JPH09165803A - 水栓吐水口における凍結防止構造 - Google Patents

水栓吐水口における凍結防止構造

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JPH09165803A
JPH09165803A JP34794795A JP34794795A JPH09165803A JP H09165803 A JPH09165803 A JP H09165803A JP 34794795 A JP34794795 A JP 34794795A JP 34794795 A JP34794795 A JP 34794795A JP H09165803 A JPH09165803 A JP H09165803A
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JP
Japan
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water
water discharge
discharge port
water supply
heater
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JP34794795A
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English (en)
Inventor
Yukio Hashimoto
幸男 橋本
Atsushi Nakanishi
淳 中西
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Inax Corp
Original Assignee
Inax Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【解決課題】水栓の吐水口に設けた整流メッシュの部分
で水膜が張って、その水膜が凍結することにより吐水が
円滑に行われない問題を解決する。 【解決手段】吐水管内部に給水チューブ32を挿入した
形態の水栓において、その給水チューブ32の外表面に
シート状ヒータ42を巻回状態に装着する。これと併せ
て吐水エルボ34を樹脂製となした上、その表面に銅メ
ッキを施して伝熱層48を形成し、ヒータ42からの熱
をその伝熱層48を通じて吐水口部材36内部の整流メ
ッシュ40に伝達し、整流メッシュ40部で生じた水膜
の凍結を防止する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は水栓吐水口におけ
る凍結防止構造に関する。
【0002】
【従来の技術】水栓の一種に、吐水管内部に挿入した給
水チューブの先端部と吐水管先端部に下向きに設けた吐
水口部材とを、筒体から成る連結部材にて連結し、給水
チューブを通じて導いた水をその連結部材を経由して吐
水口部材の内側に形成された吐水口より吐出させるよう
にした水栓が知られている。この吐水口部材の内部には
一般に整流メッシュが水路を横切る状態で設けられてお
り、内部の水がこの整流メッシュを通じて流れを整えら
れた上で吐水口より吐出されるようになっている。図4
はこの種水栓の一例を部分的に取り出して示したもので
ある。
【0003】図において200は吐水管内部に挿入され
た給水チューブ、202は短い筒状の吐水口部材で、内
部に吐水口204を形成している。206は給水チュー
ブ200と吐水口部材202とを連結する連結部材とし
ての吐水エルボで、略中間部において下向きに90°折
れ曲がった形態をなしており、その下端部に対して前記
吐水口部材202がねじ結合されている。吐水口部材2
02の内部には金属製の整流メッシュ208が水路を横
切る状態で設けられており、この整流メッシュ208に
て水の流れが整えられた上で下方に吐出されるようにな
っている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このように吐水口部材
202内部に整流メッシュ208を配設した形態の水栓
においては、水を流し終わった後に整流メッシュ208
部における水の表面張力に基づいて水膜が張った状態で
残り、寒冷地においてこの水膜が凍結を起こして、次の
水栓使用時に円滑に水が吐出されないといった不都合が
