JPH09166125A - ワンタッチシャックル - Google Patents

ワンタッチシャックル

Info

Publication number
JPH09166125A
JPH09166125A JP32844595A JP32844595A JPH09166125A JP H09166125 A JPH09166125 A JP H09166125A JP 32844595 A JP32844595 A JP 32844595A JP 32844595 A JP32844595 A JP 32844595A JP H09166125 A JPH09166125 A JP H09166125A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
shackle
shaft
shackle shaft
shaft hole
retaining piece
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP32844595A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2764025B2 (ja
Inventor
Terubumi Nishimura
光史 西村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
TAKOMAN KK
Original Assignee
TAKOMAN KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by TAKOMAN KK filed Critical TAKOMAN KK
Priority to JP32844595A priority Critical patent/JP2764025B2/ja
Publication of JPH09166125A publication Critical patent/JPH09166125A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2764025B2 publication Critical patent/JP2764025B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Hooks, Suction Cups, And Attachment By Adhesive Means (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】安全性が十分確保でき、かつワンタッチで着脱
できるシャックルを提供する。 【解決手段】 シャックル本体2の軸穴5を、シャック
ル軸3が上下に移動可能な形状に形成し、かつ上下部の
少なくとも一方に抜け溝6を形成し、シャックル軸3の
先端にこれと直交する少なくとも2方向に突出する抜止
め片12、13を形成し、この抜止め片12の長さを抜
け溝6の長さよりも大に設定することにより、シャック
ル軸3が軸穴5の中間位置に位置する場合のみ、軸穴か
ら着脱できるようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、物体をクレーン
などで吊り下げ又は移動するために使用するワイヤロー
プ等を連結するためのシャックルに関し、特に、これら
ワイヤロープなどの着脱をワンタッチで行えるワンタッ
チシャックルに関するものである。
【0002】
【従来技術】シャックルは、シャックル本体と、その両
端脚部に形成された軸穴間に架設されるシャックル軸と
を備えているが、シャックル軸の固定は、本体側の軸穴
に形成された雌ねじと、シャックル軸の先端に形成され
た雄ねじで掛け止めする構成であった。そのため、シャ
ックル軸の本体側への固定及び抜き出し操作は、シャッ
クル軸を数回回さなければならず、シャックル軸の固定
・抜き出し操作が煩雑となる欠点があった。
【0003】従来、この欠点を解決すべく、ねじを使用
しない技術として、実開昭62ー17688号(以下、
従来例1という)あるいは実開昭64ー55319号
(以下、従来例2という)の技術が開示されている。
【0004】従来例1は、図13のごとく、シャックル
本体21に軸穴22とともにその上部にピン用溝23を
形成し、一方、軸穴22に差し込まれるシャックル軸2
4の先端にストッパピン25を形成し、基端側に回転用
おもり26を取り付ける構成を採用し、ストッパピン2
5を軸穴22のピン用溝23に挿入後、おもり26によ
り軸24を半回転し、ストッパピン25をピン用溝23
とは反対側に位置させて施錠を完了するようにしてい
る。
【0005】一方、従来例2は、シャックル本体の軸穴
の断面をU字形に形成し、シャックル軸も断面U字形に
