JPH09164408A - オンラインロール研削装置 - Google Patents

オンラインロール研削装置

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JPH09164408A
JPH09164408A JP32856495A JP32856495A JPH09164408A JP H09164408 A JPH09164408 A JP H09164408A JP 32856495 A JP32856495 A JP 32856495A JP 32856495 A JP32856495 A JP 32856495A JP H09164408 A JPH09164408 A JP H09164408A
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JP
Japan
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rolling
roll
grinding
rolling roll
cooling water
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Application number
JP32856495A
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English (en)
Inventor
Shigeru Mori
茂 森
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication date
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Publication of JPH09164408A publication Critical patent/JPH09164408A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】圧延ロールに圧延油を噴射する圧延機で、圧延
ロールに付着した圧延油が研削を行う砥石表面に付着し
て、研削能力を低下させる。 【解決手段】圧延ロール1aを研削する回転砥石20,
回転砥石20を砥石回転軸21により回転させる駆動装
置22,圧延ロール1aに回転砥石20を押し付ける送
り装置23を備えた研削ユニット5をロール軸方向に移
動させるトラバース装置24を有し、ロール軸方向に移
動出来る摺動レール7に支持されたりするオンラインロ
ール研削装置で、高圧の冷却水噴射ノズルを研削ユニッ
ト5に設け、研削ユニット5が摺動レール7上を移動し
ながら冷却水を噴射し、圧延ロール1a表面に付着した
圧延油分を除去する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は圧延機内に設けられ
た圧延ロール研削装置に係り、圧延ロール表面に付着し
た圧延油成分を除去することに関する。
【0002】
【従来の技術】一般に圧延機の圧延ロールはスラブ材を
圧延すると、圧延部分のみが摩耗し非圧延部分との段差
が生じてしまう。この為幅広のスラブから幅狭のスラブ
に順番を着けて圧延をするなど圧延上の制約が有った。
これを解決する手段としてオンラインで圧延ロールを研
削可能なオンラインロール研削装置が提案された。
【0003】特開平6−47654号公報「オンラインロール
研削装置を備えた圧延機、及びオンラインロール研削装
置」に於いて、回転砥石を砥石駆動モータを用いて駆動
し圧延ロールを研削することが述べられている。
【0004】又、熱間圧延機では、圧延ロールの摩耗を
より少なくするために圧延中に、圧延ロールに圧延油を
噴射している。この圧延油の噴射により圧延ロール表面
に、薄い油膜を形成させることにより圧延材と圧延ロー
ル間の摩擦抵抗を減少させ、圧延部の摩耗を減少させ効
果があることが認められている。この圧延油は圧延材の
種類や圧延条件により、粘度や付着力を製鉄メーカのノ
ウハウで決めている。付着力の強い圧延油を用いると、