生じていた。
【0005】
【課題を解決するための手段】本願の発明はこのような
課題を解決するためになされたものである。而して本願
の発明は、吐水管内部に挿入した給水チューブの先端部
と吐水管先端部に設けた吐水口部材とを筒体から成る連
結部材で連結し、該給水チューブを通じて導いた水を該
連結部材を経由して且つ該吐水口部材の内部に水の通路
を横切る状態で配設した整流メッシュを通じて、該吐水
口部材の内側に形成された吐水口より吐出させるように
なした水栓において、前記給水チューブにヒータを設け
て該給水チューブを加熱するようになすとともに、前記
連結部材を樹脂製となしたうえその表面に、該給水チュ
ーブのヒータ配設部分と前記整流メッシュとを連絡する
金属層からなる伝熱層を形成したことを特徴とする(請
求項1)。
【0006】本願の別の発明は、請求項1において、前
記伝熱層が金属メッキ層であることを特徴とする(請求
項2)。
【0007】本願の更に別の発明は、吐水管内部に挿入
した給水チューブの先端部と吐水管先端部に設けた吐水
口部材とを筒体から成る連結部材で連結し、該給水チュ
ーブを通じて導いた水を該連結部材を経由して且つ該吐
水口部材の内部に水の通路を横切る状態で配設した整流
メッシュを通じて、該吐水口部材の内側に形成された吐
水口より吐出させるようになした水栓において、前記給
水チューブのヒータ配設部分と前記整流メッシュとを連
絡する金属製の且つ前記連結部材とは別体の連絡部材を
伝熱部材として該連結部材内部に装着したことを特徴と
する(請求項3)。
【0008】本願の更に別の発明は、請求項3におい
て、前記伝熱部材が軸直角方向に突出する整流片を備
え、該整流片の作用にて整流作用を行う整流部材である
ことを特徴とする(請求項4)。
【0009】本願の更に別の発明は、請求項1,2,
3,4の何れかにおいて、前記ヒータがシート状の部材
からなっており、該ヒータが前記給水チューブの外表面
に巻回状態に装着されていることを特徴とする(請求項
5)。
【0010】
【作用及び発明の効果】上記のように請求項1の発明
は、給水チューブにヒータを設けてこれを加熱するよう
になすとともに、この給水チューブ先端部と吐水口部材
との連結部材を樹脂製となしたうえその表面に、樹脂チ
ューブのヒータ埋設部分と吐水口部材内部の整流メッシ
ュとを連絡する、金属層からなる伝熱層を設けたもの
で、本発明においては、ヒータの加熱作用に基づいて給
水チューブ内の水の凍結防止を図ることができるととも
に、給水チューブと吐水口部材との連結部材を樹脂製と
することで同部分における放熱性を抑え、断熱性を高め
ることができ、しかもその連結部材の表面には伝熱層が
形成されていて、その伝熱層によりヒータからの熱を整
流メッシュへと良好に伝達できるため、その整流メッシ
ュ部分において生じた水膜が凍結を起こすといった問題
を解決することができる。
【0011】請求項2の発明は、上記連結部材の表面に
金属メッキを施して上記伝熱層となしたもので、本発明
によれば、連結部材表面に且つ全面に亘って容易に伝熱
層を形成することができる。尚、金属メッキとしてはク
ロムメッキ,ニッケルメッキ等も可能であるが、銅メッ
キが熱伝導性能が高く良好である。
【0012】次に請求項3の発明は、上記給水チューブ
のヒータ配設部分と整流メッシュとを連絡する金属製の
連絡部材を伝熱部材として連結部材内部に装着するよう
になしたもので、本発明においてもヒータからの熱を伝
熱部材を介して上記整流メッシュに良好に伝達すること
ができ、整流メッシュにおける水膜の凍結を効果的に防
止することができる。
【0013】請求項4の発明は、整流部材を連結部材内
部に装着して上記伝熱部材としての作用をなさしめるよ
うにしたもので、本発明によれば、整流メッシュ部分に
おける水膜の凍結を防止できるとともに、その整流部材
によって水の流れを更に良好に整えることができる。
【0014】請求項5の発明は、上記ヒータをシート状
となしてこれを給水チューブの外表面に巻回状態に装着
するようになしたもので、本発明によれば、給水チュー
ブに対してヒータを容易に取り付けることができる。
【0015】
【実施例】次に本発明を自動水栓に適用した場合の実施
例を図面に基づいて詳しく説明する。図2において10
は自動水栓における本体であり、12は本体10から離
