JP2767575B2 - コンクリート製品の吊上げ治具 - Google Patents
コンクリート製品の吊上げ治具Info
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- JP2767575B2 JP2767575B2 JP35045495A JP35045495A JP2767575B2 JP 2767575 B2 JP2767575 B2 JP 2767575B2 JP 35045495 A JP35045495 A JP 35045495A JP 35045495 A JP35045495 A JP 35045495A JP 2767575 B2 JP2767575 B2 JP 2767575B2
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Description
【0001】
【発明の属する技術分野】 本発明は、側溝用ブロック
等のコンクリ−ト製品を吊り上げて反転させるときに使
用されるコンクリ−ト製品の吊上げ治具に関するもので
ある。
等のコンクリ−ト製品を吊り上げて反転させるときに使
用されるコンクリ−ト製品の吊上げ治具に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】 実開昭60−50679に開示された
従来の吊上げ治具は、金属パイプで構成した横架材に金
属パイプの輪切り体で構成した一対の摺動部材を軸方向
に摺動可能に嵌め合わせ、下端を各摺動部材に接続した
一対の連結部材の上端を吊上げ機械への引掛部に接続
し、摺動部材より垂下する一対の吊上げ部材の下端に一
対の差し込み治具を接続したものであり、コンクリート
製品の横幅に対応して摺動部材の位置を移動調節するた
めに、横架材に複数個の透孔を軸方向に配列して直径方
向に貫通して設け、摺動部材に一個の透孔を直径方向に
貫通して設け、一対の摺動部材を移動調節した後、重な
り合った摺動部材の透孔と横架材の透孔に固定ボルトを
挿入することによって摺動部材を所要位置に固定してい
る。
従来の吊上げ治具は、金属パイプで構成した横架材に金
属パイプの輪切り体で構成した一対の摺動部材を軸方向
に摺動可能に嵌め合わせ、下端を各摺動部材に接続した
一対の連結部材の上端を吊上げ機械への引掛部に接続
し、摺動部材より垂下する一対の吊上げ部材の下端に一
対の差し込み治具を接続したものであり、コンクリート
製品の横幅に対応して摺動部材の位置を移動調節するた
めに、横架材に複数個の透孔を軸方向に配列して直径方
向に貫通して設け、摺動部材に一個の透孔を直径方向に
貫通して設け、一対の摺動部材を移動調節した後、重な
り合った摺動部材の透孔と横架材の透孔に固定ボルトを
挿入することによって摺動部材を所要位置に固定してい
る。
【0003】一般に側溝用ブロック等のコンクリート製
品は大重量であり、吊上げ治具特に横架材と摺動部材と
の接続箇所には相当な負荷がかかる。しかし、上記の吊
上げ治具では横架材の金属パイプに連続して複数個の透
孔を穿設するため、横架材の機械的強度を大きく低下
し、横架材が軸線に対して曲げ変形する危険性がある。
また、両透孔に挿通した固定ボルトには横断方向の力が
加わるため、固定ボルトがせん断されたり曲げ変形し、
調整操作が不能になることがあった。
品は大重量であり、吊上げ治具特に横架材と摺動部材と
の接続箇所には相当な負荷がかかる。しかし、上記の吊
上げ治具では横架材の金属パイプに連続して複数個の透
孔を穿設するため、横架材の機械的強度を大きく低下
し、横架材が軸線に対して曲げ変形する危険性がある。
また、両透孔に挿通した固定ボルトには横断方向の力が
加わるため、固定ボルトがせん断されたり曲げ変形し、
調整操作が不能になることがあった。
【0004】更に摺動部材の移動調整の際には固定ボル
トを透孔から脱着する必要があるため、作業が非常に煩
雑であり、固定ボルトの紛失防止のための配慮もしなく
てはならない。
トを透孔から脱着する必要があるため、作業が非常に煩
雑であり、固定ボルトの紛失防止のための配慮もしなく
てはならない。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】 したがって本発明の