圧延ロールに付着した圧延油を、圧延ロールを冷却する
冷却水の力のみでは除去出来ず、圧延ロール表面に付
着,残留してしまう。この圧延ロール表面に圧延油が付
着,残留した状態で、圧延ロール表面を研削すると、圧
延油が砥石により圧延ロール表面より掻き落され、逆に
砥石表面に付着してしまう。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】圧延ロール表面に付着
した圧延油を、研削することにより砥石表面に圧延油を
付着させてしまうと、砥石表面に突き出した砥粒をこの
圧延油が覆ってしまい適切な研削が出来なくなる。圧延
ロールに付着力の強い圧延油を使用する圧延機で、同時
にオンラインロール研削装置を持ちて適正な研削が常に
維持出来る様にする。このためには圧延ロール表面に付
着した圧延油を砥石が圧延ロールを研削する直前に、圧
延ロール表面より除去する必要がある。
【0006】
【課題を解決するための手段】圧延機内で圧延ロールを
研削する平面型、またはカップ型の回転砥石、この回転
砥石を砥石回転軸により回転させる駆動装置,前記圧延
ロールに前記回転砥石を押し付ける送り装置を備えた研
削ユニットをロール軸方向に移動させるトラバース装置
を有し、ロール軸方向に移動可能に支持されたりするオ
ンラインロール研削装置で、高圧の冷却水噴射ノズルを
前記研削ユニットに設け、前記研削ユニットが移動しな
がら冷却水を噴射し、圧延ロール表面に付着した圧延油
分を除去する。
【0007】前記研削ユニットに、冷却水圧にて圧延ロ
ール外周面に押し付け可能なワイパを設け、前記研削ユ
ニットが移動しながら前記ワイパにより圧延ロール表面
に付着した圧延油分を除去する。
【0008】研削ユニットに高圧の冷却水噴射ノズルと
冷却水圧にて圧延ロール外周面に押し付け可能なワイパ
とを設け、前記研削ユニットが移動しながら冷却水噴射
ノズルからの冷却水圧とワイパにより圧延ロール表面に
付着した圧延油分を除去する。
【0009】圧延ロール軸方向に研削しながら移動可能
な研削ユニットに取り付けられた高圧冷却水ノズルより
噴射された冷却水が圧延ロールにぶつかったときの衝撃
エネルギを生ずる。この衝撃エネルギにより圧延ロール
に圧延油噴射ノズルより吹き付けられた圧延油がロール
表面に皮膜となって付着した油分を吹き飛ばし、除去す
る。
【0010】圧延ロール軸方向に研削しながら移動可能
な研削ユニットに柔らかな繊維又は弾性ゴム等にて作ら
れたワイパを圧延ロール外周に押し付け可能となるよう
取り付ける。このワイパが圧延ロール表面に付着した圧
延油分を除去する。
【0011】
【発明の実施の形態】以下本発明の実施例を説明する。
図1で、本実施例に関わる圧延機は圧延材sを延伸する
一対の圧延ロール1aと圧延ロール1aを支持する一対
の上下補強ロ−ル1bを有する4段圧延機である。圧延
ロール1aは軸受箱3により保持され、これら軸受箱3
はスタンド4に組み込まれ、圧延機入側には入側ガイド
10が配置され圧延材sの圧延ロール1aへのガイドを
行う。
【0012】圧延時発生する圧延ロール1aの熱を冷却
するクーラントヘッダ15が設けられ、圧延時発生する
圧延ロール1aの熱を冷却する。
【0013】この様な圧延機に本実施例のオンライン圧
延ロール研削装置が設けられている。オンライン圧延ロ
ール研削装置は、1本の圧延ロール1aに1個又は複数
のロール研削装置ユニット5を有している。図1は上圧
延ロールを代表し説明するが下圧延ロール1aにも同様
なロール研削ユニット5を有している。
【0014】図2のロール研削ユニット5は圧延ロール
1aを研削する平面型の回転砥石20(カップ型回転砥
石でも良い)、この回転砥石20を砥石回転軸21を介
して回転させる砥石駆動装置22,圧延ロール1aに回
転砥石20を押しつける砥石送り装置23,回転砥石2
0を押しつける砥石送り装置23,回転砥石20を圧延
ロール1aの軸方向に移動させる砥石移動装置24を備
えている。
【0015】砥石回転軸21は、回転砥石20の片側一
方のみを圧延ロール1aに接触させるため圧延ロール1
aの軸直角線に対し微小角、傾いて設置されている。回