隔した位置に配設された吐水管である。本体10はボッ
クス13を有しており、そのボックス13の内部に湯水
混合部ユニット14が収容されている。混合部ユニット
14は供給管16,18を通じて送られてきた湯と水と
を所定比率で混合して適温化する部分である。
【0016】この混合部ユニット14には、温調ハンド
ル22から延び出した操作ケーブル20が連結されてお
り、温調ハンドル22の操作力が、この操作ケーブル2
0を介して混合部ユニット14内部の温度調節部に伝達
され、その温度調節部が動作させられるようになってい
る。
【0017】本体10のボックス13内部には、混合部
ユニット14にて適温化された水をボックス13内部に
おいて流通させるための管路24が備えてられており、
その管路24上に主弁としてのダイヤフラム弁26及び
そのダイヤフラム弁26をパイロット操作するためのパ
イロット操作弁としての電磁弁28、更に水流によって
発電を行う発電機30が収容されている。
【0018】管路24の末端部からは給水チューブ(こ
の例では塩化ビニル樹脂製)32が延び出しており、本
体10からの水が外部に取り出されるようになってい
る。この給水チューブ32は、一端側が吐水管12内部
に挿入されており、そしてその先端部が後述の連結部材
としての吐水エルボ(連結部材)34(図1)を介し
て、吐水管12の先端部に設けられた吐水口部材36
(図1)に接続されている。
【0019】図1はその給水チューブ32の先端部と吐
水口部材36との、吐水エルボ34による連結部分の構
造を拡大して具体的に示したものである。図において連
結部材としての吐水エルボ34は、樹脂製の部材であっ
て中間部において下向きに約90°折れ曲がった形態を
なしており、その水平方向部分の端部が給水チューブ3
2の内部に挿入・嵌合されており、また下向きの他端部
に対して短い円筒状の吐水口部材36がねじ結合されて
いる。
【0020】この吐水口部材36の内部には、金属製の
整流メッシュ40が水路を横切る状態で設けられてお
り、給水チューブ32を通じて送られてきた水が吐水エ
ルボ34を経由し、更にこの整流メッシュ40により流
れを整えられた上で、吐水口部材36の内側の吐水口3
8より下向き且つ外部に吐出されるようになっている。
【0021】上記給水チューブ32の外表面には、シー
ト状のヒータ42が巻回状態で装着されており、ヒータ
42による加熱作用が給水チューブ32に及ぼされるよ
うになっている。尚、ヒータ42は前記本体10に至る
部分まで給水チューブ32に装着されている。ここでヒ
ータ42は、アルミ箔44の表面にニクロム線46を接
着剤で接着した形態のものであり、図示のように給水チ
ューブ32の先端部までこれを覆っている。
【0022】上記連結部材としての吐水エルボ34に
は、その内表面全体に銅メッキが施されており、この銅
メッキ層にて、給水チューブ32の先端部と整流メッシ
ュ40とをパッキン49を介して実質上連絡する伝熱層
48が形成されている。尚、吐水エルボ34の外表面に
対しても銅メッキから成る伝熱層48を形成することも
可能である。
【0023】本例においては、ヒータ42の加熱作用に
基づいて給水チューブ32内部の水の凍結を防止するこ
とができるとともに、給水チューブ32と吐水口部材3
6とを連結する吐水エルボ34が樹脂製とされているこ
とで同部分における放熱性が抑えられ、断熱性が高めら
れている。
【0024】しかもその吐水エルボ34の表面には伝熱
層48が形成されていて、その伝熱層48により給水チ
ューブ32のヒータ加熱部分の熱が整流メッシュ40へ
と良好に伝達されるため、整流メッシュ40部分におい
て生じた水膜が凍結を起こすといった問題を回避するこ
とができる。
【0025】また本例においては、その伝熱層48が熱
伝導性能に優れた金属銅のメッキ層から成っているた
め、熱伝導を良好に行うことができるとともに、その伝
熱層48が吐水エルボ34に対する銅メッキにより形成
されることから、かかる伝熱層48を吐水エルボ34表
面に容易に形成することができる。
【0026】図3は本発明の他の実施例を示したもの
で、この例は金属製の整流部材50を、整流メッシュ4
0と給水チューブ32の先端部とにまたがるように吐水
エルボ34内部に装着したものである。ここで整流部材
50は放射状に延びる整流片52を備えており、これら
整流片52の作用で水流の流れを整える作用をなす。
【0027】本例においては、かかる金属製の整流部材
50がヒータ42からの熱を整流メッシュ40に伝達す
る作用をなし、これにより整流メッシュ40における水
膜の凍結が有効に防止される。
【0028】また本例においては、整流メッシュ40に
加えて整流部材50による整流作用が併せて行われるた
め、吐水口38からの吐水流に対する整流効果が高い利
点を有する。
【0029】以上本発明の実施例を詳述したがこれはあ
くまで一例示である。例えば本発明は上記自動水栓以外
の水栓に対しても適用可能であるし、また第一の実施例
において吐水エルボ34の表面に銅メッキ以外の金属メ
ッキを施して伝熱層48を形成することも可能であり、
更にはメッキ以外の他の手段によって金属層を形成して
これを伝熱層となすことも可能である。
【0030】また第一の実施例と第二の実施例を組み合
わせて伝熱作用を行わせるようになすことも勿論可能で
あるし、更に第二の実施例において整流部材50を他の
形態とすること、例えば整流片を十字状に形成したり或
いは整流部材50自体をリング状となして、その外周部
内面に整流片を設けるといったことも可能である。その
他本発明はその主旨を逸脱しない範囲において種々変更
を加えた形態で構成可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例である凍結防止構造を含む吐
水口及びその周辺部の拡大図である。
【図2】図1の吐水口及びその周辺部を含む自動水栓の
全体図である。
【図3】本発明の他の実施例における凍結防止構造の要
部拡大図である。
【図4】本発明の背景説明のための説明図である。
【符号の説明】
12 吐水管 32 給水チューブ 34 吐水エルボ(連結部材) 36 吐水口部材 40 整流メッシュ 42 ヒータ 48 伝熱層 50 整流部材

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 吐水管内部に挿入した給水チューブの先
    端部と吐水管先端部に設けた吐水口部材とを筒体から成
    る連結部材で連結し、該給水チューブを通じて導いた水
    を該連結部材を経由して且つ該吐水口部材の内部に水の
    通路を横切る状態で配設した整流メッシュを通じて、該
    吐水口部材の内側に形成された吐水口より吐出させるよ
    うになした水栓において前記給水チューブにヒータを設
    けて該給水チューブを加熱するようになすとともに、前
    記連結部材を樹脂製となしたうえその表面に、該給水チ
    ューブのヒータ配設部分と前記整流メッシュとを連絡す
    る金属層からなる伝熱層を形成したことを特徴とする水
    栓吐水口における凍結防止構造。
  2. 【請求項2】 請求項1において、前記伝熱層が金属メ
    ッキ層であることを特徴とする水栓吐水口における凍結
    防止構造。
  3. 【請求項3】 吐水管内部に挿入した給水チューブの先
    端部と吐水管先端部に設けた吐水口部材とを筒体から成
    る連結部材で連結し、該給水チューブを通じて導いた水
    を該連結部材を経由して且つ該吐水口部材の内部に水の
    通路を横切る状態で配設した整流メッシュを通じて、該
    吐水口部材の内側に形成された吐水口より吐出させるよ
    うになした水栓において前記給水チューブのヒータ配設
    部分と前記整流メッシュとを連絡する金属製の且つ前記
    連結部材とは別体の連絡部材を伝熱部材として該連結部
    材内部に装着したことを特徴とする水栓吐水口における
    凍結防止構造。
  4. 【請求項4】 請求項3において、前記伝熱部材が軸直
    角方向に突出する整流片を備え、該整流片の作用にて整
    流作用を行う整流部材であることを特徴とする水栓吐水
    口における凍結防止構造。
  5. 【請求項5】 請求項1,2,3,4の何れかにおい
    て、前記ヒータがシート状の部材からなっており、該ヒ
    ータが前記給水チューブの外表面に巻回状態に装着され
    ていることを特徴とする水栓吐水口における凍結防止構
    造。
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