目的は、横架材の機械的強度を大きくすることができ、
摺動部材の移動調節が作業性良く簡単に行なえ、摺動部
材を所要位置に的確に固定保持できるコンクリ−ト製品
の吊上げ治具を提供することである。
目的は、横架材の機械的強度を大きくすることができ、
摺動部材の移動調節が作業性良く簡単に行なえ、摺動部
材を所要位置に的確に固定保持できるコンクリ−ト製品
の吊上げ治具を提供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】以下、添付図面中の参照
符号を用いて説明すると、請求項1の発明の吊上げ治具
では、横架材3に一対の摺動部材4,4を軸方向に摺動
可能に嵌め合わせ、下端が各摺動部材4に接続された一
対の連結部材2,2の上端を吊上げ機械への引掛部1に
接続し、摺動部材4,4より垂下する一対の吊上げ部材
5,5の下端に一対の差し込み治具6,6を接続する。
符号を用いて説明すると、請求項1の発明の吊上げ治具
では、横架材3に一対の摺動部材4,4を軸方向に摺動
可能に嵌め合わせ、下端が各摺動部材4に接続された一
対の連結部材2,2の上端を吊上げ機械への引掛部1に
接続し、摺動部材4,4より垂下する一対の吊上げ部材
5,5の下端に一対の差し込み治具6,6を接続する。
【0007】横架材3の外側面に複数個のストッパー突
起7,7を軸方向に配列して突設し、ストッパー突起7
の配列間隔を摺動部材4が隣接のストッパー突起7,7
間で横架材4の回りに回転できるように設定し、摺動部
材4の内側面にストッパー突起7が通過可能な逃げ溝8
を設ける。請求項2の発明の吊下げ治具では、摺動部材
4の内側面には前記逃げ溝8に加えて、ストッパー突起
7が嵌め込み係止される受溝9を設ける。
起7,7を軸方向に配列して突設し、ストッパー突起7
の配列間隔を摺動部材4が隣接のストッパー突起7,7
間で横架材4の回りに回転できるように設定し、摺動部
材4の内側面にストッパー突起7が通過可能な逃げ溝8
を設ける。請求項2の発明の吊下げ治具では、摺動部材
4の内側面には前記逃げ溝8に加えて、ストッパー突起
7が嵌め込み係止される受溝9を設ける。
【0008】請求項1の吊下げ治具では、コンクリート
製品の横幅に対応して一対の摺動部材4,4の配置間隔
を調節するときには、摺動部材4を横架材3の軸線の回
りに回転させて摺動部材4の逃げ溝8と横架材3のスト
ッパー突起7の位置を合わせ、ストッパー突起7が逃げ
溝8を通過するように摺動部材4を横架材3の軸方向に
移動させる。所要長さ摺動してストッパー突起7が逃げ
溝8から脱出した段階で、摺動部材4を隣合う2個のス
トッパー突起7,7の間で回転させ、摺動部材4の端面
4aをストッパー突起7の端面7aに当接させる。これ
によって摺動部材4の移動は制止され、摺動部材4は当
該調節位置に固定保持される。
製品の横幅に対応して一対の摺動部材4,4の配置間隔
を調節するときには、摺動部材4を横架材3の軸線の回
りに回転させて摺動部材4の逃げ溝8と横架材3のスト
ッパー突起7の位置を合わせ、ストッパー突起7が逃げ
溝8を通過するように摺動部材4を横架材3の軸方向に
移動させる。所要長さ摺動してストッパー突起7が逃げ
溝8から脱出した段階で、摺動部材4を隣合う2個のス
トッパー突起7,7の間で回転させ、摺動部材4の端面
4aをストッパー突起7の端面7aに当接させる。これ
によって摺動部材4の移動は制止され、摺動部材4は当
該調節位置に固定保持される。
【0009】請求項2の吊下げ治具では、摺動部材4を
横架材3の回りに回転させて逃げ溝8とストッパー突起
7の位置を合わせ、ストッパー突起7が逃げ溝8を通過
するように摺動部材4を横架材3の軸方向に移動させ
る。ストッパー突起7が逃げ溝8から脱出した後、摺動
部材4を隣合う2個のストッパー突起7,7の間で回転
させ、横架材3のストッパー突起7と摺動部材4の受溝
9の位置を合わせる。それから、摺動部材4を一定長さ
摺動させてストッパー突起7を受溝9に嵌め込み係止さ
せる。これによって摺動部材4の移動は制止され、摺動
部材4は当該調節位置に固定保持される。
横架材3の回りに回転させて逃げ溝8とストッパー突起
7の位置を合わせ、ストッパー突起7が逃げ溝8を通過
するように摺動部材4を横架材3の軸方向に移動させ