転砥石軸21の反回転砥石側には回転砥石20と圧延ロ
ール1a間の接触力を測定するロードセル53が配置さ
れている。
【0016】砥石移動装置24は、ケース25に取り付
けられたトラバースモータ58と、トラバースモータ5
8の回転軸に装着されたピニオン13,トラバースモー
タ58の回転力によるピニオン13とラック14の噛み
合いによりスムーズに移動可能としてある。ロール研削
ユニット5は圧延ロール1aの一方から他方のまで移動
出来るように設けた摺動レール7に車輪26で接続され
取り付けられている。
【0017】圧延ロール1aへ圧延油を噴射する圧延油
ノズル11が入口ガイド10に取り付けられている。圧
延油ノズル11から噴射された圧延油は圧延ロール1a
外周全幅にわたり付着する。しかし圧延材sが通過する
圧延部は圧延材の持つ熱で焼き切れてしまう。圧延材s
が通過しない非圧延部は圧延ロール1aを冷却するクー
ラントヘッダ15からの冷却水により、一部は除去され
るが、圧延ロール1a表面に付着したまま残る油分もあ
る。油分が残った圧延ロール1a表面を回転砥石20で
研削すると、徐々に回転砥石20表面に圧延油が付着
し、回転砥石20の砥粒を覆ってしまい適切な研削が困
難となる。
【0018】クーラントヘッダ15からの冷却水の圧力
を高くすることにより、圧延ロール1a表面に付着した
油分を除去することは出来るが、圧延材が通過する部分
の油分も除去するため単にクーラントヘッダ15からの
冷却水の圧力を高くすることで問題は解決出来ない。ロ
ール研削ユニット5は圧延ロール1aの一方から他方の
まで研削しながら移動出来るので、このロール研削ユニ
ット5の圧延ロール1a側先端に、圧延ロール1a表面
に付着した油分を除去する装置を取り付ける。この油分
を除去する装置は高圧の冷却水を発生させるポンプ9
1、このポンプ91からの水を任意のタイミングで噴射
制御を行うバルブ92、この高圧冷却水を圧延ロール1
aに噴射するワイピングノズル93、このワイピングノ
ズル93をロール研削ユニット5に取り付けるボデー9
4より構成されている。ロール研削ユニット5に回転砥
石20が取り付けられているので、ワイピングノズル9
3で圧延ロール1a表面に付着した油分を除去した後研
削出来る。又ワイピングノズル93はロール研削ユニッ
ト5に取り付けられているので研削するときは圧延ロー
ル1a表面に近い位置まで接近し、噴射出来る。このた
め冷却水が圧延ロール1aに当たった位置での衝撃エネ
ルギは同じ水圧でもクーラントヘッダ15からの冷却水
に比較し大きくなり、油分を除去できる。
【0019】更に確実に、圧延油の油分を除去するため
に、ロール研削ユニット5に油切り専用のワイパを設け
ることが出来る。油切り専用のワイパは柔らかな繊維又
は弾性ゴム等で出来たワイパシール95とワイパシール
95を保持し、且つワイパシール95を圧延ロール1a
表面に押し付けるラム96,ラム96を保持し同時にラ
ム96を冷却水圧により圧延ロール1a方向に押し出す
シリンダボデー97,とシリンダボデー97内に冷却水
圧の無いときワイパシール95を反圧延ロール1a側へ
戻すスプリング98により構成されている。冷却水がシ
リンダボデー97に入ると冷却水圧によりラム96がス
プリング98の力に勝り前に押し出され、ワイパシール
95が圧延ロール1a表面に接する位置まで押し出され
る。ワイパシール95と圧延ロール1a間の接触力によ
りワイパシール95先端が圧延ロール1a表面に付着し
た油分を除去する。ワイピングノズル93と一体にすれ
ばワイピングノズルから噴射する冷却水の一部をシリン
ダボデー97に注水することにより、1系統の冷却水に
よりワイピングノズル93からの冷却水の噴射とワイパ
シール95の圧延ロール1a表面に押し付けが同時に出
来る。ワイピングノズル93により完全に除去出来なか
った油分があっても、ワイパシール95により圧延ロー
ル1a表面に付着し油分を完全に除去可能となる。
【0020】研削を開始するときにポンプ91から圧送
された冷却水をバルブ92が切り替わってワイピングノ
ズル93とワイパシール95へ冷却水を供給し、圧延ロ