形成することにより強度をアップさせ、シャックル軸の
先端に同じ断面形状の薄板をねじによって回転可能に連
結した構成を採用し、シャックル軸を本体に挿通後、薄
板を回転させることで、シャックル軸の抜け止めを行う
ようにしている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところで、従来例1及
び従来例2の技術は、いずれもシャックル軸をねじ嵌合
により固定する技術に比べて、着脱作業が容易になる点
で優れているが、従来例1では、使用時にシャックル軸
24が何らかの外力で半回転し、シャックル軸24のピ
ン25がピン用溝23に合致した場合にシャックル軸2
4が抜け出す可能性があり、安全性に問題がある。
【0007】一方、従来例2においては、シャックル軸
の先端の薄板がねじによって取り付けられているので、
薄板が脱落するおそれがあり、従来例1と同様に安全性
に問題があるところである。しかも、シャックル軸の固
定は、薄板の回転を必要とし、2タッチ方式となるた
め、さらなる改善が望まれるところである。
【0008】この発明は、上記の点に鑑み、安全性が十
分確保でき、かつワンタッチで着脱できるシャックルを
提供することを目的としている。また、別の目的とし
て、強度的にも優れたシャックルを提供することにあ
る。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明者は、鋭意研究した結果、従来例1の技術に
改善を加え、外力が加わってもピンとピン用溝との重な
りが発生しにくい構成に到達した。すなわち、軸穴を、
シャックル軸が上下方向に移動可能な形状とし、その中
間位置でのみ着脱できるようにした。シャックルの使用
時あるいは保管時においては、シャックル軸は軸穴のい
ずれか一方に片寄るのが通常である。いずれに片寄って
もシャックル軸が抜けないようにすれば、従来例1、2
に比べて一段と向上することになる。
【0010】軸穴をシャックル軸が上下に移動可能な形
状にするとは、断面円形のシャックル軸が移動できる最
適な態様として、トラック形状が考えられる。このトラ
ック形状の軸穴は、上下に位置するシャックル軸と同径
の円弧部と、これに連続する直線部とからなるものであ
る。この他に軸穴を長楕円形に形成することも考えられ
る。
【0011】また、シャックル軸の抜け止め手段として
は、従来例1と同様に、軸側に第1の抜止め片(従来例
1のピンに相当)を、また軸穴側に抜け溝を形成する構
成が製造上からも望ましい。ただ、第1の抜止め片の長
さと抜け溝との関係は、抜止め片の方が抜け溝の長さよ
りも長いことが必須条件となる。そうすると、抜け溝を
軸穴の上部に形成した場合、シャックル軸が軸穴の上端
にあるとき、第1の抜止め片が抜け溝に嵌入することが
なくなり、抜け落ちが防止できる。
【0012】しかし、シャックル軸が軸穴の下端に位置
した場合、第1の抜止め片が抜け溝又は軸穴に嵌入する
ことになり、抜け落ちの危険性がある。そこで、この発
明では、シャックル軸を中心として第1の抜止め片と反
対方向に第2の抜止め片を設け、シャックル軸が軸穴の
下端に位置した場合に、第2の抜止め片が軸穴の下端壁
外面に当接し、軸の抜け出しを防止する構成を採用し
た。
【0013】すなわち、この発明は、U字形のシャック
ル本体と、その両端脚部に形成された軸穴間に架設され
るシャックル軸とを備えたシャックルにおいて、軸穴は
シャックル軸が上下に移動可能な形状に形成され、かつ
上下部の少なくとも一方に抜け溝が形成され、シャック
ル軸の先端にこれと直交する少なくとも2方向に突出す
る抜止め片が形成され、この抜止め片の長さが抜け溝の
長さよりも大に設定されたことを特徴とするものであ
る。
【0014】そうすると、シャックル軸を軸穴に貫通す
る場合、軸穴の中間位置で挿入すれば抜止め片が抜け溝
に当接することなく、貫通させることができる。このシ
ャックル軸の貫通後、シャックル軸は自重により軸穴の
下端側に移動することになる。また、シャックル本体を
半回転して逆さにした場合、シャックル軸は軸穴の反対
側に移動することになる。このいずれの場合において
も、抜止め片の一部が軸穴の上下端のいずれかに片寄
り、その外面壁に当接することになり、シャックル軸を
中間位置に配しない限り、シャックル軸に外力が加わっ
ても抜け落ちることがない。
【0015】抜止め片の構成としては、シャックル軸の
先端にひょうたん型のフランジを形成し、このフランジ
の一部において、シャックル軸の径よりも小径の第1の
抜止め片と、シャックル軸と同径の第2の抜け止め片と
を備えた構成を採用することができる。もちろん、抜け
止め片としては、上記フランジ型のものに限らず、ピン
様のものを使用してもよいことは勿論である。
【0016】なお、シャックル軸の中央部に肉厚部を形
成し、シャックル軸を含む断面形状を楕円形に形成すれ
ば、シャックル軸の強度アップとシャックル軸に加わる
軸中心周りの回転が抑えられる。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態を図
面に基いて説明する。図1はシャックル本体の正面図、
図2はその側面図、図3はシャックル軸の正面図、図4
はその左側面図、図5はその右側面図、図6(a)はA
−A断面図、(b)はB−B断面図、(c)はC−C断
面図である。
【0018】図のごとく、シャックル1は、シャックル
本体2と、シャックル軸3とを備えており、シャックル
本体2は、図1及び図2のごとく、U字形に形成され、
その両端脚部4に軸穴5及びこれに連続する抜け溝6が
形成されている。軸穴5は、図2のごとく、断面円形の
シャックル軸3が上下に移動可能なトラック形状に形成
されている。また、抜け溝6は、軸穴5の上端に連続し
て略半円形でかつ小径に形成されたものである。
【0019】一方、シャックル軸3は、図4ないし図6
のごとく、本体2の両端脚部4を貫通する軸部8と、そ
の先端のフランジ9と、基端側の摘み部10とを備えて
いる。フランジ9は、シャックル軸3の先端にこれと直
交する少なくとも2方向に突出する抜止め片12、13
を形成するためのものであり、図4のごとく、大径部1
4と小径部12とからなるひょうたん型に形成されてい
る。この小径部は第1の抜止め片12を構成し、抜け溝
6と相似形に形成され、かつそのシャックル軸3と直交
する方向の長さが抜け溝6の長さよりも大に設定されて
いる。これは、シャックル軸3が回転して抜け溝6と第
1の抜止め片12とが相対した状態でシャックル軸3が
軸穴5の上端に位置したときに、第1の抜止め片12が
抜け溝6の外面壁に当接して抜け落ちないようにするた
めである。
【0020】また、大径部14はシャックル軸3の径と
同径の上下の円弧部とこれを接続する直線部とからなる
トラック形状に形成されており、大径部14の小径部側
にシャックル軸3が一体形成されている。これにより、
大径部14の第1の抜止め片12と反対側で第2の抜止
め片13が形成されることになる。従って、この第2の
抜止め片13は、シャックル軸3と同径の円弧部を有す
る形状である。
【0021】また、シャックル軸3の中央軸部8には、
フランジ9の小径部側にこれと同形状の肉厚部16が形
成されることにより、シャックル軸3を含む断面形状が
楕円形に形成されている。また、摘み部10には、シャ
ックル軸3の軸方向で先端側への抜けを防止するため、
軸穴5よりも大径のフランジ18が形成され、また、摘
み部10は、使用者が上下左右の別を判断しやすいよう
に正面視逆三角形に形成されている。さらに、摘み部1
0には、シャックル軸3の抜き出し後の紛失を防止する
ため、本体2とチェーン接続可能な連結孔19が形成さ
れている。これら構成部を有するシャックル軸3は、ク
ロムモリブテン鋼などの棒状部材の鍛造あるいは切削加
工により、一体的に形成されてなるものである。従っ
て、従来例2などに比べて部品が離脱しない分、安全性
も向上することになる。
【0022】次に、シャックル軸3の装着及び抜き出し
操作並びに使用状態を説明する。図7(a)(b)はシ
ャックル軸押込み時の断面図である。シャックル軸3を
本体2に取り付けるには、軸穴5の中間位置からシャッ
クル軸3を押し込むと、フランジ9と軸穴5及び抜け溝
6が相似形であるため、シャックル軸3が軸穴5を貫通
する。
【0023】図8(a)(b)はシャックル軸3を押込
んだ後、下方へ落ちた状態を示す断面図である。押し込
んだシャックル軸3を開放すると、シャックル軸3は自
重により下方へ落ち込んだ状態となる。従って、この状
態では第2の抜止め片13が軸穴5の穴壁に当接する一
方、シャックル軸3の基端側にはフランジ18が存在す
るため、シャックル軸3の左右方向の動きが規制される
ことになる。なお、図中、2点鎖線は軸穴5の上端を示
すものである。
【0024】図9(a)(b)はシャックル軸3を半回
転した状態を示す断面図である。この状態が使用可能な
状態であり、保管中もこの状態で保持するようにする。
この状態では、第1の抜止め片12が軸穴5の下端穴壁
に当接しているため、シャックル軸3の抜け出しを防止
できる。
【0025】図10(a)(b)は図9の状態から過負
荷のままシャックル軸3が半回転した場合の断面図であ
る。万一、シャックル軸3に過負荷が加わってシャック
ル軸3が半回転しても、第2の抜止め片13が軸穴5の
外面壁に当接するため、シャックル軸3は抜けない。従
って、過負荷のままシャックル軸3がどの角度に回転し
ても抜け落ちないことになる。
【0026】図11(a)(b)は無負荷のとき又は保
管中にシャックル軸3が上限へ移動した場合の断面図で
ある。使用中で無負荷のとき、又は保管中にシャックル
軸3が上限へ移動しても、抜止め片12の長さが抜け溝