る。ストッパー突起7が逃げ溝8から脱出した後、摺動
部材4を隣合う2個のストッパー突起7,7の間で回転
させ、横架材3のストッパー突起7と摺動部材4の受溝
9の位置を合わせる。それから、摺動部材4を一定長さ
摺動させてストッパー突起7を受溝9に嵌め込み係止さ
せる。これによって摺動部材4の移動は制止され、摺動
部材4は当該調節位置に固定保持される。
【0010】
【発明の実施の形態】 図示の実施形態では、横架材3
には断面円形の金属パイプが使用され、摺動部材4には
断面円形の金属パイプの輪切り体が使用されている。逃
げ溝8や受溝9は厚肉な摺動部材の内側面に切削加工さ
れている。断面円形の金属パイプの輪切り体を内外二重
に張り合せて摺動部材4を構成し、逃げ溝8や受溝9を
内側輪切り体に設けることもできる。金属板材よりなる
ストッパー突起7は横架材3に溶接固定されている。連
結部材2と吊上げ部材5は金属製チェーンで構成されて
いるが、これらはケーブルやロッド材などで構成するこ
ともできる。
には断面円形の金属パイプが使用され、摺動部材4には
断面円形の金属パイプの輪切り体が使用されている。逃
げ溝8や受溝9は厚肉な摺動部材の内側面に切削加工さ
れている。断面円形の金属パイプの輪切り体を内外二重
に張り合せて摺動部材4を構成し、逃げ溝8や受溝9を
内側輪切り体に設けることもできる。金属板材よりなる
ストッパー突起7は横架材3に溶接固定されている。連
結部材2と吊上げ部材5は金属製チェーンで構成されて
いるが、これらはケーブルやロッド材などで構成するこ
ともできる。
【0011】図8に示した実施形態では、ストッパー突
起7の逃げ溝8や受溝9への進入を円滑にするために、
ストッパー突起7の先端部を山形に形成している。摺動
部材4に設ける逃げ溝8や受溝9の個数は一個でも複数
個でもよく、その形状と配置間隔も特に限定されない。
差し込み治具6はコンクリート製品の側面部に埋設した
受金などに挿入されるものであり、差し込み治具6の形
状構造としては公知のものを適宜選択使用できるので、
具体的な説明と図示は省略してある。
起7の逃げ溝8や受溝9への進入を円滑にするために、
ストッパー突起7の先端部を山形に形成している。摺動
部材4に設ける逃げ溝8や受溝9の個数は一個でも複数
個でもよく、その形状と配置間隔も特に限定されない。
差し込み治具6はコンクリート製品の側面部に埋設した
受金などに挿入されるものであり、差し込み治具6の形
状構造としては公知のものを適宜選択使用できるので、
具体的な説明と図示は省略してある。
【0012】
【発明の効果】以上のように本発明の吊上げ治具では、
横架材3の外側面に複数個のストッパー突起7,7を軸
方向に配列して突設し、横架材3の軸方向に移動調節し
た摺動部材4を隣り合うストッパー突起7,7間に位置
させるか、ストッパー突起7を受溝9に嵌め込み係止さ
せて、摺動部材4を調整位置に固定保持するものであ
り、固定保持用の複数個の透孔を横架材に貫通して設け
る必要がないので、横架材3の機械的強度が大きくな
り、コンクリート製品の荷重によって横架材3が歪曲変
形したり破断する恐れがなく、長期にわたって安全に使
用できる。
横架材3の外側面に複数個のストッパー突起7,7を軸
方向に配列して突設し、横架材3の軸方向に移動調節し
た摺動部材4を隣り合うストッパー突起7,7間に位置
させるか、ストッパー突起7を受溝9に嵌め込み係止さ
せて、摺動部材4を調整位置に固定保持するものであ
り、固定保持用の複数個の透孔を横架材に貫通して設け
る必要がないので、横架材3の機械的強度が大きくな
り、コンクリート製品の荷重によって横架材3が歪曲変
形したり破断する恐れがなく、長期にわたって安全に使
用できる。
【0013】また、ストッパー突起7が逃げ溝8の位置
に合うように摺動部材4を横架材3を回してから軸方向
に摺動させることによって、摺動部材4,4の配置間隔
の調節が行われるものであるから、固定ボルトの脱着に
よる場合と比べて移動調節が作業性良く簡単に行なえ
る。
に合うように摺動部材4を横架材3を回してから軸方向
に摺動させることによって、摺動部材4,4の配置間隔
の調節が行われるものであるから、固定ボルトの脱着に
よる場合と比べて移動調節が作業性良く簡単に行なえ
る。