ール1a表面に付着した油分を除去した後、回転砥石2
0が圧延ロール1a表面を研削する。研削が終了すれ
ば、バルブ92が閉状態となり、ワイピングノズル93
からの噴射は止まり、ワイパシール95もシリンダボデ
ー97内のスプリング98力で戻され、圧延ロール1a
表面から離れる。
【0021】
【発明の効果】ロール研削ユニットに高圧の冷却水を噴
射するノズル及びワイパを取り付けることにより、圧延
ロール表面に付着した圧延油の油分を除去が可能とな
る。これにより回転砥石は砥石の持つ研削能力を常に一
定に維持された状態で研削することが出来る。又ロール
研削ユニットに取り付けることにより研削する範囲のみ
圧延油を除去するので圧延部から圧延油を除去してしま
う等の問題は生じない。
【0022】圧延油の油分を除去するのに、冷却水のみ
を送ることにより目的が達成されるため、圧延ロール軸
方向に移動するロール研削ユニットに1本の冷却水用の
ホースのみを設けるのみで良く、狭い圧延機の中ではそ
の他の設備との干渉が少なくてすむ。
【図面の簡単な説明】
【図1】オンラインロール研削装置を圧延機内に備えた
側面図。
【図2】研削ユニットの横断面図。
【図3】研削ユニットの側面図。
【図4】圧延油ワイパ断面図及び冷却水の系統図。
【図5】図3圧延油ワイパのA−A横断面図。
【図6】図3圧延油ワイパのB−B横断面図。
【図7】図1のC−C矢視図。
【符号の説明】
1a…圧延ロール、4…スタンド、5…研削ユニット、
7…摺動レール、10…入口ガイド、20…回転砥石、
93…ワイピングノズル、95…ワイパシール、97…
シリンダボデー、98…スプリング。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】圧延機内で圧延ロールを研削する平面型、
    またはカップ型の回転砥石,前記回転砥石を砥石回転軸
    により回転させる駆動装置,前記圧延ロールに前記回転
    砥石を押し付ける送り装置を備えた研削ユニットをロー
    ル軸方向に移動させるトラバース装置を有し、ロール軸
    方向に移動可能に支持されたオンラインロール研削装置
    で、高圧の冷却水噴射ノズルを前記研削ユニットに設
    け、前記研削ユニットが移動しながら冷却水を噴射し、
    前記圧延ロールの表面に付着した圧延油分を除去するこ
    とを特徴とするオンラインロール研削装置。
  2. 【請求項2】圧延機内で圧延ロールを研削する平面型、
    またはカップ型の回転砥石,前記回転砥石を砥石回転軸
    により回転させる駆動装置,前記圧延ロールに前記回転
    砥石を押し付ける送り装置を備えた研削ユニットをロー
    ル軸方向に移動させるトラバース装置を有し、ロール軸
    方向に移動可能に支持されたオンラインロール研削装置
    で、前記研削ユニットに、冷却水圧で前記圧延ロール外
    周面に押し付け可能なワイパを設け、前記研削ユニット
    が移動しながら前記ワイパにより圧延ロール表面に付着
    した圧延油分を除去することを特徴とするオンラインロ
    ール研削装置。
  3. 【請求項3】請求項1で、冷却水圧で前記圧延ロール外
    周面に押し付け可能なワイパを設け、前記研削ユニット
    が移動しながら前記ワイパにより前記圧延ロールの表面
    に付着した圧延油分を除去するオンラインロール研削装
    置。
JP32856495A 1995-12-18 1995-12-18 オンラインロール研削装置 Pending JPH09164408A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102834191A (zh) * 2010-03-31 2012-12-19 住友金属工业株式会社 热轧钢板的制造装置及制造方法
CN105563251A (zh) * 2016-03-08 2016-05-11 四川省川磨岷机联合数控机器股份有限公司 轧辊磨削装置

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