6の長さよりも大に設定されているから、抜止め片12
が抜け溝6の外面壁に当接することになり、シャックル
軸3は抜け落ちない。
【0027】図12(a)(b)はシャックル軸3を抜
くときの断面図である。シャックル軸3を抜くときは、
図11の状態からわずかに下方へシャックル軸3を移動
し、中間位置に配置することにより、第1及び第2の抜
止め片12、13のいずれも軸穴5及び抜け溝6と干渉
しないため、抜き出しが可能となる。
【0028】なお、シャックル軸3の中央肉厚部16に
おいて上下方向で断面積が大となるので、ワイヤロープ
等から受ける荷重に対しても十分な強度を確保でき、シ
ャックル軸3の曲がり等を防止することができる。しか
も、楕円形の断面であるため、シャックル軸周りの回転
(ねじり)に対して状態保持が行いやすくなる。
【0029】また、第2の抜止め片13をピン状に形成
した場合、軸穴5の下端にピン溝を新たに形成してもよ
く、この場合も、上記と同様にピンの長さをピン溝の長
さよりも大に設定する。
【0030】
【実施例】上記実施の形態をさらに具体化した実施例を
図1ないし図6に基づいて説明する。シャックル軸の径
は13mm、フランジ9の第1の抜止め片12の長さは
6mm、幅9.5mm、大径部14の長さは15.6m
m、円弧部は半径6.8mm、直線部2mmである。一
方、軸穴5は、長さが17mm、幅13.6mm、円弧
部が半径7mm、直線部3mmに設定され、抜け溝6
は、長さが5mm、幅10mmに設定されている。さら
に、シャックル軸3の肉厚部は、第1の抜止め片12と
同様に形成されている。従って、図11の状態からシャ
ックル軸3を1mm下げれば抜き出すことができる。そ
の他の寸法は、その機能を阻害しないように適宜選択す
れば、本発明の目的を達成できる。
【0031】
【発明の効果】以上の説明から明らかな通り、本発明に
よると、シャックル軸は軸穴に対して中間位置でのみ装
着又は抜き出し可能となり、その他の場合、軸穴の一端
側に片寄り、抜止め片で軸穴からの抜けが防止できるの
で、安全性に富み、かつワンタッチで着脱できるといっ
た優れた効果が期待できる。
【0032】また、シャックル軸に肉厚部を形成したか
ら、軸の強度アップが図れ、掛けるワイヤロープなどに
より外力が加わっても、軸の回転が防止できるといった
優れた効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】シャックル本体の正面図
【図2】その側面図
【図3】シャックル軸の正面図
【図4】その左側面図
【図5】その右側面図
【図6】(a)はA−A断面図、(b)はB−B断面
図、(c)はC−C断面図
【図7】(a)はシャックル軸押込み時の断面図、
(b)はその右側面断面図
【図8】(a)はシャックル軸を押込んだ後、下方へ落
ちた状態を示す断面図、(b)はその右側面断面図
【図9】(a)はシャックル軸を半回転した状態を示す
断面図、(b)はその右側面断面図
【図10】(a)は過負荷のままシャックル軸が半回転
した場合の断面図、(b)はその右側面断面図
【図11】(a)は無負荷のとき又は保管中にシャック
ル軸が上限へ移動した場合の断面図、(b)はその右側
面断面図
【図12】(a)はシャックル軸を抜くときの断面図、
(b)はその右側面断面図
【図13】従来のシャックルの断面図
【符号の説明】
1 シャックル 2 本体 3 シャックル軸 4 脚部 5 軸穴 6 抜け溝 8 軸部 9 フランジ 12 第1の抜止め片 13 第2の抜止め片 14 大径部 16 肉厚部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 U字形のシャックル本体と、その両端脚
    部に形成された軸穴間に架設されるシャックル軸とを備
    えたシャックルにおいて、前記軸穴はシャックル軸が上
    下に移動可能な形状に形成され、かつ上下部の少なくと
    も一方に抜け溝が形成され、シャックル軸の先端にこれ
    と直交する少なくとも2方向に突出する抜止め片が形成
    され、この抜止め片の長さが抜け溝の長さよりも大に設
    定されたことを特徴とするシャックル。
  2. 【請求項2】 シャックル軸の中央部に肉厚部が形成さ
    れることにより、シャックル軸を含む断面形状が楕円形
    に形成された請求項1記載のワンタッチシャックル。
JP32844595A 1995-12-18 1995-12-18 ワンタッチシャックル Expired - Fee Related JP2764025B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP32844595A JP2764025B2 (ja) 1995-12-18 1995-12-18 ワンタッチシャックル

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP32844595A JP2764025B2 (ja) 1995-12-18 1995-12-18 ワンタッチシャックル

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH09166125A true JPH09166125A (ja) 1997-06-24
JP2764025B2 JP2764025B2 (ja) 1998-06-11

Family

ID=18210361

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP32844595A Expired - Fee Related JP2764025B2 (ja) 1995-12-18 1995-12-18 ワンタッチシャックル

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2764025B2 (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101246891B1 (ko) * 2010-07-29 2013-03-25 삼성중공업 주식회사 샤클 조립체
CN103848331A (zh) * 2012-11-29 2014-06-11 溧阳市正翔精密机械有限公司 一种拉钩
KR102008936B1 (ko) * 2018-05-18 2019-08-08 한국전력공사 점퍼선 횡진방지용 아이쇄클 조립체

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101246891B1 (ko) * 2010-07-29 2013-03-25 삼성중공업 주식회사 샤클 조립체
CN103848331A (zh) * 2012-11-29 2014-06-11 溧阳市正翔精密机械有限公司 一种拉钩
KR102008936B1 (ko) * 2018-05-18 2019-08-08 한국전력공사 점퍼선 횡진방지용 아이쇄클 조립체

Also Published As

Publication number Publication date
JP2764025B2 (ja) 1998-06-11

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH07217630A (ja) アイボルト
US20030019169A1 (en) Concrete anchor
JP2003232314A (ja) ロッド間隔保持具
JP2764025B2 (ja) ワンタッチシャックル
JP4509308B2 (ja) 回転ナット
US20180038408A1 (en) Eyehook
JP3225269U (ja) 吊りピース
JP4478988B2 (ja) 吊りボルト用ケーブル支持具
JP2001208033A (ja) シャックル状吊具
JP3373689B2 (ja) エレベータ用連結形シャックルロッド
JPH1080427A (ja) メ ス
JP2003341973A (ja) ワイヤジョイント金具
JP2767575B2 (ja) コンクリート製品の吊上げ治具
JPH1078021A (ja) 回動フック
WO2022162890A1 (ja) 連結具
JP3773813B2 (ja) ロープ端末金具およびこれを利用した連結構造
CN211379337U (zh) 一种一体式钩挂配件
JPH0416579Y2 (ja)
JP2004308718A (ja) 連結具
CN211818794U (zh) 一种能够避免活动的插销结构
KR100281748B1 (ko) 철판이동용 걸이철구와 걸이하강용 후크
CN216374721U (zh) 拉杆总成
JP2000116807A (ja) 災害救助用如意棒
JP2587555Y2 (ja) ステップボルト用フック
JP4521960B2 (ja) 足場ボルト用フック

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees