中心線からの距離の関
数で定まる値で変化するように配列した事を特徴とする
シヤドウマスク形カラー受像管。 - （２）シヤドウマスク端部の開孔の間隔をその中心線部
の開孔の間隔の１．０５から１．２０倍の範囲内でかつ
上記中心線からの距離の２乗式で求まる値としたことを
特徴とする特許請求の範囲第１項記載のシヤドウマスク
形カラー受像管。 - （３）走査線と直交する方向で蛍光面の中心線に対応す
るシヤドウマスクの中心線上の開孔の間隔を、走査線の
間隔に対する走査線の幅の比に反比例する分布で変化す
るように配列したことを特徴とする特許請求の範囲第１
項記載のシヤドウマスク形カラー受像管。
Priority Applications (5)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62322179A JP2531214B2 (ja) | 1987-12-17 | 1987-12-17 | シャドウマスク形カラ―受像管 |
| EP88311817A EP0321202B1 (en) | 1987-12-17 | 1988-12-14 | Shadow mask type color cathode ray tube |
| KR1019880016629A KR920007178B1 (ko) | 1987-12-17 | 1988-12-14 | 컬러수상관용 섀도우마스크 |
| US07/284,326 US4983879A (en) | 1987-12-17 | 1988-12-14 | Shadow mask type color cathode ray tube with shadow mask effective to minimize the appearance of Moire patterns |
| DE3856169T DE3856169T2 (de) | 1987-12-17 | 1988-12-14 | Kathodenstrahlröhre vom Schattenmaskentyp |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62322179A JP2531214B2 (ja) | 1987-12-17 | 1987-12-17 | シャドウマスク形カラ―受像管 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01161641A true JPH01161641A (ja) | 1989-06-26 |
| JP2531214B2 JP2531214B2 (ja) | 1996-09-04 |
Family
ID=18140825
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62322179A Expired - Lifetime JP2531214B2 (ja) | 1987-12-17 | 1987-12-17 | シャドウマスク形カラ―受像管 |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4983879A (ja) |
| EP (1) | EP0321202B1 (ja) |
| JP (1) | JP2531214B2 (ja) |
| KR (1) | KR920007178B1 (ja) |
| DE (1) | DE3856169T2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03291833A (ja) * | 1990-04-09 | 1991-12-24 | Samsung Electron Devices Co Ltd | シャドーマスク |
Families Citing this family (13)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5055736A (en) * | 1990-03-30 | 1991-10-08 | Samsung Electron Devices Co., Ltd. | Shadow mask for use in a three-gun color picture tube |
| US5000711A (en) * | 1990-07-02 | 1991-03-19 | Rca Licensing Corporation | Method of making color picture tube shadow mask having improved tie bar locations |
| IT1254811B (it) * | 1992-02-20 | 1995-10-11 | Videocolor Spa | Tubo di riproduzione di immagini a colori, del tipo a maschera d'ombra, con un effetto di marezzatura ridotto. |
| BE1007430A3 (nl) * | 1993-08-02 | 1995-06-13 | Philips Electronics Nv | Kleurenkathodestraalbuis en beeldweergeefinrichting. |
| IT1269426B (it) * | 1994-01-14 | 1997-04-01 | Videocolor Spa | Tubo per la riproduzione di immagini a colori, con ridotta marezzatura primaria e secondaria |
| CN1082239C (zh) * | 1994-09-07 | 2002-04-03 | 皇家菲利浦电子有限公司 | 彩色阴极射线管和显示装置 |
| DE69503220T2 (de) * | 1994-10-05 | 1999-02-11 | Philips Electronics Nv | Farbkathodenstrahlröhre und anzeigevorrichtung |
| US5534746A (en) * | 1995-06-06 | 1996-07-09 | Thomson Consumer Electronics, Inc. | Color picture tube having shadow mask with improved aperture spacing |
| US5583391A (en) * | 1995-11-15 | 1996-12-10 | Thomson Consumer Electronics, Inc. | Color picture tube shadow mask having improved mask aperture pattern |
| US5841247A (en) * | 1995-11-24 | 1998-11-24 | U.S. Philips Corporation | Cathode ray tube, display system incorporating same and computer including control means for display system |
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