【図1】 本発明の請求項1の一実施形態に係る吊上げ
治具の概略的な正面図である。
治具の概略的な正面図である。
【図2】 図1の吊上げ治具の横架材の端部の平面図で
あり、摺動部材が固定保持された状態を示している。
あり、摺動部材が固定保持された状態を示している。
【図3】 図2のA−A線断面図である。
【図4】 図2のB−B線断面図である。
【図5】 図1の吊上げ治具の横架材の端部の平面図で
あり、摺動部材の移動調節の過程を示している。
あり、摺動部材の移動調節の過程を示している。
【図6】 図5のC−C線断面図である。
【図7】 図5のD−D線断面図である。
【図8】 本発明の請求項2の一実施形態に係る吊上げ
治具の横架材の端部平面図であり、摺動部材が固定保持
された状態を示している。
治具の横架材の端部平面図であり、摺動部材が固定保持
された状態を示している。
【図9】 図8のE−E線断面図である。
1 引掛部 2 連結部材 3 横架材 4 摺動部材 5 吊上げ部材 6 差し込み治具 7 ストッパー突起 8 逃げ溝 9 受溝
Claims (2)
- 【請求項1】 横架材3に一対の摺動部材4,4を軸方
向に摺動可能に嵌め合わせ、下端が各摺動部材4に接続
された一対の連結部材2,2の上端を吊上げ機械への引
掛部1に接続し、摺動部材4,4より垂下する一対の吊
上げ部材5,5の下端に一対の差し込み治具6,6が接
続されたコンクリート製品の吊上げ治具において、横架
材3の外側面に複数個のストッパー突起7,7を軸方向
に配列して突設し、ストッパー突起7の配列間隔を摺動
部材4が隣接のストッパー突起7,7間で横架材4の回
りに回転できるように設定し、摺動部材4の内側面にス
トッパー突起7が通過可能な逃げ溝8を設けたことを特
徴とするコンクリ−ト製品の吊上げ治具。 - 【請求項2】 摺動部材4の内側面に前記逃げ溝8に加
えて、ストッパー突起7が嵌め込み係止される受溝9を
設けたことを特徴とする請求項1に記載のコンクリ−ト
製品の吊上げ治具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP35045495A JP2767575B2 (ja) | 1995-12-22 | 1995-12-22 | コンクリート製品の吊上げ治具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP35045495A JP2767575B2 (ja) | 1995-12-22 | 1995-12-22 | コンクリート製品の吊上げ治具 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09169487A JPH09169487A (ja) | 1997-06-30 |
JP2767575B2 true JP2767575B2 (ja) | 1998-06-18 |
Family
ID=18410608
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP35045495A Expired - Fee Related JP2767575B2 (ja) | 1995-12-22 | 1995-12-22 | コンクリート製品の吊上げ治具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2767575B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN101898720B (zh) * | 2010-07-16 | 2012-08-01 | 泰州市西贝吊具厂 | 一种环类工件吊具 |
JP6527820B2 (ja) * | 2015-12-25 | 2019-06-05 | 鹿島建設株式会社 | 吊り上げ装置 |
-
1995
- 1995-12-22 JP JP35045495A patent/JP2767575B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH09169487A (ja) | 1997-06-30 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |